JPH039152B2 - - Google Patents

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JPH039152B2
JPH039152B2 JP57137145A JP13714582A JPH039152B2 JP H039152 B2 JPH039152 B2 JP H039152B2 JP 57137145 A JP57137145 A JP 57137145A JP 13714582 A JP13714582 A JP 13714582A JP H039152 B2 JPH039152 B2 JP H039152B2
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JP
Japan
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oil
fatty acid
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thixotropic
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JP57137145A
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JPS5837068A (ja
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Gureshu Borufugangu
Borunman Hansu
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Henkel AG and Co KGaA
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Henkel AG and Co KGaA
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Publication of JPS5837068A publication Critical patent/JPS5837068A/ja
Publication of JPH039152B2 publication Critical patent/JPH039152B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/04Thixotropic paints
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D7/00Features of coating compositions, not provided for in group C09D5/00; Processes for incorporating ingredients in coating compositions
    • C09D7/40Additives
    • C09D7/43Thickening agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/34Silicon-containing compounds

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Toys (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ラツカー助剤に関する。 塗料あるいはラツカー系に於ては、無機ベース
の増粘剤又はチキソトロープ化剤が広範囲に用い
られている。これは、特定の層状シリケート、特
に適当な予備処理により親油性を付与したモンモ
リロナイトタイプのものである。この種類の既知
の市販製品としては、第4級アンモニウム塩によ
る処理で親油性を付与したベントナイト又はヘク
トライトがある。この様な親油性の粘土をラツカ
ー系に添加すると、濃厚化、あるいは場合によつ
てはチキソトピローが生じるが、これは焼付ラツ
カーに於ても、また通常の塗料に於ても、特に有
機溶剤をベースとしたものについて観察される。 上記の種類の親油性シリケート物質は、有機溶
剤含有系の中に添加すると、しばしば制御不可能
な程に膨潤する。従つて、塗料技術分野に於て
は、まず、この無機増粘剤である親油性シリケー
ト物質を、たとえば10重量%の割合で有機溶剤系
中に含有させたいわゆる基礎ペーストに加工する
ことが一般的に行われている。通常、この様な基
