JPS6212332A - 直流電源合成回路 - Google Patents
直流電源合成回路Info
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- JPS6212332A JPS6212332A JP60150568A JP15056885A JPS6212332A JP S6212332 A JPS6212332 A JP S6212332A JP 60150568 A JP60150568 A JP 60150568A JP 15056885 A JP15056885 A JP 15056885A JP S6212332 A JPS6212332 A JP S6212332A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の直流電源電圧を入力してその単一の合
成直流電圧を出力する直流電源合成回路に関するもので
ある。
成直流電圧を出力する直流電源合成回路に関するもので
ある。
(従来の技術)
通信システム等における直流電源装置では、信頼性の高
い直流電源を得るために、2台の直流電源装置を並列運
転する現用および予備による2重化や、バッテリー電源
系統を加えた無停電化等の対策をとっている。この場合
、複数の直流電源から、接点で切換えることなく、一系
統の直流出力を得、しかも電圧が低下した直流電源があ
っても直流出力に影響を与えないような直流電源の合成
回路が使用される。
い直流電源を得るために、2台の直流電源装置を並列運
転する現用および予備による2重化や、バッテリー電源
系統を加えた無停電化等の対策をとっている。この場合
、複数の直流電源から、接点で切換えることなく、一系
統の直流出力を得、しかも電圧が低下した直流電源があ
っても直流出力に影響を与えないような直流電源の合成
回路が使用される。
従来、このような分野の技術としては、電子通信学会技
術研究報告、 81[2321(1982−1−25)
電子通信学会、「通信用整流電源の動向J P、7−1
1に記載されるものがあった。以下、その構成を図を用
いて説明する。
術研究報告、 81[2321(1982−1−25)
電子通信学会、「通信用整流電源の動向J P、7−1
1に記載されるものがあった。以下、その構成を図を用
いて説明する。
第2図は、従来の直流電源合成回路の一構成例を示す回
路図である。この回路は、ダイオードオア(OR)回路
で構成され、正極性の直流電源電圧v1が印加される入
力端子1−1.1−2. 正極性の直流電源電圧v2
が印加される入力端子2−1.2−2、及び合成電圧v
3が出力される出力端子3−1.3−2を具えている。
路図である。この回路は、ダイオードオア(OR)回路
で構成され、正極性の直流電源電圧v1が印加される入
力端子1−1.1−2. 正極性の直流電源電圧v2
が印加される入力端子2−1.2−2、及び合成電圧v
3が出力される出力端子3−1.3−2を具えている。
一方の端子1−1.2−1.3−1は正極性側の端子で
あり、他方の端子1−2.2−2.3−2は負極性側の
端子であって接地されている。一方の入出力端子1−1
.3−1間には順方向にダイオード4が、他方の、入出
力端子2−1.3−1間には順方向にダイオード5がそ
れぞれ接続されている。
あり、他方の端子1−2.2−2.3−2は負極性側の
端子であって接地されている。一方の入出力端子1−1
.3−1間には順方向にダイオード4が、他方の、入出
力端子2−1.3−1間には順方向にダイオード5がそ
れぞれ接続されている。
次に、動作について説明する。
先ず、入力端子1−1.1−2または2−1.2−2に
直流電源電圧V!またはv2を与えると、出力端子3−
1.3−2にはダイオード4または5の順方向電圧降下
の分だけ低い電圧v3が現われる。
直流電源電圧V!またはv2を与えると、出力端子3−
1.3−2にはダイオード4または5の順方向電圧降下
の分だけ低い電圧v3が現われる。
入力端子1−1 、1−2および2−1.2−2に同時
に直流電源電圧Vl、V2が印加された場合、V1=V
2のときはダイオード4.5を通って出力端子3−1.
3−2へ電流が流れ、ダイオード4,5の順方向電圧降
下の分だけ低い電圧v3が出力される。この際、v1≠
v2のときは、高い方の直流電源電圧V!またはV2が
ダイオード4または5によりその順方向電圧降下分だけ
低くなって出力端子3−1.3−2から出力され、高い
方の直流電源側から低い方の直流電源側への電流の流れ
がダイオード5または4によって阻止される。それによ
って、直流電源電圧V!またはv2のいずれか一方が低
下しても、他方の高い直流電源電圧v2またはvlがダ
イオード5または4を介して出力される。
に直流電源電圧Vl、V2が印加された場合、V1=V
2のときはダイオード4.5を通って出力端子3−1.
