JPH0410261Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0410261Y2 JPH0410261Y2 JP15969986U JP15969986U JPH0410261Y2 JP H0410261 Y2 JPH0410261 Y2 JP H0410261Y2 JP 15969986 U JP15969986 U JP 15969986U JP 15969986 U JP15969986 U JP 15969986U JP H0410261 Y2 JPH0410261 Y2 JP H0410261Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston rod
- piston
- vibration damping
- dart
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003818 cinder Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、橋梁等構造物のためのダツシユポツ
ト型の振動減衰装置に関する。
ト型の振動減衰装置に関する。
従来の技術
橋梁等構造物のためのダツシユポツト型の振動
減衰装置として従来知られているものは、それの
取付け対象物に対する取付け構造が、ダツシユポ
ツト機構を利用した一般的な油圧ダンパのそれと
同じである。
減衰装置として従来知られているものは、それの
取付け対象物に対する取付け構造が、ダツシユポ
ツト機構を利用した一般的な油圧ダンパのそれと
同じである。
即ち、ダツシユポツトシリンダ端を貫通して外
部へ突出するピストンロツドの先端を橋脚或いは
橋体の一方に、該シリンダを他方に結合した形
で、これら橋脚と橋体の間にダツシユポツトによ
る振動減衰装置を介設している。このような従来
装置は次の問題がある。
部へ突出するピストンロツドの先端を橋脚或いは
橋体の一方に、該シリンダを他方に結合した形
で、これら橋脚と橋体の間にダツシユポツトによ
る振動減衰装置を介設している。このような従来
装置は次の問題がある。
シリンダのピストンロツドが貫通するシール部
は、橋梁等構造物の温度変化等によるピストンロ
ツドの伸縮の摺動部である。従つて、前記シール
部への埃等異物の侵入や、ピストンロツドに加わ
る偏荷重、シール部のピストンロツドに発生する
錆等のために、該シール部より緩衝流体が外部に
漏れることがあつた。
は、橋梁等構造物の温度変化等によるピストンロ
ツドの伸縮の摺動部である。従つて、前記シール
部への埃等異物の侵入や、ピストンロツドに加わ
る偏荷重、シール部のピストンロツドに発生する
錆等のために、該シール部より緩衝流体が外部に
漏れることがあつた。
また、前記異物の侵入、錆の発生によつて、ピ
ストンロツドの耐久性が低下される。
ストンロツドの耐久性が低下される。
考案が解決しようとする課題
解決しようとする課題は、上記従来技術による
前示問題点の解消である。
前示問題点の解消である。
課題を解決するための手段
上記課題解決のため、本考案はダツシユポツト
型の橋梁等構造物の振動減衰装置において、ダツ
シユポツトシリンダ内のピストンに結合されたピ
ストンロツドが該シリンダ内に封じ込められた態
様にて設けられ、振動を減衰されるべき対象物に
結合される部材が前記ピストンロツドに、前記シ
リンダの周壁にあけられた開口部を通じ連結さ
れ、該開口部が周囲の外部空間とシーリングによ
り隔絶されていることを特徴としている。
型の橋梁等構造物の振動減衰装置において、ダツ
シユポツトシリンダ内のピストンに結合されたピ
ストンロツドが該シリンダ内に封じ込められた態
様にて設けられ、振動を減衰されるべき対象物に
結合される部材が前記ピストンロツドに、前記シ
リンダの周壁にあけられた開口部を通じ連結さ
れ、該開口部が周囲の外部空間とシーリングによ
り隔絶されていることを特徴としている。
実施例
次に、本考案の実施態様を示す添付図面を参照
して、本考案を説明する。
して、本考案を説明する。
本考案の一実施例に係る図示の橋梁等構造物等
の振動減衰装置は、緩衝流体1入りのダツシユポ
ツトシリンダ2、該シリンダ2内にあるピストン
3及びシリンダ2とピストン3間の円環状オリフ
イス5を有し、緩衝流体1がシリンダ室201、
上記オリフイス5、ピストン3内側のベアリング
14にあけられた連通孔13、及びこれに通じる
緩衝流体溜室4に満たされている。また、ダツシ
ユポツトシリンダ2の周壁一部にあけられた開口
部が緩衝流体溜室4に充てられている。
の振動減衰装置は、緩衝流体1入りのダツシユポ
ツトシリンダ2、該シリンダ2内にあるピストン
3及びシリンダ2とピストン3間の円環状オリフ
イス5を有し、緩衝流体1がシリンダ室201、
上記オリフイス5、ピストン3内側のベアリング
14にあけられた連通孔13、及びこれに通じる
緩衝流体溜室4に満たされている。また、ダツシ
ユポツトシリンダ2の周壁一部にあけられた開口
部が緩衝流体溜室4に充てられている。
ピストン3は図示の実施例では、シリンダ2の
両端部に配置されている。そして、シリンダ2と
ピストン3の間にオリフイス5を形成したことに
対応して、ベアリング14の配置がピストン3に
対する内側位置を占める設計とされ、これに応じ
てベアリング14に、該ベアリング14前後面の
シリンダ室を開通させるために、連通孔13が設
けられている。
両端部に配置されている。そして、シリンダ2と
ピストン3の間にオリフイス5を形成したことに
