JPH04100401A - リフレクターの製造方法及びその製造用金型 - Google Patents
リフレクターの製造方法及びその製造用金型Info
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- JPH04100401A JPH04100401A JP21832690A JP21832690A JPH04100401A JP H04100401 A JPH04100401 A JP H04100401A JP 21832690 A JP21832690 A JP 21832690A JP 21832690 A JP21832690 A JP 21832690A JP H04100401 A JPH04100401 A JP H04100401A
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- reflector
- resin
- manufacturing
- cavity
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、衛星放送受信用、通信衛星の送受信用、更に
は中継局の無線用等に利用できるマイクロ波等のリフレ
クターの製造方法及びその製造用金型に係り、特にその
合成樹脂製リフレクタ−の表面保護層の形成法に関する
。
は中継局の無線用等に利用できるマイクロ波等のリフレ
クターの製造方法及びその製造用金型に係り、特にその
合成樹脂製リフレクタ−の表面保護層の形成法に関する
。
現在、パラボラアンテナリフレクタ−は主として合成樹
脂製のものが多く用いられているが、このリフレクタ−
の表面には耐候性の樹脂が形成され、更には見栄えの良
い色彩が施されている。
脂製のものが多く用いられているが、このリフレクタ−
の表面には耐候性の樹脂が形成され、更には見栄えの良
い色彩が施されている。
この表面保護層の形成法としては次の3種の方法がある
。
。
まず第1の方法としては導電性不織布、金網若しくは片
面に接着処理をしたアルミ箔をSMC(シートモールデ
イングコンパウンド)と加熱圧縮成形して一体化した後
、成形品を取り出し、サンディングし、その後にスプレ
ー等によって後塗装を施す方法がある。
面に接着処理をしたアルミ箔をSMC(シートモールデ
イングコンパウンド)と加熱圧縮成形して一体化した後
、成形品を取り出し、サンディングし、その後にスプレ
ー等によって後塗装を施す方法がある。
しかし、この方法では、塗装ラインの設備が必要で、し
かも上塗りの密着性を確保するために、ブライマー塗装
若しくはサンディング処理が必要となり、全体としてコ
ストアップとなる。
かも上塗りの密着性を確保するために、ブライマー塗装
若しくはサンディング処理が必要となり、全体としてコ
ストアップとなる。
第2の方法はSMCをそのまま保護層となるよう金網等
を挟んで一体に加熱圧縮成形する方法であるが、これは
樹脂の成形時のひけ等によって表面が平らになりに<<
、又反射材の実効面精度が不足する欠点があった。
を挟んで一体に加熱圧縮成形する方法であるが、これは
樹脂の成形時のひけ等によって表面が平らになりに<<
、又反射材の実効面精度が不足する欠点があった。
更に、第3の方法としては表面保護層となる耐候性の樹
脂フィルムを使いこれを前記したSMCと重ね合わせて
一体化する方法が提案されてはいるが、このフィルムを
予めリフレクタ−の形状に予備成形してお(必要があり
作業工数が著しく多くなってしまう。
脂フィルムを使いこれを前記したSMCと重ね合わせて
一体化する方法が提案されてはいるが、このフィルムを
予めリフレクタ−の形状に予備成形してお(必要があり
作業工数が著しく多くなってしまう。
また、リフレクタ−の表裏の色を異ならせる場合も多い
が、第1の方法ではマスキングに長時間を要し、また第
2の方法では技術的に困難である。
が、第1の方法ではマスキングに長時間を要し、また第
2の方法では技術的に困難である。
