JPH039876Y2 - - Google Patents
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- JPH039876Y2 JPH039876Y2 JP424987U JP424987U JPH039876Y2 JP H039876 Y2 JPH039876 Y2 JP H039876Y2 JP 424987 U JP424987 U JP 424987U JP 424987 U JP424987 U JP 424987U JP H039876 Y2 JPH039876 Y2 JP H039876Y2
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、鋳造用消失性模型、いわゆる発泡ス
チロール樹脂のような発泡合成樹脂等を、溶湯の
熱によつて消失する材料で、所定の形状に成形し
た減圧鋳造用の消失性模型(111/4゜曲管)を成
形する装置に関するものである。
チロール樹脂のような発泡合成樹脂等を、溶湯の
熱によつて消失する材料で、所定の形状に成形し
た減圧鋳造用の消失性模型(111/4゜曲管)を成
形する装置に関するものである。
「従来の技術及びその課題」
ところで水道用鋳造異型管の111/4゜曲管の消
失性模型(以下、単に模型とする。)を成形する
については、従来は固定金型装置と一方移動金型
装置との組合せであるが為に、その製作は困難で
あること。
失性模型(以下、単に模型とする。)を成形する
については、従来は固定金型装置と一方移動金型
装置との組合せであるが為に、その製作は困難で
あること。
また本出願人に係る実開昭62−29842号で、鋳
造用消失性曲管模型を成形する装置を提案してお
り、その要旨は、固定金型装置に対して水平方向
より移行する第1移動金型装置と、斜め方向より
移行する第2移動金型装置と、この第2移動金型
装置と対峙する略45゜円弧軌跡をもつて移行する
第3移動金型装置との組合せでなる機構である。
造用消失性曲管模型を成形する装置を提案してお
り、その要旨は、固定金型装置に対して水平方向
より移行する第1移動金型装置と、斜め方向より
移行する第2移動金型装置と、この第2移動金型
装置と対峙する略45゜円弧軌跡をもつて移行する
第3移動金型装置との組合せでなる機構である。
この機構では、曲管の曲がり角度が大きい場合
の模型には最適である反面、その曲管の曲がり角
度が小さい場合の模型では無理がある。
の模型には最適である反面、その曲管の曲がり角
度が小さい場合の模型では無理がある。
したがつて、分割模型を成形し、成形後に於
て、分割模型を合致させ、その合せ目を粘着テー
プ等で接合するという作業をしている。
て、分割模型を合致させ、その合せ目を粘着テー
プ等で接合するという作業をしている。
これは、大変に面倒であつたり、また手間がか
かり大変に作業性が劣ること。
かり大変に作業性が劣ること。
また製品コストの上昇の要因となること。
等の課題がある。
また粘着テープの貼付け跡が、鋳造製品に残
り、品質の低下の要因となること。またこの粘着
テープの貼付け跡の後処理が要求されものであ
り、これまた手間並びに人手を要すること等の課
題が考えられる。
り、品質の低下の要因となること。またこの粘着
テープの貼付け跡の後処理が要求されものであ
り、これまた手間並びに人手を要すること等の課
題が考えられる。
「課題を解決するための手段」
そこで、本考案は、111/4゜の曲管模型を自動
的に、一体取り(貼合せのない模型)できる装置
を提供することにある。
的に、一体取り(貼合せのない模型)できる装置
を提供することにある。
その要旨は、
丈長形状のフレームの下部に設けた曲管を長手
方向に半截した固定式の一側面金型、及び原料、
高圧蒸気並びに冷却水の供給管をそれぞれ備えた
固定金型装置と、この固定金型装置の一側面金型
と対峙し、かつシリンダーを介して前記フレーム
に設けたガイド棒に沿つて前後方向に移行し、そ
の前進限で前記一側面金型に合体して合体空間を
形成する曲管を長手方向に半截した移動式の他側
面金型を設けた前後動可能な支持板、及びこの支
持板の停止を司る停止手段とでなる第1移動金型
装置と、この第1移動金型装置の他側面金型と前
記固定金型装置の一側面金型との水平面の合体位
置の延長線上に配設され、かつシリンダーを介し
て前記フレームに斜設したガイド棒に沿つて斜め
方向に移行し、その前進限で前記合体空間内の拡
