JPH0410073A - 画像編集装置 - Google Patents

画像編集装置

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JPH0410073A
JPH0410073A JP11321190A JP11321190A JPH0410073A JP H0410073 A JPH0410073 A JP H0410073A JP 11321190 A JP11321190 A JP 11321190A JP 11321190 A JP11321190 A JP 11321190A JP H0410073 A JPH0410073 A JP H0410073A
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JP11321190A
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English (en)
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Takeshi Kishida
健 岸田
Fumitaka Sato
文孝 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ワードプロセッサ専用機や、パーソナルコン
ピュータ上の文書作成機能等に組み込まれた、画像編集
を行なう画像編集装置に関する。
(従来の技術) 近年では、文書を作成するためのワードプロセッサ等に
、画像の編集を行なうことが可能な画像編集装置が組み
込まれたものがある。この種、画像操作機能を持つワー
ドプロセッサでは、作成した文書中に編集によって得ら
れた画像を組み込むことができるものである。このよう
な、画像操作機能を持つワードプロセッサにおける、画
像編集を行なう直前の表示画面の一例を第10図に示し
ている。この例では、表示装置の画面上にウィンドウと
呼ばれる仮想的な画面を複数個表示するマルチウィンド
ウ表示を用いることを想定している。そして、以下の説
明では、一つのウィンドウに編集機能による変換前の画
像を表示し、もう一つのウィンドウに文書を表示し、前
者内の画像の一部を変換して後者内の文書中に埋め込む
例を示す。第10図の構成要素を以下に説明する。第1
0図において、21は画像ウィンドウであり、変換を行
なう前の画像を表示する部分である。22は文書ウィン
ドウであり、画像を埋め込む文書を表示する部分である
。23はカーソルであり、画面中の任意の点を指す目印
である。カーソル23は、画像ウィンドウ21と文書ウ
ィンドウ22の境界を越えて、全画面上の任意の点に移
動させることが可能である。24はメニューであり、画
像編集や文書中の語句の検索など、種々の処理の項目の
名が表示された枠が集まったものである。ここではウィ
ンドウ21.22に、それぞれメニュー24を表示する
ための領域が設けられている。
表示画面中のカーソル23は、マウス、タブレット等の
ポインティングデバイスからの指示によって移動される
。また、カーソル23が移動され、ポインティングデバ
イスに付属するスイッチの操作によって種々の処理が起
動される。このポインティングデバイス及びスイッチの
主な操作方法は、次の三つである。
■ポインティングデバイスによってカーソル23を表示
画面中のある点に移動させ、スイッチを入れてすぐ切る
。この操作を、以下その点をピックすると呼ぶ。
■メニュー24の中の何れかの項目の枠内の点をピック
することにより、その枠内に表示された処理が起動され
る。このようなピックの使い方を、特にその処理を選択
すると呼ぶ。なお、メニュー24は、ウィンドウ21.
22内に常に表示されており、「取り消し」等の画像編
集と直接関係しない項目が多数ある。この「取り消し」
の項目は、処理過程の中でスイッチの操作を待つステッ
プにおいていつでも使用することができる。「取り消し
」の項目が選択されると、直前の処理が取り消される。
■カーソル23をある点に移動させてスイッチを入れ、
入れたままカーソル23を移動させる。そして、スイッ
チを切ると、入れた時と切った時のカーソル23の位置
に対して何等かの処理が施される。
このようにして、二点を指定することを以下ドラッグと
呼ぶ。特に、画像編集を行なう際にウィンドウ21内に
設定される四角の枠(後述する)の頂点等の特定の点上
でドラッグを始めることにより、その点の位置をドラッ
グの終了した(スイッチが切られた)場所に移動させる
ことを、点をドラッグすると呼ぶ。
次に、画像編集機能を有するワードプロセッサにおける
