JPH039512Y2 - - Google Patents
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- JPH039512Y2 JPH039512Y2 JP1984163904U JP16390484U JPH039512Y2 JP H039512 Y2 JPH039512 Y2 JP H039512Y2 JP 1984163904 U JP1984163904 U JP 1984163904U JP 16390484 U JP16390484 U JP 16390484U JP H039512 Y2 JPH039512 Y2 JP H039512Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle grip
- handle
- light emitting
- switch box
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は電動式変速機の操作装置に係り、特
に電動式変速機を有する自動二輪車の変速操作性
や走行時の安全性を向上させるとともに、変速操
作に対する信頼性を向上させ得る電動式変速機の
操作装置に関する。
に電動式変速機を有する自動二輪車の変速操作性
や走行時の安全性を向上させるとともに、変速操
作に対する信頼性を向上させ得る電動式変速機の
操作装置に関する。
自動二輪車においては、内燃機関と駆動車輪と
の間に変速機を設け、これによつて広範囲に変化
する車両の走行条件に合わせ、駆動車輪の駆動ト
ルクと回転数とを変えて内燃機関の性能を引き出
している。
の間に変速機を設け、これによつて広範囲に変化
する車両の走行条件に合わせ、駆動車輪の駆動ト
ルクと回転数とを変えて内燃機関の性能を引き出
している。
変速機には、手動変速機と自動変速機とがあ
る。手動変速機においては、クラツチの断続操作
をハンドルバーの左側端部位に設けたクラツチレ
バーによつて行つている。また、自動変速機にお
いて、トルクコンバータを備えた流体式自動変速
機と、遠心クラツチとフリーホイール機構とを組
み合わせた機械式自動変速機とがあり、車両走行
時の変速操作を容易にし、運転性の向上に寄与し
ている。
る。手動変速機においては、クラツチの断続操作
をハンドルバーの左側端部位に設けたクラツチレ
バーによつて行つている。また、自動変速機にお
いて、トルクコンバータを備えた流体式自動変速
機と、遠心クラツチとフリーホイール機構とを組
み合わせた機械式自動変速機とがあり、車両走行
時の変速操作を容易にし、運転性の向上に寄与し
ている。
また、流体式自動変速機のトルクコンバータ
は、左足で操作される切換ペダルによつて駆動制
御されている。
は、左足で操作される切換ペダルによつて駆動制
御されている。
ところが、手動変速機においては、変速操作時
に左手でクラツチレバーを操作する必要があり、
その操作が煩雑であるとともに操作力が大にな
り、しかも、走行時の安全性が悪化する不都合が
あつた。
に左手でクラツチレバーを操作する必要があり、
その操作が煩雑であるとともに操作力が大にな
り、しかも、走行時の安全性が悪化する不都合が
あつた。
また、流体式自動変速機においては、トルクコ
ンバータの駆動制御指令を足踏式の切換えペダル
により行うので、機械的接点が必要になり、その
接点の耐久性が低下するとともに、接点不良等の
原因によりその機能が低下し、このため、変速操
作に対する信頼性が低く改善が望まれていた。
ンバータの駆動制御指令を足踏式の切換えペダル
により行うので、機械的接点が必要になり、その
接点の耐久性が低下するとともに、接点不良等の
原因によりその機能が低下し、このため、変速操
作に対する信頼性が低く改善が望まれていた。
そこでこの考案の目的は、上述の不都合を除去
すべく、ハンドルグリツプの基部端面に素子穴部
を形成するとともに素子穴部には発光素子を収容
して設け、ハンドルグリツプを回動した際に素子
穴部が対峙すべく各変速指令位置に合致する複数
のケージをハンドルスイツチボツクスの端面側に
区画形成するとともに各ケージには発光素子の可
視光を受けて電動式変速機に変速指令信号を出力