開部に挿設される移動式の拡開部用中子を設けた
移動可能な支持板、及びこの支持板の停止を司る
停止手段とでなる第2移動金型装置と、この第2
移動金型装置の拡開部用中子に対峙するように配
設され、かつ前記合体空間内に挿設され、かつ前
記拡開用中子との一体化で前記合体空間内に、消
失性模型空間を形成する円弧状軌跡をもつて移行
する移動式の管部用中子、及びこの管部用中子が
設けられる前記フレームの上端の枢軸を介して揺
動自在に枢着された揺動板、並びに揺動板の揺動
を司るシリンダー、及び前記揺動板の停止を司る
停止手段とでなる第3移動金型装置とで構成され
る鋳造用消失性曲管模型を成形する装置である。
方向に半截した固定式の一側面金型、及び原料、
高圧蒸気並びに冷却水の供給管をそれぞれ備えた
固定金型装置と、この固定金型装置の一側面金型
と対峙し、かつシリンダーを介して前記フレーム
に設けたガイド棒に沿つて前後方向に移行し、そ
の前進限で前記一側面金型に合体して合体空間を
形成する曲管を長手方向に半截した移動式の他側
面金型を設けた前後動可能な支持板、及びこの支
持板の停止を司る停止手段とでなる第1移動金型
装置と、この第1移動金型装置の他側面金型と前
記固定金型装置の一側面金型との水平面の合体位
置の延長線上に配設され、かつシリンダーを介し
て前記フレームに斜設したガイド棒に沿つて斜め
方向に移行し、その前進限で前記合体空間内の拡
開部に挿設される移動式の拡開部用中子を設けた
移動可能な支持板、及びこの支持板の停止を司る
停止手段とでなる第2移動金型装置と、この第2
移動金型装置の拡開部用中子に対峙するように配
設され、かつ前記合体空間内に挿設され、かつ前
記拡開用中子との一体化で前記合体空間内に、消
失性模型空間を形成する円弧状軌跡をもつて移行
する移動式の管部用中子、及びこの管部用中子が
設けられる前記フレームの上端の枢軸を介して揺
動自在に枢着された揺動板、並びに揺動板の揺動
を司るシリンダー、及び前記揺動板の停止を司る
停止手段とでなる第3移動金型装置とで構成され
る鋳造用消失性曲管模型を成形する装置である。
「作用」
次に本考案の作用を説明すると、制御装置(図
示せず、以下同じ)をオンすると、第1移動金型
装置のシリンダーが作動する。
示せず、以下同じ)をオンすると、第1移動金型
装置のシリンダーが作動する。
これにより、第1移動金型装置が順次前進(第
1図で向かつて手前より、奥面方向に向かつて前
進)していき前進限に達すると、ここで固定金型
装置と合体するとともに、リミツトスイツチの作
用で停止する。
1図で向かつて手前より、奥面方向に向かつて前
進)していき前進限に達すると、ここで固定金型
装置と合体するとともに、リミツトスイツチの作
用で停止する。
この合体関係を介して固定金型装置の一側面金
型と、第1移動金型装置の他側面金型とで、曲管
の長手方向の全外側面を形成され、ここに合体空
間が形成される。
型と、第1移動金型装置の他側面金型とで、曲管
の長手方向の全外側面を形成され、ここに合体空
間が形成される。
そして、この時タイムスイツチ(図示せず、以
下同じ)の作用で第2移動金型装置のシリンダー
が作動し、そのピストンロツトが前進する。
下同じ)の作用で第2移動金型装置のシリンダー
が作動し、そのピストンロツトが前進する。
このピストンロツドの前進を介して支持板、並
びにこれに付随して拡開部用中子が、順次前進
(第1図で向かつて右側から左側に向かつて前進)
し、前記合体空間の拡開部に向かつて進入する。
びにこれに付随して拡開部用中子が、順次前進
(第1図で向かつて右側から左側に向かつて前進)
し、前記合体空間の拡開部に向かつて進入する。
そして、その前進限に達すると、前記合体金型
の拡開部内に挿設されるとともに、リミツトスイ
ツチの作用で停止する。
の拡開部内に挿設されるとともに、リミツトスイ
ツチの作用で停止する。
ついで、この時タイムスイツチの作用で第3移
動金型装置のシリンダーが作動し、そのピストン
ロツトが前進する。
動金型装置のシリンダーが作動し、そのピストン
ロツトが前進する。
このピストンロツドの前進を介して揺動板が、
フレームの上端の枢着部を支点として揺動する
(111/4゜の円弧状軌跡で揺動、以下同じ)すると
ともに、この揺動板の揺動に、付随して管部用中
子が、順次前進(第1図で向かつて左側から右側
に向かつて前進、以下同じ)し、前記合体空間の
管部に向かつて進入する。
フレームの上端の枢着部を支点として揺動する
