JPH04100930A - シルクウール調複合加工糸の製造方法 - Google Patents
シルクウール調複合加工糸の製造方法Info
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- JPH04100930A JPH04100930A JP21920890A JP21920890A JPH04100930A JP H04100930 A JPH04100930 A JP H04100930A JP 21920890 A JP21920890 A JP 21920890A JP 21920890 A JP21920890 A JP 21920890A JP H04100930 A JPH04100930 A JP H04100930A
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- Japan
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- heater
- twisting
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- polyester
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、シルクウール調、即ち仮撚加工糸に特有のス
パンライクな風合を有しながらしかもソフトなシルキー
調風合も兼備した複合加工糸の製造方法に関する。
パンライクな風合を有しながらしかもソフトなシルキー
調風合も兼備した複合加工糸の製造方法に関する。
(従来の技術)
従来、N降り調、シルク調、バルキー性等を得るために
太細糸所謂シックアンドシン糸や、熱収縮率の異なる糸
条よりなる混−系を用いることが知られている。
太細糸所謂シックアンドシン糸や、熱収縮率の異なる糸
条よりなる混−系を用いることが知られている。
例えば、特開昭55−163232号公報にはシックア
ンドシン糸と残留収縮率差が5%以上ある異収縮混繊糸
とを空気流体処理することが、特開昭61−13873
2号公報にはシックアンドシン糸であって熱収縮率の異
なる群からなる異収縮混繊糸が記載されている。
ンドシン糸と残留収縮率差が5%以上ある異収縮混繊糸
とを空気流体処理することが、特開昭61−13873
2号公報にはシックアンドシン糸であって熱収縮率の異
なる群からなる異収縮混繊糸が記載されている。
ただ、これら従来技術に記載された屯のは、紡糸された
フィラメントをそのままの状態(フラットヤーン)で用
いるものであって、シルキー調の風合には適しているが
、ボリューム感には欠けるものであった。
フィラメントをそのままの状態(フラットヤーン)で用
いるものであって、シルキー調の風合には適しているが
、ボリューム感には欠けるものであった。
即ち、合成lA維糸条の風合は一役に次の2腫に大コI
Iされる。その1つ1はシルキー調の風合であり、通常
、フラットヤーンを用いるっただ、フラットヤーンはヌ
メリ感を有するため、そのままでは絹と同等の風合を得
ることは困難であるというのが実状である。いま1つの
風合はスパン調(ウール調)の風合であり、−投に仮撚
加工法等によって捲縮を付与した加工系を用いることが
多い。又、仮撚加工法は、前記したヌメリ惑をも除去で
きるため、合成繊維フィラメントには多用される。ただ
、前記したシルキーな風合とスパン![風合とは相反す
る傾向にあるので、両者を両立することは困難であるに
も拘らず、婦人用ブラウス等の用途にはかかる両風合を
備えたシルクスパン調風合が望まれる。
Iされる。その1つ1はシルキー調の風合であり、通常
、フラットヤーンを用いるっただ、フラットヤーンはヌ
メリ感を有するため、そのままでは絹と同等の風合を得
ることは困難であるというのが実状である。いま1つの
風合はスパン調(ウール調)の風合であり、−投に仮撚
加工法等によって捲縮を付与した加工系を用いることが
