JPH04103544U - 遠心送風機 - Google Patents
遠心送風機Info
- Publication number
- JPH04103544U JPH04103544U JP1254691U JP1254691U JPH04103544U JP H04103544 U JPH04103544 U JP H04103544U JP 1254691 U JP1254691 U JP 1254691U JP 1254691 U JP1254691 U JP 1254691U JP H04103544 U JPH04103544 U JP H04103544U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- dust
- centrifugal blower
- scroll casing
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 塵埃除去フィルタを使用することなく、塵埃
のみを除去できる遠心送風機を提供することにある。 〔構成〕 スクロールケーシング20内の羽根車の回転
による空気の遠心力で圧送する遠心送風機であって、前
記スクロールケーシング20の周壁23に沿って空気吐
出筒26から接線方向に分岐した塵埃排出路および該排
出路に続く塵埃排出口30を設け、清浄化された空気は
空気吐出筒26を経て空気吐出口27から圧送し、塵埃
は前記塵埃排出路を経て塵埃排出口30から排出され
る。
のみを除去できる遠心送風機を提供することにある。 〔構成〕 スクロールケーシング20内の羽根車の回転
による空気の遠心力で圧送する遠心送風機であって、前
記スクロールケーシング20の周壁23に沿って空気吐
出筒26から接線方向に分岐した塵埃排出路および該排
出路に続く塵埃排出口30を設け、清浄化された空気は
空気吐出筒26を経て空気吐出口27から圧送し、塵埃
は前記塵埃排出路を経て塵埃排出口30から排出され
る。
Description
【0001】
本考案は、スクロールケーシング内の羽根車の回転による空気の遠心力を利用
して、空気中に含まれる塵埃を排出する遠心送風機に関する。
【0002】
従来、図4に示すように、車両の冷暖房用送風ユニットの遠心送風機1は、車
室内の助手席の前のコンプリートパネル2内部に設置されており、この送風機1
には内外気兼用のフィルタ3が内蔵されており、清掃時等の際には下方向から着
脱できるように構成されている。
【0003】
また、他の従来の遠心送風機としては、図5に示すように、スクロールケーシ
ング4の対向位置に収納箱5,6が夫々形成されており、一方の収納箱5内の支
持棒7に巻きつけられた帯状の粘着フィルタ8がスクロールケーシング4の周壁
9内面に沿って配置され、該粘着フィルタ8の他端は他方の収納箱6の支持棒1
0に巻き取られるように構成されている。そして、遠心ファン11の遠心力によ
りスクロールケーシング4の周壁9内面に向かって空気が吹き飛ばされる際に、
粘着フィルタ8に塵埃を付着させることにより空気を清浄化するものである(特
開平2−31924号公報参照)。
【0004】
しかし、図4に示す前者の従来例、すなわちコンプリートパネル2内に遠心送
風機1を設置する構成のものでは、該遠心送風機1の周囲に送風ユニットのフー
トダクトやハーネス等の関連機材が複雑に配置され、またコンプリートパネル2
の下部空間が狭いので、フィルタ3を脱着するときに、前記関連機材と干渉して
容易に取り出すことができないし、さらに狭い空間で不自然な姿勢での作業を強
いられるため、作業性が非常に悪かった。
また、フィルタ3は内外気兼用のためその目詰りが早く、清浄効率が悪くなる
なるので、短期間で交換しなければならない。更に、交換の際には汚れたフィル
タ3を取り出すため作業時に手が汚れるし、フィルタに付着している埃等が落下
し車内を汚す虞があった。
【0005】
一方、図5に示す後者の従来例、すなわちスクロールケーシング4に二つの収
納箱5及び6を設け、スクロールケーシング4の周壁9に粘着フィルタ8のガイ
ドレール12を設けるとゝもに、該ガイドレール12への付着を防止するために
ガイドレール12に接触する粘着フィルタ8の端縁には粘着剤を付着させないよ
うに加工する等構造および加工処理が複雑となるといった問題点がある。
【0006】
本考案は、上記のような従来の問題点を解決するために成されたもので、フィ
ルタを使用することなく、塵埃を除去して空気を清浄化することができるものを
提供することを目的としたものであり、その要旨は、スクロールケーシング内の
羽根車の回転による空気の遠心力で圧送する遠心形送風機であって、前記スクロ
ールケーシングの周壁に沿って接線方向に塵埃排出口を設けたことを特徴とする
遠心送風機にある。
【0007】
以下、本考案を図1乃至図3に示す実施例により詳細に説明する。なお、図1
は本考案に係る遠心送風機の全体斜視図で、図2は同送風機の一部を切除した平
面図、図3は図2のIIーII線断面図である。
【0008】
図において、20は一対の側壁21,22と周壁23とからなり、縦断面が長
方形状のスクロールケーシングで、その一方の側壁21の中央には空気吸込筒2
4を介して空気吸込口25が開口しており、更に前記周壁23には径方向に空気
吐出筒26を介して空気吐出口27が開口している。
【0009】
