JPH041012Y2 - - Google Patents

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JPH041012Y2
JPH041012Y2 JP19321983U JP19321983U JPH041012Y2 JP H041012 Y2 JPH041012 Y2 JP H041012Y2 JP 19321983 U JP19321983 U JP 19321983U JP 19321983 U JP19321983 U JP 19321983U JP H041012 Y2 JPH041012 Y2 JP H041012Y2
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spin
motor
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drive
turn
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JP19321983U
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  • Steering Controls (AREA)
  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本考案は設定経路に沿つて走行する無人搬送車
に関する。
(2) 従来技術 多くの無人搬送車は比較的安価であり、制御も
簡易な差動歯車を介して駆動輪を駆動する方式が
使用されているが、工場内での狭い場所でスピン
ターンを行うことができないという欠点があつ
た。そこで、スピンターン用モータによつて2個
の駆動輪を相互に逆転させてスピンターンを行う
無人搬送車も提案されている。しかしながら、通
常使用されている従来型の無人搬送車を上記の如
く改造しようとすると、大改造となり非常に高価
となる。また必要に応じて簡易な物品交換等の方
法で改造することができず互換性に欠け、常に2
種類の搬送車を用意しなければならないという欠
点があつた。
(3) 目的 本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、
1個の駆動輪の交換と簡易な改造作業によつて目
的を達成し得る互換性のある無人搬送車を提供す
ることを目的としている。
(4) 構成 本考案の無人搬送車は、操舵モータにより回転
される操舵輪と、差動歯車を介して駆動モータに
より駆動される2個の駆動輪と、予め設定した経
路を検知する検知装置と、前記差動歯車の入力軸
をロツクするブレーキと、スピンターン用モータ
と、前記駆動輪のいずれか1個に前記スピンター
ン用モータの回転出力を入切可能に伝達する伝達
機構と、スピンターン信号に基づいて前記ブレー
キ、スピンターン用モータ、伝達機構及び操舵モ
ータを制御するとともに、前記検知装置の出力に
基づいて操舵輪の操舵角を制御する制御装置を具
備しており、かつ走行時には駆動モータにより走
行しながら、操舵モータによつて操舵角を制御
し、スピンターン時には走行を停止した後、操舵
輪を90度回転せしめる一方、前記差動歯車の入力
軸をロツクし、伝達機構によりいずれか1個の駆
動輪に設けたスピンターン用モータ回転せしめ、
スピンターンにより新たな経路を検知装置が検知
すると、スピンターン用モータを停止して操舵角
をもとの角度に戻し、伝達機構を切り離して駆動
モータを回転させるようにしたことを特徴として
いる。また前記伝達機構は1個の駆動輪のボス部
外周面に設けた外歯と、内周面に設けた内歯を有
するクラツチプーリと、外周面にクラツチプーリ
の内歯に噛み合う外歯歯車と、内周面にボス部の
外歯に噛み合う内歯歯車を有するクラツチギヤを
具備しており、かつクラツチプーリはボス部の外
周面にベアリングを介して軸支されるとともにス
ピンターン用モータにベルトを介して連結されて
おり、前記クラツチギヤは駆動軸方向に摺動して
その外歯歯車がクラツチプーリの内歯に噛み合
い、又は離脱するように構成されていることを特
徴としている。
(5) 実施例 第1図は本考案に係る実施例を示す外観斜視図
であり、10は台車、20はシヤーシ、30は検
知装置、111,112は駆動輪(駆動輪112
は第2図に示す)、200はギヤボツクス、21
0は操舵輪、220はフオーク、230は操舵モ
ータ、60は床面にテープを貼付して形成した経
路である。
第2図は前記シヤーシ20を下方から見た平面
図であり、シヤーシ20の右側に固設された軸受
21に駆動軸122が軸支され、シヤーシ20の
左側に固設された軸受22に後述のように駆動軸
121がエンドプレート124を介して軸支され
ている。
駆動軸121,122の一端は差動歯車130
のサイドギヤ132,133にそれぞれ固設さ
れ、差動歯車130は駆動モータ140によりピ
ニオン142、リングギヤ131を介して駆動さ
れるので、サイドギヤ132,133はかさ歯車
134を介して回転し、駆動モータ140のトル
クが駆動輪111,112に伝達される。
無人搬送車が旋回する場合には、左右の駆動輪
111,112は公知の差動歯車理論によつてそ
れぞれの旋回カーブに応じた回転数で走行するこ
とになる。
駆動モータ140の駆動軸141にはピニオン
142の他にブレーキ円板143が固設されてお
り、この円板をブレーキ150によつて押圧する
ことにより差動歯車130のケーシングをロツク
して回転しないように保持する。
