JPH0389602A - 誘電体フィルタの通過帯域調整方法 - Google Patents
誘電体フィルタの通過帯域調整方法Info
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- JPH0389602A JPH0389602A JP22680989A JP22680989A JPH0389602A JP H0389602 A JPH0389602 A JP H0389602A JP 22680989 A JP22680989 A JP 22680989A JP 22680989 A JP22680989 A JP 22680989A JP H0389602 A JPH0389602 A JP H0389602A
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Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば自動車電話、パーソナル無線、コード
レス電話等の通信機器等に使用することができる誘電体
フィルタに関する。
レス電話等の通信機器等に使用することができる誘電体
フィルタに関する。
[従来の技術]
通信機器等に使用する為の174波長分布定数型誘電体
フィルタにおいて、組立後に通過帯域幅を調整するため
に、内導電体膜と外導電体膜との間の短絡環を体膜を除
去する方法が特開昭58−204601号公報に開示さ
れている。
フィルタにおいて、組立後に通過帯域幅を調整するため
に、内導電体膜と外導電体膜との間の短絡環を体膜を除
去する方法が特開昭58−204601号公報に開示さ
れている。
[発明が解決しようとする課B]
しかし、誘電体フィルタを回路基板等に取り付けた後に
通過帯域を調整することが困難であった。
通過帯域を調整することが困難であった。
そこで、本発明の目的は、誘電体フィルタの回路基板に
対する取り付は後であっても容易に通過帯域を調整する
ことができる方法を提供することにある。
対する取り付は後であっても容易に通過帯域を調整する
ことができる方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するための請求項1の発明は、複数の共
振用貫通孔を有する誘電体ブロックと、前記共振用貫通
孔に設けられた内導電体膜と、前記誘電体ブロックの外
周側面に設けられた外導電体膜と、前記内導電体膜と外
導電体膜とを前記誘電体ブロックの一方の端面で接続す
るための短絡導電体膜とを備えた誘電体フィルタの通過
帯城調整方法において、前記短絡導電体膜と前記外導電
体膜の境界部分を除去することによって通過帯域を調整
することを特徴とする誘電体フィルタの通過帯城調整方
法に係わるものである。
振用貫通孔を有する誘電体ブロックと、前記共振用貫通
孔に設けられた内導電体膜と、前記誘電体ブロックの外
周側面に設けられた外導電体膜と、前記内導電体膜と外
導電体膜とを前記誘電体ブロックの一方の端面で接続す
るための短絡導電体膜とを備えた誘電体フィルタの通過
帯城調整方法において、前記短絡導電体膜と前記外導電
体膜の境界部分を除去することによって通過帯域を調整
することを特徴とする誘電体フィルタの通過帯城調整方
法に係わるものである。
請求項2の発明は、外導電体膜の誘電体ブロックの端面
と側面との境界近傍部分を除去することを特徴とするも
のである。
と側面との境界近傍部分を除去することを特徴とするも
のである。
[作 用]
請求項1及び2のいずれの発明においても、導電体膜を
除去することによって並列共振回路のインダクタンスL
が大きくなり、共振周波数が低周波側に移動する。除去
部分から最も近い共振用貫通孔に基づく共振器の共振周
波数が最も変化するので、除去の程度によって2つの共
振器のバランス調整を行うこともできる。
除去することによって並列共振回路のインダクタンスL
が大きくなり、共振周波数が低周波側に移動する。除去
部分から最も近い共振用貫通孔に基づく共振器の共振周
波数が最も変化するので、除去の程度によって2つの共
振器のバランス調整を行うこともできる。
[第1の実施例]
第1図〜第5図を参照して本発明の第1の実施例に係わ
る174波長分布定数型誘電体フィルタを説明する。
る174波長分布定数型誘電体フィルタを説明する。
この誘電体フィルタはチタン酸バリウム系磁器から成る
角柱状誘電体ブロック1を備えている。
角柱状誘電体ブロック1を備えている。
誘電体ブロック1には、この一方の端面2から他方の端
面3に至る2つの共振用貫通孔4と1つの結合用貫通孔
5が設けられている。各共振用貫通孔4の壁面には内導
電体膜6がそれぞれ設けられ、一対の端面2.3間の外
周面7即ち4011面には外導電体膜8が設けられ、他
方端面3には内導電体膜6と外環電体g8とを接続する
ように端面導電体膜即ち短絡導電体膜9が設けられてい
る。2個の共振用貫通孔4には結合コンデンサ10がそ
れぞれ挿入されている。結合コンデンサ10の下側のリ
ード線11は入出力端子として作用する。上聞のリード
線12と内導電体膜6との間に金属端子13が配設され
、相互間が接続されている。この誘電体フィルタを製作
する時には、誘電体ブロック1を用意して各導電体11
i6.8.9を設けると共に一対のコンデンサ10とシ
ールド部材14を合成樹脂製絶縁被覆体15で一体化し
た組立体16を用意し、2個のコンデンサ10を2個の
共振用貫通孔4に同時に挿入し、金属端子13によって
内環電体ryA6に対する電気的接続を達成する。
面3に至る2つの共振用貫通孔4と1つの結合用貫通孔
5が設けられている。各共振用貫通孔4の壁面には内導
電体膜6がそれぞれ設けられ、一対の端面2.3間の外
周面7即ち4011面には外導電体膜8が設けられ、他
方端面3には内導電体膜6と外環電体g8とを接続する
ように端面導電体膜即ち短絡導電体膜9が設けられてい