3−2へ電流が流れ、ダイオード4,5の順方向電圧降
下の分だけ低い電圧v3が出力される。この際、v1≠
v2のときは、高い方の直流電源電圧V!またはV2が
ダイオード4または5によりその順方向電圧降下分だけ
低くなって出力端子3−1.3−2から出力され、高い
方の直流電源側から低い方の直流電源側への電流の流れ
がダイオード5または4によって阻止される。それによ
って、直流電源電圧V!またはv2のいずれか一方が低
下しても、他方の高い直流電源電圧v2またはvlがダ
イオード5または4を介して出力される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記構成の直流電源合成回路では、安定
化した直流電源電圧Vl、V2を入力端子1−1.2−
2.2−1.2−2に久方しても、出力端子3−1.3
−2から得られる合成出力電圧v3は、ダイオード4,
5の順方向電圧降下分の電圧(例えば、PM接合のシリ
コンダイオードを用いた場合は、約0.7V)だけ低く
なる。しかもその電圧降下分は、ダイオード4.5の温
度特性に基づき温度により変動する。温度変化による電
圧変動を防ぐためには、出力端子3−1.3−2側に安
定化回路を挿入すればよいが、冗長性を損い、信頼性が
低下す、 るという問題点があった。
化した直流電源電圧Vl、V2を入力端子1−1.2−
2.2−1.2−2に久方しても、出力端子3−1.3
−2から得られる合成出力電圧v3は、ダイオード4,
5の順方向電圧降下分の電圧(例えば、PM接合のシリ
コンダイオードを用いた場合は、約0.7V)だけ低く
なる。しかもその電圧降下分は、ダイオード4.5の温
度特性に基づき温度により変動する。温度変化による電
圧変動を防ぐためには、出力端子3−1.3−2側に安
定化回路を挿入すればよいが、冗長性を損い、信頼性が
低下す、 るという問題点があった。
本発明は、前記従来技術が持っていた問題点として、入
出力間の電圧降下や、その電圧降下の温度による変動の
点と、冗長性を損い、信頼性が低下する点について解決
した直流電源合成回路を提供するものである。
出力間の電圧降下や、その電圧降下の温度による変動の
点と、冗長性を損い、信頼性が低下する点について解決
した直流電源合成回路を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記問題点を解決するために1個々の直流電
源に接続される複数の入力端子と、この各入力端子にそ
れぞれ接続され前記入力端子に供給される直流電源電流
を順方向にのみ流す複数の逆電流阻止回路と、この複数
の逆電流阻止回路に接続され単一の合成直流電圧を出力
する出力端子とを備えた直流電源合成回路において、前
記複数の逆電流阻止回路の少なくとも1つを、ドレイン
電極とソース電極が前記入出力端子間に逆極性で接続さ
れるパワーNO5−FET(MO5型電界効果トランジ
スタ)と、前記ドレイン電極・ソース電極間の電位差を
検出しその電位差に基づき前記パワーMO8−FETの
ゲート電極に印加するゲート電圧を変化させるゲート電
圧制御回路とで構成したものである。
源に接続される複数の入力端子と、この各入力端子にそ
れぞれ接続され前記入力端子に供給される直流電源電流
を順方向にのみ流す複数の逆電流阻止回路と、この複数
の逆電流阻止回路に接続され単一の合成直流電圧を出力
する出力端子とを備えた直流電源合成回路において、前
記複数の逆電流阻止回路の少なくとも1つを、ドレイン
電極とソース電極が前記入出力端子間に逆極性で接続さ
れるパワーNO5−FET(MO5型電界効果トランジ
スタ)と、前記ドレイン電極・ソース電極間の電位差を
検出しその電位差に基づき前記パワーMO8−FETの
ゲート電極に印加するゲート電圧を変化させるゲート電
圧制御回路とで構成したものである。
(作 用)
本発明によれば、以上のように直流電源合成回路を構成
したので、パワーMOS−FETは、その構成上、内部
に形成されるPN接合ダイオードとドレイン電極・ソー
ス電極間のチャネル抵抗とにより、出力端子側へ出力電
流を流すように働く、また。
したので、パワーMOS−FETは、その構成上、内部
に形成されるPN接合ダイオードとドレイン電極・ソー
ス電極間のチャネル抵抗とにより、出力端子側へ出力電
流を流すように働く、また。
ゲート電圧制御回路は、パワーMOS−FETのドレイ
ン電極eソース電極間の電位差に応じて該パワーMOS
−FETのチャネル抵抗を変化するように働く。
