JPH04102685A - 戸 - Google Patents

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Publication number
JPH04102685A
JPH04102685A JP21856290A JP21856290A JPH04102685A JP H04102685 A JPH04102685 A JP H04102685A JP 21856290 A JP21856290 A JP 21856290A JP 21856290 A JP21856290 A JP 21856290A JP H04102685 A JPH04102685 A JP H04102685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phytoncide
door
phytoncid
space
furniture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21856290A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Omura
大村 正敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noda Corp
Original Assignee
Noda Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Noda Corp filed Critical Noda Corp
Priority to JP21856290A priority Critical patent/JPH04102685A/ja
Publication of JPH04102685A publication Critical patent/JPH04102685A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は住宅及び家具において、その開口部分を構成す
ることとなる所謂用に関する。
(従来技術及びその問題点) 従来、住宅における室内空間や、家具の収納空間におい
ては、該空間の内部はそれが採る構成故により殆ど閉鎖
的な空間となってしまっているために室内空間についで
みれば、その壁面部において結露によるカビの発生があ
ったり、室内に集まった埃の内部においでダニや細菌が
繁殖したりという事態が発生しやすく、人体への悪影響
が問題とされている。
また、食器棚や下駄箱や洋服ダンスといった家具につい
てみても、同様に該空間内の通気性の悪さによりカビや
雑菌の繁殖を促し、反対に開口部分を開放し内部の通気
性を保とうとすれば今度はゴキブリをはじめとする諸害
虫の侵入等を招くことになり、収納空間としての清潔性
はなかなか保つことは困難であり、人目につかなくとも
実際には不衛生な状態となっている場合が多かった。
このため、防虫・殺虫を目的として一般に市販される薬
剤と同様な成分を有する防虫・殺虫用薬剤を表面に塗布
含浸処理してなる家具が提案されていた。
しかしながら、ここで処理されている薬剤というものは
また、人体に対しても強い作用を持つものと考えられ、
たとえば、収納空間中においてこれらの薬剤を付着、吸
着した収納物を使用したり室内空間において人間が呼吸
によりこれら薬剤を吸収すること等は人体に対する影響
を考えたとき必ずしも好ましいものとは言えなかった。
(問題を解決するための手段) このような現状に鑑み本発明者は、従来の問題点を解決
すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成するに至っ
た。即ち、本発明は、構成部材の少な(とも一部材にフ
ィトンチッド処理を施して住宅及び家具の開口部分であ
る戸を構成するものである。
以下に本発明を詳説する。
本発明に係る戸とは、室内空間における壁面開口部に設
けられる開きとびら、引き戸、家具構成部材中の開口部
分を構成する、同じく開き扉及び引き戸のことを意味し
ているものである。
該戸の構成において、少なくとも一部材はフィトンチッ
ドによって処理されているものを用いる。
ここで言うフィトンチッド処理というのは、樹木をはじ
め植物が有している植物精油の構成成分であるテルペン
系物質の不飽和炭化水素の一群であるフィトンチッド、
具体的には、α−ピネン、β−ピネン、カンファ、シネ
オール、ポニール、フエランドレン、リモネン、ボルネ
オール、テルピネン等に例示されるモノテルペンの1種
または2種以上の混合物を1体としたもので、ジテルペ
ン、テトラテルペン等の若干を含むものも挙げられる。
このような植物体より抽出され得られる成分であるフィ
トンチッドを含浸、塗布、接着剤への混合等といった任
意の手段によって、戸の構成部材のなかに存在させるこ
とを指すものである。
また、樹木植物の種類により得られるフィトンチッドの
構成成分は異なるものであり、それらは必要に応じて任
意混合して用いてもよい。
ここでいうフィトンチッドとしては、上記したような植
物起源のものに特に限定される必要はなく、ほかに、昆
虫や動物由来の生物相互間に作用する化学物質、揮発性
有機化合物を用いることもできる。
本発明で扱う戸の構成としては、無垢材、合板、LVL
、繊維板、パーティクルボード等を単一的に用いたもの
、または、これらの材料及び異種材料を複合的に用いた
もの、またはこうした材料をもってフラッシュ構造とし
たもの、或は同様に框組構造とされたもの等が例示する
ことができる。
前記フィトンチッドはここで用いられるこれら基材に対
し通常の方法を用いて、表面及び/または裏面に塗布含
浸される。またこのほかにも各基材のそれぞれの構成単
位自体、例えば、合板やLVLにおける単板、繊維板に
おける木質繊維、パティクルボードにおける本削片に対
してフィトンチッドを塗布含浸してもよい、或はまた、
該基材を形成するに際しで使用する接着剤の中にフィト
ンチッドを混入させることもできる。基材は、基材単独
で戸の構成部材として用いられることもできるが、この
ほか基材上に塗装を施したもの、基材上に接着剤を介し
て任意シート状物によって化粧貼りが施されたもの、更
にこの上に塗装が施されたもの等といった構成をもった
ものを用いることもできる。
このとき、該戸を形成することになる各構成要素のうち
少なくとも一要素はフィトンチッドにより処理される1
