JPH04101312U - 低風音低an電線 - Google Patents

低風音低an電線

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JPH04101312U
JPH04101312U JP1434891U JP1434891U JPH04101312U JP H04101312 U JPH04101312 U JP H04101312U JP 1434891 U JP1434891 U JP 1434891U JP 1434891 U JP1434891 U JP 1434891U JP H04101312 U JPH04101312 U JP H04101312U
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JP
Japan
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wire
rainwater
protrusion
wind noise
electric wire
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JP1434891U
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English (en)
Inventor
敏博 岡
宏三 鴻巣
晃 岡里
公生 浅野
祥昌 西野
貴紀 日田
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線下面の水滴の滞留を少なくして,AN
(オーディブルノイズ)の発生を抑制する。 【構成】 電線最外周撚線層をセグメント素線11で構
成する。この最外周撚線層の一部に背の高い素線12を
用いることで,スパイラル状の突状13を形成する。こ
の突状13の両側に雨水誘導溝14を形成する。電線に
付着した雨水の多くは,突状13両側の雨水誘導溝14
に集められて,電線下面に至る。したがって,水滴の成
長は早くすばやく大きな水滴となり,水滴の滞留が阻止
される。したがって,電線下面に突起が生じた状態とは
ならず,コロナ放電が抑制され,ANの発生が抑制され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は,架空送電線の風音やAN(オーディブルノイズ)を低減させる低 風音低AN電線に関する。
【0002】
【従来の技術】
架空送電線では,強風時の電線の周囲にできるカルマン渦によって発生する風 音や超高圧下でコロナ放電により発生するAN(オーディブルノイズ)が騒音と して問題になる。前者の風音を低減させるために,電線の外周にスパイラルロッ ドを巻き付けることが行われているが,この場合,電線表面から突出するスパイ ラルロッドがコロナ放電を発生させ易くし,ANを発生させ易くするので,この ANを低減するために図8に示すように,やや幅広い範囲に隆起部1aを形成し た電線1が提案されている。この場合,電線最外周の撚線を構成する素線として 截頭扇形断面を持ついわゆるセグメント素線を用いている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし,上記従来の電線1では,外周面が平滑であるため降雨時に雨水が螺旋 状の素線に沿うのでなく円周方向にすべり,図8および図9に示すように,左右 の側面よりやや下方の位置にそれぞれ水滴2として溜り,その位置から落下する 。この場合,電線表面が平滑であるので,円形素線の電線の場合のように隣接す る円形素線間に形成される撚線溝に雨水が集められるものと異なり,電線の左右 側面に長手方向に連続して多数の小さな水滴が生じる。しかしてこの小さな水滴 は容易に落下しないので,電線に恰も突起が生じたのと同じ状態となり,この連 続して滞留した小さな水滴による疑似的な突起がコロナ放電を発生させ易くする という問題がある。
【0004】 本考案は上記従来の欠点を解消するためになされたもので,風音の低減ととも に,水滴の滞留を少なくして,AN音の発生も少ない低風音低AN電線を提供す ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本考案は,最外周撚線層がセグメント素線で構成された平 滑な外周面を持つ低風音低AN電線において,最外周撚線層の一部に半径方向に 背の高い1または2以上の素線を用いて,電線表面に前記背の高い素線によるス パイラル状の突状を形成するとともに,この突状の両側に雨水誘導溝を形成した ことを特徴とする。
【0006】
【作用】
