JPH0398993A - 貨物トラック用荷役装置の姿勢調整機構 - Google Patents
貨物トラック用荷役装置の姿勢調整機構Info
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- JPH0398993A JPH0398993A JP1235748A JP23574889A JPH0398993A JP H0398993 A JPH0398993 A JP H0398993A JP 1235748 A JP1235748 A JP 1235748A JP 23574889 A JP23574889 A JP 23574889A JP H0398993 A JPH0398993 A JP H0398993A
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主として、荷台式の貨物トラックに装備される
荷役装置の姿勢調整機構に関するものである。
荷役装置の姿勢調整機構に関するものである。
荷台タイプの貨物トラックに於て、クレーン式の荷役装
置を装備したものは公知である。また、荷台の後側板が
水平な姿勢で昇降をするように構成されたリフト式の荷
役装置を具備したものも公知である。
置を装備したものは公知である。また、荷台の後側板が
水平な姿勢で昇降をするように構成されたリフト式の荷
役装置を具備したものも公知である。
しかし、上記従来の荷役装置には様々な難点があること
に鑑み、本発明の発明者は先に貨物トラックに装備して
有用な荷役装置を実願昭63−106030号として提
案した。
に鑑み、本発明の発明者は先に貨物トラックに装備して
有用な荷役装置を実願昭63−106030号として提
案した。
先に提案した装置は、貨物トラックにおける運転席キャ
ビンの外部後面側の上部に、前記キャビンの正面幅内に
ほぼ収まる長さの第一腕部材を、当該腕部材の後端にお
いて垂直な軸を以て旋回自在に取付けると共に、この第
一腕部材の先端に第二腕部材を旋回自在に接続し、この
第二腕部材の先端に巻上機構を取付けそこから巻上げ,
巻下げされるベルト等により索部材を吊下し,この索部
材の下端に荷物の支持部を形戊したものである。
ビンの外部後面側の上部に、前記キャビンの正面幅内に
ほぼ収まる長さの第一腕部材を、当該腕部材の後端にお
いて垂直な軸を以て旋回自在に取付けると共に、この第
一腕部材の先端に第二腕部材を旋回自在に接続し、この
第二腕部材の先端に巻上機構を取付けそこから巻上げ,
巻下げされるベルト等により索部材を吊下し,この索部
材の下端に荷物の支持部を形戊したものである。
また、本発明の発明者は、この荷役装置の取付フレーム
として貨物トラックの荷台にポール等の支柱部材を立設
したものを実願昭63−168767号として提案し、
更に、上記荷役装置の巻上機構を第二腕部材の後端側に
配設した貨物トラック用の荷役装置を実願平1− 70
21号として提案している。
として貨物トラックの荷台にポール等の支柱部材を立設
したものを実願昭63−168767号として提案し、
更に、上記荷役装置の巻上機構を第二腕部材の後端側に
配設した貨物トラック用の荷役装置を実願平1− 70
21号として提案している。
これらの荷役装置は、その主要構或メンバーである腕部
材が,運転席キャビンの後面外部に、その腕部材の後端
において垂直な軸の囲りに旋回自在に取付けられること
により形威されているので、この荷役装置を設けてもト
ラックの荷台を狭ばめてしまうことはほとんどないとい
う固有の利点を持ち、また、不使用時には、腕部材が運
転席キャビンの後面上部に,当該キャビンの幅内におい
てそのキャビンと平行に収納されるので、邪魔になるこ
とがないという特徴がある。
材が,運転席キャビンの後面外部に、その腕部材の後端
において垂直な軸の囲りに旋回自在に取付けられること
により形威されているので、この荷役装置を設けてもト
ラックの荷台を狭ばめてしまうことはほとんどないとい
う固有の利点を持ち、また、不使用時には、腕部材が運
転席キャビンの後面上部に,当該キャビンの幅内におい
てそのキャビンと平行に収納されるので、邪魔になるこ
とがないという特徴がある。
特に、実願平1− 7021号として提案した荷役装置
は,貨物トラック荷台の左右に関し,荷重バランスが良
好である。また、傾斜センサを設けているため、第一腕
部材を、当該部材の後端において支柱部材の上端に取付
ける垂直な軸(取付軸)の荷台の左,右に関して傾斜し
たことを検出することができると共に,この傾斜センサ
からの傾斜信号に基づき支柱部材を荷台に立設する支柱
取付ベース内に設けられた揺動機構を作動させて支柱部
材を左右に傾動することができるので、荷台が左,右に
傾いても取付軸は傾斜しないようにすることができ、荷
台の左右の傾きによって荷役装置の腕部材が左,右に動
いてしまうアーム流れ現象を防止することができるとい
う特有の効果がある。
は,貨物トラック荷台の左右に関し,荷重バランスが良
好である。また、傾斜センサを設けているため、第一腕
部材を、当該部材の後端において支柱部材の上端に取付
