JPH039617Y2 - - Google Patents

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JPH039617Y2
JPH039617Y2 JP1982165356U JP16535682U JPH039617Y2 JP H039617 Y2 JPH039617 Y2 JP H039617Y2 JP 1982165356 U JP1982165356 U JP 1982165356U JP 16535682 U JP16535682 U JP 16535682U JP H039617 Y2 JPH039617 Y2 JP H039617Y2
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chain
conveying
torque
stock
drive sprocket
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JP1982165356U
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JPS5970426U (ja
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  • Gears, Cams (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 従来のチエンを用いた穀稈搬送装置は大きなト
ルクがかゝつてもチエンが駆動スプロケツトから
外れないような大なるテンシヨンをチエンに与
え、過負荷がかかつた時は伝動部に挿入したシヤ
ーピンが切れたり、介装したトルクリミツターが
作動して動力の伝達が断たれるように構成されて
いた。
ところが、シヤーピンを挿入する方式は、切れ
た時の交換が面倒であり、またトルクリミツター
は著しく高価であつた。
そこで、駆動スプロケツトのシヤーピンやトル
クリミツター等で設定するトルクと同じ負荷が搬
送チエンにかかると該搬送チエンがスプロケツト
から外れるようにスプロケツトの歯の頂部を円弧
状に形成することが実開昭57−74235号として提
案された。
前記提案は負荷が次第に増大する場合にはその
目的が略達成されたが、衝撃的に大なる負荷が
かゝると、搬送チエンがスプロケットから外れ
ず、過負荷が駆動軸にかかることは勿論のこと搬
送チエンにもかかり、搬送チエンが短期間のうち
に伸びてしまう欠点があつた。
本考案は負荷が次第に増大して過負荷になる時
は勿論のこと衝撃的に過負荷がかかつても搬送チ
エンがスプロケツトから的確に外れて各部の破損
および搬送チエンの伸びを防止することができる
穀稈搬送装置の安全装置を提供せんとするもので
あつて、搬送チエンを回動させる駆動スプロケツ
トの近傍に、上記搬送チエンを緊張させる弾機付
きのチエン張体を設けた穀稈搬送装置において、
前記駆動スプロケツトの歯の頂部の弧状部を限界
トルクで搬送チエンが外れるように切除して歯の
立上がり面と切除面との接続部を角部に構成した
ことを特徴とするものである。
以下図面に示す実施例について説明すると、1
は走行装置2を有する機台の一側に搭載した脱穀
装置であつて、その前方には横軸3に枢支された
取付フレームを介して刈取装置5のフレーム4が
取付けてあり、前記刈取装置5は分草体6……、
刈刃7、穀稈引起体8……、掻込輪9……、株元
掻込チエン10,10、及び茎部掻込チエン1
1,11等で構成されており、右側の株元掻込チ
エン10の後部から左側の株元掻込チエン10の
後部に亘る横移送チエン12の終端と脱穀装置1
のフイードチエン1aとの間には株元搬送体13
を張設し、その上方には横移送部と後送部とから
なる穂側搬送体14が設けてあり、上記株元搬送
体13は搬送チエン13aとその搬送面に対設し
た挟持レール13bとで構成されている。
また、前記横移送チエン12の駆動スプロケツ
ト17は伝動ケース18から立ち上がつた駆動軸
19に取付けてあり、上記駆動軸19に遊嵌した
筒20にはスプリング21で引張られたアーム2
2と横移送チエン12に圧接したテンシヨンロー
ラ23の支持アーム24とが固定してある。
前記進行方向左側の株元掻込チエン10の駆動
スプロケツト25は伝動ケースから立ち上がつた
駆動軸27に取付けてあり、該駆動軸27に遊嵌
した筒には前記筒と同様なスプリング28で引張
られたアーム29と株元掻込チエン10に圧接し
たテンシヨンローラ30を軸支した支持アーム3
1が固定してある。
更に、右側の株元掻込チエン10に噛合する遊
動スプロケツト32は機枠に立設した軸33に支
持されており、該軸33に遊嵌した筒に突設され
たアーム34は先端部にテンシヨンローラ35を
軸支し、スプリング36により引張られており、
該株元掻込チエン10の後部を巻掛けたローラ3
7は前記横移送チエン12の右側前部を巻掛けた
ローラ38と同じ回転軸39に固定されているの
で、その側の茎部掻込ベルト11、株元掻込チエ
ン10およびその前方の掻込輪9は横移送チエン
12により駆動される。
更にまた、前記株元搬送体13の搬送チエン1
3aは第4図に示す如く駆動スプロケツト40と
従動スプロケツト41とに張設してあり、上記駆
動スプロケツト40を取付けた駆動軸42にへ字
状をなすテンシヨンアーム43の折曲部を回動自
在に軸支し、前方へ向かう部分はスプリング46
により反時計方向に回動付勢されているので、両
端に軸支したテンシヨンローラ44,45は株元
搬送チエン13aに圧接されている。
そして、株元搬送チエン13aが伸びた時又は
負荷が小さい時にはテンシヨンアーム43がスプ
リング46に引張られて反時計方向に回動し、テ
ンシヨンローラ44,45は株元移送チエン13
aを点線で示す位置まで押して緊張させ、負荷が
大になるとスプリング46に抗して実線で示す位
置へ押し戻される。
このようにテンシヨンアーム43が揺動しても
駆動スプロケツト40に対する株元搬送チエン1
3aの巻掛角度は殆ど変化せず、また、テンシヨ
ンアーム43の回動量も1つのテンシヨンローラ
を用いたものより小さく、スプリング46の伸縮
量、つまり、張力の変動を少なくすることができ
