JPH039580Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH039580Y2 JPH039580Y2 JP8653585U JP8653585U JPH039580Y2 JP H039580 Y2 JPH039580 Y2 JP H039580Y2 JP 8653585 U JP8653585 U JP 8653585U JP 8653585 U JP8653585 U JP 8653585U JP H039580 Y2 JPH039580 Y2 JP H039580Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- valve
- yoke
- peripheral edge
- small head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、ガス又は液体燃料等流体の開閉制御
に用いられる電磁弁に関する。
に用いられる電磁弁に関する。
(先行技術の説明)
ガス等の流体の開閉・制御に用いられる電磁弁
は、ヨークとプランジヤとを相対向するように設
けてヨークとプランジヤ間に作用する磁石の反発
力又は吸着力によりプランジヤ端に設けた弁ゴム
を開閉動作させるものであるが、このような電磁
弁において、従来吸着時の衝撃を緩和すると同時
に閉弁時の吸着解除を確実にするために、ヨーク
とプランジヤとの間に緩衝材を設けている。
は、ヨークとプランジヤとを相対向するように設
けてヨークとプランジヤ間に作用する磁石の反発
力又は吸着力によりプランジヤ端に設けた弁ゴム
を開閉動作させるものであるが、このような電磁
弁において、従来吸着時の衝撃を緩和すると同時
に閉弁時の吸着解除を確実にするために、ヨーク
とプランジヤとの間に緩衝材を設けている。
公知の電磁弁は、第5図に示すようにヨーク5
0に対向するプランジヤ51の上端に浅い凹所5
2を形成してその凹所に緩衝材53を嵌合するも
のである。ところが、この従来の装置ではプラン
ジヤに対し緩衝材を離脱しないよう強力に取付け
るには嵌合を深くせねばならず、その為緩衝材は
部厚いものになる。緩衝材が必要以上に厚いとヨ
ーク・プランジヤ間に生じる磁力に影響を及ぼ
し、特に開弁を維持する保持電圧が高くなつて電
力消費が大きくなり、無駄を生じる。その為嵌合
をそのまゝにして鍔の部分を薄くすると付根の部
分からち切れ易くなり、脱落した小片がプランジ
ヤとヨークの間にはさまつて開弁時のストローク
に変化を来すことになる。
0に対向するプランジヤ51の上端に浅い凹所5
2を形成してその凹所に緩衝材53を嵌合するも
のである。ところが、この従来の装置ではプラン
ジヤに対し緩衝材を離脱しないよう強力に取付け
るには嵌合を深くせねばならず、その為緩衝材は
部厚いものになる。緩衝材が必要以上に厚いとヨ
ーク・プランジヤ間に生じる磁力に影響を及ぼ
し、特に開弁を維持する保持電圧が高くなつて電
力消費が大きくなり、無駄を生じる。その為嵌合
をそのまゝにして鍔の部分を薄くすると付根の部
分からち切れ易くなり、脱落した小片がプランジ
ヤとヨークの間にはさまつて開弁時のストローク
に変化を来すことになる。
(考案の目的)
本考案は、このような従来の欠点を解消しよう
とするもので、その目的の第1はヨークに対向す
るプランジヤ端に緩衝部材を脱落したり、一部が
ち切れるようなことがないように強固に取付けを
行うことのできる電磁弁を提供することであり、
第2の目的は緩衝部材を薄質に形成しても充分に
その機能を発揮し、開弁維持に必要な保持電圧を
低くして電力消費を抑え、省エネタイプの電磁弁
を簡単安価に提供することにある。
とするもので、その目的の第1はヨークに対向す
るプランジヤ端に緩衝部材を脱落したり、一部が
ち切れるようなことがないように強固に取付けを
行うことのできる電磁弁を提供することであり、
第2の目的は緩衝部材を薄質に形成しても充分に
その機能を発揮し、開弁維持に必要な保持電圧を
低くして電力消費を抑え、省エネタイプの電磁弁
