JPH039764Y2 - - Google Patents

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JPH039764Y2
JPH039764Y2 JP15190386U JP15190386U JPH039764Y2 JP H039764 Y2 JPH039764 Y2 JP H039764Y2 JP 15190386 U JP15190386 U JP 15190386U JP 15190386 U JP15190386 U JP 15190386U JP H039764 Y2 JPH039764 Y2 JP H039764Y2
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JP
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wall
filter
reduced diameter
annular collar
diameter head
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は主として実験室等で用いられる液体濾
過用濾過器、詳しくは微細な粒子、細菌などの固
体を含有する液体をシート状濾材を介して減圧濾
過し、濾液及び濾材上に捕集された物質の回収等
に供する濾過器に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の装置において、濾材支持部と濾
液受器の結合にフランジ機構(特開昭58−61439
号公報)を用いるものや、素材自身の塑性を利用
した「嵌め合い」構造(第4図参照)等が採られ
ていた。
しかしながち、フランジ機構は構造が複雑で且
つ操作がしにくいと言う難点があり、一方嵌め合
い構造は構造が簡単で操作が容易であるという利
点があるが、これは濾材支持部と濾液受器の壁面
間の嵌合を利用しているため、成形寸法のバラツ
キによる嵌め合い程度の強弱分布が多く、気密も
漏れや嵌め合い後の離脱困難と言う問題が起き、
またオートクレープ滅菌時や持ち運び時及び濾過
操作中に、フアンネル、濾材支持部及び濾液受器
の結合が緩み滅菌の安全性が害されると言う欠点
がある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案の目的は、このような従来の欠点を解消
して、気密洩れがなく、脱着が容易な液体濾過用
濾過器を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の要旨とするところは、濾過すべき液体
用の上部フアンネル1と、該上部フアンネルの底
部開口環状壁1a内に緊密に装着されるシート状
濾材の支持部3と、該支持部の下方に延びる環状
カラー3aの内側壁に嵌合する縮径頭部5aを有
する濾液受器5とからなる濾過器において、縮径
頭部5aの外周壁に、嵌合状態下で縮径頭部5a
の外周壁と環状カラー3aの内側壁との間を緊密
状態に維持するO・リングを設けると共に、環状
カラー3aの内側壁と縮径頭部5aとの間を嵌合
状態に固定維持するロツク式嵌合機構を設けたこ
とを特徴とする液体濾過用濾過器にある。
本考案を図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
従来の液体濾過用濾過器は、第4図に示す如く
濾過すべき液体用上部フアンネル1と、シート状
濾材2を支持する濾材支持部3と、濾液受器5と
からなつており、フアンネル1に入れられた濾過
原液は減圧口4からの減圧力によつて、シート状
濾材2で濾過され、濾材支持部3のロート部を通
つて濾液受器5に溜まる。原液に含まれていた粒
子はシート状濾過材2の表面に捕集される。
原液中の粒子分析や細菌分析等に使用する場合
には、フアンネル1を濾材支持部3から分離し、
シート状濾過材2を取り出して行う。一方、濾液
を利用する場合には、濾液受器5からフアンネル
1或いは濾材支持部3を取り外し、各用途に供す
る。
なお、必要ならば減圧口4及び濾液受器5の開
口部に蓋をして用いることもできる。
しかして、斯かる従来の液体濾過用濾過器の濾
液受器と濾材支持部との結合の態様は第5図に示
す通じであつた。
即ち、第5図に示す如く濾材支持部3の嵌合内
壁3aと濾液受器5の嵌合外壁5aの間で素材同
士の嵌め合いを行い、気密性及び取扱時の嵌合強
度を保つ構造であるため、嵌め合い程度のバラツ
キによる取扱い時の抜け、分離困難、繰り返し使
用による嵌合部同士の削り合いに起因する気密洩
れ等の欠点があつた。
本考案はこのような欠点を排除すべく構成され
たもので、その実施の態様の一例を第1図〜第3
図の実施例に示す。
即ち、先ず本考案に従つて濾液受器5の縮径頭
部5aの外周部にO・リング9を設ける。かくし
て濾材支持部3の、下方に延びる環状カラー3a
の内側壁に嵌合された際に、完全な気密性が保持
されると共に、濾材支持部3と濾液受器5との脱
着が容易になる。
更に、本考案に従つて、環状カラー3aの内側
壁と縮径頭部5aとの間を嵌合状態に固定するロ
ツク式嵌合機構を設ける。
このロツク式嵌合機構の一例を第1図〜第3図
により説明する。この実施態様におけるロツク式
嵌合機構は、環状カラー3aの下部内側面に周方
向に延びる凹部7と縮径頭部5aの外側面に周方
向に等間隔で形成された凸部8とからなる。
しかして、凹部7が穿設されている環状カラー
3a下端部には、濾材支持部3と濾液受器5とが
気密に嵌合された状態で、之等両者の円周方向へ
の相対的回動により凸部8が凹部7に嵌まり込み
うる位置にもたらされるように、凸部5の配置に
対応して、切欠部10が形成されている。
本考案におけるロツク式嵌合機構は前記の如き
構成であるから、環状カラー3aの内側壁に縮径
頭部5aを、凸部8が切欠部10に嵌まり込むよ
うに気密に嵌合せしめた後、濾材支持部3を円周
方向に捩ることにより、凸部8が凹部7に嵌合
し、かくして取扱時における濾材支持部と濾液受
器との離脱を防止する機能を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の実施の態様を示す説
明図、第4図は従来の液体濾過用濾過器の全体構
造を示す説明図、第5図は従来の濾材支持部と濾
液受器との結合状態を示す説明図である。 1……上部フアンネル、2……シート状濾材、
3……濾材支持部、3a……環状カラー、4……
減圧口、5……濾液受器、5a……縮径頭部、6
……出口、7……凹部、8……凸部、9……O・
リング、10……切欠部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 濾過すべき液体用の上部フアンネル1と、該上
    部フアンネルの底部開口環状壁1a内に緊密に装
    着されるシート状濾材の支持部3と、該支持部の
    下方に延びる環状カラー3aの内側壁に嵌合する
    縮径頭部5aを有する濾液受器5とからなる濾過
    器において、縮径頭部5aの外周壁に、嵌合状態
    下で縮径頭部5aの外周壁と環状カラー3aの内
    側壁との間を緊密状態に維持するO・リングを設
    けると共に、環状カラー3aの内側壁と縮径頭部
    5aとの間を嵌合状態に固定維持するロツク式嵌
    合機構を設けたことを特徴とする液体濾過用濾過
    器。
JP15190386U 1986-10-02 1986-10-02 Expired JPH039764Y2 (ja)

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JP15190386U JPH039764Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

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JP15190386U JPH039764Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

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Publication Number Publication Date
JPS6358614U JPS6358614U (ja) 1988-04-19
JPH039764Y2 true JPH039764Y2 (ja) 1991-03-12

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