JPH04103593A - 新規オリゴ糖及びその製造方法 - Google Patents
新規オリゴ糖及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH04103593A JPH04103593A JP2219494A JP21949490A JPH04103593A JP H04103593 A JPH04103593 A JP H04103593A JP 2219494 A JP2219494 A JP 2219494A JP 21949490 A JP21949490 A JP 21949490A JP H04103593 A JPH04103593 A JP H04103593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glf
- beta
- galactopyranosyl
- oligosaccharide
- growth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は新規なオリゴ糖及びその製造方法に関する。
〈従来の技術〉
ビフィズス菌は人体の大腸内に生育し、腸内腐敗生成物
の生成抑制や整腸作用等、生理的に有用な腸内細菌であ
ることが知られている。
の生成抑制や整腸作用等、生理的に有用な腸内細菌であ
ることが知られている。
しかし、ビフィズス菌は乳幼児の腸管内には多数生育し
ているが、加齢に伴いその数が著しく低下するため、近
年ビフィズス菌の増殖を促進する物質(ビフィズス菌増
殖因子)について多くの研究がなされ2種々のビフィズ
ス菌増殖因子が開発されている。
ているが、加齢に伴いその数が著しく低下するため、近
年ビフィズス菌の増殖を促進する物質(ビフィズス菌増
殖因子)について多くの研究がなされ2種々のビフィズ
ス菌増殖因子が開発されている。
例えば、ガラクトオリゴ糖(特開昭8O−202H号)
、フラクトオリゴ糖(特開昭58−201980号)、
イソマルトオリゴ糖、ラクチュロース等が現在ビフィズ
ス菌増殖因子として知られている。
、フラクトオリゴ糖(特開昭58−201980号)、
イソマルトオリゴ糖、ラクチュロース等が現在ビフィズ
ス菌増殖因子として知られている。
最近、Ws内におけるビフィズス菌の増殖にとって最も
効果的な因子はオリゴ糖であることが明らかになるに伴
い、各種オリゴ糖がビフィズス菌増殖因子として利用さ
れている。
効果的な因子はオリゴ糖であることが明らかになるに伴
い、各種オリゴ糖がビフィズス菌増殖因子として利用さ
れている。
本発明で原料として用いる4゛ガラクトシルラクトース
を製造する公知の方法としては、スポロポロマイセス争
シンギュラリス(Sporobolo腸!ces si
nguIarIs) CCan、J−Cbeyijst
ry Val、42. p!341〜1344.311
84) 、 クリプトコ、カスφローレンティCCry
ptocar、cus 1aurentij) (特公
平2−11786) 、 リポマイセス スターキー
(Lipo*yceg 5tarkeyi) (特開昭
83−185373)、ロドトルラーミヌタ(Rhod
otorula m1nuta)、ステリグマトマイセ
スナエリビアエ(Sterigmatomyces e
lマ1ae)、 シロ/へシディウム◆マグナム(S
irobagfdium magnum) (@開平2
−72890)などが報告されている。
を製造する公知の方法としては、スポロポロマイセス争
シンギュラリス(Sporobolo腸!ces si
nguIarIs) CCan、J−Cbeyijst
ry Val、42. p!341〜1344.311
84) 、 クリプトコ、カスφローレンティCCry
ptocar、cus 1aurentij) (特公
平2−11786) 、 リポマイセス スターキー
(Lipo*yceg 5tarkeyi) (特開昭
83−185373)、ロドトルラーミヌタ(Rhod
otorula m1nuta)、ステリグマトマイセ
スナエリビアエ(Sterigmatomyces e
lマ1ae)、 シロ/へシディウム◆マグナム(S
irobagfdium magnum) (@開平2
−72890)などが報告されている。
4°ガラクトシルラクトースは消化酵素ではほとんと加
水分解されず、ビフィズス菌の棲息する大腸まで到達し
