JPH0478344B2 - - Google Patents

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JPH0478344B2
JPH0478344B2 JP57169464A JP16946482A JPH0478344B2 JP H0478344 B2 JPH0478344 B2 JP H0478344B2 JP 57169464 A JP57169464 A JP 57169464A JP 16946482 A JP16946482 A JP 16946482A JP H0478344 B2 JPH0478344 B2 JP H0478344B2
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JP
Japan
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resin
vessel
exchange resin
anion
cation
Prior art date
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JP57169464A
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English (en)
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JPS5876147A (ja
Inventor
Ii Daun Piitaa
Seiremu Iirai
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Ecodyne Corp
Original Assignee
Ecodyne Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Ecodyne Corp filed Critical Ecodyne Corp
Publication of JPS5876147A publication Critical patent/JPS5876147A/ja
Publication of JPH0478344B2 publication Critical patent/JPH0478344B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J49/00Regeneration or reactivation of ion-exchangers; Apparatus therefor
    • B01J49/10Regeneration or reactivation of ion-exchangers; Apparatus therefor of moving beds
    • B01J49/18Regeneration or reactivation of ion-exchangers; Apparatus therefor of moving beds of mixed beds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、混床式脱塩装置における消耗した陰
イオン交換樹脂及び陽イオン交換樹脂を再生する
為の改良方法に関する。
水の浄化のための陰イオン交換樹脂及び陽イオ
ン交換樹脂を含む混床式装置は、多くの工業上の
応用を有している。かかる装置の主な応用は、蒸
気タービンを駆動するのに用いられる復水再循環
装置用の水の浄化にある。タービンの、羽根、ボ
イラ、パイプ等の表面への悪影響を避ける為には
この水は極めて高い純度であることが肝要であ
る。蒸発の際、残滓のない水を製造することが望
まれるので、陽イオン交換樹脂は、水素形かある
いはアンモニア形でなければならず、陰イオン交
換樹脂は水酸化物形でなければならない。とにか
く、陽イオン交換樹脂を硫酸又は塩酸のような強
酸で再生し、陰イオン交換樹脂を強塩基、一般的
には水酸化ナトリウムで再生するのが伝統的であ
る。
これまでは、陰イオン交換樹脂及び陽イオン交
換樹脂をサービス容器(再生実施用容器)内で、
現場で再生することは実用的でないと認識されて
きた。従つて、樹脂をサービス容器から特別に設
計された再生ステーシヨンに移送することが必要
である。種々の設計の外部再生ステーシヨンが今
日用いられている。或る設計のものは、陽イオン
