JPH04101076A - 超真空装置 - Google Patents
超真空装置Info
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- JPH04101076A JPH04101076A JP21651690A JP21651690A JPH04101076A JP H04101076 A JPH04101076 A JP H04101076A JP 21651690 A JP21651690 A JP 21651690A JP 21651690 A JP21651690 A JP 21651690A JP H04101076 A JPH04101076 A JP H04101076A
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Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、クライオポンプを用いて真空チャンバ内を気
圧の極めて低い超真空状態にする超真空装置に関するも
のである。
圧の極めて低い超真空状態にする超真空装置に関するも
のである。
超真空装置の主なものとして従来は第3図に示すような
ものがあった。 この超真空装置は第3図aのように排気ポンプMを起動
させて、真空チャンバA内を粗引して低真空状態にした
後、同図すのようにクライオポンプBを起動させて、同
真空チャンバA内を木用して超真空状態にするものであ
る。 前記クライオポンプBは第4図のように、超低温冷媒供
給装置Cから迭り込まれる液化ヘリウム等の超低温冷媒
りにより超低温に冷却されたコールドヘッドEにより、
同クライオポンプB内のシールドF及びバッフルGが約
40〜60Kに、同クライオポンプB内の凝縮パネルH
と収着パネルJが約lO〜15にという超低温に冷却さ
れ、それらに大気中の水分子や窒素等の気体分子が凝縮
・収着(以下トラップと記す)されて、真空チャンバA
内を例えば10−”Torr以下という気圧の極めて低
い超真空状態にするものである。 しかし、前記クライオポンプBは気体分子のトラップ量
が多くなり過ぎるとトラップ能力が低下し、超真空状態
を得にくくなる。 そこで従来は次のようにして前記シールドFや凝縮パネ
ルH等のトラップ能力を再生させる作業(リジェネ)を
行なっている。即ち、第5図の超真空装置において、気
体分子のトラップがある程度進行したら超真空装置の作
動を停止して第5図aのメインバルブNを閉し、その状
態で同図図aのテープヒータ等の加熱装置Kによりクラ
イオポンプB内にトラップされている気体分子を液化し
、その一部をドレインしから抜き取る。次に第5図すの
ようにタライオポンブB内に残っている液化された又は
凝縮状態の気体分子を加熱して完全に気化し、これを排
気ポンプMで脱気及び脱温して乾燥させる作業(ベーキ
ング作業)を行なっている。
ものがあった。 この超真空装置は第3図aのように排気ポンプMを起動
させて、真空チャンバA内を粗引して低真空状態にした
後、同図すのようにクライオポンプBを起動させて、同
真空チャンバA内を木用して超真空状態にするものであ
る。 前記クライオポンプBは第4図のように、超低温冷媒供
給装置Cから迭り込まれる液化ヘリウム等の超低温冷媒
りにより超低温に冷却されたコールドヘッドEにより、
同クライオポンプB内のシールドF及びバッフルGが約
40〜60Kに、同クライオポンプB内の凝縮パネルH
と収着パネルJが約lO〜15にという超低温に冷却さ
れ、それらに大気中の水分子や窒素等の気体分子が凝縮
・収着(以下トラップと記す)されて、真空チャンバA
内を例えば10−”Torr以下という気圧の極めて低
い超真空状態にするものである。 しかし、前記クライオポンプBは気体分子のトラップ量
が多くなり過ぎるとトラップ能力が低下し、超真空状態
を得にくくなる。 そこで従来は次のようにして前記シールドFや凝縮パネ
ルH等のトラップ能力を再生させる作業(リジェネ)を
行なっている。即ち、第5図の超真空装置において、気
体分子のトラップがある程度進行したら超真空装置の作
動を停止して第5図aのメインバルブNを閉し、その状
態で同図図aのテープヒータ等の加熱装置Kによりクラ
イオポンプB内にトラップされている気体分子を液化し
