JPH04101616U - 鎖止め具 - Google Patents

鎖止め具

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JPH04101616U
JPH04101616U JP563891U JP563891U JPH04101616U JP H04101616 U JPH04101616 U JP H04101616U JP 563891 U JP563891 U JP 563891U JP 563891 U JP563891 U JP 563891U JP H04101616 U JPH04101616 U JP H04101616U
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large diameter
horseshoe
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芳輝 澁谷
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株式会社ヴアリユーミツクス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鎖の両端を容易に連結することのできる鎖止
め具を提供する。 【構成】 付勢バネ39により、細径部33から太径部
34に向かって付勢されている押し管38を押し下げ、
馬蹄形プレート40を細径部33に係合させてから押し
管38を戻して、馬蹄形プレート40をストッパー突起
37と押し管38の間に固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は鎖止め具、特にブレスレットやネックレスなどの鎖装飾品に用いられ るもので、ジョインターとプレートとを係合して鎖の両端を連結する鎖止め具に 関する。
【0002】
【従来の技術】
ブレスレットやネックレスなどの鎖装飾品の両端を連結する鎖止め具は、図3 に示される引き輪式のものや図4に示されるフック式のものが最も一般的に用い られている。
【0003】 すなわち、引き輪式鎖止め具は、図3aに示されるように鎖10の両端にある 引き輪12と穴あきプレート14とから成っている。この引き輪12は開閉部1 6を有しており、この開閉部16は引きピン17を引くことにより引き軸18が 引き輪12内に収納されることによって開くようになっている。この状態が図3 bに示されており、このようにして開いた開閉部16に穴あきプレート14が掛 けられ、次に、開閉部16が閉じられることによって図3cのように引き輪12 と穴あきプレート14とが係合されて、その結果、鎖10の両端が連結されるこ とになる。
【0004】 一方、フック式鎖止め具においては、図4aに示されるように、フック20の フック部分22が開かれ、そこに格子プレート24が係着され、図4bに示され ているように、格子プレート24とフック20とが係合されて鎖の両端が連結さ れる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの従来の鎖止め具を使用した場合には、この鎖止め具を 係合させるのに困難性がある。例えば、引き輪式鎖止め具においては、鎖止め具 12の開閉部16が開かれた状態で暫く保持されていなければならず、このため 、慣れないときは特に、これらを操作し鎖の両端を連結することに困難が伴う。
【0006】 また、ブレスレットなどでは片手が使えず、一方の手だけで操作しなければな らないので、慣れた人でも、この連結操作に困難を感ずる場合がある。
【0007】 本考案は、以上のような課題を鑑みてなされたものであり、その目的は鎖の両 端を容易に連結することのできる鎖止め具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上のような目的を達成するために、本考案における鎖止め具においては、鎖 の両端に設置されたジョインターとプレートとを係合させて鎖の両端を着脱自在 に連結する鎖止め具において、ジョインターは細径部と太径部とから成る受け軸 上に設置された移動可能な押し管と、この押し管を前記受け軸の細径部から太径 部に向かって付勢する付勢バネとを含み、プレートは前記受け軸の細径部の直径 と太径部の直径の間の大きさの開口部を有する馬蹄形の馬蹄形プレートであり、 前記受け軸の細径部に取り付けられた前記馬蹄形プレートを前記押し管により前 記太径部に向かって付勢して該太径部に駐止させることによってジョインターと プレートとを係合して鎖の両端を着脱自在に連結することを特徴とする。
【0009】
【作用】
以上のような構成を有する本考案の鎖止め具においては、受け軸の細径部に取 り付けられた馬蹄形プレートは、受け軸上の押し管によって、受け軸上の太径部 に向かって付勢される。すると、この馬蹄形プレートは受け軸の細径部の直径と 太径部の直径の間の大きさの開口部を有しているため、細径部の部分では着脱自 在であるが、太径部上に馬蹄形プレートが駐止させられた場合には受け軸から脱 離させることは不可能となる。このようにして、ジョインターとプレートとが係 合され、その結果、鎖の両端が着脱自在に連結されることとなる。
【0010】
【実施例】
図1は、本考案に係る鎖止め具の構成を示した要部透視図である。このうち図 1aは本考案に係る第1実施例を示したものであり、図1bは本考案に係る第2 実施例を示したものである。
【0011】 図1aにおける第1実施例の鎖止め具においては、ジョインター30は鎖10 が接合されている接合部31と受け軸部32とから成っている。この受け軸部3 2は細径部33と太径部34とから成っており、太径部34は直径が馬蹄形プレ ート40の軸通穴42の直径よりも大きい太径端部36を含んでいる。一方、受 け軸部32上には、この上を自在に移動する押し管38が設置されている。そし て、この押し管38は、この内部に設置されている付勢バネ39により、常に細 径部33から太径部34に向かって付勢されている。
【0012】 一方、馬蹄形プレート40はジョインター30の受け軸部32が軸通される軸 通穴42と、この受け軸部32が挿入される開口部44とを有している。この開 口部44の大きさは、軸通穴42の内径よりも小さい馬蹄形である。そして、開 口部44の大きさはジョインター30の細径部33の外径よりも大きく太径部3 4の直径よりも小さく設定されている。このために、馬蹄形プレート40は、細 径部33の部分において着脱自在であるが、太径部34の部分においては着脱自 在とはならない。さらに、この軸通穴42の内径は太径部34の直径よりも大き く設定されているため、受け軸部32上の馬蹄形プレート40を軸方向にずらし て細径部33から太径部34へと移動させることができる。しかし、馬蹄形プレ ート40の軸通穴42の内径は太径端部36の直径よりも小さく設定されている ために、馬蹄形プレート40が軸方向に抜けることはない。また、押し管38の 直径は軸通穴42の内径よりも大きく設計されているため、馬蹄形プレート40 を太径端部36と押し管38の間に固定することができる。
