JPH0398792A - ウエブロール切断機 - Google Patents

ウエブロール切断機

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JPH0398792A
JPH0398792A JP1233574A JP23357489A JPH0398792A JP H0398792 A JPH0398792 A JP H0398792A JP 1233574 A JP1233574 A JP 1233574A JP 23357489 A JP23357489 A JP 23357489A JP H0398792 A JPH0398792 A JP H0398792A
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roll
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宜秀 石川
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D2210/00Machines or methods used for cutting special materials
    • B26D2210/11Machines or methods used for cutting special materials for cutting web rolls

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  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロールペーパーなどの長尺ウェブロールを所
定寸法(製品寸法)づつ切断するためのウエプロール切
断機に関し、さらに詳しくは直径に比して比較的長い長
さのウエブを巻回してなる堅巻き(高密度)の長尺ウェ
ブロールを連続して切断するのに適したウェブロール切
断機に関するものである。
(発明の技術的背景) 例エば、トイレット用ロールペーパーのようなウェブロ
ールは、一般に長さが55〜60m程度のウエブを直径
10=11cm程度に巻回して形或されている。ところ
で、一般家庭ではトイレ使用頻度が少ないため、一般的
なウエブ長さ(55〜66m巻き)のウェブロールでも
1巻で比較的長期間使用できるが、例えば公衆トイレの
ような多数の人が共同で使用するトイレにおいては、一
般的なウエブ長さのウェブロールでは短時日で消費して
しまい、ウェブロールホルダーへのウェブロール取り替
え期間が短いという問題があり、このように多数の人が
共同で使用するトイレでは、ウェブ長さの長いウェブロ
ールが望まれている。
(従来技術) 従来からこの種のウェブロールを製造する方法として、
巻芯の周りに広幅(例えば1800n+m程度)の原紙
を所定長さ(55〜60m)だけ巻回して適宜直径(1
0〜llcm程度)の長尺ウェブロールを形成した後、
その長尺ウェブロールを円盤刃物式のウェブロール切断
機で順次製品寸法づつ切断する場合と、予め製品幅に切
断された長尺のウェブを各製品ごとにゆっくりと堅巻き
に巻上げる場合とがある。
前者の場合(長尺ウェブロールを製品寸法づつ切断する
場合)は、一般に第5図に示すように、自転(矢印A方
向に回転)しながら基軸100の周りを公転(矢印B方
向に回転)するようにした円盤刃物120で、該円盤刃
物120が基軸1. O Oの周りで1回公転するたび
に長尺ウェブロールPを順次1回づつ製品寸法づつ切断
するように構成されている。このような円盤刃物公転式
のウェブロール切断機では、比較的長さが短くしかも柔
らかく(低密度に)巻付けられている一般的なウェブロ
ール(ウエブ長さ55〜60II11直径1 0−1 
1 cm)は比較的高速運転(例えば毎分120回程度
切断)でも連続して切断することができるが、直径を大
きくすることなしに例えば通常の2倍程度の長さのウエ
ブを巻回した堅巻きの長尺ウェブロール(ウエブ長さ約
120m,直径10〜llcm)は例え円盤刃物120
の公転スピード(切断スピード)を低く(例えば毎分6
0回程度)したとしても、切断時に発生する摩擦熱が円
盤刃物120に蓄積され(刃物冷却装置による冷却機能
が追いつかない)、刃先に熱歪みが生じて短時間で切断