ける垂直な軸(取付軸)の荷台の左,右に関して傾斜し
たことを検出することができると共に,この傾斜センサ
からの傾斜信号に基づき支柱部材を荷台に立設する支柱
取付ベース内に設けられた揺動機構を作動させて支柱部
材を左右に傾動することができるので、荷台が左,右に
傾いても取付軸は傾斜しないようにすることができ、荷
台の左右の傾きによって荷役装置の腕部材が左,右に動
いてしまうアーム流れ現象を防止することができるとい
う特有の効果がある。
しかしながら、この荷役装置にも更に、解決すべき課題
がある。
がある。
即ち、実願平1− 7021号として提案した荷役装置
は、貨物トラックの荷台が左,右に傾斜した場合に取付
軸の傾斜を矯正するだけで,荷台が前,後に傾斜した場
合の取付軸の傾斜を矯正する構成を具備しないため、荷
台がその前後方向において傾斜していると荷物を吊下げ
た腕部材が荷台の前,後方向において動いてしまうアー
ム流れ現象を回避できない。
は、貨物トラックの荷台が左,右に傾斜した場合に取付
軸の傾斜を矯正するだけで,荷台が前,後に傾斜した場
合の取付軸の傾斜を矯正する構成を具備しないため、荷
台がその前後方向において傾斜していると荷物を吊下げ
た腕部材が荷台の前,後方向において動いてしまうアー
ム流れ現象を回避できない。
特に、積荷を順次下していく作業、或は、荷物を順次積
載する作業の過程や,坂道等に停止して荷積卸し作業時
には、荷台が除々に前,後に傾斜したり、当初から傾斜
しているため、アームが荷台の前後に関して流れること
が生じる。
載する作業の過程や,坂道等に停止して荷積卸し作業時
には、荷台が除々に前,後に傾斜したり、当初から傾斜
しているため、アームが荷台の前後に関して流れること
が生じる。
また、荷台がその左,右に関し、傾斜した場合に傾斜セ
ンサの信号に基づき、取付軸の傾斜を矯正することがで
きるといっても、荷積み、或は荷下しの作業中に矯正操
作を行うことは煩わしい面があった。
ンサの信号に基づき、取付軸の傾斜を矯正することがで
きるといっても、荷積み、或は荷下しの作業中に矯正操
作を行うことは煩わしい面があった。
本発明は貨物トラック用の水平な旋回アームを有する荷
役装置に関し、上記のような現象が生しないか乃至は生
じ難い荷役装置とするため、新たな貨物1〜ラック用荷
役装置の姿勢調整機構、並びに、この機構の作動に使用
する鉛直度センサを提供することをその課題とするもの
である。
役装置に関し、上記のような現象が生しないか乃至は生
じ難い荷役装置とするため、新たな貨物1〜ラック用荷
役装置の姿勢調整機構、並びに、この機構の作動に使用
する鉛直度センサを提供することをその課題とするもの
である。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので,そ
の構成の一つは、貨物トラックの荷台に垂直に立設した
ポール等の支柱部材の上端部であって運転席キャビンよ
り上方に、垂直軸の曲りに旋回可能にした腕部材を取付
け、かつ,腕部材の先端からフック等の荷物支持部を昇
降自在に吊下して成る荷役装置を取付けて成る貨物トラ
ック用の荷役装置に於て、上記支柱部材の上端部に位置
付けた腕部材旋回用の垂直軸を、鉛直方向に関し揺動固
定可能に設けたことを特徴とするものであリ、また,別
の構成の一つは,貨物トラックの後部荷台に垂直に立設
したポール等の支柱部材の上端部であって運転席キャビ
ンの上方に、荷台の前後方向に延びた支持ブラケットを
設け、このブラケットの上面側に,荷台の長さ方向及び
荷台の幅方向に平行な軸により取付部材を前後,左右に
傾斜可能に取付けると共に、先端から巻上げ,巻下げさ
れて繰出されるベルト等による索部材を吊下するように
した荷役装置の腕部材を,この腕部材の後端側において
前記取付部材に垂直な向きの旋回軸を介して旋回自在に
取付ける一方、前記取付部材を取付けた水平な軸に関し
前後,左右に傾斜させるアクチェータを当該取付部材に
対して設け、これらアクチェータの駆動を制御して前記
取付部材を支持ブラケットに対し前後,左右に傾動させ
るようにしたことを特徴とするものである。
の構成の一つは、貨物トラックの荷台に垂直に立設した
ポール等の支柱部材の上端部であって運転席キャビンよ
り上方に、垂直軸の曲りに旋回可能にした腕部材を取付
け、かつ,腕部材の先端からフック等の荷物支持部を昇
降自在に吊下して成る荷役装置を取付けて成る貨物トラ
ック用の荷役装置に於て、上記支柱部材の上端部に位置
付けた腕部材旋回用の垂直軸を、鉛直方向に関し揺動固
定可能に設けたことを特徴とするものであリ、また,別
の構成の一つは,貨物トラックの後部荷台に垂直に立設
したポール等の支柱部材の上端部であって運転席キャビ
ンの上方に、荷台の前後方向に延びた支持ブラケットを
設け、このブラケットの上面側に,荷台の長さ方向及び
荷台の幅方向に平行な軸により取付部材を前後,左右に
傾斜可能に取付けると共に、先端から巻上げ,巻下げさ
れて繰出されるベルト等による索部材を吊下するように
した荷役装置の腕部材を,この腕部材の後端側において
