JPH0393272A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0393272A JPH0393272A JP23061889A JP23061889A JPH0393272A JP H0393272 A JPH0393272 A JP H0393272A JP 23061889 A JP23061889 A JP 23061889A JP 23061889 A JP23061889 A JP 23061889A JP H0393272 A JPH0393272 A JP H0393272A
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- JP
- Japan
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- drain
- type
- oxide film
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- channel stopper
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- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
MOSLSIに関し,
静1破壊を防止することを目的とし,
−導電型の半導体基板上の所定の位置に設け.かつ所定
の大きさを有し,その下部に高濃度にドープした一導電
型のチャネルストッパを有するフィールド酸化膜により
区画したトランジスタ領域内に反対導電型のソースおよ
びドレインを形成し、ソース−ドレイン間の半導体基板
上にゲート酸化膜を設け,該ゲート酸化膜上にゲート電
極を形成したMOSLSIにおいて.フィールド酸化膜
およびその直下のチャネルストッパとソースまたはドレ
インとが合する部分に,所定の幅で.かつソースまたは
ドレインおよびチャネルストッパよりも深く形成した反
対導電型の領域を設けるように構威する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は.半導体装置.特に,MOSLSIに関する. MOSLSIでは.高集積化が進み.設計寸法が微細化
するのに伴って,静電気対策が必要とされるようになっ
てきた. 〔従来の技術〕 第2図は,通常のMOSLSIの出力部の回路を示す図
である. 出力は,MOS}ランジスタによって駆動するため.そ
の出力端子は,MOS}ランジスタのソースまたはドレ
インに接続される事が必要である.出力端子は当然のこ
とながら,ICの外部につながっているため.静電気に
よる影響を受けやすく,ソースまたはドレインの拡散層
部分が静電気により破壊されやすい. 第3図は,静電気対策を施した従来のMOSLSlの基
本セルを構威するMOSFETを示す図である. 第3図(a)は平面を示す図であり,同図(b)はz−
z’斜断面を示す図である. 第3図(a)および(b)において.201はトランジ
スタ領域,202はソース配線層,203はポリSiゲ
ート,204はドレイン配線層,205゛はソースコン
タクト部.206はドレインコンタクト部,207はS
i基板,208はドレイン,209はチャネルストッパ
.210はフィールド酸化膜,2l1はPSG膜である
. トランジスタ領域201は,MOSLSIの基本セルを
構威し.その中のP一型Si基板4207上にN0型ソ
ース.ポリSiゲートおよびN4型ドレインから戒るn
チャネルMOSFETが形成されている. ソース配線層202は,^lなどから威り,ソースコン
タクト部205でN0型ソースと接続されており.N9
型ソースと外部とを接続するためのものである. ポリSiゲート203は N ′″型ソース−N′″型
ドレイン間のP一型Si基板207上にゲート酸化膜を
介して形成されている. ドレイン配線層204は, Atなどから威り,ドレイ
ンコンタクト部206でN′″型ドレインと接続されて
おり,N゛型ドレインと外部とを接続するためのもので
ある. ソースコンタクト部205は.N0型ゾースとソース配
線層202とを接続するためのものである. ドレインコンタクト部206は,N0型ドレインとドレ
イン配線層204とを接続するためのものである. Si基板207は.この例ではP型不純物を低濃度にド
ープしたP一型Siである. ドレイン208は.N型不純物を高濃度にドープしたN
゛型である. チャネルストッパ209は.フィールド酸化膜210を
形戒する前にStsNa膜をマスクとしてSi基板20
7の表面に89をイオン注入して形成したP゜型領域で
ある. フィールド酸化膜21Gは.通常のLOCOS法により
形或する. psc膜211は,表面保IIIである.以下.第3図
を用いて.本従来例を説明する.第3図(a)に示すよ
