JPH04105605A - 収納体 - Google Patents

収納体

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JPH04105605A
JPH04105605A JP2222870A JP22287090A JPH04105605A JP H04105605 A JPH04105605 A JP H04105605A JP 2222870 A JP2222870 A JP 2222870A JP 22287090 A JP22287090 A JP 22287090A JP H04105605 A JPH04105605 A JP H04105605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phytoncide
housing body
storage
plate
open portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP2222870A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Omura
大村 正敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noda Corp
Original Assignee
Noda Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Noda Corp filed Critical Noda Corp
Priority to JP2222870A priority Critical patent/JPH04105605A/ja
Publication of JPH04105605A publication Critical patent/JPH04105605A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は収納体、具体的には台所において使用される収
納キャビネット、たとえばシステムキッチンにおけるそ
の構成単位であるフロアキャビネットやつオールキャビ
ネット等、或は衣類等が収納される洋服ダンスといった
ものをはじめとする収納体の構造に関する6 (従来技術及びその問題点) 従来、収納体というものは、天板、側板、床板背板より
構成されており、これらによって形成される全面の開口
部には任意の戸板や抽斗体があてられ成りたっている。
しかしながら、このような構成をもった収納体は、例え
ばこれが厨房用として用いられる場合には、炊事、調理
、といった作業が常に行なわれている台所という高温高
湿度の環境の中で使用されることになるため、その構成
の有する収納空間の密閉性ゆえに通気性に乏しい収納空
間内部にはカビが発生したり、その他雑菌の繁殖を促す
ことになり内部収納物の腐敗を早めてしまったり、ある
いは該要因によって異臭が放たれたりといった衛生上、
好ましくない状況を作り出してしまっていた。
また、これが衣類等を収納する洋服ダンスに使用される
場合も同様で、その収納体内は構成の有する閉鎖性によ
りカビの発生や衣類害虫の繁殖にとって適した環境とな
ってしまい、収納される衣類等が汚染されたり、また害
虫による食害を受けたり、さらにはこれらに伴い発生す
る異臭を収納される衣類が吸収してしまったりといった
様々な。
衣類に対しての好ましくない影響を与えることとなって
いた。
また、上記したような収納体の有する閉鎖性より生じて
くる内部収納物に対する諸問題点を解決するために、収
納体の開口部を開口し収納部内部の換気を図ろうとすれ
ば、今度はゴキブリをはじめとする諸害虫の侵入等を招
くことになり、収納空間としての清潔性を保つことは困
難であり、収納体内部は人目につかなくとも実際には不
衛生であり収納物に対する問題点を潜在させる状態とな
っていた。
このため、防虫・殺虫を目的として一般に市販される薬
剤と同様な成分を有する防虫・殺虫用薬剤を表面に塗布
含浸処理してなる厨房家具が提案されていた。
しかしながら、ここで処理されている薬剤というものは
また、人体に対しでも強い作用を持つものと考えられる
。すると収納空間内においでは玉に食料や食器が収納さ
れることになる厨房用の収納体や、人体に直接或は間接
的に纏われる衣類が収納される洋服ダンス等に代表され
るように、収納体内に収納される収納物にはこれら薬剤
が付着または吸着されることとなる。このため人間がこ
れら収納物を口にしたり、使用したりすること或はまた
室内空間において呼吸によりこれら薬剤を吸収すること
等は人体に対する影響を考えたとき好ましいものとは言
えなかった。
(問題を解決するための手段) このような現状に鑑み本発明者は、従来の問題点を解決
すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成するに至っ
た6即ち5本発明は構成部材の少なくとも一部材にフィ
トンチッド処理を施して収納体を構成するものである。
以下に本発明を詳説する。
本発明に係る収納体とは、具体的には台所において使用
される収納キャビネット、たとえばシステムキッチンに
おけるその構成単位であるフロアキャビネットやつオー
ルキャビネット等、或は衣類を収納する洋服ダンス等と
いったものをはじめとするものであって、天板、 II
I板、床板、背板より構成され前方に開口を有し、該開
口部には任意戸板や抽斗体、パツキン等があてられ、収
納部内部には棚板等が、また必要に応し開口部下方には
蹴込部が設けられた収納体である。
該収納体の構成において、少なくとも一部材はフィトン
チッド処理されているものを用いる。
ここで言うフィトンチッド処理というのは、樹木をはじ
め植物が有している植物精油の構成成分であるテルペン
系物質の不飽和炭化水素の一群であるフィトンチッド、
具体的には、α−ピネン、B−ピネン、カンファ、シネ
オール、ポニール、フエランドレン、リモネン、ボルネ
オール、テルピネン等に例示されるモノテルペンの1種
または2種以上の混合物を1体としたもので、ジテルペ
ン、テトラテルペン等の若干を含むものも挙げられる。
このような植物体より抽出され得られる成分であるフィ
トンチッドを含浸、塗布、接着剤への混合等といった任
意の手段によって、収納体の構成部材のなかに存在させ
ることを指すものである。
また、樹木、植物の種類により得られるフィトンチッド
の構成成分は異なるものであり、それらは必要に応じて
任意混合して用いてもよい。
ここでいうフィトンチッドとしては、上記したような植
物起源のものに特に限定される必要はなく、ほかに昆虫
や動物由来の生物相互間に作用する化学物質、揮発性有
機化合物を用いることもできる。
本発明で扱う収納体の構成としては、無垢材、合板、L
VL、繊維板、パーティクルボード等を単一的に用いた
もの、または、これらの材料及び異種材料を複合的に用
いたもの、またはこうした材料をもってフラッシュ構造
としたもの、或は同様に框組構造とされたもの等を例示
することができる。
前記フィトンチッドはここで用いられるこれら基材に対
し通常の方法を用いて、表面及び/または裏面に塗布含
浸される。またこのほかにも各基材のそれぞれの構成単
位自体、例えば、合板やLV Lにおける置板、繊維板
における木質繊維、パーティクルボードにおける本削片
に対してフィトンチッドを塗布含浸してもよい。或はま
た、該基材を形成するに際して使用する接着剤の中にフ
ィトンチッドを混入させることもてきる。
基材は、基材単独で収納体の構成部材として用いられる
こともできるが、このほか基材上に塗装を施したもの、
基材上に接着剤を介して任意シート状物によって化粧貼
りが施されたもの、更にこの上に塗装が施されたもの等
といった構成をもったものを用いることもできる。
このとき、該収納体を形成することになる各構成要素の
うち少なくとも一要素はフィトンチッドにより処理され
る。例えば、使用される接着剤にフィトンチッドが混入
されたり、貼着される化粧用シート状物にフィトンチッ
ドが塗布含浸されたり、表面に塗装される塗料中にフィ
トンチッドを混入するといった手段等が可能である。ま
た接着剤、塗料中に混合される場合、エマルション化ま
たマイクロカプセル化しても用いるとかできる。
更に、このほかにもフラッシュ構造いおいて、上記のよ
うな基材やその他処理材が芯材、ハニカム及び/または
面材について用いられたり、フラッシュ構造の空間内に
前記フィトンチッドが揮発可能な形態をもって封入、或
は配置されてもよい。
また、框組構造に関しても同様で、その構成部材である
縦框、横框、鏡板の何れに上記要領の処理が施された基
材があてられてもよい。
以上のように、いずれにしても、フィトンチッドによる
処理は該収納体の構成部材の全てについて行なわれなけ
ればならないものではなく、これら構成部材により収納
体が構成されたとき該収納体における少なくとも一部材
が処理された状態となって得られるようになればよい。
本発明の、収納体の具体例として、上記に倣い厨房用収
納キャビネット、洋服ダンスを例にとり示してみると、
例えば、基材として表裏単板の接着に際し、接着剤にフ
ィトンチッドを混入した合板を用い、これを背板として
使用した厨房用収納キャビネット。
フィトンチッドを塗布含浸せしめた無垢材よりなる板材
を側板として使用した抽斗体を有する厨房用収納キャビ
ネット。
基材としてフィトンチッドを含浸された木質繊維を使用
して形成された木質繊維板を用い、表裏面側をオーバー
レイし、これを開口部下方に設けられた蹴込部材として
使用した厨房用収納キャビネット。
