JPH04100208A - 荷電粒子ビーム露光装置及び露光方法 - Google Patents
荷電粒子ビーム露光装置及び露光方法Info
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- JPH04100208A JPH04100208A JP2217850A JP21785090A JPH04100208A JP H04100208 A JPH04100208 A JP H04100208A JP 2217850 A JP2217850 A JP 2217850A JP 21785090 A JP21785090 A JP 21785090A JP H04100208 A JPH04100208 A JP H04100208A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
LSI製造工程において使用される電子ビーム露光装置
等、荷電粒子ビーム露光装置に関し、ワンショットで形
成できるパターンの種類を増加し、スループットの向上
を図ることができるようにすることを目的とし、 光軸上に、荷電粒子ビーム発生源側から順に、1個の透
過パターンを形成してなる第1のマスク板及び複数の透
過パターンを形成してなる第2、第3・・・第nのマス
ク板を配置し、前記荷電粒子ビーム発生源から発生する
荷電粒子ビームを僕向し、前記第1、第2・・・第nの
マスク板の透過パターンの種々の重ね合わせを実現する
ことにより、前記荷電粒子ビームを所望の形状に整形す
るように構成される荷電粒子ビーム露光装置において、
前記マスク板のうち、少なくとも2つのマスク板の透過
パターンの重ね合わせにより可変整形ビームを形成し、
更に、この可変整形ビームを他のマスク板の透過パター
ンの所望領域に照射することにより所望の形状に整形す
ることができるように構成する。
等、荷電粒子ビーム露光装置に関し、ワンショットで形
成できるパターンの種類を増加し、スループットの向上
を図ることができるようにすることを目的とし、 光軸上に、荷電粒子ビーム発生源側から順に、1個の透
過パターンを形成してなる第1のマスク板及び複数の透
過パターンを形成してなる第2、第3・・・第nのマス
ク板を配置し、前記荷電粒子ビーム発生源から発生する
荷電粒子ビームを僕向し、前記第1、第2・・・第nの
マスク板の透過パターンの種々の重ね合わせを実現する
ことにより、前記荷電粒子ビームを所望の形状に整形す
るように構成される荷電粒子ビーム露光装置において、
前記マスク板のうち、少なくとも2つのマスク板の透過
パターンの重ね合わせにより可変整形ビームを形成し、
更に、この可変整形ビームを他のマスク板の透過パター
ンの所望領域に照射することにより所望の形状に整形す
ることができるように構成する。
[産業上の利用分野コ
本発明は、LSI製造工程において使用される電子ビー
ム露光装置等、荷電粒子ビーム露光装置に関する。
ム露光装置等、荷電粒子ビーム露光装置に関する。
[従来の技術]
従来、電子ビーム露光装置として第25図にその概念図
を示すようなものが提案されている。
を示すようなものが提案されている。
図中、1は電子銃、2は電子ビーム、3.4.5はマス
ク板、6.7は静電偏向器、8は電磁偏向器、9はウェ
ハであり、マスク板3.4.5には、それぞれ正方形の
透過パターン(スリット)3A、4A、5Aが形成され
ている。但し、透過パターン3Aと4Aとは、その対角
線が一致し、透過パターン5Aは、その対角線が透過パ
ターン3A、4Aと45°の傾きを持つように形成され
ている。
ク板、6.7は静電偏向器、8は電磁偏向器、9はウェ
ハであり、マスク板3.4.5には、それぞれ正方形の
透過パターン(スリット)3A、4A、5Aが形成され
ている。但し、透過パターン3Aと4Aとは、その対角
線が一致し、透過パターン5Aは、その対角線が透過パ
ターン3A、4Aと45°の傾きを持つように形成され
ている。
かかる電子ビーム露光装置は、電子ビーム2を偏向する
ことにより、透過パターン3A、4A、5Aの重ね合わ
せを実現し、電子ビーム2の断面を整形するというもの
である。なお、この第25図では、電子ビーム2を、先
ず透過パターン3Aにより正方形に形成し、次に、透過
パターン4Aにより長方形に形成し、最後に、透過パタ
ーン5Aにより台形に整形している例を示している。
ことにより、透過パターン3A、4A、5Aの重ね合わ
せを実現し、電子ビーム2の断面を整形するというもの
である。なお、この第25図では、電子ビーム2を、先
ず透過パターン3Aにより正方形に形成し、次に、透過
パターン4Aにより長方形に形成し、最後に、透過パタ
ーン5Aにより台形に整形している例を示している。
かかる電子ビーム露光装置によれば、可変矩形以外にも
、可変台形や可変三角形を形成することができるので、
いわゆるポイントビーム方式の電子ビーム露光装置より
も高いスループットを得ることができるという利点を有
している。
、可変台形や可変三角形を形成することができるので、
いわゆるポイントビーム方式の電子ビーム露光装置より
も高いスループットを得ることができるという利点を有
している。
しかしながら、かかる電子ビーム露光装!は、DRAM
やSRAM等の半導体メモリのように、ある基本パター
ンを繰り返してなる、いわゆる繰り返しパターンを持つ
ものの製造に使用する場合には、繰り返しパターンを形
成するにつき、その基本パターンを1回で露光すること
ができず、矩形や三角形を繰り返して露光することによ
り基本パターンを形成し、以後、この操作を連続して行
う必要があり、必ずしも、高いスルーブツトを得ること
ができないという問題点があった。
やSRAM等の半導体メモリのように、ある基本パター
ンを繰り返してなる、いわゆる繰り返しパターンを持つ
ものの製造に使用する場合には、繰り返しパターンを形
成するにつき、その基本パターンを1回で露光すること
ができず、矩形や三角形を繰り返して露光することによ
り基本パターンを形成し、以後、この操作を連続して行
う必要があり、必ずしも、高いスルーブツトを得ること
ができないという問題点があった。
そこでまた、従来、第26図にその概念図を示すような
電子ビーム露光装置が提案されている。
電子ビーム露光装置が提案されている。
図中、11は電子銃、12は電子ビーム、13はマスク
板(矩形整形アパチャー)、14は電磁レンズ、15は
後述するブロックパターンを選択するためのブロックパ
ターン選択用偏向器、16はブロックマスク(ステンシ
ルマスク)、17は縮小レンズ系、18はウェハであり
、ブロックマスク16は、基板19に種々の透過パター
ン、いわゆるブロックパターン(マスクパターンとも称
される)20を形成して構成されている。なお、第27
図はブロックパターン20の一例の平面図である。
板(矩形整形アパチャー)、14は電磁レンズ、15は
後述するブロックパターンを選択するためのブロックパ
ターン選択用偏向器、16はブロックマスク(ステンシ
ルマスク)、17は縮小レンズ系、18はウェハであり
、ブロックマスク16は、基板19に種々の透過パター
ン、いわゆるブロックパターン(マスクパターンとも称
される)20を形成して構成されている。なお、第27