さらに第3の方法ではリフレクターのフランジ部に樹脂
フィルム(アルミ箔がラミネートされている)の縁とバ
ックアップ材となるSMCとの境界が生じてしまいデザ
イン上好ましいものではない。
フィルム(アルミ箔がラミネートされている)の縁とバ
ックアップ材となるSMCとの境界が生じてしまいデザ
イン上好ましいものではない。
この他に第4の方法として導電性不織布や金網をSMC
と重ね合わせて加熱加圧成形した後、表面側のモールド
を開き、この成形体面に表面保護層となる熱硬化性樹脂
を流し込み、再度モールドを閉じて加熱加圧して保護層
を形成する方法も提案されている(特開昭61−430
4号〉。
と重ね合わせて加熱加圧成形した後、表面側のモールド
を開き、この成形体面に表面保護層となる熱硬化性樹脂
を流し込み、再度モールドを閉じて加熱加圧して保護層
を形成する方法も提案されている(特開昭61−430
4号〉。
しかしこの方法によれば表面側のモールドを一旦完全に
開けてしまうために、成形品の周囲に生じるパリ等の異
物が表面上に落下したりして、リフレクタ−表面に欠陥
を生じることがあった。
開けてしまうために、成形品の周囲に生じるパリ等の異
物が表面上に落下したりして、リフレクタ−表面に欠陥
を生じることがあった。
さらにはこの流し込む樹脂も熱の掛り具合が好ましくな
いと色むらが生じる等の欠点もあった。
いと色むらが生じる等の欠点もあった。
そこで、上記のようなリフレクター表面の欠陥及び色む
らを防止すべく、コアモールドとキャビィモールドの間
に隙間を開けず、モールドを閉じたままで、加圧の程度
を下げ、高圧下の樹脂を圧入して、リフレクタ−の反射
面に表面保護層を形成する方法が提案されている。
らを防止すべく、コアモールドとキャビィモールドの間
に隙間を開けず、モールドを閉じたままで、加圧の程度
を下げ、高圧下の樹脂を圧入して、リフレクタ−の反射
面に表面保護層を形成する方法が提案されている。
この方法においては、表面保護層を形成する樹脂の注入
口を、モールドの成形面の中央部に配置するのが、樹脂
をリフレクタ−の反射面に均等に成形する上で最適であ
る。
口を、モールドの成形面の中央部に配置するのが、樹脂
をリフレクタ−の反射面に均等に成形する上で最適であ
る。
しかし、リフレクタ−の反射面を形成するコアモールド
−の中央部に注入口があると、リフレクタ−を成形する
際、反射面上に傷が生ずる。このため、モールドの縁端
部にタブを設け、ここに樹脂を圧入し、ここから反射面
上へ樹脂を流し込む方法が取られている。
−の中央部に注入口があると、リフレクタ−を成形する
際、反射面上に傷が生ずる。このため、モールドの縁端
部にタブを設け、ここに樹脂を圧入し、ここから反射面
上へ樹脂を流し込む方法が取られている。
ところが、従来の一面取りのリフレクターの金型にはコ
アモールドとキャビィモールドで構成されるキャビティ
が1つしか備えられていなかった。
アモールドとキャビィモールドで構成されるキャビティ
が1つしか備えられていなかった。
従って、樹脂の注入口をモールドの縁端部に設けると、
注入時の樹脂の液圧によって、リフレクタ−の反射面と
コアモールドとの樹脂注入側の接合面が、リフレクタ−
の反射面とコアモールドとの樹脂注入側の反対側の接合
面より大きく開くた約、注入口側の表面保護層が厚くな
っていた。 この結果、表面保護層が薄いリフレクタ−
の反射面が発生し、フローマーク等の外観ムラが生じる
問題があった。
注入時の樹脂の液圧によって、リフレクタ−の反射面と
コアモールドとの樹脂注入側の接合面が、リフレクタ−
の反射面とコアモールドとの樹脂注入側の反対側の接合
面より大きく開くた約、注入口側の表面保護層が厚くな
っていた。 この結果、表面保護層が薄いリフレクタ−
の反射面が発生し、フローマーク等の外観ムラが生じる
問題があった。
さらに、無収縮性のSMCを使用した場合、まれに反射
面がコアモールドに強固に保持され、この接合面に沿っ
て塗料が注入できない問題があった。
面がコアモールドに強固に保持され、この接合面に沿っ