ン電極eソース電極間の電位差に応じて該パワーMOS
−FETのチャネル抵抗を変化するように働く。
このパワーMO9−FETとゲート電圧制御回路による
電流制御処理によって電圧降下が少なく、かつ温度変化
による電圧変動の少ない、信頼性の高い直流電源の合成
が行えるのである。したがって、前記問題点を除去でき
る。
電流制御処理によって電圧降下が少なく、かつ温度変化
による電圧変動の少ない、信頼性の高い直流電源の合成
が行えるのである。したがって、前記問題点を除去でき
る。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を示す直流電源合成回路の回路
図である。
図である。
この直流電源合成回路は、正極性の直流電源電圧V11
が印加される入力端子11−1.11−2、正極性の直
流電源電圧V12が印加される入力端子12−1.12
−2、及び合成電圧V13が出力される出力゛端子13
−1.13−2を具えている。一方の端子11−1.1
2−1.13−1は正極性側の端子であり、他方の端子
11−2 、12,2 、13−2は負極性側の端子で
あって接地されている。
が印加される入力端子11−1.11−2、正極性の直
流電源電圧V12が印加される入力端子12−1.12
−2、及び合成電圧V13が出力される出力゛端子13
−1.13−2を具えている。一方の端子11−1.1
2−1.13−1は正極性側の端子であり、他方の端子
11−2 、12,2 、13−2は負極性側の端子で
あって接地されている。
、 一方の入出力端子11−1.13−1間と他方の
入出力端子12−1.13−1間とには、それぞれ逆電
流阻止回路である3端子回路網24.25が接続されて
いる。
入出力端子12−1.13−1間とには、それぞれ逆電
流阻止回路である3端子回路網24.25が接続されて
いる。
一方の3端子回路網24は、入力端子11−1に接続さ
れた第1の端子25、出力端子13−1に接続された第
2の端子2B、及び接地された第3の端子27を有し、
これらの端子25〜27に、Pチャネル型パワーMOS
−FET2Bとそれのゲート電圧を制御するゲート電圧
制御回路とが接続されている。
れた第1の端子25、出力端子13−1に接続された第
2の端子2B、及び接地された第3の端子27を有し、
これらの端子25〜27に、Pチャネル型パワーMOS
−FET2Bとそれのゲート電圧を制御するゲート電圧
制御回路とが接続されている。
MOS−FET28は、その構造上、内部にPN接合ダ
イオード(以下、内部逆方向ダイオードという)28a
と、ドレイン・ソース間のチャネルとを有している。
MOS−FET28は、そのドレイン電極が第1の端子
25に、そのソース電極が第2の端子26にそれぞれ接
続されている。このような接続は、通常の用法とは逆極
性の接続である。
イオード(以下、内部逆方向ダイオードという)28a
と、ドレイン・ソース間のチャネルとを有している。
MOS−FET28は、そのドレイン電極が第1の端子
25に、そのソース電極が第2の端子26にそれぞれ接
続されている。このような接続は、通常の用法とは逆極
性の接続である。
また、MOS−FET28のゲート電圧制御回路は、抵
抗29,30,31、PNP形のバイポーラトランジス
タ32、及びダイオード33を具えている。トランジス
タ32は、エミッタ電極が第2の端子2Bに、そのコレ
クタ電極が抵抗29を介して第3の端子27に、そのベ
ース電極が抵抗30を介して第1の端子25に。
抗29,30,31、PNP形のバイポーラトランジス
タ32、及びダイオード33を具えている。トランジス
タ32は、エミッタ電極が第2の端子2Bに、そのコレ
クタ電極が抵抗29を介して第3の端子27に、そのベ
ース電極が抵抗30を介して第1の端子25に。
それぞれ接続されている。さらに、トランジスタ32は
、そのコレクタ電極が抵抗31を介してMOS−FET
28のゲート電極に接続され、そのベースφエミッタ
間にはその電極間の逆電圧を制限する極性でダイオード
33が接続されている。
、そのコレクタ電極が抵抗31を介してMOS−FET
28のゲート電極に接続され、そのベースφエミッタ
間にはその電極間の逆電圧を制限する極性でダイオード
33が接続されている。
他方の3端子回路網35は、前記一方の3端子回路網2
4と同一の回路構成である。すなわち、3端子回路網3
5は、入力端子12−1に接続された第1の端子3B、
出力端子13−1に接続された第2の端子37、及び接