交換樹脂と陰イオン交換樹脂の両方を一つの容器
内で再生する。この型式の装置は、水酸化ナトリ
ウムが陽イオン樹脂に接触しないように又硫酸が
陰イオン交換樹脂に接触しないように重大な設計
上の問題を提起する。この設計上の問題及び或る
操作上の問題の故に、単一の容器式再生装置は一
般に容認されていない。もう一つの設計のもの
は、陰イオン樹脂及び陽イオン樹脂を分離/陽イ
オン再生容器に移す2つの容器式再生装置であ
る。樹脂は、樹脂床を膨張させ、そして樹脂を上
部の陰イオン交換樹脂層、下部の陽イオン交換樹
脂層に分類するため水で逆洗される。次に、陰イ
オン樹脂は陰イオン再生容器に移され、そこで汚
れを取り除かれ、再生される。陽イオン樹脂は分
離/陽イオン再生容器で汚れを取り除かれ、再生
される。この設計では、陰イオン交換樹脂と陽イ
オン交換樹脂の完全な分離が必要とされる。その
ような分離を行なうのに種々の技術が用いられて
きた。そうした種々の技術は、米国特許第
3385787号、米国特許第3429807号、米国特許第
3429807号、米国特許第3582504号、米国特許第
3634229号、米国特許第3826761号、米国特許第
4120786号に開示されている。上記技術は陰イオ
ン樹脂と陽イオン樹脂の分離度を改善している
が、完全な分離は得られていない。実際、分離が
不完全であると、小量の陽イオン樹脂が必然的に
陰イオン樹脂再生剤によつて飽和され、逆に小量
の陰イオン樹脂が陽イオン樹脂再生剤によつて飽
和されることになる。樹脂が使用に戻されると
き、双方は性能水準を下げる。
逆洗分離後、2つの樹脂の境界面での陰イオン
樹脂と陽イオン樹脂の混合を少なくする努力の結
果としては、陰イオン、陽イオン樹脂の比重に対
し、中間の比重をもつ不活性樹脂材料の中間層を
作ることが提案された。かかる装置の一例が、米
国特許第2666741号に開示されている。この特許
に開示された装置は、サービス容器内の樹脂を上
部の陰イオン樹脂層、中間部の不活性樹脂層、下
部の陽イオン樹脂層に水力学的に分離する。陰イ
オン樹脂と陽イオン樹脂は、水酸化ナトリウム再
生剤を不活性樹脂層へ通し、そして上向きに陰イ
オン樹脂層に通し、又酸再生剤を不活性樹脂層へ
通しそして下向きに陽イオン樹脂層に通すことに
よつて再生される。この装置はサービス容器内で
再生する他の装置よりは有利な点を備えている
が、陰イオン樹脂及び陽イオン樹脂をサービス容
器内で再生する際の本質的な問題の多くを解決し
ていない。しかも、追加の陰イオンと陽イオン交
換の樹脂によつて占められることがある空間をサ
ービス容器内の不活性樹脂が占める。従つて不活
性樹脂のための空間を作るため、サービス容器の
寸法を大きくする必要がある。
また中間比重の不活性樹脂の使用はこれまでに
2つの容器式再生装置において開示されている。
この装置は英国特許出願第2027610号に開示され
ている。この装置は分離/陰イオン再生容器と陽
イオン再生容器を含む。不活性樹脂はサービス容
器内で陰イオンおよび陽イオンの樹脂と混合され
る。混合された樹脂はサービス容器から分離/陰
イオン再生容器に移されその中で上部の陰イオン
樹脂層、中間部の不活性樹脂層、下部の陽イオン
樹脂層に分離される。次に、陽イオン樹脂層は水
力学的に陽イオン再生容器に移送される。陰イオ
ン樹脂と大部分の不活性樹脂は残る。陰イオン樹
脂は分離/陰イオン再生容器内で再生されすすが
れる。陽イオン樹脂は陽イオン再生容器内で再生
されすすがれる。次に、陽イオン樹脂は分離/陰
イオン再生容器に戻され、その中で陰イオン樹脂
及び不活性樹脂と混合され、そしてサービス容器
に戻される。
この装置においても不活性樹脂は陰イオンおよ
び陽イオン樹脂とともにサービス容器に戻され、
かくして、いずれも使用能力を下げてしまうかあ
るいはサービス容器の寸法を大きくすることが必
要である。各々のサービス容器から移る樹脂は或
る量の不活性樹脂を含まなければならないことも
注意すべきことである。この装置では陰イオン樹
脂を飽和塩性溶液に浮かせそして陽イオンの微粒
子(ヒール)を分離/陰イオン再生容器の底から
取出す付加的段階によつて、分離されず、陽イオ
ン樹脂と共に移送されない陽イオンの微粒子(ヒ
ール)を除去することを考えている。
本発明の主な目的は、使用サイクル中により高
い品質の処理水を得る為に、樹脂の再生中陽イオ
ン樹脂の陰イオン樹脂による交差汚染及び陰イオ
ン樹脂の陽イオン樹脂による交差汚染を減少させ
る、混床式脱塩装置における、陰イオン交換樹脂