て塗料が注入できない問題があった。
本発明は上記事実を考慮して、注入時の樹脂の液圧によ
り、リフレクタ−の反射面とコアモールドとの接合面が
均等に開くリフレクタ−の金型を用いることによって、
リフレクタ−の反射面に表面保護層を均一に成形すると
共に、この金型に加圧した圧力を解除若しくは減圧する
際、リフレクタ−の成形品がキャビィモールドに保持さ
れるようにし、リフレクタ−の反射面とコアモールドと
の接合面へ確−実に樹脂が注入できるリフレクタ−の製
造方法を提供することを目的とする。
り、リフレクタ−の反射面とコアモールドとの接合面が
均等に開くリフレクタ−の金型を用いることによって、
リフレクタ−の反射面に表面保護層を均一に成形すると
共に、この金型に加圧した圧力を解除若しくは減圧する
際、リフレクタ−の成形品がキャビィモールドに保持さ
れるようにし、リフレクタ−の反射面とコアモールドと
の接合面へ確−実に樹脂が注入できるリフレクタ−の製
造方法を提供することを目的とする。
本発明に係るリフレクタ−の製造方法は、リフレクタ−
の反射面を成形する複数のコアモールドと、リフレクタ
−のバックアップ面を形成し前記コアモールドと対応す
るキャビィモールドで構成される複数のキャビティが配
置されたリフレクターの金型により、前記キャビティ内
へリフレクターの反射材となる導電性反射材料及びバッ
クアップ材となる短繊維配合熱硬化性樹脂を投入する第
1工程と、前記導電性反射材料と前記短繊維配合熱硬化
性樹脂とを加熱加圧によって一体にし複数個のリフレク
ターを同時に成形する第2工程と、前記短繊維配合熱硬
化性樹脂の半硬化状態においてモールドの加圧を解除若
しくは減圧する第3工程と、前記コアモールド面と当該
半硬化状態の樹脂成形体との間へ表面保護層となる熱硬
化性樹脂を前記リフレクタ−の金型の中央部から圧入す
る第4工程と、再度加熱加圧して各樹脂及び反射材料を
一体成形する第5工程と1.を有することを特徴とした
反射面に耐候性の表面保護層を形成することを特徴とし
ている。
の反射面を成形する複数のコアモールドと、リフレクタ
−のバックアップ面を形成し前記コアモールドと対応す
るキャビィモールドで構成される複数のキャビティが配
置されたリフレクターの金型により、前記キャビティ内
へリフレクターの反射材となる導電性反射材料及びバッ
クアップ材となる短繊維配合熱硬化性樹脂を投入する第
1工程と、前記導電性反射材料と前記短繊維配合熱硬化
性樹脂とを加熱加圧によって一体にし複数個のリフレク
ターを同時に成形する第2工程と、前記短繊維配合熱硬
化性樹脂の半硬化状態においてモールドの加圧を解除若
しくは減圧する第3工程と、前記コアモールド面と当該
半硬化状態の樹脂成形体との間へ表面保護層となる熱硬
化性樹脂を前記リフレクタ−の金型の中央部から圧入す
る第4工程と、再度加熱加圧して各樹脂及び反射材料を
一体成形する第5工程と1.を有することを特徴とした
反射面に耐候性の表面保護層を形成することを特徴とし
ている。
また、請求項(2)に記載のリフレクター製造用金型は
、成形品がキャビィモールドに保持されるようキャビィ
モールドにアンダーカットを設けたことを特徴としてい
る。
、成形品がキャビィモールドに保持されるようキャビィ
モールドにアンダーカットを設けたことを特徴としてい
る。
(リフレクタ−の構造)
第1図は本発明により製造されるリフレクタ−Rの一部
断面図が示されている。リフレクタ−Rは、リフレクタ
−Rの基材となるバックアップ材10と、このバックア
ップ材IOの表面に形成される導電性反射材12より構
成されている。さらに導電性反射材12の表面には表面
保護層14が形成され耐候性となっている。
断面図が示されている。リフレクタ−Rは、リフレクタ
−Rの基材となるバックアップ材10と、このバックア
ップ材IOの表面に形成される導電性反射材12より構
成されている。さらに導電性反射材12の表面には表面
保護層14が形成され耐候性となっている。
ここで、導電性反射材12には、−例として黄銅綜合1
