JPH04102406A - 塗面の水研ブラシ - Google Patents

塗面の水研ブラシ

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JPH04102406A
JPH04102406A JP22030690A JP22030690A JPH04102406A JP H04102406 A JPH04102406 A JP H04102406A JP 22030690 A JP22030690 A JP 22030690A JP 22030690 A JP22030690 A JP 22030690A JP H04102406 A JPH04102406 A JP H04102406A
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JP
Japan
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alumina
monofilament
fibers
brush
synthetic resin
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JP22030690A
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Toru Mashita
亨 真下
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本願発明は、モノフィラメントおよび該モノフィラメン
トを使用した塗面研削用の水研ブラシの構造に関するも
のである。
(従来の技術) 例えば特開昭58−64157号公報に記載されている
ように、電普塗装などによる下塗り工程または中塗り工
程を終了した自動車の車体の塗装面は上塗り工程に先立
ち、先ず水研工程で、プレイバック型のロボット等に把
持された水研ブラシにより平滑に研磨されるようになっ
ている。そして、該水研ブラシをエアモータ等のアクチ
ュエータにより回転駆動させるとともに、所定の押し付
は圧力で塗装面に付勢し、別途設けた給水装置により水
を供給しながら、その研磨ブラシを移動させつつ塗装面
の研磨が行なわれる。そして、該水研ブラシの各ブラシ
フィラメントは、砥材としてのアルミナ砥粒を混合した
ものをモノフィラメント化し、該モノフィラメントを多
数本集合させることによって水研ブランを構成するよう
にしていた(例えば、実開昭56−78885号公報参
照)。
(発明が解決しようとする課題) ところが、ナイロン樹脂中にアルミナ砥粒を混合する場
合、その混合率に限界(最大重量比30%程度まで)が
あり、それ以上になると研磨力は高くなるがモノフィラ
メントとしての弾性、柔軟性が不足して脆くなってしま
う欠点がある。また、ナイロン樹脂中にアルミナ砥粒を
混合する構成では、アルミナ砥粒を均一に混合すること
が難しく、フィラメント間で、また各フィラメントの研
磨断面毎に研磨力(砥粒の現れ方)が異なるという問題
もある。
さらに、以上のような事情から見てモノフィラメント自
体の径を細くするにも限界(せいぜい0.3−φ程度ま
で)があった。
(課題を解決するための手段) 本願の請求項1〜6記載の発明は各々上記従来の問題を
解決することを目的としてなされたものであって、それ
ぞれ次のような構成を備えている。
(t)請求項1記載の発明のモノフィラメントは、所定
長さのアルミナ繊維を合成樹脂を基材として含有させる
ことにより形成されている。
(2)!求肥2記載の発明のモノフィラメントは、所定
長さの炭化ケイ素繊維を合成樹脂を基材として含有させ
ることにより形成されている。
(3)  ilt求項求肥3記載明のモノフィラメント
は、上記請求項1又は2記載の発明の構成のモノフィラ
メントにおいて、含有繊維がフィラメント長手方向に平
行に配列されて形成されている。
(4)請求項4記載の発明の塗面の水研ブラシは、所定
長さの繊維状砥材を合成樹脂を基材として含有させるこ
とによりモノフィラメント化し、該モノフィラメントを
多数本集合させてブラシ構造としている。
(5)請求項5記載の発明の塗面の水研ブラシは、上記
請求項4記載の発明の構成における繊維状砥材がアルミ
ナ繊維によって形成されている。
(6)請求項6記載の発明の塗面の水研ブラ/は、上記
請求項4記載の発明の構成における繊維状砥材が炭化ケ
イ素繊維によって形成されている。
(作 用) (1)上記請求項1記載の発明のモノフィラメントの構
造では、上述のように所定長さのアルミナ繊維を合成樹
脂を基材として含有させることにより形成されているの
で、アルミナが粒状体である場合に比較してモノフィラ
メント中のアルミナ材の分布度が均一になるとともに繊
維化されていることからモノフィラメント自体の細径化
が可能となり、また腰の強さも向上する。
(2)上記請求項2記載の発明のモノフィラメントの構
造では、上述のように所定長さの炭化ケイ素繊維を合成
樹脂を基材として含有させることにより形成されている
ので、炭化ケイ素が粒状体である場合に比較してモノフ
ィラメント中の炭化ケイ素繊維の分布度が均一になると
ともに繊維化されていることからモノフィラメント自体
の細径化が可能となり、また腰の強さも向上する。
(3)上記請求項3記載の発明のモノフィラメントの構
造では、上記請求項1又は2記載の発明のモノフィラメ
ントの構成において、合成樹脂基材中に含有されたアル
ミナ又は炭化ケイ素繊維をフィラメント長手方向に平行
に配列していることから、フィラメント中のアルミナ又
は炭化ケイ素繊維の分布度がより一層均−化され、断面
部のアルミナ又は炭化ケイ素繊維の出現率が一定になる
。
そして、モノフィラメントの腰の強さも更に高くなる。
(4)上記請求項4記載の発明の塗面の水研ブラシの構
造では、砥粒ではなく繊維状の砥材を合成樹脂を基材と
して混合しハイブリッド化することによりモノフィラメ
ント化し、該モノフィラメントを多数本集合させてブラ
シ構造を形成している。
例えばアルミナ繊維等のような所定値以上の硬度を有す
る繊維状の砥材はそれ自体の径を相当に細くすることが