地された第3の端子38を有し、これらの端子3B〜3
8に、Pチャネル型パワーMOS−FET39とそれの
ゲート電圧制御回路とが接続されている。
4と同一の回路構成である。すなわち、3端子回路網3
5は、入力端子12−1に接続された第1の端子3B、
出力端子13−1に接続された第2の端子37、及び接
地された第3の端子38を有し、これらの端子3B〜3
8に、Pチャネル型パワーMOS−FET39とそれの
ゲート電圧制御回路とが接続されている。
MOS−FET39は、その内部に内部逆方向ダイオー
ド39aを有し、そのドレイン電極が第1の端子36に
、そのソース電極が第2の端子37にそれぞれ接続され
ている。
ド39aを有し、そのドレイン電極が第1の端子36に
、そのソース電極が第2の端子37にそれぞれ接続され
ている。
また、ゲート電圧制御回路は、抵抗40,41,42、
PNP形バイポーラトランジスタ43、及びダイオード
44を具えている。トランジスタ43は、そのエミッタ
電極が第2の端子37に、そのコレクタ電極が抵抗40
を介して第3の端子38に、そのベース電極が抵抗41
を介して第1の端子3Bに、それぞれ接続されている。
PNP形バイポーラトランジスタ43、及びダイオード
44を具えている。トランジスタ43は、そのエミッタ
電極が第2の端子37に、そのコレクタ電極が抵抗40
を介して第3の端子38に、そのベース電極が抵抗41
を介して第1の端子3Bに、それぞれ接続されている。
さらに、トランジスタ43は、そのコレクタ電極が抵抗
42を介してMOS−FET313のゲート電極に接続
され、そのベース・エミッタ間にはその電極間の逆電圧
を制限する極性でダイオード44が接続されている。
42を介してMOS−FET313のゲート電極に接続
され、そのベース・エミッタ間にはその電極間の逆電圧
を制限する極性でダイオード44が接続されている。
ここで、抵抗31.42は、MOS−FET28.39
の高い周波数における利得を低下させて寄生振動等の不
要発振のおそれを除去する目的で挿入されており。
の高い周波数における利得を低下させて寄生振動等の不
要発振のおそれを除去する目的で挿入されており。
またダイオード33.44もベース・エミッタ間の逆電
圧が耐圧を超えるおそれを除去する目的で挿入されたも
ので、いずれも必須の素子ではない。
圧が耐圧を超えるおそれを除去する目的で挿入されたも
ので、いずれも必須の素子ではない。
次に、゛以上のように構成される直流電源合成回路の動
作を説明する。
作を説明する。
先ず、入力端子11−1.11−2に直流電源電圧Vl
lが供給された場合、電流がNO3−FET28の内部
逆方向ダイオード28aを通って出力端子13−1.1
3−2側へ流れるため、該出力端子13−1.13−2
(7)出力電圧V13が上昇すル、コノ際、トランジ
スタ32において、内部逆方向ダイオード28aによる
電圧降下によりその電圧降下分の電位だけ、ベース電位
がエミッタ電位よりも高くなっているため、ベース電流
が流れず、該トランジスタ32が遮断状態となって抵抗
28に電流が流れない、そのため、 MOS−FET2
8のゲート電極は接地電位となり、ソース電極側の出力
電圧V13分だけ低くなる。ここで5例えば出力電圧V
13が5■以上の合成回路にあっては、この出力電圧V
1GはMOS−FET 28のゲート閾値電圧よりも十
分大きいため、該MOS−FET2Bのチャネル抵抗が
低い値になり、このチャネルを電流が流れる。その結果
、出力電流の大きさや、使用するMOS−FET2Bの
特性を適宜選定することにより、該MOS−FETによ
る電圧降下分の低減が可能となる。MOS−FET28
のソース・ドレイン間の電位差が零になった場合でも、
トランジスタ32のベース電流が流れないため、MOS
−FET28のゲート電圧は変化せず、前記チャネル抵
抗の低い状態が保たれる。
lが供給された場合、電流がNO3−FET28の内部
逆方向ダイオード28aを通って出力端子13−1.1
3−2側へ流れるため、該出力端子13−1.13−2
(7)出力電圧V13が上昇すル、コノ際、トランジ
スタ32において、内部逆方向ダイオード28aによる
電圧降下によりその電圧降下分の電位だけ、ベース電位
がエミッタ電位よりも高くなっているため、ベース電流
が流れず、該トランジスタ32が遮断状態となって抵抗
28に電流が流れない、そのため、 MOS−FET2
8のゲート電極は接地電位となり、ソース電極側の出力
電圧V13分だけ低くなる。ここで5例えば出力電圧V
