JPH0398524A - 魚釣用リール - Google Patents
魚釣用リールInfo
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- JPH0398524A JPH0398524A JP23356489A JP23356489A JPH0398524A JP H0398524 A JPH0398524 A JP H0398524A JP 23356489 A JP23356489 A JP 23356489A JP 23356489 A JP23356489 A JP 23356489A JP H0398524 A JPH0398524 A JP H0398524A
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- JP
- Japan
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- fishing line
- shelf
- fishing
- distance
- reel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は魚釣用リールに関する。
(従来の技術)
最近、船に搭載されている魚群探知器により魚群の存在
する水深(棚という)を検知し、当該水深まで釣糸を垂
下させるために釣糸のスプールからの繰出し量を検出す
る機能を有する魚釣用リールが要求され、本発明の出願
人も先に開発して出願している(実願昭62−1904
17号)。この魚釣用リールは、釣糸が外周に巻かれ、
回転するスプールの外周に直接もしくは間接的に当接し
、そのスプールの回転に伴って回転可能であると共に、
外周縁近傍に磁石を配された回転部と、その回転部に接
近して設けられ、その回転部と対向する面には複数のホ
ール素子が、前記回転部の回転中心に対して非対称な位
置に配された固定部と、前記ホール素子から送られる信
号を処理して釣糸の繰り出し量を検出する検出手段と、
その検出手段が検出した釣糸の繰り出し量を表示する表
示手段とを備えるものであり、繰出した釣糸の量から棚
の深さに釣糸の先端が達したかどうかを知ることができ
るようになっている。
する水深(棚という)を検知し、当該水深まで釣糸を垂
下させるために釣糸のスプールからの繰出し量を検出す
る機能を有する魚釣用リールが要求され、本発明の出願
人も先に開発して出願している(実願昭62−1904
17号)。この魚釣用リールは、釣糸が外周に巻かれ、
回転するスプールの外周に直接もしくは間接的に当接し
、そのスプールの回転に伴って回転可能であると共に、
外周縁近傍に磁石を配された回転部と、その回転部に接
近して設けられ、その回転部と対向する面には複数のホ
ール素子が、前記回転部の回転中心に対して非対称な位
置に配された固定部と、前記ホール素子から送られる信
号を処理して釣糸の繰り出し量を検出する検出手段と、
その検出手段が検出した釣糸の繰り出し量を表示する表
示手段とを備えるものであり、繰出した釣糸の量から棚
の深さに釣糸の先端が達したかどうかを知ることができ
るようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の従来の魚釣用リールには次のよう
な課題が有る。
な課題が有る。
棚の水深は魚群探知器を扱う者が指示するが、その際水
面下の距離を指示してくれる場合は上述の魚釣用リール
では釣糸の繰出し量を読み取りながら容易に釣糸の先端
を棚まで垂下することができる。しかし、地方によって
は棚の水深を海底からの距離で指示することがある。そ
の場合、一旦釣糸の先端を海底に到達させたあと、海底
までの距離を釣糸の繰出し量で測定した後、釣糸を巻取
りながら、釣糸の繰出し量の減少分を海底から釣糸先端
までの距離として換算せねばならずその作業が煩わしい
という課題が有る。
面下の距離を指示してくれる場合は上述の魚釣用リール
では釣糸の繰出し量を読み取りながら容易に釣糸の先端
を棚まで垂下することができる。しかし、地方によって
は棚の水深を海底からの距離で指示することがある。そ
の場合、一旦釣糸の先端を海底に到達させたあと、海底
までの距離を釣糸の繰出し量で測定した後、釣糸を巻取
りながら、釣糸の繰出し量の減少分を海底から釣糸先端
までの距離として換算せねばならずその作業が煩わしい
という課題が有る。
従って、本発明は水底から釣糸先端までの距離を容易に
判読可能な魚釣用リールを提供することを目的とする。
判読可能な魚釣用リールを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本発明は次の構或を備える。
すなわち、外周に釣糸が巻回され、駆動手段を介して回
転するスプールを有する魚釣用リールにおいて、前記ス
プールから繰出された釣糸の長さ及びスプールに巻取ら
れた釣糸の長さを測定する測定手段と、水底からの釣糸
の巻取り開始を示す信号を入力する入力手段と、水底か
ら釣糸先端までの距離を記憶しておくための記憶手段と
、該記憶手段に記憶されている前記距離を表示する表示
手段と、前記入力手段から前記信号が人力された際に前
記記憶手段の記憶内容をゼロにし、当該時点からの前記
測定手段を介して測定された前記釣糸の繰出された長さ
及び巻取られた釣糸の長さを基に、釣糸先端の水底から
の距離を演算手段を介して求め、求められた距離を前記
記憶手段に記憶させると共に前記表示手段に表示する制
御手段とを具備することを特徴とする。
転するスプールを有する魚釣用リールにおいて、前記ス
プールから繰出された釣糸の長さ及びスプールに巻取ら
れた釣糸の長さを測定する測定手段と、水底からの釣糸
の巻取り開始を示す信号を入力する入力手段と、水底か
ら釣糸先端までの距離を記憶しておくための記憶手段と
、該記憶手段に記憶されている前記距離を表示する表示
手段と、前記入力手段から前記信号が人力された際に前
記記憶手段の記憶内容をゼロにし、当該時点からの前記
測定手段を介して測定された前記釣糸の繰出された長さ
及び巻取られた釣糸の長さを基に、釣糸先端の水底から
の距離を演算手段を介して求め、求められた距離を前記
記憶手段に記憶させると共に前記表示手段に表示する制
御手段とを具備することを特徴とする。
(作用)
作用について説明する。
水底の釣糸の先端を巻取ろうとする際に人力手段により
記憶手段の内容がゼロクリアされ、その時点からの巻取