前記取付部材に垂直な向きの旋回軸を介して旋回自在に
取付ける一方、前記取付部材を取付けた水平な軸に関し
前後,左右に傾斜させるアクチェータを当該取付部材に
対して設け、これらアクチェータの駆動を制御して前記
取付部材を支持ブラケットに対し前後,左右に傾動させ
るようにしたことを特徴とするものである。
本発明姿勢調整機構では,荷役装置の腕部材を,支柱部
材の上端部に設けた支持ブラケットの先端において、前
,後、左,右に傾動可能に取付けた取付部材に垂直な旋
回軸により取付け、該旋回軸の傾斜を鉛直度センサによ
り検出し、当該旋回軸が取付けられている取付部材を支
持ブラケットに対し前後,左右に傾動させることにより
,旋回軸を鉛直に矯正する。
材の上端部に設けた支持ブラケットの先端において、前
,後、左,右に傾動可能に取付けた取付部材に垂直な旋
回軸により取付け、該旋回軸の傾斜を鉛直度センサによ
り検出し、当該旋回軸が取付けられている取付部材を支
持ブラケットに対し前後,左右に傾動させることにより
,旋回軸を鉛直に矯正する。
従って、上記旋回軸を介して支柱部材に取付られている
荷役装置の腕部材は,荷台の左右,前後の傾斜に対し、
自動的にその姿勢を調整し、水平な姿勢での旋回を確保
できる。
荷役装置の腕部材は,荷台の左右,前後の傾斜に対し、
自動的にその姿勢を調整し、水平な姿勢での旋回を確保
できる。
次に、本発明の実施例について図に拠り説明する。
第1図は本発明姿勢調整機構の一例を具備した荷役装置
を取付けた貨物トラックを後方から見た斜視図、第2図
はその荷役装置の上部の側面図、第3図は本発明調整機
構の要部の一部を切開した正面図、第4図は本発明調整
機構に於で用いられる鉛直度センサの一例の一部を切開
した斜視図、第5図は釦直度センサにおける重錘とセン
サの関係を示す斜視図、第6図は本発明調整機構の電源
回路の一例を示すブロック図、第7図は本発明調整機構
における傾動機構の別例の斜視図、第8図はその正断面
図、第9図は同じく他の例の正断面図、第10図は同じ
く別の例の正断面図、第11図は同じく別の他の例の斜
視図、第12図は同しく別例の斜視図、第13図は荷役
装置の別例の斜視図である。
を取付けた貨物トラックを後方から見た斜視図、第2図
はその荷役装置の上部の側面図、第3図は本発明調整機
構の要部の一部を切開した正面図、第4図は本発明調整
機構に於で用いられる鉛直度センサの一例の一部を切開
した斜視図、第5図は釦直度センサにおける重錘とセン
サの関係を示す斜視図、第6図は本発明調整機構の電源
回路の一例を示すブロック図、第7図は本発明調整機構
における傾動機構の別例の斜視図、第8図はその正断面
図、第9図は同じく他の例の正断面図、第10図は同じ
く別の例の正断面図、第11図は同じく別の他の例の斜
視図、第12図は同しく別例の斜視図、第13図は荷役
装置の別例の斜視図である。
第↓図乃至は第5図に於て、lは貨物トラックの運転席
キャビン、2は該キャビンエの後方に設けられた箱型の
荷台、3はポール等の支柱部材で、ここではパイプ材に
より形成されている。
キャビン、2は該キャビンエの後方に設けられた箱型の
荷台、3はポール等の支柱部材で、ここではパイプ材に
より形成されている。
4は、支柱部材3を荷台2に垂直に立設して取付けるた
めの支柱部材取付ベースで、ここでは支柱部材3がキャ
ビン1の後面の略中央部に立設されている。立設される
支柱部材3は、例えば、テレスコープ構造で伸縮自在に
し、その高さを変更できるようにしたものを用いること
もある。
めの支柱部材取付ベースで、ここでは支柱部材3がキャ
ビン1の後面の略中央部に立設されている。立設される
支柱部材3は、例えば、テレスコープ構造で伸縮自在に
し、その高さを変更できるようにしたものを用いること
もある。
5は上記支柱部材3の上端に取付けてキャビンlの上面
側へ延設させた支持ブラケット、6は、適宜厚みを有す
る鋼板等から成る平面略上形状をなす取付部材で、前記
支持ブラケット5の先端部において、この取付部材6の
先端部が、一例として自在継手8を介して連結され、当
該部材6は支持ブラケット5に対し前後,左右方向に傾
動自在にされている。
側へ延設させた支持ブラケット、6は、適宜厚みを有す
る鋼板等から成る平面略上形状をなす取付部材で、前記
支持ブラケット5の先端部において、この取付部材6の
先端部が、一例として自在継手8を介して連結され、当
該部材6は支持ブラケット5に対し前後,左右方向に傾
動自在にされている。
7は取付部材6の手前側中央部6aの上面に垂直に取付
けられている旋回軸で後述する荷役装置9の第一腕部材
9aの後端部が取付けられる。
けられている旋回軸で後述する荷役装置9の第一腕部材
9aの後端部が取付けられる。
9は構成アームが平面内で旋回するタイプの荷役装置で
、9aはこの荷役装置9の第一腕部材であり、その後端
が旋回用のヒンジ9bに形成され、このヒンジ9bにお
いて当該第一腕部材9aは旋回軸となる垂直な軸7に旋
回自在に取付けられている。
、9aはこの荷役装置9の第一腕部材であり、その後端
が旋回用のヒンジ9bに形成され、このヒンジ9bにお