でき、従って高密度かつ均一にモノフィラメント中に含
有させることも容易であり、各モノフィラメントの何処
の塗面断面でも均一なアルミ出現率を確保することがで
きる。
また、アルミナ繊維等砥材自体が繊維化されているため
にフィラメントが細径化されても、それ程には弾性や柔
軟性が低下しない。
(5)上記請求項5記載の発明の塗面の水研ブランの構
造では、上記請求項4記載の発明の塗面の水研ブラシの
構成における繊維状砥材がアルミナ繊維によって形成さ
れていることから、上記請求項4記載の発明の塗面の水
研ブラシの作用に加えてアルミナ特有の有効な砥材作用
を発揮する。
(6)上記請求項6記載の発明の塗面の水研ブラシの構
造では、上記請求項4記載の発明の塗面の水研ブラシの
構成における繊維状砥材が炭化ケイ素繊維によって形成
されていることから、上記請求項4記載の発明の塗面の
水研ブラシの作用に加えて炭化ケイ素繊維特有の有効な
砥材作用を発揮する。
(発明の効果) 従って、本願発明のモノフィラメントによると、フィラ
メント素材として含有繊維の分散密度が高くかつ均一で
、しかも細径化の可能なモノフィラメント構造を提供す
ることができ、また該モノフィラメントを使用した塗面
の水研ブラシによると、アルミナ等の砥材分を多量に含
有しているので、研削力が高く、しかも十分な腰の強さ
を有しながらブラシフィラメント自体の足を細くするこ
とができるので、研ぎ品質が大きく向上する。
(実施例) 第1図〜第4図は、本願発明の実施例に係る塗面の水研
ブラシの構造を示している。
先ず第1図は、同実施例の水研ブラシのモノフィラメン
ト10部の断面構造を示したもので、図中符号1がモノ
フィラメン)10部本体を形成する例えばナイロンより
なる合成樹脂基材であり、符号2,2・・は該合成樹脂
基材1中に第2図の如く所定の間隔を置いて長手方向に
平行に多数本並設状態で嵌挿されハイブリッド化された
アルミナ長繊維である。
上記合成樹脂基材1は、例えば直径φ−1,21111
〜0.1mm程度の研糸として一般に使用される太さの
ものが選択される。
また、アルミナ長繊維2,2・・は、例えば直径φ、−
120μ−〜5μ醜の合成樹脂基材1の1/10〜1/
20の範囲のものが選択される。
さらに、該アルミナ長繊維2.2・・は、砥材として用
いられるものであるから、当然所定値以上の硬さが必要
であり、例えば旧モース硬度8〜9、スープ硬度150
0〜2000以上のものが選ばれる。
そして、上記のように構成されたモノフィラメント10
は、例えば第3図および第4図に示すように各チャンネ
ル部材4の表面側に多数本所定のピッチで植設集合され
て所定円周幅の単位ブラシ5が形成され、該単位ブラシ
5,5・・をドラム6の外周にエンドレスに連結する状
態に配設固定することによって水研ブラシ20が構成さ
れている。このようにして構成された水研ブラシ20は
、上記ドラム6を所定の回転軸に固定して所定の周速度
で回転させて先に述べた自動車の車体の塗装面の水研ぎ
を行う。
以上のような構造の水研ブラン20によると、該ブラフ
20を構成しているモノフィラメント10自体が、上述
の第1図、第2図に詳細に示したように、モノフィラメ
ント本体を形成する合成樹脂基材1中に十分な硬度のア
ルミナ長繊維2,2・・を多数本均一に配設ハイブリッ
ド化したものとなっている。
従って、水研ブラン20の各モノフィラメント10は、
どの部分で断面を取って見ても現れる砥材としてのアル
ミナ長繊維2.2・・の出現率は常に均一で、しかも全
て100%である。そのため研磨面の均質化が図られる
。
また、アルミナ長繊維2.2・・をフィラメント基材そ
のものと共通の長手方向に並設したものであるためにア
ルミナの含有率を増大させてもブラシ素材としての弾力
性や柔軟性、腰の強さを失うことがなく、従って、モノ
フィラメント自体の細径化、密集化も可能となり、研磨
精度、研磨能率も大きく向上する。
上記実施例の構造の水研ブラ/20による研削力を従来
の砥粒混合タイプの水研ブラシと対比して見ると、例え
ば第5図のようになり、本発明の実施例の水研ブラン2
0の場合の研削力が遥かに高くなっていることが明らか
である。
なお、以上の実施例では、繊維状砥材の一例としてアル
ミナ長繊維を採用したが、該繊維状砥材は例えば上記ア
ルミナ長繊維と同等の硬度を有する炭化ケイ素(SiC
)長繊維であっても良いことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願発明の実施例に係る塗面水研ブラシのモ
ノフィラメント部の拡大構造を示す断面図、第2図は、
同端面図、第3図は、同水研ブラシの側面図、第4図は
、同水研ブラシの要部の拡大断面図(第3図A−A線断
面図)、第5図は、同本実施例の水研ブラシの研削力を
示すグラフである。 1・・・・・合成樹脂基材 2・・・・・アルミナ長繊維 5 ・ ・ 6 ・ ・ l O・ 20 ・ ・単位プラン ・ドラム ・モノフィラメント部 ・水研ブラシ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定長さのアルミナ繊維を合成樹脂を基材として含
    有させることにより形成してなるモノフィラメント。 2、所定長さの炭化ケイ素繊維を合成樹脂を基材として
    含有させることにより形成してなるモノフィラメント。 3、含有繊維がフィラメント長手方向に平行に配列され
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載のモノフィ
    ラメント。 4、所定長さの繊維状砥材を合成樹脂を基材として含有
    させることによりモノフィラメント化し、該モノフィラ
    メントを多数本集合させてブラシ構造としたことを特徴
    とする塗面の水研ブラシ。 5、繊維状砥材がアルミナ繊維であることを特徴とする
    請求項4記載の塗面の水研ブラシ。 6、繊維状砥材が炭化ケイ素繊維であることを特徴とす
    る請求項4記載の塗面の水研ブラシ。
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