JPH04101829A - 化粧板の製造方法 - Google Patents
化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPH04101829A JPH04101829A JP2219571A JP21957190A JPH04101829A JP H04101829 A JPH04101829 A JP H04101829A JP 2219571 A JP2219571 A JP 2219571A JP 21957190 A JP21957190 A JP 21957190A JP H04101829 A JPH04101829 A JP H04101829A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- decorative board
- window
- opening
- front panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A1発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、例えば車両用内装仮に用いられる化粧板、特
に、金属製基板と、その基板に接着された木製装飾板と
を有し、機器の操作部を配設するための窓を備えた化粧
板を製造する方法の改良に関する。
に、金属製基板と、その基板に接着された木製装飾板と
を有し、機器の操作部を配設するための窓を備えた化粧
板を製造する方法の改良に関する。
(2)従来の技術
従来、この種化粧板を製造する場合は、基板と装飾板と
を接着し、その後基板および装飾板に切削加工を施して
窓を形成する、といった方法が採用されている。
を接着し、その後基板および装飾板に切削加工を施して
窓を形成する、といった方法が採用されている。
(3)発明が解決しようとする課題
しかしながら前記従来法によると、窓形成に当り、金属
部と木部とを同時に切削することになるので、その金属
部に起因して加工速度が遅くなり、また切削抵抗が比較
的大きいため工具の寿命が短くなると共に装飾板にクラ
ックが発生し易い、といった問題がある。
部と木部とを同時に切削することになるので、その金属
部に起因して加工速度が遅くなり、また切削抵抗が比較
的大きいため工具の寿命が短くなると共に装飾板にクラ
ックが発生し易い、といった問題がある。
本発明は前記問題を解決することのできる前記製造方法
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
B8発明の構成
(1)課題を解決するための手段
本発明は、金属製基板と、その基板に接着された木製装
飾板とを有し、機器の操作部を配設するための窓を備え
た化粧板を製造するに当り、前記基板に打抜き加工を施
して、前記窓に対応し、且つその窓よりも大きな開口を
形成し、次いで前記基板に前記開口を覆うように前記装
飾板を接着し、その後前記装飾板に切削加工を施して前
記窓を形成することを特徴とする。
飾板とを有し、機器の操作部を配設するための窓を備え
た化粧板を製造するに当り、前記基板に打抜き加工を施
して、前記窓に対応し、且つその窓よりも大きな開口を
形成し、次いで前記基板に前記開口を覆うように前記装
飾板を接着し、その後前記装飾板に切削加工を施して前
記窓を形成することを特徴とする。
(2)作 用
開口の形成に当り、打抜き加工を適用すると、基板に対
する開口形成時間を短縮し、また開口の寸法精度を向上
させることができる。
する開口形成時間を短縮し、また開口の寸法精度を向上
させることができる。
そして、窓形成に当っては、装飾板、したがって木部を
切削することになるので、加工速度を、例えば従来の7
倍程度に向上させることができ、また切削抵抗の低減に
伴い工具寿命を延長すると共に装飾板におけるクラック
の発生を回避することができる。
切削することになるので、加工速度を、例えば従来の7
倍程度に向上させることができ、また切削抵抗の低減に
伴い工具寿命を延長すると共に装飾板におけるクラック
の発生を回避することができる。
(3)実施例
第1図は自動車■の車室内を示し、そのコンソールボッ
クスBにおいて、化粧板としてのフロントパネル1が本
発明により製造されたものである。
クスBにおいて、化粧板としてのフロントパネル1が本
発明により製造されたものである。
第2.第3図に明示するように、フロントパネル1は金
属製基板2と、その基板2に接着された木製装飾板3と
を有し、各種機器の操作部、例えば変速機の操作レバー
、オーディオ機器の操作盤、エアコンディジツナの操作
盤等を配設するための複数の窓4を備えている。またフ
ロントパネル1は、車室に臨む湾曲面5、を有し、その
湾曲面5の両側に補強用折曲げ縁61をそれぞれ備えて
いる。
属製基板2と、その基板2に接着された木製装飾板3と
を有し、各種機器の操作部、例えば変速機の操作レバー
、オーディオ機器の操作盤、エアコンディジツナの操作
盤等を配設するための複数の窓4を備えている。またフ
ロントパネル1は、車室に臨む湾曲面5、を有し、その
湾曲面5の両側に補強用折曲げ縁61をそれぞれ備えて
いる。
金属製基板2はアルミニウム合金製圧延板よりなり、そ
の裏面には複数のフロントパネル取付用スタンドボルト
7が所定の間隔で溶接される。
の裏面には複数のフロントパネル取付用スタンドボルト
7が所定の間隔で溶接される。
木製装飾板3は、基板2の湾曲面5.および折曲げ縁6
□外面に接着された合板8と、その合板8に接着された
銘木単板9とよりなる。