13が5■以上の合成回路にあっては、この出力電圧V
1GはMOS−FET 28のゲート閾値電圧よりも十
分大きいため、該MOS−FET2Bのチャネル抵抗が
低い値になり、このチャネルを電流が流れる。その結果
、出力電流の大きさや、使用するMOS−FET2Bの
特性を適宜選定することにより、該MOS−FETによ
る電圧降下分の低減が可能となる。MOS−FET28
のソース・ドレイン間の電位差が零になった場合でも、
トランジスタ32のベース電流が流れないため、MOS
−FET28のゲート電圧は変化せず、前記チャネル抵
抗の低い状態が保たれる。
一方、各入力端子11−1.11−2.12−1.12
−2に直流電源電圧Vll、V12が印加された状態に
おいて、Vll≠V12となった場合について説明する
0例えば、v12<vllテ、カー’) V13−V1
2≦0.4v〜0.7■となった場合、トランジスタ4
3のエミッタ電極からベース電極の方向へ、抵抗41で
制限されるベース電流が流れ始め、トランジスタ43が
導通してそのコレクターエミッタ間電圧が低下する。す
ると、MOS−FET39のゲートもソース間電圧は小
さくなって該MOS−FET39のチャネルが遮断状態
となり、内部逆方向ダイオード39aのみと等価にな
・る。そのため、内部逆方向ダイオード39aは、高い
直流電源電圧Vll側から低い直流電源電圧V12側へ
の逆流阻止のダイオードとして作用する。
−2に直流電源電圧Vll、V12が印加された状態に
おいて、Vll≠V12となった場合について説明する
0例えば、v12<vllテ、カー’) V13−V1
2≦0.4v〜0.7■となった場合、トランジスタ4
3のエミッタ電極からベース電極の方向へ、抵抗41で
制限されるベース電流が流れ始め、トランジスタ43が
導通してそのコレクターエミッタ間電圧が低下する。す
ると、MOS−FET39のゲートもソース間電圧は小
さくなって該MOS−FET39のチャネルが遮断状態
となり、内部逆方向ダイオード39aのみと等価にな
・る。そのため、内部逆方向ダイオード39aは、高い
直流電源電圧Vll側から低い直流電源電圧V12側へ
の逆流阻止のダイオードとして作用する。
なお、パワーMOS−FET28.39は、その内部に
内部逆方向ダイオード28a、39aが形成されること
や、該MO9−FET28.39を逆極性に使用しても
、ゲート電圧の制御によってチャネル抵抗が変化するこ
とは、例えば次のような文献に記載されている。
内部逆方向ダイオード28a、39aが形成されること
や、該MO9−FET28.39を逆極性に使用しても
、ゲート電圧の制御によってチャネル抵抗が変化するこ
とは、例えば次のような文献に記載されている。
ヘツクス・エフ・イー・ティ データブック(HEXF
ET DATABOOK)、(1985)、インターナ
ショナル レフティファイア−(Internatio
nalRectifier、 (米)、rザ ヘツタス
拳エフ・イー拳ティーズ インテグラル ホデイ ダ
イオードーイッツ キャラクタリスティクス アンド
リミティションズ(The HEXFET’s Int
egralBody Diode−4ts Chara
cteristics andLimitations
) J P、85−78.参考として、Pチャネル型パ
フ −MOS−FET (7)−例(#圧eov、TO
−220ABパツケ一ジ品)の逆方向静特性を第3図に
示す。
ET DATABOOK)、(1985)、インターナ
ショナル レフティファイア−(Internatio
nalRectifier、 (米)、rザ ヘツタス
拳エフ・イー拳ティーズ インテグラル ホデイ ダ
イオードーイッツ キャラクタリスティクス アンド
リミティションズ(The HEXFET’s Int
egralBody Diode−4ts Chara
cteristics andLimitations
) J P、85−78.参考として、Pチャネル型パ
フ −MOS−FET (7)−例(#圧eov、TO
−220ABパツケ一ジ品)の逆方向静特性を第3図に
示す。
第3図におけるVgsは、ソースに対するゲートの電圧
を示す。この図から明らかなように、直流電源電圧15
Vで、出力電流がIA以下の場合、入出方間電圧差は0
.2v以下となる。さらにオン抵抗の小さいMOS−F
ETを使用すれば、さらに改善され、大きい出力電流に
も対応できる。
を示す。この図から明らかなように、直流電源電圧15
Vで、出力電流がIA以下の場合、入出方間電圧差は0