【0013】 ところで、図1bにおける第2実施例においては、馬蹄形プレート40の軸方 向の抜けを防止している太径端部36の代わりにストッパー突起37が設置され ている。このため、形状は異なっているが、第1実施例と同様の効果を得ること ができる。
【0014】 図2は、本考案に係る鎖止め具の動作を第2実施例を用いて説明した説明図で ある。ここで、図2aはジョインター30と馬蹄形プレート40が係合される前 の状態であり、図2bはジョインター30と馬蹄形プレート40とを係合させる ために押し管38が押し下げられて細径部33が表出している状態である。
【0015】 すなわち、図2bに示されるように、押し管38が押し下げられて細径部33 が表出すると、ここに馬蹄形プレート40を取り付けることが可能となり、こう して馬蹄形プレート40の軸通穴42に細径部33が導入される。
【0016】 以上のようにしてジョインター30の細径部に馬蹄形プレート40が取り付け られ、続いて押し管38を押し下げる力が弱められると、押し管38が付勢バネ 39の作用によって押し戻され、それにより、馬蹄形プレート40が太径部34 の部分に駐止させられる。この状態を示したのが図2cである。このとき、開口 部44が太径部34の直径よりも小さいため、この状態でジョインター30から 馬蹄形プレート40を脱離させることは不可能である。しかも、太径部34には ストッパー突起37が設置されており、かつ押し管38の直径は軸通穴42の内 径よりも大きく設計されている。このため、馬蹄形プレート40の軸方向の抜け を防止することができ、馬蹄形プレート40をストッパー突起37と押し管38 の間に固定することができる。
【0017】 しかしながら、実際にこの第2実施例の鎖止め具を用いて鎖の両端を連結させ るにあたっては、図2aに示される挿入部分50に馬蹄形プレート40の開口部 44が当てられ、そのまま矢印52の方向に力が加えられる。すると、その力で 押し管38が押し下げられると共にジョインター30の細径部33が表出して、 受け軸部32が軸通穴42に軸通する。次に、この押し管38を押し下げる力が 弱められると、付勢バネ39の作用によって馬蹄形プレート40が太径部34の 方向に移動させられ、図2cに示されるような状態となり、鎖の両端が連結され るようになる。
【0018】 なお、本実施例では馬蹄形プレート40の軸通穴42をはじめとして、ジョイ ンター30の受け軸部及び接合部などをすべて円形のものとしたが、これらは円 形に限られるものではない。すなわち、これらを例えば四角形・五角形などの多 角形にしてもよく、細径部33が開口部44を介して軸通穴42に挿入可能であ り、両端が連結された状態では開口部44を介して太径部34が抜けることなく かつ馬蹄形プレート40の軸方向の抜けを防止することができるような寸法に設 計されていればよい。
【0019】 さらに、本実施例においては、太径端部36及びストッパー突起37を用いて 馬蹄形プレート40の軸方向の抜けを防止しているが、馬蹄形プレート40の軸 方向の抜けを防止するための手段は、特にこれらに限られるものでなく、使用さ れる装飾具のデザインに応じて設計されるのが好適である。
【0020】
【考案の効果】
以上のように構成された本考案に係る鎖止め具においては、鎖の両端を容易に 連結させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る鎖止め具の構成を示した要部透視
図である。
【図2】本考案に係る鎖止め具の動作を説明する説明図
である。
【図3】従来の鎖止め具(引き輪式)の動作を説明する
説明図である。
【図4】従来の鎖止め具(フック式)の動作を説明する
説明図である。
【符号の説明】
10 鎖 30 ジョインター 31 接合部 32 受け軸部 33 細径部 34 太径部 36 太径端部 37 ストッパー突起 38 押し管 40 馬蹄形プレート 42 軸通穴 44 開口部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鎖の両端にジョインターとプレートとを有
    し、該ジョインターとプレートとを係合して鎖の両端を
    着脱自在に連結する鎖止め具において、ジョインター
    は、細径部と太径部とから成る受け軸と、この受け軸上
    に設置され、細径部と太径部上を移動する押し管と、こ
    の押し管を前記受け軸の細径部から太径部に向かって付
    勢する付勢バネと、を含み、プレートは、前記受け軸の
    細径部の直径と太径部の直径の間の大きさの開口部を有
    する馬蹄形の馬蹄形プレートであり、前記受け軸の細径
    部に取り着けられた前記馬蹄形プレートを、前記押し管
    により前記太径部に向かって付勢して該太径部に駐止さ
    せることによって、ジョインターとプレートとを係合
    し、鎖の両端を着脱自在に連結することを特徴とする鎖
    止め具。
JP563891U 1991-02-13 1991-02-13 鎖止め具 Expired - Lifetime JPH0612645Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP563891U JPH0612645Y2 (ja) 1991-02-13 1991-02-13 鎖止め具

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JPH04101616U true JPH04101616U (ja) 1992-09-02
JPH0612645Y2 JPH0612645Y2 (ja) 1994-04-06

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ID=31736324

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130020A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Irikura Kikinzoku Kogei:Kk 装身具用留め具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006130020A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Irikura Kikinzoku Kogei:Kk 装身具用留め具

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JPH0612645Y2 (ja) 1994-04-06

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