する受光素子を収容して設け、発光素子からの可
視光によつて変速指令位置を表示するインジケー
タを設けることにより、変速操作を容易に果せし
め、変速操作性や変速操作時の安全性を向上する
とともに、変速操作に対する信頼性を向上し、し
かも構成の簡素化を図り得る電動式変速機の操作
装置を実現するにある。
すべく、ハンドルグリツプの基部端面に素子穴部
を形成するとともに素子穴部には発光素子を収容
して設け、ハンドルグリツプを回動した際に素子
穴部が対峙すべく各変速指令位置に合致する複数
のケージをハンドルスイツチボツクスの端面側に
区画形成するとともに各ケージには発光素子の可
視光を受けて電動式変速機に変速指令信号を出力
する受光素子を収容して設け、発光素子からの可
視光によつて変速指令位置を表示するインジケー
タを設けることにより、変速操作を容易に果せし
め、変速操作性や変速操作時の安全性を向上する
とともに、変速操作に対する信頼性を向上し、し
かも構成の簡素化を図り得る電動式変速機の操作
装置を実現するにある。
この目的を達成するためにこの考案は、ハンド
ルバーの端部位に固設したハンドルスイツチボツ
クスの端面にハンドルグリツプの基部端面を合致
させこのハンドルグリツプを前記ハンドルスイツ
チボツクスに対して回動可能に設け、前記ハンド
ルグリツプの基部端面に素子穴部を形成するとと
もにこの素子穴部には発光素子を収容して設け、
前記ハンドルグリツプを回動した際に前記素子穴
部が対峙すべく各変速指令位置に合致する複数の
ケージを前記ハンドルスイツチボツクスの端面側
に区画形成するとともに前記各ケージには前記発
光素子の可視光を受けて電動式変速機に変速指令
信号を出力する受光素子を収容して設け、前記発
光素子からの可視光によつて変速指令位置を表示
するインジケータを設けたことを特徴とする。
ルバーの端部位に固設したハンドルスイツチボツ
クスの端面にハンドルグリツプの基部端面を合致
させこのハンドルグリツプを前記ハンドルスイツ
チボツクスに対して回動可能に設け、前記ハンド
ルグリツプの基部端面に素子穴部を形成するとと
もにこの素子穴部には発光素子を収容して設け、
前記ハンドルグリツプを回動した際に前記素子穴
部が対峙すべく各変速指令位置に合致する複数の
ケージを前記ハンドルスイツチボツクスの端面側
に区画形成するとともに前記各ケージには前記発
光素子の可視光を受けて電動式変速機に変速指令
信号を出力する受光素子を収容して設け、前記発
光素子からの可視光によつて変速指令位置を表示
するインジケータを設けたことを特徴とする。
この考案の構成によれば、変速操作をすべくハ
ンドルグリツプを回動し、発光素子をハンドルス
イツチボツクスの所望変速指令位置に対応する受
光素子に合致させると、受光素子から電動式変速
機に変速指令信号が送られ、電動式変速機の変速
操作を行わせることができ、これにより、変速操
作が簡単になり、変速操作性や変速操作に対する
信頼性を向上させることができる。
ンドルグリツプを回動し、発光素子をハンドルス
イツチボツクスの所望変速指令位置に対応する受
光素子に合致させると、受光素子から電動式変速
機に変速指令信号が送られ、電動式変速機の変速
操作を行わせることができ、これにより、変速操
作が簡単になり、変速操作性や変速操作に対する
信頼性を向上させることができる。
以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且
つ具体的に説明する。
つ具体的に説明する。
第1〜8図は、この考案の実施例を示すもので
ある。図において、2は自動二輪車のハンドルバ
ー、4はハンドルスイツチボツクス、6はハンド
ルグリツプである。
ある。図において、2は自動二輪車のハンドルバ
ー、4はハンドルスイツチボツクス、6はハンド
ルグリツプである。
ハンドルバー2の左側端部位にハンドルスイツ
チボツクス4を固設することによつて固定部8が
構成されるとともに、ハンドルグリツプ6によつ
て回動部10が構成される。
チボツクス4を固設することによつて固定部8が
構成されるとともに、ハンドルグリツプ6によつ
て回動部10が構成される。
即ち、ハンドルグリツプ6の基部12の端面で
