JPH0392084A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH0392084A JPH0392084A JP1229784A JP22978489A JPH0392084A JP H0392084 A JPH0392084 A JP H0392084A JP 1229784 A JP1229784 A JP 1229784A JP 22978489 A JP22978489 A JP 22978489A JP H0392084 A JPH0392084 A JP H0392084A
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- Japan
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- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、2値や3値等のn値化された画像を多値画像
に変換して処理する画像処理装置に関する. [従来の技術] この種の装置において、画像を2値化した後、その画像
に対して画像処理を施す場合、その2値化した画像を多
値画像に変換する必要が生じる. 特にz値画像にマスキング等の色処理を施すには、3色
成分を用いて3色画像を同時に演算する必要があり、z
値画像を多値画像に変換する手法は必須である. そこで、このようなz値画像を多値画像に変換する従来
技術としては、あるサイズの矩形領域に打たれているド
ットの数に応じて、その面積率がいくつかを求め、その
面積率により濃度を決めるという方法が提案されている
. 例えば、4×4画素の内、ドットが8個有り、濃度範囲
を8bit、256階調とすると、256X8/(4X
4)=128 という濃度が得られる. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述のような従来例では2各領域毎に平
均的な濃度を算出することになり、手法的には、平滑化
フィルタを通して得られた画像と同じものとなるため、
画像のエッジ部分や画像全体がぼけてしまう. また,文字などについても解像度が劣化して画像品質が
著しく下がってしまう. 本発明は、解像度の劣化を最小にする多値画像を生威し
、これに対してマスキング等の色処理を施した場合に、
画質の向上を図ることができる画像処理装置を提供する
ことを目的とする.[課題を解決する千段J 本発明は,2値,3値、4値等のn値画像からさらに多
値のm値画像を生戊してマスキング処理部に供給する多
値化手段と2上記m値画像に色マスキング処理を施すマ
スキング処理手段とを有する画像処理装置であって、上
記マスキング処理手段は,主色成分に対してとその他の
色成分に対してとでは、多値化処理を異ならしめたデー
タに対して色マスキング処理を行うことを特徴とする. [作用] 本発明では、主色とその他の色とで多値化処理を異なら
しめたデータに対して色マスキング処理を行うことによ
り,画質の向上を図ることができる. [実施例1 まず、実施例の説明に先立ち、本発明の原理について説
明する. 式■は、一般的に行われているマスキングのマトリクス
演算式である. この演算式■を、本来の多値画像(8bit等の画像)
にそのまま適用すれば何ら問題は生じない.しかし、上
述のように2値画像を平滑化フィルタにかけるようにし
て得た多値化画像に適用した場合、画像がぼけてしまう
. そこで、本発明では、主色の2値データから得られる多
値データをそのまま使い、副色に関しては、平滑化濃度
データを用いてマスキング演算を行う.また、副色の係
数としては、本来の多値画像のマスキング係数に補正係
数を乗じたものを用いる. すなわち具体的には、式■、■、■にょリマスキングを
行う. +a33CO ・・・式■ ここで、式中にあるYo ,Mo .Coは,イエロー
、マゼンタ、シアンの各2億データを1画素毎に多値化
したデータを示しており、(Y)、(M).(C)は、
平滑化フィルタによって注目画素の近傍を平滑化して得
られるイエロー、マゼンタ,シアンの各平滑化濃度デー
タを示している. たとえば,イエローのマスキング演算を例にとって説明
すると、主色であるイエローは、2値データYOをその
まま使い、副色のマゼンタ、シアンに関しては,平滑化
濃度(M)、(C)を用いてマスキング演算を行う. このように、副色として注目画素の近傍の平滑化の値で
ある(M).(C)を使うのは,以下のような理由によ
る.すなわち,この場合,原画像データが2値データで
あるので、YOの値は、l画素毎に0または255とい
うように変化する.このため,1画素毎に判断すると本
来の画像とは全くちがう色となってしまう.そこで本発
明では、たとえば印刷等の網点画像の各ドットが遠くか
ら目視すると、高周波数成分を判別できないため、相互
にまざり合って通常の色に見えるのと同じ原理を使い、
注目画素の近傍の平滑化の値CM)、(C)によりz値
画像の1ドット単位の高周波或分を取り除き,本来の色
を得るようにしたのである. また、式■,■、■に示すように,副色マゼンタ、シア
ンの係数は、本来多値画像をマスキングする時の係数が
51I2およびiiLl3だとすると、それぞれ2 5
5/ (Y) X adzおよび255/(Y)×a
13となる. これは、2値データを用いて演算するために生じる誤差
を吸収して適正化するものである.すなわち、この場合
、主色イエローが2値データそのままでマスキング演算
されるため、8bitに正規化した場合、YaはOまた
は255の2つの値しかとらない.このため.Ya=O
の場合、副色の係数51l2、al3は、通常負である
ことから、マスキング演算しても、結果はアンダーフロ
ーして無効となり、Y′=0となってしまフ. したがって.Yo =255の場合のみ,アンダ一フロ
ーをおこさないことになるが、このYo =255の場
合に、Yo=0の画素位置から引くべきマスキング量を
上乗せする必要が生じる.そこで、注目画素の近傍にお
ける主色イエローの平滑化の値を(Y)とすると、Y.
