JPH039502Y2 - - Google Patents

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JPH039502Y2
JPH039502Y2 JP1857985U JP1857985U JPH039502Y2 JP H039502 Y2 JPH039502 Y2 JP H039502Y2 JP 1857985 U JP1857985 U JP 1857985U JP 1857985 U JP1857985 U JP 1857985U JP H039502 Y2 JPH039502 Y2 JP H039502Y2
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JP
Japan
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lifter
opening
door
closing
vehicle body
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JP1857985U
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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、例えば車体組立工程において主と
して車室内作業に用いられるリフターに関する。
従来の技術 例えば自動車の組立工程において車室内側のシ
ーリング作業を行なうにあたつては、1工程ずつ
間欠的な搬送が可能なリフト&キヤリーコンベア
またはプレーンシヤトルコンベアを主体とするタ
クトラインを設置するとともに、このタクトライ
ンの両サイド部に床置定置式のシーリング作業用
の産業用ロボツトを設置し、車体が静止した状態
で前記産業用ロボツトに持たせたシーリングガン
により所定のシーリング作業を行なうようにして
いる(例えば実開昭59−190684号)。
このような車室内作業を産業用ロボツトにより
自動的に行なうにあたつては、それに先立つ開閉
体であるドアを開いて産業用ロボツトの作業空間
を確保する必要がある。
このため、従来は例えばプレーンシヤトルコン
ベアによるタクトラインのラインサイドに産業用
ロボツトとともに床置定置式のドア開閉機構を設
け、産業用ロボツトによる作業開始に先立つて各
ドアを開くようにしている。
考案が解決しようとする問題点 上記のようにプレーンシヤトルコンベアと床置
定置式のドア開閉機構とを組み合わせた場合、タ
クトタイムの上でロスが生ずる。すなわち、プレ
ーンシヤトルコンベアは、前進後退運動によりワ
ークたる車体を1工程ずつ正確に搬送するシヤト
ルバーと、各工程(ステージ)に設けられて、シ
ヤトルバーからワークを受け取つてこれを産業用
ロボツトによる作業高さ位置まで上昇させるリフ
ターとが併用されるのが普通であるため、ワーク
たる車体が作業高さ位置に位置決めされるまでは
ドア開閉機構を作動させることができない。した
がつて、リフターが車体を受け取つてから作業位
置に位置決めするまでの時間がロスタイムとな
り、タクトタイムに占める実作業時間が制約され
ることになる。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記のようなロスタイムを解消する
ことによつて産業用ロボツトとの協働作業に好適
なリフターを提供しようとするものである。
本考案は、車体を支持するリフターテーブル
に、その車体のドア等の開閉体を自動開閉するド
ア開閉機構を設けた構成とする。
作 用 本考案によれば、車体が上昇限位置に位置決め
されるのを待たずに、該車体がリフターテーブル
に移載された時点でドア等の開閉体の開閉機構を
作動させることができ、したがつて上記のような
ロスタイムは生じない。
実施例 第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
図である。図において、1は搬送装置としてのプ
レーンシヤトルコンベアを構成する水平なシヤト
ルバーで、このシヤトルバー1は前進後退運動を
行なうことにより車体Bを1工程(ステージ)ず
つ搬送するものである。
2,2はシヤトルバー1をはさんでその両側に
それぞれ独立して設置されたベースで、このベー
ス2,2にはそれぞれ一対のステー3a,3b
と、スリーブ状のガイドブラケツト4a,4bと
が立設されているほか、各ベース2,2の中央部
にはエアシリンダ5が立設されている。
6,6は水平なリフターテーブルで、各リフタ
ーテーブル6,6はエアシリンダ5のピストンロ
ツド5aに連結されている一方、各リフターテー
ブル6,6には一対のガイドロツド7a,7bが
垂設されている。そして、各ガイドロツド7a,
7bがガイドブラケツト4a,4bに案内されて
いることから、リフターテーブル6,6はエアシ
リンダ5のはたらきによりガイドブラケツト4
a,4bとガイドロツド7a,7bとに案内され
て昇降動作する。
また、リフターテーブル6,6とベース2とは
X形のリンク8a,8aにより相互に連結されて
おり、しかもそのリンク8a,8bの一方の支点
Pが第3図に示すようにスライド可能に構成され
ているため、リフターテーブル6,6は常に平行
状態を維持しつつ昇降動作する。
また、一方のガイドブラケツト4bには、第3
図に示すように同期シヤフト9の両端に設けたピ
ニオン10がそれぞれに取り付けられており、こ
れらのピニオン10は一方のガイドロツド7bに
形成したラツク11と噛み合つている。したがつ
て、シヤトルバー1をはさんでその両側のリフタ
ーテーブル6,6は上記ラツク11とピニオン1
0のはたらきにより同期して昇降動作することに
なる。
尚、12,12は各ステー3a,3bの上端部
に設けられたロツク機構で、これらのロツク機構
12,12は上昇限位置に達したリフターテーブ
ル6,6をブラケツト13を介してロツクする機
能を有する。
リフターテーブル6,6には、車体Bを位置決
め支持するためのロケートピン14が第1図に示
すようにブラケツト15を介して取り付けられて
いるほか、それぞれに開閉体であるドアDを開閉
するための一対のドア開閉機構16,16と、ド
ア開度を規制するドアストツパー17,17とが
設けられている。
