JPH039410Y2 - - Google Patents

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JPH039410Y2
JPH039410Y2 JP1984143080U JP14308084U JPH039410Y2 JP H039410 Y2 JPH039410 Y2 JP H039410Y2 JP 1984143080 U JP1984143080 U JP 1984143080U JP 14308084 U JP14308084 U JP 14308084U JP H039410 Y2 JPH039410 Y2 JP H039410Y2
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JP
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communication device
recess
main body
mounting groove
handset
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JP1984143080U
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JPS6157736U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、例えば壁掛兼用型卓上電話機等のよ
うに送受器とともに用いる通信機器の筐体構造に
関する。
従来技術 周知のように、いわゆる縦向きでも使用される
ことのある通信機器(例えば壁掛兼用型卓上電話
機)においては、送受器の凹所に引掛けることが
できる引掛突起を通信機器本体に設け、縦向きで
用いる場合に、送受器の凹所を前記引掛突起に掛
けて使用する場合があるが、この目的の凹所及び
引掛突起を横置きの場合にも放置すると、引掛突
起が不容易に引掛かるおそれがある。このため、
従来では、送受器の凹所に着脱可能な塞板を位置
し、通信機器本体が縦向きで用いられる場合に塞
板を取除く構造が提案されている(例えば本出願
人による実願昭57−171475号出願)。即ち、第5
図及び第6図は同構造の通信機器を示すもので、
送受器1の受話部1a側面には通信機器本体2の
引掛突起3に引掛けることができる凹所4が形成
してあり、同凹所4に着脱可能な塞板5を位置で
きる。この塞板5は第5図示のように通信機器本
体2が卓上で用いられる場合に、前記凹所にはめ
込まれ、引掛突起3と凹所4の係合を阻止する。
しかしながら、このような構造にあつては、送
受器1から取外された塞板5をどこかに保管して
おく必要があるので、塞板5を紛失する場合が多
く、成形がむずかしく、凹所4に塞板5の爪5a
を挿入するための穴を加工しなければなざず、成
形技術上の困難もあつた。
考案の目的 本考案の目的は、以上に述べたように従来の通
信機器の筐体構造の問題に鑑み、使用に際して一
部の部品を紛失するおそれがなく、形成が困難な
送受器に複雑な加工を必要としない筐体構造を得
るにある。
考案の構成 この目的を達成するため、本考案は、通信機器
本体の表面に形成される受話器用へこみに臨ん
で、前記表面に対して略直角な方向へ伸びる取付
溝を形成し、前記通信機器本体と共に用いられる
送受器の受話部凹所に引掛ける引掛突起を有する
コマを同取付溝に摺動可能に収容し、このコマの
摺動部に形成された複数の係止孔に弾力的に係合
する弾性爪を前記取付溝の側面に一体成形するこ
とを提案するものである。
実施例 以下、第1図から第4図について本考案の実施
例の詳細を説明する。
第1図から第3図は本考案の第1実施例のよる
通信機器を示すもので、通信機器本体2とともに
用いる送受器1はその受話部1aの側面に凹所4
Aを一体に形成してあり、同凹所4Aに対応した
通信機器本体2の表面には同凹所4Aと略同一断
面形状の引掛突起3Aが突出させてある。この引
掛突起3Aは、第3図に示すように前記凹所4A
に挿入される一体の分割片3a,3bから構成す
るもので、通信機器本体2に一体の形成する、こ
れらの分割片3a,3bにより送受器からの外力
を負担する。
そして、前記引掛突起3Aの背後には、合成樹
脂材料より別体に形成するコマ7の摺動部7aを
位置できる取付溝8が形成してあり、同取付溝8
の側面には摺動部7aに形成する係止孔9A,9
Bに係合される先端爪10aをもつた弾性爪10
が一体に形成される。前記コマ7は前記分割片3
a,3bと略同一断面形状の頭部7bを有し、こ
の頭部7bは前記分割片3a,3bの相互間に位
置される。詳しくいうと、コマ7の頭部7bは、
先端爪10aが係止孔9Aに位置する第1の位置
(第2図)にあるとき、分割片3a,3bの断面
輪郭内に隠れ、また、先端爪10aが係止孔9B
に係合する第2の位置(第1図)にあるとき、一
部が分割片3a,3bの断面輪郭内にはみ出て引
掛突起3Aと凹所4Aの係合を阻止する。
第1実施例は、以上のような構造であるから、
スクリユドライバ等によつて弾性爪10の先端爪