.2v以下となる。さらにオン抵抗の小さいMOS−F
ETを使用すれば、さらに改善され、大きい出力電流に
も対応できる。
次に、入力端子11−1.11−2.12−1.12−
2に印加される直流電源電圧Vll、V12が等しいか
、両者の差が例えJfO,7V以下(7)場合は、MO
S−FET28 オヨび3Sのチャネルが共に導通する
。そのため、第1図の回路はチャネル抵抗による合成回
路として動作し、両直流電源電圧Vll、V12から出
力端子13−1.13−2へ電流が供給される。
2に印加される直流電源電圧Vll、V12が等しいか
、両者の差が例えJfO,7V以下(7)場合は、MO
S−FET28 オヨび3Sのチャネルが共に導通する
。そのため、第1図の回路はチャネル抵抗による合成回
路として動作し、両直流電源電圧Vll、V12から出
力端子13−1.13−2へ電流が供給される。
而して本実施例では、直流電源電圧Vll、V12の合
成において、従来のダイオード4.5の代りに、パワー
N0S−FET28,3θを有する3端子回路網24.
35を使用し、入出力の電位差に応じてMOS−FET
28.39のチャネル抵抗を自動的に制御するように構
成したので、次のような利点がある。
成において、従来のダイオード4.5の代りに、パワー
N0S−FET28,3θを有する3端子回路網24.
35を使用し、入出力の電位差に応じてMOS−FET
28.39のチャネル抵抗を自動的に制御するように構
成したので、次のような利点がある。
(1)入出方間電位差を、従来のダイオード4,5を用
いた場合よりも十分小さくすることができる。そのため
、例えば第4図に示すように、現用直流電源51より現
用装置52に、予備直流電源53より予備装置54にそ
れぞれ+12Vを供給し、その2電源51.53を本実
施例のような合成回路55を用いて合成し、その合成電
圧を共用装置5Bに供給するような場合、共用装置5B
も現用装置52及び予備装置54と同じ+12V動作が
可能となる。これにより、共用装置5Bの部品や設定が
現用装置52及び予備装置54と統一できる利点がある
。
いた場合よりも十分小さくすることができる。そのため
、例えば第4図に示すように、現用直流電源51より現
用装置52に、予備直流電源53より予備装置54にそ
れぞれ+12Vを供給し、その2電源51.53を本実
施例のような合成回路55を用いて合成し、その合成電
圧を共用装置5Bに供給するような場合、共用装置5B
も現用装置52及び予備装置54と同じ+12V動作が
可能となる。これにより、共用装置5Bの部品や設定が
現用装置52及び予備装置54と統一できる利点がある
。
(2)入出力電位差を小さくできるため、合成回路にお
ける損失、発熱が小さくなるばかりか1合成回路の温度
変化に対して出力電圧V13の変動が非常に小さくなる
利点がある。これによって、従来のように合成回路出力
側に安定化回路を挿入する必要がなくなり、直流電源の
並列運転による冗長動作と、低発熱による高い信頼性が
期待できる。
ける損失、発熱が小さくなるばかりか1合成回路の温度
変化に対して出力電圧V13の変動が非常に小さくなる
利点がある。これによって、従来のように合成回路出力
側に安定化回路を挿入する必要がなくなり、直流電源の
並列運転による冗長動作と、低発熱による高い信頼性が
期待できる。
(3)本実施例の合成回路では、従来のような単なるダ
イオードORに比較して部品点数が増加するが、しかし
次のような利点がある。
イオードORに比較して部品点数が増加するが、しかし
次のような利点がある。
従来のダイオード4.5に代る部分は、独立した3端子
回路網24.35であるが、接地すべき第3の端子27
.38の内部には、高抵抗29 、40が接続されてい
るため、いかなる態様の素子故障が生じても、入力端子
11−1.11−2または出力端子13−1.13−2
と、共通端子である接続側とが短絡し、出力が遮断され
るような故障が生じるおそれ・かない。すなわち並列運
転による冗長性を損う要素はない、 ここで、パワーM
OS−FET28,39の内部逆方向ダイオード28a
、39aをダイオードORによる合成の場合のダイオー
ド4.5と見なすと、パワーMO3−FET28.33
のゲート電極および入力端子11−1.11−2.12
−1.12−2から、バイポーラトランジスタ32.4
3の間には、高対抗30,31,41.42が直列に挿
入されているため、パワーMOS−FET28.39以
外の素子故障により、出力が遮断されるおそれが全くな