従来の画像変換を行なうための方法について説明する。
第10図のように画面表示された状態において、文書ウ
ィンドウ22の中のメニュー24の中の「画像編集jが
選択されると、画像編集(変換)機能が起動される。
「画像編集」機能が起動されると、まず「画像編集」処
理における、さらに詳細な処理の内容を示す項目を示す
メニュー(プルダウンメニュー)の表示が行なわれる。
この状態における表示画面の一例を第11図に示してい
る。ここでは、「画像編集」処理における処理内容、拡
大・縮小、回転、移動の項目が新たに表示されたものと
する。
これは、画像変換の種類(処理内容)を選択するための
ものである。ここでは、表示されたプルダウンメニュー
における項目の選択待ち状態となる。
ここで選択された項目に応じて、拡大・縮小、回転、移
動の何れかの処理が実行される。例えば、「拡大・縮小
」が選択された場合について説明する。
第11図の状態において「拡大・縮小」の項目が選択さ
れると、拡大・縮小処理が実行される。
まず、表示されたプルダウンメニューを元に戻しく消去
)し、第10図の状態とする。次に、画像ウィンドウ2
1中に編集の対象とする画像を特定するための矩形枠(
以下、第1の枠と称する)が、カーソル23の移動操作
(ドラッグ)によって枠の位置、大きさ指定され設定さ
れる。この第1の枠が設定された際の表示画面の一例を
第12図に示している。次に、文書ウィンドウ22中の
画像を埋め込みたい領域を指定する矩形枠(以下、第2
の枠と称する)が同様にして設定される。この第2の枠
が設定された際の表示画面の一例を第13図に示してい
る。こうして、第1の枠、第2の枠が設定されると、第
1の枠内の画像を、第2の枠内にちょうど入るように縦
横独立した倍率で拡大縮小処理を行なう。こうして、拡
大縮小された画像は、第2の枠内に表示される。第2の
枠に、拡大縮小後の画像を表示すると、第1.第2の枠
を消去し、拡大・縮小処理を終了する。この拡大・縮小
処理が終了した際の表示画面の一例を第14図に示して
いる。
回転処理、移動処理は、拡大・縮小処理同様にして、メ
ニュー24の中の「画像編集」が選択されることによっ
てプルダウンメニューを表示させ、このメニューから「
回転」または「移動」が選択されることによって起動さ
れる。特に、回転処理が起動された場合、第1の枠内の
画像についての回転量を指定する必要がある。回転蓋は
、通常90度単位で行われ(90度、180度、270
度)、回転量を示すメニューの中から選択されることに
よって行なわれる。こうして、選択された処理(拡大・
縮小、回転等)が完了すると画像編集機能を終了する。
このように、従来の画像編集機能では、一つの処理(画
像変換)が行われると、画像編集処理が終了していた。
そのため、所望の画像を文書中に埋め込むために試行錯
誤的に、各処理を繰り返して行なう場合などは、その度
毎に「画像編集」、及び各処理内容を示す項目をメニュ
ーから選択し、第1、第2の枠の設定を行なう必要があ
る。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の画像編集機能では、次のような問題が
あった。
■使用者は、メニューから「画像編集」、「拡大・縮小
」等の各処理内容を示す項目を指示することによって、
実行する処理を選択していた。そのため、使用者は、使
用している画像編集装置において、所望する処理がどの
ような項目名によってメニューに表示されるのか覚えて
いる必要があった。また、その項目名が分からない場合
には、メニューに表示された項目を選択し、実際に試し
て処理内容を確認する必要があった。また、画像編集装
置がより多機能になるにつれて、メニューの項目数が増
加するため、使用者にとって所望する機能(処理)を選
択することがますます困難となってしまう。このような
理由から、従来の画像編集装置は、使い易いものとはい
えなかった。
■従来の画像編集装置では、画像編集を行なうたび毎に
、メニュー内の項目や、第1.第2の枠を指定する操作
が必要となっていた。従って、試行錯誤的に画像編集を
繰り返す場合には、前記メニューの選択等の操作を繰り
返し行なう必要があり繁雑となっていた。また、そのよ
うに画像編集を繰り返して行なう場合には、設定した枠
を少しだけ変更したいことが多いにもかかわらず、毎回
二つの枠を指定しなければならなかった。さらに、この
場合、前回の編集の時に設定した枠の位置。
大きさ等が分からないため、思い通りの画像を文書中に
埋め込むためには、多くの時間を要していた。
本発明は前記のような点に鑑みてなされたもので、効率
的に画像編集を行なうことが可能な操作性を有する画像