いて当該第一腕部材9aは旋回軸となる垂直な軸7に旋
回自在に取付けられている。
9cは荷役装置9の第二腕部材で、第一腕部材9aの先
端に垂直軸9dを介して接続されている。
端に垂直軸9dを介して接続されている。
9eは第二腕部材9cの先端から吊下された索部材とな
るベルト. 9fは索部材9eの下端に設けた荷物支持
部材の一例としてのフック、9gは索部材たるペルト9
eを巻上げ、巻下げするため、第二腕部材9cの後端側
に配設されている巻上機構で、モータ,減速機,巻上ラ
ムなどから形成されている。
るベルト. 9fは索部材9eの下端に設けた荷物支持
部材の一例としてのフック、9gは索部材たるペルト9
eを巻上げ、巻下げするため、第二腕部材9cの後端側
に配設されている巻上機構で、モータ,減速機,巻上ラ
ムなどから形成されている。
上記の荷役装置9は、2本の腕部材9a,9cにより構
成したが、腕部材は1本又は3本以上であってもよい。
成したが、腕部材は1本又は3本以上であってもよい。
また、腕部材は、例えばテレスコープ構造にし、伸縮で
きる構造のものとしてもよい。
きる構造のものとしてもよい。
伸縮できる腕部材は、荷物の平面移動範囲をその伸縮範
囲において任意に拡縮できるので、荷物の取扱上便利で
ある。
囲において任意に拡縮できるので、荷物の取扱上便利で
ある。
而して、取付部材6は支持ブラケット5の先端部におけ
る自在継手8の作用により前後,左右に傾動可能である
ため,旋回軸7は鉛直な向きに対し前後,左右に傾斜で
きることとなり、これによって荷役装置9の姿勢も任意
に調整できることとなる。このことは、荷台2がその前
後又は左右に関し傾斜すると、支柱部材3が鉛直な向き
から前後又は左右に傾斜するので、このような場合、取
付部材6の姿勢を水平に、換言すれば,旋回軸7を鉛直
に調整,保持することにより、荷役装置9の姿勢が傾く
ことはないことを意味する。
る自在継手8の作用により前後,左右に傾動可能である
ため,旋回軸7は鉛直な向きに対し前後,左右に傾斜で
きることとなり、これによって荷役装置9の姿勢も任意
に調整できることとなる。このことは、荷台2がその前
後又は左右に関し傾斜すると、支柱部材3が鉛直な向き
から前後又は左右に傾斜するので、このような場合、取
付部材6の姿勢を水平に、換言すれば,旋回軸7を鉛直
に調整,保持することにより、荷役装置9の姿勢が傾く
ことはないことを意味する。
本発明調整機構は上記視点から構成されたもので、以下
、第2図〜第5図によりその構或の一例を詳細に説明す
る。
、第2図〜第5図によりその構或の一例を詳細に説明す
る。
10. 11は、そのロッド10a, llaがストロ
ーク動作をするモータシリンダでこれらシリンダ10.
11の下端部は支柱部材3の中程において左,右側に
延設した支持部材12. 13上に立設されており、ロ
ソドloa, llaの先端は取付部材6の手前側部材
の左右下面に自在ジョイント10b, llbを介して
取付けられている。尚、10c, lieはモータ、l
Od, ].1dは送りネジ、10e, lieはロッ
ドのナッl一部である。
ーク動作をするモータシリンダでこれらシリンダ10.
11の下端部は支柱部材3の中程において左,右側に
延設した支持部材12. 13上に立設されており、ロ
ソドloa, llaの先端は取付部材6の手前側部材
の左右下面に自在ジョイント10b, llbを介して
取付けられている。尚、10c, lieはモータ、l
Od, ].1dは送りネジ、10e, lieはロッ
ドのナッl一部である。
而して、モータシリンダ10. 11のロッド10a,
11aを同時に同量に昇降させると、取付部材6は自在
継手8の横向きの水平軸8aを中心に上,下揺動し、ま
た、ロツド10a, llaを夫々に上昇及び下降/又
は、下降及び上昇させることにより、取付部材6を自在
継手8の縦向きの水平軸8bを中心に支持部材3に対し
左右揺動させる。
11aを同時に同量に昇降させると、取付部材6は自在
継手8の横向きの水平軸8aを中心に上,下揺動し、ま
た、ロツド10a, llaを夫々に上昇及び下降/又
は、下降及び上昇させることにより、取付部材6を自在
継手8の縦向きの水平軸8bを中心に支持部材3に対し
左右揺動させる。
上記において、モータシリンダ10. 11に代え、自
在継手8の軸8a, 8bをモータ(図示せず)のよう
な回転アクチェータ回転出力により直接角回転させるよ
うにしてもよい。
在継手8の軸8a, 8bをモータ(図示せず)のよう
な回転アクチェータ回転出力により直接角回転させるよ
うにしてもよい。
このように,本発明においては、取付部材6を荷台2の
前後,左右に傾動させることによって、旋回軸7の鉛直
度を調整する。
前後,左右に傾動させることによって、旋回軸7の鉛直
度を調整する。
而して、旋回軸7の鉛直度は、この軸7の同軸上に設け
た鉛直度センサ14により計測し、このセンサ14の出
力によって上記モータシリンダ10. 11の駆動を制
御する。
た鉛直度センサ14により計測し、このセンサ14の出
力によって上記モータシリンダ10. 11の駆動を制