−255の面積率(確率)は(Y)/255となるので
、その逆数である255/(Y)を、補正係数として副
色のマスキング系数&I2、jHに乗じることにより、
ある近傍領域におけるマスキングの減算量を適正とする
ことができる. 同様にマゼンタ戊分の演算については、副色イエロー、
シアンの平滑化された色にかかるマスキング系数は、2
5 5 / (M) X a21、255/(M)X
a23となり、また,シアン成分の演算については,副
色イエロー、マゼンタの平滑化の色にかかるマスキング
系数は、255/(C)xa31、2 5 5/ (C
) X 5L32となる.第1図は、本発明の一実施例
を示すブロック図である. カラー画像データの3色威分である2値データY,M,
Cは、ラインバッファ1〜3に入力され、それぞれの注
目画素を含む水平ラインは、多値化回路21〜23に入
力される. また,ラインバッファ1〜3の各ラインは、多値化部4
〜6に入力される.そして、多値化回路2l〜23およ
び多値化部4〜6で2値データが多値化された後、マス
キング演算部7〜9で演算され,マスキングされたデー
タY′、M′、C゛が得られる.このマスキング演算部
7〜9では、それぞれ上記した式■〜■に基く演算が行
われる. 次に、各部の構威をさらに詳細に説明する.第2図は、
ラインバッファ1〜3の構成を示すブロック図である. ラインバッファ1〜3は,FIFO型のメモリ11〜1
4を有しており、入力された画像データは、まずFIF
Oメモリ11に入力され,l水平周期の期間後に出力さ
れる.また,このFIFOメモリl1より出力されたデ
ータは、FIFOメモリl2に入力され、同様にFIF
Oメモリ13、FIFOメモリl4からは、それぞれ1
水平ラインずつ遅延したデータが出力される.このよう
にしてラインバッファ1〜3から出力されるデータの内
,注目画素を含む水平ラインは多値化回路21に入力さ
れるが、ここでは2値データ0または1を、たとえば8
bitの多値データを扱う場合、Oまたは255という
ように,2値の絶対値を大きくする処理のみを行ってい
る. また、多値化部4〜6では,注目画素の近傍の平滑化お
よび多値化を行っている. 第3図は,多値化部4〜6の構或を示さすブロック図で
ある. 上記ラインバッファ1〜3からの出力は、それぞれ加算
部51〜55に入力される.この加算部51〜55には
、それぞれラッチ56〜59が設けられいる(なお、図
では加算部51のラッチのみ示す).そして、加算部5
l〜55に入力されたデータは、画像転送クロックCL
Kの立ち上り毎に1画素ずつシフトされ、加算器6Gで
水平ラ?ン中で連続した5つの画素値の合計が加算され
る.このようにして画像の垂直方向に■連続する5ライ
ン分について同時に各加算部51〜55で加算されたデ
ータは、再び加算器61で加算され、注目画素を中心と
する5×5画素値の合計(この場合は5×5の内、打た
れているドットの数と同じ)が、加算器61より出力さ
れる.このデータは正規部62において、たとえば8b
itのデータに正規化する゛.すなわち、この例では加
算器でとりうる出力値が0〜25であるので、これを8
bitの0〜255になるように正規化する.以上の動
作により,注目画素近傍の色の平滑化の値(Y).(M
).(C)が得られる.そして,この値(Y)、(M)
、(C)と、多値化回路21〜23から出力されるマス
