JPH04101208U - 管内へのケーブル挿入装置 - Google Patents
管内へのケーブル挿入装置Info
- Publication number
- JPH04101208U JPH04101208U JP713991U JP713991U JPH04101208U JP H04101208 U JPH04101208 U JP H04101208U JP 713991 U JP713991 U JP 713991U JP 713991 U JP713991 U JP 713991U JP H04101208 U JPH04101208 U JP H04101208U
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- JP
- Japan
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- cable
- tube
- guide plate
- pipe
- guide
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- Pending
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手間をかけることなく容易にケーブル先端の
向きを管の軸心方向に円滑に変えることができる管内へ
のケーブル挿入装置を提供する。 【構成】 管路1に設けられた分岐管3から管路1内に
挿入ガイド筒13を挿入し、この挿入ガイド筒13にケ
ーブル6を通して管路1内にケーブル6を挿入するケー
ブル挿入装置において、挿入ガイド筒13の先端部に、
この挿入ガイド筒13の軸心xに対して下端が斜め前方
にわずかに傾斜して下方に突出する姿勢と下端が前方に
突出する傾斜姿勢との間で揺動するガイド板16を設け
たもの。
向きを管の軸心方向に円滑に変えることができる管内へ
のケーブル挿入装置を提供する。 【構成】 管路1に設けられた分岐管3から管路1内に
挿入ガイド筒13を挿入し、この挿入ガイド筒13にケ
ーブル6を通して管路1内にケーブル6を挿入するケー
ブル挿入装置において、挿入ガイド筒13の先端部に、
この挿入ガイド筒13の軸心xに対して下端が斜め前方
にわずかに傾斜して下方に突出する姿勢と下端が前方に
突出する傾斜姿勢との間で揺動するガイド板16を設け
たもの。
Description
【0001】
本考案は管内へのケーブル挿入装置に関し、特にTVカメラを用いた管内内視
工法におけるケーブルなど、比較的剛性の高いケーブルを管に設けられた分岐管
から管内に挿入する場合に好適に利用される管内へのケーブル挿入装置に関する
ものである。
【0002】
従来から、管内に水などの流体を流したままその状態を検査する方法として、
先端部にTVカメラを取付けたケーブルを消火栓取付用の分岐管部分から管内に
挿入し、このTVカメラにて管内を内視して検査する管内内視工法が知られてい
る。
【0003】
この管内内視工法におけるケーブル挿入装置は、例えば送りローラにより、ケ
ーブルを挟持してこの送りローラの回転駆動によりケーブルを送り出し、このケ
ーブルを分岐管から管内にこの管と直角方向に挿入した挿入ガイド筒内に通し、
この挿入ガイド筒の先端から管内に挿入するように構成されている。
【0004】
この場合に、比較的剛性の高いケーブルを管内に挿入する際には、ケーブルの
先端が管と直角方向の挿入ガイド筒の先端から管内に繰り出したときに、このケ
ーブル先端の向きを管の軸心方向に変えることが困難であるため、ケーブルの先
端が管壁に当たって円滑に挿入できなかった。
【0005】
これに対処するものとして、挿入ガイド筒の先端部でケーブル先端の向きを管
の軸心方向に円滑に変えることができる管内へのケーブル挿入装置が既に提案さ
れている。
【0006】
このケーブル挿入装置は、図4に示すように、開口31を有する挿入ガイド筒
32の先端に、この挿入ガイド筒32の軸心方向にほぼ沿った姿勢と斜め前方に
突出した傾斜姿勢との間で揺動可能なガイド板33を設け、挿入ガイド筒32を
貫通して配設された操作軸34を手動で回転させることによりガイド板33を仮
想線で示す位置まで揺動させてケーブル35の先端を案内するものである。操作
軸34の回転は、回転自在に支持されたねじ軸36と、ねじ軸36に螺合されて
昇降するナット体37と、ナット体37に取り付けられた連結軸38および移動
ブラケット39と、この移動ブラケット39およびガイド板33の背面に連結さ
れたリンク40とによりガイド板33に伝達され、これによりガイド板33が揺
動されるようになっている。なお、41は下端がガイド板33に当接されてガイ
ド板33に伴って実線位置から仮想線位置まで揺動する第2ガイド板である。
【0007】
しかしながら上記従来構成では、操作軸34の操作位置がケーブル挿入装置の
最上部であるために操作性が悪いとともに、操作軸34を回転させながらガイド
板33などを揺動させるため、ガイド板33の揺動に時間がかかるおそれがある
。
【0008】
本考案は上記問題を解決するもので、手間をかけることなく容易にケーブル先
端の向きを管の軸心方向に円滑に変えることができる管内へのケーブル挿入装置
を提供することを目的とするものである。
【0009】
上記問題を解決するために本考案は、管に設けられた分岐管から管内に挿入ガ
イド筒を挿入し、この挿入ガイド筒にケーブルを通して管内にケーブルを挿入す
るケーブル挿入装置において、挿入ガイド筒の先端部に、この挿入ガイド筒の軸