られ及び繰出された釣糸の量を測定手段が測定すること
により演算手段が水底から釣糸先端までの距離を求める
ので、棚の水深が水底からの距離で指示されても表示さ
れた距離を読み取るだけで済み、棚取りが容易になる。
記憶手段の内容がゼロクリアされ、その時点からの巻取
られ及び繰出された釣糸の量を測定手段が測定すること
により演算手段が水底から釣糸先端までの距離を求める
ので、棚の水深が水底からの距離で指示されても表示さ
れた距離を読み取るだけで済み、棚取りが容易になる。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
述する。
本実施例においては魚釣用リールとしてスプールを回転
させる駆動手段に電動モータを用いた電動リールを例に
挙げて説明する。なお、駆動手段として公知の手動ハン
ドルを用いる手動式の魚釣用リールにおいても駆動手段
の相違以外はほとんど同じ構成となるので手動式の魚釣
用リールについては説明を省略する。
させる駆動手段に電動モータを用いた電動リールを例に
挙げて説明する。なお、駆動手段として公知の手動ハン
ドルを用いる手動式の魚釣用リールにおいても駆動手段
の相違以外はほとんど同じ構成となるので手動式の魚釣
用リールについては説明を省略する。
まず第1図と共に電動リールの構成について述べる。
10は電動リールであり、スブール12には釣糸14が
巻かれており、前記スブール12は正逆回転可能になっ
ている。
巻かれており、前記スブール12は正逆回転可能になっ
ている。
16は測定手段を構或する検出部であり、非磁性材料で
形威されている。
形威されている。
18は測定手段を構或する当接ローラであり、外周面は
前記検出部16から部分的に突出して釣糸14が巻かれ
たスプール12の外周へ当接可能になっている。この当
接ローラl8をスプール12外周へ確実に当接させるべ
く不図示の付勢手段(例えばスプリング)によって検出
部16の当接ローラ18側端部をスプール12方向へ常
時付勢している。また当接ローラ18は軸20を中心に
回動自在に設けられると共に、一方の端面にはカサ歯車
22が配されており一体に回転可能になっている。
前記検出部16から部分的に突出して釣糸14が巻かれ
たスプール12の外周へ当接可能になっている。この当
接ローラl8をスプール12外周へ確実に当接させるべ
く不図示の付勢手段(例えばスプリング)によって検出
部16の当接ローラ18側端部をスプール12方向へ常
時付勢している。また当接ローラ18は軸20を中心に
回動自在に設けられると共に、一方の端面にはカサ歯車
22が配されており一体に回転可能になっている。
30は測定手段を構或する回転部であり、本体へ連結さ
れている軸32を中心に回動自在に配されている。軸3
2は検出部16の外壁を貫通して検出部16内部に達し
ている。回転部30の一方の端面の周縁近傍には磁石3
4が固定されている。
れている軸32を中心に回動自在に配されている。軸3
2は検出部16の外壁を貫通して検出部16内部に達し
ている。回転部30の一方の端面の周縁近傍には磁石3
4が固定されている。
また、回転部30の他方の端面にはカサ歯車2日が配さ
れており一体に回動可能になっている。このカサ歯車2
8と当接ローラ18の端面に配されているカサ歯車22
のギア比は1:1となっている。なお、カサ歯車22と
28は、検出部l6内部に回動自在に配されている軸3
6の両端に固定されているカサ歯車24、26を介して
連結されている。カサ歯車24と26のギア比もl:1
なので当接ローラ18と回転部30は同回転数で回転し
得るようになっている。
れており一体に回動可能になっている。このカサ歯車2
8と当接ローラ18の端面に配されているカサ歯車22
のギア比は1:1となっている。なお、カサ歯車22と
28は、検出部l6内部に回動自在に配されている軸3
6の両端に固定されているカサ歯車24、26を介して
連結されている。カサ歯車24と26のギア比もl:1
なので当接ローラ18と回転部30は同回転数で回転し
得るようになっている。
38は測定手段を構成する固定部であり、回転部30の
磁石34を配した端面と対向して本体に設けられている
。固定部38にはホール素子H1、H2(リードスイッ
チでもよい)が2個固定されており、回転検出回路(後
述)を構威している。
磁石34を配した端面と対向して本体に設けられている
。固定部38にはホール素子H1、H2(リードスイッ
チでもよい)が2個固定されており、回転検出回路(後
述)を構威している。
ホール素子H1、H2の配置は対向する回転部30の回
転中心に対して非対称となるよう配されている。なお、
このホール素子H1、H2は磁石34が接近すると出力
が“0”、磁石34が離反すると出力が“1”となる(
逆の場合も可)。
転中心に対して非対称となるよう配されている。なお、
このホール素子H1、H2は磁石34が接近すると出力
が“0”、磁石34が離反すると出力が“1”となる(
逆の場合も可)。
40は電子回路部であり、本体内に配され、ホール素子
H1、H2からの出力信号を処理するマイクロプロセッ
サ(後述)を含む回路モジュールである。
H1、H2からの出力信号を処理するマイクロプロセッ
サ(後述)を含む回路モジュールである。
42は表示手段である表示部であり、LCDによるキャ
ラクタ表示が可能になっている。表示部42の下段43
には釣糸14の繰出し量、即ち釣糸14の先端(下端)
の現在の水深をメートル単位で表示可能になっている(
以下、下段43の表示を水深カウンタという)。一方、
表示部42の上段45には水底から釣糸l4の下端まで
の距離をメートル単位で表示可能になっている(以下、
上段45の表示を底力ウンタという)。底力ウンタ45
は、通常の使用状態(棚モードという)において詳しく
は後述するが設定した棚の水深を表示しており、底力ウ
ンタ45を使用する場合は第1のスイッチ(後述)が押
された場合に棚モードから底力ウンタ45を使用する底
モードとなり、「底モード」という文字例47をLCD
で表示し、底力ウンク45も点灯表示される。
ラクタ表示が可能になっている。表示部42の下段43
には釣糸14の繰出し量、即ち釣糸14の先端(下端)
の現在の水深をメートル単位で表示可能になっている(
以下、下段43の表示を水深カウンタという)。一方、
表示部42の上段45には水底から釣糸l4の下端まで