t!!(線径150μm×24メツシュ)が用いられ、
バックアップ材10には、25wt%ガラス含量のSM
C(シートモールデイングコンパウンド)が用いられて
いる。
t!!(線径150μm×24メツシュ)が用いられ、
バックアップ材10には、25wt%ガラス含量のSM
C(シートモールデイングコンパウンド)が用いられて
いる。
また第1図に示されるように、リフレクタ−のフランジ
部16には、バックアップ材10と導電性反射材12と
の境界aが形成されるが、これを覆い隠すために、フラ
ンジ部16にも表面保護層14が形成されている。なお
フランジ部16のバックアップ材10側には、後述する
キャビィモールド20に設けられたアンダーカット21
によって形成された突出部17が形成されている。
部16には、バックアップ材10と導電性反射材12と
の境界aが形成されるが、これを覆い隠すために、フラ
ンジ部16にも表面保護層14が形成されている。なお
フランジ部16のバックアップ材10側には、後述する
キャビィモールド20に設けられたアンダーカット21
によって形成された突出部17が形成されている。
この表面保護層14を形成するため、フランジ部16は
傾斜角θをもって外開きに開いている形状となっており
、一般にはθ=50°以上の外開きとなることが好まし
い。
傾斜角θをもって外開きに開いている形状となっており
、一般にはθ=50°以上の外開きとなることが好まし
い。
また、この表面保護層14には、ミキシング装置を必要
としない1液系アクリル(エポキシアクリレート及びト
ーナーからなる樹脂に硬化剤として過酸化物を添加した
もの)樹脂が用いられている。
としない1液系アクリル(エポキシアクリレート及びト
ーナーからなる樹脂に硬化剤として過酸化物を添加した
もの)樹脂が用いられている。
(リフレクタ−の製造装置)
第2図に示されるように、本実施例に係るリフレクタ−
Rの製造装置の金型は、キャビィモールド20とコアモ
ールド22で2組のキャビティを構成する2面取り金型
18となっている。
Rの製造装置の金型は、キャビィモールド20とコアモ
ールド22で2組のキャビティを構成する2面取り金型
18となっている。
この金型18の中央部には、タブ24が設けられており
、ここに圧入された樹脂が、リフレクタ−Rの反射面上
へ均一に流れ込むようになっている。
、ここに圧入された樹脂が、リフレクタ−Rの反射面上
へ均一に流れ込むようになっている。
このタブ24の中央部には、キャピイモールド20側へ
向かって小径とされた円錐状の注入口26が形成されて
おり、表面保護層14の材料となる樹脂26を注入する
インジェクター28の先端部28Aが挿入されている。
向かって小径とされた円錐状の注入口26が形成されて
おり、表面保護層14の材料となる樹脂26を注入する
インジェクター28の先端部28Aが挿入されている。
この先端部28Aは、注入口26の形状と対応して、円
錐状で先細となっており、装着時の位置決め及び脱着が
容易にできるようになっている。なお、この先端部28
Aはインジェクター28に設けられたシャットオフビン
30によって開閉自在とされている。
錐状で先細となっており、装着時の位置決め及び脱着が
容易にできるようになっている。なお、この先端部28
Aはインジェクター28に設けられたシャットオフビン
30によって開閉自在とされている。
インジェクター28には、樹脂供給装置32から供給さ
れ油圧ポンプ34により高圧とされた樹脂26が、導入
されるようになっている。
れ油圧ポンプ34により高圧とされた樹脂26が、導入
されるようになっている。
なお、インジェクタ−28の先端部28Aの脱着が容易
なように、インジェクター28の下面には、テーパーブ
ロック36が設けられている。このテーパーブロック3
6は、ハンドル38を旋回させることにより、図面左右
(矢印六方向)へ移動可能となっており、楔効果によっ
て簡単にインジェクター28を上下方向へ移動できるよ
うになっている。
なように、インジェクター28の下面には、テーパーブ