うに.本従来例のMOSFETでは N 4型ソースお
よびN゜型ドレインを互N1に噛み合う櫛歯状に形成し
,その間を縫うようにポリSiゲート203を設けてい
る.このような構造にすると.N゛型ソースとP一型S
t基板207とが形成するPN接合が長くなると共に,
N゛型ドレインとP一型Si基板207とが形戒するP
N接合も長くなる.したがって,N0型ソースに静電気
による過電流が流れてN0型ソースとP一型St基板2
07とが形成するPN接合がプレークダウンしても.電
流が接合の一部に集中することがないので.そこでの接
合破壊は生じない.同様に,N゜型ドレインに静電気に
よる過電流が流れてN゛型ドレインとP一型Si基板2
07とが形戒するPN接合がブレークダウンしても,電
流が接合の一部に集中することがないので.そこでの接
合破壊は生じない. 〔発明が解決しようとする課題〕 前述したように,従来例のMO S F ETでも.ソ
ースおよびドレインの形状を工夫することにより,通常
の静電破壊から素子をある程度保護することはできる. しかしながら.従来例のMOSFETには,前述したも
のとは別のメカニズムによる静電破壊が発生する,とい
う問題がある. 以下.従来例の平面を示す第3図(a)の2−2゛斜断
面を示す第3図(b)を用いて.この問題を説明する. 同図からわかるように,N9型ドレイン20Bの端部と
フィールド酸化膜210の端部およびP4型チャネルス
トッパ209の端部とは.符号212で示した部分で合
している.つまり.N0型ドレイン208の端部とP0
型チャネルストッパ209の端部とは,符号212で示
した部分でPN接合を形成する.しかも.このPN接合
は極めて薄いので,逆バイアスされると電界が集中しや
すい構造となっている. したがって.静電気により外部端子からドレイン配線層
204へ正の電荷が流れ込むと,正の電荷はドレインコ
ンタクト部206を介してN4型ドレイン208中へ流
入する.そして.N9型ドレイン208の端部とP′″
型チャネルストッパ209の端部とで形戒するPN接合
を破壊する.これによる電流通路を,符号213で示す
.以上に述べたように.N9型ドレイン208の端部と
P0型チャネルストッパ209の端部とで形戒するPN
接合が破壊されると.P0型チャネルストッパ209は
.もはやその機能を果たすことができなくなるので,リ
ーク電流が流れ,MOSLSIは正常な動作を行うこと
ができなくなる.という問題が生じる. 本発明は.上記の問題点を解決するためになされたもの
であり.静電破壊を防止した.半導体装置.特に,MO
SLSIを提供することを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達威するために.本発明に係る半導体装置
,特に,MOSLSIは.一導電型の半導体基板上の所
定の位置に設け.かつ所定の大きさを有し.その下部に
高濃度にドープした一導電型のチャネルストッパを有す
るフィールド酸化膜により区画したトランジスタ領域内
に反対導電型のンースおよびドレインを形成し,ソース
ードレイン間の半導体基板上にゲート酸化膜を設け,該
ゲート酸化膜上にゲート電極を形成したMOSLSlに
おいて,フィールド酸化膜およびその直下のチャネルス
トッパとソースまたはドレインとが合する部分を包含し
,所定の幅で,かつソースまたはドレインおよびチャネ
ルストッパよりも深く形成した反対導電型の領域を設け
るように構威する. 〔作 用〕 本発明に係る半導体装置.特に,MOSLSIでは.フ
ィールド酸化膜およびその直下のチャネルストシパとド
レインとが合する部分を包含し,かつドレインおよびチ
ャネルストッパよりも深く形成したドレインと同導電型
の領域(以下,「ウェル』という.)を設けているので
,ドレインの端部とドレインと反対導電型のチャネルス
トフパの端部とは,従来例のように薄いPN接合を形或
することなく,ウェルとチャネルストフパとで厚いPN
接合を形成する.したがって.このPN接合は,逆バイ
アスされても電界が集中することがない.つまり.静電
気により外部端子から正の電荷カドレイン配線層を介し
てドレイン中へ流入しても.ウェルとチャネルストフパ
とで形成するPN接合を破壊することはない. 〔実 施 例〕 第1図は本発明の一実施例を示す図であり,同図(a)
は平面図,同図(b)はx−x’断面図,同図(c)は
Y−Y’断面図である. 第1図(a)〜(C)において,101はトランジスタ
領域.102はソース配線層.103はポリsiゲー}
,104はドレイン配線層,l05はソースコンタクト
部.106はドレインコンタクト部.107はNウェル
,l08はsi基板,l09はドレイン.110はチャ
ネルストッパ,11lはフィールド酸化膜.112はP
SG膜.ll3はソース,114はゲート酸化膜である
