JPH04100587A - 混床式脱塩装置におけるアニオン交換樹脂の定量化方法および装置 - Google Patents
混床式脱塩装置におけるアニオン交換樹脂の定量化方法および装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
所、原子力発電所の復水処理用の混床式脱塩装置に関す
るものであり、カチオン交換樹脂(以下、カチオン樹脂
と言う。)とアニオン交換樹脂(以下、アニオン樹脂と
言う。)とを混床して用いる際に、少なくともアニオン
樹脂を所定範囲に定量化する方法および装置に関するも
のである。
装置かろ構成されている。そZて脱塩塔の樹脂;;カチ
オン樹脂とアニオン樹脂が 例えば1:1〜2・1の一
定の比率で充填されている。
説塩塔;というように移送され、循環利用されていく。
られる。また、一定の比率で充填されている樹脂ハツチ
は、前述の如く移送、充填、再利用されていくうちに移
送工程の不十分さ等により少しづつ比率が崩れていく。
分離界面の変動によって、お互いの樹脂のコンタミネー
ションが起きるため、逆再生が生し、即ち、塩形樹脂、
例えばR−Na、 R−C1,Rz−5O=の生成が生
し、ついには再生が自動でうまく機能しなくなり処理水
質が悪化してしまう。
脂レベルの目視チエツクを行い、この比率が崩れないよ
うに必要に応じて、手動で樹脂の充填、補給等を行って
いる。
なりの負担となっており、かつ1回の調整にも5〜10
日間以上かかっている。特に原子力発電所においては被
爆等の問題があり、現在樹脂レベルチェノク計等が設け
られているが、調整はある程度手動にたよらざるを得な
い。
比率が崩れても自動回復できる方法、装置が望まれてい
る。
留しないように移送する技術、(2)移送する樹脂を定
量化する技術が重要である。
他塔に移送する技術は、塔構造の改良、移送時のフラッ
シング対策により解決に向かっている。
以下、カチオン再生塔と称す。)においてカチオン樹脂
からアニオン樹脂を残留しないようにアニオン再生塔又
は中間貯槽に移送する技術は、特開昭63−25864
9号公報、同60−132653号公報等によって解決
されている。
昭63−258649号公報、特公昭5514718号
公報、特開昭60 132653号公報等によって解決
している。
た場合、自動回復する技術はまだない。
と共に充填比率の崩れた樹脂ハツチについて自動的に充
填比率を回復させる方法を提供するものである。
実用規模の直径の大きいカチオン再生塔、アニオン再生
塔を用いて鋭意検討した結果、本発明をなすに至ったも
のである。
装置であり、これにより上記問題を解決できる。
チオン再生塔に移送し、逆洗により該両樹脂を分離後、
カチオン再生塔の所定レベルに設けられた開口から大部
分のアニオン樹脂をアニオン再生塔に移送する工程、該
分離境界部に残留するアニオン樹脂と該境界部に存在す
るカチオン樹脂をアニオン再生塔に移送する工程、およ
びアニオン再生塔のアニオン樹脂量が所定量残存するよ
うな所定レベルに設けられた開口からアニオン樹脂の調
整針をカチオン樹脂再生後の空としたカチオン再生塔に
直接もしくは他の任意の中間貯槽を迂回して移送する工
程からなり、該調整針を次回以降の該両樹脂の再生に循
環利用することを特徴とする混床式脱塩装置におけるア
ニオン樹脂の定量化方法。
チオン再生塔に移送し、逆洗により該両樹脂を分離後、
カチオン再生塔の所定レベルに設けられた開口から大部
分のアニオン樹脂をアニオン再生塔に移送する工程、該
分離境界部2こ残留するアニオン樹脂と該境界部に存在
するカナオン樹脂を中間貯槽に移送する工程、アニオン
再生塔のアニオン樹脂量が所定量残存するような所定レ
ベルに設:テられた開口かaアニオン樹脂の調整針をカ
チオン樹脂再生後の空としたカチオン再生塔に直接もし
くは前記中間貯槽を迂回して移送する工程からなり、該
調整針を次回以降の該両樹脂の再生に循環利用すること
を特徴とする混床式脱塩装置におけるアニオン交換樹脂
の定量化方法。
樹脂およびアニオン樹脂を逆洗により分離後、カチオン
再生塔の所定レベルに設けられた開口から大部分のアニ
