JPH039329Y2 - - Google Patents

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JPH039329Y2
JPH039329Y2 JP1158486U JP1158486U JPH039329Y2 JP H039329 Y2 JPH039329 Y2 JP H039329Y2 JP 1158486 U JP1158486 U JP 1158486U JP 1158486 U JP1158486 U JP 1158486U JP H039329 Y2 JPH039329 Y2 JP H039329Y2
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nozzle
gland
sleeve
gas
reaction tube
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は半導体基板(ウエハ)上に薄膜を生成
させるに用いられる減圧CVD装置のガス導入部
の改良に関するものである。
(従来の技術) 従来の減圧CVD装置において、ウエハに種々
な材料の薄膜を生成させるために反応管内部へガ
スを導入するノズルには、加工に便利な金属製の
ものが使用されているが、例えばシリコン窒化膜
の生成の場合には反応管内は約800℃の高温にな
るためノズルは酸化を起こし、この金属酸化物が
ウエハ上に付着して薄膜の性能に悪影響を与えて
いる。またこの欠点を除くためノズルの材質を透
明石英ガラス製にすることも考えられたが、継手
などに問題があつてまだ実用されていない。また
透明石英ガラスのノズルは破損し易く、これでは
危険なガスが大気中に放出されるおそれがあり、
危険であることは明白である。(なお第2図によ
つて後に説明する) (考案の具体的な目的) 本考案は前記のように薄膜成長に好ましくない
金属製ノズルを透明石英ガラス製のものに置換え
ながら、安全な継手装置を設けることによつて膜
質の向上とCVD装置の安全性の確保を得ること
を目的とするものである。
(考案の構成と作用) 第3図は従来の減圧CVD装置の一例の構成概
要を示す断面図で、本考案に関係のある部分を説
明すると1はノズル、14と15は内側と外側の
反応管、12はウエハ、13はウエハホルダ、1
1はウエハ搭載用石英ボート、16はヒータコイ
ル、10はウエハボート出し入れ用ドア、17は
排気口、9はオーリング、18と19はガス流入
口であるが、18は薄膜材料のガス(例えば
SiH4)入口、19は18のガスと直接反応しな
いように別の入口より導入するガス(例えばO2
など)入口である。この図にはノズル1はSiH4
ガスがO2ガスと直接反応するのを避けるため、
高温部まで導入されていることが示されている。
第1図は本考案によるガス導入部の構造例断面
図で、1はノズル、9はオーリング、10はド
ア、15は反応管であるがその他は順に説明す
る。反応管内(図の15より左側)は減圧雰囲気
にあり、石英ノズル1はその高温部まで導入され
る。反応管15とドア10の間のガス導入部7は
金属円筒で、この部分にノズルを挿入する穴を設
けてあるが、ノズルとガス導入部との間のシール
部には、すべて円筒形または円筒状中空を有する
金属製のグランド(gland)5、ナツト4、スリ
ーブ3が使用され、グランド5はその一端がガス
導入部7に溶接されている。ノズル1のシールは
ナツト4とグランド5それぞれの内面と外面に設
けてあるねじ8によるはめ合いによりスリーブ3
を介してオーリング2を押しつぶし、ノズル外面
とグランド5に押しつけることによつて行う。な
おノズルの先端はスリーブを介して外気(大気)
につらなるが、直接ノズルが大気に触れることは
ない。スリーブ3の外径は5〜10mmで、外部ガス
6の導入はスリーブ3にガス供給用管などを接続
して行う。
スリーブ3は金属製であるから、少しの取扱い
ミスで破損することはない。
第2図は市販の継手を使用した場合のガス導入
部の一例の断面図で、石英ノズルが大気中に露出
しており、透明石英ガラス製であるため少しの取
扱いミスでも破損のおそれがあり、破損による危
険は大きい。
(考案の効果) 本考案の実施によつてノズル透明石英ガラス製
のものを使用しても安全にガス導入部(チユー
ブ、ホース等)を接続することができること、お
よびノズルに透明石英ガラスを使用するため成長
膜質の向上が得られるという効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるCVD装置のガス導入部
の構造例断面図、第2図は市販の継手を使用した
場合のガス導入部の構造例断面図、第3図は従来
の減圧CVD装置の構成例断面図である。 1……ノズル、2,9……オーリング、3……
スリーブ、4……ナツト、5……グランド(ぱつ
きんおさえ)、6……導入ガス、7……ガス導入
部、8……ねじ部分、10……ドア。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 減圧CVD装置の反応管に、気密に接続された
    金属のガス導入部から反応管内に達するように設
    けられ、反応管内に反応ガスを導入するノズルを
    透明石英ガラス製とし、このノズルと装置外部の
    ガス供給管などとの接続を前記ガス導入部に一端
    を溶接され、金属製で内部に前記ノズルを貫挿さ
    せ外面にねじ切つたグランド、前記グランドを貫
    通したノズルの先端にはめ合う内径をもつスリー
    ブ、および前記グランドとスリーブの接合部分の
    外側でグランドのねじにはめ合わせ、グランドと
    スリーブに挾まれたオーリングを締めつけること
    によつてノズル、グランド、スリーブ間の気密を
    保持させるナツトによつて構成したことを特徴と
    する減圧CVD装置ガス導入部。
JP1158486U 1986-01-31 1986-01-31 Expired JPH039329Y2 (ja)

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JPS62126833U JPS62126833U (ja) 1987-08-12
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