の距離をメートル単位で表示可能になっている(以下、
上段45の表示を底力ウンタという)。底力ウンタ45
は、通常の使用状態(棚モードという)において詳しく
は後述するが設定した棚の水深を表示しており、底力ウ
ンタ45を使用する場合は第1のスイッチ(後述)が押
された場合に棚モードから底力ウンタ45を使用する底
モードとなり、「底モード」という文字例47をLCD
で表示し、底力ウンク45も点灯表示される。
49は第1のスイッチであり、棚モードにおいて押され
た際には表示部42が底モードに、底モードにおいて押
された際には表示部42が棚モードにモード変換される
。
た際には表示部42が底モードに、底モードにおいて押
された際には表示部42が棚モードにモード変換される
。
51は人力手段である第2のスイッチであり、押された
際に前記電子回路部40のマイクロプロセッサに水底か
ら釣糸14の巻取り開始を示す信号を送る。
際に前記電子回路部40のマイクロプロセッサに水底か
ら釣糸14の巻取り開始を示す信号を送る。
53は他の入力スイッチ類である。
続いて電気系統について第2図のブロックダイアダラム
をさらに参照して説明する。
をさらに参照して説明する。
電a46は船の発電機から送られる電圧をトランスで所
定の電圧へ変圧し、直流安定化回路48で整流し、レギ
ュレータ(不図示)を通して電力を電気系統へ供給する
。
定の電圧へ変圧し、直流安定化回路48で整流し、レギ
ュレータ(不図示)を通して電力を電気系統へ供給する
。
ホール素子H1、H2を含む何転検出回路53からの信
号は増幅回路50で増幅され、演算手段及び制御手段を
兼ねるマイクロプロセッサ52へ送られる。マイクロプ
ロセッサ52は詳しくは後述するがホール素子Hl,H
2からの信号を処理し、表示部42へ表示すると共に、
スプール12を回転させる駆動手段であるモータ54の
回転数、回転方向のコントロールも行う。
号は増幅回路50で増幅され、演算手段及び制御手段を
兼ねるマイクロプロセッサ52へ送られる。マイクロプ
ロセッサ52は詳しくは後述するがホール素子Hl,H
2からの信号を処理し、表示部42へ表示すると共に、
スプール12を回転させる駆動手段であるモータ54の
回転数、回転方向のコントロールも行う。
なお55は記憶手段であるRAMであり、測定手段を介
して得たデータからマイクロプロセッサ52が演算処理
して求めた水深カウンタ43に表示される数値、及び底
カンウタ45に表示される数値を一時的に記憶しておく
メモリである。一方、57はROMであり、マイクロプ
ロセッサ52のオペレーティングシステムや、電動リー
ル10の制御プログラムが予め記憶されている。
して得たデータからマイクロプロセッサ52が演算処理
して求めた水深カウンタ43に表示される数値、及び底
カンウタ45に表示される数値を一時的に記憶しておく
メモリである。一方、57はROMであり、マイクロプ
ロセッサ52のオペレーティングシステムや、電動リー
ル10の制御プログラムが予め記憶されている。
次に測定手段による釣糸14の繰出しM(長さ)及び巻
取り量(長さ)の検出について説明する。
取り量(長さ)の検出について説明する。
第1図において、釣糸l4が繰出される際、スプール1
2は釣糸14を繰り出す方向へ回転(正回転)する。こ
の時検出部16は不図示の付勢手段が検出部16から突
出した当接ローラl8をスブールl2外周へ押接するの
で、スブールl2の回転に応じ当接ローラl8も回転す
る。当接ローラl8の回転はカサ歯車22、24、26
、28を介して回転部30へ伝えられ、前述のギア比の
関係から回転部30は当接ローラ18と同一の回転数で
回転する。すると、回転部30の磁石34は、回転部3
0の回転に伴いホール素子H1、H2上を通過する。こ
の時検出部16の壁が磁石34とホール素子H1、H2
の間に介在するが検出部l6の壁は非磁性材料で形威さ
れているので磁石34の磁力線を遮ることがなくホール
素子H1、H2の出力は磁石34が通過する度に変化す
る。
2は釣糸14を繰り出す方向へ回転(正回転)する。こ
の時検出部16は不図示の付勢手段が検出部16から突
出した当接ローラl8をスブールl2外周へ押接するの
で、スブールl2の回転に応じ当接ローラl8も回転す
る。当接ローラl8の回転はカサ歯車22、24、26
、28を介して回転部30へ伝えられ、前述のギア比の
関係から回転部30は当接ローラ18と同一の回転数で
回転する。すると、回転部30の磁石34は、回転部3
0の回転に伴いホール素子H1、H2上を通過する。こ
の時検出部16の壁が磁石34とホール素子H1、H2
の間に介在するが検出部l6の壁は非磁性材料で形威さ
れているので磁石34の磁力線を遮ることがなくホール
素子H1、H2の出力は磁石34が通過する度に変化す
る。
磁石34がホール素子H1、H2から離れた位置におい
ては、ホール素子Hl,H2の出力は、H1=゜“1′
”、H2=“l”である.磁石34がまずホール素子H
1を通過すると、出力はH1=“′0”H2=“1”と
なる。さらに磁石34がホール素子Hl.を通過しホー
ル素子H2へ接近すると、出力はH1=“O”、H2=
”0”となる。出力がH1=“’O”、H2=“1′か
らH1=“゜0”H2=“0″になる時にホール素子H
1、H2の出力に位相差が生じる。さらに磁石34がホ
ール素子H2の方へ接近、通過すると、出力はH1=゜
゜1”、H2=“0”となり、磁石34がホール素子H
2から離れると再び出力はH1=“′1゛H2=“1゜
゛となりこの状態が続く。この1連のサイクルの数をカ
ウントすることにより当接ローラ18の回転数が求まる
。さらに予め当接ローラ18の外周の長さを測定してR
OM57に記憶させてあるので、釣糸14の繰り出し量
は当接ローラl8が1回転する毎に前記マイクロプロセ
ッサ52が当接ローラ18の外周の長さ分だけ加算して
表示部42に表示される。但し、表示部42に表示され
るのは0.1メートル単位なので当接ローラ18が所定
の回転数回転する度に表示が変わるようになっている。
ては、ホール素子Hl,H2の出力は、H1=゜“1′
”、H2=“l”である.磁石34がまずホール素子H
1を通過すると、出力はH1=“′0”H2=“1”と
なる。さらに磁石34がホール素子Hl.を通過しホー
ル素子H2へ接近すると、出力はH1=“O”、H2=
”0”となる。出力がH1=“’O”、H2=“1′か
らH1=“゜0”H2=“0″になる時にホール素子H