キングの主色となる値Yo ,Mo .Co とは,マ
スキング演算部7〜9に入力され、演算が行われる.第
4図は、マスキング演算部7〜9の構威を示すブロック
図である. マスキング演算部7〜9は、式■〜式■に対応している
.ここでは、以下のマスキング演算部7で式■を実行す
る手順について説明を行う.係数LUT8 1は、25
5/(Y)を演算した結果を示すテーブルになっている
.乗算器82では、allに主色Yoを乗じたauyo
が出力される. また、副色の平滑化の値(M)、(C)は,乗算器84
、85に入力され、al2 (M) .813 (C)
が演算される. さらにこのデータは乗算器86、87に入力されて係数
LUT8 1の出力である255/(Y)と乗じられ、
それぞれ255/(Y)Xadz (M) , 2 5
5/ (Y) X a13 (C)が得られる. この値は加算器88で乗算器82の出力allYO と
加算され、式■で示す が得られる.そして加算結果は検査部89によリオーバ
ーフロー、アンダーフローのチェックが行われる.この
チェックは、allが1.0をこえる場合や、a12,
813が通常負であることから必要となる.ここでは扱
うデータが8bitなので、0以下のデータを0とし゛
、255以上のデータを強制的に255にする機能を持
つ.同様にマスキング演算部8,9においてM゜C′の
演算が行われる. 以上のようなマスキングでは、主色成分に平滑化の操作
を与えないことから、マスキング後の画像データがオリ
ジナル画像(原画)に非常に近いものとなり、再び、こ
の方法で得られたマスキング後の多値画像に対し,各種
の画像処理を施したり,単純2値化やディザ法や誤差拡
散法を施した場合でも、原画に忠実でしかもマスキング
の行われた画像が得やすくなる. 本実施例によれば、2値や3億等のn値画像にマスキン
グ処理を施す場合に、主色として平滑化していない画像
データを用いて演算するとともに、副色として平滑化し
たデータを用いて演算することにより、n値化された画
像に対し、エッジ情報を損なうことなく、またドットの
位置を忠実に再現しつつマスキング処理を施すことが可
能となり、画質の向上を図ることができる効果がある. なお,本発明では、原画像データが上述のような2値に
限るものでなく、3値、4値等であってもかまわない. 例えば、原画像データが3値の場合、[O、1,2]等
のデータは,多値化回路21〜23で[0.128.2
55]のように変換すれば良いし、多値化部の中の正規
化部62において、上記と同様に加算器61でとりうる
値O〜75を、0〜255に正規化すれば良い. また、乗算器82〜85の乗算係数は、外部から与えて
も良いし、ROM等を用いた乗算ROMを用いても良い
. また、上記実施例では、主色として平滑化しないデータ
を用いたが、主色としては平滑化のためのマトリクスの
大きさを、主色以外の平滑化のためのマトリクスの大き
さよりも小さくすることによっても同様の効果が得られ
る.要は主色と主色以外とで、平滑化を変える、換言す
れば主色と主色以外で多値化の方法を異ならしめたデー
タを用いることによって画質の向上を図ることができる
. [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、主色とその他の
色とで多値化処理を異ならしめたデータに対して色マス
キング処理を行うことにより、画質の向上を図ることが
できる.
