JPH038738Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038738Y2 JPH038738Y2 JP4391887U JP4391887U JPH038738Y2 JP H038738 Y2 JPH038738 Y2 JP H038738Y2 JP 4391887 U JP4391887 U JP 4391887U JP 4391887 U JP4391887 U JP 4391887U JP H038738 Y2 JPH038738 Y2 JP H038738Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusions
- concave arc
- base
- arc shape
- extrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は建物の出隅部、入隅部等に用いられる
コーナー材や窓廻りの縁材、破風板、鼻隠し、幕
板等のいわゆる役物と称される建物用押出成形品
に関するものである。
コーナー材や窓廻りの縁材、破風板、鼻隠し、幕
板等のいわゆる役物と称される建物用押出成形品
に関するものである。
従来、この種の役物は外装材と同質材料で構成
することが好まれることから、押出成形による場
合が一般的であり、豪華さを出すために肉厚を厚
くしたり、実開昭61−100710号や実開昭61−
100722号に示されるように裏面にリブ状突起を設
けて厚く見せたり補強効果を出したりしている。
することが好まれることから、押出成形による場
合が一般的であり、豪華さを出すために肉厚を厚
くしたり、実開昭61−100710号や実開昭61−
100722号に示されるように裏面にリブ状突起を設
けて厚く見せたり補強効果を出したりしている。
しかしながら、前者の肉厚を厚くしたものでは
重くなり且つ原料を多く要するためにコスト上昇
になる欠点があり、後者のリブ状突起を設けた場
合、第4図に例示するように板体21の裏面に直
線状の突起22〜22を設けており、このため板
体21に釘打ちを行つた際に突起22と板体21
とのなす角隅23に釘打ち力が集中して割れを生
じ易いと共に、押出成形時に第5図に示すように
突起22〜22間において板体21が自重により
タレを生じ易くて製品の不良率が高くなるという
問題点があつた。
重くなり且つ原料を多く要するためにコスト上昇
になる欠点があり、後者のリブ状突起を設けた場
合、第4図に例示するように板体21の裏面に直
線状の突起22〜22を設けており、このため板
体21に釘打ちを行つた際に突起22と板体21
とのなす角隅23に釘打ち力が集中して割れを生
じ易いと共に、押出成形時に第5図に示すように
突起22〜22間において板体21が自重により
タレを生じ易くて製品の不良率が高くなるという
問題点があつた。
そこで本考案は、突起部間の基底部を凹弧状と
することによつて押出成形時のタレを防止すると
共に釘打ちの際の裏面のカケを防止する建物用押
出成形品を提供しようとするものである。
することによつて押出成形時のタレを防止すると
共に釘打ちの際の裏面のカケを防止する建物用押
出成形品を提供しようとするものである。
すなわち、本考案の建物用押出成形品は、裏面
に複数列の突起部を形成した押出成形部材におい
て、前記突起部間の基底部を凹弧状としたことを
特徴とするものである。
に複数列の突起部を形成した押出成形部材におい
て、前記突起部間の基底部を凹弧状としたことを
特徴とするものである。
このようにした本考案にあつては、突起部間の
基底部を凹弧状としているため、押出成形直後の
未硬化状態下においても、押出成形部材の自重を
凹弧状基底部において分散化でき、押出し時のダ
イスの形状をそのまま維持した状態にあり、又、
凹弧状基底部に対して釘打ちの際、釘軸尖端部の
打込み力を凹弧状基底部で分散して割れを防止す
る。
基底部を凹弧状としているため、押出成形直後の
未硬化状態下においても、押出成形部材の自重を
凹弧状基底部において分散化でき、押出し時のダ
イスの形状をそのまま維持した状態にあり、又、
凹弧状基底部に対して釘打ちの際、釘軸尖端部の
打込み力を凹弧状基底部で分散して割れを防止す
る。
次に本考案の実施例について説明する。
第1図、第2図に示す実施例は破風板1に適用
した場合を示すものであり、破風板1は、セメン
トを主体とし、これにフライアツシユ・パーライ
ト等無機混和材を適宜混合し、真空押出機にて押
出成形したものであつて、平板丈板体2の裏面の
左右部にそれぞれ複数の突起部3〜3を適当な間
隔を置いて並列し、突起部3〜3の基底部を凹弧
状4となし、左右の内側の突起部3の付根の内側
と板体2裏面との繁がり部分も上記凹弧状4と同
程度の曲率の凹弧状5に形成している。
した場合を示すものであり、破風板1は、セメン
トを主体とし、これにフライアツシユ・パーライ
ト等無機混和材を適宜混合し、真空押出機にて押
出成形したものであつて、平板丈板体2の裏面の
左右部にそれぞれ複数の突起部3〜3を適当な間
隔を置いて並列し、突起部3〜3の基底部を凹弧
状4となし、左右の内側の突起部3の付根の内側
と板体2裏面との繁がり部分も上記凹弧状4と同
程度の曲率の凹弧状5に形成している。
このようにした破風板1にあつては、突起部3
〜3間の基底部を凹弧状4としているため、押出
成形直後の未硬化状態下においても、主として板
体2からする重力を凹弧状4基底部において分散
化でき、押出し時の形状をそのまま維持した状態
にあり、又、板体2表面から凹弧状4基底部に対
して釘6を打ち込む場合、釘6の軸尖端部の打込
力を凹弧状4基底部で分散して割れを防止する。