礎ペーストの調製には分散剤又は乳化剤が用いら
れるが、満足すべき性質及び貯蔵安定性を有する
基礎ペーストを得る為に、また塗料系に基礎ペー
ストを添加する際に十分な継続加工性が保証され
る様にする為に、適当な分散剤又は乳化剤を選択
することが非常に重要である。更に、この様な基
礎ペースト中の分散剤又は乳化剤は、塗料の性質
あるいは塗料から最終的に形成されるラツカー層
の性質にも実質的な影響を与える。従つて、基礎
ペーストの調製の際の適切な分散剤又は乳化剤の
選択は、基礎ペーストの性質を本質的に左右する
のみならず、最終的には塗料及びそれから形成さ
れる被膜にも決定的な影響を与える非常に重要な
行程であると言える。 従来技術に於ては、この様な親油性モンモリロ
ナイトを有機溶剤系中に含有させた基礎ペースト
の為に分散剤又は乳化剤として、たとえば脂肪酸
のアミン塩が用いられている。特に、炭素数の多
い高級脂肪酸のアミン塩が従来から実際上効果が
大きいことが確認されている。塩形成性のアミン
としては、たとえば牛脂アミン、あるいは更に炭
素数の多いアミンが用いられている。この様な原
料物質は入手しやすさの点で一定の限界があり−
特に高級なたね油脂肪酸の場合−、また経済的観
点からその代用となるものの開発が望まれてい
る。 本発明は、上記の種類の基礎ペーストの調製に
当つて、親油性シリケート物質の良好な分散又は
乳化を生ぜしめて十分に満足できる性質を有する
基礎ペーストを形成させるのみならず、更にこの
基礎ペーストを塗料系中に導入する際にも十分に
満足すべき性質を保証し、そして最終的に高品質
の所望の塗装を実現させる様な、効果の大きい分
散剤又は乳化剤を開発することを目的として完成
されたものである。 本発明の基礎を成すものは、一定のH−活性化
合物のアルコキシル化された誘導体が上記の種類
基礎ペーストの為の分散剤又は乳化剤として適切
なものであること、そして、特にこの様なアルコ
キシル化された誘導体が一定の脂肪酸アルカノー
ルアミドと共に用いられる時に良好な結果が得ら
れる、という事実である。 従つて、本発明の目的は、その第一の実施形態
に於て、親油性層状シリケートをベースとする無
機ゲル形成物質を、分散剤又は乳化剤の存在下
に、有機溶剤中に分散させたペースト状分散物の
形態のラツカー助剤を提供することにある。この
新規のラツカー助剤の特徴は、それが分散剤又は
乳化剤として長鎖アルコール、長鎖脂肪酸もしく
は脂肪酸アミド及び/又はフエノール類もしくは
アルキルフエノール類のアルコキシル化された誘
導体を含有していることにある。本発明の好まし
い実施形態に於ては、分散剤又は乳化剤として、
上記のアルコキシル化された誘導体(以下、成分
Aとも玄呼ぶ)と、長鎖脂肪酸のアルカノールア
ミド(以下、成分Bとも呼ぶ)との混合物が用い
られる。 アルコキシル化された成分Aは、次の基礎化合
物の1個又は複数個から誘導されうるものであ
る:一価又は多価アルコール、特に主鎖に少なく
とも10個の炭素原子を有する一価又は二価アルコ
ール。好ましくはこれらのアルコールは約40個ま
での炭素原子を有しており、特に約10〜24個の炭
素原子数のものが好ましい。これらのアルコール
は直鎖又は分枝のいずれであつてもよい。一価ア
ルコールの方が好ましいが、多価アルコールも有
利に用いることが出来る。特に、ジオールは好適
であり、場合によつてはヒドロキシル基がビシナ
ル位に存在しているものでもよい。また、ヒドロ
キシル基が末端に存在していてもよいが、必ずし
もそうである必要はない。この様な脂肪アルコー
ルは分散又は乳化成分Aの為の基礎物質として特
に適切なものである。この基礎物質としてのアル
コール及び次に述べるその他の成分Aの基礎物質
には十分に大きな親油性残基が存在することが必
要である。 上記のアルコールと並ぶ親油性基礎物質として
は、脂肪酸アミドが重要であり、これもアルコー
ルの場合と同様に、アルコキシル化された誘導体
が用いられる。この脂肪酸アミドの基礎を成す脂
肪酸の定義は上述のアルコールの場合と同様であ
り、少なくとも10個の炭素原子を持つモノカルボ
ン酸、特に約40個までの炭素原子数のもの、とり
わけ約10〜24個の炭素原子を有するカルボン酸が
成分Aの為の特に適切な親油性残基となる。この
脂肪酸アミドの範囲には、通常のアルコキシル化
可能の、あるいはアルコキシル化された脂肪酸ア
ミドのみが包含されるのではなく、特にアミノア
ルコールとの脂肪酸アミドも含まれ、アルコキシ
ル化されて成分Aとして用いられるが、これはア
ルコキシル化されない場合には前述の成分Bの定
義に入るものである。 これらの脂肪酸アミドと並んで、脂肪酸自体も