.トランジスタ領域101は,MOSLSIの基本セル
を構威し,その中のP一型SI基板108上にN1型ソ
ース,ポリ別ゲートおよびN″″型ドレインから威るn
チャネルMOSFETが形成されている. ソース配線層102は,^lなどから威り,ソースコン
タクト部105でN0型ソースと接続されており.N゛
型ソースと外部とを接続するためのものである. ポリSiゲート103は,N0型ソースーN4型ドレイ
ン間のP一型Si基板108上にゲート酸化膜114を
介して形成されている. ドレイン配線層104は,^lなどから威り,ドレイン
コンタクト部106でN0型ドレインと接続されており
N 4型ドレインと外部とを接続するためのものであ
る. ソースコンタクト部105は.N0型ソースとソース配
線層102とを接続するためのものである. 一ドレインコンタクト部106は,N0型ドレインとド
レイン配線層104とを接続するためのものである. Nウェル107は.フィールド酸化膜111およびその
直下のP9型チャネルストッパllOとN0型ドレイン
109とが合する部分を包含し,かつN0型ドレイン1
09およびP0型チャネルストッパ110よりも深く形
成したN一型の領域である. Si基板108は.本実施例ではP型不純物を低濃度に
ドープしたP一型Siを用いている.ドレイン109は
,N型不純物を高濃度にドープしたN0型である. チャネルストッパ110は.フィールド酸化膜111を
形成する前にSisNs膜をマスクとしてSi基板10
8の表面にB゛をイオン注入して形成したP4型頷域で
ある. フィールド酸化膜111は,通常のLOCOS法により
形成する. PSG膜112は,表面保護膜である.ソース113は
.N型不純物を高濃度にドープしたN0型である. ゲート酸化膜114は.N0型ソースーN・型ドレイン
間のP一型Si基板108上に形成され.その上にポリ
Siゲー}103が設けられる.以下.第1図を用いて
.本発明の一実施例を説明する. 第1図(a)に示すように.本実施例のMOSFETも
,従来例と同様に,N4型ソースおよびN゜型ドレイン
を互いに噛み合う櫛歯状に形成し.その間を縫うように
ポリS1ゲート103を設けている.この構造にするこ
とにより.N0型ソースとP一型Si基板108とが形
成するPN接合およびN0型ドレインとP一型Si基板
108とが形處するPN接合が静電気による過電流で破
壊されるのを防止することができる. 本実施例では.この構造に加えて.フィールド酸化膜1
11およびその直下のP′″型チャネルストッパ110
とN1型ドレイン109とが合する部分を包含し.かつ
N0型ドレイン109および−P”型チャネルストッパ
110よりも深く形戒したN一型の領域であるNウェル
107を形成している.Nウェル107を形成する位置
およびその平面形状は,第1図(a)に示すとおりであ
り.その断面形状を同図(b)に示す. Nウェル107を形成すると.N.。型ドレイン109
の端部とP0型チャネルストッパ110の端部とは,従
来例のように薄いPN接合を形成することな<,Nウェ
ル107とP0型チャネルストッパ110とで揮いPN
接合を形成する.したがって,このPN接合は,逆バイ
アスされても電界が集中することがないので.静電気に
より外部端子から正の電荷がドレイン配線層104を介
してN゛型ドレイン109中へ流入しても,Nウエル1
07とP′″型チャネルストツバ110とで形戒するP
N接合を破壊することはない.ここで注意すべきことは
,フィールド酸化膜111およびその直下のP゜型チャ
ネルストッパ110とN0型ドレイン109とが合する
部分の全てを包含するようにNウエル107を形成しよ
うとすると,ポリSiゲート103の端部の直下までN
ウェルを形成しなければならない.そうすると,短チャ
ネル効果が発生し,MOSFETに悪影響を与えること
となる点である. これを防ぐためには.第1図(a)に示すように.Nウ
ェル107の形状はそのままとし,ポリSiゲート10
3の端部を幅広にして,Nウエル107と重ね合わさる
ようにすればよい.その断面を第1図(c)に示す. 〔発明の効果〕 本発明によれば,フィールド酸化膜およびその直下のチ
ャネルストッパとドレインとが合する部分を包含し,か
つドレインおよびチャネルストッパよりも深く形成した
ドレインと同導電型の領域を設けているので,ドレイン
の端部とドレインと反対導電型のチャネルストッパの端
部とは,厚いPN接合を形成し.逆バイアスされても電
界が集中することがない.したがって.静電気により外
部端子から正の電荷がドレイン配線層を介してドレイン
中へ流入しても.接合破壊が生じない.これにより,半
導体装置の静電耐圧が向上する.また,前記の領域は,
CMOSの反対導電型チャネルを有するMOSFET用
のウェルを形成するのと同一の工程で形戒することがで
きるので,工程数が増大することはない.