1、H2の出力に位相差が生じる。さらに磁石34がホ
ール素子H2の方へ接近、通過すると、出力はH1=゜
゜1”、H2=“0”となり、磁石34がホール素子H
2から離れると再び出力はH1=“′1゛H2=“1゜
゛となりこの状態が続く。この1連のサイクルの数をカ
ウントすることにより当接ローラ18の回転数が求まる
。さらに予め当接ローラ18の外周の長さを測定してR
OM57に記憶させてあるので、釣糸14の繰り出し量
は当接ローラl8が1回転する毎に前記マイクロプロセ
ッサ52が当接ローラ18の外周の長さ分だけ加算して
表示部42に表示される。但し、表示部42に表示され
るのは0.1メートル単位なので当接ローラ18が所定
の回転数回転する度に表示が変わるようになっている。
釣糸14を巻取る場合は、スイッチ53からマイクロプ
ロセッサ52へ巻取り命令を入力し、モータ54を逆回
転させ、スプール12を巻取り方向へ回転(逆回転)さ
せる。この時にスプール12から繰り出されている釣糸
14の量を表示する場合は、繰り出し量から当接ローラ
18の逆回転した回転数と当接ローラ18の外周の長さ
の積を減算すればよい。また巻取量を知りたい時は繰り
出し量と同様、当接ローラ18の回転数と当接ローラ1
8の外周の長さの積を求めればよい。
ロセッサ52へ巻取り命令を入力し、モータ54を逆回
転させ、スプール12を巻取り方向へ回転(逆回転)さ
せる。この時にスプール12から繰り出されている釣糸
14の量を表示する場合は、繰り出し量から当接ローラ
18の逆回転した回転数と当接ローラ18の外周の長さ
の積を減算すればよい。また巻取量を知りたい時は繰り
出し量と同様、当接ローラ18の回転数と当接ローラ1
8の外周の長さの積を求めればよい。
実際の釣りにおいて、釣糸14はスプール12からの繰
り出しと巻き取りが交互に行われることがある。従って
、スプール12は正回転、逆回転を繰り返す。このスブ
ール12の回転方向の検出は、例えばホール素子H1、
H2の出力の1サイクルにおいて、H1=”O”、H2
=’“1”→Hl=“0゜’、H2=“0”→H1=“
1′′、H2=“0′゛と変化した場合スブールl2の
回転は正回転であると判断する。一方、スプールl2が
逆回転した場合は、ホール素子H1、H2の出力は1サ
イクルにおいて、H1=゜“1”、H2=“0”→H1
=“0”、H2=“O”→H1=“0”H2=“″1”
と逆の出力パターシとなる。従ってマイクロプロセッサ
52はスブール12の回転が逆回転であると判断する。
り出しと巻き取りが交互に行われることがある。従って
、スプール12は正回転、逆回転を繰り返す。このスブ
ール12の回転方向の検出は、例えばホール素子H1、
H2の出力の1サイクルにおいて、H1=”O”、H2
=’“1”→Hl=“0゜’、H2=“0”→H1=“
1′′、H2=“0′゛と変化した場合スブールl2の
回転は正回転であると判断する。一方、スプールl2が
逆回転した場合は、ホール素子H1、H2の出力は1サ
イクルにおいて、H1=゜“1”、H2=“0”→H1
=“0”、H2=“O”→H1=“0”H2=“″1”
と逆の出力パターシとなる。従ってマイクロプロセッサ
52はスブール12の回転が逆回転であると判断する。
このようにホール素子H1、H2の出力パターンに変化
を持たせて正逆回転の判別を行うため複数のホール素子
の配置は、回転部30の回転中心に対し非対称の位置と
する。
を持たせて正逆回転の判別を行うため複数のホール素子
の配置は、回転部30の回転中心に対し非対称の位置と
する。
もしホール素子Hl,H2を回転部30の回転中心に対
し対称位置に配してしまうと出力パターンが正回転と逆
回転で同一になってしまい正逆回転の区別が不可能とな
ってしまうからである。
し対称位置に配してしまうと出力パターンが正回転と逆
回転で同一になってしまい正逆回転の区別が不可能とな
ってしまうからである。
スプール12の正逆回転を区別したマイクロプロセッサ
52は釣糸l4の繰り出し、巻き取りが交互に行われて
も釣糸14の繰り出し、もしくは巻取量を交互に加減算
するので正確な釣糸14の繰り出し、もしくは巻取量を
検出することができる。
52は釣糸l4の繰り出し、巻き取りが交互に行われて
も釣糸14の繰り出し、もしくは巻取量を交互に加減算
するので正確な釣糸14の繰り出し、もしくは巻取量を
検出することができる。
このマイクロプロセッサ52による釣糸14の繰出し量
、巻取り量の測定機能によって表示部42の水深カウン
タ43及び底カウンタ45に表示すべき数値を演算処理
で求めることが可能になっている。
、巻取り量の測定機能によって表示部42の水深カウン
タ43及び底カウンタ45に表示すべき数値を演算処理
で求めることが可能になっている。
次に第3図のマイクロプロセッサ52の動作を示すフロ
ーチャート及び第4図の説明図をさらに参照して底モー
ドにおける電動リール10の動作について説明する。な
お、第4図(a)〜(e)において右端に示す数値は上
段が底力ウンタ45の表示値であり、下段が水深カウン
タ43の表示値である。
ーチャート及び第4図の説明図をさらに参照して底モー
ドにおける電動リール10の動作について説明する。な
お、第4図(a)〜(e)において右端に示す数値は上
段が底力ウンタ45の表示値であり、下段が水深カウン
タ43の表示値である。
まず第4図(a)に示す状態は釣開始の状態であり、電
動リール10の表示部42は通常の棚モードである。こ
の場合、ステップ102においては第1のスイッチ4つ
は押されていないので、詳しくは後述するが通常の棚モ
ードルーチン(ステップ104)を実行する。つまり、
マイクロプロセッサ52が釣糸14の繰出し量、巻取り
量を常時演算しながら現在の釣糸14の繰出し量、換言
すれば釣糸14下端の水深を水深カウンタ43へ表示し
ているのである。
動リール10の表示部42は通常の棚モードである。こ
の場合、ステップ102においては第1のスイッチ4つ
は押されていないので、詳しくは後述するが通常の棚モ
ードルーチン(ステップ104)を実行する。つまり、
マイクロプロセッサ52が釣糸14の繰出し量、巻取り
量を常時演算しながら現在の釣糸14の繰出し量、換言
すれば釣糸14下端の水深を水深カウンタ43へ表示し
ているのである。
第4図(b)に示す状態は釣糸14の下端が水底59に
到達した状態であり、表示部42は棚モードの状態であ
る。