H−活性の基礎物質としてアルコキシル化されて
用いることが出来るが、本発明の範囲に於てはや
や好ましくない。この様な脂肪酸の定義は、上述
の長鎖アルコール又は長鎖脂肪酸アミドの場合と
同様である。 更に、フエノール類又はアルキルフエノール類
も、成分Aのアルコキシル化された誘導体の為の
親油性基礎物質として適切なものである。フエノ
ール性基礎物質としては特に単環のフエノール性
化合物が好ましく、フエノール自体又はアルキル
フエノールも用いられる。アルキルフエノールの
場合には、アルキル残基に12個までの炭素原子を
有するものが好ましい。この様なアルキルフエノ
ールは好ましは1〜2個のアルキル残基を有して
いる。これらのフエノール性基礎物質は1個又は
2個のヒドロキシル基を含有していることが好ま
しい。 上記のアルコキシル化された成分Aは少なくと
も1個のアルコキシ基を含有しているが、特に幾
つかのアルコキシ基が互いに連結してポリエーテ
ル結合を形成し、上述の親油性基礎物質に活性水
素原子によつて結合しているものが好ましい。十
分に大きな親油性基礎物質の場合には、たとえば
50個まで、特に約40個までのアルコキシ基を含む
ポリエーテル基を親水性成分として導入し、成分
Aとすることが出来る。実際には、2〜25個、特
に2〜15個のアルコキシ基を含むポリアルコキシ
エーテル基を導入することが多い。この場合、好
ましくは成分Aに於ける親油性成分と新水性成分
との間に一定の比率を保つ様にする。新水性のポ
リアルコキシ成分が優位を占める時には、成分A
は有機溶剤中に良好には混和せず、ラツカー系に
障害をひき起す原因ともなる。従つて、成分Aの
HLB値は6〜18の範囲にあることが望ましく、
特に6〜16、とりわけ9〜15の範囲が好ましい。 本発明で用いる分散剤又は乳化剤に於ける成分
Bとしては、長鎖脂肪酸のアルカノールアミドが
用いられる。この長鎖脂肪酸の定義は上記の成分
Aの場合と同様であり、少なくとも約10個の炭素
原子を有するものであつて、特に約10〜24個の炭
素原子を有しているものが好ましい。この様な脂
肪酸はアミノアルコールとの反応によりアミド化
されるが、アミンとしてはモノアルカノールアミ
ン及びジアルカノールアミンが用いられる。これ
らのアルカノールアミンは、好ましくは低級アル
カノール残基を有するものであり、特に5個まで
の炭素原子数のものが好ましく、具体的にはモノ
エタノールアミン又はジエタノールアミンが特に
好ましい。また、ジエタノールアミンのポリアミ
ドも本発明の範囲に於ける成分Bとして好ましい
ものである。この成分Bに於ける脂肪酸としては
天然の酸又は酸混合物が好ましく、たとえば、ヤ
シ油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸モ
ノエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ポリジエタノ
ールアミド、あるいはオレイン酸アミド等が成分
Bとして挙げられる。 成分Aとして適切な化合物の具体例は、たとえ
ば、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド・4EO、
C12/14・脂肪アルコール・5EO、オレイルセチル
アルコール・5EO、ノニルフエノール・4EO、ノ
ニルフエノール・10EO、オクチルフエノール・
40EO、C12/14−脂肪酸・4EOおよび類似化合物で
ある。一般的には、成分Aのアルコキシエーテル
又はポリアルコキシエーテル基はエチレンオキシ
ドから誘導されるものであることが好ましいが、
他のアルキレンオキシド、たとえば1,2−プロ
ピレンオキシドも本発明の範囲に含まれる。 成分Aと成分Bとの混合比は、A:B=5:1
〜1:5、好ましは約3:1〜1:3(重量比)
の範囲にあることが望ましい。特に良好な結果が
得られるのは、AとBがほぼ同重量である場合で
ある。 親油性を付与した層状シリケートについては、
特に親油性のベントナイト又はヘクトライトが市
販製品として挙げられるが、これについては、た
とえばRo″mpp“Chemielexikon”第7版、328頁
及び2217頁が参照される。 本発明の基礎ペーストには、有機流動相として
芳香族物質、たとえばキシレン、トルエンを単独
で、あるいは脂肪族物質、たとえばホワイトスピ
リツトを単独で、又はこれらの混合物を用いるこ
とが出来る。本発明の基礎ペーストは、約10重量
%の無機増粘剤、約3〜10重量%の上記の分散剤
又は乳化剤及び残余成分として有機流動相を含有
しており、ポンプ処理可能又は流動可能の軟弱な
ペーストの状態で存在する。これは外皮形成の傾