の大きさを有し,その下部に高濃度にドープした一導電
型のチャネルストッパを有するフィールド酸化膜により
区画したトランジスタ領域内に反対導電型のソースおよ
びドレインを形成し、ソース−ドレイン間の半導体基板
上にゲート酸化膜を設け,該ゲート酸化膜上にゲート電
極を形成したMOSLSIにおいて.フィールド酸化膜
およびその直下のチャネルストッパとソースまたはドレ
インとが合する部分に,所定の幅で.かつソースまたは
ドレインおよびチャネルストッパよりも深く形成した反
対導電型の領域を設けるように構威する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は.半導体装置.特に,MOSLSIに関する. MOSLSIでは.高集積化が進み.設計寸法が微細化
するのに伴って,静電気対策が必要とされるようになっ
てきた. 〔従来の技術〕 第2図は,通常のMOSLSIの出力部の回路を示す図
である. 出力は,MOS}ランジスタによって駆動するため.そ
の出力端子は,MOS}ランジスタのソースまたはドレ
インに接続される事が必要である.出力端子は当然のこ
とながら,ICの外部につながっているため.静電気に
よる影響を受けやすく,ソースまたはドレインの拡散層
部分が静電気により破壊されやすい. 第3図は,静電気対策を施した従来のMOSLSlの基
本セルを構威するMOSFETを示す図である. 第3図(a)は平面を示す図であり,同図(b)はz−
z’斜断面を示す図である. 第3図(a)および(b)において.201はトランジ
スタ領域,202はソース配線層,203はポリSiゲ
ート,204はドレイン配線層,205゛はソースコン
タクト部.206はドレインコンタクト部,207はS
i基板,208はドレイン,209はチャネルストッパ
.210はフィールド酸化膜,2l1はPSG膜である
. トランジスタ領域201は,MOSLSIの基本セルを
構威し.その中のP一型Si基板4207上にN0型ソ
ース.ポリSiゲートおよびN4型ドレインから戒るn
チャネルMOSFETが形成されている. ソース配線層202は,^lなどから威り,ソースコン
タクト部205でN0型ソースと接続されており.N9
型ソースと外部とを接続するためのものである. ポリSiゲート203は N ′″型ソース−N′″型
ドレイン間のP一型Si基板207上にゲート酸化膜を
介して形成されている. ドレイン配線層204は, Atなどから威り,ドレイ
ンコンタクト部206でN′″型ドレインと接続されて
おり,N゛型ドレインと外部とを接続するためのもので
ある. ソースコンタクト部205は.N0型ゾースとソース配
線層202とを接続するためのものである. ドレインコンタクト部206は,N0型ドレインとドレ
イン配線層204とを接続するためのものである. Si基板207は.この例ではP型不純物を低濃度にド
ープしたP一型Siである. ドレイン208は.N型不純物を高濃度にドープしたN
゛型である. チャネルストッパ209は.フィールド酸化膜210を
形戒する前にStsNa膜をマスクとしてSi基板20
7の表面に89をイオン注入して形成したP゜型領域で
ある. フィールド酸化膜21Gは.通常のLOCOS法により
形或する. psc膜211は,表面保IIIである.以下.第3図
を用いて.本従来例を説明する.第3図(a)に示すよ
うに.本従来例のMOSFETでは N 4型ソースお
よびN゜型ドレインを互N1に噛み合う櫛歯状に形成し
,その間を縫うようにポリSiゲート203を設けてい
る.このような構造にすると.N゛型ソースとP一型S
t基板207とが形成するPN接合が長くなると共に,
N゛型ドレインとP一型Si基板207とが形戒するP
N接合も長くなる.したがって,N0型ソースに静電気
による過電流が流れてN0型ソースとP一型St基板2
07とが形成するPN接合がプレークダウンしても.電
流が接合の一部に集中することがないので.そこでの接
合破壊は生じない.同様に,N゜型ドレインに静電気に
よる過電流が流れてN゛型ドレインとP一型Si基板2
07とが形戒するPN接合がブレークダウンしても,電
流が接合の一部に集中することがないので.そこでの接
合破壊は生じない. 〔発明が解決しようとする課題〕 前述したように,従来例のMO S F ETでも.ソ
ースおよびドレインの形状を工夫することにより,通常