、またビフィズス菌に選択的に利用されるためビフィズ
ス菌増殖因子として効果の高いオリゴ糖であるが、甘味
度が砂糖の20%と低く、甘味性が物足りないという欠
点がある。
水分解されず、ビフィズス菌の棲息する大腸まで到達し
、またビフィズス菌に選択的に利用されるためビフィズ
ス菌増殖因子として効果の高いオリゴ糖であるが、甘味
度が砂糖の20%と低く、甘味性が物足りないという欠
点がある。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は、ヒフィズス菌増殖促進作用を有し、しかも甘
味度の高い新規なオリゴ糖及びその製造方法を提供する
ことを目的とする。
味度の高い新規なオリゴ糖及びその製造方法を提供する
ことを目的とする。
以下本発明の詳細な説明する。
く本発明の構成〉
本発明に係る新規オリゴ糖は、
の構造式で示される〇−β−D−ガラクトピラノシルー
(1→4)−〇−β−D−ガラクトピラノシルー(1→
4)−〇−α−D−グルコピラノシルー(1−2)−β
−D−フラクトフラノシド(4’GLFと略称)からな
る。
(1→4)−〇−β−D−ガラクトピラノシルー(1→
4)−〇−α−D−グルコピラノシルー(1−2)−β
−D−フラクトフラノシド(4’GLFと略称)からな
る。
また、同新規オリゴ糖は、ローネラ争アクアティリス(
Rahnella aquatilis)JCM−16
83株のレバンシュークラーゼを用い、シュークローズ
のフラクトース残基をO〜β−D−ガラクトピラノシル
−(1→4)−〇−β−p−ガラクトピラノシルー(1
→4)−o −グルコピラ/−ス(4゛ガラクトシルラ
クトース、4“Gしと略称)の構造を有するガラクトオ
リゴ糖に転移させて製造する。
Rahnella aquatilis)JCM−16
83株のレバンシュークラーゼを用い、シュークローズ
のフラクトース残基をO〜β−D−ガラクトピラノシル
−(1→4)−〇−β−p−ガラクトピラノシルー(1
→4)−o −グルコピラ/−ス(4゛ガラクトシルラ
クトース、4“Gしと略称)の構造を有するガラクトオ
リゴ糖に転移させて製造する。
く本オリゴ糖の特性〉
本発明に係るオリゴ糖は下記の物理的および化学的特性
を有する。
を有する。
■元素分析値:
c : 42.8796H: 8.38%の温度で10
分間加水分解して得られる生成糖のモル比が、ガラクト
ース:グルコース:フラクトース=2:l:lであるこ
とがら、本発明のオリゴ糖は2分子のガラクトースと1
分子のグルコースと1分子のフラクトースから成ること
が確認された。
分間加水分解して得られる生成糖のモル比が、ガラクト
ース:グルコース:フラクトース=2:l:lであるこ
とがら、本発明のオリゴ糖は2分子のガラクトースと1
分子のグルコースと1分子のフラクトースから成ること
が確認された。
[α] D20 = +52.7 〜54.8■紫
外線吸収スペクトル: 特異な吸収はない。
外線吸収スペクトル: 特異な吸収はない。
トルは第1図に示すとおりである。
し、その測定結果からみて、本発明のオリゴ糖は4分子
のヘキソースからなる糖類であることが確認された。
のヘキソースからなる糖類であることが確認された。
ロホルム、ベンゼンに不溶で、含水アルコールに難溶で
ある。
ある。
■呈色反応ニ
アニリン、
フタル酸反応およびアンモニ
ア、硝酸銀反応は陽性で、ニンヒドリン反応および環化
第二鉄反応は陰性である。
第二鉄反応は陰性である。
■酸性、塩基性並びに中性の別:
中性を示す。
[相]物質の色:
乾燥粉末化したものは白色を呈する。
この固形物は、薄層クロマトグラフィーや高速液体クロ
マトグラフィーなどにより分析したところ単位物質であ
ることが判明し、またインへルターゼにより4“GLと
フラクトースに加水分解されること、β−ガラクトシダ
ーゼによりガラクトースとラクトシュークローズ(Ca
lβ1−+ 4GIC(E l + 2βFru)また
はガラクトースとラクトースに加水分解されること、お
よび13 C−NMR分析結果などから、0−β−p−
ガラクトピラノシル−(1→4)−〇−β−0−ガラク
トピラノシルー(1→4)−〇−α−0−グルコピラノ
シルー(1→2)−β−p−フラクトフラノシド(4’
GLF)と同定した。
マトグラフィーなどにより分析したところ単位物質であ
ることが判明し、またインへルターゼにより4“GLと