また、前記空気吐出筒26の天面部26aの上には、前記スクロールケーシン
グ20の周壁23から接線方向に連続した筒体28により空気吐出筒26から分
岐した塵埃排出路29が形成されており、この塵埃排出路29は空気吐出口27
の近傍において空気吸込口25側に塵埃排出口30として開口している。
【0010】
更に、前記スクロールケーシング20の他方の側壁22中央には、ファンモー
タ31が取りつけられ、このファンモータ31の回転軸にはスクロールケーシン
グ20内において、羽根車32が固定されている。なお、この羽根車32は円筒
の外周に沿って複数枚の羽根が固定された構造のものである。
【0011】
そこで、ファンモータ31を駆動して羽根車32を所定方向に回転すると、空
気吸込口25から空気吸込筒24を経てスクロールケーシング20内に流入した
空気は、羽根車32の遠心力によってスクロールケーシング20の周壁23内面
に吹きつけられつゝ空気吐出筒26を経て空気吐出口27から送出される。
また、前記空気がスクロールケーシング20の周壁23内面に吹きつけられる
際に、該空気に含まれている塵埃dは周壁23内面に沿って流動しつゝ空気吐出
筒26から分岐して塵埃排出路29に流入し、塵埃排出口30から排出される。
【0012】
本考案に係る遠心送風機は、上記のように、スクロールケーシング内の羽根車
の回転による空気の遠心力で圧送する遠心形送風機であって、前記スクロールケ
ーシングの周壁に沿って接線方向に塵埃排出口を設けた構成であるから、清浄化
された空気のみが空気吐出口から圧送され、塵埃は空気吐出筒から分岐した塵埃
排出口から排出される。したがって、清浄用フィルタが不要となり、それだけ清
浄期間のインターバルが長くなるとゝもに、スクロールケーシングの周壁に沿っ
て接線方向に塵埃排出口を設けるだけなので、構造が簡単で廉価に提供できると
いった諸効果がある。
【図1】本考案に係る遠心送風機の全体斜視図である。
【図2】本考案に係る遠心送風機の一部を切除した平面
図である。
図である。
【図3】図2のIIーII線断面図である。
【図4】従来の遠心送風機を備えた車室内部の一部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】他の従来の空気調節装置用遠心送風機の断面図
である。
である。
20 スクロールケーシング
21,22 側壁
23 周壁
24 空気吸込筒
25 空気吸込口
26 空気吐出筒
27 空気吐出口
29 塵埃排出路
30 塵埃排出口
31 ファンモータ
32 羽根車
d 塵埃
Claims (1)
- 【請求項1】 スクロールケーシング内の羽根車の回転
による空気の遠心力で圧送する遠心形送風機であって、
前記スクロールケーシングの周壁に沿って接線方向に塵
埃排出口を設けたことを特徴とする遠心送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1254691U JPH04103544U (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 遠心送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1254691U JPH04103544U (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 遠心送風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103544U true JPH04103544U (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=31746538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1254691U Pending JPH04103544U (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 遠心送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103544U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014207891A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 三菱電機株式会社 | 車両用空気調和装置 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1254691U patent/JPH04103544U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014207891A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 三菱電機株式会社 | 車両用空気調和装置 |
| JPWO2014207891A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-02-23 | 三菱電機株式会社 | 車両用空気調和装置 |
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