の静電破壊から素子をある程度保護することはできる. しかしながら.従来例のMOSFETには,前述したも
のとは別のメカニズムによる静電破壊が発生する,とい
う問題がある. 以下.従来例の平面を示す第3図(a)の2−2゛斜断
面を示す第3図(b)を用いて.この問題を説明する. 同図からわかるように,N9型ドレイン20Bの端部と
フィールド酸化膜210の端部およびP4型チャネルス
トッパ209の端部とは.符号212で示した部分で合
している.つまり.N0型ドレイン208の端部とP0
型チャネルストッパ209の端部とは,符号212で示
した部分でPN接合を形成する.しかも.このPN接合
は極めて薄いので,逆バイアスされると電界が集中しや
すい構造となっている. したがって.静電気により外部端子からドレイン配線層
204へ正の電荷が流れ込むと,正の電荷はドレインコ
ンタクト部206を介してN4型ドレイン208中へ流
入する.そして.N9型ドレイン208の端部とP′″
型チャネルストッパ209の端部とで形戒するPN接合
を破壊する.これによる電流通路を,符号213で示す
.以上に述べたように.N9型ドレイン208の端部と
P0型チャネルストッパ209の端部とで形戒するPN
接合が破壊されると.P0型チャネルストッパ209は
.もはやその機能を果たすことができなくなるので,リ
ーク電流が流れ,MOSLSIは正常な動作を行うこと
ができなくなる.という問題が生じる. 本発明は.上記の問題点を解決するためになされたもの
であり.静電破壊を防止した.半導体装置.特に,MO
SLSIを提供することを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達威するために.本発明に係る半導体装置
,特に,MOSLSIは.一導電型の半導体基板上の所
定の位置に設け.かつ所定の大きさを有し.その下部に
高濃度にドープした一導電型のチャネルストッパを有す
るフィールド酸化膜により区画したトランジスタ領域内
に反対導電型のンースおよびドレインを形成し,ソース
ードレイン間の半導体基板上にゲート酸化膜を設け,該
ゲート酸化膜上にゲート電極を形成したMOSLSlに
おいて,フィールド酸化膜およびその直下のチャネルス
トッパとソースまたはドレインとが合する部分を包含し
,所定の幅で,かつソースまたはドレインおよびチャネ
ルストッパよりも深く形成した反対導電型の領域を設け
るように構威する. 〔作 用〕 本発明に係る半導体装置.特に,MOSLSIでは.フ
ィールド酸化膜およびその直下のチャネルストシパとド
レインとが合する部分を包含し,かつドレインおよびチ
ャネルストッパよりも深く形成したドレインと同導電型
の領域(以下,「ウェル』という.)を設けているので
,ドレインの端部とドレインと反対導電型のチャネルス
トフパの端部とは,従来例のように薄いPN接合を形或
することなく,ウェルとチャネルストフパとで厚いPN
接合を形成する.したがって.このPN接合は,逆バイ
アスされても電界が集中することがない.つまり.静電
気により外部端子から正の電荷カドレイン配線層を介し
てドレイン中へ流入しても.ウェルとチャネルストフパ
とで形成するPN接合を破壊することはない. 〔実 施 例〕 第1図は本発明の一実施例を示す図であり,同図(a)
は平面図,同図(b)はx−x’断面図,同図(c)は
Y−Y’断面図である. 第1図(a)〜(C)において,101はトランジスタ
領域.102はソース配線層.103はポリsiゲー}
,104はドレイン配線層,l05はソースコンタクト
部.106はドレインコンタクト部.107はNウェル
,l08はsi基板,l09はドレイン.110はチャ
ネルストッパ,11lはフィールド酸化膜.112はP
SG膜.ll3はソース,114はゲート酸化膜である
.トランジスタ領域101は,MOSLSIの基本セル
を構威し,その中のP一型SI基板108上にN1型ソ
ース,ポリ別ゲートおよびN″″型ドレインから威るn
チャネルMOSFETが形成されている. ソース配線層102は,^lなどから威り,ソースコン
タクト部105でN0型ソースと接続されており.N゛
型ソースと外部とを接続するためのものである. ポリSiゲート103は,N0型ソースーN4型ドレイ
ン間のP一型Si基板108上にゲート酸化膜114を