ある接合面12aがハンドルスイツチボツクス4
の端面である接合面4aに合致し、ハンドルグリ
ツプ6がハンドルスイツチボツクス4に対して連
結手段(図示せず)によつて回動可能に設けられ
ている。
ある接合面12aがハンドルスイツチボツクス4
の端面である接合面4aに合致し、ハンドルグリ
ツプ6がハンドルスイツチボツクス4に対して連
結手段(図示せず)によつて回動可能に設けられ
ている。
ハンドルスイツチボツクス4には、電動式変速
機(図示せず)への変速指令位置を示すシフトイ
ンジケータ14が設けられている。
機(図示せず)への変速指令位置を示すシフトイ
ンジケータ14が設けられている。
ハンドルグリツプ6の基部12には、このハン
ドルグリツプ6のロツク状態を解除して回動可能
にするロツク機構16の操作部18が突出し且つ
ハンドルグリツプ6の軸方向にスライド可能に設
けられている。
ドルグリツプ6のロツク状態を解除して回動可能
にするロツク機構16の操作部18が突出し且つ
ハンドルグリツプ6の軸方向にスライド可能に設
けられている。
このロツク機構16は、左手でハンドルグリツ
プ6を掌握しつつこの左手の親指で操作し得る箇
所に位置している。
プ6を掌握しつつこの左手の親指で操作し得る箇
所に位置している。
ハンドルグリツプ6の基部12の接合面12a
の中央部位には、ほぞ20が突出して形成されて
いる。
の中央部位には、ほぞ20が突出して形成されて
いる。
このほぞ20は、円柱状の中央部20aと、こ
の中央部20a外周面の略4分の1を少許大径に
突出させた突出部20bとにより形成されてい
る。
の中央部20a外周面の略4分の1を少許大径に
突出させた突出部20bとにより形成されてい
る。
ハンドルグリツプ12の基部12の接合面12
aには、ロツク機構16を構成するロツク穴部2
2が穿設されている。
aには、ロツク機構16を構成するロツク穴部2
2が穿設されている。
このロツク穴部22の深部位には、ロツクスプ
リング24が収容されている。このロツクスプリ
ング24の自由端には、係止棒26が取着されて
いる。この係止棒26は、操作部18に連結され
且つ接合面12aに対して出没するように配設さ
れている。
リング24が収容されている。このロツクスプリ
ング24の自由端には、係止棒26が取着されて
いる。この係止棒26は、操作部18に連結され
且つ接合面12aに対して出没するように配設さ
れている。
ハンドルグリツプ12の基部12の接合面12
aには、ロツク穴部22と同一円周上の位置にボ
ールキヤツチヤ等からなる節度機構28を構成す
る節度穴部30が穿設されている。
aには、ロツク穴部22と同一円周上の位置にボ
ールキヤツチヤ等からなる節度機構28を構成す
る節度穴部30が穿設されている。
この節度穴部30の深部位には、節度スプリン
グ32が収容されるとともに、この節度スプリン
グ32の自由端に取着した節度ボール34が配設
されている。
グ32が収容されるとともに、この節度スプリン
グ32の自由端に取着した節度ボール34が配設
されている。
ハンドルグリツプ12の基部12の接合面12
aには、ロツク穴部22と同一円周上の位置に素
子穴部36が穿設されている。
aには、ロツク穴部22と同一円周上の位置に素
子穴部36が穿設されている。
この素子穴部36には、変速指令スイツチ部3
8を構成する発光素子である発光ダイオード40
が収容されている。この発光ダイオード40は、
順方向のバイアス電圧を加えると可視光を放射す
るものである。
8を構成する発光素子である発光ダイオード40
が収容されている。この発光ダイオード40は、
順方向のバイアス電圧を加えると可視光を放射す
るものである。
一方、ハンドルスイツチボツクス4の接合面4
aの中央部位には、ハンドルグリツプ6の基部1
2の接合面12aに突出形成したほぞ20を受容
するとともにこのほぞ20を遊動させるほぞ穴4
2が形成されている。
aの中央部位には、ハンドルグリツプ6の基部1
2の接合面12aに突出形成したほぞ20を受容
するとともにこのほぞ20を遊動させるほぞ穴4
2が形成されている。
このほぞ穴42は、ほぞ20の中央部20aを
受容する円形状の中央受容部42aと、この中央
