JPH039109A - オーステナイト系ステンレス鋼のドリルスクリューとその製造方法 - Google Patents
オーステナイト系ステンレス鋼のドリルスクリューとその製造方法Info
- Publication number
- JPH039109A JPH039109A JP14197989A JP14197989A JPH039109A JP H039109 A JPH039109 A JP H039109A JP 14197989 A JP14197989 A JP 14197989A JP 14197989 A JP14197989 A JP 14197989A JP H039109 A JPH039109 A JP H039109A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- stainless steel
- austenitic stainless
- drill screw
- resistance
- Prior art date
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- Pending
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- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は先端に穿孔する為のドリル部を有する耐熱、耐
食、耐錆性を有するオーステナイト系ステンレス鋼のド
リルねしとその製造方法。
食、耐錆性を有するオーステナイト系ステンレス鋼のド
リルねしとその製造方法。
従来のこの種のねしはドリル部だけを別の材質にて焼入
硬化したものを挿入して製造されていた。
硬化したものを挿入して製造されていた。
第8図に示す。
耐熱、耐食、耐錆性にはオーステナイト系にはとうてい
及ばないが、マルテンサイト系に焼入れで使用されてい
た。
及ばないが、マルテンサイト系に焼入れで使用されてい
た。
(以下余白)
浸炭、窒化すればもろいCrの炭化物、窒化物が生ずる
ため、ぜい化するNiはC,N2と化合しないCrの炭
化物、窒化物ができると酸化にたえる保護皮膜を住する
Crが減少するので酸化にも悪くなる、この点Cr系ス
テンレスは浸炭、窒化に弱い耐熱であるがNiを含むオ
ーステナイト系は強いNlの多いものほどよいので高N
iのオーステナイト系が使用されている程度で、硬度を
HRc−45以上は不可能とされていたのでオーステナ
イト系ステンレスのドリルスクリューで同一材料では不
可能とされていた。
ため、ぜい化するNiはC,N2と化合しないCrの炭
化物、窒化物ができると酸化にたえる保護皮膜を住する
Crが減少するので酸化にも悪くなる、この点Cr系ス
テンレスは浸炭、窒化に弱い耐熱であるがNiを含むオ
ーステナイト系は強いNlの多いものほどよいので高N
iのオーステナイト系が使用されている程度で、硬度を
HRc−45以上は不可能とされていたのでオーステナ
イト系ステンレスのドリルスクリューで同一材料では不
可能とされていた。
本発明は叙述の点に鑑みなされたものであって本発明の
目的とするところは非磁性で低温、高温における性質も
優秀で耐酸性、耐熱性、耐食性、耐錆性に優れており切
削性のよいドリルねじてあって、又安価に、多量に住産
出来る製造方法を堤供するにある。
目的とするところは非磁性で低温、高温における性質も
優秀で耐酸性、耐熱性、耐食性、耐錆性に優れており切
削性のよいドリルねじてあって、又安価に、多量に住産
出来る製造方法を堤供するにある。
本発明はオーステナイト系ステンレス鋼で耐酸、耐熱、
耐食、耐錆性に優れておりドリルの刃先の硬度がHRc
−45以上であり、切削性の優れているドリルねしとそ
の製造方法によるもので表1に示す様に焼入硬化性は無
しで焼入硬化を望めないが、金属炭素及び窒素を含む複
合物を拡散浸透させて硬化させるものである。浸炭及び
窒化すれば耐食がなくなるため、浸炭、窒化防止処理を
施した後硬化を必要とする部分を取りのぞき生を出した
後、浸透させる事を特徴としている加工方法である。又
、ドリル部を成形後の素材はばりを付けたまま表面処理
をし、研摩後ねじ転造工程にてねじ素材のねし部にねじ
を転造すると共にばりを脱離することを特徴とするドリ
ルねじの製造方法で実施例によって詳細に説明する。
耐食、耐錆性に優れておりドリルの刃先の硬度がHRc
−45以上であり、切削性の優れているドリルねしとそ
の製造方法によるもので表1に示す様に焼入硬化性は無
しで焼入硬化を望めないが、金属炭素及び窒素を含む複
合物を拡散浸透させて硬化させるものである。浸炭及び
窒化すれば耐食がなくなるため、浸炭、窒化防止処理を
施した後硬化を必要とする部分を取りのぞき生を出した
後、浸透させる事を特徴としている加工方法である。又
、ドリル部を成形後の素材はばりを付けたまま表面処理
をし、研摩後ねじ転造工程にてねじ素材のねし部にねじ
を転造すると共にばりを脱離することを特徴とするドリ
ルねじの製造方法で実施例によって詳細に説明する。
第1図、第4図はドリルねじの半製品であり素材は材質
オーステナイト系ステンレス鋼であり一般的なダブルヘ
ッダーにて鍛造されたものである。