到達した状態であり、表示部42は棚モードの状態であ
る。
第4図(c)に示す状態は釣糸14の下端が一旦水底5
9に到達した後、釣糸14を巻取り、釣糸14を張った
状態を示す。釣糸14が第4図(b)ではたるんだ状態
であったのを、当該たるみ分を巻取ることにより、水底
59の正確な水深54.1メートルが水深カウンタ43
に表示されている。この状態において、「水底59より
8メートルの棚」という指示が船頭から合った場合、第
1のスイッチ4つを押す。
9に到達した後、釣糸14を巻取り、釣糸14を張った
状態を示す。釣糸14が第4図(b)ではたるんだ状態
であったのを、当該たるみ分を巻取ることにより、水底
59の正確な水深54.1メートルが水深カウンタ43
に表示されている。この状態において、「水底59より
8メートルの棚」という指示が船頭から合った場合、第
1のスイッチ4つを押す。
すると表示部42は底モードになるのでステップ102
において処理は底モードのルーチンへ入る。底力ウンタ
45に「底モード」の文字列47が点灯され、RAM5
5の底カウンタヘ表示する数値の記憶領域(以下、エリ
アAという)がクリアされる(ステップ106)。この
時の状態が第4図(d)に示す状態である。なお、第1
のスイッチ49を押して底モードに入るのは(ステップ
106の実行)、第4図(a)〜(c)の間であっても
構わない。水深カウンタ43は棚モードでも底モードで
も同じ動作を行うからである。
において処理は底モードのルーチンへ入る。底力ウンタ
45に「底モード」の文字列47が点灯され、RAM5
5の底カウンタヘ表示する数値の記憶領域(以下、エリ
アAという)がクリアされる(ステップ106)。この
時の状態が第4図(d)に示す状態である。なお、第1
のスイッチ49を押して底モードに入るのは(ステップ
106の実行)、第4図(a)〜(c)の間であっても
構わない。水深カウンタ43は棚モードでも底モードで
も同じ動作を行うからである。
第4図(d)において、スプール12は回転していない
のでステップ10Bにおいて回転検出をしない。従って
、ステップ110において釣糸14の繰出しは無しと判
断してステップ120、122へ進むが釣糸14の底カ
ウンタ45、水深カウンタ43の数値には変化が無い。
のでステップ10Bにおいて回転検出をしない。従って
、ステップ110において釣糸14の繰出しは無しと判
断してステップ120、122へ進むが釣糸14の底カ
ウンタ45、水深カウンタ43の数値には変化が無い。
ここで舟頭の指示どおり水底59からの距離で棚を取る
場合、第2のスイッチ51を押してマイクロプロセッサ
52へ釣糸14の巻取り開始を示す信号を入力する。
場合、第2のスイッチ51を押してマイクロプロセッサ
52へ釣糸14の巻取り開始を示す信号を入力する。
すると、ステップ116で第2のスイッチ5lがONに
なったことが判断され、再びRAM5 5のエリアAが
ゼロクリアされる(ステップ118)。
なったことが判断され、再びRAM5 5のエリアAが
ゼロクリアされる(ステップ118)。
これは、第1のスイッチ49がONになった後、第2の
スイッチ51がONになるまでの間にスブール12が回
転してしまい底カウンタ45に何らかの数値が入ってし
まった場合の誤動作を防止するためである。以後、第2
のスイッチ51が押されなければ(第2のスイッチ51
が押されたままであれば)ステップ116からステップ
108へ戻る底モードの処理ルーチンが繰り返される。
スイッチ51がONになるまでの間にスブール12が回
転してしまい底カウンタ45に何らかの数値が入ってし
まった場合の誤動作を防止するためである。以後、第2
のスイッチ51が押されなければ(第2のスイッチ51
が押されたままであれば)ステップ116からステップ
108へ戻る底モードの処理ルーチンが繰り返される。
つまり、釣糸l4が巻取られると、ステップ110から
ステップ120へ行き、RAM55のエリアAの値に第
2のスイッチ51がONになった時点からの巻取られた
釣糸14の量が加算され、その数値が底力ウンタ45に
表示される。さらに、水深カウンタ43には底力ウンタ
45に加算された分だけ減算された数値が表示される(
ステップ122)。ところが実際の釣りでは釣糸14は
繰出し、巻取りが交互に行われるので水底59からの棚
取りであっても調整のため釣糸14の繰出しが行われる
ことがある。その際はステップ110からステップ11
2へ行き、繰出された分だけ底力ウンタ45の数値を減
算し、水深カウンタ43の数値をその分加算して表示す
る。このようにして水底から8メートルの棚を取った状
態を第4図(.e)に示す。釣糸14の下端と水底59
の距離Dが底カウンタ45に示される距離8メートルと
なる。
ステップ120へ行き、RAM55のエリアAの値に第
2のスイッチ51がONになった時点からの巻取られた
釣糸14の量が加算され、その数値が底力ウンタ45に
表示される。さらに、水深カウンタ43には底力ウンタ
45に加算された分だけ減算された数値が表示される(
ステップ122)。ところが実際の釣りでは釣糸14は
繰出し、巻取りが交互に行われるので水底59からの棚
取りであっても調整のため釣糸14の繰出しが行われる
ことがある。その際はステップ110からステップ11
2へ行き、繰出された分だけ底力ウンタ45の数値を減
算し、水深カウンタ43の数値をその分加算して表示す
る。このようにして水底から8メートルの棚を取った状
態を第4図(.e)に示す。釣糸14の下端と水底59
の距離Dが底カウンタ45に示される距離8メートルと
なる。
なお、第3図のフローチャートには図示しないが、底モ
ードにおいて第1のスイッチ49が押された際には強制
割込が可能となり表示部42のモードを棚モードに戻す
。
ードにおいて第1のスイッチ49が押された際には強制
割込が可能となり表示部42のモードを棚モードに戻す
。
次に電動リールエ0の通常状態の動作、即ち棚モードに
おける動作について説明する。
おける動作について説明する。
棚モードにおいては、第1図に示す表示部42の上段の
底カウンタ45に、設定した棚の水深が表示される(以
下、当該上段の数値表示を棚カウンタという)。電動リ
ール10では、棚モードにおいて水深カウンタ43の値
が10メートル以上であって、かつ当該イ直が棚カウン
タのイ直の±5メートル以内であれば不図示のブザーが
鳴動して棚に接近したことを報知する機能を有している