(111/4゜の円弧状軌跡で揺動、以下同じ)すると
ともに、この揺動板の揺動に、付随して管部用中
子が、順次前進(第1図で向かつて左側から右側
に向かつて前進、以下同じ)し、前記合体空間の
管部に向かつて進入する。
そして、その前進限に達しリミツトスイツチの
作用で停止すると、前記合体金型に挿設された拡
開用中子と一体化するとともに、この管部用中子
と前記拡開部用中子とで、前記合体空間内に第6
図に示す消失性模型空間(以下、単に模型空間と
する。)が形成される。
作用で停止すると、前記合体金型に挿設された拡
開用中子と一体化するとともに、この管部用中子
と前記拡開部用中子とで、前記合体空間内に第6
図に示す消失性模型空間(以下、単に模型空間と
する。)が形成される。
この状態に於て、前記模型空間内に、供給管を
介して原料が所定量供給され、この模型空間に原
料が充填される。その後、この模型空間内に、供
給管(図示せず、以下同じ)を介して高圧蒸気が
供給され、模型が形成されるとともに、形成され
た模型に冷却水が放射される。
介して原料が所定量供給され、この模型空間に原
料が充填される。その後、この模型空間内に、供
給管(図示せず、以下同じ)を介して高圧蒸気が
供給され、模型が形成されるとともに、形成され
た模型に冷却水が放射される。
以上の操作を介して合体金型(模型空間)内
に、111/4゜の曲管模型が形成される。
に、111/4゜の曲管模型が形成される。
続いてタイムスイツチの作用で、第3移動金型
装置のシリンダーが作動し、ピストンロツドの収
縮を介して揺動板が、前述の逆方向に揺動し(第
1図で向かつて右側から左側に向かつて後退、以
下同じ)、もつて管部用中子が順次後退していき、
後退限に達するとリミツトスイツチの作用で停止
する。
装置のシリンダーが作動し、ピストンロツドの収
縮を介して揺動板が、前述の逆方向に揺動し(第
1図で向かつて右側から左側に向かつて後退、以
下同じ)、もつて管部用中子が順次後退していき、
後退限に達するとリミツトスイツチの作用で停止
する。
同様な操作を介し、先ず第2移動金型装置のシ
リンダーが作動し、ピストンロツドの収縮を介し
て支持板が、前述の逆方向に揺動し(第1図で向
かつて左側から右側に向かつて後退、以下同じ)、
もつて拡開部用中子が順次後退していき、後退限
に達するとリミツトスイツチの作用で停止する。
リンダーが作動し、ピストンロツドの収縮を介し
て支持板が、前述の逆方向に揺動し(第1図で向
かつて左側から右側に向かつて後退、以下同じ)、
もつて拡開部用中子が順次後退していき、後退限
に達するとリミツトスイツチの作用で停止する。
以上の操作を介して一体化された中子が、分割
された後に、それぞれ脱抜され、しかも模型が固
定金型装置と、第1移動金型装置との間に保持さ
れる。
された後に、それぞれ脱抜され、しかも模型が固
定金型装置と、第1移動金型装置との間に保持さ
れる。
その後、第1移動金型装置のシリンダーが作動
し、ピストンロツドの収縮を介して支持板が、前
述の逆方向に揺動し(第1図で向かつて奥面よ
り、手前方向に向かつて後退、以下同じ)、もつ
て他側面金型が順次後退していき、後退限に達す
るとリミツトスイツチの作用で停止する。
し、ピストンロツドの収縮を介して支持板が、前
述の逆方向に揺動し(第1図で向かつて奥面よ
り、手前方向に向かつて後退、以下同じ)、もつ
て他側面金型が順次後退していき、後退限に達す
るとリミツトスイツチの作用で停止する。
これにより、合体空間は開放され、固定金型装
置の一側面金型内に、成形された模型が保持され
るいるので、この例では、作業が手作業で111/4
゜の曲管模型を取り外す。
置の一側面金型内に、成形された模型が保持され
るいるので、この例では、作業が手作業で111/4
゜の曲管模型を取り外す。
以上のような操作を繰り返して、原料等の供給
乃至は模型の取り外し作業を介し、順次模型を、
自動的に成形する。
乃至は模型の取り外し作業を介し、順次模型を、
自動的に成形する。
「実施例」
図面は本考案の一実施例を示しており、図に於
て1は鋼材で構成される丈長形状のフレームで、
このフレーム1下部の一側面(第4図で向かつて
上側面、以下同じ)には固定金型装置Aが設けら
れており、この固定金型装置Aは、フレーム1に
設けた支持板2と、この支持板2に設けた金型全
体を1/2に分割した、111/4゜の曲管を長手方向で
半截した固定式の一側面金型3とで構成されてい
る。
て1は鋼材で構成される丈長形状のフレームで、
