JPH0397189A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0397189A JPH0397189A JP23278889A JP23278889A JPH0397189A JP H0397189 A JPH0397189 A JP H0397189A JP 23278889 A JP23278889 A JP 23278889A JP 23278889 A JP23278889 A JP 23278889A JP H0397189 A JPH0397189 A JP H0397189A
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- Japan
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- magnetic recording
- cooling fan
- reproducing device
- temperature
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気テープを収納したカセットを用い,回転
ヘッドにより情報信号の記録あるいは再生を行なう磁気
記録再生装置において、磁気記録再生装置の内部温度を
適切に制御するための冷却ファンの制御に関するもので
ある。
ヘッドにより情報信号の記録あるいは再生を行なう磁気
記録再生装置において、磁気記録再生装置の内部温度を
適切に制御するための冷却ファンの制御に関するもので
ある。
従来,磁気記録再生装置として,特に消費電力量が多大
である業務用の磁気記録再生装虞等では、磁気記録再生
装置が動作すると、回路系および機構系からの発熱によ
り、内部温度が高温になり性能低下を生じるのを防止す
るため、内部温度を低減するための冷却ファンが後部パ
ネルに具備されている。すなわち、冷却ファンを動作す
ることにより,外部空気を取り入れ,強制対流によって
磁気記録再生装置内の内部温度を低減するものである6
なお、この種の装置として関連するものには、例えば,
松下製MllフォーマットVTRの取扱い説明書(p−
25)が挙げられる。
である業務用の磁気記録再生装虞等では、磁気記録再生
装置が動作すると、回路系および機構系からの発熱によ
り、内部温度が高温になり性能低下を生じるのを防止す
るため、内部温度を低減するための冷却ファンが後部パ
ネルに具備されている。すなわち、冷却ファンを動作す
ることにより,外部空気を取り入れ,強制対流によって
磁気記録再生装置内の内部温度を低減するものである6
なお、この種の装置として関連するものには、例えば,
松下製MllフォーマットVTRの取扱い説明書(p−
25)が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、磁気記録再生装置の内部で発、生する
熱による温度上昇から生じる性能低下を防止するため冷
却ファンが具備されているが、その冷却ファンの動作は
、単に磁気記録再生装置の電源スイッチに連動した動作
(すなわち、電源スイッチを入れることで,常に一定回
転数で動作する)であるため、磁気記録再生装置の周囲
温度に関係なく冷却ファンが一定回転数で動作すること
になり,周囲温度が低い時は,磁気記録再生装置内の温
度を低下しすぎることになり、性能低下を生じさせたり
,常時冷却ファンが最大風量で駆動してておらず、磁気
記録再生装置内の温度制御や騒音の点で問題があった。
熱による温度上昇から生じる性能低下を防止するため冷
却ファンが具備されているが、その冷却ファンの動作は
、単に磁気記録再生装置の電源スイッチに連動した動作
(すなわち、電源スイッチを入れることで,常に一定回
転数で動作する)であるため、磁気記録再生装置の周囲
温度に関係なく冷却ファンが一定回転数で動作すること
になり,周囲温度が低い時は,磁気記録再生装置内の温
度を低下しすぎることになり、性能低下を生じさせたり
,常時冷却ファンが最大風量で駆動してておらず、磁気
記録再生装置内の温度制御や騒音の点で問題があった。
本発明は、冷却ファンの動作を適切に制御することで,
磁気記録再生装置内の温度を最適化するとともに、冷却
ファンの動作における騒音を低減することを目的とする
. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、磁気記録再生装置に設けた
冷却ファンと、冷却ファンを制御する制御部と、磁気記
録再生装置の内部温度を検出する温度検出部とを設け、