フラクトースに加水分解されること、β−ガラクトシダ
ーゼによりガラクトースとラクトシュークローズ(Ca
lβ1−+ 4GIC(E l + 2βFru)また
はガラクトースとラクトースに加水分解されること、お
よび13 C−NMR分析結果などから、0−β−p−
ガラクトピラノシル−(1→4)−〇−β−0−ガラク
トピラノシルー(1→4)−〇−α−0−グルコピラノ
シルー(1→2)−β−p−フラクトフラノシド(4’
GLF)と同定した。
く本発明方法の具体的手段〉
本発明方法の具体的手段は次のとおりである。
シュークローズを主炭素源として含む培地に4’GLを
加え、ローネラ属に属する微生物を接種し、好気的に培
養して培養液中に4°GLFを生成蓄積すること、およ
び培養で得られたローネラ属に属する微生物の菌体また
は菌体処理物を、4’GLとシュークローズを含む液に
反応させて4°GLFを生成させる。
加え、ローネラ属に属する微生物を接種し、好気的に培
養して培養液中に4°GLFを生成蓄積すること、およ
び培養で得られたローネラ属に属する微生物の菌体また
は菌体処理物を、4’GLとシュークローズを含む液に
反応させて4°GLFを生成させる。
培養法における4°GLF生成に用いる培地の4°GL
とシュークローズの濃度はそれぞれ1〜20%で1:l
O〜10:lの割合の範囲で使用することができるが、
好ましくは4°GL、シュークローズ 3:2でそれぞ
れ9%、6%程度が適当である。培地にはその他機生物
の増殖に必要な窒素化合物、例えばペプトン、アミノ酸
、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム等のいずれを加
えてもよく、さらに酵母エキスや燐酸塩等を加えて使用
する。
とシュークローズの濃度はそれぞれ1〜20%で1:l
O〜10:lの割合の範囲で使用することができるが、
好ましくは4°GL、シュークローズ 3:2でそれぞ
れ9%、6%程度が適当である。培地にはその他機生物
の増殖に必要な窒素化合物、例えばペプトン、アミノ酸
、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム等のいずれを加
えてもよく、さらに酵母エキスや燐酸塩等を加えて使用
する。
このように調製した培地に前培養しておいたローネラ・
アクアティリスを接種し、20〜37℃、好ましくは3
0℃の温度の好気的条件下において1〜7日間、好まし
くは2〜3日間振とう培養すると4’GLFが培地中に
蓄積する。
アクアティリスを接種し、20〜37℃、好ましくは3
0℃の温度の好気的条件下において1〜7日間、好まし
くは2〜3日間振とう培養すると4’GLFが培地中に
蓄積する。
このようにして得られた4 ’ GLFを含有Tる培養
液は、第2図に示すように、原料である4°GL、シュ
ークローズと生成物である4°GLFとグルコースおよ
び少量のフラクトースが蓄積されたものであり、その他
のオリゴ糖の生成が極めて少ない、このため通常の分離
、精製、固形化手段にて単位物質としての4°GLFを
効率よく得ることができる。
液は、第2図に示すように、原料である4°GL、シュ
ークローズと生成物である4°GLFとグルコースおよ
び少量のフラクトースが蓄積されたものであり、その他
のオリゴ糖の生成が極めて少ない、このため通常の分離
、精製、固形化手段にて単位物質としての4°GLFを
効率よく得ることができる。
また、培養によって得られたローネラeアクアティリス
の菌体および菌体処理物による4’GLFの生成は、
4’GLとシュークローズの濃度がそれぞれ1〜40%
で、1 : 10〜10:1の割合のかなり広い範囲で
使用することができるが、好ましくは4’GL、シュー
クローズ3 : 2−1’ソ、tLぞれ30%、20%
程度が適当である。
の菌体および菌体処理物による4’GLFの生成は、
4’GLとシュークローズの濃度がそれぞれ1〜40%
で、1 : 10〜10:1の割合のかなり広い範囲で
使用することができるが、好ましくは4’GL、シュー
クローズ3 : 2−1’ソ、tLぞれ30%、20%
程度が適当である。
反応に使用する菌体はグルコースやシュークローズまた
は他の単糖類、二軸類を炭素源とし、それに微生物の増
殖に必要な窒素化合物(ペプトン、アミノ酸、硫酸アン
モニウム、塩化アンモニウム等)やミネラルを含む培地
