JPH04102979U - エアーバツクの伏せ縫い装置 - Google Patents
エアーバツクの伏せ縫い装置Info
- Publication number
- JPH04102979U JPH04102979U JP457591U JP457591U JPH04102979U JP H04102979 U JPH04102979 U JP H04102979U JP 457591 U JP457591 U JP 457591U JP 457591 U JP457591 U JP 457591U JP H04102979 U JPH04102979 U JP H04102979U
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- Japan
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- fabric
- lever
- sewing
- sewing machine
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- Granted
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 70
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の安全装置であるエアーバックの縫製
において、伏せ縫いを行う装置を提供するものである。 【構成】 中心孔2を設けた第1の円形の布地1に第2
の円形の布地3を重ね、それらの周囲を縫製して縫い目
4を形成し、第1の円形の布地1の中心孔2から挿入さ
れる針板14及びベッド13をミシンに設け、ミシンの
ヘッド7に固着される支持部16に第1のレバー17を
ピン18によって回動可能に装着し、又、第1のレバー
17にくの字のリンク20の一端をピン19で連結し、
さらに、くの字のリンク20の中心部分をリンク21で
連結し、又、くの字のリンクの下端に布案内24を設
け、布地1、3の縫い目4で折り返した布地3の折り返
し部分に布案内24を挿入して折り返し部分に確実に折
り目を付けた後、第1の布地1の周囲と第2の布地2の
折り返し部分の伏せ縫いを行い、エアーバックを縫製す
る。
において、伏せ縫いを行う装置を提供するものである。 【構成】 中心孔2を設けた第1の円形の布地1に第2
の円形の布地3を重ね、それらの周囲を縫製して縫い目
4を形成し、第1の円形の布地1の中心孔2から挿入さ
れる針板14及びベッド13をミシンに設け、ミシンの
ヘッド7に固着される支持部16に第1のレバー17を
ピン18によって回動可能に装着し、又、第1のレバー
17にくの字のリンク20の一端をピン19で連結し、
さらに、くの字のリンク20の中心部分をリンク21で
連結し、又、くの字のリンクの下端に布案内24を設
け、布地1、3の縫い目4で折り返した布地3の折り返
し部分に布案内24を挿入して折り返し部分に確実に折
り目を付けた後、第1の布地1の周囲と第2の布地2の
折り返し部分の伏せ縫いを行い、エアーバックを縫製す
る。
Description
【0001】
本考案は、自動車の安全装置であるエアーバックの縫製で伏せ縫いを行うエア
ーバックの伏せ縫い装置に関するものである。
【0002】
エアーバックは図4に示すように、孔2を中心に設けた円形の第1の布地1に
円形の第2の布地3を重ね、それらの周囲を縫製することにより縫い目4を形成
する。
【0003】
そして、図5に示すように、縫い目4で第2の布地3を折り返し、第1、第2
の布地1、3の外周と縫い目4の内側を縫製して伏せ縫い5を形成し、中心孔2
から第2の布地3を引っ張り出し、第1の布地1を引っ繰り返して図6に示すよ
うにエアーバック6が構成される。
【0004】
ところで、このエアーバック6を縫製する場合、縫い目4を形成した後で伏せ
縫い5を縫製するが、第1、第2の布地1、3の外周の縫い目4のため、伏せ縫
いをするとき、中心孔2よりミシンのベッドを入れなければならず、従って、通
常のミシンでは使用できない。
【0005】
さらに、第2の布地を手で折り返しても、縫い目4と平行に折り返し、且つ、
正確に布地1、3を案内(送る)することが難しく、きれいに縫製することがで
きないという問題があった。
【0006】
本考案は、段付き部を設けた針板を固着したミシンのベッドと、第1のレバー
を回動したとき、針板の段付き部上に降りるように構成した布案内とからなるエ
アーバックの伏せ縫い装置を提供するものである。
【0007】
本考案では、ミシンのベッドを第1の布地の中心孔より挿入し、針板の段付き
部上で第2の布地を折り返し、第2の布地の外側から第1のレバーを回動して布
案内を降ろし、第2の布地の折り返し部分に挿入して設定する。
【0008】
このように設定して伏せ縫いを行うことにより、仕上がり外周奇麗な伏せ縫い
を行うことができるものである。
【0009】
図1及び図2は、本考案の1実施例のエアーバックの伏せ縫い装置の構成図で
、ミシンのヘッド7に天秤8と連動する針棒9が設けられ、この針棒9に針10
が装着され、この針10の近傍に押え11及び上送り12が装着されている。
【0010】
又、ミシンのベッド13はフリーアーム型式であり、ベッド13の先端部には
針板14が装着され、この針板14は押えの部分に段付き部15が設けられてい
る。
【0011】
さらに、ミシンのヘッド7に支持部16が装着され、この支持部16に第1の
レバー17の1端がピン18によって回動可能に支持され、且つ図2の状態に保
持されるようにねじりバネ28の作用力を受けている。
【0012】
又、第1のレバー17にピン19によってくの字形のリンク20の上端が回動
可能に支持されている。
【0013】
このリンク20は折れ曲がり部分でリンク21の1端にピン22により回動可
能に支持され、さらに、リンク21の他端は支持部16にピン23により回動可
能に支持されている。
【0014】
さらに、リンク20の下端にL字状の布案内24が固着されている。 又、支
持部16の下部に第2のレバー25が回動可能に装着され、第1のレバー17を