温度検出部の検出レベルによって制御部を介して冷却フ
ァンを適切に制御するものである。
磁気記録再生装置内の温度を最適化するとともに、冷却
ファンの動作における騒音を低減することを目的とする
. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、磁気記録再生装置に設けた
冷却ファンと、冷却ファンを制御する制御部と、磁気記
録再生装置の内部温度を検出する温度検出部とを設け、
温度検出部の検出レベルによって制御部を介して冷却フ
ァンを適切に制御するものである。
また,磁気記録再生装置の動作モードを指令するシステ
ムコントロール部において、記録モードを指令した場合
、システムコントロール部からの指令によって、その時
点での温度検出部の検出レベルによって定まる、冷却フ
ァンの制御を行なう制御部の制御値が一定になるように
冷却ファンを動作するものである。
ムコントロール部において、記録モードを指令した場合
、システムコントロール部からの指令によって、その時
点での温度検出部の検出レベルによって定まる、冷却フ
ァンの制御を行なう制御部の制御値が一定になるように
冷却ファンを動作するものである。
さらに,磁気記録再生装置内に設けた温度検出部を、機
構部の回転ヘッド(シリンダ部)の近傍に配置したもの
である。
構部の回転ヘッド(シリンダ部)の近傍に配置したもの
である。
本発明の磁気記録再生装置では,磁気記録再生装置の内
部で発生する熱を放熱するために設けた冷却ファンの制
御を、磁気記録再生装置内に設けた温度検出部の検出レ
ベルによって、冷却ファンごの制御を行なう制御部を介
して適切に行なうものである。すなわち、磁気記録再生
装置の内部温度が低い場合は、温度検出部の検出レベル
が低いことから、冷却ファンの動作は低回転数で動作す
るよう、制御部で制御することによって、磁気記録再生
装置の内部温度を周囲温度(低温度(10℃等))に対
して高い温度(例えば性能的に最適な20℃〜30℃等
に)に設定することで,性能を十分に確保することとと
もに、冷却ファンの低回転化により低騒音にもなり、高
性能で使い勝手に優れたものである。
部で発生する熱を放熱するために設けた冷却ファンの制
御を、磁気記録再生装置内に設けた温度検出部の検出レ
ベルによって、冷却ファンごの制御を行なう制御部を介
して適切に行なうものである。すなわち、磁気記録再生
装置の内部温度が低い場合は、温度検出部の検出レベル
が低いことから、冷却ファンの動作は低回転数で動作す
るよう、制御部で制御することによって、磁気記録再生
装置の内部温度を周囲温度(低温度(10℃等))に対
して高い温度(例えば性能的に最適な20℃〜30℃等
に)に設定することで,性能を十分に確保することとと
もに、冷却ファンの低回転化により低騒音にもなり、高
性能で使い勝手に優れたものである。
また、業務用の磁気記録再生装置の動作モードとして特
に消費電力の大きい記録モードの場合は、発熱量も多く
なるが、安定した一定の環境条件(機構系における風量
、風の流れ、温度等がタッチ条件に影響するため〉で行
なった方が安定した記録状態を得ることができるため,
磁気記録再生装置の動作モードを指令するシステムコン
トロール部において、記録モードが指令された時、その
時点の温度検出部の検出レベルによって定まる、冷却フ
ァンの制御を行なう制御部の制御値を保持し、その制御
値が一定になるようシステムコントロール部から制御部
を介して冷却ファンを動作し、記録モード状態における
機構部での環境条件を一定の安定した状態に保持するも
のである.さらに、磁気記録再生装置内に具備する温度
検出部を,機構部の回転ヘッドすなわちシリンダ部の近
傍に設置することにより、磁気記録再生装置の性能を左
右するテープと回転ヘッドとのコンタクト状態を適切に
することができるため、磁気記録再生装置の性能を十分
に確保することができるものである。
に消費電力の大きい記録モードの場合は、発熱量も多く
なるが、安定した一定の環境条件(機構系における風量
、風の流れ、温度等がタッチ条件に影響するため〉で行
なった方が安定した記録状態を得ることができるため,
磁気記録再生装置の動作モードを指令するシステムコン
トロール部において、記録モードが指令された時、その
時点の温度検出部の検出レベルによって定まる、冷却フ
ァンの制御を行なう制御部の制御値を保持し、その制御
値が一定になるようシステムコントロール部から制御部
を介して冷却ファンを動作し、記録モード状態における
機構部での環境条件を一定の安定した状態に保持するも
のである.さらに、磁気記録再生装置内に具備する温度