で増殖させた菌体を使用する。
は他の単糖類、二軸類を炭素源とし、それに微生物の増
殖に必要な窒素化合物(ペプトン、アミノ酸、硫酸アン
モニウム、塩化アンモニウム等)やミネラルを含む培地
で増殖させた菌体を使用する。
また、得られた菌体および菌体抽出物をアルギン酸カル
シウムやカラギナンなど通常の方法で固定化した菌体処
理物を使用してもよい。
シウムやカラギナンなど通常の方法で固定化した菌体処
理物を使用してもよい。
培養液または菌体反応液を遠心分離やケイ藻土濾過など
の手段によって菌体を除去し、得られた上澄み液または
濾液に公知の手段を適宜アプライすることにより4’G
LFを精製することができる。
の手段によって菌体を除去し、得られた上澄み液または
濾液に公知の手段を適宜アプライすることにより4’G
LFを精製することができる。
例えば、上記の上澄み液を減圧濃縮し、濃縮液をカーボ
ン・セライトカラム(1: 1)に通して吸着させ、水
で十分に洗浄してグルコース等の単糖を除去する。
ン・セライトカラム(1: 1)に通して吸着させ、水
で十分に洗浄してグルコース等の単糖を除去する。
次ぎにエタノールを5%含む溶出液でシュークローズを
溶出させ、引き続きエタノールlo%を含む溶出液で4
°GLを溶出した後、エタノール15%を含む溶出液で
4“GLFを溶出するかくして得られた4°GLF溶出
液を減圧濃縮した後、真空乾燥法、凍結乾燥法等により
固形化することができる。
溶出させ、引き続きエタノールlo%を含む溶出液で4
°GLを溶出した後、エタノール15%を含む溶出液で
4“GLFを溶出するかくして得られた4°GLF溶出
液を減圧濃縮した後、真空乾燥法、凍結乾燥法等により
固形化することができる。
本発明による式(1)のオリゴ糖は、ビフィズス菌の種
類に関係なく生体内で顕著な増殖促進作用を示すもので
あって、たとえば、ビフィドバクテリウム・アドレッセ
ンティス(Bifidobacterium adol
escentis)、ビア4ドパクテリウム・ビア4ダ
ム(Bifidobacterium bifidum
ノビフィトバクテリウム・ブレーへ(Bifidoba
cterius t+reve) 、ビフィドバクテリ
ウム・インファンティス(Bifidobacteri
um 1nfantis)ビフィドバクテリウム争ロン
ガム(Bif iclobacterium tong
ue)等の大腸内常在菌のビフィズス菌に対して活性を
示す。
類に関係なく生体内で顕著な増殖促進作用を示すもので
あって、たとえば、ビフィドバクテリウム・アドレッセ
ンティス(Bifidobacterium adol
escentis)、ビア4ドパクテリウム・ビア4ダ
ム(Bifidobacterium bifidum
ノビフィトバクテリウム・ブレーへ(Bifidoba
cterius t+reve) 、ビフィドバクテリ
ウム・インファンティス(Bifidobacteri
um 1nfantis)ビフィドバクテリウム争ロン
ガム(Bif iclobacterium tong
ue)等の大腸内常在菌のビフィズス菌に対して活性を
示す。
したがって、本発明による上記オリゴ糖は、シロップや
乾燥粉末の形態でそのままで適用し得るが、飲料や加工
食品に添加して用いてもよく、さらには経口薬剤の一成
分として適用することも可能である。
乾燥粉末の形態でそのままで適用し得るが、飲料や加工
食品に添加して用いてもよく、さらには経口薬剤の一成
分として適用することも可能である。
〈実施例〉
以下に実施例を示して、本発明およびその効果を具体的
に説明する。
に説明する。
p)I 7.0
上記組成の培地1!;Lを小型ジャーファーメンタ−に
入れ、別に前培養しておいたローネラーアクアティリス
(Rahnella aquatilis)JGM−1
883の培養液5011を接種し、30℃で2日間通気
培養(300rpm)を行った。
入れ、別に前培養しておいたローネラーアクアティリス
(Rahnella aquatilis)JGM−1
883の培養液5011を接種し、30℃で2日間通気
培養(300rpm)を行った。
高速液体クロマトグラフィーにより生成した4”GLF
を測定したところ、38.5gの4°GLFが生成した
。
を測定したところ、38.5gの4°GLFが生成した
。
得られた培養液lnを遠心分離(15000rpm)に
