JPH0391586A - 粘着組成物および粘着シート - Google Patents
粘着組成物および粘着シートInfo
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- JPH0391586A JPH0391586A JP22966889A JP22966889A JPH0391586A JP H0391586 A JPH0391586 A JP H0391586A JP 22966889 A JP22966889 A JP 22966889A JP 22966889 A JP22966889 A JP 22966889A JP H0391586 A JPH0391586 A JP H0391586A
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- Japan
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- sensitive adhesive
- heat
- pressure
- adhesive composition
- polymer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)産業上の利用分野
本発明は、常温では粘着性が無く、加熱により活性化し
て粘着性(タック)が顕れ、しかも熱源から離れた後も
粘着性が長時間持続する感熱性粘着組成物、および、そ
れをシート状支持体上に塗設した感熱性粘着シートに関
する。
て粘着性(タック)が顕れ、しかも熱源から離れた後も
粘着性が長時間持続する感熱性粘着組成物、および、そ
れをシート状支持体上に塗設した感熱性粘着シートに関
する。
(B)従来技術
感熱性粘着組成物については既に知られていて、例えば
「接着便覧」第12版、131頁(高分子刊行会発行、
昭和55年)に記載されている。
「接着便覧」第12版、131頁(高分子刊行会発行、
昭和55年)に記載されている。
すなわち、基本的に(a)高分子材料、(b)粘着付与
剤、(c)固体可塑剤の3者から成る組成物であって、
常温では粘着性がないが加熱によって粘着性がでて、そ
れが冷却後もかなりの期間持続するような接着剤をいう
。
剤、(c)固体可塑剤の3者から成る組成物であって、
常温では粘着性がないが加熱によって粘着性がでて、そ
れが冷却後もかなりの期間持続するような接着剤をいう
。
(a)高分子材料としては、例えばポリ酢酸ビニル、コ
ポリエチレン−酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステル系
、ポリ塩化ビニル系、天然ゴム、合成ゴム、コポリ酢酸
ビニル−アクリル酸エステル、コポリビニルピロリドン
−スチレン、コポリスチレン−ブタジェン、コポリスチ
レン−アクリル酸エステル、ポリエステル系、ポリウレ
タン系等の高分子化合物類、(b)粘着付与剤としては
、ロジン誘導体(ロジン、重合ロジン、水素添加ロジン
、それらのグリセリン、ペンタエリスリトール等とのエ
ステル、樹脂酸ダイマー等)、テルペン樹脂系、石油樹
脂系、フェノール樹脂系、キシレン樹脂系等の樹脂類、
(c)固体可塑剤としては、フタル酸ジフェニル、フタ
ル酸ジヘキシル、フタル酸ジシクロヘキシル、フタル酸
ジヒドロアビエチル、イソフタル酸ジメチル、カテコー
ルジベンゾエート、2−ベンゾイルオキシ安息香酸フェ
ニル、2−フェニルスルホニルオキシ安息香酸フェニル
、N−シクロヘキシル−p−)ルエンスルホンアミド、
p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル等の常温で固体の有機
化合物が使用される。
ポリエチレン−酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステル系
、ポリ塩化ビニル系、天然ゴム、合成ゴム、コポリ酢酸
ビニル−アクリル酸エステル、コポリビニルピロリドン
−スチレン、コポリスチレン−ブタジェン、コポリスチ
レン−アクリル酸エステル、ポリエステル系、ポリウレ
タン系等の高分子化合物類、(b)粘着付与剤としては
、ロジン誘導体(ロジン、重合ロジン、水素添加ロジン
、それらのグリセリン、ペンタエリスリトール等とのエ
ステル、樹脂酸ダイマー等)、テルペン樹脂系、石油樹
脂系、フェノール樹脂系、キシレン樹脂系等の樹脂類、
(c)固体可塑剤としては、フタル酸ジフェニル、フタ
ル酸ジヘキシル、フタル酸ジシクロヘキシル、フタル酸
ジヒドロアビエチル、イソフタル酸ジメチル、カテコー
ルジベンゾエート、2−ベンゾイルオキシ安息香酸フェ
ニル、2−フェニルスルホニルオキシ安息香酸フェニル
、N−シクロヘキシル−p−)ルエンスルホンアミド、