不能になるという問題があった、即ち、第5図に示す円
盤刃物公転式のウェブロール切断機では、長尺ウェブロ
ール切断時において円盤刃物120が長尺ウエブロ一ル
Pに対して接触を開始する位置(符号120′の位置)
からその直下を巡って抜け出す位置(符号120’の位
置)まで移動する角度範囲に亘って該円盤刃物120が
ウェブロールに接触し、1回の切断動作の度に円盤刃物
120がウェブロールPに対して重合する面積範囲(ハ
ノチングで示す部分C)が大きくなって、その分大きな
摩擦熱が発生するようになる。従って、現在では、堅巻
きの長尺ウェブロール(ウエブ長さが約120m,直径
が10〜llcm程度)を公転式の円盤刃物で切断する
方式は行なわれていない。
又、後者の場合(予め製品幅に切断されたウエブを各製
品ごとに堅巻きに巻上げる場合)は、能率が悪いととも
に、ウエブ幅が小さいので巻取り途中でウエブが切れ易
く、しかも製造された製品ロールの端面がきれいに揃わ
ないという問題があった。
(発明の目的) 本発明は、上記した従来の諸問題に鑑み、堅巻きの長尺
ウェブロールを順次円盤刃物で切断する方式であっても
、切断時に発生する摩擦熱を小さくすることができ、も
って連続切断によって製造能率を向上させることができ
るとともに、端面のきれいな製品ロールを製造し得るよ
うにしたウェブロール切断機を提供することを目的とす
るものである。
(目的を解決するための手段) 本発明のウェブロール切断機は、切断すべき長尺ウェブ
ロールを所定ビノチづつ間欠的に送り方向下手側に移送
し得るロール送り装置と、該ロール送り装置によって移
送される長尺ウェブロールの移送ラインの上方に位置さ
れた円盤刃物と、該円盤刃物を回転せしめる刃物回転装
置と、前記円盤刃物を前記移送ライン上を移送される長
尺ウェブロールが完全に切断される下方切断位置と該長
尺ウェブロールが円盤刃物下方を通過し得る上方退避位
置との間で略直線方向に上下往復動せしめる刃物上下駆
動装置とを備え、さらに前記ロール送り装置の作動時に
は前記円盤刃物が上方退避位置にあり且つロール送り装
置の停止時に前記円盤刃物によるウェブロール切断作用
が行なわれる如く前記刃物上下駆動装置の作動タイミン
グを設定していることを特徴としている。
(作 用) 本発明のウェブロール切断機によれば、切断すべき長尺
ウェブロールがロール送り装置により所定ピッチづつ間
欠的に移送され、又その長尺ウェブロール移送ラインの
上方で刃物回転装置により円盤刃物が回転せしめられる
。この円盤刃物は刃物上下駆動装置により略直線方向に
上下動せしめられ、該円盤刃物が下動することによって
移送ライン上にある長尺ウェブロールの先端側を切断し
且つ円盤刃物の上動時には該円盤刃物の下方に長尺ウェ
ブロールの移動を許容する空間が形成されるようになる
。そして、ロール送り装置が長尺ウェブロールを1ビノ
チづつ移送するごとに刃物上下駆動装置をして円盤刃物
を1回づつ上下往復動させるようになっており、それに
よって長尺ウェブロールがその先端側から順次所定寸法
づつ切断されるようになる。
ところで、長尺ウェブロールは、円盤刃物を略直線方向
に上下往復動せしめることによって順次切断されるよう
になっているため、1回のウェブロール切断動作(円盤
刃物が1往復上下動する)が行なわれる間に円盤刃物が
ウェブロールに重合する面積範囲はウェブロールの断面
積よりわずかに大きい程度の小面積範囲となり、l回当
りのウェブロール切断工程において発生する摩擦熱の発
生量が小さくなる。尚、直径の割に大長さのウェブを巻
回してなる堅巻きのウェブロールを円盤刃物で切断する
ときには、切断時における摩擦熱発生量が増加し、他方
、円盤刃物によるウェブロール切断スピードが遅くなる
ほど摩擦熱発生量が低下するようになる。従って、本発
明のウェブロール切断機を使用して堅巻きのウェブロー
ルを切断する際には、該ウェブロールのウェブ巻回量(
密度)に応じて切断スピードを調整して、円盤刃物に熱
歪みによる悪影響が生じないようにする必要がある。尚
、この種の円盤刃物によるウェブロール切断方式を採用
したウェブロール切断機(例えば従来の円盤刃物公転式
のもの)においては、一般に円盤刃物を冷却するための
冷却装置(冷却空気吹付け式)が備えられている。本発
明のウェブロール切断機でも刃物冷却装置が備えられて
