JPH04103705U - 誘電体同軸共振器における外部接続端子 - Google Patents

誘電体同軸共振器における外部接続端子

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JPH04103705U
JPH04103705U JP2388591U JP2388591U JPH04103705U JP H04103705 U JPH04103705 U JP H04103705U JP 2388591 U JP2388591 U JP 2388591U JP 2388591 U JP2388591 U JP 2388591U JP H04103705 U JPH04103705 U JP H04103705U
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Abstract

(57)【要 約】 【目 的】 円筒状誘電体に挿入する際に、その内部に
形成されている導電膜に傷を付けることがなく、正確な
位置に配置できる誘電体同軸共振器における外部接続端
子。 【構 成】 金属板は、折返部(3)から折り返されて
バネ性を有するように成形する。そして、折り返された
部分は、円筒状誘電体の内孔に沿った湾曲部(4)が成
形される。当該湾曲部(4)にバネ性を与える圧縮部
(5)を設けることができる。圧縮部(5)と湾曲部
(4)とから構成された内部接続電極(10)には、導
電被膜が形成された円筒状誘電体の外部に突出する外部
突出電極(2)が設けられている。また、内部接続電極
(10)の折返部(3)を挿入ピン用の底部としたり、
あるいは前記円筒状誘電体の端部に係合するストッパー
部を設けることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車電話、携帯電話、あるいは衛星通信等のマイクロ波通信に使 用される誘電体フィルタの構成部品である誘電体同軸共振器における外部接続端 子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9ないし図12を参照しつつ従来例における誘電体同軸共振器における外部 接続端子を説明する。図9は従来例における外部接続端子説明図である。図10 は従来例における誘電体同軸共振器を構成する円筒状誘電体説明図である。図1 1は従来例における他の外部接続端子説明図である。図12は図11の外部接続 端子を円筒状誘電体に組み込んだ状態の従来例説明図である。図9に示す外部接 続端子31には、金属板の打抜き加工により、外部突出電極32および複数の電 極片33、34、35が放射状に成形される。外部突出電極32は、後述する円 筒状誘電体から突出させるために、他の電極片33ないし35より長く成形され る。一方、図10に示す円筒状誘電体36には、一端を開放してその表面および 内孔37の内周面に導電被膜が形成される。その後、図9に示す外部接続端子3 1は、白抜き矢印方向に押圧され、円筒状誘電体36の内孔37に押し込まれる 。このようにして誘電体同軸共振器が作製される。
【0003】 また、図11に示す外部接続端子41は、金属板を円筒状に丸めて、スリ割部 44を有する円筒状電極42と、当該円筒状電極42に連なって突出する外部突 出電極43とから構成される。一方、図12に示すように円筒状誘電体52には 、表面に外側導電被膜53が形成されると同時に、内孔54の内周面に前記外側 導電被膜53と一端で連なった内側導電被膜55が形成される。その後、外部接 続端子41は、円筒状誘電体52の内孔54に押し込まれる。このようにして図 12に示す誘電体同軸共振器51が作製される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
図9に示すような形状の外部接続端子31にすると、自動挿入機の自動ピンが 外部接続端子31の交差部を白抜き矢印方向に押圧して、外部接続端子31を円 筒状誘電体36の内孔37に押し込む際に都合が良い。しかし、外部接続端子3 1を円筒状誘電体36の内孔37に押し込む際に、外部突出電極32および電極 片33ないし35の縁は、内孔37に形成されている導電被膜と線接触して、そ の表面に傷を付ける。また、円筒状誘電体36に押し込み易く、また導電被膜に 傷を付けないように、外部接続端子31のバネ性を弱くすると、外部接続端子3 1と円筒状誘電体36に形成された導電被膜との接触が悪くなるという矛盾が起 きる。
【0005】 図11に示すような形状の外部接続端子41にすると、円筒状電極42の表面 が内側導電被膜55と面接触するため、接触抵抗および導電被膜に傷を付けない という点では優れている。しかし、円筒状電極42には、底がないために、自動 挿入機の挿入ピンが使用できない。また、図11に示すような円筒状電極42は 、その外径を圧縮してからでないと、円筒状誘電体52の内部に挿入できないと いう問題を有した。したがって、円筒状電極42は、自動挿入機を使用した自動 化が困難であった。