検出部を,機構部の回転ヘッドすなわちシリンダ部の近
傍に設置することにより、磁気記録再生装置の性能を左
右するテープと回転ヘッドとのコンタクト状態を適切に
することができるため、磁気記録再生装置の性能を十分
に確保することができるものである。
以下,本発明の一実施例を図面により説明する.第1図
は、本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すシステ
ム構成図,第2図および第3図は、第1図に示す磁気記
録再生装置を用いた場合の内部温度特性(第2図)と騒
音レベル特性(第3図)を示したものである. システムコントロール部、11は冷却ファン13の動作
を制御する制御部,12は温度検出部、20は回転ヘッ
ド21等を設けたシリンダ部、22は傾斜ガイド、23
はガイドピンである。
は、本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すシステ
ム構成図,第2図および第3図は、第1図に示す磁気記
録再生装置を用いた場合の内部温度特性(第2図)と騒
音レベル特性(第3図)を示したものである. システムコントロール部、11は冷却ファン13の動作
を制御する制御部,12は温度検出部、20は回転ヘッ
ド21等を設けたシリンダ部、22は傾斜ガイド、23
はガイドピンである。
次に動作について説明する。
磁気記録再生装置1には,テープ4を収納したカセット
3を所定の位置に装着し、カセット3内のテープ4を傾
斜ガイド22a、22bおよびガイドピン23a,23
b等により引出し、シリンダ部20の所定位置に巻回し
、走行するテープ4上にシリンダ部20に具備した回転
ヘッド21により情報信号の記録あるいは再生を行なう
機構部2と、機構部2を適切な動作に制御するシステム
コントロール部10を含む各種制御回路(図示せず)や
信号処理回路(図示せず)等が収納されている。
3を所定の位置に装着し、カセット3内のテープ4を傾
斜ガイド22a、22bおよびガイドピン23a,23
b等により引出し、シリンダ部20の所定位置に巻回し
、走行するテープ4上にシリンダ部20に具備した回転
ヘッド21により情報信号の記録あるいは再生を行なう
機構部2と、機構部2を適切な動作に制御するシステム
コントロール部10を含む各種制御回路(図示せず)や
信号処理回路(図示せず)等が収納されている。
なお、本発明ではさらに、磁気記録再生装置1の内部で
発生する熱を外部に放熱するための冷却ファン13と冷
却ファン13の風量制御を行なう制御部1lおよび,機
構部2の回転ヘッド21(シリンダ部20)の近傍に設
置した温度検出部12が具備されている. すなわち、磁気記録再生装ill内の機構部2にテープ
4を収納したカセット3を所定位置に装着することによ
り,傾斜ガイド22a , 22b ,およびガドピン
23a,23b等によりテープ4を引出しシリンダ部2
0の所定位置にテープ4を巻き回し、所定の速度でテー
プ4を廓動するとともに,シリンダ部20に具備された
回転ヘッド21により情報信号の記録あるいは再生を行
なうものである。
発生する熱を外部に放熱するための冷却ファン13と冷
却ファン13の風量制御を行なう制御部1lおよび,機
構部2の回転ヘッド21(シリンダ部20)の近傍に設
置した温度検出部12が具備されている. すなわち、磁気記録再生装ill内の機構部2にテープ
4を収納したカセット3を所定位置に装着することによ
り,傾斜ガイド22a , 22b ,およびガドピン
23a,23b等によりテープ4を引出しシリンダ部2
0の所定位置にテープ4を巻き回し、所定の速度でテー
プ4を廓動するとともに,シリンダ部20に具備された
回転ヘッド21により情報信号の記録あるいは再生を行
なうものである。
ところで、業務用の磁気記録再生装置1では消費電力量
が大きく(例えば1/2インチハイビジョン磁気記録再
生装置では約600W)そのままでは磁気記録再生装置
1内の温度が高くなってしまい、回路系および機構系の
温度特性から性能低下が生じるため,磁気記録再生装置
lの内部温度はできるだけ一定にすることが望ましい。
が大きく(例えば1/2インチハイビジョン磁気記録再
生装置では約600W)そのままでは磁気記録再生装置
1内の温度が高くなってしまい、回路系および機構系の
温度特性から性能低下が生じるため,磁気記録再生装置
lの内部温度はできるだけ一定にすることが望ましい。
(性能的には内部温度として20℃から30℃の範囲が
適切である.)したがって一般的に業務用磁気記録再生