を簡単安価に提供することにある。
(考案の構成)
上記の技術的課題を解決するため本考案におけ
る電磁弁は、電磁コイル7を巻装したボビンケー
ス6の中空縦孔5内に、ヨーク(固定鉄心)8と
磁力の反発力又は吸着力によりヨーク8に相対向
して上下摺動するプランジヤ9とを設けると共
に、このプランジヤ端に弁口12への通路を開閉
するように弁口に対向する弁ゴム10を設けた弁
装置において、前記プランジヤ9の上端部に、ヨ
ーク8に対し凹凸嵌合しうるように円錐体からな
る小頭部13をその首下に環状の切込溝16を介
して一体形成するとともに、この小頭部首下の切
込溝16にプランジヤ上端の肩部9aに当接支持
され且つヨーク8の下端周縁部8aに相対向して
吸着時に該周縁部8aに当るように非磁性体の薄
板ストツプリングからなる緩衝部材15を係着し
てなるものである。
る電磁弁は、電磁コイル7を巻装したボビンケー
ス6の中空縦孔5内に、ヨーク(固定鉄心)8と
磁力の反発力又は吸着力によりヨーク8に相対向
して上下摺動するプランジヤ9とを設けると共
に、このプランジヤ端に弁口12への通路を開閉
するように弁口に対向する弁ゴム10を設けた弁
装置において、前記プランジヤ9の上端部に、ヨ
ーク8に対し凹凸嵌合しうるように円錐体からな
る小頭部13をその首下に環状の切込溝16を介
して一体形成するとともに、この小頭部首下の切
込溝16にプランジヤ上端の肩部9aに当接支持
され且つヨーク8の下端周縁部8aに相対向して
吸着時に該周縁部8aに当るように非磁性体の薄
板ストツプリングからなる緩衝部材15を係着し
てなるものである。
(実施例)
本考案の好ましい実施例を次に示す。第1図に
おいて、1は一端にガス流入口2を、他側に同流
出口3を開設した弁ケース本体であり、これに電
磁部4を組付ける。電磁部4は中空縦孔5を有す
るボビンケース6とそれに巻装された電磁コイル
7、中空縦孔5内の上部に固定されたヨーク(固
定鉄心)8及びそれに対向するように上下摺動自
在に嵌挿されたプランジヤ9とよりなる。
おいて、1は一端にガス流入口2を、他側に同流
出口3を開設した弁ケース本体であり、これに電
磁部4を組付ける。電磁部4は中空縦孔5を有す
るボビンケース6とそれに巻装された電磁コイル
7、中空縦孔5内の上部に固定されたヨーク(固
定鉄心)8及びそれに対向するように上下摺動自
在に嵌挿されたプランジヤ9とよりなる。
プランジヤ9の下端部には弁ゴム10を取付
け、それに弁ばね11を附勢してばね圧により弁
口12の弁座12aに弾接して弁口を遮閉させ
る。
け、それに弁ばね11を附勢してばね圧により弁
口12の弁座12aに弾接して弁口を遮閉させ
る。
プランジヤ9の上端部には円錐体からなる小頭
部13を一体に設けてこれを対応するヨーク8に
プランジヤ9が吸着した際にヨーク下端の円錐凹
部14に凹凸式に嵌合しうるようにする。
部13を一体に設けてこれを対応するヨーク8に
プランジヤ9が吸着した際にヨーク下端の円錐凹
部14に凹凸式に嵌合しうるようにする。
プランジヤ上端の小頭部13には、その首下に
環状の切込溝16を設けてこの切込溝16に緩衝
部材15を強制圧入により係着する。切込溝16
に緩衝部材15を係着した状態ではプランジヤ上
端の肩部9aに当接支持され且つヨーク8の下端
周縁部8aに相対向して吸着時に該周縁部8aと
緩衝的に当接するようになす。緩衝部材15は第
2図に示すように硬質プラスチツクのような非磁
性体の材料を薄板ストツプリング状に形成したも
のとされ、リングの内縁に係合突片15aを一体
に有する。
環状の切込溝16を設けてこの切込溝16に緩衝
部材15を強制圧入により係着する。切込溝16
に緩衝部材15を係着した状態ではプランジヤ上
端の肩部9aに当接支持され且つヨーク8の下端
周縁部8aに相対向して吸着時に該周縁部8aと
緩衝的に当接するようになす。緩衝部材15は第
2図に示すように硬質プラスチツクのような非磁
性体の材料を薄板ストツプリング状に形成したも
のとされ、リングの内縁に係合突片15aを一体
に有する。
(作用及び効果)