向を示さず、長期間保存可能であり、しかも、ラ
ツカー系中に容易に導入することができる。この
ペーストは比較的低粘性であるにもかかわらず、
完成されたラツカーに於てはチキソトピロー損失
は何ら生じない。また、分散消費も小さい。本発
明の基礎ペーストは、あとから、つまり既に分散
された相に、たとえば粘度調整の目的で添加する
ことも出来る。本発明の基礎ペーストの優れた特
徴は、比較的長期間の保存の際にもゲル凝縮を全
く、あるいは実質的に示さないことである。 次に実施例を示し、本発明を説明する。 実施例 1 下記の試験では、本発明の範囲の幾つかの乳化
剤又は分散剤の効果を調べた。 まず、最初の試験群に於ては、特に芳香族溶媒
(キシレン)又は脂肪族溶媒(テストベンジン)
中に親油性ベントナイトを含有させた基礎液の増
粘化作用及びペーストとしての性質を測定した。 このベントナイトは「ベントーネ(Bentone)」
この商品名で市販されているものであり、種々の
品質のものがあるが、ここでは「ベントーネ27」、
「ベントーネ34」及び「ベントーネ38」の三種類
を用いた。 第一試験系列では、基礎ペーストの構成成分と
して、有機溶剤80重量部、親油性ベントナイト10
重量部及び本発明の分散剤又は乳化剤10重量部を
用いる。第二試験系列では、同じ成分を用いる
が、重量比を次の様に変化させる:有機溶剤87重
量部、親油性ベントナイト10重量部、本発明の乳
化剤又は分散剤3重量部。 これらの基礎ペーストの調製に当つては、250
ml容量の広口フラスコ中に溶媒80g又は87g及び
本発明の分散剤又は乳化剤10g又は3gを入れ、
次いで親油性ベントナイト10gを添加し、高性能
撹拌円板装置(Dissolver型:粉砕円板の直径4
cm)を使用して約4000r.p.m(=約8m/sec)で
10分間、分散を行なつた。 得られたゲル、あるいは基礎ペーストを少なく
とも24時間静かに放置した後、次の基準に従つて
品質の評価を行なつた: 溶媒分離 ゲル粘稠度 0=認めらない 0=薄い液状 1=ごく僅か 1=流動可能 2=僅か 2=軽く動かすと流動可能 3=中程度 3=動く動かすと流動可能 4=倒置可能 この試験に用いた分散剤又は乳化剤は次の表に
示す1〜10の単独物質又は混合物である:
【表】
【表】 表中の(8)及び(9)で用いた脂肪酸ジエタノールア
ミドのHLB値は次の通りである:ヤシ油脂肪酸
ジエタノールアミド8.2;オレイン酸ジエタノー
ルアミド6.6。 これらのHLB値は次の式に従つて算出された
ものである: HLB=新水性部分(%)/5 これについては、N.Scho″nfeldtの
“Grenzflachenaktive Ethylenoxidaddukte”
(Wissenschaftliche VerlagsgemeinschaftmbH
Stuttgart)1976年209頁が参照される。 ここで得られたペースト状分散物の組成及び品
質評価は次の第表に示す通りである。
【表】 同じ乳化剤又は分散剤を用いるが基礎ペースト
に対する添加量を3重量%に減少した場合には、
次の第表に示す様な結果が得られた:
【表】 次に、本発明の分散剤又は乳化剤混合物8を用
いてアルキツド樹脂コーテイングラツカーを調製
して試験を行なつた。本発明の乳化剤又は分散剤
を添加しないラツカーの組成は次の通りである: 第表 試験ラツカー: アルキツド樹脂コーテイングラツカー、白: 中油アルキツド樹脂(油含量48%)(テストベ
ンジン/キシレン溶液、55%) ……580重量部 二酸化チタン、ルチル(Rutil) ……315重量部 ナフテン酸カルシウム(Ca、4%)
……6重量部 ナフテン酸コバルト(Co、6%)
……3重量部 ナフテン酸鉛(Pb、24%) ……5重量部 メチルエチルケトオキシム ……4重量部 ベンジン(B.P.145〜200℃)(=テストベンジ
ン) ……70重量部 キシレン ……17重量部 合計1000重量部 この試験ラツカーは下記の二種の成分、つまり
第表の分散物及び第表の上塗ラツカー液を混
合することにより得られる。 第表 分散物: 中油アルキツド樹脂(S.O.) ……200重量部 二酸化チタン、ルチル ……315重量部 ナフテン酸カルシウム(Ca、4%)
……6重量部 合計521重量部 第表 上塗ラツカー液: 中油アルキル樹脂(S.O.) ……380重量部 ナフテン酸コバルト(Co、6%)
……3重量部 ナフテン酸鉛(Pb、24%) ……5重量部 メチルエチルケトオキシム ……4重量部 ベンジン(B.P.145〜200℃)(=テストベンジ
ン) ……70重量部 キシレン ……17重量部 合計479重量部 本発明の分散剤又は乳化剤8を添加してその効