オン樹脂をアニオン再生塔に移送する装置、該分離境界
部に残留するアニオン樹脂と該境界部に存在するカチオ
ン樹脂をアニオン再生塔に移送する装置、およびアニオ
ン再生塔のアニオン樹脂量が所定量残存するような所定
レベルに設けられた開口からアニオン樹脂の調整針をカ
チオン樹脂再生後の空としたカチオン再仕塔に直接もし
くは他の任意の中間貯槽を迂回りで移送する装置からな
り、該調整針を次回以降の該両樹脂の再生に循環利用す
ることを特徴とする混床式脱塩装置におけるアニオン樹
脂の定量化装置。
ン樹脂およびアニオン樹脂を逆洗乙こより分離後、カチ
オン再生塔の所定レベルに設けられた開口から大部分の
アニオン樹脂をアニオン再生塔に移送する装置、該分離
境界部に残留するアニオン樹脂と該境界部に存在するカ
チオン樹脂を中間貯槽に移送する装置、アニオン再生塔
のアニオン樹脂量が所定量残存するような所定レベルに
設けられた開口からアニオン樹脂の調整針をカチオン樹
脂再生後の空としたカチオン再生塔に直接もしくは前記
中間貯槽を迂回して移送する装置からなり、該調整針を
次回以降の該両樹脂の再生にWi環利用することを特徴
とする混床式脱塩装置におけるアニオン樹脂の定量化装
置。
されているが、この比が樹脂バッチの多いこと、又各樹
脂バッチが前述の如く循環利用されていく間にアニオン
樹脂が多いパッチと少ないパッチが生ずるが、本発明に
おいては、少なくとも設計上必要とされるアニオン樹脂
量が脱塩塔に充填されるようにすることが目的である。
および/または中間貯槽に返送され、脱塩塔および/ま
たは再生塔間を循環利用される調整分は、余分に存在す
る場合と存在しない場合があり、代表的には以下の2パ
ターンが挙げられる。
こ充填されるアニオン樹脂およびカチオン樹脂の設計値
量のみから、かつそのパンチ量の変動から調整分が生ず
る場合。
填されるアニオン樹脂およびカチオン樹゛脂の設計値量
にアニオン再生塔および/またはカチオン再生塔に予め
調整分に寄与できる余分のアニオン樹脂を存在させ、こ
の量とハツチ差から調整分が生ずる場合。
ン樹脂のみを対象に脱塩塔を2塔用いた場合の例を下記
表1および表2を参照して、本発明を簡明に説明する。
塔におけるアニオン樹脂とカチオン樹脂の分離境界部の
樹脂の移送先の詳細は略す。
:脱塩塔aに1101、脱塩塔すに900β1.樹脂貯
槽シこ1000 fのアニオン樹脂があると仮定する。
とする。
と仮定じ、カチオン樹脂も脱塩塔に存在するがカチオン
樹脂の再生による定量化は正常であると仮定する。
チオン樹脂をカチオン再生塔に移送する。第3工程で樹
脂貯槽のアニオン樹脂1000 fとカチオン樹脂を脱
塩塔aに移送する。第4工程で逆洗分離後、アニオン樹
脂をアニオン再生塔に移送する。
逆洗分離後、調整分の1001のアニオン樹脂を移送装
置を用いて空になったカチオン再生塔に移送し、且つア
ニオン再生塔に残留した1000Pのアニオン樹脂はア
ルカリ再生後樹脂貯槽に移送される。
0rを含む混床樹脂をカチオン再生塔に移送する。
ン樹脂を脱塩塔すに移送する。
、脱塩塔すからの9001と前回残留の調整分100f
を合わせて10001のアニオン樹脂をアニオン樹脂移
送装置によりアニオン再生塔に移送す渇。
る工程を行い、次いで残留したアニオン樹脂10001
を再生後、これを樹脂貯槽に移送する。
アニオン樹脂の定量化が可能になった一例を上記したが
、本発明を適用できる工程はこれに限定されるものでは
なく、本発明に反しない限り任意の組合せが可能である
。
塩塔aに11001、脱塩塔すに900!、樹脂貯槽に
1ooo p、のアニオン樹脂があると仮定する。
再生塔に予め添加される調整針に寄与するアニオン樹脂
として1501のアニオン樹脂を使用する。
定し、カチオン樹脂も脱塩塔に存在するがカチオン樹脂
の再生による定量化は正常であると仮定する。
、脱塩塔b→脱塩塔aの順序で行い、第5工程では50
1の調整針がカチオン再生塔に移送され、第9工程では
1501の調整針がカチオン再生塔に移送される。
た場合の方法の一例を示したが、原理的には脱塩塔が3
塔以上でも上記の様な工程を応用することにより、本発