多い。又、仮撚加工法は、前記したヌメリ惑をも除去で
きるため、合成繊維フィラメントには多用される。ただ
、前記したシルキーな風合とスパン![風合とは相反す
る傾向にあるので、両者を両立することは困難であるに
も拘らず、婦人用ブラウス等の用途にはかかる両風合を
備えたシルクスパン調風合が望まれる。
通常の仮撚加工法において、かかるシルクスパン(ウー
ル)調風合を目的としたものとしては例えば、仮撚数を
低下せしめたり、仮撚ヒータ温度を低下せしめたりする
方法等があり、特公昭62−15664号公報、特開昭
53−13982.5号公報や特開昭63−28232
8号公報等にその手法が記載されている。
ル)調風合を目的としたものとしては例えば、仮撚数を
低下せしめたり、仮撚ヒータ温度を低下せしめたりする
方法等があり、特公昭62−15664号公報、特開昭
53−13982.5号公報や特開昭63−28232
8号公報等にその手法が記載されている。
(発明が解決しようとする課jl)
しかしながら、仮撚数を低減せしめた特公昭62−15
654号公報に記載のものは残留トルクが高く、編織後
布帛の歪発生が大きくなる問題点があった。
654号公報に記載のものは残留トルクが高く、編織後
布帛の歪発生が大きくなる問題点があった。
一方、ポリエステル糸の通常仮撚法で用いられる180
〜230℃程度の仮撚ヒータ温度よりも低い領域で仮撚
を行う特開昭53−139823号公報に記載のもの(
130〜160℃)では未だ仮撚温度が高く、充分なシ
ルキー調の風合は得られない。
〜230℃程度の仮撚ヒータ温度よりも低い領域で仮撚
を行う特開昭53−139823号公報に記載のもの(
130〜160℃)では未だ仮撚温度が高く、充分なシ
ルキー調の風合は得られない。
又、特開昭63−282326号公報には80〜160
″Cと極めて低温域で仮撚加工を行うことが記載されて
いるけれども、該極低温域で加工を行う仮撚ヒータ構造
については何ら開示がない。
″Cと極めて低温域で仮撚加工を行うことが記載されて
いるけれども、該極低温域で加工を行う仮撚ヒータ構造
については何ら開示がない。
即ち、一般に用いられている仮撚ヒータは液体熱媒(ダ
ムサム液)により加熱されており、かかるダムサム液は
t4a′cu後で気化しヒータ内を循環すると共に、温
度の低い部位に集合する特性を有することから、ヒータ
内の温度を均一に分布せしめることができる。ただ、前
気沸点との関係から180’C以下での極低温で1司様
の温度制御を行うことは困難であり、ましでは100℃
以下のヒータ温度を得ることは不可能である。又、液体
熱媒の替わりに電熱ヒータを用いれば100’C以下の
ヒータ温度を得ることは可能であるが、電熱ヒータでは
、液体熱媒の如く均一な加熱を行うことは極めて困難で
ある。而して、仮撚加工を不均一な低温加熱により行う
と、糸条に染斑が発生し、品位が低下する。このため、
前記従来技術に開示された内容では、品位が高く顕著な
シルクウール調の風合を有した糸条を得ることはできな
かった。
ムサム液)により加熱されており、かかるダムサム液は
t4a′cu後で気化しヒータ内を循環すると共に、温
度の低い部位に集合する特性を有することから、ヒータ
内の温度を均一に分布せしめることができる。ただ、前
気沸点との関係から180’C以下での極低温で1司様
の温度制御を行うことは困難であり、ましでは100℃
以下のヒータ温度を得ることは不可能である。又、液体
熱媒の替わりに電熱ヒータを用いれば100’C以下の
ヒータ温度を得ることは可能であるが、電熱ヒータでは
、液体熱媒の如く均一な加熱を行うことは極めて困難で
ある。而して、仮撚加工を不均一な低温加熱により行う
と、糸条に染斑が発生し、品位が低下する。このため、
前記従来技術に開示された内容では、品位が高く顕著な
シルクウール調の風合を有した糸条を得ることはできな
かった。
本発明は前記の如き問題点を解決するものであって、シ
ルクウール調の風合を得るのに有効な低温仮撚法を改良
・進歩せしめ、仮撚法としては極低温域でしかも均一な