御する。
第4図において、l4は鉛直度センサで、この実施例で
は取付部材6の手前側中央部における旋回軸7上にそれ
と同軸的に取付けられているが、取付位置は取付部材6
の傾動と一体連動する位置であればどこでもよい。
は取付部材6の手前側中央部における旋回軸7上にそれ
と同軸的に取付けられているが、取付位置は取付部材6
の傾動と一体連動する位置であればどこでもよい。
l5は鉛直度センサ14における筒状ハウジングとなる
円筒体、l6は円筒体15の上端中央から支杆l7で吊
下げられている円柱状の重錘、18は支杆17をその上
端部において円筒体l5の上端中央に自由に吊下保持す
る支持バー、第5図において19は円筒体の下端部に取
付けられている左側接触スイッチ,20は同じく右側接
触スイッチ、21は前側接触スイッチ、22は後側接触
スイッチである。
円筒体、l6は円筒体15の上端中央から支杆l7で吊
下げられている円柱状の重錘、18は支杆17をその上
端部において円筒体l5の上端中央に自由に吊下保持す
る支持バー、第5図において19は円筒体の下端部に取
付けられている左側接触スイッチ,20は同じく右側接
触スイッチ、21は前側接触スイッチ、22は後側接触
スイッチである。
これらの各接触スイッチ19〜22の接触面S t t
S,, S,及びS4は、円筒体l5の内側面から突出
させ、重錘l6の側面に対し,円筒体15が鉛直方向に
あるとき、1m〜3m程度の間隔を保持して対峙させら
れており、円筒体15が左右、或は、前後等に傾斜した
時に重錘16の側面が接触面Sエ,S2,S3,S4の
いずれかに接触してスイッチ19− 22のいずれかを
作動させ、傾斜信号を発する。
S,, S,及びS4は、円筒体l5の内側面から突出
させ、重錘l6の側面に対し,円筒体15が鉛直方向に
あるとき、1m〜3m程度の間隔を保持して対峙させら
れており、円筒体15が左右、或は、前後等に傾斜した
時に重錘16の側面が接触面Sエ,S2,S3,S4の
いずれかに接触してスイッチ19− 22のいずれかを
作動させ、傾斜信号を発する。
従って,鉛直度センサ14は,取付部材6の傾斜方向を
確実に検出できる。
確実に検出できる。
ここで,取付部材6は、支持ブラケット5に自在継手8
を介して支柱部材3の上端に対し前後,左右傾動可能に
取付けられていると共に、この取付部材6の左,右端部
が夫々モータシリンダ10,l1のロッド10a, l
laに取付けられているから、モータシリンダ10.
11の作動を、上記鉛直度センサ14からの傾斜信号に
基づき制御することにより、取付部材6の左右方向、及
び、前後方向の傾斜、並びに、これらが組合わさった方
向の傾斜に対し,当該部材6を水平に、つまり、旋回軸
7を常に鉛直に矯正することができる。
を介して支柱部材3の上端に対し前後,左右傾動可能に
取付けられていると共に、この取付部材6の左,右端部
が夫々モータシリンダ10,l1のロッド10a, l
laに取付けられているから、モータシリンダ10.
11の作動を、上記鉛直度センサ14からの傾斜信号に
基づき制御することにより、取付部材6の左右方向、及
び、前後方向の傾斜、並びに、これらが組合わさった方
向の傾斜に対し,当該部材6を水平に、つまり、旋回軸
7を常に鉛直に矯正することができる。
従って、取付部材6にこれと垂直に取付けられている旋
回軸7は、常に鉛直方向に保持できることとなり、荷役
装置9の腕部材9a,9cの水平姿勢が傾くことを防止
することができる。
回軸7は、常に鉛直方向に保持できることとなり、荷役
装置9の腕部材9a,9cの水平姿勢が傾くことを防止
することができる。
上記実施例において、接触スイッチ19〜22の型式は
他の形式でもよく、このほか、光,磁気等によって信号
を出力する光センサ、磁気センサ等を接触スイッチに代
えて使用してもよい。
他の形式でもよく、このほか、光,磁気等によって信号
を出力する光センサ、磁気センサ等を接触スイッチに代
えて使用してもよい。
第6図は、本発明調整機構の電源回路の一例を示すブロ
ック図で、モータシリンダ10. 11のモータ10c
, Ilcと鉛直度センサ14に取付けられている接触
スイッチ19〜22、及び、車載バッテリ23,スイッ
チ24を含む制御回路との接続関係を示している。第6
図において、25aはモータlocの正転回路、25b
は同じく逆転回路、25cはモータllcの正転回路,
25dは同じく逆転回路、25e, 25fは切換回路
である。
ック図で、モータシリンダ10. 11のモータ10c
, Ilcと鉛直度センサ14に取付けられている接触
スイッチ19〜22、及び、車載バッテリ23,スイッ
チ24を含む制御回路との接続関係を示している。第6
図において、25aはモータlocの正転回路、25b
は同じく逆転回路、25cはモータllcの正転回路,
25dは同じく逆転回路、25e, 25fは切換回路
である。
モータ10cとモータllcは、左側接触スイッチl9
、或は,右側接触スイッチ20の作動で互いに逆回転す
るようになっていると共に、スイッチ21の作動でモー
