JPH0390321A - 防振構造体の製造方法 - Google Patents

防振構造体の製造方法

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JPH0390321A
JPH0390321A JP1227460A JP22746089A JPH0390321A JP H0390321 A JPH0390321 A JP H0390321A JP 1227460 A JP1227460 A JP 1227460A JP 22746089 A JP22746089 A JP 22746089A JP H0390321 A JPH0390321 A JP H0390321A
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elastic
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JP1227460A
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JPH0588649B2 (ja
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Isamu Ito
勇 伊藤
Yoshihiko Ogawa
嘉彦 小川
Misao Suzuki
操 鈴木
Kenji Ito
憲二 伊藤
Nobuaki Sakaki
榊 信昭
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Nisshinbo Holdings Inc
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は構造物等の被防振体の振動を防止する防振構造
体の製造方法に関するものである。
〈従来の技術〉 地盤中を伝播する振動によって、構造物等が振動するの
を防止する方法として、従来から第6図に示すような防
振構造体1が用いられている。
この防振構造体1は、間隔をおいて鋼板等の剛性部材1
1を位置させ、その間に弾性部材12を配して接着剤に
より接合して一体に形成した構造を有する。
そして、この防振構造体1を、第6図に示すように、構
造物4とその周囲の地山5との間に複数設置したユニッ
トを持つ隔壁部材として、地盤中、または液体中を伝播
する振動を減衰、遮断、反射することによって、構造物
4が振動するのを効果的に防止するもの、または構造物
から発する振動を外部に伝播するのを防止しようとする
ものである。
〈本発明が解決しようとする問題点〉 上記の防振構造体1を製造する場合、従来は、剛性部材
11と弾性部材例えば天然ゴムまたは合成ゴム12を別
々に製造し、それらを交互に配置して加熱装置の中で加
熱し、弾性部材12を加硫硬化せしめると共に接着剤を
硬化させることにより剛性部材11と一体化する方法が
採用されている。
しかし、この従来方法では、−度所定の形状に製造した
後に、加熱処理をしなければならず、非常に手間と時間
を要し、2種または2種以上の間隔に配置することは作
業的には不可能であった。
さらに、大型の防振構造体1を製造する場合には大型の
加熱装置が必要であり、その設備費および維持費が非常
に高額となり、不経済である。
く本発明の目的〉 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、低粘性の液体を使用することにより容易にしか
も経済的にしかも広範囲の振動を効果的に防振する防振
構造体を製造することができる、防振構造体の製造方法
を提供することを目的とする。
く本発明の構成〉 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
くイ〉型枠(第1図) 本発明で使用する型枠は、防振構造体1と合致する円柱
状の溝を有し、分割可能に構成した函体である。
本実施例では中央から上下に2分割可能に構成した場合
について説明する。
(1〉下部型枠 下部型枠3には円柱を縦に半分に切断した形状の半円柱
溝2を形成する。
この半円柱溝2の内側には、円周方向に複数本の円周溝
21をより深く凹設する。
(2)上部型枠 上部型枠4にも、同様に半円柱溝2を形成し、この半円
柱溝2の内側には、円周方向に複数本の円周溝21を凹
設する。
そして、上部型枠4の上面には、半円柱溝2内に貫通し