加熱を行なうことにより、従来にない高品位で顕著なシ
ルクウール調の風合を持った霜降り調ブバルキー性に富
んだ複合加工糸の提供を目的とするものである。
ルクウール調の風合を得るのに有効な低温仮撚法を改良
・進歩せしめ、仮撚法としては極低温域でしかも均一な
加熱を行なうことにより、従来にない高品位で顕著なシ
ルクウール調の風合を持った霜降り調ブバルキー性に富
んだ複合加工糸の提供を目的とするものである。
(課題を、解決するための手段)
本発明は、ポリエステル太細糸と、複屈折率70〜15
0XlO−5のポリエステル延伸糸とを同時仮撚加工す
るにおいて、前記太細糸は仮撚ヒータ通−jIh後、−
万、ポリエステル延伸糸は液体熱媒式仮撚ヒータ直上を
走行せしめ、該仮撚ヒータ直上城通A後の糸条m度を6
0〜100 ’Cとなした後、燃上ピン(こて両糸条を
合糸し、次いで下記式を満足する仮撚数で仮撚施撚を行
うことを特徴とするものである。
0XlO−5のポリエステル延伸糸とを同時仮撚加工す
るにおいて、前記太細糸は仮撚ヒータ通−jIh後、−
万、ポリエステル延伸糸は液体熱媒式仮撚ヒータ直上を
走行せしめ、該仮撚ヒータ直上城通A後の糸条m度を6
0〜100 ’Cとなした後、燃上ピン(こて両糸条を
合糸し、次いで下記式を満足する仮撚数で仮撚施撚を行
うことを特徴とするものである。
H= (275000/(D+60)+800 )Xl
、161、05 H≦T≦1.2H T:仮撚数(T/M ) D:纏 度(デニールシン 本発明で用い得るポリエステル太細糸としては、ポリエ
チレンテレフタレートを主要構成単位とするものならば
特に限定されず、ポリエチレングリコール、イソフタル
酸その他低級アルキルエステル等の共重合成分を含有し
てもよい。ポリエステル太細糸の配向度は通常の太細糸
と同等でよく、大部(シック部)の複屈折率(η)が1
5〜50×10−!程1度、細部(シン部)の複冨fr
率が140〜170X101程度のものでよく、大部と
細部の断面、磁比が1.2〜3倍程度、太さむらを有す
る部分の長さが0.5〜5cmで1m当たり10〜30
個程度存在するものが一般的である。m度も通常仮撚に
供することの可能な20〜150デニ一ル程度のものが
用い得、新面形状も丸断面の池、三角断面やU字型等填
々の異型断面糸が用い得る。
、161、05 H≦T≦1.2H T:仮撚数(T/M ) D:纏 度(デニールシン 本発明で用い得るポリエステル太細糸としては、ポリエ
チレンテレフタレートを主要構成単位とするものならば
特に限定されず、ポリエチレングリコール、イソフタル
酸その他低級アルキルエステル等の共重合成分を含有し
てもよい。ポリエステル太細糸の配向度は通常の太細糸
と同等でよく、大部(シック部)の複屈折率(η)が1
5〜50×10−!程1度、細部(シン部)の複冨fr
率が140〜170X101程度のものでよく、大部と
細部の断面、磁比が1.2〜3倍程度、太さむらを有す
る部分の長さが0.5〜5cmで1m当たり10〜30
個程度存在するものが一般的である。m度も通常仮撚に
供することの可能な20〜150デニ一ル程度のものが
用い得、新面形状も丸断面の池、三角断面やU字型等填
々の異型断面糸が用い得る。
次にポリエステル延伸糸は複屈折率(η)が70〜15
0X10−3 程、Vの半延伸〜延伸糸を用いる。
0X10−3 程、Vの半延伸〜延伸糸を用いる。
かかるポリエステル系としては、ポリエチレンテレフタ
レートからなるものの他に、イソフタル酸、ポリエチレ
ングリコール等を一部共玉合した変性ポリエステル等を
用いることもできる。又、伸度は30〜120囁程変で
あることが好ましく、更にポリエステル太細糸とは5〜
3〇七程度の伸度差を設けることが好ましい。
レートからなるものの他に、イソフタル酸、ポリエチレ
ングリコール等を一部共玉合した変性ポリエステル等を
用いることもできる。又、伸度は30〜120囁程変で
あることが好ましく、更にポリエステル太細糸とは5〜
3〇七程度の伸度差を設けることが好ましい。