装置lでは冷却ファン13が具備されているが、冷却フ
ァインチに連動したもので、常に最大風量となるように
動作しているだけである.そのため、周囲温度が高温の
場合は問題ないが,周囲温度が低温の場合には、磁気記
録再生装置1の内部も最適温度範囲より低温にするため
性能低下を生じるとともに,冷却ファン13は常に最大
風量で動作しているため,常に騒音が大きい等の欠点が
あった。
適切である.)したがって一般的に業務用磁気記録再生
装置lでは冷却ファン13が具備されているが、冷却フ
ァインチに連動したもので、常に最大風量となるように
動作しているだけである.そのため、周囲温度が高温の
場合は問題ないが,周囲温度が低温の場合には、磁気記
録再生装置1の内部も最適温度範囲より低温にするため
性能低下を生じるとともに,冷却ファン13は常に最大
風量で動作しているため,常に騒音が大きい等の欠点が
あった。
それに比べ本発明の磁気記録再生装置lでは、磁気記録
再生装置1の内部温度を検出する温度検出部12を性能
上最っとも影響する機構部2のシリンダ部20に具備し
た回転ヘッド21の近傍に設けて磁気記録再生装置lの
内部温度を検出し、この温度検出部12の検出レベルを
,冷却ファン13の動作を制御する制御部l1に入力し
、制御部11によって冷却ファンの動作を制御するもの
である。
再生装置1の内部温度を検出する温度検出部12を性能
上最っとも影響する機構部2のシリンダ部20に具備し
た回転ヘッド21の近傍に設けて磁気記録再生装置lの
内部温度を検出し、この温度検出部12の検出レベルを
,冷却ファン13の動作を制御する制御部l1に入力し
、制御部11によって冷却ファンの動作を制御するもの
である。
すなわち,第2図に示す特性のように、磁気記録再生装
置1の周囲温度が変化した場合,従来は常に最大風量で
冷却ファン13を動作していたための磁気記録再生装置
1の内部温度特性32に比べ、本発明の磁気記録再生装
置1では、温度検出部12により磁気記録再生装置1の
内部温度を検出し、その検出レベルによって制御部11
で冷却ファン13の邸動電圧を第2図の冷却ファンの駆
動電圧特性30のように可変することで、磁気記録再生
装置1の内,部温度は、特性31に示すようになる。
置1の周囲温度が変化した場合,従来は常に最大風量で
冷却ファン13を動作していたための磁気記録再生装置
1の内部温度特性32に比べ、本発明の磁気記録再生装
置1では、温度検出部12により磁気記録再生装置1の
内部温度を検出し、その検出レベルによって制御部11
で冷却ファン13の邸動電圧を第2図の冷却ファンの駆
動電圧特性30のように可変することで、磁気記録再生
装置1の内,部温度は、特性31に示すようになる。
すなわち、磁気記録再生装置1の内部温度として適切な
範囲である20℃から30℃の間に制御できる周囲温度
として,従来は約17℃から27℃程度だったのに比べ
,本発明では約5℃から27℃と約2倍以上に制御範囲
を拡大することができ、性能低下を解決することが可能
となる. さらに、第3図に示す騒音レベル特性のように磁気記録
再生装置1の周囲温度によって冷却ファン13の動作を
温度検出部12の検出レベルによって制御部11で可変
することから、特に周囲温度が低い場合は,冷却ファン
13の回転数を低下することになるため、従来一定回転
数で動作していたための騒音レベル特性41に対し、本
発明での騒音レベル特性40は、低騒音化を達成するこ
とができる.ところで、磁気記録再生装置1における消
費電力量の大きいのは、起動時(約10秒程度)を除く
と,大電流を必要とする記録モードである。特に記録モ
ード時には,適切にテープ4と回転ヘッド21とのコン
タクトが得られないと性能確保が困難になる。そこで、
本発明では、記録モード時には、機構部2での環境条件
(風量、風の流れ、温度等)が一定であることが、コン
タクト状態を安定にするため、磁気記録再生装Wlの動
作モードを指令するシステムコントロール部10におい
て、記録モード状態が設定された場合は、その時点の温
度検出部12の検出レベルから制御部11によって定め
られる冷却ファン13の制御値、(すなわち、第2図に
示す特性で、例えば周囲温度がl5℃の時、温度検出器
12の検出レベルによって制御部1lが設定した冷却フ
ァン13の駆動電圧v1の値)で一定に制御するように
したものである。したがって、磁気記録再生装置1の内
部温度は第2図の特性3lに比べ若干上昇する(記録モ
ードで発熱が多くなっても冷却ファン13の動作が一定
であるため)ことになるが、機構部2における環境条件
は常に一定に保持することができるため、安定したテー
