JPH0640662A - 自動ワインダのヤーンフィーラ - Google Patents

自動ワインダのヤーンフィーラ

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Publication number
JPH0640662A
JPH0640662A JP18041691A JP18041691A JPH0640662A JP H0640662 A JPH0640662 A JP H0640662A JP 18041691 A JP18041691 A JP 18041691A JP 18041691 A JP18041691 A JP 18041691A JP H0640662 A JPH0640662 A JP H0640662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
feeler
light source
winding
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP18041691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaaki Kato
久明 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP18041691A priority Critical patent/JPH0640662A/ja
Publication of JPH0640662A publication Critical patent/JPH0640662A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検出領域が広く、作動が確実である自動ワイ
ンダのヤーンフィーラを提供する。 【構成】 給糸ボビンから解舒される糸を巻取パッケー
ジに巻き取る途中の糸道に設けられ、下糸の有無を検出
するヤーンフィーラ30を、光源31と検出器32とか
らなる反射式光センサとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】例えばリング精紡機で生産された
給糸ボビンの多数本を糸継ぎし、且つスラブやネップ等
の不良部分を除きつつコーンやチーズ状の一つの巻取パ
ッケージに巻取る自動ワインダにおける下糸検出用のヤ
ーンフィーラに関する。
【0002】
【従来の技術】自動ワインダは巻取ユニットの多数錘が
並列配置されたものであり、その一錘の機器配置を図3
により説明する。
【0003】図3において、巻取ユニット1は、支承管
2とダクト3とによって位置固定され、ユニットの所定
位置に位置決め供給される給糸ボビン4から引出される
糸Yはバルンブレーカ6、所定のテンションを付与する
テンサー7、糸の不良部分を検出するスラブキャッチャ
ー8等を通過して、綾振ドラム13によって回転する巻
取パッケージ14に巻取られる。15は糸継装置であ
り、16はパッケージ側の糸を糸継装置15へ案内する
サクションマウス、17は給糸ボビン側の糸を糸継装置
15へ案内する中継パイプであり、各巻取ユニットが上
記各部材を有しており、このような巻取ユニット1が多
数並設されて一台の自動ワインダが構成される。また、
給糸ボビン4は個々に独立したトレイ18に挿入された
状態のまま供給コンベア11及び回転円板19を介して
巻取ユニット1の巻取位置5へ供給される。そして、巻
取完了後の空ボビン4′は排出コンベア12へと排出さ
れ、代わりに新たな給糸ボビン4が供給される。なお、
巻取位置5にある給糸ボビン4の糸Yが吹き上げられ中
継パイプ17に吸引されるように、給糸ボビン4頭部の
中空部に糸端Y1が挿入されている。この糸端Y1の口
出しのために、供給コンベア11の入口には図示さない
口出し装置が設置されている。
【0004】上述した巻取ユニット1において、スラブ
キャッチャー8が糸の不良部分を検出すると付属のカッ
ターが作動して糸切断が行われ、糸継ぎが行われる。こ
の糸継ぎ作動を図4により説明する。図4において、サ
クションマウス16が方向に旋回し、その吸い込み口
16aが綾振りドラム13と巻取パッケージ14の間に
位置し、巻取パッケージ14の糸端を吸引する。サクシ
ョンマウス16が所定の位置になると、機枠5内にある
逆転ローラが綾振りドラム13即ち巻取パッケージ14
を逆転して糸を解き、糸端がサクションマウス16に吸
い込まれるようにする。また、サクションマウス16の
作動と略同時に、中継パイプ17が方向に旋回し、テ
ンサー7の下方に位置する。この時、テンサー7が開
き、口出しされた糸端が吹き上げられ中継パイプ17に
吸引される(不良部分の糸切断時にはテンサー7より下
の糸端が吸引される)。つぎに、巻取パッケージ側の糸
端と給糸ボビン側の糸端を吸引したサクションマウス1
6及び中継パイプ17が逆方向に旋回して図示の位置に
戻ると、糸継装置15に糸が入り、糸継ぎが行われる。
以上の作動は、機枠5内の中継カム20の一回転で行わ
れる。
【0005】ところで、給糸ボビンが空になった時、ま
たは糸切れ時にも、スラブキャッチャー8が糸を検出し
ないことを起点として、上述した糸継ぎ動作が行われ
る。しかし、給糸ボビンが空になった場合、下糸がない
ため、糸継ぎ動作が失敗する。そこで、下糸の有無を確
認するためのヤーンフィーラがテンサ7の下側に設けら
れ、ヤーンフィーラが下糸を検出しないと、糸継ぎ動作
と同時に図3の回転円板19が回転し、新たな給糸ボビ
ンが供給され、空ボビンが排出されるボビンチェンジが
行われる。
【0006】この種の従来のヤーンフィーラを図5及び
図6により説明する。図5において、21はワックス用
のワキシング、7はテンサ、23はテンサカッタ、23
は初期的な張力を付与するプレクリアラーであり、ヤー
ンフィーラ22がテンサ7とテンサカッタ23との間に
配設されている。図6に示されるように、従来のヤーン
フィーラ22は機械的なものであり、レバー22aにレ
バー22bが当接するように軸支されており、レバー2
2bがスプリング22cで噛み合わせ方向に付勢されて
いると共に、待機状態ではレバー22aに当接するレバ
ー22bの揺動が、別の機構によりに規制され停止して
いる。検出時には前記規制が解除され、スプリングの付
勢力により閉じようとする。このときに、レバー22a
とレバー22bの間の糸の有無によりレバー22bの動