仮撚方式も特に限定されず、前記ポリエステルフィラメ
ントの配向度に周連して、IN−DROW(延伸同時仮
撚)方式や0UT−DROW(仮撚前後延伸)方式等を
用いればよい。又、施撚装置もスピンドル方式、フリク
ション方式、空気ノズル方式等1々のものが用い得るが
、安定したヒータ加熱を行なうために本発明ではスピン
ドル方式%式% 以下、図面を用いて本発明を説明する。
ントの配向度に周連して、IN−DROW(延伸同時仮
撚)方式や0UT−DROW(仮撚前後延伸)方式等を
用いればよい。又、施撚装置もスピンドル方式、フリク
ション方式、空気ノズル方式等1々のものが用い得るが
、安定したヒータ加熱を行なうために本発明ではスピン
ドル方式%式% 以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本仮撚方法の一例を示す説明図であるっ同図に
おいてパッケージ(図示しないすより@杼された未延伸
ポリエステルフィラメント糸条は第1フイードローラ(
1)より100〜120 m/m+n程度で供給して、
第2図フィードローラとの間で冷延伸することによりシ
ックアンドシンを発現せしめる。冷延伸条件は公知のシ
ックアンドシン技術が用い得、供給する未延伸ポリエス
テルフィラメント糸条は複屈折率(η)が15〜50
X 10−5程度、冷延伸倍率は自然延伸比の0.1〜
1.10倍程度が好ましい。
おいてパッケージ(図示しないすより@杼された未延伸
ポリエステルフィラメント糸条は第1フイードローラ(
1)より100〜120 m/m+n程度で供給して、
第2図フィードローラとの間で冷延伸することによりシ
ックアンドシンを発現せしめる。冷延伸条件は公知のシ
ックアンドシン技術が用い得、供給する未延伸ポリエス
テルフィラメント糸条は複屈折率(η)が15〜50
X 10−5程度、冷延伸倍率は自然延伸比の0.1〜
1.10倍程度が好ましい。
かかる太細糸(Yl)は、第2フイードローラ(2)よ
り仮撚ヒータ(3)に導びかれる。この際、前記ポリエ
ステル延伸糸(Yl)も第2フイードローラ(21より
仮撚ヒータ(3月と導かれる。ただし、仮撚ヒータ(5
)近傍での両糸条の走行経路は次の如く異ならしめる。
り仮撚ヒータ(3)に導びかれる。この際、前記ポリエ
ステル延伸糸(Yl)も第2フイードローラ(21より
仮撚ヒータ(3月と導かれる。ただし、仮撚ヒータ(5
)近傍での両糸条の走行経路は次の如く異ならしめる。
即ち、太細糸(Yl)は仮撚ヒータ面に接触して走行せ
しめるのに対し、延伸糸(Yl)は、ガイド(9A)、
(9B)を設けて糸条走行経路を屈曲せしめ仮撚ヒータ
(3)直上域を走行せしめる。
しめるのに対し、延伸糸(Yl)は、ガイド(9A)、
(9B)を設けて糸条走行経路を屈曲せしめ仮撚ヒータ
(3)直上域を走行せしめる。
第2図はかかる仮撚ヒータ(3)近傍の拡大説明図であ
る。仮撚ヒータ(3)は前記の如く均一な加熱を行なえ
るものが必要であり、このため、ダムサム液等の液体熱
媒を内部に循環せしめる方式のものを用いる必要がある
。かかる方式の仮撚ヒータ(3)は180″C程度以下
で均一な加熱を行うことは不可能である。このため、太
細糸(Yl)の糸条走行経路(イ)では糸条(Y)が過
加熱となって、仮撚ヒータ直上城通過直?&(第2図の
X点付近)の糸条温度も145℃程度となる。而して、
ガイド(9A)。
る。仮撚ヒータ(3)は前記の如く均一な加熱を行なえ
るものが必要であり、このため、ダムサム液等の液体熱
媒を内部に循環せしめる方式のものを用いる必要がある
。かかる方式の仮撚ヒータ(3)は180″C程度以下
で均一な加熱を行うことは不可能である。このため、太
細糸(Yl)の糸条走行経路(イ)では糸条(Y)が過
加熱となって、仮撚ヒータ直上城通過直?&(第2図の
X点付近)の糸条温度も145℃程度となる。而して、
ガイド(9A)。
(9B)により糸条(Y)を仮撚ヒータ(3)より離し
ていくと、仮撚ヒータ面が湾曲しているため次第に接糸
長も短くなりX点の糸条温度も低下する。かかる手法に