及び陽イオン交換樹脂の再生方法を提供すること
である。
本発明のもう一つの目的は、混床から陽イオン
樹脂と陰イオン樹脂とを分離し、単独に取り出す
方法を提供することである。そうした一つの方法
によりたとえ樹脂が問題となる程度の微粒子をも
つていても完全な分離が達成される。
本発明のさらにまた一つの目的は、陰イオン交
換樹脂及び交換樹脂の比重に対して中間の比重を
もつ不活性材料を利用し、全ての不活性樹脂をサ
ービス容器に戻さない、混床式脱塩装置からの陰
イオン交換樹脂及び陽イオン交換樹脂の再生方法
を提供することにある。
一般的に本発明は、消耗された陰イオン交換樹
脂及び陽イオン交換樹脂の再生の改良方法を提供
する。そして、その方法は、陰イオン樹脂と陽イ
オン樹脂の分離を容易にするため、陰イオン交換
樹脂及び陽イオン樹脂の比重に対して中間の比重
をもつ不活性材料を利用する。不活性樹脂は再生
装置内にとどまり、再生された樹脂と一緒にサー
ビス容器に戻されない。加えて、本発明は、陽イ
オン樹脂との分離後陰イオン樹脂に同伴される陽
イオンの微粒子を分離し、陽イオン微粒子を再生
装置内に保持する手段を含む。
簡単に言えば、本発明の方法は、消耗された陰
イオン、陽イオン樹脂を、サービス容器から、陰
イオン樹脂及び陽イオン樹脂の比重に対して中間
の比重をもつ或る量の不活性樹脂を収容する分
離/陰イオン再生容器へ移送することにある。一
連の洗滌、排水、空気洗浄段階の後に、樹脂は底
の分配器から逆洗され、上部の陰イオン樹脂層、
中間部の不活性樹脂層、そして下部の陰イオン樹
脂層に分類される。次に、陽イオン樹脂層は分
離/陰イオン再生容器の底から陽イオン再生容器
に移送される。陽イオン樹脂の移送が終了する
と、分離/陰イオン再生容器は排水され、濃度10
〜18%の範囲の苛性ソーダがその再生容器を通し
て循環され、陰イオン樹脂を浮かせ、微量の陽イ
オン樹脂と不活性材料を容器の底に沈ませ、苛性
ソーダの層を陰イオン樹脂と陽イオン樹脂、不活
性材料との間に残す。次に浮いている陰イオン樹
脂は分離/陰イオン再生容器から陰イオンすすぎ
容器に移送され、そこで適当にすすがれ、保持さ
れる。不活性樹脂と、陽イオン微粒子は分離/陰
イオン再生容器内に保持され、次の1回分の消耗
された樹脂の受け渡しを待つ、陽イオン再生容器
内の陽イオン樹脂は硫酸で再生され、従来の方法
ですすがれる。次に陰イオン樹脂は陰イオンすす
ぎ容器から陽イオン再生容器に移送され、そこで
陽イオン樹脂と空気で混合され、そして最終的に
すすがれ、そしてそこで、混合された陰イオン陽
イオン樹脂は、保持されサービス容器への移送を
待つ。
本発明による再生方法を、図に図式的に表わし
た再生ステーシヨン装置に関連して以下に開示す
る。本発明の再生方法が別の再生ステーシヨン装
置とともに利用されることは、当業者なら容易に
理解されるところである。従つて特定の再生ステ
ーシヨンの開示は、単に例示の目的のためであ
り、本発明の範囲に関して制限を示すものではな
い。
図を参照すると、分離/陰イオン再生容器1
0、陰イオンすすぎ容器12および陽イオン再生
容器14を含む再生ステーシヨンが開示される。
分離/陰イオン再生容器10は、上方の入口/出
口ライン18と連通している上方分配器およびス
トレーナー組立体16を有している。入口/出口
ライン18は、空気供給源(図には示されていな
い)と関連した空気供給ライン20、再生水供給
源(図には示されていない)と関連した再生水供
給ライン22、および開放排水ライン30と連通
している。空気供給ライン20は空気入口弁2
4,26によつて制御される。すすぎ水供給ライ
ン27は、すすぎ水入口弁28によつて制御され
る。排水ライン30は逆洗出口弁32,34によ
つて制御される。樹脂入口ライン36は、容器1
0の上部に入り、樹脂移送弁38によつて制御さ
れる。容器10は、障壁39を含む下部排水装置
を有している。障壁39はその上にイオン交換樹
脂を保持しながら、液体の通過を可能にする。障
壁39の下に洗滌水の分配器40および再生剤と
すすぎ水のコレクター42がある。下部の入口ラ
イン43は、逆流入口弁46によつて制御される
逆洗ライン44を介して、分配器40をライン2
2に接続している。運搬水源(図には示されてい
ない)と関連した運搬水入口/出口ライン48
は、下部の入口ライン43に接続され、動力水入
口弁50によつて制御される。コレクター42か
ら下方に延びる下部の入口/出口ライン52は排