、その一部をドレインしから抜き取る。次に第5図すの
ようにタライオポンブB内に残っている液化された又は
凝縮状態の気体分子を加熱して完全に気化し、これを排
気ポンプMで脱気及び脱温して乾燥させる作業(ベーキ
ング作業)を行なっている。
【発明が解決しようとする課題】
通常、前記クライオポンプB内のパネルH,Jは、限ら
れた容積でより多くの気体分子をトラップできるように
、活性炭のような多孔質材を用いてその表面積を大きく
しであるので、それらの孔の中にトラップされている気
体分子までをリジェネにより完全にベーキングするには
多大な熱量と時間とを必要とし、例えば250℃以上で
30時間以上もかかることがあった。 しかもこのリジエネ作業中は真空チャンバA内を真空化
することができないため、真空化効率が極端に低下する
。 このリジエネ作業の時間を短縮するため、従来は前記加
熱装置にの加熱温度を上げることが行なわれているが、
そのようにするとクライオポンプB内の部材に加熱歪が
生しるという新たな問題があった。 また従来は、真空化効率を向上させるために、ノジエネ
をできるだけ行なわずにクライオポンプBを連続稼動さ
せることが考えられるが、そのようにするとクライオポ
ンプBの気体分子のトラップ能力が大幅に低下してしま
い、得られる真空度が低く (気圧が高()なってしま
う。しかもこのようになってからリジェネを行なうと、
リジェネに要する時間がかえって長くなり、むしろ頻繁
にノジエネする場合よりも真空化効率が低下する。
れた容積でより多くの気体分子をトラップできるように
、活性炭のような多孔質材を用いてその表面積を大きく
しであるので、それらの孔の中にトラップされている気
体分子までをリジェネにより完全にベーキングするには
多大な熱量と時間とを必要とし、例えば250℃以上で
30時間以上もかかることがあった。 しかもこのリジエネ作業中は真空チャンバA内を真空化
することができないため、真空化効率が極端に低下する
。 このリジエネ作業の時間を短縮するため、従来は前記加
熱装置にの加熱温度を上げることが行なわれているが、
そのようにするとクライオポンプB内の部材に加熱歪が
生しるという新たな問題があった。 また従来は、真空化効率を向上させるために、ノジエネ
をできるだけ行なわずにクライオポンプBを連続稼動さ
せることが考えられるが、そのようにするとクライオポ
ンプBの気体分子のトラップ能力が大幅に低下してしま
い、得られる真空度が低く (気圧が高()なってしま
う。しかもこのようになってからリジェネを行なうと、
リジェネに要する時間がかえって長くなり、むしろ頻繁
にノジエネする場合よりも真空化効率が低下する。
本発明の目的は前記諸問題を解決し、クライオポンプの
リジエネにかかる時間を短縮して、気圧の極めて低い超
高真空状態を短時間に効率よ(実現し得る超真空装置を
提供することにある。
リジエネにかかる時間を短縮して、気圧の極めて低い超
高真空状態を短時間に効率よ(実現し得る超真空装置を
提供することにある。
【問題点を解決するための手段]
本発明の超真空装置は、第1図、第2図のように真空チ
ャンバAと、同真空チャンバA内に設けら真だ凝縮部3
と、同凝縮部3に極低温冷媒1bと高温冷媒1aとを同
時に又は別々に供給可能な冷媒供給部4と、真空チャン
バA内の気体分子を凝縮・収着(トラップ)しながら同
真空チャンバA内を超真空状態にするクライオポンプB
と、同クライオポンプB内に凝縮・収着された気体分子
を加熱して気化又は液化させる加熱部2とが備えられ、
同加熱部2は前記クライオポンプB内に設けられ且つ前
記冷媒供給部4から高温冷媒1aが供給されるようにし
たものである。 【作用】 本発明の超真空装置により超真空状態を得るには、先ず
第2図aのように排気ポンプMを起動して真空チャンバ
A内を粗引し、同チャンバA内を低真空状態にする。 次に第2図すのようにメインバルブNを開いてからクラ
イオポンプBを起動して真空チャンバA内を本引きして
超真空状態にする。 これによりクライオポンプB内に気体分子がある程度ト
ラップされたら、第2図Cのように同クライオポンプB
内に設けられた加熱部2に冷媒供給部4から高温冷媒1
aを供給して、クライオポンプBにトラップされている
水分子等の気体分子を加熱する。これにより気体分子の
一部の一部が気化し、一部が液化し、気化した気体分子
