JPH04100841U - 建築用仕上材 - Google Patents
建築用仕上材Info
- Publication number
- JPH04100841U JPH04100841U JP947491U JP947491U JPH04100841U JP H04100841 U JPH04100841 U JP H04100841U JP 947491 U JP947491 U JP 947491U JP 947491 U JP947491 U JP 947491U JP H04100841 U JPH04100841 U JP H04100841U
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- JP
- Japan
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- colored layer
- transparent film
- siding
- acrylic transparent
- finishing material
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 着色層を有する不燃性サイディング材の該着
色層の表面に透明接着層を介してアクリル系透明フィル
ムを貼着してなる建築用仕上材。 【効果】 着色層の光や酸性雨による劣化、ホコリの付
着や汚れを防止し、美麗な外観を維持する。またアクリ
ル系透明フィルムがクッション材、シーリング材の役割
を果たし、釘やビス止めしても水や空気の侵入を阻止す
る。
色層の表面に透明接着層を介してアクリル系透明フィル
ムを貼着してなる建築用仕上材。 【効果】 着色層の光や酸性雨による劣化、ホコリの付
着や汚れを防止し、美麗な外観を維持する。またアクリ
ル系透明フィルムがクッション材、シーリング材の役割
を果たし、釘やビス止めしても水や空気の侵入を阻止す
る。
Description
【0001】
本考案は、建築用仕上材に関し、更に詳しくは、充分な防火性を備え、着色層
を光や酸性雨等による劣化やホコリの付着、汚れ等から保護するとともに完全な
防水性を付与し、且つ施工の容易な建築用仕上材に関する。
【0002】
従来、優れた不燃性の建築材料として、サイディング材の表面に塗料や着色モ
ルタル等で着色(模様を含む)されたものが広く使用されている。着色は施工現
場で塗装やモルタル吹き付けが施される場合と、予め工場で施される場合とがあ
る。
前者は現場での作業が面倒であるのに対し、後者はその弊がないという利点を
有するが、いずれの場合も光や酸性雨による劣化や、ホコリや汚れが避けられず
、更には衝撃等による損傷も避けられず、定期的な塗装や吹き付けのやり替えが
不可欠である。
【0003】
また前者、後者のいずれの場合においても、防水性が必ずしも完全ではなく、
特に仕上材と仕上材との継ぎ目にコーキング処理や目地処理が不可欠で、その分
だけ作業能率は低下し、またコストアップとならざるを得ない。
【0004】
本考案は上記実情に鑑み、着色層を光や酸性雨による劣化や、ホコリ、汚れ等
から保護するとともに完全な防水性を付与し、且つ施工の容易な建築用仕上材を
提供することを目的とする。
【0005】
即ち、本考案は着色層を有する不燃性サイディング材の該着色層の表面に透明
接着層を介してアクリル系透明フィルムを貼着してなる建築用仕上材を内容とす
るものである。
【0006】
本考案を実施例を示す図面に基づいて説明する。
図1において、本考案の建築用仕上材は、着色層2を有するサイディング材1
の該着色層2の表面に、透明接着層3を介してアクリル系透明フィルム4が貼着
されてなる。
【0007】
本考案に用いられる不燃性サイディング材は防火性、特に断熱性の面からセメ
ント板、スレート板、ケイカル板、炭素繊維セメント板、ガラス繊維セメント板
等が好適で、その厚さは5〜25mm程度のものが好適である。
着色層は特に制限はなく、例えば無地の着色層、模様、文字、マーク等を含み
、塗装されたもの、モルタル吹き付けされたもの、各種の方法で印刷されたもの
等を含む。
接着層3は透明であれば特に制限はないが、特にウレタン樹脂系接着剤が好適
である。即ち、ウレタン樹脂系接着剤はアクリル系透明フィルムと相協働してク
ッション材の役割を果たし、本考案の仕上材を釘やビス等により固定する場合に
施工表面との密着性を高め防水性を付与する効果がある。
アクリル系透明フィルム4は、強靱で温度特性、耐候性、耐溶剤性、耐衝撃性
に優れ且つ折り曲げ加工等に優れた、鐘淵化学工業株式会社製の「サンデュレン
(登録商標)」等が好適である。厚さは特に制限されないが、15〜300μm
程度が適当である。
【0008】
図2は本考案の他の実施例を示し、着色層2を有するサイディング材1の該着
色層2の表面に、透明接着層3を介してアクリル系透明フィルム4が貼着されて
なるが、該フィルムの端部4a、4bが前記サイディング材1の端部裏面にまで
延設されている。アクリル系透明フィルムの延設はサイディング材の四方でもよ
いし、そのうちの一部、例えば2方でもよい。またサイディング材の側面部まで
でもよい。
【0009】
図2の如き構造とすることにより、サイディング材の側面部及び裏面部のアク
リル系透明フィルがクッション材及びシーリング材の役割を果たし、即ち側面部
の透明フィルムは隣接する仕上材同士を密着させ、また裏面部の透明フィルムは
敷設表面と仕上材とを密着させ、気密性を付与して防水性を高める。また隣接す
る仕上材同士は気密時に接するので従前のコーキング処理や目地処理を省略して
もよい。
尚、本考案の仕上材は一端を凸縁部とし、他端を該凸縁部に嵌合する凹縁部と
する、所謂合決り構造としてもよいことは勿論である。
【0010】
叙上の通り、本考案の建築用仕上材は、着色層が光や酸性雨による劣化や、ホ
コリ等による汚れから保護され、いつまでも美麗な着色外観が維持される。また
着色層にアクリル系透明フィルムを貼着した構造であるので、着色層自体に耐候
性や防汚性を付与する場合に比べて極めて簡単で、透明フィルムを準備するだけ
で、あらゆる種類の着色層に適用できる。更に、やり替える場合も透明フィルム
を貼り替えるだけでよいから極めて容易である。
【0011】
更にまた、本考案の仕上材を釘やビスで固定する場合、表面の透明フィルムが
クッション材、シーリング材の機能を果たし、釘やビスとサイディング材との隙
間を塞いで水や空気の侵入を阻止して防水効果を発揮し、また透明フィルムをサ
イディング材の側面部や裏面部にまで延設した構造の場合は、隣接する仕上材同
士及び/又は仕上材と敷設場所との間がシールされ、一層完全な防水性が付与さ
れるとともに、従来のコーティング処理や目地処理を省略することも可能である
。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す断面図である。
1 サイディング材
2 着色層
3 透明接着層
4 アクリル系透明フィルム
Claims (2)
- 【請求項1】 着色層を有する不燃性サイディング材の
該着色層の表面に透明接着層を介してアクリル系透明フ
ィルムを貼着してなる建築用仕上材。 - 【請求項2】 アクリル系透明フィルムをサイディング
材の側面部又は裏面部にまで延設してなる請求項1記載
の建築用仕上材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP947491U JPH04100841U (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 建築用仕上材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP947491U JPH04100841U (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 建築用仕上材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100841U true JPH04100841U (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=31742157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP947491U Withdrawn JPH04100841U (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 建築用仕上材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100841U (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP947491U patent/JPH04100841U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950518 |