いて、該刃物冷却装置で円盤刃物を冷却しながら連続運
転される。
(発明の効果) 従って、本発明のウェブロール切断機によれば、円盤刃
物を略直線方向に上下往度動させることによってウェブ
ロールを切断するようにしているので、ウェブロール切
断時における摩擦熱が小さくなって円盤刃物に対する熱
愛きょうが軽減される。
それによって比較的堅巻きのウェブロールであっても円
盤刃物によって連続切断が可能となり、従来、予め製品
幅に切断されたウエブを製品ごとに巻回する方式でしか
製造できなかった堅巻きのウェブロールを円盤刃物によ
る切断方式で製造することができる。従って、特に堅巻
きのウェブロールの製造効率か大幅に向上するとともに
、端面がきれいに揃った警’),,’,’,O−ルを製
造することが7きるという効果がある。
(実施例) 第1図ないし第4図を参照して本発明の実施例を説明す
ると、この実施例のウェブロール切断機は、長尺ウェブ
ロールPを順次1ピッチ(製品寸法)づつ間欠的に送り
方向下手側に移送するロール送り装置1と、該ロール送
り装置1によって移送される長尺ウェブロールPの移送
ラインの下手寄り上方に位置される円盤刃物20と、該
円盤刃物20を回転せしめる刃物回転装置3と、円盤刃
物20を略直線方向に上下往復動させる刃物上下駆動装
置4とを基本構造として構成されている。
この実施例のウェブロール切断機では、後工程の包装機
側に製品ロールを2列状態で供給する必要があることか
ら、」二記ロール送り装置1、円盤刃物20、刃物回転
装置3及び刃物上下駆動装置4をそれぞれ左右方向に2
セット並設しており(刃物上下駆動装置の一部は共用部
分がある)、左右2本の長尺ウェブロールP,Pをその
各先端側から順次同時に製品寸法づつ切断し得るように
している。
ロール送り装置lは、従来から一般に使用されている構
造のものが使用可能で、前後方向に長い間隔を隔てて配
置された前、後一対のスブロケ・ノト11,12に無端
チェン13を巻掛けし、該無端チェン13にチェン長さ
方向に適宜間隔をもって長尺ウェブロール移送用の押圧
板14,14・・を取付け、さらに該無端チェン13を
モータ10からの動力により動力伝達機構(スブロケ,
ト、チェン、ギヤ等)16を介してその上側が前方(送
り方向下手側)に向けて走行する如くし、しかも割出機
15によって押圧板14を製品ロール寸法づつ間欠的に
前進せしめ得る如く構成されている。
割出機15にはモータ10からの動力が回転軸18を介
して入力される。尚、符号17は長尺ウェブロールPを
受けるガイドである。
各円盤刃物20.20は、それぞれ支持台21,21に
軸(回転軸3 4 A, 3 4 A)で上下揺動自在
に取付けられたアーム22の先端部に回転自在に支持さ
れている。この各円盤刃物20.20は、各長尺ウェブ
ロールP,Pか移送される各移送ラインの下手側寄りの
直上方位置において、該移送ラインとは直交方向に向け
て設置されている。尚、軸(34A,34A)を挟んで
アーム22の反対側にはバランサ23が設けられている
各刃物回転装置3,3は、それぞれ個別のモータ30,
30と、該各モータ30,30からの動力を各円盤刃物
20.20にそれぞれ伝達する動力伝達機構31を有し
ている。この動力伝達機構31は、各種のブーリ(32
A〜32D)、ベルト(33A,33B)及び回転軸(
34A,34B)で構成されていて、各モータ30,3
0からの動力でそれぞれ各円盤刃物20.20を相互に
等速度で連続回転せしめ得るようになっている。
刃物上下駆動装置4,4は、この実施例では前記ロール
送り装置1の一部(モータ10、符号l8の回転軸)を
共用しており、さらに各円盤刃物20.20が上下にl
往復する速度を調節するためのインデックスユニット4
5と、該インデノクスユニット45にモータ10(回転
軸ts)からの動力を伝達する動力伝達機構(ブー!J
 4 2 A〜42D,ベルト43A〜43B1回転軸
44A〜44B)と、各円盤刃物2 0. 2 0を支
持している各アーム22.22をそれぞれ上下揺動させ
る2組の偏心機構50.50と、インデックスユニット
45から各偏心機構50.50にそれぞれ動力を伝達す
る動力伝達機構(回転軸44G,44D、ブーり4.2
E,42F,ベルト43C)とを有している。各偏心機
構50.50は、それぞれ回転軸44G,44Dの先端