介して形成されている. ドレイン配線層104は,^lなどから威り,ドレイン
コンタクト部106でN0型ドレインと接続されており
N 4型ドレインと外部とを接続するためのものであ
る. ソースコンタクト部105は.N0型ソースとソース配
線層102とを接続するためのものである. 一ドレインコンタクト部106は,N0型ドレインとド
レイン配線層104とを接続するためのものである. Nウェル107は.フィールド酸化膜111およびその
直下のP9型チャネルストッパllOとN0型ドレイン
109とが合する部分を包含し,かつN0型ドレイン1
09およびP0型チャネルストッパ110よりも深く形
成したN一型の領域である. Si基板108は.本実施例ではP型不純物を低濃度に
ドープしたP一型Siを用いている.ドレイン109は
,N型不純物を高濃度にドープしたN0型である. チャネルストッパ110は.フィールド酸化膜111を
形成する前にSisNs膜をマスクとしてSi基板10
8の表面にB゛をイオン注入して形成したP4型頷域で
ある. フィールド酸化膜111は,通常のLOCOS法により
形成する. PSG膜112は,表面保護膜である.ソース113は
.N型不純物を高濃度にドープしたN0型である. ゲート酸化膜114は.N0型ソースーN・型ドレイン
間のP一型Si基板108上に形成され.その上にポリ
Siゲー}103が設けられる.以下.第1図を用いて
.本発明の一実施例を説明する. 第1図(a)に示すように.本実施例のMOSFETも
,従来例と同様に,N4型ソースおよびN゜型ドレイン
を互いに噛み合う櫛歯状に形成し.その間を縫うように
ポリS1ゲート103を設けている.この構造にするこ
とにより.N0型ソースとP一型Si基板108とが形
成するPN接合およびN0型ドレインとP一型Si基板
108とが形處するPN接合が静電気による過電流で破
壊されるのを防止することができる. 本実施例では.この構造に加えて.フィールド酸化膜1
11およびその直下のP′″型チャネルストッパ110
とN1型ドレイン109とが合する部分を包含し.かつ
N0型ドレイン109および−P”型チャネルストッパ
110よりも深く形戒したN一型の領域であるNウェル
107を形成している.Nウェル107を形成する位置
およびその平面形状は,第1図(a)に示すとおりであ
り.その断面形状を同図(b)に示す. Nウェル107を形成すると.N.。型ドレイン109
の端部とP0型チャネルストッパ110の端部とは,従
来例のように薄いPN接合を形成することな<,Nウェ
ル107とP0型チャネルストッパ110とで揮いPN
接合を形成する.したがって,このPN接合は,逆バイ
アスされても電界が集中することがないので.静電気に
より外部端子から正の電荷がドレイン配線層104を介
してN゛型ドレイン109中へ流入しても,Nウエル1
07とP′″型チャネルストツバ110とで形戒するP
N接合を破壊することはない.ここで注意すべきことは
,フィールド酸化膜111およびその直下のP゜型チャ
ネルストッパ110とN0型ドレイン109とが合する
部分の全てを包含するようにNウエル107を形成しよ
うとすると,ポリSiゲート103の端部の直下までN
ウェルを形成しなければならない.そうすると,短チャ
ネル効果が発生し,MOSFETに悪影響を与えること
となる点である. これを防ぐためには.第1図(a)に示すように.Nウ
ェル107の形状はそのままとし,ポリSiゲート10
3の端部を幅広にして,Nウエル107と重ね合わさる
ようにすればよい.その断面を第1図(c)に示す. 〔発明の効果〕 本発明によれば,フィールド酸化膜およびその直下のチ
ャネルストッパとドレインとが合する部分を包含し,か
つドレインおよびチャネルストッパよりも深く形成した
ドレインと同導電型の領域を設けているので,ドレイン
の端部とドレインと反対導電型のチャネルストッパの端
部とは,厚いPN接合を形成し.逆バイアスされても電
界が集中することがない.したがって.静電気により外
部端子から正の電荷がドレイン配線層を介してドレイン
中へ流入しても.接合破壊が生じない.これにより,半
導体装置の静電耐圧が向上する.また,前記の領域は,
CMOSの反対導電型チャネルを有するMOSFET用
のウェルを形成するのと同一の工程で形戒することがで
きるので,工程数が増大することはない.
