JPH038658Y2 - - Google Patents

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JPH038658Y2
JPH038658Y2 JP1986029030U JP2903086U JPH038658Y2 JP H038658 Y2 JPH038658 Y2 JP H038658Y2 JP 1986029030 U JP1986029030 U JP 1986029030U JP 2903086 U JP2903086 U JP 2903086U JP H038658 Y2 JPH038658 Y2 JP H038658Y2
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JP
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boom
vertical boom
carrier rollers
vertical
landing
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JP1986029030U
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JPS62144233U (ja
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  • Ship Loading And Unloading (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、粉粒体を船倉から陸揚する陸揚機
に係り、特に水平ブームと垂直ブームとにヒレ付
コンベアを備えた粉粒体の陸揚機に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来の陸揚機のヒレ付ベルトの屈曲部
の断面図を示す。
ヒレ付ベルト13の屈曲部においては遠心力の
ために粉粒体が飛散する傾向があり、これを防止
するためには転向プーリ16の半径Rを大きくし
て遠心力を減少させる必要がある。然しこのため
には転向プーリ16の半径Rが大きくなり、垂直
ブームの揺動中心のピン6との距離が大となり、
揺動時のヒレ付ベルトの弛みが大きくなる欠点が
あつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
この考案の目的は、前記従来技術の欠点を解消
し、ヒレ付ベルトの屈曲部における遠心力による
粉粒体の飛散を防ぎ、且垂直ブームの揺動に際し
ヒレ付ベルトの弛みの少ない粉粒体の陸揚機を提
供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、水平ブームの先端部および垂直ブ
ームの上端部に夫々複数個のキヤリアローラを曲
率半径の大きい曲線上に密接して配設して構成
し、遠心力を減少させて粉粒体の飛散を防止し、
垂直ブームの揺動時のヒレ付ベルトの弛みを少な
くしたものである。
〔実施例〕
第1図はこの考案に係る粉粒体の陸揚機の1実
施例の側面図を示す。
走行体1の上に旋回体2を載せ、ピン3を中心
として起伏装置4により水平ブーム5を起伏させ
る。水平ブーム5の先端には揺動中心のピン6を
中心として揺動する垂直ブーム7を垂下する。
揺動装置8は水平ブーム5のピン9と垂直ブー
ム7のピン10とに揺動自在に支持されている。
水平ブーム5の上に支持される駆動プーリ11と
垂直ブーム7の上に支持される従動プーリ12と
の間にエンドレスなヒレ付ベルト13を張設す
る。ヒレ付ベルト13のヒレは図面を明確にする
ため一部図示に止どめる。
ヒレ付ベルト13を支持するための複数個のキ
ヤリアローラ14を水平ブーム5および垂直ブー
ム7に回動自在に固定する。
特に第2図に示すように、水平ブーム5の前端
部においては、複数個のキヤリアローラ14Aを
密接して配設し、また垂直ブーム7の上端部にお
いては、複数個のキヤリアローラ14Bを密接し
て配設して、夫々曲率半径の大きいヒレ付ベルト
13の陸揚側が形成する曲線13Aおよび13B
を形成する。ヒレ付ベルト13の返り側には転向
プーリ15を付設する。
このように構成された本考案に係る粉粒体の陸
揚機の作用について説明する。
先ず、ヒレ付ベルト13を第1図上で時間回り
方向に駆動して船倉の粉粒体を垂直ブーム7の下
端部から垂直ブーム7の内部に導入する。導入さ
れた粉粒体はヒレ付ベルト13で連続的に上昇す
る。このヒレ付ベルト13で上昇された粉粒体が
垂直ブーム7の上端部のキヤリアローラ14B,
14B…及び水平ブーム5の前端部のキヤリアロ
ーラ14A,14A…に達すると、粉粒体に遠心
力が作用するが、キヤリアローラ14B,14B