電磁コイル7に通電しない状態では、プランジ
ヤ9はヨーク8との反発磁力と弁ばね11によつ
て弁ゴム10を弁座12aに押し付けており、そ
のため弁口12は閉塞状態にある。
ヤ9はヨーク8との反発磁力と弁ばね11によつ
て弁ゴム10を弁座12aに押し付けており、そ
のため弁口12は閉塞状態にある。
電磁コイル7に電流を流すと、ヨーク8が誘磁
され、対応するプランジヤ9とは吸着するように
磁力が働らくため弁ゴム10は弁ばね11の附勢
に抗して引き上げられ、弁座12aから離間する
ので弁口12が開き、ガスは流入口2から弁口を
通つて流出口3へ流出する。
され、対応するプランジヤ9とは吸着するように
磁力が働らくため弁ゴム10は弁ばね11の附勢
に抗して引き上げられ、弁座12aから離間する
ので弁口12が開き、ガスは流入口2から弁口を
通つて流出口3へ流出する。
ヨーク8にプランジヤ9が吸着する際にはその
瞬間に衝撃を生じるが、小頭部首下の環状の切込
溝16に緩衝部材15が係着してある為に緩衝部
材がヨーク8の下端周縁部8aに対し緩衝的に当
接する。
瞬間に衝撃を生じるが、小頭部首下の環状の切込
溝16に緩衝部材15が係着してある為に緩衝部
材がヨーク8の下端周縁部8aに対し緩衝的に当
接する。
この緩衝部材によつて過大な衝撃を緩衝する。
弁を開く場合、開弁時に最大の電圧を必要とす
るが、その後開状態を保持するときは電圧は小さ
くてすむ。このとき緩衝部材15が薄いとさらに
電圧は小さくなる。
るが、その後開状態を保持するときは電圧は小さ
くてすむ。このとき緩衝部材15が薄いとさらに
電圧は小さくなる。
第4図はこの開弁時の電圧と保持電圧をグラフ
で表わしたものであるが本考案ではこの保持電圧
を開弁時の電圧に較べ非常に小さくできる。
で表わしたものであるが本考案ではこの保持電圧
を開弁時の電圧に較べ非常に小さくできる。
本考案は上述の構成からなるものであつて、プ
ランジヤ上端に切込溝を設けその切込溝に薄板ス
トツプリング形の緩衝部材を係着するように設け
たので、所定の位置に取付けると着脱は自由であ
りながら、使用中妄りに離脱するようなおそれが
ないと共に、薄質に形成しても支障がないばかり
か、保持電圧を小さくできるため消費電力が少な
く省エネタイプの電磁弁として利用でき、構造も
簡単で安価に実施しうる。
ランジヤ上端に切込溝を設けその切込溝に薄板ス
トツプリング形の緩衝部材を係着するように設け
たので、所定の位置に取付けると着脱は自由であ
りながら、使用中妄りに離脱するようなおそれが
ないと共に、薄質に形成しても支障がないばかり
か、保持電圧を小さくできるため消費電力が少な
く省エネタイプの電磁弁として利用でき、構造も
簡単で安価に実施しうる。
第1図は本考案電磁弁の実施例を示す縦断正面
図、第2図は緩衝部材の斜視図、第3図はプラン
ジヤの一部側面図、第4図a,bは本考案に係る
電磁弁の開弁電圧と保持電圧を示すグラフ図、第
5図は従来例を示す電磁弁の断面図である。 5……中空縦孔、6……ボビンケース、7……
電磁コイル、8……ヨーク、9……プランジヤ、
10……弁ゴム、11……弁ばね、12……弁
口、15……緩衝部材、13……小頭部、16…
…切込溝。
図、第2図は緩衝部材の斜視図、第3図はプラン
ジヤの一部側面図、第4図a,bは本考案に係る
電磁弁の開弁電圧と保持電圧を示すグラフ図、第
5図は従来例を示す電磁弁の断面図である。 5……中空縦孔、6……ボビンケース、7……
電磁コイル、8……ヨーク、9……プランジヤ、
10……弁ゴム、11……弁ばね、12……弁
口、15……緩衝部材、13……小頭部、16…
…切込溝。
Claims (1)
- 電磁コイル7を巻装したボビンケース6の中空
縦孔5内に、ヨーク(固定鉄心)8と磁力の反発
力又は吸着力によりヨーク8に相対向して上下摺
動するプランジヤ9とを設けると共に、このプラ
ンジヤ端に弁口12への通路を開閉するように弁
口に対向する弁ゴム10を設けた弁装置におい
て、前記プランジヤ9の上端部に、ヨーク8に対
し凹凸嵌合しうるように円錐体からなる小頭部1