く、高い信頼性が実現できる。
回路網24.35であるが、接地すべき第3の端子27
.38の内部には、高抵抗29 、40が接続されてい
るため、いかなる態様の素子故障が生じても、入力端子
11−1.11−2または出力端子13−1.13−2
と、共通端子である接続側とが短絡し、出力が遮断され
るような故障が生じるおそれ・かない。すなわち並列運
転による冗長性を損う要素はない、 ここで、パワーM
OS−FET28,39の内部逆方向ダイオード28a
、39aをダイオードORによる合成の場合のダイオー
ド4.5と見なすと、パワーMO3−FET28.33
のゲート電極および入力端子11−1.11−2.12
−1.12−2から、バイポーラトランジスタ32.4
3の間には、高対抗30,31,41.42が直列に挿
入されているため、パワーMOS−FET28.39以
外の素子故障により、出力が遮断されるおそれが全くな
く、高い信頼性が実現できる。
特に、これらの抵抗30,31,41.42は、パワー
MOS−FET 28,39におけるゲート電極のイン
ピーダンスが高いため、比較的高い抵抗値で回路が実現
でき、しかも出力側から入力側への、または入出力側か
ら接地側への抵抗による漏れ電流も、実用上問題になら
ない。
MOS−FET 28,39におけるゲート電極のイン
ピーダンスが高いため、比較的高い抵抗値で回路が実現
でき、しかも出力側から入力側への、または入出力側か
ら接地側への抵抗による漏れ電流も、実用上問題になら
ない。
(4)3端子回路網24.35は、MOS−FET28
.39、トランジスタ32.43. ダイオード33
、44及び抵抗29〜31.40〜42のみで構成さ
れるので、集積回路化が非常に容易で、損失が非常に小
さいため、小形化が可能である。
.39、トランジスタ32.43. ダイオード33
、44及び抵抗29〜31.40〜42のみで構成さ
れるので、集積回路化が非常に容易で、損失が非常に小
さいため、小形化が可能である。
(5)3端子回路網28または38は他の入力端子12
−1.12−2または11−1.11−2と完全に独立
しているため、2人力の合成に限定されることなく、3
個以上の3端子回路網を並列に接続することにより、合
成数を増加できる。
−1.12−2または11−1.11−2と完全に独立
しているため、2人力の合成に限定されることなく、3
個以上の3端子回路網を並列に接続することにより、合
成数を増加できる。
(8)複数の入力端子それぞれに3端子回路網を接続す
る必要はなく、例えば第5図に示すように、入力端子E
ll、e2,83及び出力端子64のうち、入力端子8
1.82と出力端子84の間にはダイオード85、Ei
8を接続し、入力端子63と出力端子74の間には本実
施例の3端子回路網87を接続し、ダイオード[35,
8B及び3端子回路網67を混用することも可能である
。
る必要はなく、例えば第5図に示すように、入力端子E
ll、e2,83及び出力端子64のうち、入力端子8
1.82と出力端子84の間にはダイオード85、Ei
8を接続し、入力端子63と出力端子74の間には本実
施例の3端子回路網87を接続し、ダイオード[35,
8B及び3端子回路網67を混用することも可能である
。
(7)3端子回路網24.35の回路構成は、図示のも
のに限定されず、種々の変形が可能である。
のに限定されず、種々の変形が可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、複数の逆
電流阻止回路の少なくとも1つを、パワーMOS−FE
Tとそのゲート電圧制御回路とで構成したので、入出力
間の電圧降下とその温度による変動が減少し、さらに信
頼性が向上するという効果が期待できる。
電流阻止回路の少なくとも1つを、パワーMOS−FE
Tとそのゲート電圧制御回路とで構成したので、入出力
間の電圧降下とその温度による変動が減少し、さらに信
頼性が向上するという効果が期待できる。
第1図は本発明の実施例を示す直流電源合成回路の回路
図、第2図は従来の直流電源合成回路の回路図、第3図
は第1図の動作説明図、第4図は第1図の応用例を示す
図、第5図は第1図の変形例を示す図である。 11−1.11−2.12−1.12−2.81,82
.63・・・・・・入力端子、13−1.13−2.8
4・・・・・・出力端子、24,35.87・・・・・
・3端子回路網(逆電流阻止回路) 、 28.39・
・・・・・パワーMO8−FET、29,30,40.