受容部42a内周面の略半分を少許大径に且つ突
出部20bを受容する突出受容部42bとからな
る。従つて、ハンドルグリツプ6の回動範囲は、
ほぞ20の突出部20bとほぞ穴42の突出受容
部42bとの形状によつて規制されるものであ
る。
受容する円形状の中央受容部42aと、この中央
受容部42a内周面の略半分を少許大径に且つ突
出部20bを受容する突出受容部42bとからな
る。従つて、ハンドルグリツプ6の回動範囲は、
ほぞ20の突出部20bとほぞ穴42の突出受容
部42bとの形状によつて規制されるものであ
る。
また、ハンドルスイツチボツクス4の接合面4
a側には、ロツク機構16の係止棒26を挿入す
るよう円周方向に長穴状の係止穴44−1、円形
状の係止穴44−2,44−3が夫々同一円周上
に穿設されている。係止棒26がこの係止穴44
に挿入することにより、ハンドリグリツプ6の回
動が阻止される。但し、係止穴44−1を円周方
向に長穴状に形成したことにより、シフトインジ
ケータ14の中立〔N〕とドライブ〔D〕間に係
止穴44−1を共用することが可能になり、ロツ
ク機構16を操作することなく、ハンドルグリツ
プ6を回動することができるものである。
a側には、ロツク機構16の係止棒26を挿入す
るよう円周方向に長穴状の係止穴44−1、円形
状の係止穴44−2,44−3が夫々同一円周上
に穿設されている。係止棒26がこの係止穴44
に挿入することにより、ハンドリグリツプ6の回
動が阻止される。但し、係止穴44−1を円周方
向に長穴状に形成したことにより、シフトインジ
ケータ14の中立〔N〕とドライブ〔D〕間に係
止穴44−1を共用することが可能になり、ロツ
ク機構16を操作することなく、ハンドルグリツ
プ6を回動することができるものである。
また、係止棒26が係止穴44−2に挿入した
場合には、シフトインジケータ14のセカンド
〔2〕位置に発光ダイオード40が位置する。
場合には、シフトインジケータ14のセカンド
〔2〕位置に発光ダイオード40が位置する。
更に、係止棒26が係止穴44−3に挿入した
場合には、シフトインジケータ14のフアースト
〔1〕に発光ダイオード40が位置する。
場合には、シフトインジケータ14のフアースト
〔1〕に発光ダイオード40が位置する。
ハンドルスイツチボツクス4の接合面4a側に
は、節度機構28の節度ボール34を少許嵌入
し、シフトインジケータ14において、変速指令
位置を指示する箇所(この実施例においては4箇
所)に第1,2,3,4ボール穴46−1,46
−2,46−3,46−4が同一円周上に穿設さ
れている。
は、節度機構28の節度ボール34を少許嵌入
し、シフトインジケータ14において、変速指令
位置を指示する箇所(この実施例においては4箇
所)に第1,2,3,4ボール穴46−1,46
−2,46−3,46−4が同一円周上に穿設さ
れている。
また、前記ハンドルスイツチボツクス4外周で
且つ接合面4a側には、上述の如く、シフトイン
ジケータ14が設けられている。
且つ接合面4a側には、上述の如く、シフトイン
ジケータ14が設けられている。
このシフトインジケータ14は、変速レンジパ
ターンとしてドライブ〔D〕、中立〔N〕、セカン
ド〔2〕、そしてフアースト〔1〕に区画されて
いる。
ターンとしてドライブ〔D〕、中立〔N〕、セカン
ド〔2〕、そしてフアースト〔1〕に区画されて
いる。
ドライブ〔D〕位置には第1ケージ48−1が
形成され、中立〔N〕位置には第2ケージ48−
2、セカンド〔2〕位置には第3ケージ48−
3、そしてフアースト〔1〕位置には第4ケージ
48−4が形成されている。
形成され、中立〔N〕位置には第2ケージ48−
2、セカンド〔2〕位置には第3ケージ48−
3、そしてフアースト〔1〕位置には第4ケージ
48−4が形成されている。
これ等ケージ48には、ハンドルグリツプ6に
設けた発光ダイオード40の可視光を受ける受光
素子である第1,2,3,4フオトトランジスタ
50−1,50−2,50−3,50−4が収容
して設けられている。
設けた発光ダイオード40の可視光を受ける受光
素子である第1,2,3,4フオトトランジスタ
50−1,50−2,50−3,50−4が収容