に変換して処理する画像処理装置に関する. [従来の技術] この種の装置において、画像を2値化した後、その画像
に対して画像処理を施す場合、その2値化した画像を多
値画像に変換する必要が生じる. 特にz値画像にマスキング等の色処理を施すには、3色
成分を用いて3色画像を同時に演算する必要があり、z
値画像を多値画像に変換する手法は必須である. そこで、このようなz値画像を多値画像に変換する従来
技術としては、あるサイズの矩形領域に打たれているド
ットの数に応じて、その面積率がいくつかを求め、その
面積率により濃度を決めるという方法が提案されている
. 例えば、4×4画素の内、ドットが8個有り、濃度範囲
を8bit、256階調とすると、256X8/(4X
4)=128 という濃度が得られる. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述のような従来例では2各領域毎に平
均的な濃度を算出することになり、手法的には、平滑化
フィルタを通して得られた画像と同じものとなるため、
画像のエッジ部分や画像全体がぼけてしまう. また,文字などについても解像度が劣化して画像品質が
著しく下がってしまう. 本発明は、解像度の劣化を最小にする多値画像を生威し
、これに対してマスキング等の色処理を施した場合に、
画質の向上を図ることができる画像処理装置を提供する
ことを目的とする.[課題を解決する千段J 本発明は,2値,3値、4値等のn値画像からさらに多
値のm値画像を生戊してマスキング処理部に供給する多
値化手段と2上記m値画像に色マスキング処理を施すマ
スキング処理手段とを有する画像処理装置であって、上
記マスキング処理手段は,主色成分に対してとその他の
色成分に対してとでは、多値化処理を異ならしめたデー
タに対して色マスキング処理を行うことを特徴とする. [作用] 本発明では、主色とその他の色とで多値化処理を異なら
しめたデータに対して色マスキング処理を行うことによ
り,画質の向上を図ることができる. [実施例1 まず、実施例の説明に先立ち、本発明の原理について説
明する. 式■は、一般的に行われているマスキングのマトリクス
演算式である. この演算式■を、本来の多値画像(8bit等の画像)
にそのまま適用すれば何ら問題は生じない.しかし、上
述のように2値画像を平滑化フィルタにかけるようにし
て得た多値化画像に適用した場合、画像がぼけてしまう
. そこで、本発明では、主色の2値データから得られる多
値データをそのまま使い、副色に関しては、平滑化濃度
データを用いてマスキング演算を行う.また、副色の係
数としては、本来の多値画像のマスキング係数に補正係
数を乗じたものを用いる. すなわち具体的には、式■、■、■にょリマスキングを
行う. +a33CO ・・・式■ ここで、式中にあるYo ,Mo .Coは,イエロー
、マゼンタ、シアンの各2億データを1画素毎に多値化
したデータを示しており、(Y)、(M).(C)は、
平滑化フィルタによって注目画素の近傍を平滑化して得
られるイエロー、マゼンタ,シアンの各平滑化濃度デー
タを示している. たとえば,イエローのマスキング演算を例にとって説明
すると、主色であるイエローは、2値データYOをその
まま使い、副色のマゼンタ、シアンに関しては,平滑化
濃度(M)、(C)を用いてマスキング演算を行う. このように、副色として注目画素の近傍の平滑化の値で
ある(M).(C)を使うのは,以下のような理由によ
る.すなわち,この場合,原画像データが2値データで
あるので、YOの値は、l画素毎に0または255とい
うように変化する.このため,1画素毎に判断すると本
来の画像とは全くちがう色となってしまう.そこで本発
明では、たとえば印刷等の網点画像の各ドットが遠くか
ら目視すると、高周波数成分を判別できないため、相互
にまざり合って通常の色に見えるのと同じ原理を使い、
注目画素の近傍の平滑化の値CM)、(C)によりz値
画像の1ドット単位の高周波或分を取り除き,本来の色
を得るようにしたのである. また、式■,■、■に示すように,副色マゼンタ、シア
ンの係数は、本来多値画像をマスキングする時の係数が
51I2およびiiLl3だとすると、それぞれ2 5
5/ (Y) X adzおよび255/(Y)×a
13となる. これは、2値データを用いて演算するために生じる誤差
を吸収して適正化するものである.すなわち、この場合
、主色イエローが2値データそのままでマスキング演算
されるため、8bitに正規化した場合、YaはOまた
は255の2つの値しかとらない.このため.Ya=O
の場合、副色の係数51l2、al3は、通常負である
ことから、マスキング演算しても、結果はアンダーフロ
ーして無効となり、Y′=0となってしまフ. したがって.Yo =255の場合のみ,アンダ一フロ
ーをおこさないことになるが、このYo =255の場
合に、Yo=0の画素位置から引くべきマスキング量を
上乗せする必要が生じる.そこで、注目画素の近傍にお
ける主色イエローの平滑化の値を(Y)とすると、Y.