に固定されている偏心ホス51と、該偏心ボス51の外
周で相対回動ずるリング体52と、該リング体52の下
面と前記アーム22の先端部とを連結している連結ロツ
ド53とを有している。この偏心機構50.50は、回
転軸(44C,44D)が回転すると各偏心ボス51,
51も回転して、その外側にあるリング体52,52が
そのままの姿勢で上下動し、各連結ロッド53,53を
介してそれぞれ円盤刃物20.20を取付けているアー
ム22.22の先端側を上下揺動させるようになり、そ
れによって各円盤刃物20,20をそれぞれ略直線方向
に上下往復動させるように作用する。尚、この実施例で
は、アーム22が上下に揺動するために各円盤刃物20
,20はわずかに円弧状の軌跡を画いて上下往復動ずる
ようになる。各偏心ボス5 1.5 1の回転軸(44
C,44D)に対する偏心ffiRは、リング体52が
上死点(第1図、第2図の実線図示状態)に位置してい
るときには円盤刃物20の下端がその下方に位置される
長尺ウェブロールPの上面よりやや上方に位置(上方退
避位置)し、逆にリング体52が下死点(第2図におけ
る鎖線52′の状態)に位置しているときには円盤刃物
20の下端が該長尺ウェブロールPの下面よりわずかに
下方に位置(下方切断位置)する如く該円盤刃物20の
上下ストロークが確保されるように設定されている。例
えば切断すべき長尺ウェブロールPの直径がllcm程
度であれば該円盤刃7fi20の上下ストロークは約1
5cm程度になるように設定される。又、各側の偏心機
構50.50は、各偏心ホス51,51の位相が相互に
同位置にあるように設定されており、運転時に各円盤刃
物20.20が相互に同期して上下動するようにしてい
る。
刃物上下駆動装置4,4は、インデックスユニット45
部分において、ロール送り装置1の作動時(長尺ウェブ
ロールPの前方移送時)には円盤刃物20が上方退避位
置にあり且つ該ロール送り装置1の停止時に円盤刃物2
0によるウェブロール切断作用(円盤刃物20か上方退
避位置から1回だけ上下往復動ずる)が行なわれるよう
にその作動タイミングを設定している。即ち、各刃物上
下駆動装置4,4は、各円盤刃物20.20を間欠的に
上下往復動させるように作動するが、該円盤刃物20か
上方退避位置にある間(l工程に要する時間の1/4の
間たけ上動退避位置で停止している)にロール送り装置
lが作動して長尺ウェブロールPを1ピッチだけ前方移
送させ、且つ長尺ウェブロールPが停止中に円盤刃物2
0による切断作用か行われ、順次この動作を連続して行
わせるようにタイミングを設定している。
各円盤刃物20.20の刃先近傍には、それぞれ刃物冷
却装置6,6の空気吹出ノズル6 1.6 1が配置さ
れている。この各空気吹出ノズル61,6lからはコン
ブレノサ(図示省略)から供給される冷却空気が刃先両
側面に向けて連続して吹き出されるようになっている。
左右の各長尺ウェブロールP,Pが移送されるそれぞれ
の移送ライン上には、各円盤刃物20.20の直下位置
の前後において、切断時に長尺ウェブロールPが移動し
ないように保持するための前後一対のロールキャッチャ
ー7 A, 7 Bが設けられている。この各ロールキ
ャッチャー7A,7B(左右2Miづつの合計4組)は
、ウェブロールを下方から支持するロール受け部材71
と該ウェブロールを上方から押さえるロール押え部材7
2とを有している。この実施例では、ロール押え部材7
2をスプリング(図示省略)により下方に付勢すること
により、ロール受け部材71とロール押え部材72との
間でウェブロールを適宜の圧力で扶持するようにしてい
る。尚、この各ロールキャッチャー7A,7Bの扶持力
は、ロール送り装置1が作動して、押圧板14により長
尺ウェブロールPが前方に押圧されたときに該長尺ウェ
ブロールPがロールキャノチャ一部での摩擦力に抗して
無理なく前方に摺動し得る程度の圧力に設定されている
次に、図示実施例のウェブロール切断機の作用について
説明すると、この実施例のウェブロール切断機は、堅巻
きのウェブロール(ウエブ長さが120m程度で直径が
10〜llcm程度)を切断するのに適している。まず
、左右の各移送ライン上にそれぞれ長尺ウェブロールP
,Pを載置しておき(このとき、各長尺ウェブロールP
,Pは前後の各押圧仮14.14間に配置されている)