3をその首下に環状の切込溝16を介して一体形
成するとともに、この小頭部首下の切込溝16に
プランジヤ上端の肩部9aに当接支持され且つヨ
ーク8の下端周縁部8aに相対向して吸着時に該
周縁部8aに当るように非磁性体の薄板ストツプ
リングからなる緩衝部材15を係着してなること
を特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8653585U JPH039580Y2 (ja) | 1985-06-08 | 1985-06-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8653585U JPH039580Y2 (ja) | 1985-06-08 | 1985-06-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202771U JPS61202771U (ja) | 1986-12-19 |
| JPH039580Y2 true JPH039580Y2 (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=30637937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8653585U Expired JPH039580Y2 (ja) | 1985-06-08 | 1985-06-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039580Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616175Y2 (ja) * | 1988-12-07 | 1994-04-27 | 本田技研工業株式会社 | 電磁弁 |
-
1985
- 1985-06-08 JP JP8653585U patent/JPH039580Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61202771U (ja) | 1986-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5565832A (en) | Solenoid with magnetic control of armature velocity | |
| JP3822937B2 (ja) | 小型電磁弁 | |
| JPH039580Y2 (ja) | ||
| JP3367122B2 (ja) | ソレノイド | |
| JPH08200537A (ja) | ソレノイド | |
| JP3173194B2 (ja) | ソレノイドバルブ | |
| JPH03113807U (ja) | ||
| JPS643178U (ja) | ||
| JPS5923451B2 (ja) | 自己保持型電磁装置 | |
| JPH0636373Y2 (ja) | 閉止機能付き比例制御弁 | |
| JPH08178109A (ja) | ソレノイド駆動ダイヤフラムバルブ構造 | |
| JPS6389477U (ja) | ||
| JPH03130977U (ja) | ||
| JPH0723666Y2 (ja) | 電磁開閉弁 | |
| JPH0534374U (ja) | 自己保持型電磁弁 | |
| JP2562904Y2 (ja) | 電磁弁 | |
| JPH01234672A (ja) | 電磁弁 | |
| JPS62258274A (ja) | 電磁開閉弁 | |
| JPH0749158Y2 (ja) | 電磁弁 | |
| JP2560882Y2 (ja) | バルブ | |
| JPH041425Y2 (ja) | ||
| JPH0552445U (ja) | 電磁弁の弁構造 | |
| JPH0694153A (ja) | 電磁弁 | |
| JP2586171Y2 (ja) | パイロット式水ラッチ弁 | |
| JPH0464679U (ja) |