。棚カウンタへの棚の設定方法について第5図〜第7図
をさらに参照して説明する。
底カウンタ45に、設定した棚の水深が表示される(以
下、当該上段の数値表示を棚カウンタという)。電動リ
ール10では、棚モードにおいて水深カウンタ43の値
が10メートル以上であって、かつ当該イ直が棚カウン
タのイ直の±5メートル以内であれば不図示のブザーが
鳴動して棚に接近したことを報知する機能を有している
。棚カウンタへの棚の設定方法について第5図〜第7図
をさらに参照して説明する。
第5図には表示部42の平面図を示す。棚モードに入る
には前記のとおり第1のスイッチ49を押してモード選
択を行う。棚モードに入ると文字列47が「底モード」
から「棚モード」に切り換わる。その時点で表示部42
の上段のカウンタは棚カウンタ6lとなる。下段のカウ
ンタはやはり水深カウンタ43である。
には前記のとおり第1のスイッチ49を押してモード選
択を行う。棚モードに入ると文字列47が「底モード」
から「棚モード」に切り換わる。その時点で表示部42
の上段のカウンタは棚カウンタ6lとなる。下段のカウ
ンタはやはり水深カウンタ43である。
続いてマイクロプロセッサ52の動作について説明する
。
。
第6図において第1のスイッチ49が押されると(ステ
ップ200)、RAM55の棚の水深を記憶しておくエ
リア(以下、エリアBという)、次に棚の値として更新
するための候補値を記憶しておくエリア(以下、エリア
Cという)、及びフラグ1と2をゼロクリアする(ステ
ップ202)。
ップ200)、RAM55の棚の水深を記憶しておくエ
リア(以下、エリアBという)、次に棚の値として更新
するための候補値を記憶しておくエリア(以下、エリア
Cという)、及びフラグ1と2をゼロクリアする(ステ
ップ202)。
そして文字列47に「棚モード」を表示(ステップ20
4)Lて初期設定がなされる。マイクロプロセッサ52
は釣糸14の繰出し量が10メートルを超える点をチェ
ックする(ステップ206)。
4)Lて初期設定がなされる。マイクロプロセッサ52
は釣糸14の繰出し量が10メートルを超える点をチェ
ックする(ステップ206)。
この10メートルをチェックするのは、10メートルと
いう繰出し量が釣を行なっているか否かの「しきい値」
とみなすに好適な値であるからで、このlOメートルを
境に棚セットの機能に差を設けることにより電動リール
10のスイッチ数を減少でき、操作性を向上させること
ができる。
いう繰出し量が釣を行なっているか否かの「しきい値」
とみなすに好適な値であるからで、このlOメートルを
境に棚セットの機能に差を設けることにより電動リール
10のスイッチ数を減少でき、操作性を向上させること
ができる。
釣糸14の繰出し量がlOメートル未満の場合はステッ
プ220からステップ222、224へ行き、棚カウン
タ61にゼロを表示してステップ206に戻り10メー
トルを超えるまで繰り返す。
プ220からステップ222、224へ行き、棚カウン
タ61にゼロを表示してステップ206に戻り10メー
トルを超えるまで繰り返す。
ステップ206において10メートルを超えた場合、ス
テップ20日で第2のスイッチ5lが押されたかどうか
を判断する。棚モードにおいては第2のスイッチ5lの
ONが棚セットの信号となる。
テップ20日で第2のスイッチ5lが押されたかどうか
を判断する。棚モードにおいては第2のスイッチ5lの
ONが棚セットの信号となる。
第2のスイッチ51が押されなければステップ216へ
行き、詳しくは後述するがサンプリング処理(ステップ
218)を行なってからステップ206へ戻り、第2の
スイッチ51のONを待つ。ステップ208において釣
糸14の下端が希望の棚に達して第2のスイッチ51が
ONされると水深カウンタ43の値をエリアBに入れる
(ステップ2工0)。そしてエリアBの値を棚カウンタ
61に点灯表示する(ステップ212)。これにより棚
の値がセットされる。この棚セットの仕方を強制棚セッ
トと呼ぶ。強制棚セットが行なわれるとフラグlには1
が入り(ステップ214)、ステップ206へ戻る。そ
してフラグlに、1が入ったため、lOメートル以上釣
糸が繰出されていれば新たな強制棚セットが実行されな
い限り、ステップ208からステップ216へ行き、サ
ンプリング処理(ステップ218)を行なわずにステッ
プ206へ戻り、次の強制棚セットに備える。
行き、詳しくは後述するがサンプリング処理(ステップ
218)を行なってからステップ206へ戻り、第2の
スイッチ51のONを待つ。ステップ208において釣
糸14の下端が希望の棚に達して第2のスイッチ51が
ONされると水深カウンタ43の値をエリアBに入れる
(ステップ2工0)。そしてエリアBの値を棚カウンタ
61に点灯表示する(ステップ212)。これにより棚
の値がセットされる。この棚セットの仕方を強制棚セッ
トと呼ぶ。強制棚セットが行なわれるとフラグlには1
が入り(ステップ214)、ステップ206へ戻る。そ
してフラグlに、1が入ったため、lOメートル以上釣
糸が繰出されていれば新たな強制棚セットが実行されな
い限り、ステップ208からステップ216へ行き、サ
ンプリング処理(ステップ218)を行なわずにステッ
プ206へ戻り、次の強制棚セットに備える。
電動リール10は強制棚セットの他に選択棚セットとい
う機能も有する。この機能は、一旦セットした棚から、
他の水深の棚に移る可能性がある場合、その新らしい棚
となりそうな水深を候補値として予めサンプリングして
記憶しておくのである。そのサンプリング処理(ステッ
プ218)を第7図に示す。水深カウンタ43の値が1
0メートル以上であって最深の値を候補値とし,てエリ
アCに入れる。また、5秒以上停止した棚があれば最深
値に優先してその棚の水深を候補値としてエリアCに入
れるのである。なお、5秒以上停止した棚が複数有る場
合は最後の棚を候補値とすればよい。この選択棚セット
について説明する。
う機能も有する。この機能は、一旦セットした棚から、
他の水深の棚に移る可能性がある場合、その新らしい棚
となりそうな水深を候補値として予めサンプリングして
記憶しておくのである。そのサンプリング処理(ステッ
プ218)を第7図に示す。水深カウンタ43の値が1
0メートル以上であって最深の値を候補値とし,てエリ
アCに入れる。また、5秒以上停止した棚があれば最深
値に優先してその棚の水深を候補値としてエリアCに入