は第2図CのようにメインバルブNを通過して真空チャ
ンバA内に戻る。 方、前記加熱部2に高温冷媒1aを供給するのと同時に
又はその後に、第2図Cのように真空チャンバA内に設
けられている凝縮部3に前記冷媒供給部4から極低温冷
媒1bを供給して、同凝縮部3を極低温に冷却する。こ
の冷却により、先にクライオポンプBから真空チャンバ
A内に戻ってきた気体分子が同チャンバA内の凝縮部3
に再びトラップされる。この凝縮部3にトラップされた
気体分子は、凝縮部3に冷媒供給部4から高温冷媒1a
を供給してペーパー化する。 これによりクライオポンプB内のりジェネが迅速且つ簡
易に行なわれる。 このようにしてクライオポンプB内のりジェネが完了し
たら、第2図dのように再びクライオポンプBを起動し
て真空チャンバーA内の本引きを再開して、真空チャン
バーA内を超真空状態にする。
ャンバAと、同真空チャンバA内に設けら真だ凝縮部3
と、同凝縮部3に極低温冷媒1bと高温冷媒1aとを同
時に又は別々に供給可能な冷媒供給部4と、真空チャン
バA内の気体分子を凝縮・収着(トラップ)しながら同
真空チャンバA内を超真空状態にするクライオポンプB
と、同クライオポンプB内に凝縮・収着された気体分子
を加熱して気化又は液化させる加熱部2とが備えられ、
同加熱部2は前記クライオポンプB内に設けられ且つ前
記冷媒供給部4から高温冷媒1aが供給されるようにし
たものである。 【作用】 本発明の超真空装置により超真空状態を得るには、先ず
第2図aのように排気ポンプMを起動して真空チャンバ
A内を粗引し、同チャンバA内を低真空状態にする。 次に第2図すのようにメインバルブNを開いてからクラ
イオポンプBを起動して真空チャンバA内を本引きして
超真空状態にする。 これによりクライオポンプB内に気体分子がある程度ト
ラップされたら、第2図Cのように同クライオポンプB
内に設けられた加熱部2に冷媒供給部4から高温冷媒1
aを供給して、クライオポンプBにトラップされている
水分子等の気体分子を加熱する。これにより気体分子の
一部の一部が気化し、一部が液化し、気化した気体分子
は第2図CのようにメインバルブNを通過して真空チャ
ンバA内に戻る。 方、前記加熱部2に高温冷媒1aを供給するのと同時に
又はその後に、第2図Cのように真空チャンバA内に設
けられている凝縮部3に前記冷媒供給部4から極低温冷
媒1bを供給して、同凝縮部3を極低温に冷却する。こ
の冷却により、先にクライオポンプBから真空チャンバ
A内に戻ってきた気体分子が同チャンバA内の凝縮部3
に再びトラップされる。この凝縮部3にトラップされた
気体分子は、凝縮部3に冷媒供給部4から高温冷媒1a
を供給してペーパー化する。 これによりクライオポンプB内のりジェネが迅速且つ簡
易に行なわれる。 このようにしてクライオポンプB内のりジェネが完了し
たら、第2図dのように再びクライオポンプBを起動し
て真空チャンバーA内の本引きを再開して、真空チャン
バーA内を超真空状態にする。
第1図、第2図は本発明の超真空装置の一実施例である
。 これらの図に示すAは真空チャンバ、Bはクライオポン
プ、Cは超低温冷媒供給装置、Mは排気ポンプである。 第1図、第2図に示す3は真空チャンバA内に設置され
た凝縮部である。この凝縮部3は冷却可能なものであり
1例えば本件発明者が先に開発した「クライオパネル」
(株式会社マックの商品名)が使用される。この凝縮
部3はその内部に通路3aが形成され、同通路3aが真
空チャンバAの外部に設置された冷媒供給部4に接続さ
れている。 第1図に示す2は加熱部であり、これは前記クライオポ
ンプB内に設けられ、同クライオポンプBの内部を加熱
するためのものである。この実施例の加熱部2は金属製
の管路2aをコイル状に巻いたものであり、同管路2a
の両端は前記冷媒供給部4に接続されている。 前記冷媒供給部4は前記凝縮部3内に極低温冷媒1bを
、前記加熱部2に高温冷媒1aを一基で同時に又は別々
に供給可能としたものである。このような冷媒供給部4
としては、本件発明者が先に開発した三元式冷凍機lO
([マッククライオJ 0株式会社マックの商品名)が
使用される。 この三元式冷凍機10は第1図に示されるように元冷凍
機12aを備えた高温側冷凍回路11aと、二元冷凍機
12bを備えた低温側冷凍回路11bとが二次熱交換機