編集装置を提供することを目的とする。
[発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、画像編集の対象とする画像領域を指定する変
換元画像枠と、前記変換画像枠内の変換後の画像を示す
変換先画像枠を表示装置の表示画面上に設定する枠設定
手段と、この枠設定手段によって設定された変換元画像
枠または変換先画像枠の少なくとも一方の形状を、枠形
状を特定する4つの頂点のうち、任意に指定された頂点
の位置に応じて変更する枠変更手段と、変換元画像枠に
よって指定された画像を、前記変換先画像枠内に丁度合
うように、前記枠変更手段によって変更された枠の形状
に応じて、変換する画像変換手段とを備え、画像変換手
段によって変換された画像を前記変換先画像枠内に表示
するように構成するものである。
特に、前記枠変更手段は、枠形状を特定する4つの頂点
のうち、3つの頂点の位置を固定したまま指定された1
つの頂点の位置を移動させるか(変形)、1つの頂点の
位置を固定したまま指定された1つの頂点の位置を移動
させることによって残り2つの頂点の位置を枠の各辺の
交わる角度を保存するような位置に移動させるか(拡大
・縮小)、指定された1つの頂点の位置を移動させるこ
とによって枠の形状、大きさが同一となるように他の3
つの頂点の位置を移動させて(移動)、枠を変更するも
のである。
(作用) このような構成によれば、変換元画像枠によって指定さ
れた画像を変換先画像枠に丁度合うように画像変換が行
なわれるので、枠形状を変更することによって変換内容
が決定される。枠の変更は、枠の形状を特定する4つの
頂点の中の一つを、任意の位置に変更することによって
行われる。また、位置が変更された頂点に応じて、枠の
変形、枠の拡大・縮小、枠の移動が行われる。すなわち
、任意に枠の頂点を変更することで、画像の変形、拡大
・縮小、移動を行なうことができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は同実施例に係わる画像編集装置の概略構成を示す
ブロック図である。同図に示す画像編集装置は、画像編
集機能を持つワードプロセッサとして実現したものであ
る。同図において、11は処理装置であり、文書作成機
能、画像編集機能等の各種処理機能の制御を行なうもの
である。
処理装置11には、表示装置12が接続されている。
表示装置12には、文書作成処理によって作成された文
書を表示するための文書ウィンドウや、画像編集処理を
行なうための画像ウィンドウが表示される。すなわち、
本装置においては、マルチウィンドウ表示が行われるも
のとする。また、処理装置11には、表示装置12の表
示画面上の任意の点に移動させることが可能なカーソル
に対して移動を指示するためのポインティングデバイス
13が接続されている。このポインティングデバイス1
3は、マウス、タブレット等の種々の構成が可能である
ポインティングデバイス13には、スイッチ14が付属
して設けられている。スイッチ14が操作されることに
よって、ポインティングデバイス■3から指示されたカ
ーソル位置に応じて、処理装置11に各種処理における
指示が人力される。
処理装置11には、画像編集処理を行なう画像編集機能
30が設けられている。画像編集機能30には、文書ウ
ィンドウ、画像ウィンドウにおいて両@!編集を行なう
際に操作される枠の設定等を行なう枠設定部31、枠設
定部31によって設定された枠をポインティングデバイ
ス13の操作による指示に応じて変形する枠変形部32
、及び設定された枠に応じて画像変換を行なう画像変換
部33が設けられている。また、枠変形部32には、ポ
インティングデバイス13からの指示に応じて、画像を
変形するための変形処理部40、拡大・縮小するための
拡大・縮小処理部41、及び対象とする画像を変更する
ための移動処理部42が設けられている。
次に、同実施例の動作について説明する。
ここでは、従来技術の説明における場合と同様に、文書
ウィンドウ中に表示された文書に、画像ウィンドウ中に
表示された画像の一部を編集して埋め込むような使用法
を想定して説明する。また、同実施例において画像編集
機能を起動する前の表示装置I2における表示画面は、
従来技術の説明において用いた第10図と同一のものと
する。さらに、ポインティングデバイス13及びスイッ
チI4の操作方法についても、従来技術と同じものとす
る。
まず、文書ウィンドウ22のメニューの「画像編集」の
項目に、ポインティングデバイス13の操作によってカ
ーソル23が移動され、スイッチ14が入れられると、
処理装置11の画像編集機能30が起動される。この画
