JPS62202027A - ステンレス製タツピンねじ - Google Patents

ステンレス製タツピンねじ

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JPS62202027A
JPS62202027A JP4417486A JP4417486A JPS62202027A JP S62202027 A JPS62202027 A JP S62202027A JP 4417486 A JP4417486 A JP 4417486A JP 4417486 A JP4417486 A JP 4417486A JP S62202027 A JPS62202027 A JP S62202027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
stainless steel
surface hardness
stock
tapping screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP4417486A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Yanagawa
柳川 通男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topura Co Ltd
Original Assignee
Topura Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Topura Co Ltd filed Critical Topura Co Ltd
Priority to JP4417486A priority Critical patent/JPS62202027A/ja
Publication of JPS62202027A publication Critical patent/JPS62202027A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車部品等の締結のように表面硬度と耐食
性が要求される個所の締結に好適なステンレス製タツビ
/ねじに関するものである。
(従来の技術) 最近の特に自動車産業においては、軽量化を目的として
高張力鋼板やオーステナイト系ステンレス材による部品
が多用されるようになり、その締結部品としてのタッピ
ンねじ等もこれに適合する表面硬度と耐食性のあるもの
が要求されている。
一般のタッピンねじは、鋼製の素材に圧造または転造に
よってねじ加工され、浸炭焼入処理で表面硬度を向上さ
せたのち、表面に亜鉛、クローム。
ニッケル等のメッキによる耐食処理が施こされたもので
あり、その表面硬度はJIS規格でHV450以上とさ
れている。
しかしながら、この鋼製タッピンねじを前記締結に使用
した場合、それぞれが一定の耐食期間しか保償できない
こと及び表面のメッキ層が損傷したり剥離すると容易に
腐食する欠点がちった。
また、オーステナイト系ステンレス材によるタッピンね
じもあるが、該ステンレス材は焼入加工処理ができない
ので専ら転造加工等の塑性加工によって生ずる硬化性に
頼っていた。
このため、該ねじの表面硬度は最小値がHV320 (
JI S規格)で最大値は非常に加工硬化性の高い材料
(例えば5US304)を使用してもHV 4008度
であり、前記鋼製タッピンねじの表面硬度HV450以
上のものは得られなかった。しかも、加工硬化性の高い
材料を用いるとねじの生産性が悪くなり、一般にはニッ
ケルの含有景を多くした材料(例えば5US305)が
用いられるので表面硬度の最大値はHV380程度迄低
下する。
更に、マルテンサイト系ステンレス材を用いたタッピン
ねじで焼入処理をしたものや、その上に更にニッケル等
のメッキ処理を施したもの等もあるが、いずれも耐食性
の点で不充分であった。
(発明が解決しようとする問題点) そこで本発明では、前記従来技術の欠点を改善し、表面
硬度が高く且つ耐食性に優れたステンレス製タッピンね
じを提供するものであり、これにより前記した自動車部
品の締結やその他に利用できるようにしたものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の要旨は、オーステナイトステンレスの素材にね
じ加工され、該ねじの表面にニッケルとリンが無電解メ
ッキされ合金層が形成されると共に、前記ねじは加熱に
よる硬化処理が施されているステンレス製タッピンねじ
である。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第3
図はタッピンねじ1の全体正面図を示し、該タッピンね
じlは頭部2と円柱状で先端を尖り先にした軸部3およ
び軸部3の外周に設けたねじ条部4で構成されている。
前記タッピンねじ1は、例えば5US340等のオース
テナイi・系ステンレスを素材5として、在来のねじ成
形の場合と同様に、ねじ軸をダイスによる転造で頭部は
ヘソグー加工により成形される。
前記タッピンねじ1は、成形後に第1図のように素材5
上にニッケルとリンによる合金層6が形成されると共に
、当該ねじに加熱処理(ベーキング)を施して素材5と
合金層6との密着性を良くし且つ表面を析出硬化させる
ものである。
前記合金層6の形成は、ねじ成形後にニッケルL リン
の混入された還元剤中に浸漬させて無電解メッキされる
が、本実施例における配合比率はニッケルが少くとも9
0%に対してリン10%以下とし、メッキ厚は約IOμ
mである。また、前記ベーキングは200℃乃至500
℃の温度下で1時間乃至4時間行う。
これによって、表面硬度は少くとも前記した従来の鋼製
タッピンねじ(HV450以上)の値となり、しかも鋼
製タンビンねじを遥かに上まわる耐食性のタッピンねじ
が得られる。
尚、第4図はベーキング温度と表面硬度の関係を実測し
た特性曲線であり、測定は前記のタッピンねじ1の頭部
2に500grの測定荷重をかけておこなった。
この特性曲線のように、前記合金層6のない素材5のみ
の場合には表面硬度がHV380でちるが、合金層6を
設けると少くともHV450以上となり、これをベーキ
ングすることによって素材5と合金層6との密着性を高
め、前記硬度あるいはそれより更に硬化された状態を長
期間維持できるようにした。
(発明の効果) 以上の実施例でも明らかなとおり、本発明によるタンピ
ンねじによると、表面硬度が従来の鋼製タッピンねじ以
上で当該鋼製タッピンねじに比べて耐食性が向上される
。従って、高張力鋼板やオーステナイト系ステンレス材
を用いた部分の締結に対応しつるものであり、自動車の
軽量化や耐久性の向上その他に寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるタッピンねじの全体正面
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図1d第2図A
部分の拡大図、第4図はベーキング温度と表面硬度の関
係を示す実測した特性曲線である。 〔符号の説明〕 l・・・タッピンねじ   2・・頭部3・・・軸部 
      4・・・ねじ条部5・・・素材     
  6・・・合金層特許出願人 株式会社1・−デラ 第1図 第2図 第3図 ! 第4図 ン1濱 ’c

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オーステナイト系ステンレスの素材にねじ加工さ
    れ、該ねじの表面にニッケルとリンが無電解メッキされ
    合金層が形成されると共に、前記ねじは加熱による硬化
    処理が施されていることを特徴としたステンレス製タッ
    ピンねじ。
  2. (2)前記タッピンねじの表面硬度がHV450以上で
    ある請求の範囲第(1)項のステンレス製タッピンねじ
JP4417486A 1986-03-03 1986-03-03 ステンレス製タツピンねじ Pending JPS62202027A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01210272A (ja) * 1988-02-18 1989-08-23 Mitsubishi Metal Corp スライシングマシンの内周刃張り上げ装置
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JP2018044574A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 日東精工株式会社 タッピンねじ

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JPS4952731A (ja) * 1972-09-22 1974-05-22

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