JPH039863Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH039863Y2
JPH039863Y2 JP1984151017U JP15101784U JPH039863Y2 JP H039863 Y2 JPH039863 Y2 JP H039863Y2 JP 1984151017 U JP1984151017 U JP 1984151017U JP 15101784 U JP15101784 U JP 15101784U JP H039863 Y2 JPH039863 Y2 JP H039863Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
roller
rollers
press
molding press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984151017U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6167931U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984151017U priority Critical patent/JPH039863Y2/ja
Publication of JPS6167931U publication Critical patent/JPS6167931U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH039863Y2 publication Critical patent/JPH039863Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は成形プレスに近接させ作業台を配設
し、成形型を上記成形プレスと作業台間で移送さ
せる成形型移送装置に関する。
(従来の技術) 従来この種の移送装置には次のようなものがあ
つた。
実開昭56−23217号(第4図)。
これは、成形プレス100及び作業台101の
双方に亘つて形成した移送路102に、移送路1
02に直交して成形型103の幅に相当する長さ
のローラ104を多数配置し、このローラ104
に成形型103を載せて成形プレス100と作業
台101との間で移送を行うものである。
特開昭55−57328号(第5図)。
これは、成形プレス200同士の間に形成した
移送路203を隔てて両側にローラ204を分割
形成し、このローラ204上に成形型205を載
せて台車208のシリンダ206で移送するもの
であつた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来例においては次のよう
な問題があつた。
の従来例。
(a) ローラ104上に成形型103を単に載せた
まま移送するため、成形型103が横方向(移
送と直交する方向)に位置ずれすることがあ
り、成形プレス100の所定位置への正確で迅
速な移送が阻害される。
(b) 図示しない熱盤はプレス側板の4ケ所でスラ
イド案内しなければならないから、ローラの下
方から上昇させて成形品を得るタイプの成形プ
レスであると、ローラ104とローラを取付け
る側板が邪魔になつて熱盤を上昇させることが
できない。従つてこの場合にはローラ104の
ない位置で成形を行なうよう構成しなければな
らず、移送困難になる。
(c) ローラ104が成形型103の幅程度の長さ
(移送方向と直交する方向の長さ)を有するた
め、熱変形した成形型支持板や底面の平らでな
い成形型を載せると傾いてしまい移送を円滑に
行ない得ない。
の従来例。
(d) の従来例の(a)と同様に、ローラ204上に
アダプタレート201を介して載せた成形型2
05が横方向に位置ずれする問題がある。
(e) ローラ204が移送路203を隔てて分割配
置しているため、上記(b),(c)の不具合は発生し
ないが、ローラ204を支持した軸(図示せ
ず)はローラ204を挾んで設けた一対の支持
板207に固定しているため、横方向、即ち、
移送と直交する方向に装置が大型化するという
他の問題がある。この問題は成形用の熱盤をロ
ーラの下方から上昇させる成形プレス200側
において特に顕著である。
この考案は上記課題を解決するためのもので、
移送する成形型がローラ上で横ずれすることを防
止できるとともに、熱変形した成形型支持板又は
底面の平でない成形型をも移送でき、しかも移送
方向及び横方向のいずれにも装置が大型化するこ
とのない成形プレスの成形型移送装置を提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためこの考案は、近接配置
した成形プレスと作業台に有する略平行な両側壁
に型移動方向に沿つて点在固定された互いに突出
する片持軸を有すると共に、前記片持軸に回動自
在に装着されて互いに突出するローラ部と前記ロ
ーラ部の前記側壁側に形成された成形型の直進案
内用環状突出部とを備えるローラを有し、前記ロ
ーラを駆動させるローラ駆動手段を有するもので
ある。
(作用) 上記構成に基づくこの考案は、平行な側壁間を
移送される成形型はローラの環状突出部によりそ
の両側面が直進案内され、横方向の位置が規制さ
れる。また、側壁の片持軸に装着したローラ同士