、この状態で運転スイッチをONにする。すると、各円
盤刃物20.20か刃物回転装置3により回転せしめら
れるとともに、ロール送り装置1.1と刃物上下駆動装
置4.4とが設定された作動タイミングでそれぞれ作動
し、各ロール送り装置1,1により各移送ライン上の長
尺ウェブロールP,Pか1回前方移送される度1こ各円
盤刃物20.20が1回づつ上下往復動せしめられて、
各長尺ウェブロールP,Pの先端側が順次一定寸法(製
品寸法)づつ切断されるようになる。そして、各円盤刃
物20.20によって切断された製品ロールQ,Q・・
は順次後続の製品ロールに押圧されてそれぞれ包装機(
図示省略)側に連絡するコンベア9上に押し出されるよ
うになる。尚、運転中は刃物冷却装置6の空気吹出/ズ
ル61から冷却空気が吹き出されて、円盤刃物20が冷
却される。ウェブロール切断時には、円盤刃物20が略
直線方向に上下往復動ずるようになる。従って、円盤刃
物20による切断作用中(円盤刃物20の下端がウェブ
ロールの上面に接触した位置からウェブロールを完全に
切断した後、ウェブロールの上面から上方に退避するま
での間)に円盤刃物20がウェブロールに対して重合す
る面積範囲は、第4図にハッチング部分く符号D)で示
すようにウェブロールの断面積よりわずかに大きい程度
の比較的小面積範囲となる。
その結果、堅巻きのウェブロールを切断する場合であっ
ても、切断作用によって発生する摩擦熱が比較的小さく
なり、連続運転しても円盤刃物20に熱歪み等の悪影響
が発生することがない。
尚、試作機により実験した結果を示す。この実験例では
、切断すべき長尺ウェブロールとして、巻芯の周りに長
さ120m(通常のトイレット用ロールペーパーの約2
倍の長さ)のウエブを直径約11co+となるように堅
巻きζ4巻付けたものを使用し、円盤刃物20による切
断スピードを毎分100回程度に設定して連続運転させ
た。尚、円盤刃物20は、従来の刃物公転式のウェブロ
ール切断機で使用されているのと同じものを使用した。
この実験例の結果、円盤刃物20にウェブロール切断時
に悪影響を及ぼすような熱歪み等は発生せず、最後まで
安定した状態で運転できた。
以上に説明した如く、このウェブロール切断機を使用す
ると、従来の円盤刃物公転式のウェブロール切断機では
連続運転ができなかった堅巻きのウェブロールであって
も、円盤刃物による連続切断が可能となり、製品ロール
の製造効率が向上するとともに、端面がきれいに揃った
製品ロールを製造することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にかかるウェブロール切断機の
側面図、第2図は第1図の■一■矢視図、第3図は第1
図のウェブロール切断機の一部平面図、第4図は第1図
のウェブロール切断機の作用説明図、第5図は従来の円
盤刃物公転式ウェブロール切断機の作用説明図である。 1・・・ロール送り装置 3・・・刃物回転装置 4・・・刃物上下駆動装置 20・・円盤刃物 P・・・長尺ウェブロール 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、切断すべき長尺ウェブロール(P)を所定ピッチづ
    つ間欠的に送り方向下手側に移送し得るロール送り装置
    (1)と、該ロール送り装置(1)によって移送される
    長尺ウェブロール(P)の移送ラインの上方に位置され
    た円盤刃物(20)と、該円盤刃物(20)を回転せし
    める刃物回転装置(3)と、前記円盤刃物(20)を前
    記移送ライン上を移送される長尺ウェブロール(P)が
    完全に切断される下方切断位置と該長尺ウェブロール(
    P)が円盤刃物下方を通過し得る上方退避位置との間で
    略直線方向に上下往復動せしめる刃物上下駆動装置(4
    )とを備え、さらに前記ロール送り装置(i)の作動時
    には前記円盤刃物(20)が上方退避位置にあり且つロ
    ール送り装置(1)の停止時に前記円盤刃物(20)に
    よるウェブロール切断作用が行なわれる如く前記刃物上
    下駆動装置(4)の作動タイミングを設定していること
    を特徴とするウェブロール切断機。
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