ロック36が設けられている。このテーパーブロック3
6は、ハンドル38を旋回させることにより、図面左右
(矢印六方向)へ移動可能となっており、楔効果によっ
て簡単にインジェクター28を上下方向へ移動できるよ
うになっている。
また、キャビィモールド20の上端部には、油圧シリン
ダー40が取付けられており、この油圧シリンダー40
の作動により、リフレクタ−只の金型18を加圧及び減
圧できるようになっている。
ダー40が取付けられており、この油圧シリンダー40
の作動により、リフレクタ−只の金型18を加圧及び減
圧できるようになっている。
さらに、キャビィモールド20のリフレクタ−Rのフラ
ンジ部16を形成する部位には、深さ0゜5m1径5−
程度のアンダーカット21が円周面に沿って数カ所形成
されている。このアンダーカット21によって、リフレ
クタ−Rの金型18を加圧及び減圧したとき、成形品が
キャビィモールド20に確実に保持されるようになって
いる。
ンジ部16を形成する部位には、深さ0゜5m1径5−
程度のアンダーカット21が円周面に沿って数カ所形成
されている。このアンダーカット21によって、リフレ
クタ−Rの金型18を加圧及び減圧したとき、成形品が
キャビィモールド20に確実に保持されるようになって
いる。
(リフレクタ−の製造方法)
第2図に示されるように、導電性反射材12として楕円
形状の黄銅線金網、バックアップ材10としてSMC1
kgをそれぞれ積層して、45形リフレクタ−が2個形
成できる2面取り金型18内のキャビィモールド20及
びコアモールド22の内にそれぞれ投入する。
形状の黄銅線金網、バックアップ材10としてSMC1
kgをそれぞれ積層して、45形リフレクタ−が2個形
成できる2面取り金型18内のキャビィモールド20及
びコアモールド22の内にそれぞれ投入する。
次に、加熱によってモールド温度150℃とし、油圧シ
リンダー40によって、型締圧160トンで約60秒間
加熱加圧成形する。その後油圧シリンダー40による加
圧を抜き、金型18を開けずに型締圧を解除する。なお
、この減圧で型締圧が0となる必要はなく、樹脂が注入
できる程度にまで減圧すればよい。
リンダー40によって、型締圧160トンで約60秒間
加熱加圧成形する。その後油圧シリンダー40による加
圧を抜き、金型18を開けずに型締圧を解除する。なお
、この減圧で型締圧が0となる必要はなく、樹脂が注入
できる程度にまで減圧すればよい。
この状態で樹脂供給装置32から供給され油圧ポンプ3
4により高圧とされた約80ccの樹脂26を、インジ
ェクター28から高圧約300kg/ ctlでタブ2
4に設けられた注入口26から圧入する。この樹脂圧に
よってキャビィモールド20が持上げられる。
4により高圧とされた約80ccの樹脂26を、インジ
ェクター28から高圧約300kg/ ctlでタブ2
4に設けられた注入口26から圧入する。この樹脂圧に
よってキャビィモールド20が持上げられる。
この注入口26は、2面取り金型18の中央部に設けら
れているので、2面取り金型18の重心部へ樹脂圧が作
用することになる。従って、金型18の中央部の開きが
だけが大きくなることはなく、樹脂圧によってキャビィ
モールド20はコアモールド22と平行に持ち上げられ
るので、反射面12の上へ均等に樹脂26が行き渡る。
れているので、2面取り金型18の重心部へ樹脂圧が作
用することになる。従って、金型18の中央部の開きが
だけが大きくなることはなく、樹脂圧によってキャビィ
モールド20はコアモールド22と平行に持ち上げられ
るので、反射面12の上へ均等に樹脂26が行き渡る。
注入後再び油圧シリンダー40により型締圧240)ン
を掛け、約60秒間加熱加圧成形を行う。
を掛け、約60秒間加熱加圧成形を行う。
最後に、型開きを行い金型18からリフレクタ−Rの成
形品を取り出した後、タブ部を切除してリフレクタ−R
の製造が完了する。
形品を取り出した後、タブ部を切除してリフレクタ−R
の製造が完了する。
なお、本実施例では、2面のコアモールド22及びキヤ