基材として表面に任意下地処理をした後、フィトンチッ
ドを混入した塗料で表面仕上塗装を施した木質繊維板を
用い、これを開口部上方、扉体裏面に設けられる戸当た
りとして使用した厨房用収納キャビネット。
表面単板にフィトンチッドを塗布含浸されてなる合板を
用い、これを収納空間底板に使用した厨房用収納キャビ
ネット。
木質繊維板を基板としその表面にフィトンチッドが塗布
含浸されてなる化粧シートがオーバーレイされてなる前
板を何する抽斗体が設けられている厨房用収納キャビネ
ット。
基材としてフィトンチッド処理された本削片により形成
されたパーティクルボードを用い、これを収納空間内部
の棚板として使用した厨房用収納キャビネット。
開口部周縁に設けられるパツキン部材にフィトンチッド
が塗布含浸され防虫パツキンとされた厨房用収納キャビ
ネット 基板として、その表面にフィトンチッドを混入された接
着剤をもって化粧シートが貼着された木質繊維板を用い
、これを扉板として使用した厨房用収納キャビネット。
基材として、その表面にフィトンチッドを含有してなる
任意下地塗料によって下塗り塗装が行なわれ、続いて該
表面に上塗り塗装が施された木質繊維板を用い、これを
天板として使用した厨房用収納キャビネット。
基材として表裏単板の接着に際し、接着剤にフィトンチ
ッドを混入した合板を用い、これをフラッシュ構造をも
つ戸板の室内II+および/または収納空間側面材とし
た洋服ダンス。
フィトンチッドを塗布含浸せしめた集成材よりなる棒材
をハンガー吊下用桿棒材として使用した洋服タンス。
表面にフィトンチッドが塗布含浸された化粧シートが貼
着された金属性棒材を用いこれをハンガー吊下用桿棒材
として使用した洋服ダンス。
基材としてフィトンチッドが塗布含浸された無垢材によ
り形成された角材を用い、これを収納空間内部に設けら
れる抽斗体の案内桟や棚板の受桟として使用した洋服ダ
ンス。
基材としてフィトンチッドが含浸された木削片を使用し
て形成されたパーティクルボードを用い表裏面側をオー
バーレイし、これを上部収納空間と下部収納空間を隔て
る上下仕切板に使用した洋服ダンス。
基材として表面に任意下地処理をした後、フィトンチッ
ドを混入した塗料で表面仕上塗装を施した合板を用い、
これを天板として使用した洋服ダンス。
フラッシュ構造における空間部分にフィトンチッドを気
体の状態で封入せしめた側板を有する洋服ダンス。
基材として、フィトンチッドが混入された接着剤をもっ
て形成された木質繊維板を用いて、これを側板として使
用した洋服ダンス。
ハニカムコアを芯材とするフラッシュ構造においてハニ
カムコア自体にフィトンチッドが含浸された扉を有する
洋服ダンス。
LVLを基鈑としその表面にフィトンチッドが塗布含浸
されてなる化粧シートがオーバーレイされてなる前板を
有する抽斗体が設けられている洋服ダンス。
基材として、その表面にフィトンチッドを含有してなる
任意下地塗料によって下塗り塗装が行なわれ、続いて該
表面に上塗り塗装が施された合板を用い、これを背板と
して使用した洋服ダンス。
以上のように例示された厨房用収納キャビネットや洋服
ダンスの如く、得られる収納体はこれを形成している少
なくともひとつの構成部材にフィトンチッド処理が施さ
れているため、これが臨界する室内、または収納空間内
には該部材より揮発してくるフィトンチッドが放散され
ることになる。
このため、例えば収納体が厨房用収納キャビネットであ
れば、フィトンチッド処理材は「台所Jという通気性に
乏しく、その作業性格上高温高温となりがちな特殊空間
の雰囲気中において存在することとなるため、該処理材
からのフィトンチッドの放散は適度に助長されることに
なり、効果的に行なわれることが可能となる。また、収
納体が洋服ダンスであっても処理材より放散してくるフ
ィトンチッドは同様に該洋服ダンスの収納空間を満たす
ことになる。
また、放散されるフィトンチッドは収納空間内に収納さ
れる収納物に徐々に吸収されてゆ(ことになり、そして
該吸収されたフィトンチッドはさらに再び収納物より放
散されて収納空間部材へと吸収されてゆくことになる。
従って、該収納体内においてはフィトンチッドはこのよ
うな挙動を有しつつ存在することになるため、フィトン
チッドの効能を効果的に持続させることができる。
(効果) 本発明による収納体においては、構成部材に対して処理
される物質としては、天然の動植物より抽出して得られ
るフィトンチッドを使用しているため、従来の市販の防
虫・殺虫剤の薬剤成分とは異なり、人体の健康にも有効
に作用してくる6またこのため、収納空間において該フ
ィトンチッドが付着、吸@喜れた収納物を使用、或は口
にしたとしても人体に対し有害となることはない。
また、本発明による収納体を用いれば、通気性に乏しく
、閉鎖性を有する特殊空間内にフィトンチ・ンド処理材
