JPH03959Y2 - - Google Patents

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JPH03959Y2
JPH03959Y2 JP1984106843U JP10684384U JPH03959Y2 JP H03959 Y2 JPH03959 Y2 JP H03959Y2 JP 1984106843 U JP1984106843 U JP 1984106843U JP 10684384 U JP10684384 U JP 10684384U JP H03959 Y2 JPH03959 Y2 JP H03959Y2
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JP
Japan
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base
interlocking rod
hole
handle
base cover
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JP1984106843U
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JPS6121499U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案はハンドルの前部に温度設定摘みを設
ける前面ダイヤル式アイロンに係わり、特に温度
設定摘みとベースに設ける自動温度調節器間を連
係する連動杆の直立保持機能を有するアイロンに
関する。
(従来技術) 従来ダイヤル式アイロンとして、第3図に示す
アイロンがある。
このアイロンはベース1と、このベース1を覆
設するベースカバー2と、このベースカバー2の
上方に取付けるハンドル3を備えており、ベース
1の上面には自動温度調節器4が設けられる。こ
の自動温度調節器4は、バイメタル5、固定接点
板6、及び可動接点板7からなり、バイメタル5
の彎曲変形に応じて可動接点板7の接点接離し、
ベース1に設けた発熱体8の通電が制御されるも
のである。
9はハンドル3の前部に装着する温度設定摘み
であり、この温度設定摘み9は連動杆10を介し
て自動温度調節器4の固定接点板6の支持板11
と連係していて、この温度設定摘み9を左右に操
作することにより、支持板11を上下に変位させ
てベース1の設定温度を種々の温度に変換できる
ようになつており、図示しないスイツチを介して
発熱体8に電源を投入すると、発熱体8が発熱
し、ベース1が徐々に加熱される。そしてベース
1が所定温度に達すると、温度設定摘み9の操作
により設定された例えば160℃にまで達すると、
バイメタル5の彎曲変形により接点12がOFF
となり発熱体8への通電が遮断される。そして
150℃程度にまで下降すると、この間にバイメタ
ル5がベース1の温度低下を感知して接点12を
再びONさせ、したがつてベース1の温度回復が
図られる。
このような従来のアイロンにおいては連動杆1
0がベースカバー2に形成する遊貫孔2aを貫通
しなければならない。
これは、一般的に前面ダイヤル式の場合、温度
設定摘み9にカム面を形成し、温度設定摘み9の
回動によりカム面13の変位を連動杆10を介し
自動温度調節器4に伝えて、温度変位を行う方法
がとられており、この連動杆10の上端部はハン
ドル2に設けられた案内孔14により前後左右向
にずれる事なくカム面13に当接され、又連動杆
10の下端部は自動温度調節器4の支持板11に
孔を設けその孔15に嵌挿する。従つて、連動杆
10はハンドル3の孔14により上下動だけに動
きが規制される点と、下端部においては自動温度
調節器4の指示板11が円弧運動する点とによ
り、下端部と支持板11の孔15とはある一定の
寸法裕度aが必要となるからである。尚、図中1
6は温度設定摘み9の押え板、17は調節用螺子
である。
(考案が解決しようとする課題) 従来技術においては前記寸法裕度aにより連動
杆10が組立時点線に示すように角度θ傾き、ア
イロンを組込む際に支障をきたす問題点を有す
る。これは組立後においては連動杆10の上端が
カム面13に当接しているために該連動杆10は
ほぼ直立に保持されるが組立時においては前記連
動杆10をほぼ直立状態に保持する手段がない為
に生ずる。
このために従来においては連動杆10を組立時
自立させるために治具などを用いなければならず
作業性に劣るという問題点があつた。
この考案は上記問題点を鑑みて開発されたもの
であり、発熱体を有するベースと、このベースを
覆設するベースカバーと、このベースカバー上方
に取付けるハンドルを備え、ベース上面に自動温
度調節器を設けると共にハンドルの前部に温度設
定摘みを設け、この摘みと自動温度調節器間を連
係する連動杆を前記ベースカバーに形成する遊貫
孔にほぼ直立状態に貫通して設けるアイロンにお
いて、組立時に遊貫孔に連動杆が自立できるよう
に直立保持機能を有することを目的とする。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) この考案はベース1上に設けられるベースカバ
ー2に突起22を形成し、この突起22の頂部に
連動杆10の遊貫孔2aを設けて、前記連動杆1
0を前記遊貫孔2aにほぼ直立状態に貫通したも
のである。
(作 用) 上記構成によつてハンドル3などをベース1上
に取付ける際、連動杆10は、遊貫孔2aにより
ほぼ直立状態に保持され組立作業性を向上でき
る。
(実施例) この考案の一実施例を第1図、第2図に基づい
て説明する。尚、第3図と同一機能を有するもの
は同一番号を付し、又詳細な説明を省略する。
ベース1の上面にマイカヒータなどの発熱体8
をボス18により発熱体押え板19を介して固定
する。ベース1には自動温度調節器4を装着し、
この支持板11の基端側には弾性板20を連設
し、常時上方へ付勢する。
前記ベース1を覆設する熱硬化性樹脂製ベース
カバー2の前部寄りに角錐状又は円錐状に上方へ
の突起22を形成すると共に、この頂部に連動杆