対応して、ベアリング14の配置がピストン3に
対する内側位置を占める設計とされ、これに応じ
てベアリング14に、該ベアリング14前後面の
シリンダ室を開通させるために、連通孔13が設
けられている。
ピストンロツド6は、ピストン3とピストン3
の間に亘つてこれらに結合されており、且つシリ
ンダ2内に封じ込められた態様にて設けられてい
る。このピストンロツド6には、振動を減衰され
るべき対象物に結合される部材8が、シリンダ2
周壁の開口部を通じ連結されている。この部材8
とピストンロツド6の連結は、ピストンロツド6
の中央部に穴9を設け、該穴9に部材8の脚部1
0を嵌合する形式とすることができる。部材8と
ピストンロツド6の連結は、より好ましくは、そ
のような穴と脚部の嵌合が、穴とそれの嵌合対象
物との嵌合においてそれ自体公知に係る、平面と
球面の接触型の回り対偶、または球面と球面の接
触型の回り対偶による形式である。
の間に亘つてこれらに結合されており、且つシリ
ンダ2内に封じ込められた態様にて設けられてい
る。このピストンロツド6には、振動を減衰され
るべき対象物に結合される部材8が、シリンダ2
周壁の開口部を通じ連結されている。この部材8
とピストンロツド6の連結は、ピストンロツド6
の中央部に穴9を設け、該穴9に部材8の脚部1
0を嵌合する形式とすることができる。部材8と
ピストンロツド6の連結は、より好ましくは、そ
のような穴と脚部の嵌合が、穴とそれの嵌合対象
物との嵌合においてそれ自体公知に係る、平面と
球面の接触型の回り対偶、または球面と球面の接
触型の回り対偶による形式である。
上記シリンダ2は橋脚等支持体11または橋体
等構造物7の一方に適宜の手段、例えばアンカー
ボルトにより取付けられ、その他方に部材8がセ
ツトボルトによる等の適宜の手段により結合され
る。図示の場合、シリンダ2が支持体11に、部
材8が構造物7に固定されている。
等構造物7の一方に適宜の手段、例えばアンカー
ボルトにより取付けられ、その他方に部材8がセ
ツトボルトによる等の適宜の手段により結合され
る。図示の場合、シリンダ2が支持体11に、部
材8が構造物7に固定されている。
シリンダ2周壁の開口部(図示実施例では緩衝
流体溜室4のシリンダ2外面に開く開口部)は、
その周囲の外部空間をシーリング12、例えばゴ
ムシーリングにより隔絶されている。
流体溜室4のシリンダ2外面に開く開口部)は、
その周囲の外部空間をシーリング12、例えばゴ
ムシーリングにより隔絶されている。
図示態様例の装置において、橋脚等支持体11
と橋体等構造物7の間に地震等により相対的変位
が起ると、それに伴い、部材8と共にピストン
3,3がダツシユポツトシリンダ2内で、第1図
の右方或いは左方へ移動する。
と橋体等構造物7の間に地震等により相対的変位
が起ると、それに伴い、部材8と共にピストン
3,3がダツシユポツトシリンダ2内で、第1図
の右方或いは左方へ移動する。
ピストン3,3の上記移動により、それが左方
移動であれば、左側のシンダ室201の緩衝流体
が、同側のオリフイス5を右へ実質的に流れ、右
側のピストン3の左方の緩衝流体が右側のオリフ
イス5を右側のシリンダ室201へ実質的に流れ
る。
移動であれば、左側のシンダ室201の緩衝流体
が、同側のオリフイス5を右へ実質的に流れ、右
側のピストン3の左方の緩衝流体が右側のオリフ
イス5を右側のシリンダ室201へ実質的に流れ
る。
ピストン3,3の移動が右方向であれば、オリ
フイス5,5を実質的に流れる緩衝流体の方向は
上記と逆になる。
フイス5,5を実質的に流れる緩衝流体の方向は
上記と逆になる。
こうして、ピストン3,3が左または右の何れ
に移動する場合でも、オリフイス5を緩衝流体が
流れる流動抵抗で以て、上記支持体11及び構造
物7間の相対変位の振動が減衰される。また多径
間連続橋の場合には、固定脚部に働く水平力を分
散して伝達する。
に移動する場合でも、オリフイス5を緩衝流体が
流れる流動抵抗で以て、上記支持体11及び構造
物7間の相対変位の振動が減衰される。また多径
間連続橋の場合には、固定脚部に働く水平力を分
散して伝達する。
本考案では、ピストン3に結合されたピストン
ロツド6がダツシユポツトシリンダ2内に封じ込
められた態様にて設けられ、振動を減衰されるべ
き対象物に結合される部材8が、該シリンダ2の
周壁にあけられた開口部を通じて、該ピストンロ
ツド6に連結されている。
ロツド6がダツシユポツトシリンダ2内に封じ込
められた態様にて設けられ、振動を減衰されるべ
き対象物に結合される部材8が、該シリンダ2の
周壁にあけられた開口部を通じて、該ピストンロ
ツド6に連結されている。
この構成は、ダツシユポツト型振動減衰装置に
おいて、ダツシユポツトシリンダに対するピスト
ンロツドの摺動部がない形で、振動減衰力の外部
取り出しを可能にしている。
おいて、ダツシユポツトシリンダに対するピスト
ンロツドの摺動部がない形で、振動減衰力の外部
取り出しを可能にしている。
本考案において、部材8が貫通するダツシユポ
ツトシリンダ2周壁の開口部は周囲の外部空間と
シーリング12により隔絶されている。
ツトシリンダ2周壁の開口部は周囲の外部空間と
シーリング12により隔絶されている。
この構成は、前者構成と共に、緩衝流体が装置
外部へ漏れるのを旨く回避することをもたらす。
また振動減衰系のピストンロツド等の摺動部を外
部よりの埃等の侵入から防護し、該摺動部の耐久
性の低下をなくする。
外部へ漏れるのを旨く回避することをもたらす。
また振動減衰系のピストンロツド等の摺動部を外
部よりの埃等の侵入から防護し、該摺動部の耐久