図はブロックパターン20の一例の平面図である。
かかる電子ビーム露光装置は、繰り返して使用する頻度
の高い基本パターンを予めブロックマスク16にブロッ
クパターン20として形成しておくことにより、繰り返
しパターンの基本パターンを1回の露光で行えるように
し、スルーブツトの向上を図ろうとするものである。確
かに、かかる電子ビーム露光装置によれば、繰り返しパ
ターンを形成する必要があるものに対する露光を行う場
合には、スループットの向上を図ることができる。
の高い基本パターンを予めブロックマスク16にブロッ
クパターン20として形成しておくことにより、繰り返
しパターンの基本パターンを1回の露光で行えるように
し、スルーブツトの向上を図ろうとするものである。確
かに、かかる電子ビーム露光装置によれば、繰り返しパ
ターンを形成する必要があるものに対する露光を行う場
合には、スループットの向上を図ることができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、ブロックマスク16に形成することがで
きるブロックパターン20の数にはおのずから限界があ
り、また、ブロックマスク16の大きさにも限界がある
ことから、第26図従来例のように、光軸上にブロック
マスク16を1個のみ配置して構成される電子ビーム露
光装置においては、ワンショットで形成できるパターン
として、現在以上の数のパターンが求められているにも
拘らず、これに応えることができないという問題点があ
った。
きるブロックパターン20の数にはおのずから限界があ
り、また、ブロックマスク16の大きさにも限界がある
ことから、第26図従来例のように、光軸上にブロック
マスク16を1個のみ配置して構成される電子ビーム露
光装置においては、ワンショットで形成できるパターン
として、現在以上の数のパターンが求められているにも
拘らず、これに応えることができないという問題点があ
った。
なお、この場合、複数のブロックマスクを用意し、これ
を差し替えるようにすることによって、ワンショットで
形成できるパターンの種類を増加する方法がある。しか
し、このようにする場合には、ブロックマスクの差し替
えに時間がかかり、かえって、スルーブツトの低下を招
いてしまうという問題点があった。
を差し替えるようにすることによって、ワンショットで
形成できるパターンの種類を増加する方法がある。しか
し、このようにする場合には、ブロックマスクの差し替
えに時間がかかり、かえって、スルーブツトの低下を招
いてしまうという問題点があった。
本発明は、かかる点に鑑み、ワンショットで形成できる
パターンの種類を増加し、スループットの向上を図るこ
とができるようにした電子ビーム露光装置等、荷電粒子
ビーム露光装置を提供することを目的とする。
パターンの種類を増加し、スループットの向上を図るこ
とができるようにした電子ビーム露光装置等、荷電粒子
ビーム露光装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明による荷電粒子ビーム露光装置は、光軸上に、荷
電粒子ビーム発生源側から順に、1個の透過パターンを
形成してなる第1のマスク板及び複数の透過パターンを
形成してなる第2、第3・・・第nのマスク板(但し、
n=3以上の整数)を配置し、前記荷電粒子ビーム発生
源から発生する荷電粒子ビームを偏向し、前記第1、第
2・・・第nのマスク板の透過パターンの種々の重ね合
わせを実現することにより、前記荷電粒子ビームを所望
の形状に整形するように構成される荷電粒子ビーム露光
装置を改良するものであって、上記目的は、次の第1〜
第3の発明のいずれによっても達成することができる。
電粒子ビーム発生源側から順に、1個の透過パターンを
形成してなる第1のマスク板及び複数の透過パターンを
形成してなる第2、第3・・・第nのマスク板(但し、
n=3以上の整数)を配置し、前記荷電粒子ビーム発生
源から発生する荷電粒子ビームを偏向し、前記第1、第
2・・・第nのマスク板の透過パターンの種々の重ね合
わせを実現することにより、前記荷電粒子ビームを所望
の形状に整形するように構成される荷電粒子ビーム露光
装置を改良するものであって、上記目的は、次の第1〜
第3の発明のいずれによっても達成することができる。
第1の発明は、前記マスク板のうち、少なくとも2つの
マスク板の透過パターンの重ね合わせにより可変整形ビ
ームを形成し、更に、この可変整形ビームを他のマスク
板の透過パターンの所望領域に照射して所望の形状に形
成することができるように構成するというものである。
マスク板の透過パターンの重ね合わせにより可変整形ビ
ームを形成し、更に、この可変整形ビームを他のマスク
板の透過パターンの所望領域に照射して所望の形状に形
成することができるように構成するというものである。
第2の発明は、前記第2、第3・・・第nのマスク板の
少なくとも1個の透過パターンは、左右対称、上下対称
あるいは回転対称のいずれかのパターンを含むように構
成するというものである。
少なくとも1個の透過パターンは、左右対称、上下対称
あるいは回転対称のいずれかのパターンを含むように構
成するというものである。
第3の発明は、第2、第3・・・第nのマスク板の少な
くとも1個の透過パターンは、繰り返しパターンの両端
に非繰り返しパターンを有してなるパターンを露光する
ために設け、繰り返しパターンの基本パターンに対応す
る透過パターンの両端に、非繰り返しパターンに対応す
る透過パターンを形成した部分を含むように構成すると
いうものである。
くとも1個の透過パターンは、繰り返しパターンの両端
に非繰り返しパターンを有してなるパターンを露光する
ために設け、繰り返しパターンの基本パターンに対応す
る透過パターンの両端に、非繰り返しパターンに対応す
る透過パターンを形成した部分を含むように構成すると
いうものである。
[作用]
本発明中、第1の発明においては、マスク板のうち、少
なくとも2つのマスク板の透過パターンの重ね合わせに
より可変整形ビームを形成し、更に、この可変整形ビー
ムを他のマスク板の透過パターンの所望領域に照射して
所望の形状に形成することができるように構成される。
なくとも2つのマスク板の透過パターンの重ね合わせに
より可変整形ビームを形成し、更に、この可変整形ビー
ムを他のマスク板の透過パターンの所望領域に照射して
所望の形状に形成することができるように構成される。
即ち、種々の形状、種々のサイズの荷電粒子ビームを前
記他のマスク板の透過パターンの種々の位置に部分的に
照射することにより種々のパターンを形成することがで
きる。したがって、この第1の発明によれば、ワンショ
ットで形成できるパターンの種類の増加を図ることがで
きる。
記他のマスク板の透過パターンの種々の位置に部分的に
照射することにより種々のパターンを形成することがで
きる。したがって、この第1の発明によれば、ワンショ
ットで形成できるパターンの種類の増加を図ることがで
きる。
また、第2の発明においては、第2、第3・第nのマス
ク板の少なくとも〕−個の透過パターンは、左右対称、
上下対称あるいは回転対称のいずれかのパターンを含む
ように構成される。ここに例えば、左右対称のパターン
を含んで構成される場合には、1個の基本的なパターン