□外面に接着された合板8と、その合板8に接着された
銘木単板9とよりなる。
銘木単板9の表面には厚さ0.7鴫の透明塗膜層lOが
形成され、またフロントパネル1の層状をなす全外周端
面および善意4の層状をなす全内周面には不透明塗膜層
11..11アがそれぞれ形成される。銘木単板9にお
いて、その接着面である裏面に柔軟性補強フィルム12
が貼着される。
形成され、またフロントパネル1の層状をなす全外周端
面および善意4の層状をなす全内周面には不透明塗膜層
11..11アがそれぞれ形成される。銘木単板9にお
いて、その接着面である裏面に柔軟性補強フィルム12
が貼着される。
不透明塗膜層11..11□はエナメル塗料よりなる単
層である。
層である。
次に、第4図により前記フロントパネル1の製造作業に
ついて説明する。
ついて説明する。
、第4図(a)に示すように、アルミニウム合金製圧延
板の片面に、接着性向上のため粗面加工を施し、次いで
圧延板より基板2を裁断し、その後基板2に折曲げ加工
および打抜き加工を施して湾曲面5□および折曲げ縁6
□を成形すると共にその湾曲面5□に複数の開口13を
形成する。各開口13は善意4に対応するが、その寸法
は窓4のそれよりも大きくなるように設定される。
板の片面に、接着性向上のため粗面加工を施し、次いで
圧延板より基板2を裁断し、その後基板2に折曲げ加工
および打抜き加工を施して湾曲面5□および折曲げ縁6
□を成形すると共にその湾曲面5□に複数の開口13を
形成する。各開口13は善意4に対応するが、その寸法
は窓4のそれよりも大きくなるように設定される。
このように、各開口13を打抜き加工により形成すると
、基板2に対する開口形成時間を短縮し、また各開口1
3の寸法精度を向上させることができる。
、基板2に対する開口形成時間を短縮し、また各開口1
3の寸法精度を向上させることができる。
次いで、基板2に洗浄処理を施した後、基板2の裏面に
複数のスタンドポルト7を溶接し、各溶接部に発生した
ぼり等の異物を除去する。
複数のスタンドポルト7を溶接し、各溶接部に発生した
ぼり等の異物を除去する。
ii、第4図(b)に示すように、基板2をその湾曲面
58を上向きにしてホットプレスの下型上に設置する0
次いで基板2上に、順次、合板8を構成するための数枚
の単板8a、補強フィルム12付銘木単板9および数枚
の和紙14を重ね合せる。この場合、図には省略したが
、最下位の単板8aおよび基板2間、対向する両単板8
a間ならびに最上位の単板8aおよび銘木単板9間にそ
れぞれ熱硬化性合成樹脂系接着剤フィルムが介在される
。
58を上向きにしてホットプレスの下型上に設置する0
次いで基板2上に、順次、合板8を構成するための数枚
の単板8a、補強フィルム12付銘木単板9および数枚
の和紙14を重ね合せる。この場合、図には省略したが
、最下位の単板8aおよび基板2間、対向する両単板8
a間ならびに最上位の単板8aおよび銘木単板9間にそ
れぞれ熱硬化性合成樹脂系接着剤フィルムが介在される
。
このような積層物をホットプレスの上、下型間で挟着し
て、銘木単板9および合板8を加熱加圧下で基板2の湾
曲面5□および折曲げ縁6を外面に沿って成形しながら
基板2に接着する。
て、銘木単板9および合板8を加熱加圧下で基板2の湾
曲面5□および折曲げ縁6を外面に沿って成形しながら
基板2に接着する。
熱硬化性合成樹脂系接着剤の硬化は縮合反応であるから
水が生成されるが、その水は補強フィルム12および銘
木単板9を透過して和紙14に吸収され、これにより銘
木単板9の脹れを防止することができる。また和紙14
はそのクツション性により銘木単板9に対する上型のな
じみ性を良好にするといった機能も有する。
水が生成されるが、その水は補強フィルム12および銘
木単板9を透過して和紙14に吸収され、これにより銘
木単板9の脹れを防止することができる。また和紙14
はそのクツション性により銘木単板9に対する上型のな
じみ性を良好にするといった機能も有する。
■、第4図(C)に示すように、基板2の上、下縁に沿
って銘木単板9および合板8にトリミング加工を施し、
また脇に食出している接着剤を除去して1次中間製品I
Iを得る。
って銘木単板9および合板8にトリミング加工を施し、
また脇に食出している接着剤を除去して1次中間製品I
Iを得る。
1v、第4図(d)に示すように、1次中間製品IIの
層状をなす全外周端面にエナメル塗料を塗装して有色の
不透明塗膜層111を形成し、次いで、銘木単板9の表
面に透明塗膜層10を形成する。
層状をなす全外周端面にエナメル塗料を塗装して有色の
不透明塗膜層111を形成し、次いで、銘木単板9の表
面に透明塗膜層10を形成する。
■、第4図(e)に示すように、透明塗膜層lOの全面
にテープ15を貼着してマスキングを行う。
にテープ15を貼着してマスキングを行う。
■、第4図(f)に示すようにテープ15側よりNC切
削加工を行って善意4を形成し、次いでぼり取りを行っ
て2次中間製品1□を得る。この場合、透明塗膜層10
の表面はテープ15により覆われているので、NC切削
加工時等に前記表面を傷付けることはない。
削加工を行って善意4を形成し、次いでぼり取りを行っ
て2次中間製品1□を得る。この場合、透明塗膜層10
の表面はテープ15により覆われているので、NC切削
加工時等に前記表面を傷付けることはない。
この窓4形成に当っては、装飾板3、したかって木部を
切削することになるので、加工速度を、例えば従来の7
倍程度に向上させることができ、また切削抵抗の低減に
伴い工具寿命を延長すると共に装飾板3および透明塗膜