、半円柱溝2内に液体状の弾性部材13を注入するため
の注入孔42あるいは脱気孔43を開設する。
いずれも注入に先立って脱型しやすいように適宜離型刑
を塗布しておく。
く口〉弾性部材の充填(第2図) 先ず、下部型枠3内に液体状の弾性部材13を充填する
。
充填時には、空隙が残らないように、小さい隙間まで十
分に充填する。
弾性部材13の材質には、硬化時に防振機能を十分に果
たせるだけの弾性を有し、かつ密着性のあるものを使用
することが必要である。
〈ハ〉剛性部材の配置 次に、すべての円周溝21の内部に、それぞれ剛性部材
11を所定の間隔をおいてはめ込む。
剛性部材11には、例えば円盤状、矩形、ドーナツ状、
リング状、円錐状等の鋼板、鉛、チタン、アルミまたは
樹脂板等を用いる。
く二〉液状弾性部材の注入(w43図)上述の下部型枠
3内に液状の弾性部材13を注入する前または注入後液
状のうちに、手早く上部型枠4を被せる。
このとき、上部型枠4の内面41の各円周溝21にはそ
れぞれ剛性部材11がはめ込まれていることになる。
次に、上部型枠4の各注入孔42から、液状の弾性部材
13を注入し、剛性部材11間に充填する。
注入時には、半円柱溝2内に空隙部が残らないようにゆ
っくり注入し、内部の空気を徐々に脱気孔43から外部
に追い出して注入する。
または注入は下側から行い、余剰分は脱気孔43をオー
バーフロー孔として使用してもよい。
くホ〉脱型 型枠内の液状の弾性部材13が硬化した後、上下型枠3
.4を取り外す。
すると、弾性部材13は密着性を有するため、第5図に
示すように各剛性部材11と密着し、強力に一体化した
防振構造体1を製造することができる。
くへ〉弾性部材の材質 弾性部材13の原料液体の材質は使用目的からみて長期
耐久性のよい材料を選ぶことが望ましく、ポリオールと
してはポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオー
ル等が安価な材料として挙げられる。
この中でポリエーテルポリオールの場合は、エラストマ
ーとしての耐久性、耐アルカリ性に優れ、圧縮ヤング率
の耐久変化が少ないので好適である。
さらに耐薬品性がよいので荷重下での振動に対して、永
久歪が少なく最も望ましい材料の一つである。
この場合その平均分子量はその耐久性に及ぼす影響が大
きく、分子量はt、ooo〜20,000が望ましい。
分子量300〜500が50%以上の組成では引張り強
度、引裂強度、耐水性、耐久硬度、耐久ヤング率とその
保持率などが十分に得にくい。
分子量が30,000以上では現在の原料としては高価
すぎる上に、液状粘度も高くなり、取扱いが難しく、弾
性部材13の中に気泡を入れない品種のものには特に気
泡除去には困難となって不適当である。
官能基数は1.8〜4、望ましくは2.1〜2.8であ
る。
官能基数が1.8以下では圧縮ヤング率が低すぎ、永久
歪が大きくなる。
官能基数が4以上では圧縮ヤング率が高すぎ、弾性また
は粘性が製品として適性を欠くことになる。
次にイソシアネート基を有する素材またはプレポリマー
はトルエンジイソシアネート、■。4ジフエニルメタン
ジイソシアネートおよびその誘導体、変性品または適当
な上記ポリオールとの混合プレポリマーで、NCO基が
1〜4863%、好適には8〜25%のものを適用させ
る。
この時、1.4ジフエニルメタンジイソシアネート等は
トルエンジイソシアネート等よりも耐久性に優るので適
当な材料として挙げられる。
使用に際してポリオールとイソシアネート基を有する素
材またはプレポリマーとの混合割合は、弾性部材1の耐
久性性能、強度、硬度、防振性能に及ぼす影響が大きく
、OH基とNC○基とのモル比がi:o、7s〜4.0
であり、特にi:o、9〜1.5が適用され、1:0.
98〜1.2が好適である。
またポリオールとプレポリマーから成る組成分の防振材
11中での実質比重としては0.02〜l。
3、望ましくはQ、l−1,2である。
鉄粉等第3組成としては、 l)極部振動素子として働く比重大なものを利用する場
合。
例えば、鉄、鉛、ガラス繊維、ガラス球、セメント、石
、コンクリート、ゼオライト、増量剤等の鉱石およびこ
れらの粉体、空気泡、炭酸ガス、フレオン等有機ガスと
の組み合わせが挙げられ、 2)ポリオールとイソシアネート組成分との反応を助長
、補助、促進したり、あるいは弾性部材の防振特性を強
調する性能を付与するものを利用する場合。
例えば、ウレタン反応触媒、及び又は感温性触媒、1.