p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル等の常温で固体の有機
化合物が使用される。
ここで(a)高分子材料は接着力を与える成分であり、
(b)粘着付与剤は、加熱により活性化された際に粘着
性を増強するための成分である。
(b)粘着付与剤は、加熱により活性化された際に粘着
性を増強するための成分である。
(c)固体可塑剤は常温では固体であって、その融点以
上に加熱されると溶融し、近傍の高分子材料や粘着付与
剤を膨潤・溶解して、粘・接着性を発現させる。そして
、−旦溶融した後はなかなか結晶化しないので、熱活性
化後の粘着保持時間を長くとることができる。
上に加熱されると溶融し、近傍の高分子材料や粘着付与
剤を膨潤・溶解して、粘・接着性を発現させる。そして
、−旦溶融した後はなかなか結晶化しないので、熱活性
化後の粘着保持時間を長くとることができる。
かかる感熱性粘着組成物は、好ましくは、基本成分のそ
れぞれを□、水性懸濁液の形に調製し、適正な比率で混
合することによって得られる。
れぞれを□、水性懸濁液の形に調製し、適正な比率で混
合することによって得られる。
こうして得た水性混合懸濁液を、紙やフィルムのような
シートの上へ塗布し、乾燥すれば、能率良く感熱性粘着
シートを製造することができる。
シートの上へ塗布し、乾燥すれば、能率良く感熱性粘着
シートを製造することができる。
(c)発明が解決しようとする課題
感熱性粘着組成物の実際の使用形態は種々あるが、シー
ト上に塗設して感熱性粘着シートの形で用いられること
が最も多く、かかる塗設シートは当然、巻き取られたり
重ねられたりして、保管される。保管場所も、極く低温
のところもあれば、可成り高温の場合もある。特に高温
寄りの環境に置かれたときは、塗設シート同士がくっつ
きあう、いわゆるブロッキングという望ましくない現象
に見舞われる。
ト上に塗設して感熱性粘着シートの形で用いられること
が最も多く、かかる塗設シートは当然、巻き取られたり
重ねられたりして、保管される。保管場所も、極く低温
のところもあれば、可成り高温の場合もある。特に高温
寄りの環境に置かれたときは、塗設シート同士がくっつ
きあう、いわゆるブロッキングという望ましくない現象
に見舞われる。
実用上は、粘着発現温度すなわち活性化温度は極力低く
、保管可能温度は成るべく高くという、完全に矛盾した
ことが要求される。従って、従来技術の範囲では、かか
る要求に十分応えられる状況には至っていす、ブロッキ
ング・トラブルに、しばしば悩まされてきた。
、保管可能温度は成るべく高くという、完全に矛盾した
ことが要求される。従って、従来技術の範囲では、かか
る要求に十分応えられる状況には至っていす、ブロッキ
ング・トラブルに、しばしば悩まされてきた。
すなわち、本発明が解決すべき課題は、感熱性粘着組成
物塗設シートを、巻き取ったり重ねたりして保管した場
合にもブロッキングの恐れがなく、しかも活性化温度が
極力低い、言替えれば感熱感度が十分に高い、感熱性粘
着組成物および感熱性粘着シートを実現することである
。
物塗設シートを、巻き取ったり重ねたりして保管した場
合にもブロッキングの恐れがなく、しかも活性化温度が
極力低い、言替えれば感熱感度が十分に高い、感熱性粘
着組成物および感熱性粘着シートを実現することである
。
(D)課題を解決するための手段
かかる課題は、上記組成物中に更に、(d)高分子ミク
ロスフェアを添加することによって、解決することがで
きた。
ロスフェアを添加することによって、解決することがで
きた。
高分子ミクロスフェアとは、スチレン、アクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステル等の広義のオレフィン系モ
ノマーを懸濁重合法もしくは分散重合法等で重合して得
た、平均粒径がミクロン(μm)オーダー以上の高分子
微粒体のことである。特に、近年技術進歩の著しい分散
重合法による高分子ミクロスフェア(文献例、ザ・ブリ
ティシュ・ポリマー・ジャーナル、PP133〜136
.1982年刊;材料技術、PP151〜163.19
89年刊)は、粒子径の単分散性が優れているので、本
発明において最も好適である。
テル、メタクリル酸エステル等の広義のオレフィン系モ
ノマーを懸濁重合法もしくは分散重合法等で重合して得
た、平均粒径がミクロン(μm)オーダー以上の高分子
微粒体のことである。特に、近年技術進歩の著しい分散
重合法による高分子ミクロスフェア(文献例、ザ・ブリ
ティシュ・ポリマー・ジャーナル、PP133〜136
.1982年刊;材料技術、PP151〜163.19
89年刊)は、粒子径の単分散性が優れているので、本
発明において最も好適である。
本発明の感熱性粘着剤とは異なるが、再湿接着剤という