このフレーム1下部の一側面(第4図で向かつて
上側面、以下同じ)には固定金型装置Aが設けら
れており、この固定金型装置Aは、フレーム1に
設けた支持板2と、この支持板2に設けた金型全
体を1/2に分割した、111/4゜の曲管を長手方向で
半截した固定式の一側面金型3とで構成されてい
る。
そして、この固定金型装置Aには一端をホツパ
ー4と連通する原料の供給管5の他端が連通され
ている。
ー4と連通する原料の供給管5の他端が連通され
ている。
尚この固定金型装置Aには切換弁を介して高圧
蒸気又は冷却水用の供給管がそれぞれ連通されて
いる。
蒸気又は冷却水用の供給管がそれぞれ連通されて
いる。
またフレーム1の他側面(第4図で向かつて下
側面、以下同じ)には前記固定金型装置Aと対峙
する位置に第1移動金型装置Bが設けられてい
る。
側面、以下同じ)には前記固定金型装置Aと対峙
する位置に第1移動金型装置Bが設けられてい
る。
この第1移動金型装置Bは、フレーム1下部の
一側内面と他側内面との間に差渡した四本のガイ
ド棒6と、このガイド棒6に架承され、かつフレ
ーム1に取付けたシリンダー7のピストンロツド
8を介してガイド棒6に沿つて前進後退(第4図
で向かつて上下方向、以下同じ)する支持板9
と、この支持板9に設けられた金型全体を1/2に
分割した、111/4゜の曲管を長手方向で半截した
移動式の他側面金型10とで構成されている。図
中11は支持板9に設けられた棒材で、この棒材
11は支持板9と連動するとともに、その先端に
はドツグ12が固止されている。またシリンダー
7には前進限のリミツトスイツチLS1と後退限
のリミツトスイツチLS2とが設けられている。
一側内面と他側内面との間に差渡した四本のガイ
ド棒6と、このガイド棒6に架承され、かつフレ
ーム1に取付けたシリンダー7のピストンロツド
8を介してガイド棒6に沿つて前進後退(第4図
で向かつて上下方向、以下同じ)する支持板9
と、この支持板9に設けられた金型全体を1/2に
分割した、111/4゜の曲管を長手方向で半截した
移動式の他側面金型10とで構成されている。図
中11は支持板9に設けられた棒材で、この棒材
11は支持板9と連動するとともに、その先端に
はドツグ12が固止されている。またシリンダー
7には前進限のリミツトスイツチLS1と後退限
のリミツトスイツチLS2とが設けられている。
そして、これらの棒材11、ドツグ12、リミ
ツトスイツチLS1,LS2とで停止手段が構成さ
れる。
ツトスイツチLS1,LS2とで停止手段が構成さ
れる。
尚図示しないが、この第1移動金型装置Bに
は、高圧蒸気又は冷却水用の供給管が連通されて
いる。
は、高圧蒸気又は冷却水用の供給管が連通されて
いる。
更にフレーム1の右側(第1図で向かつて右
側、以下同じ)であつて、かつ前記固定金型装置
Aと第1移動金型装置Bとの水平面の合体位置の
延長線H上には、第2移動金型装置Cが設けられ
ている。
側、以下同じ)であつて、かつ前記固定金型装置
Aと第1移動金型装置Bとの水平面の合体位置の
延長線H上には、第2移動金型装置Cが設けられ
ている。
この第2移動金型装置Cは、フレーム1下部の
右側傾斜部1aに設けたガイド棒取付用の取付枠
13と、この取付枠13に設けられた前記延長線
Hと並設するように設けられた四本のガイド棒1
5(但し後述する取付板の支持を兼ねる)と、こ
のガイド棒15の上端に固止した取付板16と、
前記ガイド棒15に挿通され、かつ取付板16に
取付けたシリンダー17のピストンロツド18を
介してガイド棒15に沿つて斜め方向に前進後退
する支持板19と、この支持板19に設けられた
前記合体関係となつた固定金型装置Aの一側面金
型3と、第1移動金型装置Bの他側面金型10と
で形成される合体空間E(曲管の長手方向の全外
側面を形成する空間である。)の拡開部に挿設さ
れる、111/4゜の曲管の拡開部内側を構成する拡
開部用中子20とで構成される。
右側傾斜部1aに設けたガイド棒取付用の取付枠
13と、この取付枠13に設けられた前記延長線
Hと並設するように設けられた四本のガイド棒1
5(但し後述する取付板の支持を兼ねる)と、こ
のガイド棒15の上端に固止した取付板16と、
前記ガイド棒15に挿通され、かつ取付板16に
取付けたシリンダー17のピストンロツド18を
介してガイド棒15に沿つて斜め方向に前進後退
する支持板19と、この支持板19に設けられた
前記合体関係となつた固定金型装置Aの一側面金
