JPH039862B2 - - Google Patents

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JPH039862B2
JPH039862B2 JP59263761A JP26376184A JPH039862B2 JP H039862 B2 JPH039862 B2 JP H039862B2 JP 59263761 A JP59263761 A JP 59263761A JP 26376184 A JP26376184 A JP 26376184A JP H039862 B2 JPH039862 B2 JP H039862B2
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JP
Japan
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blank
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bent
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rear side
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JP59263761A
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JPS61143126A (ja
Inventor
Daigoro Toryama
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Tanabe Corp
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Tanabe Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動製箱機におけるブランクの折曲
げ工程において、ブランクが浮上することを防止
し、かつブランクの進行方向の幅が狭小な場合で
も自動製箱に支障のないようにしたブランクの浮
上防止および折曲げ部維持装置に関する。
[従来技術とその問題点] 一般に、たとえば第5図イ乃至トに示されるよ
うに、方形のブランクAに切り込み1と折目2乃
至13を形成させて底面板14、右側面板15、
左側面板16、前側面板17、後側面板18、接
続片19乃至22が形成されたものを、上下1対
の搬送ベルト複数組により台上の一方から他方へ
停止することなく搬送させ、その搬送中に接続片
20と接続片21をそれらの折目7,8から折曲
げ、接続片19と接続片22をそれらの折目6,
9から折曲げ、前側面板17をその析目3から折
曲げると同時に折目11,12から隅角部を反転
して折曲げ、後側面板18をその折目5から折曲
げると同時に折目10,13から隅角部を反転し
て折曲げ、上記反転して折曲げられた前側面板1
7と後側面板18の各隅角部に糊23を塗布さ
せ、最後に右側面板15と左側面板16をそれら
の折目2,4から折曲げて、糊付けされ、折畳ま
れた折畳み箱Bが製造されるものが知られてい
る。
しかしながら、第5図ニ、ホに示されるブラン
クAにおける折目5から後側面板18をバツクフ
インガーで折曲げるに際してのブランク浮上防止
については何らの機構も備えられていないと共
に、ブランクAの底面板14における進行方向の
前後幅が狭い場合は、折目3から前側面板17が
フツク等で完全に180度折曲げられる以前に、折
目5から後側面板18の折曲げが開始されること
になるが、この場合における前側面板17が鋭角
に折曲げられた状態を維持する機構も備えられて
いない。
したがつて、後側面板18を折目5から折曲げ
るに際しては、ブランクAが段ボールのような厚
紙である場合には折目5部分に復元力を有し、か
つ下面からバツクフインガーで後側面板18を押
上げるようにして折曲げることになるので、後側
面板18の幅、すなわち底面板14の左右幅aが
大きくなればなる程、後側面板18の折曲げ時に
後側面板18の中央部分とこれに連なる底面板1
4の中央部分も共に浮上り、折目5は折線5aの
ように曲線状態に折曲げられた製品ロスを発生さ
せる問題点がある。
また、ブランクAの底面板14における進行方
向の前後幅bが狭い場合、折目3から前側面板1
7を折曲げるためのフツクと、折目5から後側面
板18を折曲げるためのバツクフインガーとの位
置関係は、それぞれの作動に支障のない距離を保
たねばならないため、ブランクAの底面板14の
前後幅bには一定の限度がある。
すなわち、前側面板17が180度折曲げられた
後、この折曲げ状態を維持するためには、ガイド
レール上に固定板やバー等の挟持体を設置し、搬
送されるブランクAを挟持しなければならないか
ら、後側面板18の折曲げは少なくとも前側面板
17が折曲げられて挟持体に挟持されると同時
に、後側面板18も挟持体に挟持される。180度
折曲げられた状態に折曲げられた場合がもつとも
底面板14の前後幅bが小さい場合となつて、ブ
ランクAの搬送速度によつて底面板14の前後幅
bが規制されるから、底面板14の前後幅bが前
側面板17と後側面板18の前後幅を加えた程度
の著しく狭いブランクAの折曲げは、フツクとバ
ツクフインガーを使用してブランクAの折曲げを
行なう方式では困難で、これらの調整ができたと
しても、底面板14の前後幅bが異なる毎にフツ
クとバツクフインガー間の間隔調整と、これらの
作動タイミングの微調整を行なわねばならず、多
種少量の製箱に際しては時間的ロスが甚だしく、
非能率的であるという問題点があつた。
[発明の概要] 本発明は、上記各問題点を解決し、自動製箱機