10aを係止孔9A,9Bから押出し、取付溝8
に沿つてコマ7を摺動させるだけでコマ7の頭部
7bの位置を選択できる。即ち、コマ7を第1図
の位置にセツトすると、コマ7の頭部7bの一部
分や分割片3a,3bの断面輪郭外にはみ出す状
態となり、通信機器本体2を卓上で使用できる。
また、コマ7を第2図の位置にスライドすると、
コマ7の頭部7bが分割片3a,3bの断面輪郭
内に隠れるので、引掛突起3Aが送受器1の凹所
4Aに侵入できる。したがつて、通信機器本体2
を第2図示のように壁に掛ける等して縦向きで使
用できる。この場合、送受器1の重量の大部分は
機械的に丈夫な分割片3a,3bで受けられ、コ
マ7に対しては、わずかの力しか加わらないの
で、無理な力でコマ7が破壊することもない。
なお、第4図は本考案の第2図実施例を示す第
3図相当断面図であり、この実施例の場合、引掛
突起3Bは送受器1の凹所4Aの略半分の大きさ
のブロツク3cで構成してあり、コマ7Aの頭部
7cはブロツク3cと略等しい大きさとしてあ
る。したがつて、このような構造によつても、前
述した第1図実施例と同様の作用効果が得られ
る。
考案の効果 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、コマの位置を選択するだけで、通信機器の設
置状態に応じられるので、コマを紛失して設置状
態の変更が不可能になることがなく、送受器の重
量は機械的に丈夫な引掛突起で負担されるため、
使用中にコマが破壊されることがない。また、本
考案によれば、通信機器本体の表面に大きな開口
を形成する必要がないから、外観が優れ、通信機
器筐体の内部に同期口からゴミ等が侵入するおそ
れのない構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は卓で使用される場合の本考案による通
信機器筐体の一部切欠き側面図、第2図は壁に掛
けて使用する場合の同通信機器筐体の一部切欠き
側面図、第3図は同通信機器筐体の分解斜視図、
第4図は本考案の第2実施例構造の第3図相当
図、第5図及び第6図は従来の通信機器筐体の第
1図及び第2図相当図である。 1……送受器、2……通信機器本体、3,3
A,3B……引掛突起、4,4A……凹所、7,
7A……コマ、7b,7c……(コマの)頭部、
10……弾性爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 通信機器本体の表面に形成される受話器用へこ
    みに臨んで、前記表面に対して略直角な方向へ伸
    びる取付溝を形成し、前記通信機器本体と共に用
    いられる送受器の受話部凹所に引掛ける引掛突起
    を有するコマを同取付溝に摺動可能に収容し、こ
    のコマの摺動部に形成された複数の係止孔に弾力
    的に係合する弾性爪を前記取付溝の側面に一体成
    形したことを特徴とする通信機器の筐体構造。
JP1984143080U 1984-09-21 1984-09-21 Expired JPH039410Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984143080U JPH039410Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984143080U JPH039410Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

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Publication Number Publication Date
JPS6157736U JPS6157736U (ja) 1986-04-18
JPH039410Y2 true JPH039410Y2 (ja) 1991-03-08

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ID=30701393

Family Applications (1)

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JP1984143080U Expired JPH039410Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH534444A (de) * 1972-05-23 1973-02-28 Sprecher & Schuh Ag Elektronisches Motorschutzrelais mit stromabhängiger Auslösung
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Publication number Publication date
JPS6157736U (ja) 1986-04-18

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