果を調べる為には、分散粉砕ペースト(粒度、約
5μm)(521重量部)の中に、上記のベントーネペ
ースト(52重量部)を添加し、Dissolverにより
10分間処理をする。次にベントーネペースト中の
溶媒量を考慮してラツカー化し、これを上塗ラツ
カー液(479重量部)と混合する。この様にして
得られたラツカー系を一夜放置した後、その品質
の評価を行なつた。粘度変化の測定
(Brookfield粘度計、LVT型、Spindle3)には、
まず、出来る限り小さな速度に調節して、1分後
に読みとられた値を粘度増加として記録する。次
に、1分間最高の速度で撹拌した後に得られた値
をチキソトロピー崩壊の為の尺度として評価す
る。その後直ちに再び元の低い速度に調節し、1
分後に読みとられる値を粘度形成の為の尺度とす
る。 塗料の流出傾向の測定には、Fa.Erichsen
GmbH&Co.(Hemer−Sundwig、BRD)の流動
及び流出試験用rakel419型を用いる。この流出
rakelはそれぞれ6.4mm巾で75−100−125μm又は
300μmまでの高さの10個の段を有しており、ガラ
ス板の上にフイルム片10本を並列してわたし、そ
の後直ちにこのガラス板を垂直に立てる。上記の
段、あるいはフイルム片には高さ又は厚みの順番
に1〜10まで番号をつけ、最も低い段を1、最も
高い段を10とする。次のフイルム片による流動が
かろうじて生じない様なフイルム片の番号を流出
指数として用いる。この指数が小さいほど試験物
質の流出抵抗は悪くなる。 無添加の場合、及び本発明の分散剤又は乳化剤
8を添加した場合の試験結果を次の第表にまと
めて示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 親油性を付与した層状シリケートをベースと
    する無機ゲル形成物質を分散剤又は乳化剤の存在
    下に有機溶媒中に分散させたペースト状分散物の
    形態の、油性ラツカー用のチキソトロープ化助剤
    であつて、チキソトロープ化助剤全量に対して、 (a) 分散剤又は乳化剤として、C10−C40脂肪アル
    コール、C10−C40脂肪酸もしくは脂肪酸アミド
    及び/又はフエノール類又は水酸基1個もしく
    は2個およびC1−C12アルキル基1個もしくは
    2個を有する単環のアルキルフエノール類のア
    ルコキシル化された誘導体を約3〜10重量%、 並びに (b) 無機ゲル形成物質を約10重量% 含有することを特徴とする油性ラツカー用チキソ
    トロープ化助剤。 2 アルコキシル化された誘導体(成分A)を長
    鎖脂肪酸のアルカノールアミド(成分B)と共に
    含有し、A:Bの混合比が好ましくは5:1〜
    1:5、特に3:1〜1:3の範囲にあることを
    特徴とする前記第1項記載の油性ラツカー用チキ
    ソトロープ化助剤。 3 成分A及びBのアルコール及び/又は脂肪酸
    の残基が少なくとも10個、好ましくは40個まで、
    特に10〜24個の炭素原子を有していることを特徴
    とする前記第1項又は第2項記載の油性ラツカー
    用チキソトロープ化助剤。 4 アルコキシル化された誘導体(A)が1〜40個、
    好ましくは2〜25個のアルコキシ基をポリエーテ
    ル結合として含有し、好ましくはアルコキシ基が
    エトキシ基であることを特徴とする前記第1〜3
    項のいずれかに記載の油性ラツカー用チキソトロ
    ープ化助剤。 5 成分AのHLB値が6〜16の範囲にあること
    を特徴とする前記第1〜4項のいずれかに記載の
    油性ラツカー用チキソトロープ化助剤。 6 増粘作用を有する層状シリケートとして、親
    油性を付与したモンモリロナイト、特にベントナ
    イト又はヘクトライトを含有することを特徴とす
    る前記第1〜5項のいずれかに記載の油性ラツカ
    ー用チキソトロープ化助剤。 7 約10重量%の無機増粘剤、約3〜10重量%の
    分散剤又は乳化剤、及び残余成分として芳香族及
    び/又は脂肪族溶媒を含有し、且つポンプ処理可
    能のペーストとして存在することを特徴とする前
    記第1〜6項のいずれかに記載の油性ラツカー用
    チキソトロープ化助剤。
JP57137145A 1981-08-05 1982-08-05 ラツカ−助剤 Granted JPS5837068A (ja)

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