層10におけるクランクの発生を回避することができる
。
切削することになるので、加工速度を、例えば従来の7
倍程度に向上させることができ、また切削抵抗の低減に
伴い工具寿命を延長すると共に装飾板3および透明塗膜
層10におけるクランクの発生を回避することができる
。
■、第4図(g)に示すように、善意4の全内周面にエ
ナメル塗料を塗装して有色の不透明塗膜層11、を形成
する。
ナメル塗料を塗装して有色の不透明塗膜層11、を形成
する。
以上の工程を経て得られたフロントパネル1に強制乾燥
処理を施し、その後テープ15を剥がす。
処理を施し、その後テープ15を剥がす。
なお、本発明はフロントパネル1の製造に限らず、各種
機器用化粧板の製造に適用される。
機器用化粧板の製造に適用される。
C1発明の効果
本発明によれば、金属製基板および木製装飾板を備えた
窓付化粧板を、その装飾板を損傷することなく、能率良
く量産し得る製造方法を従供することができる。
窓付化粧板を、その装飾板を損傷することなく、能率良
く量産し得る製造方法を従供することができる。
第1図は自動車の車室内を示す斜視図、第2図はフロン
トパネルの斜視図、第3図は第2図■■線拡大断面図、
第4図はフロントパネルの製造工程説明図である。
トパネルの斜視図、第3図は第2図■■線拡大断面図、
第4図はフロントパネルの製造工程説明図である。
Claims (1)
- 金属製基板(2)と、その基板(2)に接着された木製
装飾板(3)とを有し、機器の操作部を配設するための
窓(4)を備えた化粧板を製造するに当り、前記基板(
2)に打抜き加工を施して、前記窓(4)に対応し、且
つその窓(4)よりも大きな開口(13)を形成し、次
いで前記基板(2)に前記開口(13)を覆うように前
記装飾板(3)を接着し、その後前記装飾板(3)に切
削加工を施して前記窓(4)を形成することを特徴とす
る化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219571A JP2900182B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219571A JP2900182B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101829A true JPH04101829A (ja) | 1992-04-03 |
| JP2900182B2 JP2900182B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16737602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2219571A Expired - Fee Related JP2900182B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2900182B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011104020A1 (de) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | Audi Ag | Verkleidung für den innenraum eines kraftfahrzeugs |
| US10166739B2 (en) * | 2014-09-30 | 2019-01-01 | Yamaha Fine Technologies Co., Ltd. | Decoration panel and method for manufacturing decoration panel |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102673458A (zh) * | 2012-05-17 | 2012-09-19 | 常熟英提尔汽车饰件有限公司 | 汽车扶手的包覆工艺 |
| CN102672966A (zh) * | 2012-05-17 | 2012-09-19 | 常熟英提尔汽车饰件有限公司 | 汽车用软质护膝板的包覆工艺 |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2219571A patent/JP2900182B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011104020A1 (de) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | Audi Ag | Verkleidung für den innenraum eines kraftfahrzeugs |
| US10166739B2 (en) * | 2014-09-30 | 2019-01-01 | Yamaha Fine Technologies Co., Ltd. | Decoration panel and method for manufacturing decoration panel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2900182B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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