差動歯車130で駆動する駆動軸121は先端
にスプライン123が設けられており、このスプ
ライン123に噛み合うエンドプレート124を
介して駆動輪121のボス部113に固定されて
いる。差動歯車130からのトルクが駆動輪12
1に伝達されるようになつている。
軸受22の左端部分の外周にはベアリング11
4を介してボス部113が同軸状に軸支されてい
る。ボス部113の外周にはベアリング115を
介してクラツチプーリ162の円筒部162aが
同軸状に軸支されている。さらにボス部113の
内端部付近の外周面に外歯116が形成されてい
る。またクラツチプーリ162の内周面には内歯
164が形成されている。160はスピンターン
用モータで、駆動軸にプーリ161が取付けられ
ており、プーリ161とクラツチプーリ162は
ベルト163によつて連結されている。180は
リング状に形成されたクラツチギヤで、軸受22
の外周面に軸方向に摺動可能に設けられている。
そして外周面には内歯164に噛み合う外歯歯車
181が形成されており、内周面には前記外歯1
61に噛み合う内歯歯車182が形成されてい
る。クラツチギヤ180が摺動する終端位置で外
歯歯車181と内歯164が、また内歯歯車18
2と外歯116がそれぞれ噛み合い、摺動起端位
置で両者の噛み合いがそれぞれ解除されるように
構成されている。190はソレノイド、191は
鉄心、192はソレノイド190に設けたブラケ
ツト、193はベルクランク、194はL字金
具、195はシフターである。ベルクランク19
3はL字状に形成されており、その一端が鉄心1
91の先端に、折曲部がブラケツト192に、他
端がL字金具194にそれぞれピン結合されてい
る。
シフター195はリング状に形成されており、
前記L字金具194に固定されるとともに、内歯
182に隣接して軸受22外周に軸方向に向かつ
て摺動自在に設けられている。ボス部113、ク
ラツチプーリ162、クラツチギヤ180、ソレ
ノイド190、ベルクランク193、シフター1
95によつて伝達機構が構成されている。
170はリングギヤ131に噛み合うエンコー
ダである。210は操舵輪であり、これを回転自
在に保持するフオーク220の上面には、図外の
垂直軸が立設されており、操舵モータ230によ
りギヤボツクス200を介して回動し操舵が行わ
れる。240は操舵に連動するエンコーダであ
る。
スピンターン用モータ160が駆動すると、回
転はプーリ161、ベルト163を介してクラツ
チプーリ162を回転する。ここでソレノイド1
90を励磁すると、鉄心191が突出して、ベル
クランク193、L字金具194、シフター19
5を介してクラツチギヤ180が外歯歯車181
をクラツチプーリ162の内歯164に摺動しな
がら押し込まれる。押し込まれたクラツチギヤ1
80の内歯歯車182はボス部113の外歯11
6に噛み合う。そしてクラツチプーリ162の回
転はクラツチギヤ180、ボス部113の順に伝
達され、駆動輪111を回転させる。
一方、差動歯車130のケーシングが前述のご
とくブレーキ150により回転しないようにロツ
クされているので、駆動輪111の回転はサイド
ギヤ132、かさ歯車134、サイドギヤ133
及び駆動軸122を介して同じ回転数で逆方向の
回転が駆動輪112に伝達される。
従つて、操舵輪210を第2図の破線で示すよ
うに、90度回転させることによりスピンターンを
行うことができる。
検知装置30は経路を検知する受光素子31
1,312を含んでいる。第4図は制御装置40
の作動を説明するブロツク図であり、中央演算装
置400、記憶装置410、加算回路420、同
期化回路430,440等を含んでいる。
受光素子311,312で検出した経路信号は
加算回路420、A/D変換器421を経て中央
演算装置400に入力され、記憶装置410にス
トアーされている処理ルーチンに従つて処理され
る。操舵の必要がある場合は、同期化回路43
0、D/A変換器431、制御回路433を経て
操舵信号が操舵モータ230に入力され、操舵輪
210が所定の角度で回転する。また走行信号は
中央演算装置400から同期化回路440、D/
A変換器441、制御回路442、スイツチング
回路443を経て駆動モータ140に印加され
て、差動歯車130を介して駆動輪111,11
2が駆動される。
検知装置30からの経路信号に基づく経路のカ
ーブが記憶装置410にストアーされている最小
旋回半径より小さいと中央演算装置400で判断
した時には、スピンターンの信号が出力される。
この信号によつてスイツチング回路443が作動
して駆動モータ140が停止する。またスイツチ
ング回路450が作動してブレーキ150が駆動
され、円板143が押圧される。これによりピニ
オン142、リングギヤ131を介して差動歯車
130のケーシングが回転しないようにロツクさ
れる。さらにスピンターン信号は制御回路433
にも印加され、操舵モータ230を駆動して操舵
輪210を90度回転させる。
一方、スピンターン信号はスイツチング回路4
70を介してソレノイド190に印加され、鉄心
191を突出させ、クラツチギヤ180を押し込
み、前述のようにしてクラツチプーリ162と駆
動輪111及び駆動軸121を結合させる。さら
にスピンターン信号はスイツチング回路460を
介してスピンターン用モータ160にも印加さ
れ、その回転はプーリ161、ベルト163を介
してクラツチプーリ162に伝達され、無人搬送
車はスピンターンを行う。
さらにエンコーダ240,170の出力はパル