第1図は本発明の一実施例を示す図,
第2図はMOSLSIの出力部の回路を示す図.第3図
は従来例を示す図 である. 第1図において l01:トランジスタ領域 102:ソース配線層 l03:ボリSiゲート l04:ドレイン配線層 105:ソースコンタクト部 106:ドレインコンタクト部 107:Nウェル 108:Si基板 109:ドレイン llO:チャネルストッパ 111:フィールド酸化膜 112:PSG膜 l13:ソース 1l4:ゲート酸化膜 Vcc MOSLSIの出力部の回路 第 2 図
は従来例を示す図 である. 第1図において l01:トランジスタ領域 102:ソース配線層 l03:ボリSiゲート l04:ドレイン配線層 105:ソースコンタクト部 106:ドレインコンタクト部 107:Nウェル 108:Si基板 109:ドレイン llO:チャネルストッパ 111:フィールド酸化膜 112:PSG膜 l13:ソース 1l4:ゲート酸化膜 Vcc MOSLSIの出力部の回路 第 2 図
Claims (2)
- (1)一導電型の半導体基板上の所定の位置に設け、か
つ所定の大きさを有し、その下部に高濃度にドープした
一導電型のチャネルストッパを有するフィールド酸化膜
により区画したトランジスタ領域内に反対導電型のソー
スおよびドレインを形成し、ソース−ドレイン間の半導
体基板上にゲート酸化膜を設け、該ゲート酸化膜上にゲ
ート電極を形成したMOSLSIにおいて、 フィールド酸化膜(111)およびその直下のチャネル
ストッパ(110)とソースまたはドレイン(109)
とが合する部分に、所定の幅で、かつソースまたはドレ
イン(109)およびチャネルストッパ(110)より
も深く形成した反対導電型の領域(107)を設けた ことを特徴とする半導体装置。 - (2)フィールド酸化膜(111)およびその直下のチ
ャネルストッパ(110)とドレイン(109)とが合
する部分を包含し、所定の幅で、かつドレイン(109
)およびチャネルストッパ(110)よりも深く形成し
た反対導電型の領域(107)と部分的に重なり合うよ
うにゲート電極(103)の端部の幅を広くした ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23061889A JPH0393272A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23061889A JPH0393272A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393272A true JPH0393272A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=16910593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23061889A Pending JPH0393272A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0393272A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980053431A (ko) * | 1996-12-26 | 1998-09-25 | 김주용 | 반도체 소자의 트랜지스터 |
| EP0851494A3 (en) * | 1996-12-27 | 2000-03-08 | Nec Corporation | Semiconductor device having a protection circuit |
Citations (4)
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| JPS52135685A (en) * | 1976-05-10 | 1977-11-12 | Nec Corp | Semiconductor device |
| JPS5710247A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-19 | Nec Corp | Semiconductor device |
| JPS6267876A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Sony Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPS6373669A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 | Fujitsu Ltd | Mis型半導体装置及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP23061889A patent/JPH0393272A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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| KR100305417B1 (ko) * | 1996-12-27 | 2001-11-30 | 가네꼬 히사시 | 보호회로를가지고있는반도체장치 |
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