型3と、第1移動金型装置Bの他側面金型10と
で形成される合体空間E(曲管の長手方向の全外
側面を形成する空間である。)の拡開部に挿設さ
れる、111/4゜の曲管の拡開部内側を構成する拡
開部用中子20とで構成される。
図中21は支持板19に設けられた棒材で、こ
の棒材21は支持板19と連動するとともに、そ
の先端にはドツグ22が固止されている。またシ
リンダー17には前進限のリミツトスイツチLS
3と後退限のリミツトスイツチLS4とが設けら
れている。
の棒材21は支持板19と連動するとともに、そ
の先端にはドツグ22が固止されている。またシ
リンダー17には前進限のリミツトスイツチLS
3と後退限のリミツトスイツチLS4とが設けら
れている。
そして、これらの棒材21、ドツグ22、リミ
ツトスイツチLS3,LS4とで停止手段が構成さ
れる。
ツトスイツチLS3,LS4とで停止手段が構成さ
れる。
尚図示しないが、この第2移動金型装置Cに
は、高圧蒸気又は冷却水用の供給管が連通されて
いる。
は、高圧蒸気又は冷却水用の供給管が連通されて
いる。
またフレーム1の左側(第1図で向かつて左
側、以下同じ)には前記第2移動金型装置Cと対
峙する位置に第3移動金型装置Dが設けられてい
る。
側、以下同じ)には前記第2移動金型装置Cと対
峙する位置に第3移動金型装置Dが設けられてい
る。
この第3移動金型装置Dは、フレーム1の突設
中央部の上端1bで、かつ前記一側面と他側面と
の間に差渡した枢軸25と、この枢軸25にブラ
ケツト24を介して枢着され、かつフレーム1の
左側端部1cに取付けたシリンダー26のピスト
ンロツド27を介してその枢着部25aを支点と
して揺動する揺動板28と、この揺動板28に設
けられた前記合体関係となつた固定金型装置Aの
一側面金型3と、第1移動金型装置Bの他側面金
型10とで形成される合体空間Eの管部に挿設さ
れる、いわゆる111/4゜の曲管の管部内側を構成
する管部用中子29とで構成される。
中央部の上端1bで、かつ前記一側面と他側面と
の間に差渡した枢軸25と、この枢軸25にブラ
ケツト24を介して枢着され、かつフレーム1の
左側端部1cに取付けたシリンダー26のピスト
ンロツド27を介してその枢着部25aを支点と
して揺動する揺動板28と、この揺動板28に設
けられた前記合体関係となつた固定金型装置Aの
一側面金型3と、第1移動金型装置Bの他側面金
型10とで形成される合体空間Eの管部に挿設さ
れる、いわゆる111/4゜の曲管の管部内側を構成
する管部用中子29とで構成される。
図中30はピストンロツド27のクレビス偏2
7aに止着された棒材で、この棒材30はピスト
ンロツド27を介して揺動板28と同じ動きをす
るとともに、その後端にはドツグ31が固止され
ている。またシリンダー26には前進限のリミツ
トスイツチLS5と後退限のリミツトスイツチLS
6とが設けられている。
7aに止着された棒材で、この棒材30はピスト
ンロツド27を介して揺動板28と同じ動きをす
るとともに、その後端にはドツグ31が固止され
ている。またシリンダー26には前進限のリミツ
トスイツチLS5と後退限のリミツトスイツチLS
6とが設けられている。
そして、これらの棒材21、ドツグ22、リミ
ツトスイツチLS5,LS6とで停止手段が構成さ
れる。
ツトスイツチLS5,LS6とで停止手段が構成さ
れる。
尚図示しないが、この第3移動金型装置Dに
は、高圧蒸気又は冷却水用の供給管が連通されて
いる。
は、高圧蒸気又は冷却水用の供給管が連通されて
いる。
次に本考案の作用を第5図の模式図を中心とし
て説明すると、第1移動金型装置B〜第3移動金
型装置Dがそれぞれ後退限にある同図イの状態に
於て、制御装置をオンすると、他側面金型10が
シリンダー7によつて前進していくとともに、こ
れと同時に棒材11が前進していくので、そのド
ツグ12が前進限のリミツトスイツチLS1に接
する。
て説明すると、第1移動金型装置B〜第3移動金
型装置Dがそれぞれ後退限にある同図イの状態に
於て、制御装置をオンすると、他側面金型10が
シリンダー7によつて前進していくとともに、こ
れと同時に棒材11が前進していくので、そのド
ツグ12が前進限のリミツトスイツチLS1に接
する。
これにより、他側面金型10が前進限で停止し
(いわゆる、合体位置である。)、その他側面金型
10が固定金型装置Aの一側面金型3と合体し、
ここに合体空間Eが形成される同図ロの状態とな
る。