上記構成において,背の高い素線で形成される突状の存在によりカルマン渦の 発生が阻止され,風音の低減が図られる。
【0007】 また,電線に付着した雨水の多くは,突状両側の雨水誘導溝に引き込まれ,そ の雨水誘導溝の電線下面に位置する箇所から落下する。このように,雨水が雨水 誘導溝に集められて電線下面に至るので,該電線下面における水滴の成長は早く すばやく大きな水滴となり,そのため電線下面における水切れが早く,該下面に おける水滴の滞留が阻止される。したがって,電線の表面に突起が生じた状態と はならず,コロナ放電を抑制し,ANの発生が低減される。
【0008】
【実施例】
以下,本考案の実施例を図1〜図7を参照して説明する。図1〜図5はそれぞ れ異なる実施例の低風音低AN電線10の断面を示すもので,この低風音低AN 電線10は,例えば鋼心アルミニューム撚線であり,最外周撚線層が截頭扇形断 面のセグメント素線11で構成されて,平滑な外周面10aを持つ。本考案は, 最外周撚線層の一部に半径方向に背の高い1または2以上の素線12を用いて電 線表面にこの背の高い素線12によるスパイラル状の突状13を形成するととも に,この突状の両側に雨水誘導溝14を形成したものである。
【0009】 前記突状13とその両側の雨水誘導溝14は,電線断面の円周方向の1箇所ま たは複数箇所に設けるが,図1,図2,図3,図4の実施例はそれらを180° 対向する2箇所に設けたものであり,図5の実施例は90°間隔で4箇所に設け たものである。各実施例では,突状13を形成する素線として,截頭扇形断面の セグメント素線11を用いたが,必ずしもこれに限定されない。また,突状13 を形成する素線の数も図示例の2本に限らず1本または3本以上でもよい。
【0010】 また,突状13の両側に設ける雨水誘導溝14は,図1の実施例では背の低い セグメント素線20を用いて形成している。図2の実施例では,幅が半分で電線 10の外周面と面一となる背の高さのセグメント素線21aと背の低いセグメン ト素線21bとを突状13の両側に配置することで雨水誘導溝14を形成してい る。また,この2つのセグメント素線21a,21bを一体化した形状の段付き 形状の素線を用いても図2の雨水誘導溝14と同様な溝を形成することができる 。図3の実施例は,突状13の両側に円形素線22を配置したものである。この 円形素線22の両側には雨水誘導溝14a,14bが形成される。図示例の円形 素線22は,セグメント素線11の幅寸法と同じ直径の円形素線を用いているが ,1本の小径円形素線または複数本の小径円形素線を配置して雨水誘導溝を形成 することもできる。図4の実施例は,180°対向する2本の突状13の円周方 向左右の中間位置に雨水誘導溝23を単独で設けたものである。この雨水誘導溝 23は隣接する2つのセグメント素線11’の断面形状を一部を切り欠いた段付 き形状とし,この2つのセグメント素線11’間に雨水誘導溝23が形成される ようにしたものである。この単独に設ける雨水誘導溝23は,図示例に限らず, 背の低いセグメント素線を配置したり,セグメント素線に代えて円形素線を用い たりして形成することもできる。
【0011】 上記の各低風音低AN電線10によれば,突状13の存在によりカルマン渦の 発生が阻止され,風音の低減が図られる。なお,突状13の形状寸法については ,例えば平滑部の外径(セグメント素線11部分の外径)が36.2mmの場合 ,種々実験した結果,突状13の中心角θが20°〜40°,突出高さが2.5 〜3.0mm程度で風音低減の効果が顕著であった。
【0012】 また,電線10に付着した雨水の多くは,図6に示すように,突状13両側の 雨水誘導溝14に引き込まれ,かつ該雨水誘導溝14に案内されてすばやく下方 に運ばれ,おおむね最下部にて落下する。この場合,雨水は雨水誘導溝14に集 められて下方に運ばれることから,水滴は図1において最下部に位置する突状1 3の左右の2箇所から落下するのでなく,スパイラル状の各雨水誘導溝14が最 下部になる箇所に運ばれた後,この最下部にて落下する。このように,雨水が雨 水誘導溝14に集められることで電線下面における水滴の成長は早くすばやく大 きな水滴となるので,電線下面における水切れは早く,滞留する水滴数は少ない 。したがって,電線10の表面に突起が生じた状態とはならず,コロナ放電を抑 制し,ANの発生が低減される。
【0013】 突状13および雨水誘導溝14を図1〜図4のように180°対向する2箇所 に設けた場合,図6に示すように雨水誘導溝溝ピッチ中間においては,該雨水誘 導溝14に引き込まれずに電線表面を円周方向にすべって電線側面の若干下側に 回り込む水滴も多少発生する可能性があるが,図5のように90°間隔で4箇所 に雨水誘導溝14を設けた場合には,図7に示すように,電線10上に付着した 雨水の殆どが雨水誘導溝14に引き込まれることになり,電線側面に小さな水滴 が滞留することを一層確実に防止できる。また,図4のように,単独の雨水誘導 溝23を突状13の円周方向左右の中間位置に追加した場合も,より多くの雨水 を引き込んで下方に運ぶことができ,同様な効果が得られる。