13bを介して接続され、同低温側伶凍回路11bと、
三元冷凍機12Cを備えた極低温側冷凍回路11cとが
三次熱交換機13cを介して接続されたものである。ち
なみに夫々の冷凍回路11は各熱交換機13によって各
回路ll内の冷媒を低温高圧にし、更に膨張弁14によ
ってこの冷媒を膨張させて極低温低圧−にするものであ
る。この三元式冷凍l110は外部の冷却水に接続され
た一次熱交換機13aによって高温側冷凍回路11a内
の冷媒が冷却され、前記二次熱交換機13bによって低
温側冷凍回路11b内の冷媒が冷却され、前記三次熱交
換機13cによって極低温側冷凍回路11c内の冷媒が
冷却され且つ膨張弁14cによって極低温化され、最終
的に同極低温側冷凍回路11cから前記凝縮部3の通路
3a内に流れる冷媒が約−140℃程度の極低温冷媒1
bになるようにしである。 またこの三元式冷凍11110では、前記三次熱交換機
13cの凝縮器の前方に設けられた第一バルブ15を閉
し、第一バイパス回路17の第二バルブ16を開くと、
極低温側冷凍回路11c内の高温高圧の冷媒が、同三次
熱交換機13c及び膨張弁14cをバイパスする第一バ
イパス回路17内に流れ、この冷媒が前記加熱部2の管
路2a内に50℃程度の高温冷媒1aとして流れるよう
にしである。 そしてこの実施例の超真空装置により、前記冷媒供給部
4(三元式冷凍機10)により得られる高温冷媒1aを
第2図CのようにクライオポンプB内の加熱部2に供給
して同クライオポンプB内にトラップされている気体分
子が気化又は液化し、それと同時に又はその後に極低温
冷媒1bを第2図Cのように前記真空チャンバA内の凝
縮部3の通路3aに供給して前記気化した気体分子が同
凝縮部3の上にトラップし、それに伴って前記液化した
気体分子を次々に気化させて同凝縮部3の上にトラップ
するようにして、クライ才ボンブBをリジェネしたとこ
ろ、わずか数時間でクライオポンプBのリジェネを完了
した。 なお、前記三元式冷凍機10では、前記三次熱交換機1
3cの凝縮器の直前に設けられた第三バルブ18を閉じ
、第二バイパス回路19の第四バルブ20を開くと、前
記凝縮部3に流れていた極低温冷媒1bに切替えて、同
回路11c内の高温高圧の冷媒を前記凝縮部3の通路3
a内に供給することもできる。そしてそのようにすれば
前記凝縮部3上にトラップされた気体分子が急速に加納
されて気化・拡散(ベーパ)される。この実施例では前
記操作により僅か1.2分間でベーパを完了して真空チ
ャンバA内を低真空状態に戻すことができた。
。 これらの図に示すAは真空チャンバ、Bはクライオポン
プ、Cは超低温冷媒供給装置、Mは排気ポンプである。 第1図、第2図に示す3は真空チャンバA内に設置され
た凝縮部である。この凝縮部3は冷却可能なものであり
1例えば本件発明者が先に開発した「クライオパネル」
(株式会社マックの商品名)が使用される。この凝縮
部3はその内部に通路3aが形成され、同通路3aが真
空チャンバAの外部に設置された冷媒供給部4に接続さ
れている。 第1図に示す2は加熱部であり、これは前記クライオポ
ンプB内に設けられ、同クライオポンプBの内部を加熱
するためのものである。この実施例の加熱部2は金属製
の管路2aをコイル状に巻いたものであり、同管路2a
の両端は前記冷媒供給部4に接続されている。 前記冷媒供給部4は前記凝縮部3内に極低温冷媒1bを
、前記加熱部2に高温冷媒1aを一基で同時に又は別々
に供給可能としたものである。このような冷媒供給部4
としては、本件発明者が先に開発した三元式冷凍機lO
([マッククライオJ 0株式会社マックの商品名)が
使用される。 この三元式冷凍機10は第1図に示されるように元冷凍
機12aを備えた高温側冷凍回路11aと、二元冷凍機
12bを備えた低温側冷凍回路11bとが二次熱交換機
13bを介して接続され、同低温側伶凍回路11bと、
三元冷凍機12Cを備えた極低温側冷凍回路11cとが
三次熱交換機13cを介して接続されたものである。ち
なみに夫々の冷凍回路11は各熱交換機13によって各
回路ll内の冷媒を低温高圧にし、更に膨張弁14によ
ってこの冷媒を膨張させて極低温低圧−にするものであ
る。この三元式冷凍l110は外部の冷却水に接続され
た一次熱交換機13aによって高温側冷凍回路11a内