より菌体を除去し、上澄み液を減圧濃縮により200厘
1まで?5Iiilシた。この濃縮液をカーボン参セラ
イトカラム(1: 1)へ通液し、水10文を1交/b
rの流速で流して単糖を溶出させ、5%エタノール25
!lでシュークローズを溶出させ、lO%エタノール2
0文で4’GLを溶出させた後、15%エタノール35
立を流し、活性炭に吸着されている4°GLFを溶出さ
せた。
より菌体を除去し、上澄み液を減圧濃縮により200厘
1まで?5Iiilシた。この濃縮液をカーボン参セラ
イトカラム(1: 1)へ通液し、水10文を1交/b
rの流速で流して単糖を溶出させ、5%エタノール25
!lでシュークローズを溶出させ、lO%エタノール2
0文で4’GLを溶出させた後、15%エタノール35
立を流し、活性炭に吸着されている4°GLFを溶出さ
せた。
4’GLFを含む溶出液を減圧濃縮した後、凍結乾燥を
行い白色の粉末4’GLF 28.7gを得た。
行い白色の粉末4’GLF 28.7gを得た。
文Jlヱ
実施例1に示した培地組成から4’GLを除いた培地I
JIを小型ジャーファーメンタ−に入れ、別に前培養し
ておいたローネラ・アクアティリス(Rabnella
aquatilis)JCM−1883ノ培[101
を接種し、30℃で1日間通気培養を行った。
JIを小型ジャーファーメンタ−に入れ、別に前培養し
ておいたローネラ・アクアティリス(Rabnella
aquatilis)JCM−1883ノ培[101
を接種し、30℃で1日間通気培養を行った。
培養終了後、遠心分離機(15000rp■)にて菌体
な回収し、回収した菌体を蒸留水2001で2回洗浄後
、蒸留水50+mlに懸濁した。
な回収し、回収した菌体を蒸留水2001で2回洗浄後
、蒸留水50+mlに懸濁した。
この菌体懸濁液(01166020)に4’GL225
、 、シュークローズ150g含む1/15111燐酸
緩衝液CP)17.0) 19.を加え、50℃で18
時間反応を実施した。
、 、シュークローズ150g含む1/15111燐酸
緩衝液CP)17.0) 19.を加え、50℃で18
時間反応を実施した。
反応終了液中の4’GLF量は、高速液体クロマトグラ
フィーで測定した結果119gであった。
フィーで測定した結果119gであった。
この反応液をカーボン・セライトカラム(1: l)を
用い実施例1と同様の条件で4°GLFの分画を行った
ところ、88gの4°GLF凍結乾燥粉末を得た。
用い実施例1と同様の条件で4°GLFの分画を行った
ところ、88gの4°GLF凍結乾燥粉末を得た。
(Difco製)
L−システィン塩酸塩
馬消化血液
肝臓エキス
0.5g
40層1
75鳳1
精製水
pH
7、0
pH7,6
表−1に示す大腸内代表菌について、
4’GLFの資化性を調べた。
対照として411;L、グルコース、ラクトースの3種
類の糖も同時に資化性の試験を行った。予め上記EGL
F培地で前培養を行った各種菌体液0.05■lを、4
’GLFなどの各種糖が0.5%含まれるPYF培地に
接種し、嫌気条件下37℃で48時間培養を行った。
類の糖も同時に資化性の試験を行った。予め上記EGL
F培地で前培養を行った各種菌体液0.05■lを、4
’GLFなどの各種糖が0.5%含まれるPYF培地に
接種し、嫌気条件下37℃で48時間培養を行った。
糖の資化性の判定は、細菌の増殖における培養液の濁度
の上昇、およびPH低下の2点で行い、その結果は表−
1に示すとおりである。
の上昇、およびPH低下の2点で行い、その結果は表−
1に示すとおりである。
表−1に示されるように、4°GLFはビフィズス菌に
よく資化され、大腸菌をはじめクロストリジウム属の菌
など、腸内における増殖が好ましくない細菌に対しては
グルコースやラクトースと比較して利用され難く、した
がってビフィズス菌増殖効果の選択性の高い糖であった
・ 以下余白 各種大腸内細菌によるCGLFの資化性菌 種
株数 4’GLF 4’GL
グル ラフコース ドース
よく資化され、大腸菌をはじめクロストリジウム属の菌
など、腸内における増殖が好ましくない細菌に対しては
グルコースやラクトースと比較して利用され難く、した
がってビフィズス菌増殖効果の選択性の高い糖であった
・ 以下余白 各種大腸内細菌によるCGLFの資化性菌 種
株数 4’GLF 4’GL
グル ラフコース ドース
第1図は、培養液の糖組成を示す高速液体クロマトグラ