明を行うことができる。なお、樹脂貯槽を設けない場合
でも応用することができる。
オン樹脂が多いハツチ、即ち、調整針が存在する場合は
、このアニオン樹脂の調整針をカチオン再生塔に返送し
、次回のアニオン樹脂が少なくなったパッチに補充する
ことにより、アンバランスとなった充填比率を回復させ
ることにある。
調整針が存在しない場合が生じ、この場合は、前記返送
工程を行っても調整針の移動は生しない。従って、調整
針の存在の有無を検知する検知手段を設−す、検知後、
調整針の移送を行うか、検知しない場合はこれを行わな
いようにすることもできる。
く方法は、アニオン樹脂量が少なくなった脱塩塔から再
生塔にアニオン樹脂がまわされた時、調整針を常に存在
させておくようにできるので、脱塩塔で使用するアニオ
ン樹脂量を常に設計値量の一定にすることができるので
好ましい。
送されたカチオン樹脂とアニオン樹脂は、カチオン再生
塔下部から水により逆洗され、比重差により、上部にア
ニオン樹脂層が下部にカチオン樹脂層が形成される。該
アニオン樹脂は、カチオン再生塔の所定レベル、即ちア
ニオン樹脂層とカチオン樹脂層の境界付近又は境界より
上部に設けられた開口から抜き取られ、アニオン再生塔
S:移送する。次いで、カチオン再生塔の該境界部己こ
残留したアニオン樹脂と該境界部に存在するカチオン樹
脂を公知技術、例えば、浮遊、傾斜筒二二より、上記(
1)の方法では、アニオン再生塔Sこ、上記(2)の方
法では中間貯槽に移送する。更にアニオン再生塔におい
て、カチオン再生塔から送られたアニオン樹脂を同時に
移送された少量の該境界部のカチオン樹脂および後述の
トラベル樹脂等を逆洗分離し、上述の調整針を上記(1
)の方法では、空のカチオン再生塔に直接もしくは他の
任意の中間貯槽を迂回して移送し、上記(2)の方法で
は、上述の調整針をカチオン交換樹脂再生後の空とした
カチオン再生塔に直接もしくは前記中間貯槽を迂回して
移送する。尚、上記(2)の方法で、調整針をカチオン
再生塔に移送する方法として、空のカチオン再生塔では
なく、中間貯槽の樹脂をカチオン再生塔に移送した後の
カチオン再生塔に移送してもよいことは明らかである。
塔において生した調整分は、全て次回の樹脂再生のため
にカチオン再生塔に導入される樹脂と一緒になって逆洗
分離されるのであれば、調整分の移送方法は任意であり
、再生樹脂の導入後であってもよい。
再生樹脂の導入、逆洗分離時に、中間貯槽に存在する全
樹脂がカチオン再生塔に移動できてさえ:・れば、その
全樹脂の移動の時期は任意であり、特に制限はなく、再
生樹脂導入後であってもよい。
ニオン樹脂を再生塔に存在させるものであるが、本発明
においては、それ以外に、単にアニオン再生塔において
アニオン樹脂の抜き出しに定量性および装置構成の簡便
さ等を与えるために添加される通常トラベル樹脂と称さ
れるアニオン樹脂を再生塔に添加してもよい。トラベル
樹脂は、アニオン樹脂だけでなく、アニオン樹脂と同様
の趣旨でカチオン樹脂についても適用することができ、
これらトラベル樹脂は脱塩塔、カチオン再生塔およびア
ニオン再生塔の間を往来し得るものであり、これらトラ
ベル樹脂を用いる場合は、公知の方法が適用できる。
オン樹脂とカチオン樹脂の分離境界部をアニオン再生塔
または中間貯槽へ移送するが、この処理は主にカチオン
樹脂の定量性を確保するためになされる工程であり、そ
の工程の実施手段は特に制限はなく、これら分離境界部
の樹脂をトラベル樹脂として算入するかどうかは任意で
ある。
樹脂は、(1)の方法においては、カチオン再生塔、ア
ニオン再生塔および脱塩塔の間を循環利用されるトラベ
ル樹脂の一部として機能させることができる。(2)の
方法においては、分離境界部のカチオン樹脂とアニオン
樹脂は、中間貯槽、カチオン再生塔および脱塩塔間を循
環するものであるが、特にアニオン樹脂に比ベカチオン
樹脂は多量に循環するので、これを過剰カチオン樹脂と
以下称する。
するSこ際し、少なくともアニオン樹脂を定量化すると
共O量目動的に充填比率を回復させることかでき、脱塩
塔のアンモニアサイクツ鴫こおいて、R−aO生成は0