心に対して下端が斜め前方にわずかに傾斜して下方に突出する姿勢と下端が前方
に突出する傾斜姿勢との間で揺動するガイド板を設けたものである。
【0010】
【作用】
上記構成において、ばねの付勢力またはガイド板の自重などによって、ガイド
板に外力が加えられてない場合にはガイド板が挿入ガイド筒の軸心に対して下端
が斜め前方にわずかに傾斜して下方に突出する姿勢になるように保持する。この
状態で挿入ガイド筒の先端部を管内に挿入すると、ガイド板の下端が管底部に当
接し、ガイド板は管底部からの反力の水平分力を受けて前方に突出する傾斜姿勢
となる。そこで、挿入ガイド筒内にケーブルを送り出してこのケーブルの先端が
ガイド板に達すると、傾斜姿勢のガイド板に沿ってその向きが管の軸心方向に変
えられ、ケーブルは管内に円滑に挿入される。また、ケーブルを抜き出した後、
挿入ガイド筒を引き抜くと、ガイド板は、その下端が管底部より離反して管底部
からの反力を受けなくなるので、元の姿勢、つまり挿入ガイド筒の軸心に対して
下端が斜め前方にわずかに傾斜して下方に突出する姿勢に戻り、ガイド板は挿入
ガイド筒の断面内に収められて支障なく管より取り出せる。
【0011】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
まず、図2により管内内視工法について説明する。ここで1は地中に埋設され
た上水などの管路であり、その上方には、適当距離ごとに地下式消火栓用のピッ
ト2が形成されている。このピット2の内部には管路1から分岐管3が導かれ、
この分岐管3の上端に副弁4を介して図示しない消火栓を取り付けるように構成
されている。管内内視工法を実施するときには、副弁4を閉じて消火栓を取り外
し、この副弁4に図示のようにケーブル挿入装置5を接続する。
【0012】
ケーブル挿入装置5は、管路1の中に挿入するケーブル6を巻き付けたケーブ
ルドラム7と、管路1の内部の密封を維持した状態でケーブル6を通過させる二
つ割りのシール装置8と、ケーブル6を通すための耐圧ホース9と、ケーブル6
を対のローラで挟持した状態でそのローラを回転駆動することにより、このケー
ブル6を管内に向けて送り込むように構成されたケーブル送り出し装置10と、
ケーブル送り出し装置10の下端と副弁4との間に介装された緊急遮断弁11と
、挿入外筒12と、この挿入外筒12の内部に挿通された挿入ガイド筒13とを
有した構成とされている。挿入ガイド筒13の下端部にはガイド装置14が設け
られ、ケーブル6を直角方向に曲げて管路1の軸心方向に送り出すように構成さ
れている。ケーブル6にはその先端部から適当間隔おきにTVカメラ、その照明
、制御装置などの複数の大径のブロック状体6aが取り付けられている。
【0013】
次に、挿入ガイド筒13の下端部に設けられたガイド装置14の構成を図1に
より説明する。挿入ガイド筒13の下端部には、その周壁のほぼ半分が切り欠か
れて側方に大きく開いた開口15が形成されている。この開口15に対向する挿
入ガイド筒13の下端背面側箇所にはガイド板16の上端部が支軸17にて揺動
自在に取り付けられている。この支軸17にはガイド板16をa方向に付勢する
ばね18が外装されているとともに、支軸17の下方にはストッパ19が設けら
れ、これによりガイド板16は、外力が作用していないときには図1に示すよう
に、挿入ガイド筒13の軸心xに対して下端が斜め前方にわずかに傾斜して下方
に突出する姿勢に保持されている。ガイド板16の下端には摺動用のローラ20
が回転自在に取り付けられている。
【0014】
また、挿入ガイド筒13の開口15近傍箇所におけるガイド板16斜め上方位
置には第2ガイド板21の上部が支軸22にて揺動自在に取り付けられている。
この支軸22にも第2ガイド板21をb方向に付勢するばね23が外装されてい
るとともに、支軸22の下方にはストッパ24が設けられ、これにより、第2ガ
イド板21は、外力が作用していないときには挿入ガイド筒13の軸心xにほぼ
沿った姿勢に保持されている。なお、ガイド板16および第2ガイド板21はそ
れぞれ挿入ガイド筒13の断面内に収まる寸法に形成されている。
【0015】
このような構成において、管路1の内部を内視検査する場合は消火栓(図示せ
ず)を取り外した副弁4に挿入外筒12を接続して図2に示すようにケーブル挿
入装置5を設置する。次に、副弁4を開き、挿入外筒12の中の挿入ガイド筒1
3を下降させ、その先端部を副弁4、分岐管3を通して管路1の内部に挿入する
。このとき、ガイド板16および第2ガイド板21はそれぞれ挿入ガイド筒13
の断面内に収められているため、何ら支障なく挿入が行われる。
【0016】
挿入ガイド筒13が管路1の底部近傍まで挿入されると、挿入ガイド筒13の
先端に取り付けられたガイド板16下端のローラ20が管路1の底面1aに当接
してその反力の水平分力により前方へ摺動し、ガイド板16は、図3に示すよう
に、ばね18に抗してc方向に揺動して下端が前方に突出した傾斜姿勢となる。
また、これに伴って第2ガイド板21もその下端がガイド板16に当接して前方
(d方向)へ傾斜し、第2ガイド板21およびガイド板16によって上方から下
方に向かって水平方向との傾斜角が順次緩やかになるように屈曲したガイド面が
形成される。
【0017】
この状態で、ケーブル送り出し装置10にてケーブル6を挿入外筒12を経て
挿入ガイド筒13の中に送り込む。ケーブル6の先端がガイド装置14の位置ま
で来ると、上記のように屈曲したガイド面が形成されているのでケーブル6の先