につき、左右対称の2種の透過パターンを別個独立に形
成する必要がない。上下対称又は回転対称のパターンに
ついても同様のことが言える。また、左右対称、上下対
称及び回転対称のパターンを含んて構成される場合には
、1個の基本的なパターンにつき、基本パターン、左右
対称、上下対称、回転対称の4種の透過パターンを別個
、独立に形成する必要がない。したがって、この第2の
発明によれば、必要なパターンの圧縮を効率的に行うこ
とができ、その分、マスク板に他の形状の透過パターン
を余分に形成することができるので、ワンショットで形
成できるパターンの種類の増加を図ることができる。
ク板の少なくとも〕−個の透過パターンは、左右対称、
上下対称あるいは回転対称のいずれかのパターンを含む
ように構成される。ここに例えば、左右対称のパターン
を含んで構成される場合には、1個の基本的なパターン
につき、左右対称の2種の透過パターンを別個独立に形
成する必要がない。上下対称又は回転対称のパターンに
ついても同様のことが言える。また、左右対称、上下対
称及び回転対称のパターンを含んて構成される場合には
、1個の基本的なパターンにつき、基本パターン、左右
対称、上下対称、回転対称の4種の透過パターンを別個
、独立に形成する必要がない。したがって、この第2の
発明によれば、必要なパターンの圧縮を効率的に行うこ
とができ、その分、マスク板に他の形状の透過パターン
を余分に形成することができるので、ワンショットで形
成できるパターンの種類の増加を図ることができる。
また、第3の発明においては、第2、第3・第nのマス
ク板の少なくとも1個の透過パターンは、繰り返しパタ
ーンの両端に非繰り返しパターンを有してなるパターン
を露光するために設け、繰り返しパターンの基本パター
ンに対応する透過パターンの両端に、非繰り返しパター
ンに対応する透過パターンを形成した部分を含むように
構成される。即ち、1つのパターンで3種類のパターン
を形成することができる。したがって、この場合にも、
必要なパターンの効率的な圧縮を行うことができ、その
分、マスク板に他の形状の透過パターンを余分に形成す
ることができるので、ワンヨツトで形成できるパターン
の種類の増加を図ることができる。
ク板の少なくとも1個の透過パターンは、繰り返しパタ
ーンの両端に非繰り返しパターンを有してなるパターン
を露光するために設け、繰り返しパターンの基本パター
ンに対応する透過パターンの両端に、非繰り返しパター
ンに対応する透過パターンを形成した部分を含むように
構成される。即ち、1つのパターンで3種類のパターン
を形成することができる。したがって、この場合にも、
必要なパターンの効率的な圧縮を行うことができ、その
分、マスク板に他の形状の透過パターンを余分に形成す
ることができるので、ワンヨツトで形成できるパターン
の種類の増加を図ることができる。
[実施例コ
以下、第1図〜第24図を参照して、本発明の一実施例
につき、本発明を電子ビーム露光装置に適用した場合を
例にして説明する。
につき、本発明を電子ビーム露光装置に適用した場合を
例にして説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す概念図である。
二二に、図中、21は電子ビーム発生源である電子銃で
あり、この電子銃21は、カンード電極22、グリッド
電極23、アノード電極24を設けて構成されている。
あり、この電子銃21は、カンード電極22、グリッド
電極23、アノード電極24を設けて構成されている。
また、25は電子ビーム、26は電子ビーム25を矩形
に整形する矩形整形アパーチャ(第1のマスク板)であ
って、その中央部に矩形の透過パターン26Aが形成さ
れている。
に整形する矩形整形アパーチャ(第1のマスク板)であ
って、その中央部に矩形の透過パターン26Aが形成さ
れている。
また、27は矩形整形された電子ビーム25を収束する
電磁レンズ、28は可変矩形整形用の偏向器、29は電
子ビーム25を平行ビーム化する電磁レンズである。
電磁レンズ、28は可変矩形整形用の偏向器、29は電
子ビーム25を平行ビーム化する電磁レンズである。
また、30は第1のブロックマスク(第2のマスク板)
、31は第2のブロックマスク(第3のマスク板)、3
2はマスク移動機構であり、これら第1、第2のブロッ
クマスク30.31はマスク移動機構によって水平方向
に移動可能にされている。これら第1、第2のブロック
マスク30.31は、第2図に示すように、基板33上
にエリアと呼ばれる領域34を設けると共に、このエリ
ア34に、第2図、第3図に示すようにブロックと呼ば
れる領域35を設け、このブロック35に所望の透過パ
ターン、いわゆるブロックパターン36を形成して構成
されている。ここに、エリア34は、電子ビーム25を
偏向できる領域であり、したがって、第1、第2のブロ
ックマスク30.31におけるエリア34の選択は、マ
スク移動機構32による第1、第2のブロックマスク3
0.31の移動により行われる。
、31は第2のブロックマスク(第3のマスク板)、3
2はマスク移動機構であり、これら第1、第2のブロッ
クマスク30.31はマスク移動機構によって水平方向
に移動可能にされている。これら第1、第2のブロック
マスク30.31は、第2図に示すように、基板33上
にエリアと呼ばれる領域34を設けると共に、このエリ
ア34に、第2図、第3図に示すようにブロックと呼ば
れる領域35を設け、このブロック35に所望の透過パ
ターン、いわゆるブロックパターン36を形成して構成
されている。ここに、エリア34は、電子ビーム25を
偏向できる領域であり、したがって、第1、第2のブロ
ックマスク30.31におけるエリア34の選択は、マ
スク移動機構32による第1、第2のブロックマスク3
0.31の移動により行われる。
また、37.38は電子ビーム25を偏向して第1のブ
ロックマスク30のブロックパターン36を選択するた
めの偏向器、39.40は第1のブロックマスク30の
ブロックパターン36を通過した電子ビーム25を偏向
して第2のブロックマスク31のブロックパターン36
を選択するための偏向器、41.42は第2のブロック
マスク31のブロックパターン36を通過した電子ビー
ム25の位置を光軸に戻すための偏向器である。
ロックマスク30のブロックパターン36を選択するた
めの偏向器、39.40は第1のブロックマスク30の
ブロックパターン36を通過した電子ビーム25を偏向
して第2のブロックマスク31のブロックパターン36
を選択するための偏向器、41.42は第2のブロック
マスク31のブロックパターン36を通過した電子ビー
ム25の位置を光軸に戻すための偏向器である。
また、43は電磁レンズ29により平行ビーム化された
電子ビーム25を収束する電磁レンズ、44は電子ビー
ム25の遮断、通過を制御するブランキング電極、45
は縮小レンズ、46は絞りアパーチャ、47.48は投
影レンズ、49は電磁偏向器からなるメインデフレクタ
、50は静電偏向器からなるサブデフレクタ、51は試
料であるウェハ、52はウェハステージである。
電子ビーム25を収束する電磁レンズ、44は電子ビー
ム25の遮断、通過を制御するブランキング電極、45
は縮小レンズ、46は絞りアパーチャ、47.48は投