(いわゆる、合体位置である。)、その他側面金型
10が固定金型装置Aの一側面金型3と合体し、
ここに合体空間Eが形成される同図ロの状態とな
る。
この時タイムスイツチの作用で、第2移動金型
装置Cがシリンダー17によつて斜め下方に前進
していくとともに、これと同時に棒材21が前進
していくので、そのドツグ22が前進限のリミツ
トスイツチLS3に接する。
装置Cがシリンダー17によつて斜め下方に前進
していくとともに、これと同時に棒材21が前進
していくので、そのドツグ22が前進限のリミツ
トスイツチLS3に接する。
これにより、第2移動金型装置Cが前進限で停
止し、前記合体空間Eの長手方向の拡開部にやや
斜め方向より第2移動金型装置Cの拡開部用中子
20が挿入し、かつ前記合体関係にある固定金型
装置Aの一側面金型3と、第1移動金型装置Bの
他側面金型10との右側端面に、支持板19の突
起部19aが合体する。これによつて、前記合体
空間Eの右側面が閉塞される同図ハの状態とな
る。
止し、前記合体空間Eの長手方向の拡開部にやや
斜め方向より第2移動金型装置Cの拡開部用中子
20が挿入し、かつ前記合体関係にある固定金型
装置Aの一側面金型3と、第1移動金型装置Bの
他側面金型10との右側端面に、支持板19の突
起部19aが合体する。これによつて、前記合体
空間Eの右側面が閉塞される同図ハの状態とな
る。
そして、この時タイムスイツチの作用で第3移
動金型装置Dの揺動板28が、シリンダー26の
ピストンロツド27の伸張を介し、丈長形状のフ
レーム1の上端1bにあるその枢着部25aを支
点として、111/4゜の円弧状軌跡をもつて前進し
てくる。
動金型装置Dの揺動板28が、シリンダー26の
ピストンロツド27の伸張を介し、丈長形状のフ
レーム1の上端1bにあるその枢着部25aを支
点として、111/4゜の円弧状軌跡をもつて前進し
てくる。
これによつて、この揺動板28に取付けた管部
用中子29が順次前進するとともに、これと同時
に棒材30が前進していくので、そのドツグ31
が前進限のリミツトスイツチLS5に接する。
用中子29が順次前進するとともに、これと同時
に棒材30が前進していくので、そのドツグ31
が前進限のリミツトスイツチLS5に接する。
これにより、第3移動金型装置Dが前進限で停
止し、前記合体空間Eの長手方向の管部にやや斜
め方向より第3移動金型装置Dの管部用中子29
が挿入し、かつ前記合体関係にある固定金型装置
Aの一側面金型3と、第1移動金型装置Bの他側
面金型10との左側端面に、揺動板28の突起部
28aが合体する。
止し、前記合体空間Eの長手方向の管部にやや斜
め方向より第3移動金型装置Dの管部用中子29
が挿入し、かつ前記合体関係にある固定金型装置
Aの一側面金型3と、第1移動金型装置Bの他側
面金型10との左側端面に、揺動板28の突起部
28aが合体する。
これによつて、前記合体空間Eの右左側面の両
側が閉塞され、ここに模型空間Fが形成される同
図ニの状態となる(第1図〜第4図、第6図の状
態となる。)。
側が閉塞され、ここに模型空間Fが形成される同
図ニの状態となる(第1図〜第4図、第6図の状
態となる。)。
そうして、この模型空間Fにホツパー4の原料
が供給管5を介して供給され、この模型空間Fに
原料が充填される。
が供給管5を介して供給され、この模型空間Fに
原料が充填される。
ついで、高圧蒸気を供給して原料を加熱発泡さ
せる。
せる。
その後高圧蒸気の供給を停止するとともに、成
形模型に冷却水を放射し、成形された模型を冷却
する。
形模型に冷却水を放射し、成形された模型を冷却
する。
そして、タイムスイツチの作用で、シリンダー
26のピストンロツド27の収縮(後退、以下同
じ)により管部用中子29が、前記の111/4゜の
円弧軌跡を後退していくことにより、成形模型よ
り管部用中子29が脱抜される。またこれと同時
に棒材30が後退していくので、ドツグ31が後
退のリミツトスイツチLS6に接する。
26のピストンロツド27の収縮(後退、以下同
じ)により管部用中子29が、前記の111/4゜の
円弧軌跡を後退していくことにより、成形模型よ
り管部用中子29が脱抜される。またこれと同時
に棒材30が後退していくので、ドツグ31が後
退のリミツトスイツチLS6に接する。
これによつて、前記挿設関係にあつた管部用中
子29が開放されるとともに、後退限に位置する
同図ホの状態となる。
子29が開放されるとともに、後退限に位置する
同図ホの状態となる。