の間には充分な空間が確保されている。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。本考案に係る成形プレスの成形型移送装置を
示す第1図乃至第3図において、1は成形プレス
を示しており、2は成形プレス1の前部に成形プ
レス1に近接して配設された作業台である。成形
プレス1は下熱盤3(可動側)が取付けられたプ
レスシリンダ4と、プレスシリンダ4の上方に間
隔をおいて配置される上熱盤5(固定側)が取付
けられたヘツド部6とから成り、ヘツド部6はプ
レスシリンダ4の左右両側面に取付けられ上方に
立ち上がる側壁7,7によつてプレスシリンダ4
と連結されている。側壁7,7は互いに平行で、
左右の側壁7,7の間で下熱盤3と上熱盤5との
間には成形型8が取付けられる。成形型8は側壁
7,7のそれぞれの対向面に対して、型移動方向
に沿つて点在固定された片持軸9,…に軸受9a
を介して回動自在に取付けられたローラ10,…
により、両端側の底面のみで支承される(第3
図)ようになつている。片持軸9,…には軸受9
bを介してスプロケツト11が側壁7,7側に向
けて取付けられている。そしてローラ10の内周
にスプロケツト11のボス部11aが嵌合され、
ローラ10とスプロケツト11はピン11bによ
り一体に結合されている。ローラ10のスプロケ
ツト11側の外周面には半径方向外方に突出する
直進案内用の環状突出部10aと、ゴム製のロー
ラ部10bとが形成されている。
一方、作業台2上には、上方に突出して成形プ
レス1の前後方向に互いに平行に延びる側壁2
a,2aが形成されている。側壁2a,2aの間
隔は成形プレス1の側壁7,7の間隔と同一とな
つており、移送路Aを形成している。作業台2上
の両側壁2a,2aの対向面にも、成形プレス1
の両側壁7,7と同様に、片持軸9を介して水平
方向に、ローラ10,…が配設されている。成形
プレス1および作業台2に配設されたローラ1
0,…は全て同一径でスプロケツト11の径およ
び歯数も同一である。また成形プレス1の後部に
は両側壁7,7にピローブロツク7a,7bが取
付けられ、一方の側壁7にブラケツト7cが取付
けられている。さらに両ピローブロツク7a,7
bには駆動軸12が支承され、ブラケツト7cに
取付けられた駆動モータ13とカツプリング12
aを介して連結されている。さらに駆動軸12に
は、成形プレス1および作業台2に配設された左
右の各ローラ10,…の配列と同一直線状の位置
に駆動スプロケツト14,14がそれぞれ取付け
られている。駆動モータ13は本実施例にあつて
は、油圧モータが使用されている。左右に配設さ
れたローラ10,…および駆動スプロケツト1
4,14には、それぞれアイドラスプロケツト1
5,…を介してチエーン16,16を懸回されて
おり、各ローラ10,…は同期して同一方向に回
転するようになつている。
つぎに実施例の作用について説明する。まず成
形プレス1から成形型8を作業台2上に移送する
場合、駆動モータ13をオンさせると駆動軸12
が回転し、駆動軸12に固定された駆動スプロケ
ツト14,14が回転する。駆動スプロケツト1
4,14の回転により、左右両側のチエーン1
6,16が回転して各ローラ10,…のスプロケ
ツト11,…が回転され、各スプロケツト11,
…を介してローラ10,…が回転される。ローラ
10の回転によりローラ10(正確にはローラ部
10b),…上に載置された成形型8はローラ1
0,…との摩擦力により、移送路A内を矢印B方
向に作業台2側に移送され、成形型8が作業台2
の所定位置に来た時点で駆動モータ13を停止す
る。この移送中において、成形型8であつて移送
方向と平行な両側面にはローラ10の環状突出部
10aが接触して直進案内するから、成形型8の
横方向の位置ずれは発生せず、正確に移送を行い
得る。
作業台2上で成形型8を交換する場合は、旧成
形型8を作業台2上から下にして新成形型8を載
せることにより行なう。さらに作業台2から成形
型8を成形プレス1に移送する場合は、駆動モー
タ13を逆転させて、各ローラ10,…を逆転さ
せて行われる。
ここで成形プレス1上のローラ10,…と作業
台2上のローラ10,…の高さ位置がずれている
場合に、成形型8の先端がローラ10,…に当つ
た場合等にあつても、ローラ10は強制駆動され
ているので、成形型8は滑らかに移送される。
また、ローラ10は移送路Aを隔てて両側壁2
a,7に配置しているため、成形型8の両端側の
底面のみをローラ10で支持することとなり、加
硫時の加熱により熱変形した成形型支持板又は底
面の平らでない成形型をローラ10上に載せても
傾くことなく移送できる。更に、成形プレス1側
において、上昇する下熱盤3はプレス側板の4ケ
所でスライド案内しなければならないが、ローラ
10には側板がないから下熱盤の上昇時邪魔にな
らず、成形プレス1の移送方向長さが大型化する
こともない。更にまた、このローラ10はその片
持軸9に固定したものであるから、ローラを支持
する側板がなく横方向、即ち、移送方向と直交す
る方向に装置が大型化することもない。
(考案の効果) この考案は以上のように構成したものであるか
ら、成形型であつて移送方向と平行な両側面には
ローラの環状突出部が接触して直進案内するか
ら、成形型の横方向の位置ずれは発生せず、正確
に移送を行い得る。