ドア開閉機構16は、第4図に示すように2組
の平行リンク18aおよび18bを組み合わせる
ことで水平面内で伸縮可能なアーム18を構成す
るとともに、アーム18の先端に垂設したブラケ
ツト19にバキユームカツプ20を取り付けてな
るものである。そして、アーム18はエアシリン
ダ21のはたらきにより伸縮し、その先端のバキ
ユームカツプ20がドアDを吸着支持することで
ドアDの自動開閉を行なうことになる。
尚、22および23はリンク24の回動限位置
を規制するストツパーである。
以上のように構成されたリフターは次のように
作用する。
シヤトルバー1の前進動作によりリフターと対
応する位置まで車体Bが搬送されてくると、シリ
ンダ5のはたらきによりリフターテーブル6,6
が第3図に二点鎖線で示す下降限位置から実線で
示す上昇降位置まで上昇する。その結果、それま
でシヤトルバー1に支持されていた車体Bがリフ
ターテーブル6,6側のロケートピン14に位置
決め支持されて上昇する。そして、無負荷状態と
なつたシヤトルバー1が後退する一方、リフター
テーブル6,6はロツク機構12,12によりそ
の上昇限位置にロツクされる。
ここで、リフターテーブル6,6が上昇動作す
るまでは、ドア開閉機構16,16は第4図に二
点鎖線で示すように収縮状態で待機している。そ
して、リフターテーブル6,6の上昇動作とドア
開閉機構16,16の起動とは電気的に同期がと
られているため、リフターテーブル6,6が上昇
しはじめてからわずかに遅れて、つまり車体Bを
シヤトルバー1からリフターテーブル6,6側に
移載されるのとほぼ同時にドア開閉機構16,1
6のアーム18が伸長し、そのアーム18先端の
バキユームカツプ20が対応する車体BのドアD
を吸着支持する。バキユームカツプ20がドアD
を吸着支持するとアーム18は直ちに収縮動作
し、それによつて各ドアDをドアストツパー1
7,17に当たるまで開くことになる。
この後、リフターの両側部で待機している図示
外のシーリング作業用の産業用ロボツトが各ドア
開口部から車室内に進入し、車室内のシーリング
作業を施すことになる。
シーリング作業が終了して産業用ロボツトが退
避すると、上記と逆の動作によりドア開閉機構1
6,16がドアDを閉じる一方、リフターテーブ
ル6,6が下降して再び車体Bをシヤトルバー1
に移載することになる。この場合にも各ドアDが
閉じられるのを待つてリフターテーブル6,6が
下降するのではなく、ドア開閉機構16,16に
よるドア閉動作とリフターテーブル6,6の下降
動作とは一部併行して行なわれる。
このように本実施例における産業用ロボツトに
よるシーリング作業は、作業の内容からして作業
速度の向上に限界があるため、リフターによる車
体の昇降動作とドア開閉機構によるドア開閉動作
とを一部併行して行なうことによつて、産業用ロ
ボツトによる実作業時間を可及的に長く確保して
いるのである。
尚、本考案はシーリング作業のみならず、溶接
あるいは組み立てといつた作業にも同様に適用で
きる。
考案の効果 本考案によれば、リフターによる車体の塀降動
作と開閉機構によるドア等の開閉体の開閉動作と
を一部併行して行なうことができるため、ロスタ
イムを短くして実作業時間を長く確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2
図は第1図の右側面図、第3図は第2図の要部拡
大図、第4図はドア開閉機構の拡大平面図であ
る。 1……搬送装置としてのシヤトルレバー、6…
…リフターテーブル、16……ドア開閉機構、1
8……アーム、20……バキユームカツプ、B…
…車体、D……ドア。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 開閉体が閉じた状態で搬送装置により搬送され
    てくる車体を受け取つてこれを所定の作業高さ位
    置まで上昇させ、さらに車体を作業高さ位置から
    受け取つた位置まで下降させるリフターにおい
    て、 車体を支持するリフターテーブルに、このリフ
    ターテーブルの上昇動作に連動して前記開閉体を
    開く一方でリフターテーブルの下降動作に連動し
    て前記開閉体を閉じる開閉体の開閉機構を取り付
    けたことを特徴とするリフター。
JP1857985U 1985-02-13 1985-02-13 Expired JPH039502Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1857985U JPH039502Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1857985U JPH039502Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61134494U JPS61134494U (ja) 1986-08-21
JPH039502Y2 true JPH039502Y2 (ja) 1991-03-08

Family

ID=30507349

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JP1857985U Expired JPH039502Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021039702A1 (ja) * 2019-08-26 2021-03-04 川崎重工業株式会社 作業ライン用搬送システムおよびそれを備えるロボットシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021039702A1 (ja) * 2019-08-26 2021-03-04 川崎重工業株式会社 作業ライン用搬送システムおよびそれを備えるロボットシステム
CN114206756A (zh) * 2019-08-26 2022-03-18 川崎重工业株式会社 工作流水线用输送系统以及具备该工作流水线用输送系统的机器人系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61134494U (ja) 1986-08-21

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