スカウンタ434または444を経てそれぞれの
同期化回路430,440及び中央演算装置40
0にフイードバツクされ、制御の安定化と操舵角
の計測に使用される。
なお本実施例では、スピンターン時の駆動を1
個の駆動輪に伝達したが、左右の両駆動輪に別々
に伝達してもよく、スピンターン用モータのトル
クをプーリとベルトによつて伝達したが、チエン
とスプロケツト、または歯車で伝達してもよいの
である。
(6) 考案の効果 本考案によれば、従来の無人搬送車をその構造
を大きく変更することなく、スピンターン可能な
無人搬送車に簡易に改造することができるので、
別のスピンターン用搬送車を用意しておく必要が
なく、必要に応じて簡易に改造し得るので、1組
の無人搬送車でもつて搬送作業が行えることにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す外観斜視図、第
2図はシヤーシを下面よりみた平面図、第3図は
伝達機構の平面図、第4図はブロツク図である。 10……無人搬送車、20……シヤーシ、30
……検知装置、60……経路、111,112…
…駆動輪、210……操舵輪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操舵モータにより回転される操舵輪と、差動
    歯車を介して駆動モータにより駆動される2個
    の駆動輪と、予め設定した経路を検知する検知
    装置と、前記差動歯車の入力軸をロツクするブ
    レーキと、スピンターン用モータと、前記駆動
    輪のいずれか1個に前記スピンターン用モータ
    の回転出力を入切可能に伝達する伝達機構と、
    スピンターン信号に基づいて前記ブレーキ、ス
    ピンターン用モータ、伝達機構及び操舵モータ
    を制御するとともに、前記検知装置の出力に基
    づいて操舵輪の操舵角を制御する制御装置を具
    備しており、かつ走行時には駆動モータにより
    走行しながら、操舵モータによつて操舵角を制
    御し、スピンターン時には走行を停止した後、
    操舵輪を90度回転せしめる一方、前記差動歯車
    の入力軸をロツクし、伝達機構によりいずれか
    1個の駆動輪に設けたスピンターン用モータ回
    転せしめ、スピンターンにより新たな経路を検
    知装置が検知すると、スピンターン用モータを
    停止して操舵角をもとの角度に戻し、伝達機構
    を切り離して駆動モータを回転させるようにし
    たことを特徴とする無人搬送車。 (2) 前記伝達機構は1個の駆動輪のボス部外周面
    に設けた外歯と、内周面に設けた内歯を有する
    クラツチプーリと、外周面にクラツチプーリの
    内歯に噛み合う外歯歯車と、内周面にボス部の
    外歯に噛み合う内歯歯車を有するクラツチギヤ
    を具備しており、かつクラツチプーリはボス部
    の外周面にベアリングを介して軸支されるとと
    もにスピンターン用モータにベルトを介して連
    結されており、前記クラツチギヤは駆動軸方向
    に摺動してその外歯歯車がクラツチプーリの内
    歯に噛み合い、又は離脱するように構成されて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の無人搬送車。
JP19321983U 1983-12-14 1983-12-14 無人搬送車 Granted JPS60100808U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19321983U JPS60100808U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 無人搬送車

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JP19321983U JPS60100808U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 無人搬送車

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Publication Number Publication Date
JPS60100808U JPS60100808U (ja) 1985-07-09
JPH041012Y2 true JPH041012Y2 (ja) 1992-01-14

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ID=30415625

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JP19321983U Granted JPS60100808U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 無人搬送車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63154459A (ja) * 1986-12-18 1988-06-27 小松フオ−クリフト株式会社 無人車

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JPS60100808U (ja) 1985-07-09

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