バネ28に抗して下げたとき、第2のレバー25の先端鈎部26がリンク20を
保持するように、第2のレバー25はねじりバネ27によってその先端26の方
向に常に付勢されている。
【0015】
このように構成された本実施例のエアーバックの伏せ縫い装着では、図2に示
すように第1のレバー17は水平状態にあり、リンク20が上げられ、そして、
L字状の布案内24は第2のレバー25の鈎部26から外れている。
【0016】
そこで、図4のように第1、第2の布地1、3の外周が縫製された後、図3に
示すようにミシンのベッド13を第1の布地1の中心孔2から挿入し、第2の布
地3を針板14の段付き部15で折り返して設定する。
【0017】
そして、第1のレバー17を下げると、リンク20を介して第2の布地3の折
り返し部分に布案内24の先端が挿入されるとともに、第2のレバー25の鈎部
26がリンク20に係合し、布案内24をその位置に固定する。
【0018】
それによって、第2の布地3の折り返し部分は布案内24で固定され、さらに
、第1の布地1の端部の上からミシンの押え11が降ろされて押さえられる。
【0019】
その状態で縫製を行うと、針板14の段付き部15及び布案内24で第1、第
2の布地1、3が設定される。
【0020】
この状態で縫製を行うと、図3のように第2の布地3の折り返した頂部3aが
針板14の段付き部15の側壁15aと布案内24の先端部により案内されて送
られながら図5に示すような伏せ縫いが施され、仕上がりを奇麗に行わせること
ができる。
【0021】
以上説明したように、本考案のエアーバックの伏せ縫い装置は、第1、第2の
布地を重ね、その外周を縫製した後、第1の布地の中心孔からミシンのベッドを
挿入し、針板の段付き部で第2の布地を折り返した後、第1のレバーを降ろし、
第2の布地の折り返し部分に第2の布地の外側から布案内を挿入することによっ
て第1、第2の布地の伏せ縫い部分が設定され、その後、ミシンを駆動すること
により縫い目4と平行に伏せ縫いを行うことができ、耐久性に優れ、且つ仕上が
りが奇麗なエアーバックを縫製することができる。
【図1】本考案のエアーバックの伏せ縫い装置の斜視図
である。
である。
【図2】図1の布案内部分の構成図である。
【図3】図1の装置の部分で第1、第2の布地を設定し
た状態を示した図である。
た状態を示した図である。
【図4】第1、第2の布地の外周を縫製した断面図であ
る。
る。
【図5】第1、第2の布地に伏せ縫いを行った断面図で
ある。
ある。
【図6】図5の伏せ縫いを行った後、中心孔から第2の
布地を引き出し、さらに、第1の布地を引きだして返す
ことにより構成したエアーバックの断面図である。
布地を引き出し、さらに、第1の布地を引きだして返す
ことにより構成したエアーバックの断面図である。
1 第1の布地
2 中心孔
3 第2の布地
13 ベッド
14 針板
15 段付き部
16 支持部16
17 第1のレバー
20 くの字リンク
21 リンク
24 布案内
25 第2のレバー
27 ねじりバネ
Claims (2)
- 【請求項1】 中心孔を設けた円形の第1の布地に円形
の第2の布地を重ねて周囲を縫製して縫い目を形成した
後、前記第2の布地を前記縫い目の外側へ折り返し、前
記第1、第2の布地の外周と第2の布地の内側を重ねて
伏せ縫いを行い、前記中心孔から第2の布地を引き出し
てひっくりかえして構成するエアーバックにおいて、前
記第1、第2の布地の周囲に縫い目を形成して前記伏せ
縫いを行うとき、ミシンのベッドを前記第1の布地の前
記孔に挿入し、前記ベッドに装着した針板の段付き部で
前記第2の布地を折り返し、前記ミシンヘッドの支持部
に設けた第1のレバーを回動することにより、該第1の
レバーに連動して布案内が前記第2の布地の折り返し部
に挿入され、上押えと前記布案内及び針板によって押さ
えながら前記伏せ縫いを行うことを特徴とするエアーバ
ックの伏せ縫い装置。 - 【請求項2】 前記第1のレバーを降ろしたとき、第2
のレバーで布案内を保持するように構成したことを特徴
とする請求項1記載のエアーバックの伏せ縫い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP457591U JPH081745Y2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | エアーバックの伏せ縫い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP457591U JPH081745Y2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | エアーバックの伏せ縫い装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102979U true JPH04102979U (ja) | 1992-09-04 |
| JPH081745Y2 JPH081745Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=33524130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP457591U Ceased JPH081745Y2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | エアーバックの伏せ縫い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081745Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP457591U patent/JPH081745Y2/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH081745Y2 (ja) | 1996-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20060823 |