が置かれることになるため、フィトンチッドの放散は適
度に助長されながら、効果的に行なわれることができる
6 故に、収納体が有する上記したような特殊空間である収
納空間内部においても、そこはフィトンチッドで満たさ
れることになり、従来発生してぃたカビや雑菌の繁殖は
フィトンチッドの有する殺菌効果によって抑止される。
このため収納物においてはそれらの汚染や腐食、老朽を
防止することができる。更にこれらに起因していた異臭
の発生も防ぐことができるばかりか、フィトンチッド自
体の有する芳香性によって収納空間並びに台所室内空間
雰囲気は香気を得たものになる。
また、収納空間内に満たされるフィトンチッドは前記し
た収納体の特殊な空間条件により該収納空間内に次第に
滞留することとなる。このため開口部の密閉が必ずや行
なわれな(とも、収納部内には確実なフィトンチッド雰
囲気が形成されることになり、フィトンチッドの有する
害虫忌避効果により収納空間への害虫の侵入を効果的に
防ぐことができる。
更に、このように滞留したフィトンチッドは該収納空間
内においてその有する効能を効率よく発揮することがで
きるため、収納空間における衛生性は非常に高められる
しかも、滞留したフィトンチッドの濃度が一定になると
それ以後の揮発速度は抑制されることとなり長期間にわ
たりフィトンチッドの効能は持続される。
以上のように、本発明の構成によれば、極めて衛生的で
、しかも、人体にとって、害がないばかりか、有効的な
作用を与えることもてき、安心して使用できる収納体を
得る一二とができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 天板、側板、床板、背板より構成され前方に開口を有し
    、該開口部には任意戸板や抽斗体、パッキン等があてら
    れ、収納部内部には棚板等が、また必要に応じ開口部下
    方には蹴込部が設けられた収納体において、該収納体の
    構成部材のうち、少なくとも一部材はフィトンチッド処
    理されてなることを特徴とする収納体。
JP2222870A 1990-08-24 1990-08-24 収納体 Pending JPH04105605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2222870A JPH04105605A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 収納体

Applications Claiming Priority (1)

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JP2222870A JPH04105605A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 収納体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04105605A true JPH04105605A (ja) 1992-04-07

Family

ID=16789181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2222870A Pending JPH04105605A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 収納体

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JP (1) JPH04105605A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1046061A (ja) * 1996-07-31 1998-02-17 Norisue Ishihara 防蟻・防炎剤およびこの防蟻・防炎剤を用いた施工方法並びにその方法に使用する発散装置
WO1999009826A1 (en) * 1997-08-21 1999-03-04 Kabushiki Kaisha Nihon Tekuma Treatment for surface treatment and cleaning, and wooden building material impregnated with said treatment

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JPS62184804A (ja) * 1986-02-10 1987-08-13 一丸フアルコス株式会社 木質系材用白蟻忌避剤及びそれによつて処理された木質系建材又は家具類

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