ものがある。これは通常は乾燥していて接着力はないが
、水を与えると活性化して接着力が生じる。このものも
、乾燥状態で保管中にブロッキングを起こす恐れがある
ので、デキストリンとかコーンスターチのような粒子を
添加することがよく行われている。
ものがある。これは通常は乾燥していて接着力はないが
、水を与えると活性化して接着力が生じる。このものも
、乾燥状態で保管中にブロッキングを起こす恐れがある
ので、デキストリンとかコーンスターチのような粒子を
添加することがよく行われている。
感熱性粘着組成物へデキストリンやコーンスターチのよ
うな粒子を添加しても、確かにプロッキングは改善され
るが、それに伴って肝心の接着能力が大幅に悪化してし
まって、実用にならないことを本発明者は見出したので
ある。
うな粒子を添加しても、確かにプロッキングは改善され
るが、それに伴って肝心の接着能力が大幅に悪化してし
まって、実用にならないことを本発明者は見出したので
ある。
かかる経過から接着能力を後退させずにブロッキングを
防ぐに有効な方法を探索し、ここに高分子ミクロスフェ
アが要望に答え得るものであることを見出した。
防ぐに有効な方法を探索し、ここに高分子ミクロスフェ
アが要望に答え得るものであることを見出した。
本発明で好適に用い得る高分子ミクロスフェアは、熱可
塑性高分子から成り、しかも未架橋のものが最も良い。
塑性高分子から成り、しかも未架橋のものが最も良い。
平均粒径は1〜100μmの範囲が好ましく、特に5〜
30μmの範囲が適している。本発明の感熱性粘着組成
物においては、(a)高分子材料、(b)粘着付与剤お
よび(c)固体可塑剤の好ましい配合比は、高分子材料
100重量部に対して、粘着付与剤が10〜150重量
部、固体可塑剤が30〜300重量部である。
30μmの範囲が適している。本発明の感熱性粘着組成
物においては、(a)高分子材料、(b)粘着付与剤お
よび(c)固体可塑剤の好ましい配合比は、高分子材料
100重量部に対して、粘着付与剤が10〜150重量
部、固体可塑剤が30〜300重量部である。
(d)高分子ミクロスフェアは、(a)+ (b)+
(c)=100重量部に対して、1〜100重量部が好
ましく、更に好ましくは5〜50重量部である。高分子
ミクロスフェアの量が少なすぎるとブロッキング防止効
果は小さくなり、多すぎると感熱感度が低下してしまう
。
(c)=100重量部に対して、1〜100重量部が好
ましく、更に好ましくは5〜50重量部である。高分子
ミクロスフェアの量が少なすぎるとブロッキング防止効
果は小さくなり、多すぎると感熱感度が低下してしまう
。
(E)作用
接着剤中に粒子を混入すれば、ブロッキングは改善され
るが、接着能力は低下してしまう。
るが、接着能力は低下してしまう。
本発明の感熱性粘着組成物においても、加熱活性時、不
融不溶の粒子が存在すると接着能力は低下する。高分子
ミクロスフェア、殊に熱可塑性高分子からなる未架橋の
高分子ミクロスフェアは、固体可塑剤の融点以下ではあ
るが、高温寄りの保管条件下で、高分子ミクロスフェア
が存在しなければ感熱性粘着シートがブロッキングを起
してしまうような時に、ブロッキングを防止する。そし
て、活性化温度以上に加熱した時は、走査型電子顕微鏡
で観察しても、最早粒子(通常、球形)の姿は認められ
ず、組成物全体が一様に溶融していることが分った。
融不溶の粒子が存在すると接着能力は低下する。高分子
ミクロスフェア、殊に熱可塑性高分子からなる未架橋の
高分子ミクロスフェアは、固体可塑剤の融点以下ではあ
るが、高温寄りの保管条件下で、高分子ミクロスフェア
が存在しなければ感熱性粘着シートがブロッキングを起
してしまうような時に、ブロッキングを防止する。そし
て、活性化温度以上に加熱した時は、走査型電子顕微鏡
で観察しても、最早粒子(通常、球形)の姿は認められ
ず、組成物全体が一様に溶融していることが分った。
このことが、本発明において高分子ミクロスフェアが有
用°な作用を示す原因と考えられる。
用°な作用を示す原因と考えられる。
とりわけ、(メタ)アクリル酸エステル系を重合して得
た高分子ミクロスフェアを含有させた時は、加熱活性化
時の接着能力の低下が微少となる。
た高分子ミクロスフェアを含有させた時は、加熱活性化
時の接着能力の低下が微少となる。
これは高分子ミクロスフェア自身も、融解した可塑剤に
溶解して接着力を発揮する為と考えられる。
溶解して接着力を発揮する為と考えられる。
高分子ミクロスフェアが、懸濁重合法で作ったものであ
る場合は、ブロッキング防止のための添加量(重量部)
が多い目になるのに対して、分散重合法で作ったものの
場合は、もつとも少ない量(重量部)で有効に働く。
る場合は、ブロッキング防止のための添加量(重量部)
が多い目になるのに対して、分散重合法で作ったものの