影レンズ、49は電磁偏向器からなるメインデフレクタ
、50は静電偏向器からなるサブデフレクタ、51は試
料であるウェハ、52はウェハステージである。
かかる本実施例は、偏向器37.38.39.40によ
る電子ビーム25の偏向を通して、矩形整形アパーチャ
26の矩形スリットと、第1のブロックマスク30のブ
ロックパターン36と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン36との重ね合わせを実現することによ
り、電子ビーム25を所望のパターンに整形しようとす
るものである。
る電子ビーム25の偏向を通して、矩形整形アパーチャ
26の矩形スリットと、第1のブロックマスク30のブ
ロックパターン36と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン36との重ね合わせを実現することによ
り、電子ビーム25を所望のパターンに整形しようとす
るものである。
ここに、第4図は、いわゆるメモリパターンの一例の一
部を示す平面図であり、図中、53はメモリセル部、5
4はメモリセル部53と53との間を接続する接続部、
55はメモリセル部53とセル周辺パターン部とを接続
する接続部である。
部を示す平面図であり、図中、53はメモリセル部、5
4はメモリセル部53と53との間を接続する接続部、
55はメモリセル部53とセル周辺パターン部とを接続
する接続部である。
なお、メモリパターンには、この第4図で示すパターン
と左右対称、上下対称のパターンが存在するのが一般的
である。
と左右対称、上下対称のパターンが存在するのが一般的
である。
ところで、第4図に示すパターンは、例えば、第5図に
破線で示すように、6個のパターン56〜61に分割す
ることができる。なお、62は繰り返しパターンである
部分を示している。そこで、本実施例においては、第1
のブロックマスク30には、第6図〜第9図に示すよう
なブロックパターン63〜66を形成すると共に、第2
のブロックマスク31には、第10図、第11図に示す
ようなブロックパターン67.68を形成する。
破線で示すように、6個のパターン56〜61に分割す
ることができる。なお、62は繰り返しパターンである
部分を示している。そこで、本実施例においては、第1
のブロックマスク30には、第6図〜第9図に示すよう
なブロックパターン63〜66を形成すると共に、第2
のブロックマスク31には、第10図、第11図に示す
ようなブロックパターン67.68を形成する。
ここに、ブロックパターン67は、その一部に第5図に
示すパターン中、パターン56.57.58に対応する
透過パターン56A、57A、58Aのみならず、透過
パターン57Aと上下対称の関係にある透過パターン5
7Cと、透過パターン58Aと上下対称の関係にある透
過パターン58Cとを形成して構成されている。
示すパターン中、パターン56.57.58に対応する
透過パターン56A、57A、58Aのみならず、透過
パターン57Aと上下対称の関係にある透過パターン5
7Cと、透過パターン58Aと上下対称の関係にある透
過パターン58Cとを形成して構成されている。
また、ブロックパターン68は、その一部に、第5図に
示すパターン中、パターン5つ、60.61に対応する
透過パターン59A、60A、61Aのみならず、透過
パターン59Aと左右対称の関係にある透過パターン5
9Bと、透過パターン60Aと左右対称の関係にある透
過パターン60Bと、透過パターン61. Aと左右対
称の関係にある透過パターン61Bと、透過パターン6
1Aと上下対称の関係にある透過パターン61Cと、透
過パターン61Aと回転対称の関係にある透過パターン
61Dとを形成して構成されている。
示すパターン中、パターン5つ、60.61に対応する
透過パターン59A、60A、61Aのみならず、透過
パターン59Aと左右対称の関係にある透過パターン5
9Bと、透過パターン60Aと左右対称の関係にある透
過パターン60Bと、透過パターン61. Aと左右対
称の関係にある透過パターン61Bと、透過パターン6
1Aと上下対称の関係にある透過パターン61Cと、透
過パターン61Aと回転対称の関係にある透過パターン
61Dとを形成して構成されている。
ここに、第5図に示すメモリパターン中、6個のパター
ン56〜61等を形成する場合につき説明する。
ン56〜61等を形成する場合につき説明する。
まず、パターン56は、電子ビーム25を偏向して、矩
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
63(第6図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン67(第10図参照)とを、第12図に
示すように重ね合わせることによって形成することがで
きる。
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
63(第6図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン67(第10図参照)とを、第12図に
示すように重ね合わせることによって形成することがで
きる。
また、パターン57は、電子ビーム25を偏向して、矩
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
63(第6図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン67(第10図参照)とを、第13図に
示すように重ね合わせることにより形成することができ
る。
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
63(第6図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン67(第10図参照)とを、第13図に
示すように重ね合わせることにより形成することができ
る。
また、パターン58は、電子ビーム25を偏向して、矩
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
63(第6図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン67(第10図参照)とを、第14図に
示すように重ね合わせることにより形成することができ
る。
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
63(第6図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン67(第10図参照)とを、第14図に
示すように重ね合わせることにより形成することができ
る。
また、パターン59は、電子ビーム25を偏向して、矩
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
64(第7図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン68(第11図参照)とを、第15図に
示すように重ね合わせることにより形成することができ