の冷媒が冷却され、前記二次熱交換機13bによって低
温側冷凍回路11b内の冷媒が冷却され、前記三次熱交
換機13cによって極低温側冷凍回路11c内の冷媒が
冷却され且つ膨張弁14cによって極低温化され、最終
的に同極低温側冷凍回路11cから前記凝縮部3の通路
3a内に流れる冷媒が約−140℃程度の極低温冷媒1
bになるようにしである。 またこの三元式冷凍11110では、前記三次熱交換機
13cの凝縮器の前方に設けられた第一バルブ15を閉
し、第一バイパス回路17の第二バルブ16を開くと、
極低温側冷凍回路11c内の高温高圧の冷媒が、同三次
熱交換機13c及び膨張弁14cをバイパスする第一バ
イパス回路17内に流れ、この冷媒が前記加熱部2の管
路2a内に50℃程度の高温冷媒1aとして流れるよう
にしである。 そしてこの実施例の超真空装置により、前記冷媒供給部
4(三元式冷凍機10)により得られる高温冷媒1aを
第2図CのようにクライオポンプB内の加熱部2に供給
して同クライオポンプB内にトラップされている気体分
子が気化又は液化し、それと同時に又はその後に極低温
冷媒1bを第2図Cのように前記真空チャンバA内の凝
縮部3の通路3aに供給して前記気化した気体分子が同
凝縮部3の上にトラップし、それに伴って前記液化した
気体分子を次々に気化させて同凝縮部3の上にトラップ
するようにして、クライ才ボンブBをリジェネしたとこ
ろ、わずか数時間でクライオポンプBのリジェネを完了
した。 なお、前記三元式冷凍機10では、前記三次熱交換機1
3cの凝縮器の直前に設けられた第三バルブ18を閉じ
、第二バイパス回路19の第四バルブ20を開くと、前
記凝縮部3に流れていた極低温冷媒1bに切替えて、同
回路11c内の高温高圧の冷媒を前記凝縮部3の通路3
a内に供給することもできる。そしてそのようにすれば
前記凝縮部3上にトラップされた気体分子が急速に加納
されて気化・拡散(ベーパ)される。この実施例では前
記操作により僅か1.2分間でベーパを完了して真空チ
ャンバA内を低真空状態に戻すことができた。
本発明の超真空装置は以下のような効果がある。
■ タライオポンブB内を加熱部2に供給される高温冷
媒1aにより加熱するので、同ポンプB内にトラップさ
れている気体分子が短時間で気化又は液化される。しか
もクライオポンプB内がヒターで加熱される場合のよう
に必要以上に高温で加熱されないので、クライオポンプ
B内の部材に加熱歪が生じない。 ■−、クライオポンプB内で2気化又は液化された気体
分子が、極低温冷媒1bで極低温に冷却された真空チャ
ンバA内の凝縮部3に強力にトラップされ、それが同凝
縮部3に供給される高温冷媒laにより短時間にベーパ
化されるので、クライオポンプB内を短時間で迅速にリ
ジェネすることができる。このため真空チャンバA内の
真空化を効率良く行なうことができる。 ■、クライオポンプBのリジェネ時間が大幅に短縮され
るので、真空装置の作動を頻繁に停止させて同クライオ
ポンプB内を’M[にリシヱネしても、そのリジェネに
要する時間が格別長くなることがない。このため頻繁に
リジェネをしてもr↓空化効率は低下せず、むしろ頻繁
にリジェネを行なうことによりクライオポンプBのトラ
ップ能力が低下しないので、効率よく超真空状態を得る
ことができる。 ■、冷冷媒供給部上して三元式冷凍機lOを用いれば、
前記高温冷媒1aと極低温冷媒1bとを同時に又は別々
に容易に供給することができるので、構造が簡潔になり
、設備費を低減することができる。
媒1aにより加熱するので、同ポンプB内にトラップさ
れている気体分子が短時間で気化又は液化される。しか
もクライオポンプB内がヒターで加熱される場合のよう
に必要以上に高温で加熱されないので、クライオポンプ
B内の部材に加熱歪が生じない。 ■−、クライオポンプB内で2気化又は液化された気体
分子が、極低温冷媒1bで極低温に冷却された真空チャ
ンバA内の凝縮部3に強力にトラップされ、それが同凝
縮部3に供給される高温冷媒laにより短時間にベーパ
化されるので、クライオポンプB内を短時間で迅速にリ
ジェネすることができる。このため真空チャンバA内の
真空化を効率良く行なうことができる。 ■、クライオポンプBのリジェネ時間が大幅に短縮され
るので、真空装置の作動を頻繁に停止させて同クライオ