ついでタイムスイツチの作用で、シリンダー1
7のピストンロツド18の収縮により拡開部用中
子20が、前記斜め上方に向かつて後退していく
ことにより、成形模型より拡開部用中子20が脱
抜される。またこれと同時に棒材21が後退して
いくので、ドツグ22が後退のリミツトスイツチ
LS4に接する。
7のピストンロツド18の収縮により拡開部用中
子20が、前記斜め上方に向かつて後退していく
ことにより、成形模型より拡開部用中子20が脱
抜される。またこれと同時に棒材21が後退して
いくので、ドツグ22が後退のリミツトスイツチ
LS4に接する。
これによつて、前記挿設関係にあつた拡開部用
中子20が開放されるとともに、後退限に位置す
る同図ヘの状態となる。
中子20が開放されるとともに、後退限に位置す
る同図ヘの状態となる。
続いて、タイムスイツチの作用で、シリンダー
7のピストンロツド8の収縮により他側面金型1
0が、水平方向に向かつて後退していくことによ
り、成形模型より曲管他側面金型10が脱型され
る。またこれと同時に棒材11が後退していくの
で、ドツグ12が後退のリミツトスイツチLS2
に接する。
7のピストンロツド8の収縮により他側面金型1
0が、水平方向に向かつて後退していくことによ
り、成形模型より曲管他側面金型10が脱型され
る。またこれと同時に棒材11が後退していくの
で、ドツグ12が後退のリミツトスイツチLS2
に接する。
これによつて、前記合体関係にあつた他側面金
型10が脱型され、もつて曲管の他側面が開放さ
れるとともに、後退限に位置する最初の同図イの
状態となる。
型10が脱型され、もつて曲管の他側面が開放さ
れるとともに、後退限に位置する最初の同図イの
状態となる。
このようにして、金型は開放され、成形された
模型を固定金型装置Aの一側面金型3より離脱す
る。
模型を固定金型装置Aの一側面金型3より離脱す
る。
以上で詳述した作業を順次繰り返して、模型を
順次成形する。
順次成形する。
「考案の効果」
本考案は、以上で詳述したように、曲管の外郭
部を構成する金型を二分割し、この二分割金型が
合体関係となつたときに、その拡開部に拡開部用
中子を、またその管部に管部用中子をそれぞれ挿
設することにより、模型空間を構成し、この模型
空間に原料、高圧蒸気等を供給して成形並びに冷
却し、その後脱型並びに離脱する構成である。
部を構成する金型を二分割し、この二分割金型が
合体関係となつたときに、その拡開部に拡開部用
中子を、またその管部に管部用中子をそれぞれ挿
設することにより、模型空間を構成し、この模型
空間に原料、高圧蒸気等を供給して成形並びに冷
却し、その後脱型並びに離脱する構成である。
したがつて、従来不可能とされていた、この種
模型の一体取りができる効果があり、かつこれに
よつて粘着テープの貼付け作業をなくし得るこ
と、作業性が良くなること、製品コストの低減に
役立つ等の実用上の効果と、品質の向上に役立つ
ものである。
模型の一体取りができる効果があり、かつこれに
よつて粘着テープの貼付け作業をなくし得るこ
と、作業性が良くなること、製品コストの低減に
役立つ等の実用上の効果と、品質の向上に役立つ
ものである。
また本考案は、管部用中子を設けた支持板がガ
イド棒に沿つて前後動すること、並びに管部用中
子を設けた揺動板が、フレームに設けた枢軸を支
点とした揺動する構成であり、かつ前記支持板及
び揺動板が停止手段を介して設定位置に停止する
構成である。
イド棒に沿つて前後動すること、並びに管部用中
子を設けた揺動板が、フレームに設けた枢軸を支
点とした揺動する構成であり、かつ前記支持板及
び揺動板が停止手段を介して設定位置に停止する
構成である。
これによつて、合体空間内に挿設する拡開部用
中子及び管部用中子が、それぞれ確実かつスムー
ズに挿設される効果と、前記両中子が設定位置で
停止して、一体化された設定寸法の完成中子が形
成される効果があり、究極的には、両中子のスム
ーズな挿設と、模型の寸法精度の一定性並びに同
精度の向上が期待できる。
中子及び管部用中子が、それぞれ確実かつスムー
ズに挿設される効果と、前記両中子が設定位置で
停止して、一体化された設定寸法の完成中子が形
成される効果があり、究極的には、両中子のスム
ーズな挿設と、模型の寸法精度の一定性並びに同
精度の向上が期待できる。
図面は本考案の一実施例を示しており、第1図
は正面図、第2図は左側面図、第3図は右側面
図、第4図は第1図のX−X線断面図、第5図イ