像編集機能30における処理手順を、第2図に示すフロ
ーチャートを参照しながら説明する。ここでは、画像ウ
ィンドウ21に設定される編集の対象とする画像を特定
するための矩形枠(第1の枠)を、任意に変換可能とし
ている場合の処理装置11における処理について説明す
るものである。
まず、画像編集機能30が起動されると、枠設定部31
は、画像ウィンドウ2I中に第1の枠を設定するための
処理を行なう(ステップSl)。第1の枠の設定は、使
用者のポインティングデバイス13、スイッチ14の操
作によって、第1の枠の始点(矩形枠の左上頂点)と終
点(矩形枠の右下頂点)を示すようにドラッグされるこ
とによって指示される。処理装置IIの枠設定部3Iは
、指示された第1の枠の始点、終点を示す位置において
、水平・垂直の直線によって形成される第1の枠を画像
ウィンドウ21中に設定する。この第1の枠が画像ウィ
ンドウ21中に設定された状態の、表示装置12におけ
る表示画面の一例を第3図に示している。ここで、第1
の枠の左上、右上、左下、右下の頂点(角点)を、それ
ぞれ点a、点b、点C5及び点dとする。
画像ウィンドウ21中に第1の枠が設定されると、枠設
定部31は、編集処理後の第1の枠内の画像を表示する
ための領域を指定するための矩形枠(第2の枠)を、文
書ウィンドウ22内に設定するための処理を行なう(ス
テップS2)。第2の枠は、文書ウィンドウ22にカー
ソル23が移動され、任意の位置においてビックれるこ
とによって位置が設定される。すなわち、ビックされた
位置を左上の頂点とする第1の枠と同一の形状の伜が、
第2の枠として文書ウィンドウ22中に設定されるもの
である。こうして第2の枠が設定されると、処理装置1
1の画像変換部33は、表示装置12に第1の枠内の画
像を第2の枠内に表示させる(ステップS3)。この第
2の枠内に画像が表示された状態の表示画面の一例を第
4図に示している。第1の枠と第2の枠の形状が同一で
あるため、両方の枠内に表示される画像は、同一のもの
となる。
こうして、第1の枠、第2の枠が設定されると、同実施
例の画像編集機能において設けられた画像処理を任意に
選択することができる。すなわち、第1の枠の点8〜点
dの何れかが、ビック/ドラッグされることにより、指
定された点に応じた処理が行われるものである。ここで
、点8〜点dの何れかがドラッグされた場合の、それぞ
れの処理内容について説明する。
使用者によるスィッチ14操作の待ち状態において(ス
テップS4)、第1の枠の点すまたは点Cがドラッグさ
れると、変形処理部40が起動される(ステップS5)
。この場合、点す、または点Cの位置は、ドラッグされ
ることにより任意に位置が移動する。すなわち、点す、
または点Cがドラッグされると、変形処理部40は、他
の三つの頂点の位置を固定したまま一つの頂点の位置を
変更し、この点の位置の移動に応じて第1の枠の形状を
変形する。この第1の枠の変形の例を、第5図に示して
いる。第5図では、ドラッグによって点Cの位置を移動
させて、第1の枠の形状が変形されたものを示している
。なお、図中点c−1、点c−2は、それぞれドラッグ
前後の頂点を示している。点すまたは点Cの位置が決定
され第1の枠が設定されると、画像変換部33は、変形
された後の第1の枠内の画像が第2の枠(初期に設定さ
れた矩形枠)に丁度表示されるように画像の変換を行な
う。そして、処理装置11は、変換によって得られた画
像を表示装置12の表示画面中における第2の枠内に表
示する(ステップS6)。この第2の枠内に変換後の画
像が表示された表示両面の一例を、第6図に示している
第2の枠内に画像の表示を行なうと、ステップS4の処
理に戻り、スイッチ操作の待ち状態となる。ここで、第
6図に示すメニューから「終了」の項目が選択されると
処理装置11は、画像ウィンドウ21、文書ウィンドウ
22内の第1の枠、第2の枠を消去しくステップS6)
、画像編集処理を終了する。画像編集処理が終了し、文
書ウィンドウ22中に画像が埋め込まれた状態の表示画
面の一例を第7図に示している。
一方、ステップS4において、「終了」の項目が選択さ
れなければ、画像編集処理をそのまま続行する。
次に、第1の枠の点dがドラッグされると、拡大・縮小
処理部41が起動される。この場合、変形処理の場合と
同様に、点dの位置は、ドラッグされることにより任意
に位置が移動する。すなわち、点dがドラッグされると
、拡大・縮小処理部41は、点aの位置を固定したまま
、各辺のなす角度が変わらず、辺の長さが変わるように
して第1の枠の形状を変形する。この第1の枠の変形の
例を、第8図に示している。第8図では、ドラッグによ