例えば、使用される接着剤にフィトンチッドが混入され
たり、貼着される化粧用シト状物にフィトンチッドが塗
布含浸されたり、表面に塗装される塗料中にフィトンチ
ッドを混入するといった手段が可能である。また、接着
剤、塗ね中に混合される場合、エマルジョン化またマイ
クロカプセル化しても用いるとかできる。
更に、このほかにもフラッシュ構造において、上記のよ
うな基材が芯材、ハニカム及び/または面材についで用
いられたり、フラッシュ構造の空間内に前記フィトンチ
ッドが揮発可能な形態をもって封入、或は配置されても
よい。
また、框組構造に関しでも同様で、その構成部材である
縦框、横框、鏡板の何れに上記要領の処理が施された基
材があてられてもよい。
以上のように、いずれにしても、フィトンチッドによる
処理は該戸の構成部材の全てについて行なわれなければ
ならないものではなく、これら構成部材により戸が構成
されたとき該戸における少なくとも一部材が処理された
状態となって得られるようになればよい。
本発明の、戸の具体例としては1例えば、基材として表
裏単板の接着に際し、接着剤にフィトンチッドを混入し
た合板を用い、これをフラッシュ構造をもつ戸の室内側
面材とした室内引戸。
フィトンチッドを塗布含浸せしめた無垢材よりなる角材
をフラッシュ構造の芯材として使用した室内引戸。
基材としてフィトンチッドを含浸された木質繊維を使用
して形成された木質繊維板を用い、これを戸本体とし、
表裏面側をオーバーレイした収納キャビネット引戸。
基材として表面に任意下地処理をした後、フィトンチッ
ドを混入した塗料で表面仕上塗装を施した木質繊維板を
用い、これを框組構造の鏡板とした家具用引戸。
フラッシュ構造における空間部分にフィトンチッドを気
体の状態で封入せしめた室内引戸。
ハニカムコアを芯材とするフラッシュ構造においてハニ
カムコア自体にフィトンチッドが含浸された室内引戸等
が挙げられる。
このように得られた戸はこれを形成している少なくとも
ひとつの構成部材にフィトンチッド処理が施されている
ため、これが臨界する室内、または収納空間内には該部
材より揮発してくるフィトンチッドが放散されることに
なる。
このフィトンチッドの空間への放散は「戸」という空間
内を回動、枢動或は摺動する媒体に対してフィトンチッ
ド処理が施されていることにより著しく助長されること
になり、効果的に行なわれることができる。
(効果) 本発明による戸を用いれば、「戸」という空間内を回動
、枢動或は摺動する媒体によって放散されるため該戸は
臨界する空間内にフィトンチッドを効果的に放散するこ
とができる。このため該空間は隅々までフィトンチッド
で満たされることになり、従来、空気の循環が悪(空気
の淀みが生じていた収納部空間や室内空間において、集
まった項中に生していたダニや細菌の繁殖を、延ではそ
れらの発生を抑止することが、該フィトンチッドの有す
る殺虫殺菌効果によって成し遂げられる。
また、収納空間と非収納空間を、或は室内と室外を分断
すべき戸という部材にフィトンチッド処理が施されるた
めに該雨空間のボーダーラインには一種のフィトンチッ
ドによるエアーカーテンが形成されることになり、フィ
トンチッドの有する害虫忌避効果により本空間への害虫
の侵入を効果的に防ぐことができる。このため、戸本体
の芭閉が必ずや行なわれなくとも、本空間への害虫の侵
入は忌避され、空間内の換気も有効に図ることができ、
衛生的空間を得ることができる。
しかも、本発明において含浸されている物質は天然の動
植物より抽出して得られるフィトンチ・ンドを使用して
いるため、従来の市販の防虫・殺虫剤の薬剤成分とは異
なり、人体の健康にも有効に作用してくる。また、収納
空間においてフィトンチッドが付着、吸着された収納物
を使用するときも人体に対し同様に好ましい影響が得ら
れる。
更に、本発明の戸は閉塞状態となっている家具等の収納
空間に、これに対向した側にフィトンチッド処理された
構成部材が適応されるときには、揮発したフィトンチッ
ドは該収納空間内に滞留しやすくフィトンチッドの有す
る効能が効率よく発揮されることとなり、収納空間にお
ける殺菌性による衛生性も高まる。
また、滞留したフィトンチッドの濃度が一定になるとそ
れ以後の揮発速度は抑制されることとなり長期間にわた
りフィトンチッドの効能は持続される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 構成部材の少なくとも一部材にフィトンチッド処理が施
    されてなることを特徴とする戸。
JP21856290A 1990-08-20 1990-08-20 Pending JPH04102685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21856290A JPH04102685A (ja) 1990-08-20 1990-08-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21856290A JPH04102685A (ja) 1990-08-20 1990-08-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04102685A true JPH04102685A (ja) 1992-04-03

Family

ID=16721889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21856290A Pending JPH04102685A (ja) 1990-08-20 1990-08-20

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04102685A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01234481A (ja) * 1988-03-15 1989-09-19 Matsushita Electric Works Ltd 合板用接着剤組成物並びに合板

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01234481A (ja) * 1988-03-15 1989-09-19 Matsushita Electric Works Ltd 合板用接着剤組成物並びに合板

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