ポンプB内を’M[にリシヱネしても、そのリジェネに
要する時間が格別長くなることがない。このため頻繁に
リジェネをしてもr↓空化効率は低下せず、むしろ頻繁
にリジェネを行なうことによりクライオポンプBのトラ
ップ能力が低下しないので、効率よく超真空状態を得る
ことができる。 ■、冷冷媒供給部上して三元式冷凍機lOを用いれば、
前記高温冷媒1aと極低温冷媒1bとを同時に又は別々
に容易に供給することができるので、構造が簡潔になり
、設備費を低減することができる。
第1図は本発明の超真空装置の一実施例を示す全体説明
図、第2図a −dは同装置の使用説明図、第3図a、
bは従来の超真空装置の使用説明図、第4図は同装置に
使用されているクライオポンプの動作説明図、第5図a
、bは同クライオポンプのリジェオの説明図である。 laは高温冷媒 lbは極低温冷媒 2は加熱部 3は凝縮部 4は冷媒供給部 Aは真空チャンバ Bはタライ才ポンブ 第4図 手続補正書 平成2年9月lO日 事件の表示 発明の名称 特願平2−216516号 超真空装置 名称 株式会社マック 補正命令の日付 自発
図、第2図a −dは同装置の使用説明図、第3図a、
bは従来の超真空装置の使用説明図、第4図は同装置に
使用されているクライオポンプの動作説明図、第5図a
、bは同クライオポンプのリジェオの説明図である。 laは高温冷媒 lbは極低温冷媒 2は加熱部 3は凝縮部 4は冷媒供給部 Aは真空チャンバ Bはタライ才ポンブ 第4図 手続補正書 平成2年9月lO日 事件の表示 発明の名称 特願平2−216516号 超真空装置 名称 株式会社マック 補正命令の日付 自発
Claims (1)
- 真空チャンバAと、同真空チャンバA内に設けられた凝
縮部3と、同凝縮部3に極低温冷媒1bと高温冷媒1a
とを同時に又は別々に供給可能な冷媒供給部4と、真空
チャンバA内の気体分子を凝縮・収着しながら同真空チ
ャンバA内を超真空状態にするクライオポンプBと、同
クライオポンプB内に凝縮・収着された気体分子を加熱
して気化又は液化させる加熱部2とが備えられ、同加熱
部2は前記クライオポンプB内に設けられ且つ前記冷媒
供給部4から高温冷媒1aが供給されるようにしたこと
を特徴とする超真空装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21651690A JPH04101076A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 超真空装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21651690A JPH04101076A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 超真空装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101076A true JPH04101076A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16689662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21651690A Pending JPH04101076A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 超真空装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04101076A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6248070A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP21651690A patent/JPH04101076A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6248070A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
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