【0014】 なお,実施例では,電線最外周のみセグメント素線としたが,内側の撚線層も セグメント素線とすることも当然可能である。
【0015】 また,雨水誘導溝14の幅については,実施例では最外周のセグメント素線1 1の幅と同寸法としたが,必ずしもこれに限定されない。ただし,毛細管現象に よる雨水を溝内に保持する効果を利用することから,雨水誘導溝14としてはあ まり広幅のものは適当でない。毛細管現象の見地からは,例えば1mm〜2mm 程度であってもよい。
【0016】
【考案の効果】
本考案によれば,突状の存在により風音の低減が図られると同時に,突状の両 側に設けた雨水誘導溝の存在により,電線に付着した雨水が該雨水誘導溝に導か れてすばやく下方に移動し,下面において水切れよく落下するので,電線下面に おける水滴の滞留が阻止されてコロナ放電が抑制され,ANの発生が低減される 。
【提出日】平成3年4月3日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は,架空送電線の風音やAN(オーディブルノイズ)を低減させる低 風音低AN電線に関する。
【0002】
【従来の技術】
架空送電線では,強風時の電線の周囲にできるカルマン渦によって発生する風 音や超高圧下でコロナ放電により発生するAN(オーディブルノイズ)が騒音と して問題になる。前者の風音を低減させるために,電線の外周にスパイラルロッ ドを巻き付けることが行われているが,この場合,電線表面から突出するスパイ ラルロッドがコロナ放電を発生させ易くし,ANを発生させ易くするので,この ANを低減するために図8に示すように,やや幅広い範囲に隆起部1aを形成し た電線1が提案されている。この場合,電線最外周の撚線を構成する素線として 截頭扇形断面を持ついわゆるセグメント素線を用いている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし,上記従来の電線1では,外周面が平滑であるため降雨時に雨水が螺旋 状の素線に沿うのでなく円周方向にすべり,図8および図9に示すように,左右 の側面よりやや下方の位置にそれぞれ水滴2として溜り,その位置から落下する 。この場合,電線表面が平滑であるので,円形素線の電線の場合のように隣接す る円形素線間に形成される撚り溝に雨水が集められるものと異なり,電線の左右 側面に長手方向に連続して多数の小さな水滴が生じる。しかしてこの小さな水滴 は容易に落下しないので,電線に恰も突起が生じたのと同じ状態となり,この連 続して滞留した小さな水滴による疑似的な突起がコロナ放電を発生させ易くする という問題がある。
【0004】 本考案は上記従来の欠点を解消するためになされたもので,風音の低減ととも に,水滴の滞留を少なくして,AN音の発生も少ない低風音低AN電線を提供す ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本考案は,最外周撚線層がセグメント素線で構成された平 滑な外周面を持つ低風音低AN電線において,最外周撚線層の一部に半径方向に 背の高い1または2以上の素線を用いて,電線表面に前記背の高い素線によるス パイラル状の突条を形成するとともに,この突条の両側に雨水誘導溝を形成した ことを特徴とする。
【0006】
【作用】
上記構成において,背の高い素線で形成される突条の存在によりカルマン渦の 発生が阻止され,風音の低減が図られる。
【0007】 また,電線に付着した雨水の多くは,突条両側の雨水誘導溝に引き込まれ,そ の雨水誘導溝の電線下面に位置する箇所から落下する。このように,雨水が雨水 誘導溝に集められて電線下面に至るので,該電線下面における水滴の成長は早く すばやく大きな水滴となり,そのため電線下面における水切れが早く,該下面に おける水滴の滞留が阻止される。したがって,電線の表面に突起が生じた状態と はならず,コロナ放電を抑制し,ANの発生が低減される。
【0008】
【実施例】
以下,本考案の実施例を図1〜図7を参照して説明する。図1〜図5はそれぞ れ異なる実施例の低風音低AN電線10の断面を示すものて,この低風音低AN 電線10は,例えば鋼心アルミニューム撚線であり,最外周撚線層が截頭扇形断 面のセグメント素線11で構成されて,平滑な外周面10aを持つ。本考案は, 最外周撚線層の一部に半径方向に背の高い1または2以上の素線12を用いて電 線表面にこの背の高い素線12によるスパイラル状の突条13を形成するととも に,この突条の両側に雨水誘導溝14を形成したものである。
