JPH04102675U - 流体塗布装置 - Google Patents
流体塗布装置Info
- Publication number
- JPH04102675U JPH04102675U JP1050491U JP1050491U JPH04102675U JP H04102675 U JPH04102675 U JP H04102675U JP 1050491 U JP1050491 U JP 1050491U JP 1050491 U JP1050491 U JP 1050491U JP H04102675 U JPH04102675 U JP H04102675U
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- Japan
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- recess
- fluid
- rod
- grease
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高粘性流体を粘性の差による塗布量のバラツ
キなく、一定量ずつ塗布することを目的としている。 【構成】 高粘性流体を付着させる凹部を有するバー
と、該凹部が該流体の貯蔵タンクの内部と外部との間で
ブッシュを介して移動するように該バーを往復駆動する
駆動機構と、該貯蔵タンク内で該凹部に向かって該流体
を移動させる押圧機構と、先端に開口部を有し前記凹部
に付着した流体を該開口部に取込むロッドとを備える。
キなく、一定量ずつ塗布することを目的としている。 【構成】 高粘性流体を付着させる凹部を有するバー
と、該凹部が該流体の貯蔵タンクの内部と外部との間で
ブッシュを介して移動するように該バーを往復駆動する
駆動機構と、該貯蔵タンク内で該凹部に向かって該流体
を移動させる押圧機構と、先端に開口部を有し前記凹部
に付着した流体を該開口部に取込むロッドとを備える。
Description
【0001】
本考案は、グリス等の高粘性流体を定量ずつ塗布する流体塗布装置に関する。
【0002】
カセットデッキ等のセットには回転もしくはスライド部分が多く、そのような
可動部分には組立時に少量のグリスを塗布して動作を円滑にする。この塗布工程
を自動化するには、各塗布点に定量のグリスを供給する技術の確立が重要である
。
【0003】
従来、グリス等の高粘性流体を定量塗布するには、例えば図6のようなシリン
ダ100を用い、圧縮エアで内部のパッキン101を前進させることによりノズ
ル102からシリンダ内部のグリス103を吐出する方法をとる。104はノズ
ル102から吐出されたグリスである。
【0004】
図6の構成ではグリス103の粘度が温度等によって変化すると、同じ圧力の
圧縮エアを導入してもパッキン101の進み量が変化し、吐出されるグリス10
4の量にバラツキが生ずる欠点がある。
【0005】
本考案はこの点を改善しようとするものであり、高粘性流体を粘性の差による
塗布量のバラツキなく、一定量ずつ塗布することを目的としている。
【0006】
図1は本考案の原理図であり、グリス等の高粘性流体を付着させる凹部2を有
するバー3と、凹部2が貯蔵タンク4の内部と外部との間でブッシュ5を介して
移動するようにバー3を往復駆動する駆動機構6と、貯蔵タンク4内で凹部2に
向かって流体1を移動させる押圧機構7と、先端に開口部8を有し凹部2に付着
した流体1を開口部8に取込むロッド9とを備える。
【0007】
押圧機構7は凹部2が貯蔵タンク4内にあるときに、図2(a)に示すように
矢印A方向に凹部2に向かって流体1を移動させ、凹部2に流体1を付着させる
。凹部2に付着された流体1は、図2(b)に示すようにバー3の矢印B方向へ
の移動によりブッシュ5でこされて凹部2で規制される一定量だけ分離して、貯
蔵タンク4から取出される。
【0008】
そして、凹部2が所定位置まで移動されると、ロッド9が図2(c)に示すよ
うに矢印C方向に移動し、凹部2により取出された流体1はロッド先端の開口部
8に取込まれる。
【0009】
この状態で、例えば軸10に流体1を塗布する場合には、図2(d)に示すよ
うに開口部8内に軸10が嵌り込む位置までロッド9をさらに移動し、ロッド9
を図示せぬ回転機構により回転させて軸10に流体1を塗る。これで1回の塗布
作業を終了し、再び凹部2を貯蔵タンク4内に移動して凹部2に流体1を付着さ
せる。
【0010】
本考案の流体塗布装置は、凹部2の容量で決まる一定量の流体1を貯蔵タンク
4から取出し、これをロッド先端の開口部8に取込んで塗布するようにしたので
、1回当りの塗布量が流体1の粘度の差によって左右されずに済む。
【0011】
図3は本考案の一実施例を示す構成図で、グリス11を貯蔵タンク14から一
定量ずつ分離して取出す分離部20と貯蔵タンク14から取出したグリス11を
塗布する塗り部30とから構成される。
【0012】
図4は分離部20の詳細図で、(a)はタンク14の横断面図、(b)はタン
ク14の縦断面図である。分離部20は、グリス11を取出すバー13、バー1
3を往復駆動する駆動機構16、タンク14に取付けられバー13が挿通される
開口を有するブッシュ15、及びタンク14の左右側面及び上部に取付けられた
押圧機構17からなる。
【0013】
さらに、駆動機構16はタンク14の下面に固定されたエアシリンダ21と、
エアシリンダ21の軸22の先端とバー13の先端とを連結する平板23とを備
え、押圧機構17は図4に示すようにタンク14の左右側面及び上部に固定され
たエアシリン.24と、各エアシリンダ24によってそれぞれ押圧駆動される押
圧板25とを備える。
【0014】
図5は塗り部30の詳細図であり、塗り部30は取付板31に取付けられたロ
ータリアクチュエータ32とエアシリンダ33、ロータリアクチュエータ32に
より回転されるロッド19、及びロッド19内に設けられてエアシリンダ33に
より押下される可動ピン34から構成される。
【0015】
ロッド19の基部はロータリアクチュエータ32の軸35に固定されており、