れるのである。なお、5秒以上停止した棚が複数有る場
合は最後の棚を候補値とすればよい。この選択棚セット
について説明する。
選沢棚セットを行う場合には一旦、釣糸14を巻取り、
水深カウンタ43の値を10メートル未満にする。その
時エリアBには前の強制棚セットで設定された値が人力
されている。次回の釣を行うため釣糸14を繰出す。水
深カウンタ43の値がlOメートルに達した際には図示
しないが割込みが入りフラグ1=0となる。従って第2
のスイッチ5lが押されない限りステップ208からス
テップ216を経てサンプリング処理(ステップ218
)を行う(第7図参照)。マイクロプロセッサ52は内
蔵するクロックを利用して水深カウンタ43が5秒以上
停止したか否かを判断し(ステップ300)、5秒以上
停止した棚が有ればフラグ2に1を入れて(ステップ3
08)、当該棚の水深を候補値としてエリアCへ入れ(
ステップ306)、ステップ206へ戻る。もしステッ
プ300で5秒以上停止した棚が無ければステップ30
2からステップ304に行き、現在の水深カウンタ43
が示した水深が、最深の値かどうかを判断する(ステッ
プ304)。この最深値の判断は、RAM55に予め割
り当てられている水深カウンタ43の最深値を記憶する
エリアに記憶されている値と比較して判断される。なお
、この最深の値も一旦水深カウンタ43の値が10メー
トル未満になり、再び10メートルを超えた際にクリア
されるようになっている。ステップ304において現在
の水深が最深値と判断されたらその水深の値(最深値)
がエリアCに入れられる(ステップ306)。もし最深
値が更新される場合であってもその前に5秒以上停止し
た棚が有ればステップ308においてフラグ2は1とな
ってしまうのでステップ302でジャップしてステップ
206に戻ってしまうため最深値がエリアCには候補値
として入らない。
水深カウンタ43の値を10メートル未満にする。その
時エリアBには前の強制棚セットで設定された値が人力
されている。次回の釣を行うため釣糸14を繰出す。水
深カウンタ43の値がlOメートルに達した際には図示
しないが割込みが入りフラグ1=0となる。従って第2
のスイッチ5lが押されない限りステップ208からス
テップ216を経てサンプリング処理(ステップ218
)を行う(第7図参照)。マイクロプロセッサ52は内
蔵するクロックを利用して水深カウンタ43が5秒以上
停止したか否かを判断し(ステップ300)、5秒以上
停止した棚が有ればフラグ2に1を入れて(ステップ3
08)、当該棚の水深を候補値としてエリアCへ入れ(
ステップ306)、ステップ206へ戻る。もしステッ
プ300で5秒以上停止した棚が無ければステップ30
2からステップ304に行き、現在の水深カウンタ43
が示した水深が、最深の値かどうかを判断する(ステッ
プ304)。この最深値の判断は、RAM55に予め割
り当てられている水深カウンタ43の最深値を記憶する
エリアに記憶されている値と比較して判断される。なお
、この最深の値も一旦水深カウンタ43の値が10メー
トル未満になり、再び10メートルを超えた際にクリア
されるようになっている。ステップ304において現在
の水深が最深値と判断されたらその水深の値(最深値)
がエリアCに入れられる(ステップ306)。もし最深
値が更新される場合であってもその前に5秒以上停止し
た棚が有ればステップ308においてフラグ2は1とな
ってしまうのでステップ302でジャップしてステップ
206に戻ってしまうため最深値がエリアCには候補値
として入らない。
その後、水深カウンタ43がIOメートル未満になると
、ステップ206からステップ220へ行く。この時フ
ラグ1は前記の割込によって0になっているためステッ
プ222へ行く。ステップ222では、マイクロプロセ
ッサ52はエリアBに記憶されている強制棚セットの値
を次回の棚とするか、もしくはサンプリング処理してエ
リアCに記憶されている候補値を次回の棚とするかを使
用者に判断させるため、候補値であるエリアCの値を硼
カウンタ6lに点滅表示させる。もし使用者が強制棚セ
ットでセットした棚で良いと判断した際は何もしない。
、ステップ206からステップ220へ行く。この時フ
ラグ1は前記の割込によって0になっているためステッ
プ222へ行く。ステップ222では、マイクロプロセ
ッサ52はエリアBに記憶されている強制棚セットの値
を次回の棚とするか、もしくはサンプリング処理してエ
リアCに記憶されている候補値を次回の棚とするかを使
用者に判断させるため、候補値であるエリアCの値を硼
カウンタ6lに点滅表示させる。もし使用者が強制棚セ
ットでセットした棚で良いと判断した際は何もしない。
するとステップ224で所定時間経過するとステップ2
06へ戻り、棚カウンタ61はエリアBの値を点灯する
(ステップ232)。
06へ戻り、棚カウンタ61はエリアBの値を点灯する
(ステップ232)。
一方、ステップ222において使用者はエリアCの候補
値を次回の棚としようとする場合には第2のスイッチ5
1を押す。するとステップ224からステップ226へ
行き、エリアBの値をエリアCの値に更新する。そして
フラグ1に1を入れ(ステップ228)、エリアBの値
を棚セ・冫トシた値として棚カウンタ6lへ表示する(
ステップ230)。これにより次回の棚を選択セットす
ることが可能となる。
値を次回の棚としようとする場合には第2のスイッチ5
1を押す。するとステップ224からステップ226へ
行き、エリアBの値をエリアCの値に更新する。そして
フラグ1に1を入れ(ステップ228)、エリアBの値
を棚セ・冫トシた値として棚カウンタ6lへ表示する(
ステップ230)。これにより次回の棚を選択セットす
ることが可能となる。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べて来たが
、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはも
ちろんである。
、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはも
ちろんである。
(発明の効果)
本発明に係る、魚釣用リールを用いると、水底と釣糸先
(下)端との距離を表示部で読み取りが可能となるので
、棚取りの指示が水底からの距離で行なわれた際にも容
易に釣糸を棚に合わせることが可能になる。