.05:以下であり1.〜a’ Oリークは0.5pp
b以下に制御され、また、カチオン樹脂量こ通した時の
処理水質の導電率も0.1μS/cm以下に保持される
。さらに樹脂貯槽における洗浄時間も従来よりはるかに
短縮される。
に従って具体的に説明する。
するためカチオン再生塔1で逆洗分離後、塔上部からの
加圧水2または加圧空気を導入しつつ中間スルージング
管4より水を吹出し、中間スルージング管4の枝管5よ
り下部の大部分のカチオン樹脂を固定層3の状態として
大部分のアニオン樹脂6をカチオン再生塔の所定レベル
に設けられた開口部8を有する樹脂移送管7によりアニ
オン再生塔に移送した後、残留したアニオン樹脂を中間
スルージング管4より前記より高流速で水を吹き出しつ
つ舞い上げながら境界部の固定層3上部のカチオン樹脂
と共に樹脂移送管7を通じてアニオン再生塔1〇二こ移
送してしまう。
ぼ一定の中間スルージング管4の枝管5と樹脂移送管開
口部8の中間の位置となり固定層3と合わせて、カチオ
ン樹脂の定量性が自動操作で達成される。
樹脂移送管11を通って樹脂貯槽(図示せず)へ移送さ
れる。
カチオン樹脂は充分逆洗分離後第1図の状態となる。
、続いてその上部にアニオン樹脂13(トラベル樹脂)
、アニオン樹脂14(脱塩塔使用)、調整用アニオン樹
脂15に分けられる。
、この量は樹脂移送管16の開口部17の位置、バッチ
差等により決定されるが、同時にこの開口部17は復水
脱塩塔にて使用されるアニオン樹脂14を定量化するも
のである。該調整用アニオン樹脂15は樹脂移送管16
を通して空になったカチオン再生塔1に返送される。樹
脂移送管16の開口部17は塔上部からの加圧水19に
よって移送するため、第2図に示すような開口部17を
配管の端部に設け、水平方向18から樹脂を吸い込む構
造にし、アニオン再生塔中心部近くに設けた方がよい。
9又は空気圧によってのみ移送を行い、下部からスルー
ジング水を入れないため移送後は樹脂表面はある傾斜を
もってしまう。それ故前述の如く調整用アニオン樹脂1
5移送後のアニオン樹脂表層レベルを一定にするため開
口部17の形状、設置位置に工夫を要する。
であり調整用アニオン樹脂15移送後、樹脂移送管20
を通って樹脂貯槽へ移送される。
12を樹脂移送管21から空になったカチオン再生塔l
へ移送し、次回の樹脂ハツチ再生にそなえることになる
。
5の移送前又は移送後にNaOH等のアルカリで行えば
良い。
樹脂15がアニオン再生塔10に存在するようにするの
が基本であり、トラヘル樹脂のカチオン樹脂12、アニ
オン樹脂13と共に調整用アニオン樹脂15はカチオン
再生塔−アニオン再生塔間を循環利用される。
調整分が多く生じる樹脂ハツチ、少ないか、または調整
分が生じないで樹脂移送管開口部17以下のレベルまで
その上端が低下したアニオン樹脂14の少なくなった樹
脂ハツチが回されても上述したように再生を繰り返すこ
とにより調整用アニオン樹脂15は多すぎる樹脂ノ\7
チから少なくなった樹脂ハツチに調整分からアニオン樹
脂が補給されることになり、脱塩塔で使用されるアニオ
ン樹脂14は回復し、そして一定量2二維持されていく
。
生塔からアニオン樹脂層の上層部の調整用アニオン樹脂
、即ち調整分をカチオン再生塔に直接もしくは他の任意
の中間貯槽を迂回して返送することを基本としている。
生塔1に返送するために樹脂移送管16を設けたことに
ある。
第3図を参照しながら説明する。
3とアニオン樹脂6に分離した後、加圧水22または加
圧空気を導入しつつ水によって大部分のアニオン樹脂6
を分離界面の上部から樹脂移送管23をへてアニオン再
生塔10へ移送する。
剰カチオン樹脂24を同位置に設けられた樹脂移送管2
5にて中間貯槽26へ移送する。
をふらせカチオン樹脂の傾斜(角α)を利用し、カチオ
ン樹脂と一部のアニオン樹脂を傾斜によってすべらせ塔
上部からの加圧水22によるシャワー水と加圧空気27
によりカチオン再生塔にアニオン樹脂が残留しないよう
にしている。
量化するため第3図において第1図に示した同様な調整
用アニオン樹脂15を移送するためアニオン再生塔の中
央部付近に開口部17を有する樹脂移送管16を設け、