る。2個の共振用貫通孔4には結合コンデンサ10がそ
れぞれ挿入されている。結合コンデンサ10の下側のリ
ード線11は入出力端子として作用する。上聞のリード
線12と内導電体膜6との間に金属端子13が配設され
、相互間が接続されている。この誘電体フィルタを製作
する時には、誘電体ブロック1を用意して各導電体11
i6.8.9を設けると共に一対のコンデンサ10とシ
ールド部材14を合成樹脂製絶縁被覆体15で一体化し
た組立体16を用意し、2個のコンデンサ10を2個の
共振用貫通孔4に同時に挿入し、金属端子13によって
内環電体ryA6に対する電気的接続を達成する。
完成した誘電体フィルタを回路基板の電気回路に接続す
る時には、一対のリード線11の一方を入力リード端子
とし、他方を出力リード端子とし、シールド部材14を
グランドに接続する。 第4図に誘電体フィルタの等価
回路を示す。コンデンサC1とインダクタンスL1とか
ら成る第1の共振回路は一対の貫通孔4の一方の内導電
体膜6と、接地されている外導電体膜8と端面導電体膜
9とに基づいて形成され、2つの共振回路は誘電性イン
ピーダンスZ1によって結合されている。なお入力結合
容量Caは一対のコンデンサ10の一方に対応し、出力
結合容量Cbは一対のコンデンサ10の他方に対応して
いる。
る時には、一対のリード線11の一方を入力リード端子
とし、他方を出力リード端子とし、シールド部材14を
グランドに接続する。 第4図に誘電体フィルタの等価
回路を示す。コンデンサC1とインダクタンスL1とか
ら成る第1の共振回路は一対の貫通孔4の一方の内導電
体膜6と、接地されている外導電体膜8と端面導電体膜
9とに基づいて形成され、2つの共振回路は誘電性イン
ピーダンスZ1によって結合されている。なお入力結合
容量Caは一対のコンデンサ10の一方に対応し、出力
結合容量Cbは一対のコンデンサ10の他方に対応して
いる。
通過帯域を移動する時には、第1図に示すように、短絡
導電体膜9と側面の外環電体WA8との境界部分17を
除去する。境界部分17を除去する前の周波数特性線は
第5図のAであるのに対し、除去後の周波数特性線は第
5図のBとなり、除去することによって周波数特性線が
左開にシフトし、中心周波数が低くなる。
導電体膜9と側面の外環電体WA8との境界部分17を
除去する。境界部分17を除去する前の周波数特性線は
第5図のAであるのに対し、除去後の周波数特性線は第
5図のBとなり、除去することによって周波数特性線が
左開にシフトし、中心周波数が低くなる。
本実施例では、誘電体ブロック1の側面7と端面3との
角における導電体WA8及び9を除去するので、この除
去を誘電体フィルタ完成後において容易に達成すること
ができる。なお、導電体膜8及び9と共に誘電体ブロッ
ク1を削ることもできる。
角における導電体WA8及び9を除去するので、この除
去を誘電体フィルタ完成後において容易に達成すること
ができる。なお、導電体膜8及び9と共に誘電体ブロッ
ク1を削ることもできる。
[第2の実施例コ
次に、第6図を参照して本発明の第2の実施例の誘電体
フィルタ及びその調整方法を説明する。
フィルタ及びその調整方法を説明する。
但し、第6図において、第1図と共通する部分には同一
の符号を付してその説明を省略する。
の符号を付してその説明を省略する。
第2の実施例の誘電体フィルタは、除去部分18の位置
が第1図の除去部分17と異なる他は第1図と同一に構
成されている。第6図の外導電体膜8の除去部分18は
短絡導電体膜3と外環電体WA8との境界近傍の側面に
決定されている。この部分はシールド部材14によって
覆われていないので、誘電体フィルタ完成後において削
ることが可能である。このように調整しても第1の実施
例と同様な作用効果を得ることができる。
が第1図の除去部分17と異なる他は第1図と同一に構
成されている。第6図の外導電体膜8の除去部分18は
短絡導電体膜3と外環電体WA8との境界近傍の側面に
決定されている。この部分はシールド部材14によって
覆われていないので、誘電体フィルタ完成後において削
ることが可能である。このように調整しても第1の実施
例と同様な作用効果を得ることができる。
[変形例]
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
次の変形が可能なものである。
(1) 誘電体ブロックが2つよりも多い共振用貫通孔
を有し、これ等の相互間に結合用貫通孔(結合孔)をそ
れぞれ有する場合にも適用可能である。
を有し、これ等の相互間に結合用貫通孔(結合孔)をそ
れぞれ有する場合にも適用可能である。
(2) @面3と4fll1面7とで生じる4つの角度
を削ることもできる。
を削ることもできる。
(3) 第6図の短絡導電体膜9を省いて172波長型
誘電体フィルタにすることもできる。
誘電体フィルタにすることもできる。
[発明の効果]
上述から明らかなように本発明によれば、誘電体フィル
タの完成後に容易に通過帯域を調整することができる。
タの完成後に容易に通過帯域を調整することができる。
第1図は本発明の第1の実施例の誘電体フィルタを示す
斜視図、 第2図は第1図の誘電体フィルタの平面図、第3図は第
2図の誘電体フィルタの■−■線を示す断面図、 第4図は第1図の誘電体フィルタの等価回#1図、第5
図は第1図の誘電体フィルタの伝送特性図、第6図は第
2の実施例の誘電体フィルタを示す斜視図である。 1・・・誘電体ブロック、4・・・共振用貫通孔、5・
・・結合用貫通孔、6・・・内導電体膜、8・・・外導
電体膜、9・・・短絡導電体膜、17・・・除去部分。
斜視図、 第2図は第1図の誘電体フィルタの平面図、第3図は第
2図の誘電体フィルタの■−■線を示す断面図、 第4図は第1図の誘電体フィルタの等価回#1図、第5
図は第1図の誘電体フィルタの伝送特性図、第6図は第