水ライン54に接続され、そして排水ライン54
は排水弁56によつて制御される。空気供給源
(図には示されていない)と関連した空気供給ラ
イン58は、空気入口弁60によつて制御され、
ライン52と連通している。苛性再生剤供給源
(図には示されていない)と関連した苛性再生剤
供給ライン75は分配器64と連通し、化学薬品
入口弁77によつて制御される。再生剤再循環ラ
イン62は、ライン52を通してコレクター42
から受け取る苛性再生剤を再循環させ容器10内
にある中段の分配器64を通して戻す為に設けら
れている。分配器64は、再循環された再生剤の
速度を増す為に、分配器64と関連したノズル6
6を有することが望ましい。再生剤再循環ライン
62はこれと関連した再循環ポンプ68、化学薬
品入口弁70、逆止弁72そして遮断弁74を有
する。中間装置の陰イオン洗滌出口ストレーナ7
6は、中間の出口ライン78と連通して容器10
の中心に位置し、出口ライン78は排水ライン3
0と連通している。中間装置の出口弁80は出口
ライン78の流量を制御する。
陰イオンすすぎ容器12は、上方に入口/出口
ライン82を有し、その上方の入口/出口ライン
82は陰イオンすすぎ容器12の中に置かれた頂
部分配器84と連通している。ライン82は制御
弁86を介して再生水供給ライン22と連通し、
そして制御弁90を介して開放排水ライン88と
連通している。すすぎ水供給ライン98は頂部の
すすぎ入口弁100によつて制御される。容器1
2は皿板状障壁92を有している。皿板状障壁9
2は、これと関連した適当なストレーナーを有し
ているので皿板状障壁92上にイオン交換樹脂を
保持しながら液体の通過を可能にしている。底部
の逆洗入口弁96によつて制御される。逆洗ライ
ン94は、容器12の底に入りライン22と連通
している。排水ライン102は逆洗ライン94と
連通して設けられていて、排水弁104によつて
制御される。
陽イオン再生容器14は上方に入口/出口ライ
ン106を有し、上方の入口/出口ライン106
は上部の分配器とストレーナー組立体108と連
通している。ライン106は空気入口制御弁11
0を介して空気供給ライン20と連通し、頂部の
すすぎ入口弁112を介して再生水供給ライン2
2と連通している。皿板状障壁114は、これと
関連した適当なストレーナー(図には示されてい
ない)を有していて容器14の中に設けられ、皿
板状障壁114上にイオン交換樹脂を保持しなが
らストレーナーを通して液体の通過を可能にして
いる。逆洗水供給ライン116はそれと関連した
底部の逆洗入口制御弁118を有し、水供給ライ
ン22及び容器14の底部と連通している。底部
の空気入口弁122によつて制御される空気入口
ライン120は、空気供給ライン58と容器14
の底との間に延びている。排水弁126によつて
制御される排水ライン124は容器14の底と連
通して設けられている。樹脂出口移送ライン12
8は障壁114の最も低い個所で障壁114の上
の容器14の内部と連通し、樹脂出口弁130に
よつて制御される。中段の酸再生剤分配器132
は容器14内に設けられ、酸再生剤供給ライン1
33を介して、酸再生剤源(図には示されていな
い)と連通し、化学薬品入口弁134によつて制
御される。容器14は、逆洗出口弁138によつ
て制御される排水ライン136を有している。排
水ライン136はライン106と連通している。
通気とストレーナー組立体140は逃し弁144
を介して通気ライン142と連通して設けられて
いる。
陽イオン樹脂移送ライン146は、障壁39の
最も低い個所の上方に短い距離をもつて離れて容
器10の内部と連通した一端を有しかつ容器14
の上部と連通したもう一方の端を有して設けられ
ている。陽イオン樹脂移送ライン146を通る流
量は樹脂移送弁148及び150によつて制御さ
れる。陰イオン移送ライン152は容器10から
容器12まで延びていて、樹脂移送弁154によ
つて制御される。もう一つの陰イオン移送ライン
156は容器12内の障壁92から容器14の上
部まで延びている。ライン156を通る流量は樹
脂移送弁158,160によつて制御される。再
生水源(図には示されていない)と連通したフラ
ツシユライン162は、樹脂移送弁148から1
50まで延びた陽イオン樹脂移送ライン146と
連通して設けられ、そしてフラツシユ弁164に
よつて制御される。同様に、フラツシユライン1
62はフラツシユ弁164の前でライン94と連
通している。種々の水位検知器と導電率測定用セ