って点dの位置を移動させて、第1の枠の形状が変形さ
れたものを示している。なお、図中点d−1、点d−2
は、それぞれドラッグ前後の頂点を示している。ここで
は、第8図中に示す矢印A、Bの方向で、独立の倍率に
よって第1の枠を拡大・縮小することに等しい。点dの
位置が決定され第1の枠が設定されると、画像変換部3
3は、設定後の第1の枠内の画像が第2の枠(初期に設
定された矩形枠)に丁度表示されるように画像の変換を
行なう。そして、処理装置11は、変換によって得られ
た画像を表示装置12の表示画面における第2の枠内に
表示する(ステップS6)。
次に、ステップS4において、第1の枠の点aがドラッ
グされると、移動処理部42が起動される。
(ステップS9)。この場合、点aは、ドラッグされる
ことにより任意に位置が移動する。すなわち、点aがド
ラッグされると、移動処理部42は、点aの移動に応じ
て第1の枠を同一の形状のまま移動させる。この第1の
枠の移動の例を、第9図に示している。第9図では、ド
ラッグによって点aの位置を移動させて、第1の枠の位
置が移動されたものを示している。なお、図中点a−1
、点a−2は、それぞれドラッグ前後の頂点を示してい
る。点aの位置が決定され第1の枠が設定されると、画
像変換部33は、設定後の第1の枠内の画像が第2の枠
(初期に設定された矩形枠)に丁度表示されるように画
像の変換を行なう。そして、処理装置11は、変換によ
って得られた画像を表示装置12の表示画面における第
2の枠内に表示する(ステップS6)。
このように、ステップS4においては、任意に第1の枠
の点8〜点dをドラッグして第1の枠を変更し、第2の
枠内に表示される画像を変更することができる。この処
理は、ステップS4において「終了」の項目が選択され
るまで、繰り返して行なうことができる。従って、画像
の回転処理は、第1の枠の頂点8〜点dの位置を任意に
繰り返して設定することにより、第1の枠を回転させる
ことによって行なわれる。
ステップS5.S8.S9での処理が終了すると、ステ
ップS6において、第1の枠内の画像を第2の枠内に丁
度表示されるように画像の変換が行われる。このとき、
処理装置11は、画像変換を行なうための機能(画像変
換部33)を起動し処理を実行する。変換の具体的な方
法としては、射影変換が用いられる。この技術は、画像
変換によく用いられる既知のものである。例えば、山口
富士大著「コンピュータデイスプレィによる図形処理工
学」日刊工業新聞社、91〜108ページに記述されて
いる。
射影変換では、ある画素の変換前の座標を(x。
y)、変換後の座標を(x−、y−)とすると、次式(
1)、(2)式によって両者間の変換を行なう。
前記(1)、(2)式において、a〜iは変換の方法を
決定するパラメータである。9個のパラメータがあるが
、(1)(2)式の右辺の分子・分母を一つのパラメー
タで割ることにより、8個に減る。従って四点の変換前
後の座標値が判れば、変換パラメータは一意に定まる。
そこで、変換元座標枠(第1の枠)、変換先座標枠(第
2の枠)の四つの頂点の座標値を前記(1)(2)式に
代入して解くことにより、パラメータを決定する。
なお、画像の拡大・縮小、移動、回転は、射影変換の特
殊な場合と見なすことができる。例えば前記式において
、b、c、d、e、g、iを“O゛に、fを“1”にす
ると明らかに、原点を中心にしてX方向にa倍、y方向
に6倍するのと同じになる。従って、ステップS5.S
8.S9において、変換元画像枠(第1の枠)を変換先
画像枠(第2の枠)が拡大・縮小・回転された形状に変
形すれば、ステップS6における処理を実行することに
より、それぞれ画像の縮小・拡大・回転(逆方向)が行
なわれることになる。
ただし、本発明では、画像変換の具体的な方法が規定さ
れるものではなく、射影変換以外にも他の方法を用いる
ようにしても良い。
以上の処理によって第6図のように、文書ウィンドウ2
2中の第2の枠内に所望する画像が表示される。
このようにして、編集対象とする画像を指定する枠(第
1の枠)が常に表示されており、この枠の頂点を移動さ
せることによって直接変形し、それに合わせて画像が変
換される方式をとる。このため、従来のメニューから任
意の項目を選択する方式のように所望する処理の項目名
を考える必要がない。また、試行錯誤的に変換を繰り返
すときも、前回どのように変換したかが枠の形によって
判るため、その改善がしやすい。従って、従来技術のよ
うに使用者の操作が増えることがなく、変換時の操作性
が良い。なお、終了処理のような、試行錯誤的に繰り返
されることが少ない処理は、メニューで選択する方式に