る。
前述の各駆動スプロケツト17,25,40の
歯A……は第6図に実線で示すようにチエンロー
ラーBの直径に対する点線で示す通常の高さを低
くしてあり、角部Cの高さは通常、シヤーピン又
はトルクリミツターで設定する限界トルクでチエ
ンローラーBが角部から外れる位置である。
なお、図面中47は外れ防止板、48は伝動ケ
ース、49は穂側搬送体14の駆動スプロケツ
ト、50……スプリング張力のアジヤスターであ
る。
次ぎに作用について説明すると、分草体6……
で分草された穀稈は穀稈引起体8……により引起
され、次いで茎部掻込チエン11……の掻込爪と
株元掻込チエン10……とにより掻込まれて刈刃
により根元部を刈取られ、刈取穀稈は横移送チエ
ン12と穂側搬送体14の前部とにより横送りさ
れ、株元部は株元搬送体13に受継がれ、茎部は
穂側搬送体14によりそれぞれ後送されて脱穀装
置1に供給される。
このような刈取脱穀作業中穀稈の多少、硬軟又
は搬送部の詰りの有無等の条件により各作動部に
対する負荷が変動する。特に搬送部に詰りを生ず
ると過負荷が発生する。
その時、右側の株元掻込チエン10及び横移送
チエン12に過負荷がかかると、駆動スプロケツ
ト17が横移送チエン12から外れ、左側の株元
掻込チエン10に過負荷がかかると、駆動スプロ
ケツト25が外れ、株元搬送チエン13aに過負
荷がかかるとその駆動スプロケツト40が外れ
る。
そして、前記過負荷がゆるやかに増大して限界
トルクに達した場合、駆動スプロケツト17,2
5,40の歯形を第6図に点線で示すように頂部
の角部を円弧状にすると、第7図の線イで示すよ
うにチエンの張力が適正限界線以内でチエン跳び
作動トルクが限界トルクに達してチエンが駆動ス
プロケツトから外れる。
しかし、上記歯形の駆動スプロケツトが棒のよ
うな硬いものを掻込輪9……を噛み込んで衝撃的
な過負荷が発生した場合は線ロで示すようにチエ
ン跳びトルクが大となつてチエンが駆動スプロケ
ツトから外れない。
これに対して、駆動スプロケツトの歯形を実線
で示すように頂部を切欠した形状にすると、次第
に増大するトルクに対しては線ハのチエン跳び作
動トルクでチエンが外れ、衝撃的な過負荷に対し
ても線ニで示すように殆ど同じトルクでチエンが
外れる。
本考案は前述のように搬送チエンを回動させる
駆動スプロケツトの近傍に、上記搬送チエンを緊
張させる弾機付きのチエン張体を設けた穀稈搬送
装置において、前記駆動スプロケツトの歯の頂部
の弧状部を限界トルクで搬送チエンが外れるよう
に切除して歯の立上がり面と切除面との接続部を
角部に構成したので、搬送チエンに対する負荷が
次第に増大して過負荷になつた時は勿論のこと、
衝撃的な過負荷がかかつた時、搬送チエンのチエ
ンローラーは、限界トルクに達すると、駆動スプ
ロケツトの歯の頂部の弧状部に乗り上げることな
く、角部で一挙に外れることとなり、歯の先端を
弧状に形成した従来のものでは限界トルクでチエ
ンローラーが駆動スプロケツトから外れるように
設定しても、トルクの増加態様により外れにばら
つきがあつたが、本案によればトルクが緩やかに
増大した場合も、稈詰まり等により急激に増加し
た場合でも、略一定トルクで搬送チエンが駆動ス
プロケツトの歯から外れ、伝動機構及び搬送チエ
ンが破損すること及び搬送チエンの早期の伸びを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はコンバインの前部の側面図、第2図aは刈取装
置の掻込横移送部の平面図、bはaのX−X断面
図、第3図は横移送チエンの駆動部の断面図、第
4図は株元搬送チエンの平面図、第5図は同上駆
動部の断面図、第6図は駆動スプロケツトの歯型
を示す平面図、第7図はチエン跳び作動トルク図
である。 5……刈取装置、9……掻込輪、10……株元
掻込チエン、12……横移送チエン、13a……
株元搬送チエン、17,25,40……駆動スプ
ロケツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 搬送チエンを回動させる駆動スプロケツトの近
    傍に、上記搬送チエンを緊張させる弾機付きのチ
    エン張体を設けた穀稈搬送装置において、前記駆
    動スプロケツトの歯の頂部の弧状部を限界トルク
    で搬送チエンが外れるように切除して歯の立上が
    り面と切除面との接続部を角部に構成したことを
    特徴とする穀稈搬送装置における安全装置。
JP16535682U 1982-10-30 1982-10-30 穀稈搬送装置における安全装置 Granted JPS5970426U (ja)

Priority Applications (1)

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JP16535682U JPS5970426U (ja) 1982-10-30 1982-10-30 穀稈搬送装置における安全装置

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JP16535682U JPS5970426U (ja) 1982-10-30 1982-10-30 穀稈搬送装置における安全装置

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Publication Number Publication Date
JPS5970426U JPS5970426U (ja) 1984-05-12
JPH039617Y2 true JPH039617Y2 (ja) 1991-03-11

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ID=30362294

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JP16535682U Granted JPS5970426U (ja) 1982-10-30 1982-10-30 穀稈搬送装置における安全装置

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