−255の面積率(確率)は(Y)/255となるので
、その逆数である255/(Y)を、補正係数として副
色のマスキング系数&I2、jHに乗じることにより、
ある近傍領域におけるマスキングの減算量を適正とする
ことができる. 同様にマゼンタ戊分の演算については、副色イエロー、
シアンの平滑化された色にかかるマスキング系数は、2
5 5 / (M) X a21、255/(M)X
a23となり、また,シアン成分の演算については,副
色イエロー、マゼンタの平滑化の色にかかるマスキング
系数は、255/(C)xa31、2 5 5/ (C
) X 5L32となる.第1図は、本発明の一実施例
を示すブロック図である. カラー画像データの3色威分である2値データY,M,
Cは、ラインバッファ1〜3に入力され、それぞれの注
目画素を含む水平ラインは、多値化回路21〜23に入
力される. また,ラインバッファ1〜3の各ラインは、多値化部4
〜6に入力される.そして、多値化回路2l〜23およ
び多値化部4〜6で2値データが多値化された後、マス
キング演算部7〜9で演算され,マスキングされたデー
タY′、M′、C゛が得られる.このマスキング演算部
7〜9では、それぞれ上記した式■〜■に基く演算が行
われる. 次に、各部の構威をさらに詳細に説明する.第2図は、
ラインバッファ1〜3の構成を示すブロック図である. ラインバッファ1〜3は,FIFO型のメモリ11〜1
4を有しており、入力された画像データは、まずFIF
Oメモリ11に入力され,l水平周期の期間後に出力さ
れる.また,このFIFOメモリl1より出力されたデ
ータは、FIFOメモリl2に入力され、同様にFIF
Oメモリ13、FIFOメモリl4からは、それぞれ1
水平ラインずつ遅延したデータが出力される.このよう
にしてラインバッファ1〜3から出力されるデータの内
,注目画素を含む水平ラインは多値化回路21に入力さ
れるが、ここでは2値データ0または1を、たとえば8
bitの多値データを扱う場合、Oまたは255という
ように,2値の絶対値を大きくする処理のみを行ってい
る. また、多値化部4〜6では,注目画素の近傍の平滑化お
よび多値化を行っている. 第3図は,多値化部4〜6の構或を示さすブロック図で
ある. 上記ラインバッファ1〜3からの出力は、それぞれ加算
部51〜55に入力される.この加算部51〜55には
、それぞれラッチ56〜59が設けられいる(なお、図
では加算部51のラッチのみ示す).そして、加算部5
l〜55に入力されたデータは、画像転送クロックCL
Kの立ち上り毎に1画素ずつシフトされ、加算器6Gで
水平ラ?ン中で連続した5つの画素値の合計が加算され
る.このようにして画像の垂直方向に■連続する5ライ
ン分について同時に各加算部51〜55で加算されたデ
ータは、再び加算器61で加算され、注目画素を中心と
する5×5画素値の合計(この場合は5×5の内、打た
れているドットの数と同じ)が、加算器61より出力さ
れる.このデータは正規部62において、たとえば8b
itのデータに正規化する゛.すなわち、この例では加
算器でとりうる出力値が0〜25であるので、これを8
bitの0〜255になるように正規化する.以上の動
作により,注目画素近傍の色の平滑化の値(Y).(M
).(C)が得られる.そして,この値(Y)、(M)
、(C)と、多値化回路21〜23から出力されるマス
キングの主色となる値Yo ,Mo .Co とは,マ
スキング演算部7〜9に入力され、演算が行われる.第
4図は、マスキング演算部7〜9の構威を示すブロック
図である. マスキング演算部7〜9は、式■〜式■に対応している
.ここでは、以下のマスキング演算部7で式■を実行す
る手順について説明を行う.係数LUT8 1は、25
5/(Y)を演算した結果を示すテーブルになっている
.乗算器82では、allに主色Yoを乗じたauyo
が出力される. また、副色の平滑化の値(M)、(C)は,乗算器84
、85に入力され、al2 (M) .813 (C)
が演算される. さらにこのデータは乗算器86、87に入力されて係数
LUT8 1の出力である255/(Y)と乗じられ、
それぞれ255/(Y)Xadz (M) , 2 5
5/ (Y) X a13 (C)が得られる. この値は加算器88で乗算器82の出力allYO と
加算され、式■で示す が得られる.そして加算結果は検査部89によリオーバ
ーフロー、アンダーフローのチェックが行われる.この
チェックは、allが1.0をこえる場合や、a12,
813が通常負であることから必要となる.ここでは扱
うデータが8bitなので、0以下のデータを0とし゛
、255以上のデータを強制的に255にする機能を持
つ.同様にマスキング演算部8,9においてM゜C′の
演算が行われる. 以上のようなマスキングでは、主色成分に平滑化の操作
を与えないことから、マスキング後の画像データがオリ
ジナル画像(原画)に非常に近いものとなり、再び、こ