…及びキヤリアローラ14A,14A…で形成さ
れる曲線は曲率半径が大きいので、作用する遠心
力が小さい。従つて粉粒体はヒレ付ベルト13か
ら飛散しない。
次に、垂直ブーム7の粉粒体の取込口を移動す
る為に、垂直ブーム7を第2図上で時計回り方向
(矢印A方向)に揺動すると、垂直ブーム7のキ
ヤリアローラ14B,14B…も矢印A方向に揺
動する。従つて、二点鎖線で示すキヤリアローラ
14B,14B…を結ぶ曲線と実線で示すキヤリ
アローラ14A,14A…を結ぶ曲線とは、凹み
17を形成する。
一方、キヤリアローラ14B,14B…及びキ
ヤリアローラ14A,14A…が形成する曲線の
曲率半径が大きく、揺動用のピン6はこの円弧の
近傍に配置したので、水平ブームと垂直ブームと
が伸長した時に、キヤリアローラ14A,14A
…及びキヤリアローラ14B,14B…の曲線が
形成する凹み17を小さくすることができる。こ
の凹み17を小さくすることによつてブーム5,
7の屈曲時と伸長時との湾曲部の差を少なくし、
ヒレ付ベルト13の弛み量を減少させることがで
きる。
一方、垂直ブーム7の揺動支点であるピン6は
転向プーリ15の中心と偏心した位置に配置され
ているので、返り側のヒレ付ベルト13の点Bか
ら点Cまでの曲線寸法はキヤリアローラ14Cが
矢印A方向に揺動した場合の直線寸法のほうが長
くなる。従つてキヤリアローラ14B,14B…
とキヤリアローラ14A,14A…とで形成され
る凹み17により生じたヒレ付ベルト13の弛み
量を返り側で吸収し、第2図に示すようにヒレ付
ベルト13は凹み17で弛まずに張設される。
〔考案の効果〕
この考案は、水平ブームとこの水平ブームの先
端に支持されて揺動する垂直ブームとの間にエン
ドレスに張設されたヒレ付コンベアを備えた粉粒
体の陸揚機において、水平ブームの先端部および
垂直ブームの上端部に夫々複数個のキヤリアロー
ラを曲率半径の大きい曲線上に密接して配設した
から、曲率半径が大きくなつて遠心力が減少して
粉粒体の飛散を防止し、且垂直ブームの揺動時の
ヒレ付ベルトの弛みを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る粉粒体の陸揚機の1実
施例を示す側面図、第2図はその要部拡大図、第
3図は従来のヒレ付ベルトの屈曲部の側面図を示
す。 3……ピン、4……起伏装置、5……水平ブー
ム、6……ピン、7……垂直ブーム、8……揺動
装置、9……ピン、10……ピン、11……駆動
プーリ、12……従動プーリ、13,13A,1
3B……ヒレ付ベルト、14,14A,14B…
…キヤリアローラ、15……転向プーリ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 水平ブーム5と該水平ブーム5の先端に揺動ピ
    ン6を介して揺動自在に連結された垂直ブーム7
    とに、エンドレスに張設されたヒレ付コンベア1
    3を備えた粉粒体の陸揚機において、 前記水平ブーム5及び垂直ブーム7の連結部
    に、前記ヒレ付コンベア13の陸揚側を案内する
    複数のキヤリアローラ14A,14A…、14
    B,14B…を、前記水平ブーム5と垂直ブーム
    7とが屈曲した時に湾曲線を形成するように連続
    して配列し、 前記揺動ピン6を前記ヒレ付コンベア13の陸
    揚側と返り側との間で、かつ前記ヒレ付コンベア
    13の返り側の湾曲線の曲率中心から偏心した位
    置に配設し、 前記垂直ブーム7を揺動して垂直ブーム7と水
    平ブーム5とを伸長した時、前記複数のキヤリア
    ローラ14A,14A…、14B,14B…に案
    内される陸揚側のヒレ付コンベア13の弛み量を
    返り側の伸び量で吸収することを特徴とする粉粒
    体の陸揚機。
JP1986029030U 1986-02-28 1986-02-28 Expired JPH038658Y2 (ja)

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JPS62144233U JPS62144233U (ja) 1987-09-11
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JPS5413907B2 (ja) * 1974-02-20 1979-06-02
JPS58140920U (ja) * 1982-03-18 1983-09-22 三菱重工業株式会社 掘削装置

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JPS62144233U (ja) 1987-09-11

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