オーステナイト系ステンレス鋼であり一般的なダブルヘ
ッダーにて鍛造されたものである。
軸部2の先端を一対の成形ダイス3にて鍛造し成形ダイ
ス3の成形凹部4にてドリル部5を成形すると共に成形
凹部4からはみ出る余肉材料にてドリル部5の外周にば
り6を形成する。
ス3の成形凹部4にてドリル部5を成形すると共に成形
凹部4からはみ出る余肉材料にてドリル部5の外周にば
り6を形成する。
第1図、第4図の半製品が出来ると次の工程として浸炭
及び窒化防止処理を施す。銅下のニッケルメッキを施す
、次にドリル成形加工を行う。
及び窒化防止処理を施す。銅下のニッケルメッキを施す
、次にドリル成形加工を行う。
第2図、第5図の5の部分は加圧される事により二ノゲ
ルメッキ層は取られ生が出て来る。
ルメッキ層は取られ生が出て来る。
生の刃先のみ硬化される事を特徴としている。
プラズマ窒化を行うプラズマ窒化は低圧下(弱真空)の
放電によるか又窒化イオン衝撃熱処理の一つである。
放電によるか又窒化イオン衝撃熱処理の一つである。
処理物を一極、容器を十極としこれを真空度0.5〜1
OTorr内で約500■の電圧をがける、処理物の周
囲は螢光色に加熱される。このときを狙ってアンモニア
ガスを導入するとガス窒化力ぐ行われる。
OTorr内で約500■の電圧をがける、処理物の周
囲は螢光色に加熱される。このときを狙ってアンモニア
ガスを導入するとガス窒化力ぐ行われる。
尚、窒化温度は455℃〜315℃でも充分可能になり
、耐食性の問題も解決された。
、耐食性の問題も解決された。
ドリル刃先の表面硬度はHRc−45以上となり他部は
ほとんど処理前の硬度と同じである。
ほとんど処理前の硬度と同じである。
次に研磨をして光輝のあるオーステナイト系ステンレス
鋼の半製品が出来る。
鋼の半製品が出来る。
次にこのねじ素材1が転造工程に送られ転造ダイス25
にてねじ切される。
にてねじ切される。
一対の転造ダイス25は第10図に示すように相対する
よ、うに配置してあり転造ダイス25の対向面の上側の
約半分にはねじ切り部を設けてあり転造ダイス25の一
端側でねじ切部2Gの下方にはぼり取り面27を設けで
ある。ばり6が付いた状態で送られてきたねし素材lが
一対の転造ダイス25間に供給され、一方の転造ダイス
25を矢印の方向に摺動させることによりねし切26で
軸部2にねじ7が切られ、ねじ切り終る直前に第11図
に示すようにぼり取り面27でばり6が切り落とされる
。このようにして第3図、第6図に示すようなドリルね
しIOが形成される。転造ダイス25でねじ7を切ると
きまでドリル部5にばり6が付いていて、ねじ切りする
ときぼり取り面27でばりを落とすのでドリル部5の外
周切刃縁の切れ味がよい。つまりパンチ装置12でドリ
ル部5を成形した後ばり6を除去すると転造工程まで搬
送する工程等でドリル部5の切刃縁が磨耗して切れ味が
なくなるが、転造工程でばり6を落とすと製品になる手
前の工程でばり6が落され切れ味が低下しない。
よ、うに配置してあり転造ダイス25の対向面の上側の
約半分にはねじ切り部を設けてあり転造ダイス25の一
端側でねじ切部2Gの下方にはぼり取り面27を設けで
ある。ばり6が付いた状態で送られてきたねし素材lが
一対の転造ダイス25間に供給され、一方の転造ダイス
25を矢印の方向に摺動させることによりねし切26で
軸部2にねじ7が切られ、ねじ切り終る直前に第11図
に示すようにぼり取り面27でばり6が切り落とされる
。このようにして第3図、第6図に示すようなドリルね
しIOが形成される。転造ダイス25でねじ7を切ると
きまでドリル部5にばり6が付いていて、ねじ切りする
ときぼり取り面27でばりを落とすのでドリル部5の外
周切刃縁の切れ味がよい。つまりパンチ装置12でドリ
ル部5を成形した後ばり6を除去すると転造工程まで搬
送する工程等でドリル部5の切刃縁が磨耗して切れ味が
なくなるが、転造工程でばり6を落とすと製品になる手
前の工程でばり6が落され切れ味が低下しない。
本発明は叙述のようにオーステナイト系ステンレス鋼の
材料で頭部とねじ部とその先端ドリル部を有するドリル
ねじで表面処理を施してドリル部の刃の表面硬度がHv
450.HRc−45以上有するドリルねじて耐熱、耐
食、耐錆性に優れた上、切削性に優れた二つの性質を兼
ねそなえたドリルねしである。
材料で頭部とねじ部とその先端ドリル部を有するドリル
ねじで表面処理を施してドリル部の刃の表面硬度がHv
450.HRc−45以上有するドリルねじて耐熱、耐
食、耐錆性に優れた上、切削性に優れた二つの性質を兼
ねそなえたドリルねしである。
オーステナイト系ステンレス鋼の熱処理硬化不可能とさ
れていたが表面処理によって硬化を可能とした、又部分
的に硬度を高める有効な製造方法であり、硬度の高(な
ってない所は耐食性が優れている点があり、有効なる発
明と言わねばならない。
れていたが表面処理によって硬化を可能とした、又部分
的に硬度を高める有効な製造方法であり、硬度の高(な
ってない所は耐食性が優れている点があり、有効なる発
明と言わねばならない。
第1図は本発明の一実施例のねじ素材め正面図、第2図
は同上のドリル部を成形した状態の正面図、第3図は同
上のねじを切ってドリルねじとした状態の正面図、第4
図は同上ねじの素材の他の例の正面図、第5図は同上ド