ビイモールド20を有する金型18を使用したが、3面
または4面でもタブ24が金型の中央部に設けられてい
るものであればよい。
ビイモールド20を有する金型18を使用したが、3面
または4面でもタブ24が金型の中央部に設けられてい
るものであればよい。
また、本実施例では、導電性反射材12として黄銅線金
網を採用したが、その他にもアルミコートガラス、炭素
繊維、ニッケルメッキポリエステル、ニッケルメッキガ
ラス等の導電性繊維の織布又は不織布或いはアルミ線、
亜鉛メツキ鉄線等の金属繊維による金網か若しくは金属
線−ガラス混繊布が適用できる。
網を採用したが、その他にもアルミコートガラス、炭素
繊維、ニッケルメッキポリエステル、ニッケルメッキガ
ラス等の導電性繊維の織布又は不織布或いはアルミ線、
亜鉛メツキ鉄線等の金属繊維による金網か若しくは金属
線−ガラス混繊布が適用できる。
また、バックアップ材10としてSMC(シートモール
デイングコンパウンド)を採用したが、その他にもBM
C(バルクモールディングコンパウンド) 、TMC(
シックモールディングコンパウンド)やガラスクロスプ
リプレグ等が適用できる。
デイングコンパウンド)を採用したが、その他にもBM
C(バルクモールディングコンパウンド) 、TMC(
シックモールディングコンパウンド)やガラスクロスプ
リプレグ等が適用できる。
さらに、必要に応じて導電性反射材12とバックアップ
材10との間にガラス繊維、ポリエステル繊維、ビニロ
ン繊維等からなる織布又は不織布を介在させれば、反射
材の乱れや切れを防止する上で効果的である。
材10との間にガラス繊維、ポリエステル繊維、ビニロ
ン繊維等からなる織布又は不織布を介在させれば、反射
材の乱れや切れを防止する上で効果的である。
一方、表面保護層14としては、ウレタン系、ポリエス
テル系、ビニルエステル系、エポキシ系、等の硬化形の
樹脂若しくはこれらを変性した或いは混合した樹脂も用
いることができる。
テル系、ビニルエステル系、エポキシ系、等の硬化形の
樹脂若しくはこれらを変性した或いは混合した樹脂も用
いることができる。
以上説明したように本発明に係るリフレクタ−の製造方
法では、注入時の樹脂圧により、リフレクタ−の反射面
とコアモールドとの接合面が平行に押し開かれるので、
リフレクタ−の反射面に表面保護層を均一に成形するこ
とができる。この結果、表面保護層が薄いリフレクタ−
の反射面が発生して、フローマーク等の外観ムラが生じ
ることもない。
法では、注入時の樹脂圧により、リフレクタ−の反射面
とコアモールドとの接合面が平行に押し開かれるので、
リフレクタ−の反射面に表面保護層を均一に成形するこ
とができる。この結果、表面保護層が薄いリフレクタ−
の反射面が発生して、フローマーク等の外観ムラが生じ
ることもない。
樹脂注入直前において、金型の加圧を解除または減圧す
る際、無収縮性のSMCであっても、キャビィモールド
に設けたアンダーカットによって成形品がキャビィモー
ルドに保持されるので、リフレクタ−の反射面とコアモ
ールドとの接合面へ確実に樹脂が注入できる。
る際、無収縮性のSMCであっても、キャビィモールド
に設けたアンダーカットによって成形品がキャビィモー
ルドに保持されるので、リフレクタ−の反射面とコアモ
ールドとの接合面へ確実に樹脂が注入できる。
さらに、タブに設けられる注入口が円錐状で、かつこれ
に挿入されるインジェクターの先端部も円錐状となって
いるので脱着が容易でメンテナンス上部台が良い。
に挿入されるインジェクターの先端部も円錐状となって
いるので脱着が容易でメンテナンス上部台が良い。
また、コアモールドとキヤビイモールドの間に隙間が発
生しないので、リフレクタ−の反射面に異物が混入する
こともなく、表面保護層を確実に形成することができる
。
生しないので、リフレクタ−の反射面に異物が混入する
こともなく、表面保護層を確実に形成することができる
。
第1図は本発明によって製造されたリフレクターの一部
断面図、第2図は実施例に適用されるリフレクタ−製造