プ4と回転ヘッド2!のコンタクトを確保することがで
き、安定した性能を保持することが可能となる.〔発明
の効果〕 以上述べたように、本発明の磁気記録再生装置によれば
,業務用等の消費電力量の多い磁気記録゜再生装置に必
須の冷却ファンの動作を、磁気記録再生装置の内部温度
を検出する温度検出部を性能を左右する機構部の回転ヘ
ッド近傍に設け、この温度検出部の検出レベルに対応す
るように冷却ファンの制御部で冷却ファンの制御を行な
うことにより、磁気記録再生装置の周囲温度が変化して
も、磁気記録再生装置の内部温度を適切に制御すること
ができるため常に最適な性能を確保することが可能で、
かつ冷却ファンによる,磁気記録再生装置の低騒音化を
図ることができる.また,磁気記録再生装置の性能確保
として重要な,記録モード時には、機構部の環境状態を
一定に保持するため、記録モード指令を行なうシステム
コントロール部から、記録モード指令時の温度検出部の
検出レベルで設定される、冷却ファンの制御を行なう制
御部の制御値を一定にして冷却ファンの動作を行なうこ
とにより、記録モードにおける機構部の環境条件を一定
に保持することができ、テープと回転ヘッドのコンタク
トを安定に確保でき,安定した性能を確保することがで
きる等、性能、信頼性に優れた磁気記録再生装置を提供
することができるものである.
範囲である20℃から30℃の間に制御できる周囲温度
として,従来は約17℃から27℃程度だったのに比べ
,本発明では約5℃から27℃と約2倍以上に制御範囲
を拡大することができ、性能低下を解決することが可能
となる. さらに、第3図に示す騒音レベル特性のように磁気記録
再生装置1の周囲温度によって冷却ファン13の動作を
温度検出部12の検出レベルによって制御部11で可変
することから、特に周囲温度が低い場合は,冷却ファン
13の回転数を低下することになるため、従来一定回転
数で動作していたための騒音レベル特性41に対し、本
発明での騒音レベル特性40は、低騒音化を達成するこ
とができる.ところで、磁気記録再生装置1における消
費電力量の大きいのは、起動時(約10秒程度)を除く
と,大電流を必要とする記録モードである。特に記録モ
ード時には,適切にテープ4と回転ヘッド21とのコン
タクトが得られないと性能確保が困難になる。そこで、
本発明では、記録モード時には、機構部2での環境条件
(風量、風の流れ、温度等)が一定であることが、コン
タクト状態を安定にするため、磁気記録再生装Wlの動
作モードを指令するシステムコントロール部10におい
て、記録モード状態が設定された場合は、その時点の温
度検出部12の検出レベルから制御部11によって定め
られる冷却ファン13の制御値、(すなわち、第2図に
示す特性で、例えば周囲温度がl5℃の時、温度検出器
12の検出レベルによって制御部1lが設定した冷却フ
ァン13の駆動電圧v1の値)で一定に制御するように
したものである。したがって、磁気記録再生装置1の内
部温度は第2図の特性3lに比べ若干上昇する(記録モ
ードで発熱が多くなっても冷却ファン13の動作が一定
であるため)ことになるが、機構部2における環境条件
は常に一定に保持することができるため、安定したテー
プ4と回転ヘッド2!のコンタクトを確保することがで
き、安定した性能を保持することが可能となる.〔発明
の効果〕 以上述べたように、本発明の磁気記録再生装置によれば
,業務用等の消費電力量の多い磁気記録゜再生装置に必
須の冷却ファンの動作を、磁気記録再生装置の内部温度
を検出する温度検出部を性能を左右する機構部の回転ヘ
ッド近傍に設け、この温度検出部の検出レベルに対応す
るように冷却ファンの制御部で冷却ファンの制御を行な
うことにより、磁気記録再生装置の周囲温度が変化して
も、磁気記録再生装置の内部温度を適切に制御すること
ができるため常に最適な性能を確保することが可能で、
かつ冷却ファンによる,磁気記録再生装置の低騒音化を
図ることができる.また,磁気記録再生装置の性能確保
として重要な,記録モード時には、機構部の環境状態を
一定に保持するため、記録モード指令を行なうシステム
コントロール部から、記録モード指令時の温度検出部の
検出レベルで設定される、冷却ファンの制御を行なう制
御部の制御値を一定にして冷却ファンの動作を行なうこ
とにより、記録モードにおける機構部の環境条件を一定
に保持することができ、テープと回転ヘッドのコンタク
トを安定に確保でき,安定した性能を確保することがで
きる等、性能、信頼性に優れた磁気記録再生装置を提供
することができるものである.