2の実施例の誘電体フィルタを示す斜視図である。 1・・・誘電体ブロック、4・・・共振用貫通孔、5・
・・結合用貫通孔、6・・・内導電体膜、8・・・外導
電体膜、9・・・短絡導電体膜、17・・・除去部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]複数の共振用貫通孔を有する誘電体ブロックと、
前記共振用貫通孔に設けられた内導電体膜と、前記誘電
体ブロックの外周側面に設けられた外導電体膜と、前記
内導電体膜と前記外導電体膜とを前記誘電体ブロックの
一方の端面で接続するための短絡導電体膜とを備えた誘
電体フィルタの通過帯域調整方法において、 前記短絡導電体膜と前記外導電体膜との境界部分を除去
することによって通過帯域を調整することを特徴とする
誘電体フィルタの通過帯城調整方法。 [2]複数の共振用貫通孔を有する誘電体ブロックと、
前記共振用貫通孔に設けられた内導電体膜と、前記誘電
体ブロックの外周側面に設けられた外導電体膜とを備え
た誘電体フィルタの通過帯域調整方法において、 前記外導電体膜の前記誘電体ブロックの端面と側面との
境界近傍部分を除去することによって通過帯域を調整す
ることを特徴とする誘電体フィルタの通過帯域調整方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680989A JPH0389602A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 誘電体フィルタの通過帯域調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680989A JPH0389602A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 誘電体フィルタの通過帯域調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389602A true JPH0389602A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16850945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22680989A Pending JPH0389602A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 誘電体フィルタの通過帯域調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0389602A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04324701A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Murata Mfg Co Ltd | 電圧制御発振器に用いる誘電体同軸共振器の共振周波数を調整する方法 |
| US5844454A (en) * | 1996-03-29 | 1998-12-01 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Dielectric filter with non-conductive edge |
| US5859575A (en) * | 1996-08-30 | 1999-01-12 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Dielectric filter |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58204602A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体同軸共振器の共振周波数調整方法 |
| JPS6324702A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-02 | Murata Mfg Co Ltd | フイルタ装置 |
| JPH01181203A (ja) * | 1988-01-13 | 1989-07-19 | Taiyo Yuden Co Ltd | 誘電体共振器 |
| JPH0213102A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 誘電体同軸共振器及びこれを使用したバンドパスフィルタの周波数調整方法 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22680989A patent/JPH0389602A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58204602A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体同軸共振器の共振周波数調整方法 |
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| US5844454A (en) * | 1996-03-29 | 1998-12-01 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Dielectric filter with non-conductive edge |
| US5859575A (en) * | 1996-08-30 | 1999-01-12 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Dielectric filter |
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