ルが、以下に続く本発明の方法の議論の中で開示
される容器とラインに設けられている。
本発明による、消耗した陰イオン交換樹脂及び
陽イオン交換樹脂を再生する方法を、図に開示さ
れた再生ステーシヨンを用いて一連の操作で説明
する。再生サイクルの開始において、容器10は
再生すべき陽イオン樹脂及び陰イオン樹脂の比重
に対して中間の比重を有する所定量の不活性樹脂
を収容する。容器10内には、以下に述べる方法
で、陰イオン樹脂層と陽イオン樹脂層の分離後そ
れらの間にほぼまじりけのない不活性樹脂層を形
成させるのに十分な量の不活性樹脂がある。その
ような不活性樹脂の一例は、ロームアンドハース
社によつて製造されているアンバーセツプイナー
ト(Ambersep Inert)(R)である。本発明は、
当業者によつて知られた別の不活性材料の使用を
考えている。そして、前の再生サイクルで残る小
量の陽イオン微粒子が容器10内に存在する。容
器12と容器14は再生サイクルの始めでは空で
ある。以下に述べる各操作段階の間、開かれるも
のとして特別に列挙する弁以外、全ての弁は閉じ
られているものとする。流量制御弁は各々行なわ
れる操作段階によつて流量を決定することができ
る。
再生サイクルの始めにおいて逆洗出口弁34と
樹脂移送弁38が開かれ、消耗した陰イオンと陽
イオンの樹脂が流動化されライン36を通して容
器10内に移送される。次に容器10内の樹脂床
は、逆洗入口弁46及び逆洗出口弁32を開くこ
とによつて、その床から汚れた粒子を除去し、樹
脂床を分類する為に、逆洗され分類される。逆洗
水は分配器40から、樹脂床を通して上方に流れ
入口/出口ライン18、開放排水ライン30から
流出して排水する。逆洗水の流れは、樹脂床を、
上部の陰イオン樹脂層、中間部の不活性樹脂層お
よび下部は陽イオン樹脂層に分類するに十分な時
間続けられる。
容器10内の樹脂の分類が完了すると、陽イオ
ン樹脂は容器10から陽イオン再生容器14に移
送される。これは弁50、弁148、弁150、
弁138および弁126を開くことによつて達成
される。動力水はライン48、ライン43および
分配器40を通して容器10の下端に入る。動力
水は陽イオン樹脂を容器10の底から移送ライン
146を通して容器14の中へ運ぶ。
容器10から容器14への、全陽イオン樹脂の
移送の完了はこの技術分野でよく知られた多くの
方法で決定される。図に示す好ましい実施例によ
れば、導電率測定用セル166は、ライン146
を通過するスラリーの導電率を測定する為に移送
ライン146に配置されている。
陽イオン樹脂のスラリーの導電率は、不活性樹
脂のスラリーの導電率と違うので、導電率測定用
セル166は、移送されたスラリーが、陽イオン
樹脂から不活性樹脂へ変るときを指示するのに使
用される。陽イオン移送段階は、全ての陽イオン
樹脂が容器10から移されてしまつたことを移送
スラリーの導電率が指示するときに終了する。こ
の時、適当な方法でライン146に一気に水を流
すことが望ましい。
この時点で容器10は陰イオン樹脂、不活性樹
脂そして少量の陽イオン微粒子を含み、容器14
は陽イオン樹脂そして、それと共に移送された少
量の不活性樹脂を収容する。次の一連の操作段階
は、再生のために、容器10内に陰イオン樹脂
を、容器14内に陽イオン樹脂を用意することで
ある。容器10内において、水位はレベルスイツ
チ168によつて制御される樹脂床のレベルのす
ぐ上のレベルまで排水される。この排水段階は逆
洗出口弁34と排水弁56を開くことによつて達
成される。次に、容器10内の樹脂床は弁60と
弁34を開くことによつて従来の方法で空気洗浄
され、空気はライン58を通り、コレクター42
を経て容器10内に入り、ライン18を通して流
出する。空気洗浄が終ると、樹脂床は、短時間に
沈澱し、弁46と弁80を開くことによつて逆洗
され、樹脂床から汚れた粒子を取り出す。容器1
0内の陰イオン床はこのとき再生の準備が出来て
いる。容器14内の陽イオン樹脂床も同様にして
再生の準備が出来る。容器14では弁126及び
弁138を開き、容器14の水位がレベルスイツ
チ170に達するまで排水することによつて樹脂
床の少し上のレベルまで排水される。次に陽イオ
ン樹脂床は従来の方法で弁122と弁138を開
くことによつて空気洗浄される。陽イオン樹脂床
は沈澱し、次に弁118と弁138を開くことに
よつて陽イオン樹脂床から汚れた粒子を除去する
為に逆洗される。陽イオン床は容器14内で今や
再生の為の準備ができている。