フ、 第2図は、4°GLFの赤外吸収スペクトルを示すグラ
フである。
フ、 第2図は、4°GLFの赤外吸収スペクトルを示すグラ
フである。
Claims (2)
- (1)▲数式、化学式、表等があります▼ の構造式で示される¥O¥−β−_D−ガラクトピラノ
シル−(1→4)−¥O¥−β−_D−ガラクトピラノ
シル−(1→4)−¥O¥−α−_D−グルコピラノシ
ル−(1→2)−β−_D−フラクトフラノシドからな
る新規オリゴ糖。 - (2)ローネラ・アクアティリス(Rahnella
aquatilis)JCM−1683株のレバンシュ
ークラーゼを用い、シュークローズのフラクトース残基
を¥O¥−β−_D−ガラクトピラノシル−(1→4)
−¥O¥−β−_D−ガラクトピラノシル−(1→4)
−_D−グルコピラノース(4’ガラクトシルラクトー
ス、4’GLと略称)の構造を有するガラクトオリゴ糖
に転移させ、特許請求の範囲第1項に示される構造式の
オリゴ糖を生成させる新規オリゴ糖の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219494A JPH04103593A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 新規オリゴ糖及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219494A JPH04103593A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 新規オリゴ糖及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103593A true JPH04103593A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16736331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2219494A Pending JPH04103593A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 新規オリゴ糖及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103593A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638707A (ja) * | 1992-04-10 | 1994-02-15 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | 腸内腐敗産物生成抑制食品組成物 |
| JP2021520189A (ja) * | 2018-04-04 | 2021-08-19 | オプティバイオティクス リミテッド | プレバイオティック組成物及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2219494A patent/JPH04103593A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638707A (ja) * | 1992-04-10 | 1994-02-15 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | 腸内腐敗産物生成抑制食品組成物 |
| JP2021520189A (ja) * | 2018-04-04 | 2021-08-19 | オプティバイオティクス リミテッド | プレバイオティック組成物及びその製造方法 |
| JP2024059745A (ja) * | 2018-04-04 | 2024-05-01 | オプティバイオティクス リミテッド | プレバイオティック組成物及びその製造方法 |
| US12042506B2 (en) | 2018-04-04 | 2024-07-23 | Optibiotix Limited | Prebiotic compositions and methods of production thereof |
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