しても操作性を悪化させない。
なお、前記実施例においては、変換元画像枠(第1の枠
)のみを変形しているが、変換先画像枠(第2の枠)を
同様にして変形するようにしても良い。この場合、ステ
ップS4において、変換先画像枠(第2の枠)の頂点を
ドラッグして変形させることによって、変換元画像枠(
第1の枠)を変形させた場合同様に、両方の枠の形状に
応じて画像変換を行なうようにすれば良い。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、画像編集の対象とする画
像を特定するための変換元画像枠と、変換後の画像を表
示する領域を示す変換先画像枠を設定し、この枠の形状
及び位置を、枠の頂点の位置を移動させることによって
任意に設定することによって画像変換が実行される。こ
の際、両枠の形状に応じて画像変換が施されるため、所
望の変換がされるように枠を設定するだけで、処理内容
を示す項目をメニュー等から選択する等の操作が不要と
なり、操作が簡単となる。また、画像の変形、拡大・縮
小等の処理を試行錯誤的に行なう場合であっても、常に
表示されている枠の形状を変更するだけで実行されるた
め、思い通りの画像を効率的、かつ容易に得ることが可
能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明の一実施例を説明するための
図であり、第1図は同実施例に係わる画像編集装置の概
略構成を示すブロック図、第2図は画像編集機能におけ
る処理手順を示すフローチャート、第3図は変換元画像
枠(第1の枠)設定時の表示画面の一例を示す図、第4
図は変換先画像枠(第2の枠)内に画像表示した際の表
示画面の一例を示す図、第5図は第1の枠の点Cがドラ
ッグされた際の枠の設定を説明するための図、第6図は
第2の枠内に変換後の画像が表示された表示両面の一例
を示す図、第7図は画像編集処理が終了した際の表示画
面の一例を示す図、第8図は第1の枠の点dがドラッグ
された際の枠の設定を説明するための図、第9図は第1
の枠の点aがドラッグされた際の枠の設定を説明するた
めの図である。第10図乃至第14図は従来の画像編集
処理を説明するための表示画面の一例を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示装置に表示された画像に対して各種の操作を
    行なうことが可能な画像編集装置において、 画像編集の対象とする画像領域を指定する変換元画像枠
    と、前記変換画像枠内の変換後の画像を示す変換先画像
    枠を前記表示装置の表示画面上に設定する枠設定手段と
    、 前記枠設定手段によって設定された前記変換元画像枠ま
    たは前記変換先画像枠の少なくとも一方の形状を、枠形
    状を特定する4つの頂点のうち、任意に指定された頂点
    の位置に応じて変更する枠変更手段と、 前記変換元画像枠によって指定された画像を、前記変換
    先画像枠内に丁度合うように、前記枠変更手段によって
    変更された枠の形状に応じて、変換する画像変換手段と
    、 を具備し、 前記画像変換手段によって変換された画像を前記変換先
    画像枠内に表示することを特徴とする画像編集装置。
  2. (2)前記枠変更手段は、枠形状を特定する4つの頂点
    のうち、3つの頂点の位置を固定したまま指定された1
    つの頂点の位置を移動させるか、1つの頂点の位置を固
    定したまま指定された1つの頂点の位置を移動させるこ
    とによって残り2つの頂点の位置を枠の各辺の交わる角
    度を保存するような位置に移動させるか、指定された1
    つの頂点の位置を移動させることによって枠の形状、大
    きさが同一となるように他の3つの頂点の位置を移動さ
    せて枠を変更することを特徴とする第1請求項記載の画
    像編集装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005303941A (ja) * 2004-04-16 2005-10-27 Casio Comput Co Ltd 補正基準指定装置、及び補正基準指定方法

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JP2005303941A (ja) * 2004-04-16 2005-10-27 Casio Comput Co Ltd 補正基準指定装置、及び補正基準指定方法

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