作の量が異ることにより機械的に下糸の有無を検出して
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で説明した
自動ワインダのヤーンフィーラ22は機械式であり、そ
の作動が不確実であるという問題点を有していた。すな
わち、固定櫛22aと可動櫛22bとの噛み合わせ部
に、綿糖が粘り付いて、動きが悪くなり、定期的に清掃
する必要がある。また、糸番手の大小により、固定櫛2
2aと可動櫛22bとの噛み合わせ程度を調整する必要
もある。そこで、電気的なものとして静電容量センサに
より糸を検出するものや、光学的なものとして透過式セ
ンサにより糸を検出するものが試みられたが、検出領域
が狭く、緩み等で下糸の位置が変わった場合に検出不能
となり、実用化に至らなかった。
【0008】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、検出領域が広く、作動が確実である自動ワイン
ダのヤーンフィーラを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、給糸ボビンから解舒される糸を巻取パッケージに巻
き取る途中の糸道に設けられ、下糸の有無を検出するヤ
ーンフィーラを、光源と検出器とからなる反射式光セン
サとしたものである。
【0010】
【作用】光源から光はある程度広がりつつ照射され、照
射領域にある糸からの拡散反射光を検出器が検出するの
で、糸の検出領域が広くなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のヤーンフィーラを示す図で
あり、図1(a)は上面図、図1(b)は正面図であ
る。なお、本発明のヤーンフィーラは図5の従来のヤー
ンフィーラに代わって取り付けられるものであり、自動
ワインダのその他の詳細は図3乃至図5で説明したもの
と同様である。
【0012】図1において、31は光源、32は検出
器、33はボックス、34は上蓋、35はガラス板、3
6は変換器であり、これらからヤーンフィーラ30がユ
ニットとして構成されている。そして、ボルト37によ
り、ヤーンフィーラ30が巻取ユニットに取り付けられ
る。
【0013】光源31は赤外発光LEDを有するもので
あり、ボックス33の孔33a内に挿入され、その前面
がガラス板で保護されている。図示のように、例えば赤
外発光LED31aが透明エポキシ体31b内に埋設さ
れたものであり、赤外発光LED31aから放射状に赤
外線が照射される。検出器32はフォトトランジスタま
たはフォトダイオードを有するものであり、光エネルギ
ーを電子エネルギーに変換して電流として出力する。こ
の検出器32もボックス33の孔33b内に挿入され、
その前面がガラス板で保護され、更に外乱となる可視光
線をカットするフィルム38が張りつけられている。
【0014】つぎに、上述したヤーンフィーラ30の検
出感度特性を図2により説明する。図2において、△印
で囲われる部分は30番手の糸が検出される限界領域を
示し、●印で囲われる部分は200番手の糸が検出され
る限界領域を示す。糸Yの所定位置より相当広い範囲を
囲っており、200番手の糸でも其ほど限界領域が狭く
なっておらず、弛み等で糸が所定位置から多少ずれたと
しても、確実に検出される。
【0015】
【発明の効果】本発明における自動ワインダのヤーンフ
ィーラは、光源と検出器とからなる反射式光センサとし
たものであり、光源から光はある程広がりつつ照射さ
れ、照射領域にある糸からの拡散反射光を検出器が検出
するので、糸の検出領域が広くなり、糸の緩み等で位置
が変わった場合にも確実に検出することができる。ま
た、非接触であるので、糸でヤーンフィーラが汚れるこ
ともなく、その作動は確実である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のヤーンフィーラを示す図であ
る。
【図2】図2はヤーンフィーラの検出領域を示す平面図
である。
【図3】図3は巻取ユニットの機器配置図である。
【図4】図4は巻取ユニットの要部の斜視図である。
【図5】図5はヤーンフィーラの取付位置を示す斜視図
である。
【図6】図6は従来のヤーンフィーラの斜視図である。
【符号の説明】
30 ヤーンフィーラ 31 光源 32 検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給糸ボビンから解舒される糸を巻取パッケ
    ージに巻き取る途中の糸道に設けられ、下糸の有無を検
    出するヤーンフィーラが、光源と検出器とからなる反射
    式光センサであることを特徴とする自動ワインダのヤー
    ンフィーラ。
JP18041691A 1991-06-24 1991-06-24 自動ワインダのヤーンフィーラ Pending JPH0640662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18041691A JPH0640662A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 自動ワインダのヤーンフィーラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18041691A JPH0640662A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 自動ワインダのヤーンフィーラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0640662A true JPH0640662A (ja) 1994-02-15

Family

ID=16082879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18041691A Pending JPH0640662A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 自動ワインダのヤーンフィーラ

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JP (1) JPH0640662A (ja)

Cited By (3)

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