よりX点付近の糸条温度が60〜100℃となる如くガ
イド(9A)、<9B)を設定する。ガイド(9A)、
(9B)の位置は糸条(Y’lの走行速度、仮撚ヒータ
(2)の温度等により変化するが通常仮撚ヒータ中央部
(第2図の2点)において15mrn程度糸条を離した
付近となる。斯くの如く適正なガイド(9A)、(9B
)位置を設定するためには、ガイド(9A)、(9B’
)を第2図の如く複数段けたり、移動可能としたりすれ
ばよい。又、ガイド(9A )(9B)は所定の位置に
設定した後、糸条走行速度を変化させてX点付近の糸条
温度を60〜100℃とすることも可能で、前記の如く
2点において15mm程、實糸条(Y)を離した際は、
40〜120m / m i n程度の糸速で該温度範
囲が得られる。
ていくと、仮撚ヒータ面が湾曲しているため次第に接糸
長も短くなりX点の糸条温度も低下する。かかる手法に
よりX点付近の糸条温度が60〜100℃となる如くガ
イド(9A)、<9B)を設定する。ガイド(9A)、
(9B)の位置は糸条(Y’lの走行速度、仮撚ヒータ
(2)の温度等により変化するが通常仮撚ヒータ中央部
(第2図の2点)において15mrn程度糸条を離した
付近となる。斯くの如く適正なガイド(9A)、(9B
)位置を設定するためには、ガイド(9A)、(9B’
)を第2図の如く複数段けたり、移動可能としたりすれ
ばよい。又、ガイド(9A )(9B)は所定の位置に
設定した後、糸条走行速度を変化させてX点付近の糸条
温度を60〜100℃とすることも可能で、前記の如く
2点において15mm程、實糸条(Y)を離した際は、
40〜120m / m i n程度の糸速で該温度範
囲が得られる。
以上の如き延伸糸(Yl)と前記太細糸(Yl)とは燃
比ピン(1a)を経て再び合糸され、施撚装置(4)に
供給される。燃比ピン(10)は、仮撚ヒータ(2)へ
の撚の伝播を抑制すると共に、同X所において、両糸条
を合糸するものである。又、形状は公知の丸断面状のも
のでよく、径として′ま2〜15mm 、好ましくは4
〜6 mm程度のものが糸切れも少なくよい。
比ピン(1a)を経て再び合糸され、施撚装置(4)に
供給される。燃比ピン(10)は、仮撚ヒータ(2)へ
の撚の伝播を抑制すると共に、同X所において、両糸条
を合糸するものである。又、形状は公知の丸断面状のも
のでよく、径として′ま2〜15mm 、好ましくは4
〜6 mm程度のものが糸切れも少なくよい。
更に、撚止ビン(10)の位置は、仮撚ヒータ(3)と
施撚装置(4)の間であれば良−)が、特に、仮撚ヒー
タ(3)の下方1〜6c+罰惺度の泣1に投$ブるのが
良い。
施撚装置(4)の間であれば良−)が、特に、仮撚ヒー
タ(3)の下方1〜6c+罰惺度の泣1に投$ブるのが
良い。
次に施撚方法について述べる。−役的な仮撚数は公却の
如くヘパラインの公式 %式% (Dは繊度デニール)で示されるが、本発明では該仮撚
数より5〜20優好ましくは10〜20%多い仮撚数で
施撚を行う。かかる範囲の施撚により、残留トルクは減
少し布帛となした際の歪は低減する。又、得られる捲縮
糸の形状も通常の捲縮波形より細かい捲縮から形成され
るものとなり木目細かい風合が得られる。但し、ヘパラ
インの公式より20%を超える施撚を行うと仮撚操業性
が著しく悪くなってしまう。
如くヘパラインの公式 %式% (Dは繊度デニール)で示されるが、本発明では該仮撚
数より5〜20優好ましくは10〜20%多い仮撚数で
施撚を行う。かかる範囲の施撚により、残留トルクは減
少し布帛となした際の歪は低減する。又、得られる捲縮
糸の形状も通常の捲縮波形より細かい捲縮から形成され
るものとなり木目細かい風合が得られる。但し、ヘパラ
インの公式より20%を超える施撚を行うと仮撚操業性
が著しく悪くなってしまう。
又、仮撚側の張力は0.15〜0.5g/d とする
ことが好ましくこのため第2フイードローラ(2)は−
5〜5%程度のフィードとすることが好ましい。