タ10c, llcが同時に逆回転(シリンダのロット
10a, llaを後退させる)し、スイッチ22の作
動でモータ10c, Lieが同時に正回転(ロツド1
0a,11aを進出させる)されるようになっている。
、或は,右側接触スイッチ20の作動で互いに逆回転す
るようになっていると共に、スイッチ21の作動でモー
タ10c, llcが同時に逆回転(シリンダのロット
10a, llaを後退させる)し、スイッチ22の作
動でモータ10c, Lieが同時に正回転(ロツド1
0a,11aを進出させる)されるようになっている。
尚、荷台2の傾きが,前後,左右を複合した傾きであり
、従って、同時に隣接する2つのスイッチ19〜21の
いずれかが作動したときは、それらの出力は予め定めた
優先順位によって処理されてモータlOc, llcの
回転制御に利用される。
、従って、同時に隣接する2つのスイッチ19〜21の
いずれかが作動したときは、それらの出力は予め定めた
優先順位によって処理されてモータlOc, llcの
回転制御に利用される。
24は電源スイッチであり、荷役装置9を使用しない場
合は、当該スイッチ24を切っておく。ここで、荷役装
置9の巻上機構9gのモータの駆動電源も車載バッテリ
23を使用するが、他の電源を使用してもよい。また、
腕部材9cの先端には,荷物支持部(フック9f)を照
明するため、投光器(図示せず)を取付け、この投光器
の電源回路を前記バッテリ23からとるようにすること
が、夜間の荷役作業を行う上で望ましい。
合は、当該スイッチ24を切っておく。ここで、荷役装
置9の巻上機構9gのモータの駆動電源も車載バッテリ
23を使用するが、他の電源を使用してもよい。また、
腕部材9cの先端には,荷物支持部(フック9f)を照
明するため、投光器(図示せず)を取付け、この投光器
の電源回路を前記バッテリ23からとるようにすること
が、夜間の荷役作業を行う上で望ましい。
本発明に於で,旋回軸7を常に鉛直に調整するための傾
動機構は、第1図〜第3図により説明したもののほか、
第7図〜第12図に示したような機構としてもよい。
動機構は、第1図〜第3図により説明したもののほか、
第7図〜第12図に示したような機構としてもよい。
而して、第7図,第8図に示す機構は、平面略1形の取
付部材61を、支柱3の上端の上向きビボット81に全
方向揺動可能に載架し、]形取付部材の先端側と支柱3
との間にストロークアクチェータ10, 11を架設し
て成るもので、このアクチェータ10, 11のロッド
10a, llaの進退作動によって旋回軸7の鉛直軸
に対する傾きを調整できるようにしたものである。ここ
で,第1図〜第3図の符号と同一部材は同一符号を示し
ている. 第9図に示す機構は、第7図,第8図の機構における平
面]型をなす取付部材を,2枚の板状部材82. 83
に分け、この2枚の板状部材を、支柱3の上端において
、水平な軸8a,8bにより支柱3と連結し、且つ、板
状部材82を支柱3に対し軸8bを中心に揺動させるた
めアクチェータlO′を設けると共に、板状部材83を
板状部材82に対し軸8aを中心に揺動させるためアク
チェータ11′を設けたものである。この第9図に示す
機構は、第11図に示すような構造とすることもできる
。第9図,第11図において、先の実施例と同一部材は
同一符号で示している。
付部材61を、支柱3の上端の上向きビボット81に全
方向揺動可能に載架し、]形取付部材の先端側と支柱3
との間にストロークアクチェータ10, 11を架設し
て成るもので、このアクチェータ10, 11のロッド
10a, llaの進退作動によって旋回軸7の鉛直軸
に対する傾きを調整できるようにしたものである。ここ
で,第1図〜第3図の符号と同一部材は同一符号を示し
ている. 第9図に示す機構は、第7図,第8図の機構における平
面]型をなす取付部材を,2枚の板状部材82. 83
に分け、この2枚の板状部材を、支柱3の上端において
、水平な軸8a,8bにより支柱3と連結し、且つ、板
状部材82を支柱3に対し軸8bを中心に揺動させるた
めアクチェータlO′を設けると共に、板状部材83を
板状部材82に対し軸8aを中心に揺動させるためアク
チェータ11′を設けたものである。この第9図に示す
機構は、第11図に示すような構造とすることもできる
。第9図,第11図において、先の実施例と同一部材は
同一符号で示している。
第10図に示す機構は、支柱3の上端に互に遊嵌される
2個の環体又は冒体状をなすリング状の取付部材84.
85を被嵌すると共に、リング状取付部材84は支柱
3に軸84aにより軸着し,リング状取付部材85はリ
ング部材84に軸85bにより軸着し、更に,リング部
材84に関してはその部材84と支柱3の間にアクチェ
ータIO”を,また,リング部材85に関してはその部
材85と支柱3の間にアクチェータ11”を架設して、
両リング部材84.85を個々に軸84a, 85aに
関し首振可能とすることにより、リング状取付部材85
の上面に設けた旋回輔7の紹直軸に対する傾きを調整で
きるようにしたものである。
2個の環体又は冒体状をなすリング状の取付部材84.