10の遊貫孔2aを形成する。ハンドル3の前部
に温度設定摘み9を設け、この温度設定摘み9の
下面にはカム面13を形成する。この温度設定摘
み9はスプリングワツシヤ23を介して温度設定
摘み押え16によつて上方より押圧し、ハンドル
3に突設したボス24に螺子25により螺着して
装着する。
前記温度調節器4と前記温度設定摘み9を連係
するL字状の連動杆10の下端部には調節螺子2
6が保持ピン27によつて挾持固定され、この調
節螺子26を自動温度調節器4の支持板11に形
成した透孔15に嵌挿する。
一方、連動杆10の上端部は前記遊貫孔2aを
貫通し、ハンドル3内側に形成する逆円錐状孔1
4に貫通して前記温度調節摘み9のカム面13に
当接する。前記調節螺子26をドライバー等で調
節する為にベースカバー2には透孔28を形成
し、この透孔28より調節螺子26の上端を突出
すると共にハンドル3に透孔29を形成し、この
透孔29を覆う為に化粧銘板等のカバー30を設
ける。
前記実施例ではこのような構成であり、第2図
に示すようにベースカバー2の上面より角錐状又
は円錐状の突起22が突出し、この突起22の頂
部に遊貫孔2aが設けられているので連動杆10
の傾斜限度角度θ′が規制されて、寸法裕度aが同
じときでも従来の傾きθより小さくすることがで
き(θ′<θ)組立時連動杆10をほぼ直立状態に
保つことができる。従つて、自動温度調節器4を
取付けたベース1に連動杆10、ベースカバー2
を取付けた後、ハンドル3などを組立てる際、連
動杆10を直立状態に保つための冶具を必要とせ
ず簡単に組立てることができる。また、前記突起
状遊貫孔2aは熱硬化性樹脂によつてベースカバ
ー2と一体に形成するので特別な部材を必要とせ
ずに保持機能が発揮でき、安価に製作することが
できる。さらにハンドル3側にベースカバー2の
遊貫孔2aに対応する案内用の孔14を形成する
ことによつて、カム面13に連動杆10の上端を
当接させる際、両者の位置を確認しなくとも、連
動杆10の上端は案内用の孔14によつてカム面
13へ案内され、連動杆10の上端を孔14に差
し込むだけでセツトすることができる。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものでは
なく本考案の要旨の範囲で種々の変形が可能であ
る。
〔考案の効果〕
この考案は発熱体を有するベースと、このベー
スを覆設するベースカバーと、このベースカバー
上方に取付けるハンドルを備え、ベースの上面に
自動温度調節器を設けると共にハンドルの前部に
温度設定摘みを設け、この温度設定摘みと自動温
度調節器間を連係する連動杆を前記ベースカバー
に形成した遊貫孔に貫通するアイロンにおいて、
前記ベースカバーに突起を形成し、この突起の頂
部に前記遊貫孔を設け前記連動杆をほぼ直立状態
に貫通することにより、組立時には治具などを用
いることなく連動杆をほぼ直立状態に保持するこ
とができ、組立作業性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2
図は要部の断面図、第3図は従来の断面図であ
る。 1……ベース、2……ベースカバー、2a……
遊貫孔、3……ハンドル、4……自動温度調節
器、8……発熱体、9……温度設定摘み、10…
…連動杆、22……突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 発熱体を有するベースと、このベースを覆設す
    るベースカバーと、このベースカバー上方に取付
    けるハンドルを備え、ベースの上面に自動温度調
    節器を設けると共にハンドルの前部に温度設定摘
    みを設け、この温度設定摘みと自動温度調節器間
    を連係する連動杆を前記ベースカバーに形成した
    遊貫孔に貫通するアイロンにおいて、前記ベース
    カバーに突起を形成し、この突起の頂部に前記遊
    貫孔を設け、前記連動杆をほぼ直立状態に貫通す
    ることを特徴とするアイロン。
JP10684384U 1984-07-13 1984-07-13 アイロン Granted JPS6121499U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10684384U JPS6121499U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 アイロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10684384U JPS6121499U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 アイロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6121499U JPS6121499U (ja) 1986-02-07
JPH03959Y2 true JPH03959Y2 (ja) 1991-01-14

Family

ID=30666119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10684384U Granted JPS6121499U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 アイロン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6121499U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57145396U (ja) * 1981-03-11 1982-09-13
JPS64239Y2 (ja) * 1981-03-31 1989-01-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6121499U (ja) 1986-02-07

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