この調整用アニオン樹脂15を中間貯槽26に返送する
。中間貯槽26は該樹脂移送管25と調整用アニオン樹
脂15から返送されて貯留される樹脂28の専用槽であ
る。本方法では調整用アニオン樹脂15の中間貯槽26
への返送がカチオン再生塔のカチオン樹脂の再生を待た
ずに直ちに中間貯槽26に移送できるので工程の短縮が
可能であるメリットがある。
接カチオン再生塔に返送してもよい。
脂の再生、樹脂貯槽への移送が完了し、空になった状態
でないと調整用アニオン樹脂15の返送はしにくい。
オン樹脂と過剰カチオン樹脂24、調整用アニオン樹脂
15からなる樹脂28は、樹脂移送管29にて酸再生処
理後の空となったカチオン再生塔に移送され、次回の再
生に利用される。また、この過剰カチオン樹脂は中間貯
槽とカチオン再生塔間とを循環利用される。
の返送される塔が違うだけであり、機能的にはほとんど
同じである。尚、第3図のフローにおいて調整用アニオ
ン樹脂15は、前述したようにカチオン樹脂再生の後、
カチオン再生塔に返送する手法を上記中間貯槽を用いる
手法と併用することもできる。
従来から樹脂補給抜き出し用に用いられている樹脂ホッ
パーに返送してもその機能は同じである。
脂貯槽(図示せず)へ移送する。
オン樹脂の返送用樹脂移送管を設は適宜その返送先を装
置によって選定することにより、調整分を循環利用する
ものである。
ロールが自動操作によって可能となりアニオン樹脂が定
量化され、従来法のカチオン樹脂の定量化技術と合わせ
て、充填樹脂比のアンバランスが自動回復することが可
能となった。
れに限定されるものではない。
−H形)、アニオン樹脂としてDowex550A (
再生形R−011形)を下記量有する復水脱塩装置にお
いて、実施じた。
生塔: 1500φX 3800H樹脂移送管14:8
0φ 開口部面積 : 50cm2 脱塩塔から移送されてきたハツチをカチオン再生塔1で
逆洗分離した後、大半のアニオン樹脂6を中間スルージ
ング管4からスルージング水をLV2.5m/hで上向
流で通水し、加圧水2をLV 6 m / hで導入し
、アニオン再生塔へ移送した。
15m/hで吹き出し残留したアニオン樹脂を舞い上げ
つつ加圧水2をL V 6 m / hで導入し、樹脂
移送管7を経由してアニオン再生塔へ移送した。
開口部8と枝管5のほぼ中央であった。
%以下であった。
洗し、樹脂分離を行った。そして苛性ソーダを通薬、洗
浄後、調整用アニオン樹脂15(層高約200mm)を
空になったカチオン再生塔1に加圧水工9をLV4m/
hで通水し返送した。この返送されたアニオン樹脂は次
回再生における樹脂量調整のために用いる。
4の層高はアニオン再生塔において1250mmの設計
値に維持された。更に樹脂貯槽でカチオン樹脂とアニオ
ン樹脂を混合洗浄後、脱塩塔へ移送した。
通りであった。
如く用いて、実施した。
再生塔: 1500φX 4000H中間貯槽 :
1400φX 2600H樹脂移送管14:80φ 開口部面積 : 50c+a2 脱塩塔から移送されたバッチをカチオン再生塔1で逆洗
分離した後アニオン樹脂のみを加圧水22をLV6mを
用い樹脂移送管23を経由してアニオン再生塔10へ移
送した。
む分離境界部を第4図の如く加圧水22をLV2m/h
、加圧空気27をLVlomでもって残留アニオン樹脂
および該過剰カチオン樹脂を中間貯槽26へ移送した。
整用アニオン樹脂15を加圧水19をLV4m/hで通
水し、樹脂移送管16を経由して中間貯槽26へ移送し
た。
値の220042であった。その後、苛性ソーダ通薬を
行い、洗浄後、樹脂貯槽(図示せず)に移送し、カチオ
ン再生塔1から移送されたカチオン樹脂と共に20分間
洗浄し、脱塩塔(図示せず)に移送し、再利用した。こ
の時、脱塩塔のカチオン樹脂とアニオン樹脂の比率は設
計値の比率になっていた。
0.5ppb以下、カチオン樹脂を通した導電率は0
,07g S / c m 〜0.08μS / c
m at 25°Cと良好であった。
送する樹脂移送管を設けるのみで、脱塩塔に使用される
アニオン樹脂量を常に2定レベルに定量化できるのみな