リル部を成形した状態の正面図、第6図は同上のねじを
切ってドリルねじとした状態の正面図、第7図は同上の
パンチ製造の一部切欠斜視図、第8図は従来の正面図、
第9図は同上の成形凹部にて成形する状態の断面図、第
10.第11図は同上の転造ダイスの斜視図、第12図
(a) 、 (b)は同上ドリル部の拡大正面図及び端
面図である。 第1図 図面の浄書 第2図 第3図
は同上のドリル部を成形した状態の正面図、第3図は同
上のねじを切ってドリルねじとした状態の正面図、第4
図は同上ねじの素材の他の例の正面図、第5図は同上ド
リル部を成形した状態の正面図、第6図は同上のねじを
切ってドリルねじとした状態の正面図、第7図は同上の
パンチ製造の一部切欠斜視図、第8図は従来の正面図、
第9図は同上の成形凹部にて成形する状態の断面図、第
10.第11図は同上の転造ダイスの斜視図、第12図
(a) 、 (b)は同上ドリル部の拡大正面図及び端
面図である。 第1図 図面の浄書 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]オーステナイト系ステンレス鋼で、頭部とねじ部
先端ドリル部を有するドリルねじで、表面処理を施して
ドリル部の刃の表面硬度がHv450又はHRC45以
上有することを特徴としたドリルねじ。 [2]オーステナイト系ステンレス鋼で冷間鍛造にて頭
部とねじ部を有するドリルねじ素材を浸炭、窒化等の硬
化防止処理を施してドリル状に成形した後、転造前に硬
化処理を施すことを特徴とする第1項記載のオーステナ
イト系ステンレス鋼ドリルねじの製造方法。 [3]ドリル部成形後の素材はばりを付けたまま表面処
理及び研摩後ねじ転造工程にてねじ素材のねじ部にねじ
を転造すると共に、ばりを離脱する事を特徴とする第1
項記載のオーステナイト系ステンレス鋼ドリルねじの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14197989A JPH039109A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | オーステナイト系ステンレス鋼のドリルスクリューとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14197989A JPH039109A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | オーステナイト系ステンレス鋼のドリルスクリューとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039109A true JPH039109A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15304575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14197989A Pending JPH039109A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | オーステナイト系ステンレス鋼のドリルスクリューとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039109A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7836745B2 (en) * | 2008-01-21 | 2010-11-23 | Yu-Sheng Tseng | Method for cold forging high strength fastener with austenitic 300 series material |
| EP4563262A1 (de) * | 2023-11-30 | 2025-06-04 | SFS Group International AG | Verfahren zur herstellung einer rostfreien hochfesten selbstbohrschraube |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14197989A patent/JPH039109A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7836745B2 (en) * | 2008-01-21 | 2010-11-23 | Yu-Sheng Tseng | Method for cold forging high strength fastener with austenitic 300 series material |
| EP4563262A1 (de) * | 2023-11-30 | 2025-06-04 | SFS Group International AG | Verfahren zur herstellung einer rostfreien hochfesten selbstbohrschraube |
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