陰イオン樹脂は次の一連の操作段階を経て容器
10内で再生される。容器10では、弁26と弁
56を開くことによつて陰イオン床の底のレベル
まで排水される。レベルスイツチ172は排水段
階を終わらせる為に設けられている。陰イオン樹
脂は、弁77、弁36及び弁34を開くことによ
つて濃度10〜18%の範囲の苛性ソーダ(水酸化ナ
トリウム)をライン75及び分配器64を介して
容器10内へ導くことによつて、再生される。苛
性ソーダは容器10を通して流れ、排水ライン5
4から流出する。高濃度の苛性ソーダによつて、
陰イオン樹脂を浮かせ、一方微量の陽イオン樹脂
(例:完全な玉、粉末あるいは破片)と不活性樹
脂は容器10の底に沈み、透明な苛性ソーダの層
が双方の間に残る。同伴樹脂の脱出を改善するた
めに苛性ソーダを容器10の外部に再循環し苛性
ソーダの分配器64へポンプで戻す。この段階に
よつて浮いている陰イオン樹脂層に乱流が起る。
この再循環段階は、弁70と弁74を開き、そし
て再循環ポンプ68を作動することによつて開始
される。すると、浮いている陰イオン樹脂は、容
器10から容器12に移送され、容器12は陰イ
オン樹脂の全量を保持する大きさになつている。
移送は、移送ライン152を介して浮いている陰
イオンの移送を許す弁26、弁154、弁102
および弁90を開くことによつて達成される。移
送ラインは、浮いている陰イオン樹脂の低いレベ
ルより少し下のレベルで容器10に入る。不活性
樹脂および陽イオン微粒子は容器10内に保持さ
れ、次の1回分の消耗樹脂の到着を待つ。
陽イオン樹脂は容器14内で再生され、同時に
陰イオン樹脂は容器12内で再生される。容器1
4内の陽イオン樹脂は、弁134、弁126を開
き酸再生剤(例、10%硫酸)を樹脂床に通過させ
ることによつて従来の方法で再生される。酸再生
剤は分配器132を経て、容器14に入り、排水
ライン124を経て出る。
容器12内の再生された陰イオン樹脂床と容器
14内の再生された陽イオン樹脂床は従来の方法
ですすがれる。陰イオン樹脂床及び陽イオン樹脂
床のすすぎが終ると、容器12内の陰イオン樹脂
床は容器14に移る。これは弁86、弁96、弁
158、弁160、弁138および弁126を開
くことによつて達成され、容器12の底から陰イ
オン樹脂床の水移送が始まる。陰イオン樹脂はラ
イン156を介して移動し、容器14内で陽イオ
ン樹脂と一緒になる。次に容器14内の液体のレ
ベルは、弁138、弁126を開くことによつて
レベルスイツチ174のレベルまで若干排水され
る。容器14内の樹脂床は、弁122、弁138
を開き、ライン58と関連した送風機のモータを
始動することにより従来の方法で空気によつて混
合される。容器14は排水され、次に樹脂床は弁
112と弁144を適当に適当に開くことによつ
て遅い補充段階及び早い補充段階を受ける。次に
混合された陰イオンと陽イオンの樹脂床は弁11
2と弁126を開くことによつて最終的なすすぎ
がなされる。すすぎ水はライン106を介して入
り、皿板状障壁114及び排水ライン124を介
して出る。最終すすぎ段階は、出口ライン124
を通過するすすぎ水の導電率がライン124にあ
る導電探触子176によつて測定されるときほぼ
0.5マイクロモースになるまで続く。混合された
陽イオンと陰イオンの再生床は容器14内に用意
され、消耗された樹脂の一回分を容器10に移動
してから、容器14から再生床をサービス容器に
移しても良い。あるいは、樹脂床を、サービス容
器に移す必要があるまで樹脂床を保持することの
できる貯蔵容器に容器14から移しても良い。
陰イオンと陽イオンの樹脂が容器14内で空気
によつて混合され、そしてすすがれているような
時に、容器10内の不活性樹脂と陽イオン微粒子
は弁46、弁34を開くことによりすすがれる。
不活性樹脂と陽イオン微粒子は容器10内に保持
され、次の消耗された、1回分の陰イオンと陽イ
オンの樹脂の来るのを待つ。
上述した手順による、陰イオン樹脂及び陽イオ
ン樹脂の再生方法によつて再生中、陽イオン樹脂
の陰イオン樹脂による交差汚染及び、陰イオン樹
脂の陽イオン樹脂による交差汚染が減少し、H/
OHサイクル、NH4/OHサイクルの双方におい
て高品質の処理された水が得られる。さらに本発
明の方法によつて、不活性樹脂を分離容器に保持
し、それを使用に戻さないことによつて、陰イオ
ン樹脂と陽イオン樹脂の分離を容易にするのに使
用される高価な不活性樹脂の量が減る。加えてこ
の特徴によつて、所定の容積のサービス容器で、