らず、同浴に使用されるカチオン樹脂量の定量化も可能
であり、脱塩塔の復水処理の向上が計られ、本発明の技
術的実用上の寄与は大である。
示す概略図、第2図は第1図の樹脂移送管開口部の代表
的構造を示す図、第3図は本発明が適用される他の装置
構成例を示す概略図、第4図は第3図の若干のアニオン
樹脂と過剰カチオン樹脂の動きを示すための概略図であ
る。 符号の説明 1:カチオン再生塔 2.加圧水 3:固定層 4:中間スルージング管5:技管
6:アニオン樹脂7:樹脂移送管 8
:樹脂移送管開口部9:レベル 10:アニオ
ン再生塔11:樹脂移送管 12:カチオン樹脂(トラベル樹脂) 13:アニオン樹脂(トラベル樹脂) 14:アニオン樹脂(脱塩塔で使用) 15:調整用アニオン樹脂 16:樹脂移送管 17:開口部 18:水平方向 19:加圧水 20.21 :樹脂移送管 22:加圧水23:樹脂
移送管 24:過剰カチオン樹脂25:樹脂移送管
26:中間貯槽27:加圧空気 28:樹
脂 29.30 :樹脂移送管
Claims (4)
- (1)脱塩塔からカチオン交換樹脂およびアニオン交換
樹脂をカチオン再生塔兼樹脂分離塔に移送し、逆洗によ
り該両樹脂を分離後、カチオン再生塔兼樹脂分離塔の所
定レベルに設けられた開口から大部分のアニオン交換樹
脂をアニオン再生塔に移送する工程、該分離境界部に残
留するアニオン交換樹脂と該境界部に存在するカチオン
交換樹脂をアニオン再生塔に移送する工程、およびアニ
オン再生塔のアニオン交換樹脂量が所定量残存するよう
な所定レベルに設けられた開口からアニオン交換樹脂の
調整分をカチオン交換樹脂再生後の空としたカチオン再
生塔兼樹脂分離塔に直接もしくは他の任意の中間貯槽を
迂回して移送する工程からなり、該調整分を次回以降の
該両樹脂の再生に循環利用することを特徴とする混床式
脱塩装置におけるアニオン交換樹脂の定量化方法。 - (2)脱塩塔からカチオン交換樹脂およびアニオン交換
樹脂をカチオン再生塔兼樹脂分離塔に移送し、逆洗によ
り該両樹脂を分離後、カチオン再生塔兼樹脂分離塔の所
定レベルに設けられた開口から大部分のアニオン交換樹
脂をアニオン再生塔に移送する工程、該分離境界部に残
留するアニオン交換樹脂と該境界部に存在するカチオン
交換樹脂を中間貯槽に移送する工程、アニオン再生塔の
アニオン交換樹脂量が所定量残存するような所定レベル
に設けられた開口からアニオン交換樹脂の調整分をカチ
オン交換樹脂再生後の空としたカチオン再生塔兼樹脂分
離塔に直接もしくは前記中間貯槽を迂回して移送する工
程からなり、該調整分を次回以降の該両樹脂の再生に循
環利用することを特徴とする混床式脱塩装置におけるア
ニオン交換樹脂の定量化方法。 - (3)脱塩塔からカチオン再生塔兼樹脂分離塔に移送さ
れたカチオン交換樹脂およびアニオン交換樹脂を逆洗に
より分離後、カチオン再生塔兼樹脂分離塔の所定レベル
に設けられた開口から大部分のアニオン交換樹脂をアニ
オン再生塔に移送する装置、該分離境界部に残留するア
ニオン交換樹脂と該境界部に存在するカチオン交換樹脂
をアニオン再生塔に移送する装置、およびアニオン再生
塔のアニオン交換樹脂量が所定量残存するような所定レ
ベルに設けられた開口からアニオン交換樹脂の調整分を
カチオン交換樹脂再生後の空としたカチオン再生塔兼樹
脂分離塔に直接もしくは他の任意の中間貯槽を迂回して
移送する装置からなり、該調整分を次回以降の該両樹脂
の再生に循環利用することを特徴とする混床式脱塩装置
におけるアニオン交換樹脂の定量化装置。 - (4)脱塩塔からカチオン再生塔兼樹脂分離塔に移送さ
れたカチオン交換樹脂およびアニオン交換樹脂を逆洗に
より分離後、カチオン再生塔兼樹脂分離塔の所定レベル
に設けられた開口から大部分のアニオン交換樹脂をアニ
オン再生塔に移送する装置、該分離境界部に残留するア
ニオン交換樹脂と該境界部に存在するカチオン交換樹脂
を中間貯槽に移送する装置、アニオン再生塔のアニオン
交換樹脂量が所定量残存するような所定レベルに設けら
れた開口からアニオン交換樹脂の調整分をカチオン交換
樹脂再生後の空としたカチオン再生塔兼樹脂分離塔に直