性の低下をなくする。
こうして、本考案は所期の課題解決が達成され
る。
る。
考案の効果
以上説明したように、本考案は橋梁等構造物の
ためのダツシユポツト型振動減衰装置において、
緩衝流体の装置外部への漏出、振動減衰系の摺動
部の埃等侵入による耐用度の低下をなくする効果
を奏功する。
ためのダツシユポツト型振動減衰装置において、
緩衝流体の装置外部への漏出、振動減衰系の摺動
部の埃等侵入による耐用度の低下をなくする効果
を奏功する。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は第1図の〜線断面図である。 1……緩衝流体、2……ダツシユポツトシリン
ダ、201……シリンダ室、3……ピストン、4
……緩衝流体溜室、5……円環状オリフイス、6
……ピストンロツド、7……橋体等構造物、8…
…振動を減衰されるべき対象物に結合される部
材、9……穴、10……脚部、11……橋脚等支
持体、12……ゴムシーリング、13……連通
穴。
2図は第1図の〜線断面図である。 1……緩衝流体、2……ダツシユポツトシリン
ダ、201……シリンダ室、3……ピストン、4
……緩衝流体溜室、5……円環状オリフイス、6
……ピストンロツド、7……橋体等構造物、8…
…振動を減衰されるべき対象物に結合される部
材、9……穴、10……脚部、11……橋脚等支
持体、12……ゴムシーリング、13……連通
穴。
Claims (1)
- ダツシユポツト型の橋梁等構造物の振動減衰装
置において、ダツシユポツトシリンダ内のピスト
ンに結合されたピストンロツドが該シリンダ内に
封じ込められた態様にて設けられ、振動を減衰さ
れるべき対象物に結合される部材が前記ピストン
ロツドに、前記シリンダの周壁にあけられた開口
部を通じ連結され、該開口部が周囲の外部空間と
シーリングにより隔絶されている橋梁等構造物の
振動減衰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15969986U JPH0410261Y2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15969986U JPH0410261Y2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6365713U JPS6365713U (ja) | 1988-04-30 |
| JPH0410261Y2 true JPH0410261Y2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=31084373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15969986U Expired JPH0410261Y2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410261Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP15969986U patent/JPH0410261Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6365713U (ja) | 1988-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6595533B2 (en) | Reinforcing member for vehicles and vehicle body structure | |
| JP2004278783A (ja) | 電磁サスペンション装置 | |
| US5487454A (en) | Leakage bellows of hydraulic damper protected by oppositely wound coil springs | |
| JPH0410261Y2 (ja) | ||
| JPH0231255B2 (ja) | ||
| JPH0629636B2 (ja) | 弾性支持装置 | |
| JP2533330Y2 (ja) | 橋梁用緩衝装置 | |
| JPH09126273A (ja) | 装置取付台 | |
| JPS6139602Y2 (ja) | ||
| JP3075997B2 (ja) | 落橋防止装置 | |
| JPS6199731A (ja) | 防振装置 | |
| JPH0724671Y2 (ja) | 液圧緩衝器 | |
| JPH1194001A (ja) | ダンパー装置 | |
| JPH042820B2 (ja) | ||
| JPH0524837Y2 (ja) | ||
| JPS61211133A (ja) | 防振取付装置 | |
| JPS61167730A (ja) | 防振装置 | |
| RU2047505C1 (ru) | Упор поперечного крепления верхней части двигателя | |
| JPH0443630Y2 (ja) | ||
| JPS6326440A (ja) | 舶用防振ステイ装置 | |
| JP2004060700A (ja) | 防振マウント | |
| JPS5921317Y2 (ja) | 油圧緩衝器 | |
| JPS5840621B2 (ja) | 構造物における上部構造と下部構造との結合装置 | |
| JPH0223881Y2 (ja) | ||
| JPH0726664B2 (ja) | 流体封入型ブツシユ |