端は円滑に管路1の軸心方向へ向きを変え、ケーブル6が管路1内に確実に送り
出され、ブロック状体6aに設けられたTVカメラなどにて管路1の内面の検査
が行われる。
【0018】
検査が終了すると、ケーブル送り出し装置10を逆方向に作動させてケーブル
6が引き上げられる。その後、挿入ガイド筒13を分岐管3および副弁4から抜
き出す。この際、ガイド板16は、挿入ガイド筒13が引き抜かれて管路1の底
面1aより離反するに伴ってばね18によりa方向へ揺動し、これに伴って第2
ガイド板21もばね23によりb方向へ揺動する。そして、これらのガイド板1
6および第2ガイド板21は先端のローラ20が管路1の底面1aより離反した
時点で、図1に示す姿勢まで戻って支障なく抜き出される。
【0019】
最後に、副弁4を閉じ、挿入外筒12を取り出して消火栓を取り付けることに
より検査作業が終了する。
なお、上記実施例においては、ばね18、23などによりガイド板16および
第2ガイド板21を図1に示す姿勢に保持させる構成としたが、これらを設ける
ことなく、ガイド板16などの自重のみでこの姿勢となるように構成してもよい
。
【0020】
以上のように、本考案によれば、挿入ガイド筒の先端部に、この挿入ガイド筒
の軸心に対して下端が斜め前方にわずかに傾斜して下方に突出する姿勢と下端が
前方に突出する傾斜姿勢との間で揺動可能なガイド板を設けて、挿入ガイド筒の
管路への挿脱動作に基づくガイド板の管路底面との当接離反動作を利用してガイ
ド板を揺動させるように構成したので、従来行っていたガイド板の揺動のための
作業が不要となり、挿入ガイド筒の挿脱作業を時間をかけることなく簡単に行え
る。また、構造が簡素であるため、製造コストも安価となる。
【図1】本考案の一実施例にかかる管内へのケーブル挿
入装置のガイド装置の正面断面図である。
入装置のガイド装置の正面断面図である。
【図2】同ケーブル挿入装置の全体概観図である。
【図3】同ガイド装置の作用を説明する正面断面図であ
る。
る。
【図4】従来のケーブル挿入装置の断面図である。
1 管路
5 ケーブル挿入装置
6 ケーブル
13 挿入ガイド筒
14 ガイド装置
16 ガイド板
18、23 ばね
19、24 ストッパ
21 第2ガイド板
Claims (1)
- 【請求項1】 管に設けられた分岐管から管内に挿入ガ
イド筒を挿入し、この挿入ガイド筒にケーブルを通して
管内にケーブルを挿入するケーブル挿入装置において、
挿入ガイド筒の先端部に、この挿入ガイド筒の軸心に対
して下端が斜め前方にわずかに傾斜して下方に突出する
姿勢と下端が前方に突出する傾斜姿勢との間で揺動する
ガイド板を設けたことを特徴とする管内へのケーブル挿
入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP713991U JPH04101208U (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 管内へのケーブル挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP713991U JPH04101208U (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 管内へのケーブル挿入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101208U true JPH04101208U (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=31738785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP713991U Pending JPH04101208U (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 管内へのケーブル挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04101208U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065766A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Cosmo Koki Co Ltd | 導入装置 |
| JP2011236989A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Cosmo Koki Co Ltd | 導入装置 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP713991U patent/JPH04101208U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065766A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Cosmo Koki Co Ltd | 導入装置 |
| JP2011236989A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Cosmo Koki Co Ltd | 導入装置 |
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