85を被嵌すると共に、リング状取付部材84は支柱
3に軸84aにより軸着し,リング状取付部材85はリ
ング部材84に軸85bにより軸着し、更に,リング部
材84に関してはその部材84と支柱3の間にアクチェ
ータIO”を,また,リング部材85に関してはその部
材85と支柱3の間にアクチェータ11”を架設して、
両リング部材84.85を個々に軸84a, 85aに
関し首振可能とすることにより、リング状取付部材85
の上面に設けた旋回輔7の紹直軸に対する傾きを調整で
きるようにしたものである。
上記の第9図,第10図により説明した傾動機構におい
ても、それらの傾動アクチェータ10’, 10”.同
11’, IP′に代え、傾動する軸8a, 8b、同
84a,85bを、モータ等の回転アクチェータの回転
出力によって直接的に角回転させるようにしてもよい。
ても、それらの傾動アクチェータ10’, 10”.同
11’, IP′に代え、傾動する軸8a, 8b、同
84a,85bを、モータ等の回転アクチェータの回転
出力によって直接的に角回転させるようにしてもよい。
第12図は第10図で説明した機構のリング状取付部材
84.85に代えて、軸受状の取付部材84’,85’
を、その軸84a’ , 85b’を交叉させて支柱3
に支持ブラケット5′を介して取付け、夫々の軸84a
’ ,85b′をギアドモータLom, llmにより
角回転させ、取付部材85′上の旋回輔7の鉛直度を調
整するための傾動機構の一例である。
84.85に代えて、軸受状の取付部材84’,85’
を、その軸84a’ , 85b’を交叉させて支柱3
に支持ブラケット5′を介して取付け、夫々の軸84a
’ ,85b′をギアドモータLom, llmにより
角回転させ、取付部材85′上の旋回輔7の鉛直度を調
整するための傾動機構の一例である。
第13図は、第二腕部材9cが伸縮,固定自在構造であ
り,また支柱3もその下部側でテレコープ式に伸縮,固
定自在とした貨物トラック用荷役装置に本発明機構を具
備した別例を後方からの斜視図で表わしたものである。
り,また支柱3もその下部側でテレコープ式に伸縮,固
定自在とした貨物トラック用荷役装置に本発明機構を具
備した別例を後方からの斜視図で表わしたものである。
第13図において、9c’は伸縮腕部材、3′は伸縮支
柱部であり、その他の符号は第1図の実施例と同一符号
を用いている.〔発明の効果〕 本発明の姿勢調整機構は、以上の通りであって平面内で
自由に旋回できるアームを有する荷役装置を取付ける旋
回軸の鉛直度に対する傾斜を、鉛直度センサにより検出
し、検出した傾斜信号に基づき当該旋回軸が立設された
取付部材を,モータやモータシリンダ等の回転又はスト
ロークのアクチェータの駆動制御をして水平に矯正する
ことにより旋回軸を鉛直に矯正し、荷役装置の腕部材の
旋回を貨物トラックの荷台が前後,左右に傾斜しても常
に水平に維持することができるようにしたから、水平面
内のあらゆる方向でのいわゆるアーム流れ現像を防ぐこ
とができる。
柱部であり、その他の符号は第1図の実施例と同一符号
を用いている.〔発明の効果〕 本発明の姿勢調整機構は、以上の通りであって平面内で
自由に旋回できるアームを有する荷役装置を取付ける旋
回軸の鉛直度に対する傾斜を、鉛直度センサにより検出
し、検出した傾斜信号に基づき当該旋回軸が立設された
取付部材を,モータやモータシリンダ等の回転又はスト
ロークのアクチェータの駆動制御をして水平に矯正する
ことにより旋回軸を鉛直に矯正し、荷役装置の腕部材の
旋回を貨物トラックの荷台が前後,左右に傾斜しても常
に水平に維持することができるようにしたから、水平面
内のあらゆる方向でのいわゆるアーム流れ現像を防ぐこ
とができる。
特に本発明機構によって自動的に荷役装置の姿勢の傾き
を矯正することができるから.荷物の積上げ、積下し作
業の前後における荷台の荷重バランスの変化に対しても
適確に応答し、作業途中において荷役装置の水平姿勢を
矯正しなければならないという煩しい作業をする必要が
なくなり、作業能率を著しく改善することができる。
を矯正することができるから.荷物の積上げ、積下し作
業の前後における荷台の荷重バランスの変化に対しても
適確に応答し、作業途中において荷役装置の水平姿勢を
矯正しなければならないという煩しい作業をする必要が
なくなり、作業能率を著しく改善することができる。
第1図は本発明姿勢調整機構の一例を具備した荷役装置
を取付けた貨物トラックを後方から見た斜視図、第2図
はその荷役装置の上部の側面図、第3図は本発明調整機
構の要部の一部を切開した正面図、第4図は本発明調整
機構に於て用いられる釦直度センサの一例の一部を切開
した斜視図、第5図は鉛直度センサにおける重錘とセン
サの関係を示す斜視図、第6図は本発明調整機構の電源
回路の一例を示すブロック図、第7図は本発明調整機構
における傾動機構の別例の斜視図,第8図はその正断面
図、第9図は同じく他の例の正断面図、第10図は同じ
く別の例の正断面図、第11図は同じく別の他の例の斜
視図、第12図は同じく別例の斜視図、第13図は荷役
装置の別例の斜視図である。
を取付けた貨物トラックを後方から見た斜視図、第2図
はその荷役装置の上部の側面図、第3図は本発明調整機
構の要部の一部を切開した正面図、第4図は本発明調整
機構に於て用いられる釦直度センサの一例の一部を切開
した斜視図、第5図は鉛直度センサにおける重錘とセン
サの関係を示す斜視図、第6図は本発明調整機構の電源
回路の一例を示すブロック図、第7図は本発明調整機構
における傾動機構の別例の斜視図,第8図はその正断面
図、第9図は同じく他の例の正断面図、第10図は同じ
く別の例の正断面図、第11図は同じく別の他の例の斜
視図、第12図は同じく別例の斜視図、第13図は荷役
装置の別例の斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 貨物トラックの荷台に垂直に立設したポール等の支
柱部材の上端部であって運転席キャビンより上方に、垂
直軸の囲りに旋回可能にした腕部材を取付け、かつ、腕
部材の先端からフック等の荷物支持部を昇降自在に吊下
して成る荷役装置を取付けて成る貨物トラック用の荷役
装置に於て、上記支柱部材の上端部に位置付けた腕部材
旋回用の垂直軸を、鉛直方向に関し揺動固定可能に設け
たことを特徴とする貨物トラック用荷役装置の姿勢調整
機構。 2 腕部材旋回用の垂直軸は、該軸の取付部材を貨物ト
ラック荷台の幅方向及び長さ方向に平行な水平軸に関し
角回転させることにより、鉛直軸に関して揺動できるよ
うにした特許請求の範囲第1項に記載した貨物トラック
用荷役装置の姿勢調整機構。 3 貨物トラックの後部荷台に垂直に立設したポール等
の支柱部材の上端部であって運転席キャビンの上方に、
荷台の前後方向に延びた支持ブラケットを設け、このブ
ラケットの上面側に、荷台の長さ方向及び荷台の幅方向
に平行な軸により取付部材を前後、左右に傾斜可能に取
付けると共に、先端から巻上げ、巻下げされて繰出され
るベルト等による索部材を吊下するようにした荷役装置
の腕部材を、この腕部材の後端側において前記取付部材
に垂直な向きの旋回軸を介して旋回自在に取付ける一方
、前記取付部材を取付けた水平な軸に関し前後、左右に
傾斜させるアクチェータを当該取付部材に対して設け、
これらアクチェータの駆動を制御して前記取付部材を支