接もしくは前記中間貯槽を迂回して移送する装置からな
り、該調整分を次回以降の該両樹脂の再生に循環利用す
ることを特徴とする混床式脱塩装置におけるアニオン交
換樹脂の定量化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217201A JPH0694034B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 混床式脱塩装置におけるアニオン交換樹脂の定量化方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217201A JPH0694034B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 混床式脱塩装置におけるアニオン交換樹脂の定量化方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100587A true JPH04100587A (ja) | 1992-04-02 |
| JPH0694034B2 JPH0694034B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=16700450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2217201A Expired - Lifetime JPH0694034B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 混床式脱塩装置におけるアニオン交換樹脂の定量化方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694034B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012179606A (ja) * | 1999-06-09 | 2012-09-20 | Nippon Rensui Co Ltd | 混合イオン交換樹脂の分離塔 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514718A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-01 | Seiko Epson Corp | Mos transistor circuit |
| JPS60122045A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-06-29 | Ebara Corp | イオン交換樹脂の分離方法 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2217201A patent/JPH0694034B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514718A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-01 | Seiko Epson Corp | Mos transistor circuit |
| JPS60122045A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-06-29 | Ebara Corp | イオン交換樹脂の分離方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012179606A (ja) * | 1999-06-09 | 2012-09-20 | Nippon Rensui Co Ltd | 混合イオン交換樹脂の分離塔 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0694034B2 (ja) | 1994-11-24 |
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