第1図は、本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示す
、システム構成図、 第2図は、第l図に示す磁気記録再生装置における内部
温度特性図、 第3図は、第l図に示す磁気記録再生装置における騒音
レベル特性図である。 1・・・磁気記録再生装置、2・・・機構部,3・・・
カセット、4・・・テープ、10・・・システムコント
ロール部、11・・・制御部,12・・・温度検出部,
13・・・冷却ファン、20・・・シリンダ部、21・
・・回転ヘッド。 30; ,I=tS sQ z−の;今云pファンの為Klη電
,反31 32 : 3J; 本兄明にちリるム在気J乙凛敷再生』(置の内哲PIL
L 4t』(のJiじ丸言乙a!!+り辷妻〔([の内舒i
炙 ふ荘先τ乙ぺ},pト住−”i<l+=Bりろ最直内部
シ監良1芭固
、システム構成図、 第2図は、第l図に示す磁気記録再生装置における内部
温度特性図、 第3図は、第l図に示す磁気記録再生装置における騒音
レベル特性図である。 1・・・磁気記録再生装置、2・・・機構部,3・・・
カセット、4・・・テープ、10・・・システムコント
ロール部、11・・・制御部,12・・・温度検出部,
13・・・冷却ファン、20・・・シリンダ部、21・
・・回転ヘッド。 30; ,I=tS sQ z−の;今云pファンの為Klη電
,反31 32 : 3J; 本兄明にちリるム在気J乙凛敷再生』(置の内哲PIL
L 4t』(のJiじ丸言乙a!!+り辷妻〔([の内舒i
炙 ふ荘先τ乙ぺ},pト住−”i<l+=Bりろ最直内部
シ監良1芭固
Claims (3)
- 1.磁気テープ(4)を収納したカセット(3)を、磁
気記録再生装置(1)の所定位置に装着し、回転ヘッド
(21)により情報信号の記録あるいは再生を行なう磁
気記録再生装置(1)において、 前記磁気記録再生装置(1)の内部発熱を放熱するため
の冷却ファン(13)と、 該冷却ファン(13)の風量を制御する制御部(11)
と、 該磁気記録再生装置(1)の内部温度を検出する温度検
出部(12)とを設け、 該温度検出部(12)の検出温度によって、該制御部(
11)を介して、該冷却ファン(13)の風量を制御す
ることを特徴とした磁気記録再生装置。 - 2.前記冷却ファン(13)の風量制御方式において、
前記磁気記録再生装置(1)の動作モードを指令するシ
ステムコントロール部(10)において、 前記システムコントロール部(10)の指令が記録動作
モードを指令した時、 その時点の前記温度検出部(12)の検出温度によって
、該冷却ファン(13)の制御を行なう制御部(11)
の制御値を保持し、 該保持した制御値が一定になるよう、該システムコント
ロール部(10)から該制御部(11)を介して、該冷
却ファン(13)の制御を行なう請求項1に記載の磁気
記録再生装置。 - 3.前記温度検出部(12)は、 前記磁気記録再生装置(1)における機構部(2)の回
転ヘッド(21)の近傍に配置したことを特徴とした請
求項1または請求項2に記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23278889A JPH0397189A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23278889A JPH0397189A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0397189A true JPH0397189A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=16944758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23278889A Pending JPH0397189A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0397189A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05102686A (ja) * | 1991-06-17 | 1993-04-23 | Hitachi Ltd | 冷却ユニツト及び電子機器 |
| US6414843B1 (en) | 1999-08-18 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Cooling system for a computer apparatus |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23278889A patent/JPH0397189A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05102686A (ja) * | 1991-06-17 | 1993-04-23 | Hitachi Ltd | 冷却ユニツト及び電子機器 |
| US6414843B1 (en) | 1999-08-18 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Cooling system for a computer apparatus |
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