る。
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
64(第7図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン68(第11図参照)とを、第15図に
示すように重ね合わせることにより形成することができ
る。
また、パターン60は、電子ビーム25を偏向して、矩
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
65(第8図参照)と、68(第11図参照)とを、第
16図に示すように重ね合わせることにより形成するこ
とができる。
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
65(第8図参照)と、68(第11図参照)とを、第
16図に示すように重ね合わせることにより形成するこ
とができる。
また、パターン61は、電子ビーム25を偏向して、矩
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
66(第9図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン68(第11図参照)とを、第17図に
示すように重ね合わせることにより形成することができ
る。
形整形アパチャー26の透過パターン26A(第1図参
照)と、第1のブロックマスク30のブロックパターン
66(第9図参照)と、第2のブロックマスク31のブ
ロックパターン68(第11図参照)とを、第17図に
示すように重ね合わせることにより形成することができ
る。
また、パターン57と上下対称の関係にあるパターンは
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン63(第6図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン67(
第10図参照)とを、第18図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン63(第6図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン67(
第10図参照)とを、第18図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
また、パターン58と上下対称の関係にあるパターンは
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン63(第6図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン67(
第10図参照)とを、第19図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン63(第6図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン67(
第10図参照)とを、第19図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
また、パターン59と左右対称の関係にあるパターンは
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン64(第7図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン68(
第11図参照)とを、第20図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン64(第7図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン68(
第11図参照)とを、第20図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
また、パターン60と左右対称の関係にあるパターンは
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン65(第8図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン68(
第11図参照)とを、第21図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン65(第8図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン68(
第11図参照)とを、第21図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
また、パターン61と左右対称の関係にあるパターンは
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン66(第9図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン68(
第11図参照)とを、第22図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン66(第9図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン68(
第11図参照)とを、第22図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
また、パターン61と上下対称の関係にあるパターンは
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン66(第9図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン68(
第11図参照)とを、第23図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のブロックパターン66(第9図参照)と
、第2のブロックマスク31のブロックパターン68(
第11図参照)とを、第23図に示すように重ね合わせ
ることにより形成することができる。
また、パターン61と回転対称の関係にあるパターンは
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のプロ・ンクパターン66(第9図参照)
と、第2のプロ・ンクマスク31のブロックパターン6
8(第11図参照)とを、第24図に示すように重ね合
わせることにより形成することができる。
、電子ビーム25を偏向して、矩形整形アパチャー26
の透過パターン26A(第1図参照)と、第1のブロッ
クマスク30のプロ・ンクパターン66(第9図参照)
と、第2のプロ・ンクマスク31のブロックパターン6
8(第11図参照)とを、第24図に示すように重ね合
わせることにより形成することができる。
このように、本実施例においては、電子ビーム25を3
種類のサイズの矩形に整形してプロ・ンクパターン67
に部分的に照射し、パターン56.57.59を形成す