におけるブランクの中央部の浮上がりを防止して
均一な製品をロスを生じさせることなく製造し、
かつブランクの搬送加工中、その進行方向の底面
板の幅が狭いブランクの折曲げをも容易かつ効率
的に行なえるようにしたブランクの浮上防止およ
び折曲げ部維持装置を提供しようとするもので、
あらかじめ所定位置に折目が形成されたブランク
が、搬送ベルト等の搬送体により台上の一方から
他方に搬送される間に、その各折目に沿つて自動
的に折曲げられ、折畳み箱が製造される自動製箱
機において、ブランクの進行方向と交叉する方向
に形成された折目からブランクが折曲げられる位
置の非折曲げブランク部分の下面に、サクシヨン
ボツクスが設置されると共に、前記ブランクの進
行方向と交叉する方向に形成された折目中、先端
側のブランクを折曲げるフツクの位置から、この
折曲げられたブランクの折曲げ部を挟持する搬送
ベルト、あるいは折曲げ維持ガイドバー等の挟持
体の挟持部の位置までの範囲に亘るブランクの上
方で、折曲げられたブランクの上縁と接する位置
に、ブラシが設置されたことを特徴とする。
[実施例] 別紙図面について本発明に係るブランクの浮上
防止および折曲げ部維持装置の実施例を説明す
る。
第4図示のように、段ボール等の厚紙からなる
方形のブランクAに、あらかじめ底面板14、右
側面板15、左側面板16、前側面板17、後側
面板18、ならびに各側面板接続用の接続片19
乃至22が、切り込み1および折目2乃至13に
より形成された長方形のブランクAが、第1図乃
至第4図に示されるように、上下1対からなる1
組の搬送ベルト24,25により1組の平行なガ
イドレール26,27上を摺動しながら停止する
ことなく搬送される。
後側面板18が折目5から折曲げられる工程位
置においては、搬送ベルト24,25は接続片1
9乃至22が折曲げられた右側面板15、左側面
板16部分を挟持し、ガイドレール26,27は
底面板14の下側に位置する。
ブランクAが搬送ベルト24,25により搬送
される途上において、第1図示のように、ブラン
クAの進行方向と直交する方向に形成された折
目、すなわち、後側面板18が折目5からガイド
レール26,27の両外側に設置されたバツクフ
インガー28により折曲げられる位置のバツクフ
インガー28の前方で、ブランクAの非折曲げブ
ランク部分である底面板14下面のガイドレール
26,27間にブランク浮上防止用のサクシヨン
ボツクス29が設置される。このサクシヨンボツ
クス29は上面に吸引口30が設けられており、
自動製箱機が稼動中は常時吸引が続けられる。
サクシヨンボツクス29が設置されたバツクフ
インガー28の作動範囲より広い適宜幅の範囲
で、搬送ベルト24とガイドレール26の間、お
よび搬送ベルト25とガイドレール27の間に
は、前側面板17と後側面板18の隅角部を反転
折曲させ、前側面板17と後側面板18を180度
折曲げるための側面ハの字型で、先端が搬送ベル
ト24,25の位置まで傾斜して構成された隅角
部反転折曲ガイド31,32が設置されている。
この隅角部反転折曲ガイド31,32間の長手
方向(ブランク進行方向)には、ブランクAの前
側面板17がその折目3より後述のフツク34に
より直角以上後方に折曲げられるフツク34の位
置から、前側面板17が隅角部反転折曲ガイド3
1,32の先端近くに達して復元されない位置、
すなわち、前側面板17が、45゜以上の鋭角に折
曲げられてガイドレール26,27と隅角部反転
折曲ガイド31,32で挟持される位置までの範
囲に亘る上方で、折曲げられたブランクAの前側
面板17の上縁が接する高さにブラシ33が設置
されている。
また、隅角部反転折曲ガイド31,32におけ
るブランクAの入口部分には、搬送されてきたブ
ランクAの前側面板17の前辺縁が引掛けられ、
ブランクAの搬送が続くと前側面板17がその折
目3から折曲げられ、前側面板17の隅角部も隅
角部反転折曲ガイド31,32により反転折曲さ
れると同時に、それ自身はその弾性に抗して上方
へ腕曲される前側面板17折曲げ用の板バネから
なるフツク34が設けられている。したがつて、
たとえば第1図乃至第4図に示されるように、前
側面板17を折目3から折曲げ、後側面板18を
折目5から折曲げる場合、フツク34の位置まで
搬送ベルト24,25により搬送されてきたブラ
ンクAは、第2図イのようにその前辺縁、すなわ
ち前側面板17の前辺縁がフツク34に引掛けら
れ、ブランクAが搬送ベルト24,25により更
に前方へ搬送されると、フツク34はその弾性に
抗して上方へ腕曲し、前側面板17を折目3から
折曲げると同時に、前側面板17の隅角部もその
折目11,12から隅角部反転折曲ガイド31,
32により反転折曲される。
ブランクAが搬送ベルト24,25により更に
前方へ搬送されると、第2図ロのように、前側面
板17は直角より後方へ折曲げられるから、前側
面板17とフツク34との係合は解かれ、フツク
34はその弾性で旧に復し、前側面板17は鋭角
に折曲げられた状態のまま、ブラシ33によりそ
の上縁部を摺擦されつつ前方へ搬送される。
つぎに、ブランクAの後側面板18がバツクフ
インガー28の作動位置まで搬送されてくると、
バツクフインガー28がブランクAの後側面板1
8下面に当接して搬送ベルト24,25の搬送速
度と同調して回転し、後側面板18をその折目5
から180度まで折曲げると同時に、後側面板18
の隅角部もその折目10,13から隅角部反転折
曲ガイド31,32により反転折曲される。
この間、ブランクAの底面板14下面がサクシ
ヨンボツクス29の吸引口30に吸引されている
ため、第2図ハ、ニ、ホに示されているように、
下方からバツクフインガー28が後側面板18を
押し上げるように作動しても底面板14の中央部
分が後側面板18の中央部分と共に浮上ることは