【0009】 前記突条13とその両側の雨水誘導溝14は,電線断面の円周方向の1箇所ま たは複数箇所に設けるが,図1,図2,図3,図4の実施例はそれらを180° 対向する2箇所に設けたものであり,図5の実施例は90°間隔で4箇所に設け たものである。各実施例では,突条13を形成する素線として,截頭扇形断面の セグメント素線11を用いたが,必ずしもこれに限定されない。また,突条13 を形成する素線の数も図示例の2本に限らず1本または3本以上でもよい。
【0010】 また,突条13の両側に設ける雨水誘導溝14は,図1の実施例では背の低い セグメント素線20を用いて形成している。図2の実施例では,幅が半分で電線 10の外周面と面一となる背の高さのセグメント素線21aと背の低いセグメン ト素線21bとを突条13の両側に配置することで雨水誘導溝14を形成してい る。また,この2つのセグメント素線21a,21bを一体化した形状の段付き 形状の素線を用いても図2の雨水誘導溝14と同様な溝を形成することができる 。図3の実施例は,突条13の両側に円形素線22を配置したものである。この 円形素線22の両側には雨水誘導溝14a,14bが形成される。図示例の円形 素線22は,セグメント素線11の幅寸法と同じ直径の円形素線を用いているが ,1本の小径円形素線または複数本の小径円形素線を配置して雨水誘導溝を形成 することもできる。図4の実施例は,180°対向する2本の突条13の円周方 向左右の中間位置に雨水誘導溝23を単独で設けたものである。この雨水誘導溝 23は隣接する2つのセグメント素線11,の断面形状を一部を切り欠いた段付 き形状とし,この2つのセグメント素線11,間に雨水誘導溝23が形成される ようにしたものである。この単独に設ける雨水誘導溝23は,図示例に限らず, 背の低いセグメント素線を配置したり,セグメント素線に代えて円形素線を用い たりして形成することもできる。
【0011】 上記の各低風音低AN電線10によれば,突条13の存在によりカルマン渦の 発生が阻止され,風音の低減が図られる。なお,突条13の形状寸法については ,例えば平滑部の外径(セグメント素線11部分の外径)が36.2mmの場合 ,種々実験した結果,突条13の中心角θが20°〜40°,突出高さが2.5 〜3.0mm程度で風音低減の効果が顕著であった。
【0012】 また,電線10に付着した雨水の多くは,図6に示すように,突条13両側の 雨水誘導溝14に引き込まれ,かつ該雨水誘導溝14に案内されてすばやく下方 に運ばれ,おおむね最下部にて落下する。この場合,雨水は雨水誘導溝14に集 められて下方に運ばれることから,水滴は図1において最下部に位置する突条1 3の左右の2箇所から落下するのでなく,スパイラル状の各雨水誘導溝14が最 下部になる箇所に運ばれた後,この最下部にて落下する。このように,雨水が雨 水誘導溝14に集められることで電線下面における水滴の成長は早くすばやく大 きな水滴となるので,電線下面における水切れは早く,滞留する水滴数は少ない 。したがって,電線10の表面に突起が生じた状態とはならず,コロナ放電を抑 制し,ANの発生が低減される。
【0013】 突条13および雨水誘導溝14を図1〜図4のように180°対向する2箇所 に設けた場合,図6に示すように雨水誘導溝の溝ピッチ中間においては,該雨水 誘導溝14に引き込まれずに電線表面を円周方向にすべって電線側面の若干下側 に回り込む水滴も多少発生する可能性があるが,図5のように90°間隔で4箇 所に雨水誘導溝14を設けた場合には,図7に示すように,電線10上に付着し た雨水の殆どが雨水誘導溝14に引き込まれることになり,電線側面に小さな水 滴が滞留することを一層確実に防止できる。また,図4のように,単独の雨水誘 導溝23を突条13の円周方向左右の中間位置に追加した場合も,より多くの雨 水を引き込んで下方に運ぶことができ,同様な効果が得られる。
【0014】 なお,実施例では,電線最外周のみセグメント素線としたが,内側の撚線層も セグメント素線とすることも当然可能である。
【0015】 また,雨水誘導溝14の幅については,実施例では最外周のセグメント素線1 1の幅と同寸法としたが,必ずしもこれに限定されない。ただし,毛細管現象により 雨水を溝内に保持する効果を利用することから,雨水誘導溝14としてはあ まり広幅のものは適当でない。毛細管現象の見地からは,例えば1mm〜2mm 程度であってもよい。
【0016】
【考案の効果】