る場合に、電子ビーム25の3種類のサイズの矩形への
整形を矩形整形アパーチャ26とブロックパターン63
との重ね合わせで行うことができ、かかる3種類のサイ
ズの矩形のブロックパターンを形成しておく必要がない
。
種類のサイズの矩形に整形してプロ・ンクパターン67
に部分的に照射し、パターン56.57.59を形成す
る場合に、電子ビーム25の3種類のサイズの矩形への
整形を矩形整形アパーチャ26とブロックパターン63
との重ね合わせで行うことができ、かかる3種類のサイ
ズの矩形のブロックパターンを形成しておく必要がない
。
また、本実施例においては、ブロックパターン67(第
10図参照)は、第5図例における繰り返しパターン6
2を構成する基本パターン56に対応するパターン56
Aの両端に非繰り返しパターン57.58に対応するパ
ターン57A、58Aを形成して構成されているので、
これらのパターン57A、58Aを別個独立に形成して
おく必要がない。
10図参照)は、第5図例における繰り返しパターン6
2を構成する基本パターン56に対応するパターン56
Aの両端に非繰り返しパターン57.58に対応するパ
ターン57A、58Aを形成して構成されているので、
これらのパターン57A、58Aを別個独立に形成して
おく必要がない。
また、このブロックパターン67は、パターン57A、
58Aの部分につき、上下対称の関係にあるパターン5
7C158Cを形成して構成されているので、これらの
パターン57C158Cを別個、独立に形成しておく必
要がない。
58Aの部分につき、上下対称の関係にあるパターン5
7C158Cを形成して構成されているので、これらの
パターン57C158Cを別個、独立に形成しておく必
要がない。
また、ブロックパターン68(第11図参照)は、パタ
ーン59A、60Aの部分につき、左右対称の関係にあ
るパターン59B、60Bを形成しているので、これら
のパターン59B、60Bを別個、独立に形成する必要
がない、また、パターン61Aの部分につき、左右対称
の関係にあるパターン61B、上下対称の関係にあるパ
ターン61C1回転対称の関係にあるパターン61Dの
部分を有して形成されているので、これらのパターン6
1B、61C161Dを別個、独立に形成しておく必要
がない。
ーン59A、60Aの部分につき、左右対称の関係にあ
るパターン59B、60Bを形成しているので、これら
のパターン59B、60Bを別個、独立に形成する必要
がない、また、パターン61Aの部分につき、左右対称
の関係にあるパターン61B、上下対称の関係にあるパ
ターン61C1回転対称の関係にあるパターン61Dの
部分を有して形成されているので、これらのパターン6
1B、61C161Dを別個、独立に形成しておく必要
がない。
以上のように、本実施例によれば、電子ビーム25を可
変矩形に整形し、これを第2のブロックパターンに部分
的に照射できるようにされており、また、ブロックパタ
ーンの効率的な圧縮も行われているので、第2のブロッ
クマスク31に他の形状の透過パターンを余分に形成す
ることができるようにされている。したがって、ワンシ
ョットで形成できるパターンの種類を増加し、スルーブ
ツトの向上を図ることができる。
変矩形に整形し、これを第2のブロックパターンに部分
的に照射できるようにされており、また、ブロックパタ
ーンの効率的な圧縮も行われているので、第2のブロッ
クマスク31に他の形状の透過パターンを余分に形成す
ることができるようにされている。したがって、ワンシ
ョットで形成できるパターンの種類を増加し、スルーブ
ツトの向上を図ることができる。
[発明の効果コ
本発明中、第1の発明によれば、種々の形状、種々のサ
イズの荷電粒子ビームをマスク板の透過パターンの種々
の位置に部分的に照射することにより種々のパターンを
形成することができるように構成されるので、ワンショ
ットで形成できるパターンの種類の増加を図ることがで
きる。
イズの荷電粒子ビームをマスク板の透過パターンの種々
の位置に部分的に照射することにより種々のパターンを
形成することができるように構成されるので、ワンショ
ットで形成できるパターンの種類の増加を図ることがで
きる。
また、第2の発明によれば、第2、第3・・・第nのマ
スク板の少なくとも1個の透過パターンは、左右対称、
上下対称あるいは回転対称のいずれかのパターンを含む
ように構成し、必要な透過パターンの圧縮を効率的に行
うようにしており、その分、マスク板に他の形状の透過
パターンを余分に形成することができるようにされてい
るので、ワンショットで形成できるパターンの種類の増
加を図ることができる。
スク板の少なくとも1個の透過パターンは、左右対称、
上下対称あるいは回転対称のいずれかのパターンを含む
ように構成し、必要な透過パターンの圧縮を効率的に行
うようにしており、その分、マスク板に他の形状の透過
パターンを余分に形成することができるようにされてい
るので、ワンショットで形成できるパターンの種類の増
加を図ることができる。
また、第3の発明によれば、第2、第3・・・第nのマ
スク板の少なくとも1個の透過パターンは、繰り返しパ
ターンの両端に非繰り返しパターンを有してなるパター
ンを露光するために設け、繰り返しパターンの基本パタ
ーンに対応する透過パターンの両端に、非繰り返しパタ
ーンに対応する透過パターンを形成した部分を含むよう
に構成し、この場合も、必要なパターンの圧縮を効率的
に行うようにしており、その分、マスク板に他の形状の
透過パターンを余分に形成することができるようにされ
ているので、ワンショットで形成できるパターンの種類
の増加を図ることができる。
スク板の少なくとも1個の透過パターンは、繰り返しパ
ターンの両端に非繰り返しパターンを有してなるパター
ンを露光するために設け、繰り返しパターンの基本パタ
ーンに対応する透過パターンの両端に、非繰り返しパタ
ーンに対応する透過パターンを形成した部分を含むよう
に構成し、この場合も、必要なパターンの圧縮を効率的
に行うようにしており、その分、マスク板に他の形状の
透過パターンを余分に形成することができるようにされ
ているので、ワンショットで形成できるパターンの種類
の増加を図ることができる。
したがって、本発明中、第1〜第3の発明のいずれによ
っても、ワンショットで形成することができるパターン
の種類を増加し、スルーブツトの向上を図ることができ
る。
っても、ワンショットで形成することができるパターン
の種類を増加し、スルーブツトの向上を図ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す概念図、第2図
はブロックマスクの平面図、 第3図はブロックマスクの1つのエリアを示す平面図、 第4図はメモリパターンの一例の一部を示す平面図、 第5図はメモリパターンの一例の一部を6個のパターン
に分割した例を示す図、 第6図〜第9図は第1のブロックマスクに形成すべきブ
ロックパターンの例を示す平面図、第10図、第11図
は第2のブロックマスクに形成すべきブロックパターン
の例を示す平面図、第12図〜第24図はメモリパター
ンの一例の一部を構成するパターンを形成する方法を示
す図、第25図は従来の電子ビーム露光装置の一例の要
部を示す概念図、 第26図は従来の電子ビーム露光装置の他の例の要部を
示す概念図、 第27図は第26図例で使用されているブロックマスク
に形成されているブロックパターンの一例を示す平面図
である。 26・・・矩形整形アパーチャ (第1のマスク板) 30・・・第1のブロックマスク (第2のマスク板) 31・第2のブロックマスク (第3のマスク板) −へ\ 代理人 弁理士 井桁貞−−タ) ブロックマスク30.31の平面図 第2図 本発明の一部m例の要部 第1図 ブロックマスク父、31の1つのエリアを示す平面図第
3図 メモリパターンの一例の一部 第1のブロックマスク(資)に形成すべきブロックパタ
ーン第6図 第1のブロックマスク父に形成すべきブロックパターン
第7図 第1のブロックマスク父に形成すべきブロックパターン
第8図 6個のパターンに分割した例 第1のブロックマスク30に形成すべきプロ・yクツ<
ターン第9図 第2のブロックマスク31に形成すべきブロックパター
ン第10図 第2のブロックマスク31に形成すべきブロックパター
ン第11図 パターン58の形成方法 第14図 パターン59の形成方法 第15図 パターン56の形成方法 第12図 パターン57の形成方法 第13図 パターン印の形成方法 第16図 L−−1−−−−J’−”−−−−”−J−−−−”’
−−−パターン61の形成方法 第17図 パターン57と上下対称間係にあるパターンの形成方法
第18図 パターン58と上下対称関係にあるパターンの形成方法
第19図 パターン59と左右対称関係にあるパターンの形成方法
第20図 パターン61と上下対称関係にあるパターンの形成方法
第23図 パターン61と回転対称関係にあるパターンの形成方法
第24図 バター7印と左右対称関係にあるパターンの形成方法第
21図 パターン61と左右対称関係にあるパターンの形成方法
第22図 Q〜1 ト2 従来の電子ビーム露光装置の一例の要部第25図
はブロックマスクの平面図、 第3図はブロックマスクの1つのエリアを示す平面図、 第4図はメモリパターンの一例の一部を示す平面図、 第5図はメモリパターンの一例の一部を6個のパターン
に分割した例を示す図、 第6図〜第9図は第1のブロックマスクに形成すべきブ
ロックパターンの例を示す平面図、第10図、第11図
は第2のブロックマスクに形成すべきブロックパターン
の例を示す平面図、第12図〜第24図はメモリパター
ンの一例の一部を構成するパターンを形成する方法を示
す図、第25図は従来の電子ビーム露光装置の一例の要
部を示す概念図、 第26図は従来の電子ビーム露光装置の他の例の要部を
示す概念図、 第27図は第26図例で使用されているブロックマスク
に形成されているブロックパターンの一例を示す平面図
である。 26・・・矩形整形アパーチャ (第1のマスク板) 30・・・第1のブロックマスク (第2のマスク板) 31・第2のブロックマスク (第3のマスク板) −へ\ 代理人 弁理士 井桁貞−−タ) ブロックマスク30.31の平面図 第2図 本発明の一部m例の要部 第1図 ブロックマスク父、31の1つのエリアを示す平面図第
3図 メモリパターンの一例の一部 第1のブロックマスク(資)に形成すべきブロックパタ
ーン第6図 第1のブロックマスク父に形成すべきブロックパターン
第7図 第1のブロックマスク父に形成すべきブロックパターン
第8図 6個のパターンに分割した例 第1のブロックマスク30に形成すべきプロ・yクツ<
ターン第9図 第2のブロックマスク31に形成すべきブロックパター
ン第10図 第2のブロックマスク31に形成すべきブロックパター
ン第11図 パターン58の形成方法 第14図 パターン59の形成方法 第15図 パターン56の形成方法 第12図 パターン57の形成方法 第13図 パターン印の形成方法 第16図 L−−1−−−−J’−”−−−−”−J−−−−”’
−−−パターン61の形成方法 第17図 パターン57と上下対称間係にあるパターンの形成方法
第18図 パターン58と上下対称関係にあるパターンの形成方法
第19図 パターン59と左右対称関係にあるパターンの形成方法
第20図 パターン61と上下対称関係にあるパターンの形成方法
第23図 パターン61と回転対称関係にあるパターンの形成方法
第24図 バター7印と左右対称関係にあるパターンの形成方法第
21図 パターン61と左右対称関係にあるパターンの形成方法
第22図 Q〜1 ト2 従来の電子ビーム露光装置の一例の要部第25図
Claims (4)
- (1)光軸上に、荷電粒子ビーム発生源側から順に、1
個の透過パターンを形成してなる第1のマスク板及び複
数の透過パターンを形成してなる第2、第3・・・第n
のマスク板(但し、n=3以上の整数)を配置し、 前記荷電粒子ビーム発生源から発生する荷電粒子ビーム
を偏向し、前記第1、第2・・・第nのマスク板の透過
パターンの種々の重ね合わせを実現することにより、前
記荷電粒子ビームを所望の形状に整形するように構成さ
れる荷電粒子ビーム露光装置において、 前記マスク板のうち、少なくとも2つのマスク板の透過
パターンの重ね合わせにより可変整形ビームを形成し、
更に、この可変整形ビームを他のマスク板の透過パター
ンの所望領域に照射することにより所望の形状に整形す
ることができるように構成されていることを特徴とする
荷電粒子ビーム露光装置。 - (2)光軸上に、荷電粒子ビーム発生源側から順に、1
個の透過パターンを形成してなる第1のマスク板及び複
数の透過パターンを形成してなる第2、第3・・・第n
のマスク板(但し、n=3以上の整数)を配置し、 前記荷電粒子ビーム発生源から発生する荷電粒子ビーム
を偏向し、前記第1、第2・・・第nのマスク板の透過
パターンの種々の重ね合わせを実現することにより、前
記荷電粒子ビームを所望の形状に整形するように構成さ
れる荷電粒子ビーム露光装置において、 前記第2、第3・・・第nのマスク板の少なくとも1個
の透過パターンは、左右対称、上下対称あるいは回転対
称のいずれかのパターンを含んで構成されていることを
特徴とする荷電粒子ビーム露光装置。 - (3)光軸上に、荷電粒子ビーム発生源側から順に、1
個の透過パターンを形成してなる第1のマスク板及び複
数の透過パターンを形成してなる第2、第3・・・第n
のマスク板(但し、n=3以上の整数)を配置し、 前記荷電粒子ビーム発生源から発生する荷電粒子ビーム
を偏向し、前記第1、第2・・・第nのマスク板の透過
パターンの種々の重ね合わせを実現することにより、前
記荷電粒子ビームを所望の形状に整形するようになされ
ている荷電粒子ビーム露光装置において、 前記第2、第3・・・第nのマスク板の少なくとも1個
の透過パターンは、繰り返しパターンの両端に非繰り返
しパターンを有してなるパターンを露光するために設け
られており、前記繰り返しパターンの基本パターンに対
応する透過パターンの両端に、前記非繰り返しパターン
に対応する透過パターンを形成した部分を含んで構成さ
れていることを特徴とする荷電粒子ビーム露光装置。 - (4)請求項1、2又は3記載の荷電粒子ビーム露光装
置を用いてパターンを描画することを特徴とする荷電粒
子ビーム露光方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217850A JP2849184B2 (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 荷電粒子ビーム露光装置及び露光方法 |
| US07/724,338 US5223719A (en) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | Mask for use in a charged particle beam apparatus including beam passing sections |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217850A JP2849184B2 (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 荷電粒子ビーム露光装置及び露光方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100208A true JPH04100208A (ja) | 1992-04-02 |
| JP2849184B2 JP2849184B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=16710745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2217850A Expired - Fee Related JP2849184B2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-08-18 | 荷電粒子ビーム露光装置及び露光方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2849184B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6121625A (en) * | 1997-05-30 | 2000-09-19 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam lithography apparatus for forming pattern on semi-conductor |
| JP2007184398A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Advantest Corp | 電子ビーム露光装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002118060A (ja) | 2000-07-27 | 2002-04-19 | Toshiba Corp | 荷電ビーム露光装置、荷電ビーム露光方法、露光データ作成方法、露光データを作成するプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体、及び、露光データを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
| JP4187703B2 (ja) | 2004-08-10 | 2008-11-26 | 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 | ブロックマスクを利用した荷電粒子ビーム露光データの生成方法及び荷電粒子ビーム露光方法 |
-
1990
- 1990-08-18 JP JP2217850A patent/JP2849184B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6121625A (en) * | 1997-05-30 | 2000-09-19 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam lithography apparatus for forming pattern on semi-conductor |
| US6262428B1 (en) | 1997-05-30 | 2001-07-17 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam lithography apparatus for forming pattern on semi-conductor |
| US6320198B1 (en) | 1997-05-30 | 2001-11-20 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam lithography apparatus for forming pattern on semi-conductor |
| US6329665B1 (en) | 1997-05-30 | 2001-12-11 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam lithography apparatus for forming pattern on semi-conductor |
| US6441383B1 (en) | 1997-05-30 | 2002-08-27 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam lithography apparatus for forming pattern on semi-conductor |
| US6509572B2 (en) | 1997-05-30 | 2003-01-21 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam lithography apparatus for forming pattern on semi-conductor |
| US6555833B2 (en) | 1997-05-30 | 2003-04-29 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam lithography apparatus for forming pattern on semi-conductor |
| US6583431B2 (en) | 1997-05-30 | 2003-06-24 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam lithography apparatus for forming pattern on semi-conductor |
| JP2007184398A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Advantest Corp | 電子ビーム露光装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2849184B2 (ja) | 1999-01-20 |
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