装置の概念図である。 10・・・バックアップ材、 12・・・反射材、 14・・・表面保護層、 20・・・キャビィモールド、 22・・・コアモールド、 24・・・タブ。 32・・・樹脂供給装置、 34・・・油圧ポンプ、 40・・・油圧シリンダー
断面図、第2図は実施例に適用されるリフレクタ−製造
装置の概念図である。 10・・・バックアップ材、 12・・・反射材、 14・・・表面保護層、 20・・・キャビィモールド、 22・・・コアモールド、 24・・・タブ。 32・・・樹脂供給装置、 34・・・油圧ポンプ、 40・・・油圧シリンダー
Claims (2)
- (1)リフレクターの反射面を成形する複数のコアモー
ルドと、リフレクターのバックアップ面を形成し前記コ
アモールドと対応するキャビィモールドで構成される複
数のキャビティが配置されたリフレクターの金型により
、前記キャビティ内へリフレクターの反射材となる導電
性反射材料及びバックアップ材となる短繊維配合熱硬化
性樹脂を投入する第1工程と、前記導電性反射材料と前
記短繊維配合熱硬化性樹脂とを加熱加圧によって一体に
し複数個のリフレクターを同時に成形する第2工程と、
前記短繊維配合熱硬化性樹脂の半硬化状態においてモー
ルドの加圧を解除若しくは減圧する第3工程と、前記コ
アモールド面と当該半硬化状態の樹脂成形体との間へ表
面保護層となる熱硬化性樹脂を前記リフレクターの金型
の中央部から圧入する第4工程と、再度加熱加圧して各
樹脂及び反射材料を一体成形する第5工程と、を有する
ことを特徴とした反射面に耐候性の表面保護層を形成す
るリフレクターの製造方法。 - (2)請求項(1)記載のリフレクターの製造方法にお
いて、リフレクター製造用金型の加圧を解除若しくは減
圧する際、リフレクターの成形品がキャビィモールドに
保持されるようキャビィモールドにアンダーカットを設
けたリフレクター製造用金型。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21832690A JPH04100401A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | リフレクターの製造方法及びその製造用金型 |
| EP91106881A EP0476228A1 (en) | 1990-08-20 | 1991-04-27 | Reflector and method of and apparatus for fabricating the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21832690A JPH04100401A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | リフレクターの製造方法及びその製造用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100401A true JPH04100401A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16718101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21832690A Pending JPH04100401A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | リフレクターの製造方法及びその製造用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100401A (ja) |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP21832690A patent/JPH04100401A/ja active Pending
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