本考案によれば,突条の存在により風音の低減が図られると同時に,突条の両 側に設けた雨水誘導溝の存在により,電線に付着した雨水が該雨水誘導溝に導か れてすばやく下方に移動し,下面において水切れよく落下するので,電線下面に おける水滴の滞留が阻止されてコロナ放電が抑制され,ANの発生が低減される 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す低風音低AN電線の横
断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す低風音低AN電線の
横断面図である。
【図3】本考案のさらに他の実施例を示す低風音低AN
電線の横断面図である。
【図4】本考案のさらに他の実施例を示す低風音低AN
電線の横断面図である。
【図5】本考案のさらに他の実施例を示す低風音低AN
電線の横断面図である。
【図6】図1の低風音低AN電線等における雨水の挙動
を説明する図である。
【図7】図5の低風音低AN電線における雨水の挙動を
説明する図である。
【図8】従来の低風音電線の横断面外形図である。
【図9】従来の低風音電線における雨水の挙動を説明す
る図である。
【符号の説明】
10 低風音低AN電線 11,11’ セグメント素線 12 セグメント素線(背の高い素線) 13 突状 14,14a,14b 雨水誘導溝 20,21a,21b 背の低いセグメント素線 22 円形素線 23 雨水誘導溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年4月3日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 低風音低AN電線
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す低風音低AN電線の横
断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す低風音低AN電線の
横断面図である。
【図3】本考案のさらに他の実施例を示す低風音低AN
電線の横断面図である。
【図4】本考案のさらに他の実施例を示す低風音低AN
電線の横断面図である。
【図5】本考案のさらに他の実施例を示す低風音低AN
電線の横断面図である。
【図6】図1の低風音低AN電線等における雨水の挙動
を説明する図である。
【図7】図5の低風音低AN電線における雨水の挙動を
説明する図である。
【図8】従来の低風音電線の横断面外形図である。
【図9】従来の低風音電線における雨水の挙動を説明す
る図である。
【符号の説明】 10 低風音低AN電線 11,11’ セグメント素線 12 セグメント素線(背の高い素線) 13 突条 14,14a,14b 雨水誘導溝 20,21a,21b 背の低いセグメント素線 22 円形素線 23 雨水誘導溝
フロントページの続き (72)考案者 浅野 公生 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)考案者 西野 祥昌 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)考案者 日田 貴紀 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最外周撚線層がセグメント素線(11)
    で構成された平滑な外周面を持つ低風音低AN電線にお
    いて,最外周撚線層の一部に半径方向に背の高い1また
    は2以上の素線(12)を用いて,電線表面に前記背の
    高い素線(12)によるスパイラル状の突状(13)を
    形成するとともに,この突状(13)の両側に雨水誘導
    溝(14)を形成したことを特徴とする低風音低AN電
    線。
  2. 【請求項2】 前記雨水誘導溝は,半径方向に背の低い
    セグメント素線(20)を前記突状の両側に配置するこ
    とにより形成したことを特徴とする請求項1記載の低風
    音低AN電線。
  3. 【請求項3】 前記雨水誘導溝は,前記突状の両側に円
    形素線(22)を配置することにより形成したことを特
    徴とする請求項1記載の低風音低AN電線。
  4. 【請求項4】 前記突状およびその両側の雨水誘導溝を
    電線断面の180°対向する2箇所に設けるとともに,
    両突状の円周方向左右の中間位置に撚線ピッチに沿う雨
    水誘導溝(23)を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の低風音低AN電線。
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