ことが好ましくこのため第2フイードローラ(2)は−
5〜5%程度のフィードとすることが好ましい。
同様lこ、M!撚側は前記張力Tに対し1.5〜4倍の
範囲とすることが好ましい。
範囲とすることが好ましい。
仮撚城通過後の延伸糸(Y2)と前記太細糸(Yllと
は10%以上の熱収@率差を有することが好ましい。即
ち、延伸糸(Y2Mは20〜30%と比較的高い潜水収
縮率を、太細糸(Yl)は4〜10%と低い潜水収縮率
を有する。
は10%以上の熱収@率差を有することが好ましい。即
ち、延伸糸(Y2Mは20〜30%と比較的高い潜水収
縮率を、太細糸(Yl)は4〜10%と低い潜水収縮率
を有する。
又、解撚城通過後は、流体交絡処理装置(71,)を設
は交絡を付与すると抱合性が向上し、この場合30〜5
0ケ/M程度の交絡を付与することが好ましい。
は交絡を付与すると抱合性が向上し、この場合30〜5
0ケ/M程度の交絡を付与することが好ましい。
第1図において、流体交絡処理装置(]1)下流に設け
られた第2ヒータ(6)はリラックスセットを行うもの
で、第3フイードローラ(5)、第4フイードローラ(
6)l!lは5〜15暢のオーバフィードとする。又、
第2ヒータ温度は160〜200″C程度が好ましく該
ヒータは糸条(Y)を接触走行せしめてもよい。かかる
リラックスセットを行うと、残晋熟収値を4〜10%程
度の安定なものにすることが可能で、本太細糸を布帛に
した際凹凸の少ない滑らかな外観が得られる。
られた第2ヒータ(6)はリラックスセットを行うもの
で、第3フイードローラ(5)、第4フイードローラ(
6)l!lは5〜15暢のオーバフィードとする。又、
第2ヒータ温度は160〜200″C程度が好ましく該
ヒータは糸条(Y)を接触走行せしめてもよい。かかる
リラックスセットを行うと、残晋熟収値を4〜10%程
度の安定なものにすることが可能で、本太細糸を布帛に
した際凹凸の少ない滑らかな外観が得られる。
(実施例)
実施例1
複屈折率(η)25 X 1o−xのポリエチレンテレ
フタレートセミダル未延伸糸145d/24fを第1図
の第7フイードローラより供給してフィード率−1,9
%(自然延伸比の0.85倍)で冷延伸してシックアン
ドシンを発現させた。かかる太細糸のシック部複屈折率
は40X10−j シン部複屈折率は165x】o−
s 伸度は35%であった。
フタレートセミダル未延伸糸145d/24fを第1図
の第7フイードローラより供給してフィード率−1,9
%(自然延伸比の0.85倍)で冷延伸してシックアン
ドシンを発現させた。かかる太細糸のシック部複屈折率
は40X10−j シン部複屈折率は165x】o−
s 伸度は35%であった。
一方、複屈折率146 X 10−3 の高収縮延伸
糸30d/12f(伸度55%)を第2フイードローラ
より供給すると共に、第2図に示す如く梨地糸ガイドを
用いて延伸糸をダムサム液式仮撚ヒータ(2点)より0
〜20mm離してその直上城を通過せしめ、直径8 m
mの撚止ピンを経て前記太細糸と合糸して次の条件で仮
撚加工し、130d/60fの複合加工糸を得た。
糸30d/12f(伸度55%)を第2フイードローラ
より供給すると共に、第2図に示す如く梨地糸ガイドを
用いて延伸糸をダムサム液式仮撚ヒータ(2点)より0
〜20mm離してその直上城を通過せしめ、直径8 m
mの撚止ピンを経て前記太細糸と合糸して次の条件で仮
撚加工し、130d/60fの複合加工糸を得た。
仮撚加工速度 80m/min仮撚ヒー
タ温度 160℃仮 撚 張 力
0.23g/d解 撚
張 力 0.5
q/d第3〜4フィードローラフィードii、1%第2
ヒ一タ温度 160 ’C交 絡
数 65ケ/m第3フ
ィードローラ通過直後の各糸条の沸水収縮本は延伸糸が
27%、太細糸が46%であった。
タ温度 160℃仮 撚 張 力
0.23g/d解 撚
張 力 0.5
q/d第3〜4フィードローラフィードii、1%第2
ヒ一タ温度 160 ’C交 絡
数 65ケ/m第3フ
ィードローラ通過直後の各糸条の沸水収縮本は延伸糸が