持ブラケットに対し前後、左右に傾動させるようにした
ことを特徴とする貨物トラック用荷役装置の姿勢調整機
構。 4 荷役装置は、その腕部材が後端において垂直な旋回
軸を介して取付部材に取付けられた第一腕部材と、この
第一腕部材の先端に垂直軸を介して後端側が接続され、
且つ、この第一腕部材の後端側に前端から繰出し吊下さ
れる索部材の巻上機構を配設した第二腕部材とから成る
特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載した貨
物トラック用荷役装置。 5 支柱部材は伸縮構造として高さを変更できるように
した特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載し
た貨物トラック用荷役装置。 6 荷役装置の腕部材は伸縮構造として長さを変更でき
るようにした特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか
に記載した貨物トラック用荷役装置。 7 取付部材の傾動は前記腕部材の旋回軸の鉛直度を計
測する鉛直度センサに得られる信号によって制御するよ
うにした特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記
載の貨物トラック用荷役装置の姿勢調整機構。 8 荷役装置の腕部材において、索部材が繰出し吊下さ
れる部位に、照明用光源を設けた特許請求の範囲第1項
〜第7項のいずれかに記載した貨物トラック用荷役装置
。 9 鉛直度センサは、前記取付部材に取付けられた腕部
材の旋回軸に平行な軸上において取付けられる中空の筒
体と、該筒体の上端中央から少なくとも平面クロス方向
において自由揺動可能に吊下され、該筒体の下部内側の
前後左右に取付けた接触スイッチ等の検出センサに対峙
する重錘部材とから成る特許請求の範囲第1項〜第8項
のいずれかに記載の貨物トラック用荷役装置の姿勢調整
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23574889A JPH0818790B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 貨物トラック用荷役装置の姿勢調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23574889A JPH0818790B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 貨物トラック用荷役装置の姿勢調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398993A true JPH0398993A (ja) | 1991-04-24 |
| JPH0818790B2 JPH0818790B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=16990644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23574889A Expired - Lifetime JPH0818790B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 貨物トラック用荷役装置の姿勢調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818790B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0589391U (ja) * | 1992-05-11 | 1993-12-07 | 元田電子工業株式会社 | クレ−ン装置 |
| EP2821360A1 (en) * | 2013-07-03 | 2015-01-07 | Palvi, S.L. | A crane of telescopic segments and control method thereof |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5110774U (ja) * | 1974-07-11 | 1976-01-26 | ||
| JPS5131423A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-17 | Kubota Ltd | Zensenkaigatayuatsukudosharyo |
| JPS59173689U (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-20 | 丸善工業株式会社 | トラツク用簡便クレ−ン |
| JPS61180556U (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-11 | ||
| JPS6212332A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-21 | 沖電気工業株式会社 | 直流電源合成回路 |
| JPS6335788U (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-08 | ||
| JPS6424203U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-09 | ||
| JPS6441599A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Toshiba Corp | Time switch circuit |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP23574889A patent/JPH0818790B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
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| JPH0589391U (ja) * | 1992-05-11 | 1993-12-07 | 元田電子工業株式会社 | クレ−ン装置 |
| EP2821360A1 (en) * | 2013-07-03 | 2015-01-07 | Palvi, S.L. | A crane of telescopic segments and control method thereof |
| WO2015001401A1 (en) | 2013-07-03 | 2015-01-08 | Palvi, Sl | A crane of telescopic segments and control method thereof |
| CN105358469A (zh) * | 2013-07-03 | 2016-02-24 | 帕尔维公司 | 一种带有伸缩节的起重机及其控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0818790B2 (ja) | 1996-02-28 |
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