4ブタンジオール、3.3′ジクロル、4.4゛アミノ
ジフエニルメタン等の架橋剤、顔料、発泡剤、難燃剤、
整泡剤、破泡剤、消泡剤、発泡助剤、吸湿剤等が挙げら
れる。
くその他の実施例〉 l〉第4図に示すように、下部型枠3の側面に脱型しや
すいように両側に引き抜き可能な引き抜き部32を設け
ることもできる。
また、上部型枠4の上面に、溶解した弾性部材13の注
入時に溢れ出た分を溜めておく溜まり部43を設けるこ
とも考えられる。
く本発明の効果〉 本発明は以上説明したように、次のような効果を期待す
ることができる。
くイ〉防振構造体を製造する場合、従来は、剛性部材と
弾性部材を別々に製造し、それらを交互に配置して加熱
装置の中で加熱し、弾性部材を溶解して剛性部材と一体
化する方法が採用されている。
そのためこの従来方法では、−度所定の形状に製造した
後に、加熱処理をしなければならず、非常に手間と時間
を要する。
それに対して本発明は、型枠内に剛性部材を間隔をおい
て配し、溶解した弾性部材を剛性部材間に注入、硬化さ
せ、剛性部材と弾性部材とを強力に一体化して防振構造
体を製造することができる。
そのため、従来方法のようlこ2工程に分けて作業を行
う必要がなく、非常に短時間にかつ容易に防振構造体を
製造し、連続生産も可能である。
く口〉従来は、大型の防振構造体を製造する場合には、
大型の加圧加熱装置が必要であり、その設備費および維
持費が非常に高額となり、不経済である。
本発明は、小型または中型の型枠を使用して小型の防振
材から組込みパネルなど大型の防振構造体を製造するの
に適しており、加熱装置が不要であるため、非常に経済
的であり、従来ゴム等で製造する場合に比べ、1/10
以下の大きさで効果的な防振効果が得られるものである
。
くハ〉用途として小型のモーター類の振動防止、印刷機
等の機械振動、打ち抜き機の衝撃、交通機関゛の振動、
騒音、爆音、爆発衝撃、地震、風による振動、工事現場
の臨時防振対策等多岐にわたる吸振材、防振材が提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明の一実施例の説明図 第2図:剛性部材の配置説明図 第3図:溶解した弾性部材の注入説明図第4図:その他
の実施例の説明図 第5図:防振構造体の側面図 第6図:防振構造体の使用説明図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被防振体と周囲の地山との間に配置して、被防振
    体の振動を防止する、剛性部材と弾性部材とを交互に配
    して一体に形成した防振構造体の製造方法において、 防振構造体と合致する中空部を有し、その中空部内に弾
    性部材の材料を液状で注入する注入手段を設け、分割可
    能に構成した型枠を用いて、型枠の中空部内に、板状、
    円板状、ドーナツ状、円錐状の剛性部材を等間隔または
    不等間隔で配置し、 弾性部材の原料液体はポリオールとイソシアネート基を
    有する素材、またはプレポリマーと鉄粉ゼオライト、酸
    化アルミ粉、ゼオライト、及び又は感温性触媒等第3組
    成の混合液、または分散液を使用し、 この原料液体を、前記の剛性部材の間隔に注入し、 その系内を減圧して液中に含まれる気泡を十分に除去し
    た後常圧に戻し、 加温して弾性素材の原料液体または分散液の混合体を化
    学反応を促進して硬化せしめ、 型から取り出すことにより剛性部材と弾性部材とを一体
    に形成することを特徴とする、 防振構造体の製造方法
  2. (2)被防振体と周囲の地山との間に配置して、被防振
    体の振動を防止する、剛性部材と弾性部材とを交互に配
    して一体に形成した防振構造体の製造方法において、 弾性体部材の原料液体ポリオールとイソシアネート基を
    有する素材、またはプレポリマーと鉄粉や感温性触媒等
    第3組成とを混合するに際し、混合の前後において、気
    泡、発泡、混入水分等を減圧等の処理で除いた後、 仕込み金型に充填し、 剛性部材を1枚1枚混合液中に加えて層状に重ね、 上から加圧することにより、混合液体または分散液と剛
    性部材とを均一層状に、等間隔、または不等間隔で所定
    の位置に整列させ、 加熱して弾性素材の原料液体または分散液の混合体を化
    学反応を促進して硬化せしめ、 金型から取り出すことにより剛性部材と弾性部材とを一
    体に形成することを特徴とする、防振構造体の製造方法
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008117463A1 (ja) * 2007-03-27 2010-07-08 富士通株式会社 電子機器および支持構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2008117463A1 (ja) * 2007-03-27 2010-07-08 富士通株式会社 電子機器および支持構造体

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