〜ヘは作動状態を示す模式図、第6図は金型と中
子との関係を示す拡大平面図である。 1:フレーム、2,9,19:支持板、3:一
側面金型、4:ホツパー、6,15:ガイド棒、
7,17,26:シリンダー、8,18,27:
ピストンロツド、10:他側面金型、11,2
1,30:棒材、12,22,31:ドツグ、1
3:取付枠、16:取付板、19a,28a:突
起部、20:拡開部用中子、25:枢軸、25
a:枢着部、29:管部用中子、LS1〜LS6:
リミツトスイツチ、A:固定金型装置、B:第1
移動金型装置、C:第2移動金型装置、D:第3
移動金型装置、E:合体空間、F:模型空間。
は正面図、第2図は左側面図、第3図は右側面
図、第4図は第1図のX−X線断面図、第5図イ
〜ヘは作動状態を示す模式図、第6図は金型と中
子との関係を示す拡大平面図である。 1:フレーム、2,9,19:支持板、3:一
側面金型、4:ホツパー、6,15:ガイド棒、
7,17,26:シリンダー、8,18,27:
ピストンロツド、10:他側面金型、11,2
1,30:棒材、12,22,31:ドツグ、1
3:取付枠、16:取付板、19a,28a:突
起部、20:拡開部用中子、25:枢軸、25
a:枢着部、29:管部用中子、LS1〜LS6:
リミツトスイツチ、A:固定金型装置、B:第1
移動金型装置、C:第2移動金型装置、D:第3
移動金型装置、E:合体空間、F:模型空間。
Claims (1)
- 丈長形状のフレームの下部に設けた曲管を長手
方向に半截した固定式の一側面金型、及び原料、
高圧蒸気並びに冷却水の供給管をそれぞれ備えた
固定金型装置と、この固定金型装置の一側面金型
と対峙し、かつシリンダーを介して前記フレーム
に設けたガイド棒に沿つて前後方向に移行し、そ
の前進限で前記一側面金型に合体して合体空間を
形成する曲管を長手方向に半截した移動式の他側
面金型を設けた前後動可能な支持板、及びこの支
持板の停止を司る停止手段とでなる第1移動金型
装置と、この第1移動金型装置の他側面金型と前
記固定金型装置の一側面金型との水平面の合体位
置の延長線上に配設され、かつシリンダーを介し
て前記フレームに斜設したガイド棒に沿つて斜め
方向に移行し、その前進限で前記合体空間内の拡
開部に挿設される移動式の拡開部用中子を設けた
移動可能な支持板、及びこの支持板の停止を司る
停止手段とでなる第2移動金型装置と、この第2
移動金型装置の拡開部用中子に対峙するように配
設され、かつ前記合体空間内に挿設され、かつ前
記拡開用中子との一体化で前記合体空間内に、消
失性模型空間を形成する円弧状軌跡をもつて移行
する移動式の管部用中子、及びこの管部用中子が
設けられる前記フレームの上端の枢軸を介して揺
動自在に枢着された揺動板、並びに揺動板の揺動
を司るシリンダー、及び前記揺動板の停止を司る
停止手段とでなる第3移動金型装置とで構成され
る鋳造用消失性曲管模型を成形する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP424987U JPH039876Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP424987U JPH039876Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63111235U JPS63111235U (ja) | 1988-07-16 |
| JPH039876Y2 true JPH039876Y2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=30784743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP424987U Expired JPH039876Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039876Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP424987U patent/JPH039876Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63111235U (ja) | 1988-07-16 |
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