(下)端との距離を表示部で読み取りが可能となるので
、棚取りの指示が水底からの距離で行なわれた際にも容
易に釣糸を棚に合わせることが可能になる。
第1図lよ本発明に係る魚釣用リールの実施例を示した
電動リールの平面図、第2図はそのブロックダイアグラ
ム、第3図は底モードにおける動作を示したフローチャ
ート、第4図は釣の状況と共に表示部の表示を示した説
明図、第5図は棚モードの際の表示部の平面図、第6図
及び第7図は棚モードにおける動作を示したフローチャ
ート。 IO・・・電動リール、 12・・・スプール、14
・・・釣糸、 16・・・検出部、18・・・当接ロ
ーラ、 30・・・回転部、3日・・・固定部、 Hl
,H2・・・ホール素子、 42・・・表示部、 51
・・・第2のスイッチ、 52・・・マイクロプロセ
ッサ、55 RAM, 59 ・ ・水底。
電動リールの平面図、第2図はそのブロックダイアグラ
ム、第3図は底モードにおける動作を示したフローチャ
ート、第4図は釣の状況と共に表示部の表示を示した説
明図、第5図は棚モードの際の表示部の平面図、第6図
及び第7図は棚モードにおける動作を示したフローチャ
ート。 IO・・・電動リール、 12・・・スプール、14
・・・釣糸、 16・・・検出部、18・・・当接ロ
ーラ、 30・・・回転部、3日・・・固定部、 Hl
,H2・・・ホール素子、 42・・・表示部、 51
・・・第2のスイッチ、 52・・・マイクロプロセ
ッサ、55 RAM, 59 ・ ・水底。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外周に釣糸が巻回され、駆動手段を介して回転する
スプールを有する魚釣用リールにおいて、 前記スプールから繰出された釣糸の長さ及 びスプールに巻取られた釣糸の長さを測定する測定手段
と、 水底からの釣糸の巻取り開始を示す信号を 入力する入力手段と、 水底から釣糸先端までの距離を記憶してお くための記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている前記距離を表 示する表示手段と、 前記入力手段から前記信号が入力された際 に前記記憶手段の記憶内容をゼロにし、当該時点からの
前記測定手段を介して測定された前記釣糸の繰出された
長さ及び巻取られた釣糸の長さを基に、釣糸先端の水底
からの距離を演算手段を介して求め、求められた距離を
前記記憶手段に記憶させると共に前記表示手段に表示す
る制御手段とを具備することを特徴とする魚釣用リール
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23356489A JP2846360B2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 魚釣用リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23356489A JP2846360B2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 魚釣用リール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398524A true JPH0398524A (ja) | 1991-04-24 |
| JP2846360B2 JP2846360B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=16957048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23356489A Expired - Lifetime JP2846360B2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 魚釣用リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2846360B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210298284A1 (en) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | Globeride, Inc. | Fishing reel and history data management system equipped with the reel |
| US20230309533A1 (en) * | 2020-08-27 | 2023-10-05 | Globeride, Inc. | Fishing reel |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP23356489A patent/JP2846360B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210298284A1 (en) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | Globeride, Inc. | Fishing reel and history data management system equipped with the reel |
| US12032348B2 (en) * | 2020-03-24 | 2024-07-09 | Globeride, Inc. | Fishing reel and history data management system equipped with the reel |
| US20230309533A1 (en) * | 2020-08-27 | 2023-10-05 | Globeride, Inc. | Fishing reel |
| US12070026B2 (en) * | 2020-08-27 | 2024-08-27 | Globeride, Inc. | Fishing reel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2846360B2 (ja) | 1999-01-13 |
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