して設けられている。
従つて、変速指令スイツチ部38は、発光ダイ
オード40とフオトトランジスタ50とシフトイ
ンジケータ14とによつて構成されている。
オード40とフオトトランジスタ50とシフトイ
ンジケータ14とによつて構成されている。
このフオトトランジスタ50は、発光ダイオー
ド40の可視光を受け、光信号を電気信号に変換
して電動式変速機への変速指令信号を発生する。
このとき、フオトトランジスタ50からの信号
は、PNP接合形52とNPN接合形54とを経て
送られる(第8図参照)。
ド40の可視光を受け、光信号を電気信号に変換
して電動式変速機への変速指令信号を発生する。
このとき、フオトトランジスタ50からの信号
は、PNP接合形52とNPN接合形54とを経て
送られる(第8図参照)。
前記第1,2,3,4ケージ48−1,48−
2,48−3,48−4は、透光体からなる保護
カバー56によつて一体的に覆設されている。こ
れにより、発光ダイオード40の可視孔がいずれ
かのケージ48に位置した時、この可視光が保護
カバー56を透過し、よつて運転者は変速指令位
置を確認することができるものである。
2,48−3,48−4は、透光体からなる保護
カバー56によつて一体的に覆設されている。こ
れにより、発光ダイオード40の可視孔がいずれ
かのケージ48に位置した時、この可視光が保護
カバー56を透過し、よつて運転者は変速指令位
置を確認することができるものである。
次に、この実施例の作用について説明する。
変速操作をしない状態においては、ハンドルグ
リツプ6の基部12に設けたロツク機構16を操
作しない。従つて、ロツク機構16の係止棒26
がロツクスプリング24に押圧されてハンドルス
イツチボツクス4に設けた長穴状の係止穴44−
1に挿入しているので、ハンドルグリツプ6を回
動することができない。但し、中立〔N〕位置と
ドライブ〔D〕位置間においては、係止穴44−
1を円周方向に長穴状に形成したことにより、ロ
ツク機構16を操作することなしにハンドルグリ
ツプ6を回動することができる。
リツプ6の基部12に設けたロツク機構16を操
作しない。従つて、ロツク機構16の係止棒26
がロツクスプリング24に押圧されてハンドルス
イツチボツクス4に設けた長穴状の係止穴44−
1に挿入しているので、ハンドルグリツプ6を回
動することができない。但し、中立〔N〕位置と
ドライブ〔D〕位置間においては、係止穴44−
1を円周方向に長穴状に形成したことにより、ロ
ツク機構16を操作することなしにハンドルグリ
ツプ6を回動することができる。
一方、変速操作をする際には、左手の親指によ
つてロツク機構16を操作し、ロツクスプリング
24の押圧力に抗して係止棒26を係止穴44−
1から引き抜きロツク状態を解除すると、ハンド
ルグリツプ6を回動することができる。
つてロツク機構16を操作し、ロツクスプリング
24の押圧力に抗して係止棒26を係止穴44−
1から引き抜きロツク状態を解除すると、ハンド
ルグリツプ6を回動することができる。
また、ハンドルグリツプ6を回動した時、節度
ボール34が節度スプリング32の押圧力に抗し
てボール穴46−1から抜け出る。
ボール34が節度スプリング32の押圧力に抗し
てボール穴46−1から抜け出る。
次いで、例えば、変速指令をフアースト〔1〕
にしたい場合には、ロツク状態を解除した状態で
係止棒26が係止穴44−3に挿入するまでハン
ドルグリツプ6を回動し、そして、係止棒26を
係止穴46−3に挿入すると、ハンドルグリツプ
6の回動が阻止され、徒にこのハンドルグリツプ
6が回動するのを防止することができる。
にしたい場合には、ロツク状態を解除した状態で
係止棒26が係止穴44−3に挿入するまでハン
ドルグリツプ6を回動し、そして、係止棒26を
係止穴46−3に挿入すると、ハンドルグリツプ
6の回動が阻止され、徒にこのハンドルグリツプ
6が回動するのを防止することができる。
またこのとき、節度ボール34がボール穴46
−4に嵌入することにより、変速指令位置に対す
るハンドルグリツプ6の回動操作に節度をもたせ
ることができるとともに、運転者にクリツク感を
与える。
−4に嵌入することにより、変速指令位置に対す