又、押出成形においては、突起部間を凹弧状4基
底部としているため、押出成形時の原料の水混入
比を上げても押出直後の製品の保形性が良くな
り、このため押出速度を大巾に、例えば20〜30%
上げることが出来た。又この原料の水混入比を上
げることから低比重、例えば比重1.05位の製品の
生産が可能となつた。由みに従来の同種の原料を
用いた製品では比重1.2程度であつた。
〜3間の基底部を凹弧状4としているため、押出
成形直後の未硬化状態下においても、主として板
体2からする重力を凹弧状4基底部において分散
化でき、押出し時の形状をそのまま維持した状態
にあり、又、板体2表面から凹弧状4基底部に対
して釘6を打ち込む場合、釘6の軸尖端部の打込
力を凹弧状4基底部で分散して割れを防止する。
又、押出成形においては、突起部間を凹弧状4基
底部としているため、押出成形時の原料の水混入
比を上げても押出直後の製品の保形性が良くな
り、このため押出速度を大巾に、例えば20〜30%
上げることが出来た。又この原料の水混入比を上
げることから低比重、例えば比重1.05位の製品の
生産が可能となつた。由みに従来の同種の原料を
用いた製品では比重1.2程度であつた。
次に第3図に示す実施例は出隅部材11に適用
した場合を示すものであり、出隅部材11は、前
例同様に押出成形したものであつて、断面をL状
としたL状板体12の裏面の両側にそれぞれ複数
の突起部13〜13を適当な間隔を置いて並列
し、突起部13〜13間の基底部を凹弧状14と
なし、両側の内側の突起部13の付根の内側とL
状板体12の裏面との繁がり部分も上記凹弧状1
4と同程度の曲率の凹弧状15に形成し、L状板
体12の表面両側には2段状の傾斜面16,16
を形成し、傾斜面16,16には長手方向に沿う
微細な平行溝17〜17が形成されている。本例
においても前例同様の作用効果を奏する。
した場合を示すものであり、出隅部材11は、前
例同様に押出成形したものであつて、断面をL状
としたL状板体12の裏面の両側にそれぞれ複数
の突起部13〜13を適当な間隔を置いて並列
し、突起部13〜13間の基底部を凹弧状14と
なし、両側の内側の突起部13の付根の内側とL
状板体12の裏面との繁がり部分も上記凹弧状1
4と同程度の曲率の凹弧状15に形成し、L状板
体12の表面両側には2段状の傾斜面16,16
を形成し、傾斜面16,16には長手方向に沿う
微細な平行溝17〜17が形成されている。本例
においても前例同様の作用効果を奏する。
このように本考案においては、裏面の突起部間
の基底部を凹弧状とすることによつて、押出成形
直後の未硬化状態下においても自重を分散化で
き、タレを防止できて保形性に優れ、ひいては押
出成形時の原料への水混入比を増大して生産性を
向上でき、又、表面から突起部間の基底部に釘打
ちした際、釘軸尖端部の打込力を凹弧状基底部で
分散できて基底部の割れを防止できる。
の基底部を凹弧状とすることによつて、押出成形
直後の未硬化状態下においても自重を分散化で
き、タレを防止できて保形性に優れ、ひいては押
出成形時の原料への水混入比を増大して生産性を
向上でき、又、表面から突起部間の基底部に釘打
ちした際、釘軸尖端部の打込力を凹弧状基底部で
分散できて基底部の割れを防止できる。
第1図は本考案の一実施例の端面図、第2図は
その一部分の斜面図、第3図は他の実施例の端面
図であり、第4図は従来例の端面図、第5図はそ
の説明用端面図である。 3……突起部、4……凹弧状、13……突起
部、14……凹弧状。
その一部分の斜面図、第3図は他の実施例の端面
図であり、第4図は従来例の端面図、第5図はそ
の説明用端面図である。 3……突起部、4……凹弧状、13……突起
部、14……凹弧状。
Claims (1)
- 裏面に複数列の突起部を形成した押出成形部材
において、前記突起部間の基底部を凹弧状とした
ことを特徴とする建物用押出成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4391887U JPH038738Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4391887U JPH038738Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151649U JPS63151649U (ja) | 1988-10-05 |
| JPH038738Y2 true JPH038738Y2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=30861235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4391887U Expired JPH038738Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038738Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4987543B2 (ja) * | 2007-04-06 | 2012-07-25 | 倉敷紡績株式会社 | 化粧材用合成樹脂製押出成形体およびその取付構造 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP4391887U patent/JPH038738Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151649U (ja) | 1988-10-05 |
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