場合は、もつとも少ない量(重量部)で有効に働く。
これは、後者の高分子ミクロスフェアが単分散であるた
めに、効果の劣る小粒径粒子を含んでいないことによる
ものと考えられる。このことは実用上、品質的にも経済
的にも大きなメリットである。
めに、効果の劣る小粒径粒子を含んでいないことによる
ものと考えられる。このことは実用上、品質的にも経済
的にも大きなメリットである。
(F)実施例
本実施例においては「部」は断りのない限り「重量部」
を表わす。
を表わす。
実施例1
(a)高分子材料として、
酢酸ビニル−エチレンコポリマー(酢酸ビニル含有ff
170重量%)の水性エマルジョン(固形分)100部 (b)粘着付与剤として、 ロジンエステルの水性エマルジョン (軟化点100℃) (固形分)100部(c)固
体可塑剤として、 フタル酸ジシクロヘキシル水性分散物 (融点 62℃) (固形分)100部(d)高
分子ミクロスフェアとして、 分散重合法によるポリスチレンミクロスフェア(粒径8
〜10μmの球体)(ドライ)30部これらを混合して
水性塗工液(固形分濃度50%)を調製し、坪量80g
/rdの両面アート紙の片面へ乾燥塗布量15 g/n
fとなるように塗布し、50℃で2分間乾燥し、非粘着
性の塗被紙を得た。
170重量%)の水性エマルジョン(固形分)100部 (b)粘着付与剤として、 ロジンエステルの水性エマルジョン (軟化点100℃) (固形分)100部(c)固
体可塑剤として、 フタル酸ジシクロヘキシル水性分散物 (融点 62℃) (固形分)100部(d)高
分子ミクロスフェアとして、 分散重合法によるポリスチレンミクロスフェア(粒径8
〜10μmの球体)(ドライ)30部これらを混合して
水性塗工液(固形分濃度50%)を調製し、坪量80g
/rdの両面アート紙の片面へ乾燥塗布量15 g/n
fとなるように塗布し、50℃で2分間乾燥し、非粘着
性の塗被紙を得た。
比較例1
実施例1における(d)高分子ミクロスフェアを加えな
い試料紙片を作製した。
い試料紙片を作製した。
比較例2
実施例1における(d)高分子ミクロスフエアの代りに
コーンスターチ(ドライ)30部を加えた試料紙片を作
製した。
コーンスターチ(ドライ)30部を加えた試料紙片を作
製した。
実施例2
実施例1における(d)高分子ミクロスフェアであるポ
リスチレンミクロスフェアの代りに、分散重合法による
ポリメタクリル酸メチルミクロスフェア(粒径8〜10
μmの球体)(ドライ)30部を用いた試料紙片を作製
した。
リスチレンミクロスフェアの代りに、分散重合法による
ポリメタクリル酸メチルミクロスフェア(粒径8〜10
μmの球体)(ドライ)30部を用いた試料紙片を作製
した。
実施例3(傾斜式ポールタック法による粘接着能力の評
価) 実施例1、比較例1、比較例2および実施例2で作製し
た塗被紙片(感熱性粘着シート)を、それぞれ120℃
にて20秒間加熱することによって熱活性化させ、直ち
にタックの程度を傾斜式ポールタック測定法によって測
定(環境温度20℃、傾斜角度30度)した。タックす
なわち粘接着強度の程度は最大ポール番号で示した(数
字大はど粘接着強度大である)。
価) 実施例1、比較例1、比較例2および実施例2で作製し
た塗被紙片(感熱性粘着シート)を、それぞれ120℃
にて20秒間加熱することによって熱活性化させ、直ち
にタックの程度を傾斜式ポールタック測定法によって測
定(環境温度20℃、傾斜角度30度)した。タックす
なわち粘接着強度の程度は最大ポール番号で示した(数
字大はど粘接着強度大である)。
測定結果は表1に示す。
実施例4
実施例1、比較例1、比較例2および実施例2で作製し
た塗被紙片(感熱性粘着シート)のブロッキング特性を
調べるために、各塗被紙片試料を表面と裏面が相対する
ように重ねて、1kg/aIとなるように錘(おもり)
を載せて、環境温度50℃にて30分間放置した。引続
いてブロッキングの有無を紙片同士を手で剥すことによ
り感覚テスト(剥し易さ、剥すときの音、表面のむけ等
を総合評価)によって調べた。
た塗被紙片(感熱性粘着シート)のブロッキング特性を
調べるために、各塗被紙片試料を表面と裏面が相対する
ように重ねて、1kg/aIとなるように錘(おもり)
を載せて、環境温度50℃にて30分間放置した。引続
いてブロッキングの有無を紙片同士を手で剥すことによ
り感覚テスト(剥し易さ、剥すときの音、表面のむけ等
を総合評価)によって調べた。
結果を表1に示すが、ブロッキングの程度をAlB、C
,DSEの5段階で表現してあり、ASBおよびCは実
用上差し支えなく、DおよびEは実用上問題ありとの意
である。
,DSEの5段階で表現してあり、ASBおよびCは実
用上差し支えなく、DおよびEは実用上問題ありとの意
である。
(以下余白)
表