るハンドルグリツプ6の回動操作に節度をもたせ
ることができるとともに、運転者にクリツク感を
与える。
また、フオトトランジスタ50−4が発光ダイ
オード40の可視光を受け、そして、第8図に示
す如く、フオトトランジスタ50においては、通
常、出力端子の電圧が高いが、受光すると出力端
子からの電圧が低くなり、変速位置への変速指令
の信号を発生する。
オード40の可視光を受け、そして、第8図に示
す如く、フオトトランジスタ50においては、通
常、出力端子の電圧が高いが、受光すると出力端
子からの電圧が低くなり、変速位置への変速指令
の信号を発生する。
この結果、発光ダイオード40がフオトトラン
ジスタ50−1,50−2,50−3,50−4
のいずれかに位置したときには、変速指令位置
で、節度機構28によりハンドルグリツプ6の回
動操作に節度をもたせるとともに、クリツク感を
与えることができる。
ジスタ50−1,50−2,50−3,50−4
のいずれかに位置したときには、変速指令位置
で、節度機構28によりハンドルグリツプ6の回
動操作に節度をもたせるとともに、クリツク感を
与えることができる。
また、運転者は、発光ダイオード40とフオト
トランジスタ50との合致位置を感得することが
できる。
トランジスタ50との合致位置を感得することが
できる。
更に、運転者は、透光体である保護カバー56
を照明する発光ダイオード40の可視光によつて
変速指令位置を容易に確認することができる。こ
れにより、安全運転に専念し得て、走行時の安全
性の向上を図る。
を照明する発光ダイオード40の可視光によつて
変速指令位置を容易に確認することができる。こ
れにより、安全運転に専念し得て、走行時の安全
性の向上を図る。
更にまた、ハンドルグリツプ6の基部12の接
合面12aに形成したほぞ20と、このほぞ20
を受容するハンドルスイツチボツクス40の接合
面4aに形成したほぞ穴42との形状により、変
速操作位置の上限と下限とを所望範囲に規制する
ことができ、ハンドルグリツプ6の過回動を防止
し得る。
合面12aに形成したほぞ20と、このほぞ20
を受容するハンドルスイツチボツクス40の接合
面4aに形成したほぞ穴42との形状により、変
速操作位置の上限と下限とを所望範囲に規制する
ことができ、ハンドルグリツプ6の過回動を防止
し得る。
また、ハンドルグリツプ6のロツク機構16
は、左手の親指が基部12の所定箇所に左手を移
動させずに到達し得る位置にあるので、ロツク機
構16の操作が極めて容易になる。
は、左手の親指が基部12の所定箇所に左手を移
動させずに到達し得る位置にあるので、ロツク機
構16の操作が極めて容易になる。
更に、既存のハンドルスイツチボツクス4やハ
ンドルグリツプ6を利用して変速指令スイツチ部
38を設けるので、構成の簡素化を図ることがで
きる。
ンドルグリツプ6を利用して変速指令スイツチ部
38を設けるので、構成の簡素化を図ることがで
きる。
更にまた、ロツク機構16及び発光ダイオード
40をハンドルグリツプ6に設けるとともに、フ
オトトランジスタ50をハンドルスイツチボツク
ス4に設けるので、各部品の組付けが容易にな
る。
40をハンドルグリツプ6に設けるとともに、フ
オトトランジスタ50をハンドルスイツチボツク
ス4に設けるので、各部品の組付けが容易にな
る。
また、変速指令信号は可視光で行われるので、
防水対策を不要とし、構成を簡単にすることがで
きる。
防水対策を不要とし、構成を簡単にすることがで
きる。
更に、発光ダイオード40及びフオトトランジ
スタ50をハンドルグリツプ6及びハンドルスイ
ツチボツクス4の半径方向の大きな部位(外方)
に埋設することができるので、作用角を大きくと
ることが可能で、誤動作を少なくし得る。
スタ50をハンドルグリツプ6及びハンドルスイ
ツチボツクス4の半径方向の大きな部位(外方)
に埋設することができるので、作用角を大きくと
ることが可能で、誤動作を少なくし得る。
以上詳細な説明から明らかなようにこの考案に
よれば、ハンドルバーの端部位に固設したハンド
ルスイツチボツクスの端面にハンドルグリツプの
基部端面を合致させハンドルグリツプをハンドル
スイツチボツクスに対して回動可能に設け、ハン