なく、後側面板18は折目5から正しく折曲げら
れ、底面板14の左右幅aが広くなつても折線5
aのように折曲げられることはないと共に、底面
板14の前後幅bが狭くても前側面板17が鋭角
に折曲げられてブラシ33に折曲げ状態が維持さ
れいる間に後側面板18をバツクフインガー28
で折曲げればよいから、バツクフインガー28と
フツク34との間隔調整は必要なく、フツク34
の作動後バツクフインガー28の作動に支障を生
じない。
後側面板18がバツクフインガー28により折
曲げが完了する時点では、第2図ホに示されるよ
うに、前側面板17の先端部はすでに隅角部反転
折曲ガイド31,32の傾斜部に達し、その上縁
部はブラシ33との摺擦状態が解除される。
この実施例では、ブランクAの後側面板18を
バツクフインガー28でその折目5から折曲げる
際に、ブランクAの底面板14が浮上するのを防
止するため、サクシヨンボツクス29が設けられ
ている場合が示されているが、たとえばブランク
Aの前側面板17をフツク34でその折目3から
折曲げる際、あるいはその他ブランクAの進行方
向と交叉する方向に形成された折目からブランク
Aが折曲げられる場合等に、ブランクAの底面板
14等、非折曲げブランク部分にサクシヨンボツ
クスを設置してブランクAが浮上するのを防止す
ることにも利用できることは自明である。
[発明の効果] 本発明は、上記した構成よりなり、作用を有す
るものであるから、ブランクの進行方向と交叉す
る方向に形成された折目からブランクが折曲げら
れる場合、折曲げ部分の左右幅如何にかかわら
ず、その折目から正しく折曲げることができ、製
品ロスを発生される惧れはなく、均一な製品を効
率良く生産できると共に、ブランクの進行方向の
底面板の前後幅が狭小な場合にも自動的に折曲げ
加工を行なうことができて、一機の自動製箱機に
より他種多様な折畳み箱が効率良く製造できる。
また、ブラシの長さをある程度長くしておけ
ば、その範囲のブランクの底板の幅の変更があつ
ても、バツクフインガーの作動タイミングの調整
のみで容易に対応でき、フツクとバツクフインガ
ー間の間隔調整を必要としないから多種少量の製
箱に際しても生産能率を低下させることはない。
さらに、ブランクの浮上防止および折曲げ部維持
に関する装置としては、単に所定位置にサクシヨ
ンボツクスとブラシを設置するのみで足るから、
既存の自動製箱機にも簡単に設置できる等、ブラ
ンクの浮上防止および折曲げ部維持装置として好
適である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、本発明に係るブランク浮
上防止および折曲げ部維持装置の実施例を示すも
ので、第1図はサクシヨンボツクスおよびバツク
フインガーの位置に搬送されたブランクの平面
図、第2図イ乃至ホは前側面板および後側面板折
曲げ時のフツクおよびバツクフインガーの作動要
領図、第3図は第2図ロにおけるフツクを除いた
側面図、第4図はブランクの平面図、第5図イ乃
至トは、折畳み箱の折曲げ、糊付け工程の説明図
である。 A…ブランク、B…折り畳み箱、1…切り込
み、2乃至13…折目、24,25…搬送ベル
ト、28…バツクフインガー、29…サクシヨン
ボツクス、33…ブラシ、34…フツク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 あらかじめ所定位置に折目が形成されたブラ
    ンクが、搬送ベルト等の搬送体により台上の一方
    から他方に搬送される間に、その各折目に沿つて
    自動的に折曲げられ、折畳み箱が製造される自動
    製箱機において、ブランクの進行方向と交叉する
    方向に形成された折目からブランクが折曲げられ
    る位置の非折曲げブランク部分の下面に、サクシ
    ヨンボツクスが設置されると共に、前記ブランク
    の進行方向と交叉する方向に形成された折目中、
    先端側のブランクを折曲げるフツクの位置から、
    この折曲げられたブランクの折曲げ部を挟持する
    搬送ベルト、あるいは折曲げ維持ガイドバー等の
    挟持体の挟持部の位置までの範囲に亘るブランク
    の上方で、折曲げられたブランクの上縁と接する
    位置に、ブラシが設置されたことを特徴とするブ
    ランクの浮上防止および折曲げ部維持装置。
JP59263761A 1984-12-15 1984-12-15 ブランクの浮上防止および折曲げ部維持装置 Granted JPS61143126A (ja)

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JP59263761A JPS61143126A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 ブランクの浮上防止および折曲げ部維持装置

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Publication Number Publication Date
JPS61143126A JPS61143126A (ja) 1986-06-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2574029Y2 (ja) * 1992-11-27 1998-06-11 有限会社憲進製函 自動製函機における折返し翼片の検知確認装置

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JPS61143126A (ja) 1986-06-30

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