ロッド19はロータリアクチュエータ32により往復回転される。またロッド1
9の基部には長孔37が設けられており、長孔37にはロッド19の基部を貫通
するように棒38が通されている。ロッド19の基部内にはばね39により上方
にバイアスされた可動ピン34が設けられており、可動ピンは棒38に当接して
静止している。
【0016】
これにより、エアシリンダ33の軸36を下降させて棒38を押下することに
より、可動ピン34がばね39の弾性力に抗して押下され、また軸36を元の位
置に戻せばばね39の弾性力により可動ピン34は元の位置に戻る。
【0017】
尚、可動ピン34は例えば平板上のワーク上にグリス11を塗布するために、
ロッド19の先端に設けられた開口部18に取込んだグリスをワーク上に押し出
すものである。また取付板31はX,Y,Z方向に移動可能な図示せぬ装置に取
付けられ、所望の方向へ搬送される。
【0018】
以下、動作について説明する。前述のように、凹部12が貯蔵タンク14内に
あるとき、エアシリンダ24により押圧板25が凹部12に向かって駆動され、
これによりグリス11を移動させて凹部12に付着させる。そして、バー13が
エアシリンダ21により引出され、凹部12に付着されたグリス11はブッシュ
15でこされて凹部12で規制される一定量だけ分離して、タンク14から取出
される。
【0019】
その後、凹部12が所定位置まで移動されると取付板31が移動し、凹部12
により取出されたグリス11はロッド先端の開口部18に取込まれる。
【0020】
この状態で、前述のように軸に対してグリス11を塗布する場合には、開口部
18に該軸が嵌り込む位置まで取付板31を移動し、ロータリアクチュエータ3
2によりロッド19を回転させて該軸にグリス11を塗る。また平板上のワーク
上にグリス11を塗布する場合には、取付板31を塗布位置まで移動させた後、
エアシリンダ33を駆動し棒38を介して可動ピン34を押下することにより、
開口部18に取込まれたグリス11が押し出される。
【0021】
以上で1回の塗布作業が終了し、再び凹部12をタンク14内に移動して凹部
12にグリス11を付着させると共に、取付板31を移動させてロッド19を元
の位置に戻す。
【0022】
以上述べたように本考案によれば、凹部の容量で決まる一定量の流体を貯蔵タ
ンクから取出し、これをロッド先端の開口部に取込んで塗布するようにしたので
、1回当りの塗布量が流体の粘度の差によって左右されずに済む。
【図1】本考案の原理図である。
【図2】本考案の動作説明図である。
【図3】本考案の一実施例を示す構成図である。
【図4】分離部20の詳細図である。
【図5】塗り部30の詳細図である。
【図6】従来の流体塗布装置の説明図である。
1 流体
2 凹部
3 バー
4 貯蔵タンク
5 ブッシュ
6 駆動機構
7 押圧機構
8 開口部
9 ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 高粘性流体を付着させる凹部を有するバ
ーと、該凹部が該流体の貯蔵タンクの内部と外部との間
でブッシュを介して移動するように該バーを往復駆動す
る駆動機構と、該貯蔵タンク内で該凹部に向かって該流
体を移動させる押圧機構と、先端に開口部を有し前記凹
部に付着した流体を該開口部に取込むロッドとを備えた
ことを特徴とする流体塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1050491U JP2544252Y2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 流体塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1050491U JP2544252Y2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 流体塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102675U true JPH04102675U (ja) | 1992-09-04 |
| JP2544252Y2 JP2544252Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=31743593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1050491U Expired - Lifetime JP2544252Y2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 流体塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544252Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020174970A1 (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 流動性材料塗布装置 |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP1050491U patent/JP2544252Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020174970A1 (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 流動性材料塗布装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544252Y2 (ja) | 1997-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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