ドルグリツプの基部端面に素子穴部を形成すると
ともに素子穴部には発光素子を収容して設け、ハ
ンドルグリツプを回動した際に素子穴部が対峙す
べく各変速指令位置に合致する複数のケージをハ
ンドルスイツチボツクスの端面側に区画形成する
とともに各ケージには発光素子の可視光を受けて
電動式変速機に変速指令信号を出力する受光素子
を収容して設け、発光素子からの可視光によつて
変速指令位置を表示するインジケータを設けたこ
とにより、ハンドルグリツプを回動すると、変速
指令位置に対応する受光素子が発光素子の可視光
を受けて変速指令信号を電動式変速機に送り、こ
れにより、変速操作を簡単にして操作性を向上す
るとともに、走行時の安全性を向上し得る。
よれば、ハンドルバーの端部位に固設したハンド
ルスイツチボツクスの端面にハンドルグリツプの
基部端面を合致させハンドルグリツプをハンドル
スイツチボツクスに対して回動可能に設け、ハン
ドルグリツプの基部端面に素子穴部を形成すると
ともに素子穴部には発光素子を収容して設け、ハ
ンドルグリツプを回動した際に素子穴部が対峙す
べく各変速指令位置に合致する複数のケージをハ
ンドルスイツチボツクスの端面側に区画形成する
とともに各ケージには発光素子の可視光を受けて
電動式変速機に変速指令信号を出力する受光素子
を収容して設け、発光素子からの可視光によつて
変速指令位置を表示するインジケータを設けたこ
とにより、ハンドルグリツプを回動すると、変速
指令位置に対応する受光素子が発光素子の可視光
を受けて変速指令信号を電動式変速機に送り、こ
れにより、変速操作を簡単にして操作性を向上す
るとともに、走行時の安全性を向上し得る。
また、機械的接点を必要としないので、変速指
令スイツチ部の耐久性を向上するとともに、変速
操作に対する信頼性を向上し得る。
令スイツチ部の耐久性を向上するとともに、変速
操作に対する信頼性を向上し得る。
更に、電動式変速機への変速指令位置を表示す
るシフトインジケータを設けたので、発光素子の
可視光がシフトインジケータの変速指令位置を照
明することによつて、変速指令位置を確認するこ
とができ、これにより、特に電動式変速機のよう
に、人間が間接的に操作するものであつて、運転
者に安心感を与え得る。
るシフトインジケータを設けたので、発光素子の
可視光がシフトインジケータの変速指令位置を照
明することによつて、変速指令位置を確認するこ
とができ、これにより、特に電動式変速機のよう
に、人間が間接的に操作するものであつて、運転
者に安心感を与え得る。
第1〜8図はこの考案の実施例を示し、第1図
は自動二輪車のハンドルグリツプとハンドルバー
との取着状態を示す概略図、第2図は変速指令ス
イツチ部位の概略断面図、第3図はハンドルグリ
ツプの接合面側の概略断面図、第4図はハンドル
スイツチボツクスの接合面側の概略断面図、第5
図は第4図の−線による側面図、第6図は第
5図の−線による側面図、第7図は第6図の
要部拡大図、第8図は変速指令スイツチ部の回路
図である。 図において、2はハンドルバー、4はハンドル
スイツチボツクス、6はハンドルグリツプ、8は
固定部、10は回動部、12はハンドルグリツプ
の基部、14はシフトインジケータ、16はロツ
ク機構、20はほぞ、28は節度機構、38は変
速指令スイツチ部、40は発光ダイオード、42
はほぞ穴、50はフオトトランジスタ、そして5
6は保護カバーである。
は自動二輪車のハンドルグリツプとハンドルバー
との取着状態を示す概略図、第2図は変速指令ス
イツチ部位の概略断面図、第3図はハンドルグリ
ツプの接合面側の概略断面図、第4図はハンドル
スイツチボツクスの接合面側の概略断面図、第5
図は第4図の−線による側面図、第6図は第
5図の−線による側面図、第7図は第6図の
要部拡大図、第8図は変速指令スイツチ部の回路
図である。 図において、2はハンドルバー、4はハンドル
スイツチボツクス、6はハンドルグリツプ、8は
固定部、10は回動部、12はハンドルグリツプ
の基部、14はシフトインジケータ、16はロツ
ク機構、20はほぞ、28は節度機構、38は変
速指令スイツチ部、40は発光ダイオード、42
はほぞ穴、50はフオトトランジスタ、そして5