41・・・・・・抵抗、32.43・旧・・トランジス
タ。 出願人代理人 柿 本 恭 成(N’−ゝ 第1図の動作説明図 第3図 第1図の応用例色示す図 第4図 61〜63−入力端子 64 :出力端子 馬1図の変形例を示す図 第5図
図、第2図は従来の直流電源合成回路の回路図、第3図
は第1図の動作説明図、第4図は第1図の応用例を示す
図、第5図は第1図の変形例を示す図である。 11−1.11−2.12−1.12−2.81,82
.63・・・・・・入力端子、13−1.13−2.8
4・・・・・・出力端子、24,35.87・・・・・
・3端子回路網(逆電流阻止回路) 、 28.39・
・・・・・パワーMO8−FET、29,30,40.
41・・・・・・抵抗、32.43・旧・・トランジス
タ。 出願人代理人 柿 本 恭 成(N’−ゝ 第1図の動作説明図 第3図 第1図の応用例色示す図 第4図 61〜63−入力端子 64 :出力端子 馬1図の変形例を示す図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 個々の直流電源に接続される複数の入力端子と、この各
入力端子にそれぞれ接続され前記入力端子に供給される
直流電源電流を順方向にのみ流す複数の逆電流阻止回路
と、この複数の逆電流阻止回路に接続され単一の合成直
流電圧を出力する出力端子とを備えた直流電源合成回路
において、前記複数の逆電流阻止回路の少なくとも一つ
を、 ドレイン電極、ソース電極及びゲート電極を有し、該ド
レイン電極及びソース電極が前記入出力端子間に逆極性
で接続されるパワーMOS・FETと、前記ドレイン電
極・ソース電極間の電位差を検出する抵抗、及びこの抵
抗によって検出された電位差に基づき前記ゲート電極に
印加するゲート電圧を変化させるトランジスタを有する
ゲート電圧制御回路とで、 構成したことを特徴とする直流電源合成回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150568A JPH0755025B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 直流電源合成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150568A JPH0755025B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 直流電源合成回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212332A true JPS6212332A (ja) | 1987-01-21 |
| JPH0755025B2 JPH0755025B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=15499729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60150568A Expired - Lifetime JPH0755025B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 直流電源合成回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755025B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226349U (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-21 | ||
| JPH0230242U (ja) * | 1988-08-15 | 1990-02-26 | ||
| JPH0398993A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-24 | Motoda Electron Co Ltd | 貨物トラック用荷役装置の姿勢調整機構 |
| JP2013517751A (ja) * | 2010-01-13 | 2013-05-16 | フェニックス コンタクト ゲーエムベーハー ウント コムパニー カーゲー | 対称な電流経路を伴う冗長モジュール |
| DE112019007166T5 (de) | 2019-05-09 | 2021-12-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Gleichrichterschaltung, Gleichspannungsversorgungskombinationsschaltung und Vollwellengleichrichterschaltung |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP60150568A patent/JPH0755025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226349U (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-21 | ||
| JPH0230242U (ja) * | 1988-08-15 | 1990-02-26 | ||
| JPH0398993A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-24 | Motoda Electron Co Ltd | 貨物トラック用荷役装置の姿勢調整機構 |
| JP2013517751A (ja) * | 2010-01-13 | 2013-05-16 | フェニックス コンタクト ゲーエムベーハー ウント コムパニー カーゲー | 対称な電流経路を伴う冗長モジュール |
| US9413170B2 (en) | 2010-01-13 | 2016-08-09 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Redundant module with symmetrical current paths |
| DE112019007166T5 (de) | 2019-05-09 | 2021-12-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Gleichrichterschaltung, Gleichspannungsversorgungskombinationsschaltung und Vollwellengleichrichterschaltung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0755025B2 (ja) | 1995-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |