JPH04100315A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPH04100315A
JPH04100315A JP2217640A JP21764090A JPH04100315A JP H04100315 A JPH04100315 A JP H04100315A JP 2217640 A JP2217640 A JP 2217640A JP 21764090 A JP21764090 A JP 21764090A JP H04100315 A JPH04100315 A JP H04100315A
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transistor
input
spl
logic circuit
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Mitsuo Usami
光雄 宇佐美
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、論理回路に関し、例えば、高速コンピュー
タを構成する高速論理集積回路装置等に搭載されるS 
P L (Super  Pu5h−pull  Lo
gic)回路に利用して特に有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
入力信号を受ける位相9111回路と、位相分割回路の
反転出力信号を伝達する出カニミッタフォロア回路とを
含むNT L (Now  Threshold  L
ogic) 1回路がある。また、NTLI回路の出力
部をアクティブプルダウン回路に置き換えたいわゆるS
PL回路がある。
SPL回路は、第9図に例示されるように、入力信号3
1を受ける入力トランジスタTIと、回路の接地電位と
上記入力トランジスタT1のコレクタとの間ならびに入
力トランジスタTIのエミッタと回路の電源電圧との間
にそれぞれ設けられる抵抗R5及びR4とからなる位相
分割回路を備える。この位相分割回路の反転出力信号す
なわち入力トランジスタTlのコレクタ電位は、出力ト
ランジスタT3のベースに供給され、位相9111回路
の非反転出力信号すなわち入力トランジスタT1のエミ
ッタ電位は、キャパシタC1及び抵抗R1からなる微分
回路を介して、プルダウン用トランジスタT4のベース
に供給される。このプルダウン用トランジスタT4のベ
ースには、バイアス用トランジスタT2を中心とするバ
イアス回路によって、これがオン状態の直前となる所定
のバイアス電圧VBが与えられる。これにより、プルダ
ウン用トランジスタT4は、出力トランジスタT3に対
するアクティブ負荷として作用し、キャパシタC1及び
抵抗R1とともにアクティブプルダウン回路を構成する
。その結果、SPLi路の感度が高められ、その動作が
高速化される。
SPL回路については、例えば、特開平1−26102
4号公報等に記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本顧発明者等は、この発明に先立って、上記第9図のS
PL回路に改良を加えた第7図のようなSPL回路を開
発した。すなわち、第7図において、SPL回路は、回
路の接地電位と入力トランジスタT1のコレクタとの間
に設けられそのゲートに入力信号Slを受けるPチャン
ネルMO5FETQ1と、このMO3FETQIに並列
形態に設けられるダイオードDiとを含む、これらのM
OSFETQI及びダイオードDiは、入力トランジス
タT1に対する可変インピーダンス手段として作用する
とともに、MO3FETQIは、出力信号SOの立ち上
がり変化を高速化するアクティブプルアップ手段として
作用し、ダイオードD1は、出力信号SOのロウレベル
を設定するレベル設定手段として作用する。これにより
、SPL回路の動作の高速化及び安定化を図りつつ、そ
の低消費電力化が図られる。
ところが、本願発明者等は、上記第7図の5PLli路
をさらに低消費電力化しようと試み、次のような問題点
に直面した。すなわち、上記SPL回路の消費電力をさ
らに削減するためには、位相分11回路を構成する抵抗
R4の抵抗値を大きくしその動作電流を小さくすること
が必要となる。しかし、抵抗R1は、入力信号SIがロ
ウレベルに変化され入力トランジスタTIがオフ状態と
されるとき、微分回路を構成するキャパシタC1の放電
経路を構成する。このため、抵抗R1の抵抗値を大きく
するとキャパシタC1の放電時間が長くなり、特に第8
図に例示されるように、入力信号S1がネガティブパル
スとされロウレベルとされる期間が短い場合において、
微分回路の効果が損なわれ、出力信号SOの立ち下がり
変化が遅くなる。その結果、5PLE路のインパルス応
答性及びステップ応答性が悪化するとともに、相応して
SPL回路の低消費電力化が制限される。
この発明の目的は、インパルス応答性及びステップ応答
性を高めつつ低消費電力化を図ったspL回路を提供す
ることにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、5PLD路の位相分割回路を構成する入力ト
ランジスタのコレクタと第1の電源電圧との間に、その
ゲートに入力信号を受けるPチャンネルMO5FETと
このMOSFETと並列形態に設けられるダイオードと
からなる第1の可変インピーダンス手段を設け、入力ト
ランジスタのエミフタと第2の電源電圧との間に、その
ゲートに回路の出力信号又はその微分信号を受けるNチ
ャシネ1MO5FETからなる第2の可変インビーダン
ス手段を設けるものである。
〔作 用〕
上記した手段によれば、第2の可変インピーダンス手段
を構成するNチャンネルMOS F ETが入力信号に
従って選択的にオン状態とされることで、プルダウン用
トランジスタに入力信号の変化を伝達する微分回路のキ
ャパシタの放電時間を縮小しつつ、位相分割回路の動作
電流を削減することができる。その結果、SPL回路の
インパルス応答性及びステップ応答性を高めつつ、その
低消費電力化を推進できる。
〔実)Ill 1 ) 第1図には、この発明が適用されたSPL回路の第1の
実施例の回路図が示されている。また、g!82図には
、第1図のSPL回路の信号波形図の一例が示されてい
る。これらの図をもとに、この実施例のSPL回路の構
成と動作の概要ならびにその特徴について説明する。
なお、この実施例のSPL回路は、特に制限されないが
、同様な多数のSPL回路とともに、高速コンピュータ
等を構成する高速論理集積@路装置に搭載される。第1
図の各回路素子は、特に制限されないが、高速論理集積
回路装置を構成する他の回路素子とともに、単結晶シリ
コンのような1個の半導体基板上に形成される。以下の
回路図において、そのチャンネル(バックゲート)部に
矢印が付されるMOSFET (金属酸化物半導体型電
界効果トランジスタ、この明細書では、MOSFETを
して絶縁ゲート型電界効果トランジスタの総称とする)
はPチャンネル型であって、矢印の付されないNチャシ
ネ1MO5FETと区別して示される。また、図示され
るトランジスタ(この明細書7は、バイポーラトランジ
スタを単にトランジスタと略称する)は、特に制限され
ないが、すべてNPN型トランジスタである。
第り図において、この実施例のSPL回路は、特に制限
されないが、そのベースに所定の入力信号SIを受ける
λカトランジスタT1を含む、この入力トランジスタT
1のコレクタは、特にl1lli!されないが、並列形
態とされるPチャンネルMO3FETQI及びダイオー
ドDIを介して回路の接地電位(第1の電源電圧)に結
合され、そのエミッタは、NチャンネルMOSFETQ
11  (第1のNチャシネ1MO5FET)を介して
電源電圧VEE (第2の電源電圧)に結合される。入
力トランジスタTIとMO3FETQI及びダイオード
D1ならびにMO5FETQI lは、SPL回路の位
相骨II回路を構成する。
MO5FETQIのゲートには、入力信号SXが供給さ
れ、MO5FETQI Lのゲートには、特にl1ll
Iiされないが、回路の出力信号soが供給される。こ
こで、電源電圧VERは、特に制限されないが、例えば
−2,2■のような負の電源電圧とされる。また、入力
信号SIは、そのハイレベルを−0,8■としロウレベ
ルを−1,4■とする比較的小振幅のディジタル信号と
される。さらに、ダイオードD1は、NPN型バイポー
ラトランジスタをもとに形成され、そのベース・エミッ
タ電圧vsgとほぼ同一の順方向電圧を持つ。
これにより、MO5FETQIは、いわゆるアクティブ
プルアンプ手段として作用し、入力信号31がロウレベ
ルとされ入力トランジスタT1がオフ状態とされるとき
、入力トランジスタT1のコレクタノードに結合される
寄生容量を急速にチャージして、回路の出力信号SOの
立ち上がり変化を高速化する。また、ダイオードDIは
、いわゆるレベル設定手段として作用し、入力信号51
がハイレベルとされMOS F ETQ 1がオフ状態
とされるとき、出力信号SOのロウレベルをほぼ一2V
saに設定する。つまり、MO5FETQI及びダイオ
ードD1は、入力トランジスタT1に対する第1の可変
インピーダンス手段として作用し、出力信号SOのレベ
ルを設定しつつ5PLWA路の定常的な動作電流を抑制
する。
一方、MO5FETQI 1は、入力トランジスタTI
に対するいわゆる第2の可変インピーダンス手段として
作用し、入力信号SIがロウレベルとされ出力信号SO
がハイレベルとされるとき選択的にオン状態となって、
後述するキャパシタC1の放電時間を縮小する。
この実施例の5PLii路は、特に制限されないが、さ
らに回路の接地電位及び電源電圧VBE間にトーテムポ
ール形態に設けられる出力トランジスタT3及びプルダ
ウン用トランジスタT4(プルダウン手&)を含む、こ
のうち、出力トランジスタT3のベースは、上記位相分
割回路の反転出力ノードすなわち入力トランジスタTl
のコレクタに結合され、トランジスタT4のベースは、
キャパシタC1(第1キヤパシタ)を介して位相分割回
路の非反転出力ノードすなわち入力トランジスタTlの
エミッタに結合される。トランジスタT4のベースと電
源電圧VEEとの間には、キャパシタCIとともに第1
の微分回路を構成する抵抗R1(第1の抵抗手段)が設
けられる。また、トランジスタT3及びT4の共通結合
されたエミッタ及びコレクタは、SPLr路の出力端子
S。
に結合される。これにより、トランジスタT3及びT4
は、いわゆるプγシェブル出力回路を構成し、トランジ
スタT4ならびにキャパシタCI及び抵抗R1は、出力
トランジスタT3に対するアクティブプルダウン回路を
構成する。
回路の接地電位とトランジスタT4のベースとの間には
、特に制限されないが、バイアス用トランジスタT2が
設けられる。このトランジスタT2のベースには、特に
MH!されないが、高速論理集積回路装置の図示されな
い電圧発生回路から、電源電圧VEEより2V、Eだけ
高い所定のバイアス電圧VBが供給される。このため、
トランジスタT4には、回路の電源電圧よりvaeだけ
高いバイアス電圧が与えられる。これにより、出力トラ
ンジスタT4は、これがオン状態となる直前の状Sにバ
イアスされる。
入力信号SIが例えば−VBEのようなハイレベルとさ
れるとき、位相分1s回路では、人力トランジスタTI
がオン状態となり、MO5FETQ1がはぽオフ状態と
なる。このため、位相分割回路の反転出力信号すなわち
入力トランジスタTIのコレクタ電位は、回路の接地電
位よりダイオードDIの層方向電圧分だけ低い−v、E
のようなロウレベルとなり、その弊反転出力信号すなわ
ち入力トランジスタTIのエミッタ電位は、上記入力信
号5II7)ハイレベルより入力トランジスタT1のベ
ース・エミッタ電圧分だけ低い一2VBHのようなハイ
レベルとなる。
位相分111回路の反転出力信号のロウレベルは、出力
トランジスタT3のベースにそのまま伝達され、奔反転
出力信号の立ち上がり変化は、キャパシタC1及び抵抗
R1からなる第1の微分回路を介してプルダウン用トラ
ンジスタT4のベースに伝達される。したがって、出力
トランジスタT3がオフ状態となり、プルダウン用トラ
ンジスタT4が一時的にオン状態となる。その結果、S
PL回路の出力信号SOは、急速に回路の電源電圧のよ
うなロウレベルになろうとする。ところが、回路の接地
電位と入力トランジスタTlのコレクタとの間には、前
述のように、ダイオードDiからなるクランプ回路が設
けられる。このため、SPL回路の出力信号SOのロウ
レベルは、はぼ−2VBEのレベルでクランプされる。
なお、このとき、MO5FETQI 1は、出力信号S
Oがロウレベルとされることで、はぼオフ状態とされる
。これにより、位相分割回路に流される動作電流は微小
なものとなり、SPL回路の低消費電力化が図られる。
一方、入力信号Slが一2VB+!のようなロウレベル
とされると、位相分割回路では、入力トランジスタTI
がオフ状態となり、代わってMO3FETQlがオン状
態となる。このため、位相分割回路の反転出力信号は回
路の接地電位のようなハイレベルとなり、その非反転出
力信号は、上記入力信号Slのロウレベルより入力トラ
ンジスタTlのベース・エミッタ電圧分だけ低い一3V
BHのようなロウレベルとなる9位相分割回路の反転出
力信号のハイレベルは、同様にそのまま出力トランジス
タT3のベースに伝達され、非反転出力信号の立ち下が
り変化は、上記微分回路を介してプルダウン用トランジ
スタT4のベースに伝達される。これにより、プルダウ
ン用トランジスタT4がオフ状態となり、代わって出力
トランジスタT3がオン状態となる。その結果、SPL
回路の出力信号Soは、はぼ−Vlll!のようなハイ
レベルとされる。つまり、第1図のSPLi路は、入力
信号S!の論理レベルを反転して出力端子SOに伝達す
るインバータ回路として機能する。
ところで、入力信号S!がロウレベルとされ入力トラン
ジスタTIがオフ状態とされるとき、第2の可変インピ
ーダンス手段を構成するMO5FETQIIは、SPL
回路の出力信号SOが−VBHのようなハイレベルとさ
れることでオン状態となる。このとき、第1の微分回路
を構成するキャパシタC1の蓄積電荷はこのMO3FE
TQI 1を介して急速に放電され、これによつてその
ディスチャージ時間が大幅に縮小される。このため、入
力信号Slが、第2図に例示されるように、比較的小さ
なパルス幅のネガティブパルスとされる場合でも、微分
回路としての効果が損なわれず、対応した小さなパルス
幅の出力信号SOが得られる0以上の結果、SPL回路
の低消費電力化を図りつつ、そのインパルス応答性及び
ステップ応答性を高めることができる。
以上のように、この実施例の5PLE路では、位相分割
回路を構成する入力トランジスタT1のコレクタ側に、
そのゲートに入力信号Slを受けるPチャンネルMO3
FETQIとこのMO5FETQIに並列形態に設けら
れたダイオードDIとからなる第1の可変インピーダン
ス手段が設けられ、エミッタ側には、そのゲートに回路
の出力信号SOを受けるNチャンネルMO3FETQI
lからなる第2の可変インピーダンス手段が設けられる
。MO3FETQIは、入力信号SIがロウレベルとさ
れるとき選択的にオン状態となり、出力信号SOの立ち
上がり変化を高速化するプルアンプ手段として作用する
。このとき、MO3FETQIIは、出力信号SOがハ
イレベルとされることで選択的にオン状態となり、微分
回路のキャパシタC1の蓄積電荷を急速にディスチャー
ジする。入力信号SIがハイレベルとされ出力信号SO
がロウレベルとされるとき、MO3FETQ1及びQl
lはともにほぼオフ状態となり、これによって位相分割
回路の動作電流が微小な値に制限される。その結果、S
PL回路の低消費電力化を図りつつ、そのインパルス応
答性及びステップ応答性が高められるものである。
〔実施例2〕 第3図には、この発明が通用されたSPL回路の第2の
実施例の回路図が示されている。なお、以下の実施例は
、上記第1の実施例を基本的に踏襲するものであるため
、これと興なる部分についてのみ説明を追加する。
第3図において、SPL、回路は、特に′WI[されな
いが、回路の出力端子SOとバイアス用トランジスタT
2のベースとの間に設けられるキャパシタC2(第2の
キャパシタ)を含み、さらに定電圧vBの供給点と上記
トランジスタT2のベースとの間に設けられる抵抗R2
(第2の抵抗手段)を含む、トランジスタT2のベース
には、第2の可変インピーダンス手段を構成するMO5
FETQllのゲートが結合される。
キャパシタC2は、出力信号SOのレベル変化をトラン
ジスタT2を介してプルダウン用トランジスタT4のベ
ースに伝達し、そのプルダウン効果を高めるための帰還
回路を構成する。また、抵抗R2は、トランジスタT4
が選択的にオン状態とされることにともなうバイアス用
トランジスタT2のベース電流の変化によってバイアス
電圧VBが変動するのを抑制する作用を持つとともに、
上記キャパシタC2とともに第2の微分回路を構成し、
MO3FETQI lを一時的にオン状態とする作用を
持つ、その結果、SPL回路のインパルス応答性及びス
テップ応答性がさらに高められるとともに、位相分割回
路の動作電流がさらに削減され、SPL回路の低消費電
力化が推進されるものとなる。
〔実施例3〕 第48!ilIには、この発明が適用されたSPL回路
の第3の実施例の回路図が示されている。
第4図において、この実施例のSPL回路は、回路の接
地電位と電源電圧VEEとの間に直列形態に設けられる
抵抗R3ならびにダイオードD2及びD3を含む、ここ
で、抵抗R3は、比較的大きな抵抗値を持つように設計
される。また、ダイオードD2及びD3は、NPN型ト
ランジスタをもとに構成され、そのベース・エミッタ電
圧vsEに相当する順方向電圧を持つ、ダイオードD2
のアノード電位は、上記バイアス電圧VBとされ、抵抗
R2を介してバイアス用トランジスタT2のベースに供
給される。
これらのことから、抵抗R3ならびにダイオードD2及
びD3は定電圧発生回路として作用し、電源電圧VEE
より2Vs+:だけ高いバイアス電圧VBを形成して、
対応するバイアス用トランジスタT2に供給する。つま
り、この実施例のSPL回路は、バイアス電圧VBを発
生するための定電圧発生回路をそれぞれ備え、これによ
って供給配線等の寄生抵抗によるバイアス電圧VBのレ
ベル変動がさらに抑制されるものとなる。なお、定電圧
発生回路に流される動作電流は、抵抗R3の抵抗値が大
きくされることで小さくされ、これによってSPL回路
の低消費電力化が図られる。
〔実施例4〕 第5図には、この発明が通用されたSPL回路の第4の
実施例の回路図が示されている。
第5図において、バイアス用トランジスタT2とともに
バイアス回路を構成し、またキャパシタC1とともに第
1の微分回路を構成する抵抗R1つまり第1の抵抗手段
は、そのゲートに入力トランジスタTlのコレクタ電位
を受けるNチャンネルMO3FETQ12 (第2のN
チャンネル間O3FET)に置き換えられる。
MO3FETQI 2は、入力トランジスタT1のコレ
クタ電位がハイレベルとされるとき、言い換えるならば
入力信号Slがロウレベルとされ出力信号SOがハイレ
ベルとされるとき選択的にオン状態となり、プルダウン
用トランジスタT4に対してそれがオン状態の直前とな
る所定のバイアス電圧を与える。入力信号SIがハイレ
ベルとされ入力トランジスタTlのコレクタ電位がロウ
レベルとされるとき、MO3FETQI 2のコンダク
タンスは小さくされる。その結果、バイアス回路の動作
電流が削減され、SPL回路のさらなる低消費電力化が
図られる。なお、この実施例の場合、抵抗R1がMO3
FETQI 2に置き換えられ回路から抵抗がなくされ
ることで、SPL回路の製造プロセスが簡素化され、そ
の低コスト化が図られるものとなる。
〔実施例5〕 第6図には、この発明が適用されたSPL回路の第5の
実施例の回路図が示されている。
第6図において、出力トランジスタT3のエミンタすな
わち1路の出力端子SOと電源電圧VEE(第2の電源
電圧)との間に設けられるプルダウン手段は、そのゲー
トに入力トランジスタTlのエミッタ電位を受けるNチ
ャンネルMO5FETQ13(第3ΦNチー?7ネルM
O3FET)に置き換えられる。
MO3FETQ13は、入力信号31がハイレベルとさ
れ入力トランジスタT1のエミッタ電位すなわち位相分
割回路の非反転出力信号がハイレベルとされるとき、選
択的にオン状態とされ、回路の出力端子SOに結合され
る食前容量を急速にディスチャージする。入力信号S1
がロウレベルとされ入力トランジスタT1のエミッタ電
位がロウレベルとされるとき、MO3FETQI 3は
ほぼオフ状態とされる。これにより、上記第1図の実施
例と同様な効果を得つつ、5PLl路の回路構成を簡素
化し製造プロセスを簡素化できるとともに、そのレイア
ウト所要面積を縮小することができるものである。
以上の複数の実施例に示されるように、この発明を高速
コンピュータを構成する高速論理集積回路装置に搭載さ
れるSPL回路に通用することで、次のような作用効果
が得られる。すなわち、(11S P L回路の位相分
割回路を構成する入力トランジスタのコレクタと第1の
電源電圧との間に、そのゲートに入力信号を受けるPチ
ャンネルMOSFETとこのMOSFETと並列形態に
設けられたダイオードとからなる第1の可変インピーダ
ンス手段を設け、そのエミ、りと第2の電源電圧との間
に、そのゲートに回路の出力信号又はその微分信号を受
けるNチャンネルMOSFETからなる第2の可変イン
ピーダンス手段を設けることで、このNチャンネルMO
S F ETを入力信号に従って選択的にオン状態とさ
せ、プルダウン用トランジスタに入力信号の変化を伝達
する微分回路のキャパシタの放電時間を縮小しつつ、位
相分割回路の動作電流を一1減することができるという
効果が得られる。
(2)上記(1)項により、SPL回路のインパルス応
答性及びステップ応答性を高めつつ、その低消費電力化
を推進できるという効果が得られる。
(3)上記(11項及び(り項において、回路の出力端
子と第2の可変インピーダンス手段を構成するNチャン
ネルMOSFETのゲートとの間に、キャパシタ及び抵
抗からなる第2の微分回路を設けることで、このNチャ
ンネルMOSFETを一時的にオン状態とし、SPL回
路の低消費電力化を推進できるという効果が得られる。
(4)上記(11項〜(3)項において、バイアス用ト
ランジスタとともにプルダウン用トランジスタに対する
バイアス回路を構成し、またキャパシタとともに位相分
割回路の非反転出力信号のレベル変化をプルダウン用ト
ランジスタのベースに伝達するための微分回路を構成す
る抵抗を、そのゲートに入力トランジスタのコレクタ電
位すなわち位相分割回路の反転出力信号を受けるNチャ
ンネルMOSFETに置き換えることで、SPL回路の
製造プロセスを簡素化し、その低コスト化を推進できる
とともに、バイアス回路の動作電流を削減し、SPL回
路の低消費電力化をさらに推進できるという効果が得ら
れる。
(ω上記(υ項及び伐)項において、プルダウン用トラ
ンジスタを、そのゲートに入力トランジスタのエミッタ
電位すなわち位相分割回路の非反転出力信号を受けるN
チャンネルMOSFETに置キ換えることで、SPLi
回路のインパルス応答性及びステップ応答性を高め、低
消費電力化を図りつつ、その回路構成ならびに製造プロ
セスを簡素化し、そのレイアウト所要面積を縮小するこ
とができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない、Nえば、第1図ならび
に第3v!Jないし第6図の実施例において、SPLi
路ば、位相分割回路を構成する入力トランジスタの数や
接続形態を変えることで、任意の入力数や論理機能を持
つことができる。第1の可変インピーダンス手段を構成
するダイオードDIは、抵抗のみあるいはダイオード及
び抵抗の直列回路に置き換えることができる。また、入
力信号Slの反転信号が存在する場合、第2の可変イン
ピーダンス手段を構成するNチャンネルMOSFETの
ゲートにはこの反転信号を供給すればよい、さらに、各
実施例のspL、 f@路の暖体的回路構成や電源電圧
の極性及び絶対値ならびにMOSFET及び1ランシス
ダの導1!を型等は、種々の実施形態を採りうる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である高速論理集積回路装
置等に搭載されるSPL回路に適用した場合について説
明したが、それに限定されるものではなく、例えば、ゲ
ートアレイ集積C路や各種の専用論理集積回路装置等に
搭載されるSPL回路や同様な論理回路にも通用できる
。本発明は、少なくとも入力トランジスタとそのエミッ
タ負荷を含む位相分割回路を備えた論理回路に広く通用
できる。
C発明の効果〕 本Sにおいて開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効架を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。すなわち、SPL回路の位相分割回路を構成する入
力トランジスタのコレクタと第1の電源電圧との間に、
そのゲートに入力信号を受けZ)PチャンネルMO3F
ETとこのMOSFETに並列形態に設けられるダイオ
ードとからなる第1の可変インピーダンス手段を設け、
入力トランジスタのエミッタと@2の電源電圧との間に
、そのゲートに回路の出力信号又はその微分信号を受け
るNチャンネルMOSFETからなる第2の可変インピ
ーダンス手段を設け、このNチャンネルMOSFETを
入力信号に従って選択的にオン状態とさせることで、プ
ルダウン用トランジスタに入力信号の変化を伝達する微
分回路のキャパシタの放電時間を縮小しつつ、位相分割
回路の動作電流を削減できる。その結果、SPL回路の
インパルス応答性及びステップ応答性を高めつつ、その
低消費電力化を推進てきる。
【図面の簡単な説明】
!JL図は、この発明が適用されたSPL回路の第1の
実施例を示す回路図、 !@2図は、@1図のSPL回路の一例を示す信号波形
図、 第3図は、この発明が適用されたSPL回路の第2の実
施例を示す回路図、 第4図は、この発明が通用されたSPL回路の第3の実
施例を示す回路図、 第5図は、この発明が適用されたSPL回路の第4の実
施例を示す回路図、 第6図は、この発明が適用された5PLi!回路の第5
の実施例を示す回路図、 第7FI!Jは、この発明に先立って本願発明者等が開
発したSPL回路の回路図、 第8図は、第7ryJの5PLi!路の一例を示す信号
波形図、 第9図は、従来のSPL回路の一例を示す基本回路図で
ある。 T1〜T4・・・NPN型バイポーラトランジスタ、Q
l・・・PチャンネルMO3FET、Q11〜Q13・
・・NチャンネルMOSFET。 Di−03・ ・ ・ダイオード、ci−cz ・ ・
 ・キャパシタ、R1−R5・・・抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、そのベースに入力信号を受ける入力トランジスタと
    、第1の電源電圧と上記入力トランジスタのコレクタと
    の間に設けられる第1の可変インピーダンス手段と、上
    記入力トランジスタのエミッタと第2の電源電圧との間
    に設けられる第2の可変インピーダンス手段と、第1の
    電源電圧と回路の出力端子との間に設けられそのベース
    に上記入力トランジスタのコレクタ電位を受ける出力ト
    ランジスタと、回路の出力端子と第2の電源電圧との間
    に設けられるプルダウン手段とを含むことを特徴とする
    論理回路。 2、上記第1の可変インピーダンス手段は、そのゲート
    に上記入力信号を受けるPチャンネルMOSFETとこ
    のPチャンネルMOSFETと並列形態に設けられるダ
    イオードとからなるものであって、上記第2の可変イン
    ピーダンス手段は、そのゲートに回路の出力信号又はそ
    の微分信号を受ける第1のNチャンネルMOSFETか
    らなるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の論理回路。 3、上記プルダウン手段は、バイポーラトランジスタか
    らなるものであって、このバイポーラトランジスタのベ
    ースと上記入力トランジスタのエミッタとの間には、第
    1のキャパシタ及び第1の抵抗手段からなる第1の微分
    回路が設けられるものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の論理回路。 4、上記第1の抵抗手段は、そのベースに所定の定電圧
    を受けるバイアス用トランジスタとともに、上記出力ト
    ランジスタに対するバイアス回路を構成するものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の論理回路
    。 5、上記第1の抵抗手段は、そのゲートに上記入力トラ
    ンジスタのコレクタ電位を受ける第2のNチャンネルM
    OSFETからなるものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項又は第4項記載の論理回路。 6、上記バイアス用トランジスタのベースと回路の出力
    端子ならびに上記定電圧の供給点との間には、第2の微
    分回路を構成する第2のキャパシタならびに第2の抵抗
    手段がそれぞれ設けられものであって、上記第1のNチ
    ャンネルMOSFETのゲートには、この第2の微分回
    路を介して回路の出力信号が伝達されるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項又は第5項記載の論
    理回路。 7、上記プルダウン手段は、そのベースに上記入力トラ
    ンジスタのエミッタ電位を受ける第3のNチャンネルM
    OSFETからなるものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の論理回路。 8、上記論理回路は、高速コンピュータを構成する高速
    論理集積回路装置に搭載されるSPL回路であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第
    4項、第5項、第6項又は第7項記載の論理回路。
JP2217640A 1990-03-16 1990-08-18 論理回路 Pending JPH04100315A (ja)

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US07/739,195 US5206546A (en) 1990-03-16 1991-08-01 Logic circuit including variable impedance means
US07/929,917 US5237214A (en) 1990-08-18 1992-08-17 High speed logic circuit and semiconductor integrated circuit device including variable impedance to provide reduced power consumption

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0614280A1 (en) * 1993-03-02 1994-09-07 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0614280A1 (en) * 1993-03-02 1994-09-07 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit
US5495099A (en) * 1993-03-02 1996-02-27 Nec Corporation High speed super push-pull logic (SPL) circuit using bipolar technology

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