サービス容器のイオン交換能力を増す多量の陰イ
オンと陽イオン樹脂の使用が可能となる。
当業者なら、前述の方法の明白な修正がなしう
るであろう。添付の特許請求の範囲は本発明の適
切な範囲に入るような全てのかかる修正を含むも
のである。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の方法を採用している再生ステー
シヨンの概略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 混床式脱塩装置から陰イオン交換樹脂と陽イ
    オン交換樹脂の混合物を再生する方法であつて、 消耗した陰イオン交換樹脂と陽イオン交換樹脂
    を、陰イオン交換樹脂の比重と陽イオン交換樹脂
    の比重との中間の比重を有する一定量の不活性物
    質を収容した分離容器に移送し、 逆洗液体を分離容器に通して、陰イオン交換樹
    脂の上層、不活性物質の中間層及び陽イオン交換
    樹脂の下層に樹脂を分離し、 陰イオン交換樹脂及び実質的に全ての不活性物
    質を分離容器に残したままで、陽イオン交換樹脂
    を、分離容器の底部から陽イオン再生容器に移送
    し、 液体再生剤を分離容器に通して陰イオン交換樹
    脂を再生し浮上させ、 不活性物質及び移送されなかつた陽イオン交換
    樹脂を分離容器に残したままで、浮上した陰イオ
    ン交換樹脂を、分離容器から陰イオンすすぎ容器
    に移送し、 陰イオン交換樹脂を陰イオンすすぎ容器内です
    すぎ、 液体再生剤を陽イオン再生容器に通して陽イオ
    ン交換樹脂を再生し、 陽イオン交換樹脂を陽イオン再生容器内ですす
    ぎ、 陰イオン交換樹脂を、陰イオンすすぎ容器から
    陽イオン再生容器に移送する、 ことを含むことを特徴とする方法。 2 不活性物質及び移送されなかつた陽イオン交
    換樹脂を分離容器に残したままですすぐ段階をさ
    らに含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 3 分離容器に通した液体再生剤は、濃度が10〜
    18%の水酸化ナトリウム溶液であり、該溶液は、
    陰イオン交換樹脂を浮上させ、不活性物質及び移
    送されなかつた陽イオン交換樹脂を沈澱させ、こ
    れらの間に水酸化ナトリウムの液体再生剤の層を
    形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 4 水酸化ナトリウム溶液を分離容器の底部から
    回収し、該溶液を分離容器に再び戻して、陰イオ
    ン交換樹脂に同伴された不活性物質及び陽イオン
    交換樹脂の沈澱を増大させる段階をさらに含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の方
    法。
JP57169464A 1981-10-26 1982-09-28 イオン交換樹脂の再生方法 Granted JPS5876147A (ja)

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US06/315,252 US4388417A (en) 1981-10-26 1981-10-26 Regeneration of deep bed condensate polishers
US315252 1994-09-29

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JPS5876147A JPS5876147A (ja) 1983-05-09
JPH0478344B2 true JPH0478344B2 (ja) 1992-12-10

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IT (1) IT1157234B (ja)
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IT8249347A1 (it) 1984-04-25
ES8402174A1 (es) 1984-01-16
AU8888382A (en) 1983-05-05
IT1157234B (it) 1987-02-11
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