また、ローラは両側壁に突出して配置してある
ため、成形型の両端側の底面のみをローラで支持
することとなり、熱変形した成形型支持板又は底
面の平らでない成形型をローラ上に載せても傾く
ことなく移送できる。更に、成形プレス側におい
て、ローラやローラ支持用側板により下熱盤の上
昇が邪魔されることがないから、成形プレスの移
送方向長さが大型化することもない。更にまた、
このローラは片持軸を固定したものであるから、
横方向、即ち、移送方向と直交する方向に装置が
大型化することもないという各種の優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る成形プレスの
成形型移送装置が使用された成形プレスおよび作
業台を示す一部破断概略側面図、第2図は第1図
の装置の−線断面図、第3図は第1図の装置
のローラの拡大側面断面図、第4図および第5図
は従来の成形プレスの成形型移送装置を示す側面
図及び平面図である。 符号の説明、1……成形プレス、2……作業
台、8……成形型、9……片持軸、10a……環
状突出部、2a,7……側壁、10b……ローラ
部、10……ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 近接配置した成形プレスと作業台に有する略平
    行な両側壁に型移動方向に沿つて点在固定された
    互いに突出する片持軸を有すると共に、前記片持
    軸に回動自在に装着されて互いに突出するローラ
    部と前記ローラ部の前記側壁側に形成された成形
    型の直進案内用環状突出部とを備えるローラを有
    し、前記ローラを駆動させるローラ駆動手段を有
    する成形プレスの成形型移送装置。
JP1984151017U 1984-10-05 1984-10-05 Expired JPH039863Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984151017U JPH039863Y2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984151017U JPH039863Y2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6167931U JPS6167931U (ja) 1986-05-09
JPH039863Y2 true JPH039863Y2 (ja) 1991-03-12

Family

ID=30709149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984151017U Expired JPH039863Y2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH039863Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5557328A (en) * 1978-10-20 1980-04-28 Nissan Motor Co Ltd Exchanging method of press dies and device thereof
JPS586584Y2 (ja) * 1979-07-30 1983-02-04 相生精機株式会社 プレス機械への金型受渡し装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6167931U (ja) 1986-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09207042A (ja) 金型反転装置
JPH039863Y2 (ja)
US5445508A (en) Vulcanizing mold setting apparatus
JP3385121B2 (ja) 金型分割反転装置
JP3608109B2 (ja) 電動式射出機構
JPH07102486B2 (ja) パレット位置決め装置
JP2001087826A (ja) プレス金型移動装置における位置決め構造
JPH0723227Y2 (ja) 射出成形機における金型交換装置
CN117463887B (zh) 双轨自由移动成型生产线
JPH06304689A (ja) 鍛造ロール機の型替装置
CN223950348U (zh) 一种胶装机纸张的横向定位机构
JPS582538Y2 (ja) 横型成形機の金型交換装置
JPS61111730A (ja) 成型機械の金型交換装置
CN223197837U (zh) 一种汽车零件加工用冲压装置
CN120245316B (zh) 一种柔性料带入模辅助顶推装置
JPS637384Y2 (ja)
JPH01321212A (ja) 被搬送物の移載装置
CN221873686U (zh) 一种用于金属外壳表面加工的压花设备
JPH06182Y2 (ja) プレス用圧型交換装置
JP2000015689A (ja) 中空成形機の金型取付け方法及びその装置
JPH0698717B2 (ja) ファイバ−ドラムの締結用環状溝形成装置
JPH0546408U (ja) 治工具、金型等の押し引き装置
JPH0231248Y2 (ja)
JP2002166444A (ja) 電動式射出機構
JP3935121B2 (ja) 鋳型搬送方法及び装置