6は保護カバーである。
Claims (1)
- ハンドルバーの端部位に固設したハンドルスイ
ツチボツクスの端面にハンドルグリツプの基部端
面を合致させこのハンドルグリツプを前記ハンド
ルスイツチボツクスに対して回動可能に設け、前
記ハンドルグリツプの基部端面に素子穴部を形成
するとともにこの素子穴部には発光素子を収容し
て設け、前記ハンドルグリツプを回動した際に前
記素子穴部が対峙すべく各変速指令位置に合致す
る複数のケージを前記ハンドルスイツチボツクス
の端面側に区画形成するとともに前記各ケージに
は前記発光素子の可視光を受けて電動式変速機に
変速指令信号を出力する受光素子を収容して設
け、前記発光素子からの可視光によつて変速指令
位置を表示するインジケータを設けたことを特徴
とする電動式変速機の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984163904U JPH039512Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984163904U JPH039512Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178733U JPS6178733U (ja) | 1986-05-26 |
| JPH039512Y2 true JPH039512Y2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=30721766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984163904U Expired JPH039512Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039512Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4088478B2 (ja) * | 2002-05-28 | 2008-05-21 | ヤマハ発動機株式会社 | 変速制御装置 |
| DE102004014888A1 (de) * | 2004-03-26 | 2005-10-20 | Bayerische Motoren Werke Ag | Bedienelement |
| US8403093B2 (en) | 2004-07-26 | 2013-03-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Speed change controller for saddle-ride type vehicles |
| KR101186483B1 (ko) * | 2010-07-12 | 2012-09-27 | 경창산업주식회사 | 제자리 회전 및 직선 운동이 가능한 시프트 레버 조립체 |
| JP7466122B2 (ja) * | 2020-04-06 | 2024-04-12 | 朝日電装株式会社 | ハンドルバー用スイッチ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742793U (ja) * | 1980-08-21 | 1982-03-09 | ||
| JPS5751187U (ja) * | 1980-09-08 | 1982-03-24 | ||
| JPS5919433U (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | いすゞ自動車株式会社 | トランスミツシヨンアクチユエ−タのポジシヨン検出スイツチ |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP1984163904U patent/JPH039512Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6178733U (ja) | 1986-05-26 |
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