の方法で得られたマスキング後の多値画像に対し,各種
の画像処理を施したり,単純2値化やディザ法や誤差拡
散法を施した場合でも、原画に忠実でしかもマスキング
の行われた画像が得やすくなる. 本実施例によれば、2値や3億等のn値画像にマスキン
グ処理を施す場合に、主色として平滑化していない画像
データを用いて演算するとともに、副色として平滑化し
たデータを用いて演算することにより、n値化された画
像に対し、エッジ情報を損なうことなく、またドットの
位置を忠実に再現しつつマスキング処理を施すことが可
能となり、画質の向上を図ることができる効果がある. なお,本発明では、原画像データが上述のような2値に
限るものでなく、3値、4値等であってもかまわない. 例えば、原画像データが3値の場合、[O、1,2]等
のデータは,多値化回路21〜23で[0.128.2
55]のように変換すれば良いし、多値化部の中の正規
化部62において、上記と同様に加算器61でとりうる
値O〜75を、0〜255に正規化すれば良い. また、乗算器82〜85の乗算係数は、外部から与えて
も良いし、ROM等を用いた乗算ROMを用いても良い
. また、上記実施例では、主色として平滑化しないデータ
を用いたが、主色としては平滑化のためのマトリクスの
大きさを、主色以外の平滑化のためのマトリクスの大き
さよりも小さくすることによっても同様の効果が得られ
る.要は主色と主色以外とで、平滑化を変える、換言す
れば主色と主色以外で多値化の方法を異ならしめたデー
タを用いることによって画質の向上を図ることができる
. [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、主色とその他の
色とで多値化処理を異ならしめたデータに対して色マス
キング処理を行うことにより、画質の向上を図ることが
できる.
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である.
第2図は、同実施例におけるラインバッファの構成を示
すブロック図である. 第3図は、同実施例における多値化部の構成を示すブロ
ック図である. 第4図は、同実施例におけるマスキング演算部の構成を
示すブロック図である. l〜3・・・ラインバッファ、 4〜6・・・多値化部、 7〜9・・・マスキング演算部、 11〜l4・・・FIFOメモリ、 21〜23・・・多値化回路、 56〜59・・・ラッチ、 60,61、88・・・加算器、 51〜55・・・加算部、 62・・・正規化部, 81・・・係数LUT. 82〜87・・・乗算器、 89・・・検査部.
すブロック図である. 第3図は、同実施例における多値化部の構成を示すブロ
ック図である. 第4図は、同実施例におけるマスキング演算部の構成を
示すブロック図である. l〜3・・・ラインバッファ、 4〜6・・・多値化部、 7〜9・・・マスキング演算部、 11〜l4・・・FIFOメモリ、 21〜23・・・多値化回路、 56〜59・・・ラッチ、 60,61、88・・・加算器、 51〜55・・・加算部、 62・・・正規化部, 81・・・係数LUT. 82〜87・・・乗算器、 89・・・検査部.
Claims (1)
- (1)2値、3値、4値等のn値画像からさらに多値の
m値画像を生成してマスキング処理部に供給する多値化
手段と、上記m値画像に色マスキング処理を施すマスキ
ング処理手段とを有する画像処理装置であって、 上記マスキング処理手段は、主色成分に対してとその他
の色成分に対してとでは、多値化処理を異ならしめたデ
ータに対して色マスキング処理を行うことを特徴とする
画像処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1229784A JP2946217B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 画像処理装置 |
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1989
- 1989-09-05 JP JP1229784A patent/JP2946217B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
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| CN112949849A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-06-11 | 武汉星巡智能科技有限公司 | 采用边缘计算优化智能摄像头检测模型的方法和装置 |
| CN112949849B (zh) * | 2021-01-27 | 2024-03-26 | 武汉星巡智能科技有限公司 | 采用边缘计算优化智能摄像头检测模型的方法和装置 |
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