27%、太細糸が46%であった。
結果を第1表に示す。
尚、潜在捲縮率はJIS L−1090(5−7)に
より測定した。
より測定した。
(以下余白)
(発明の効果)
本発明によれば、太細糸の濃淡差による杢調効果と高収
縮糸による嵩高着果を有し、しかも、スパンライクな(
ウール調)風合とシルキーな風合とを兼備した即ち、ヌ
メリ惑やふかつきのないシルクウール調の風合を有する
糸条が得られ、婦人用素材やカジュアルウェアー等とし
て新たな用途を開く極めて有用なものである。
縮糸による嵩高着果を有し、しかも、スパンライクな(
ウール調)風合とシルキーな風合とを兼備した即ち、ヌ
メリ惑やふかつきのないシルクウール調の風合を有する
糸条が得られ、婦人用素材やカジュアルウェアー等とし
て新たな用途を開く極めて有用なものである。
第1図は本発明で用いる仮撚装置の一例を示す説明図、
第2図は同仮撚装置の仮撚ヒータ近傍の拡大説明図であ
る。
第2図は同仮撚装置の仮撚ヒータ近傍の拡大説明図であ
る。
Claims (1)
- (1)ポリエステル太細糸と、複屈折率70〜150×
10^−^3のポリエステル延伸糸とを同時仮撚加工す
るにおいて、前記太細糸は仮撚ヒータ通過後、 一方、ポリエステル延伸糸は液体熱媒式仮撚ヒータ直上
を走行せしめ、該仮撚ヒータ直上域通過直後の糸条温度
を60〜100℃となした後、撚止ピンにて両糸条を合
糸し、次いで下記式を満足する仮撚数で仮撚施撚を行う
ことを特徴とするシルクウール調複合加工糸の製造方法
。 H=(275000/(D+60)+800)×1.1
51.05H≦T≦1.2H T:仮撚数(T/M) D:繊度(デニール)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21920890A JPH04100930A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | シルクウール調複合加工糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21920890A JPH04100930A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | シルクウール調複合加工糸の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100930A true JPH04100930A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16731901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21920890A Pending JPH04100930A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | シルクウール調複合加工糸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100930A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06128827A (ja) * | 1992-05-14 | 1994-05-10 | Toray Textile Kk | 仮撚複合糸及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP21920890A patent/JPH04100930A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06128827A (ja) * | 1992-05-14 | 1994-05-10 | Toray Textile Kk | 仮撚複合糸及びその製造方法 |
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