(G)発明の効果
感熱性粘着組成物から成る層を紙のようなシート状支持
体上へ塗設した場合の、シート同士のくっつき、即ち、
ブロッキングを防ぎ、かつ粘接着能力を高い水準に保つ
には、上述の通り、合成高分子からなるミクロスフェア
の実質量を添加するのが極めて有効であることが判明し
た。
体上へ塗設した場合の、シート同士のくっつき、即ち、
ブロッキングを防ぎ、かつ粘接着能力を高い水準に保つ
には、上述の通り、合成高分子からなるミクロスフェア
の実質量を添加するのが極めて有効であることが判明し
た。
Claims (4)
- (1)(a)高分子材料、(b)粘着付与剤、(c)固
体可塑剤の3者を基本成分として含有して成る感熱性粘
着組成物において、更に、(d)高分子ミクロスフェア
を含有することを特徴とする感熱性粘着組成物。 - (2)(d)高分子ミクロスフェアが、未架橋の熱可塑
性高分子から成るミクロスフェアである、請求項1記載
の感熱性粘着組成物。 - (3)(a)高分子材料、(b)粘着付与剤、(c)固
体可塑剤の3者を基本成分として含有する感熱性粘着組
成物から成る層を、シート状支持体の少なくも片面へ塗
設して成る感熱性粘着シートにおいて、該塗設層が更に
、(d)高分子ミクロスフェアを含有することを特徴と
する感熱性粘着シート。 - (4)(d)高分子ミクロスフェアが、未架橋の熱可塑
性高分子から成るミクロスフェアである、請求項3記載
の感熱性粘着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22966889A JPH0391586A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 粘着組成物および粘着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22966889A JPH0391586A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 粘着組成物および粘着シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391586A true JPH0391586A (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=16895805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22966889A Pending JPH0391586A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 粘着組成物および粘着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0391586A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002003817A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Dainippon Ink & Chem Inc | ディレードタック型粘着剤組成物及び粘着シート |
| US6396528B1 (en) | 1997-07-22 | 2002-05-28 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming system, intermediate transfer medium and method with temporary attachment features |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP22966889A patent/JPH0391586A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6396528B1 (en) | 1997-07-22 | 2002-05-28 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming system, intermediate transfer medium and method with temporary attachment features |
| JP2002003817A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Dainippon Ink & Chem Inc | ディレードタック型粘着剤組成物及び粘着シート |
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