【0006】 本考案は、以上のような問題を解決するためのもので、自動挿入機を使用する ことができ、円筒状誘電体に挿入する際に、その内部に形成されている導電被膜 に傷を付けることがない誘電体同軸共振器における外部接続端子を提供すること を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案の誘電体同軸共振器における外部接続端子 は、金属板を折返部から折り返してバネ性を有するように成形すると共に、折り 返された部分に円筒状誘電体の内孔に沿った湾曲部と当該湾曲部にバネ性を与え る圧縮部とが成形された内部接続電極と、当該内部接続電極に連なり、導電被膜 が形成された円筒状誘電体の内孔から外部に突出する外部突出電極とから構成さ れる。また、本考案の誘電体同軸共振器における外部接続端子は、前記内部接続 電極の折返部が自動挿入機の挿入ピン突当て用の底部となるように構成される。 さらに、本考案の誘電体同軸共振器における外部接続端子は、前記円筒状誘電体 の端部に係合するストッパー部を備えるように構成される。
【0008】
【作 用】
プレス加工により、短冊型部と幅の狭い外部突出電極とを有する金属板が成形 される。前記短冊型部は、その略中央を折返部として二つに折り返される。その 後、プレス金型で、折り返された短冊型部には、湾曲部と圧縮部とが成形される 。このようにして成形された外部接続端子は、円筒状誘電体の内部に自動挿入機 の挿入ピンにより内部導電被膜に傷を付けずに押し込まれる。また、内部接続電 極の端部に成形されたストッパー部は、自動挿入機により外部接続端子を押し込 むに際し、所定の位置まで押し込めるので、自動挿入機による自動化が正確にで きる。
【0009】
【実 施 例】
図1ないし図4を参照しつつ本考案の一実施例を説明する。図1は本考案にお ける外部接続端子用金属板説明図である。図2は図1の金属板を成形した状態の 説明図である。図3は図2を点線の矢印方向から見た図である。図4は本考案に おける誘電体同軸共振器説明図である。図1ないし図4において、金属板1は、 たとえば、リン青銅からなり、図示されていないプレスにより、成形されたもの で、短冊型部1′と外部突出電極2とから構成されている。その後、図2に示す ように、上記短冊型部1′は、折返部3で二つ折りに折り返されて内部接続電極 10が成形される。さらに、前記内部接続電極10は、図示されていない金型に より、湾曲させられて湾曲部4が成形される。そして、当該湾曲部4の略中間部 は、図示されていない金型により、圧縮される。また、折返部3には、丸み部6 が設けられ、折返部3が後述する円筒状誘電体12(図4参照)に挿入され易い ようにする。当該丸み部6は、金型で絞り加工が行われる。この時の底部7の大 きさは、図示されていない自動挿入機の挿入ピンを突き当てられる程度の底部に するのが望ましい。また、底部7の形状は、図1に示すような円形部を備える以 外に、必要に応じてこの部分の幅を変えることもできる。以上のようにして、外 部突出電極2と内部接続電極10とから構成される外部接続端子11は、図2に 示す実線矢印の方向に弾性を有する。
【0010】 一方、たとえば、チタン酸バリュウム等からなる円筒状誘電体12は、図4に 示すように、その一端を除いて内外周面に、たとえば、銀ペーストを塗布した後 に焼き付けられて導電被膜15が形成される。前記外部接続端子11は、内部接 続電極10の周囲に図示されていないはんだペーストを塗布した後、図示されて いない自動挿入機によって、前記円筒状誘電体12の内孔13に挿入され、誘電 体同軸共振器16が完成する。外部接続端子11と円筒状誘電体12の内部に形 成された導電被膜15とは、必要に応じて、リフロー処理等によりはんだ付けさ れる。前記外部接続端子11を円筒状誘電体12の内孔13に挿入する際に、図 示されていない自動挿入機の挿入ピンは、外部接続端子11の底部7を押圧する 。自動挿入機の挿入ピンで。外部接続端子11の底部7を押圧できると正確な位 置調整が可能となる。
【0011】 次に、図5ないし図8を参照しつつ本考案の他の実施例を説明する。図5は方 形誘電体説明図である。図6は本考案における外部接続端子を成形する金属板説 明図である。図7は本考案における金属板を成形した状態説明図である。図8は 図7を点線の矢印方向から見た図である。図5に示す方形誘電体17は、外形が 変わるだけで円筒状誘電体12と同様に、その内外表面に、図示されていない導 電被膜が形成される。そして、方形誘電体17の内孔13には、外部接続端子1 1が挿入される。また、金属板1は、図示されていないプレスにより、図6に示 すような形状のものになるように打ち抜く。すなわち、短冊型部1′の内部には 、二つの打抜部21と打抜部22とが成形される。そして、短冊型部1′の両端 には、ストッパー部23となる突出部が成形される。このような金属板1は、第 1実施例と同様に、短冊型部1′の略中央部から二つに折り返される。その後、 前記同様に、湾曲部4および丸み部6は、図示されていない金型により成形され る。さらに、各ストッパー部23は、図8に示すように外方に折曲げられる。そ して、このようにして成形された外部接続端子11は、前記同様に図示されてい ない自動挿入機の挿入ピンにより底部7を押圧し、方形誘電体17に挿入される 。その後、外部接続端子11と導電被膜15とは、必要に応じて、リフロー処理 等によりはんだ付けされる。
【0012】 以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は、前記実施例に限定されるもの ではない。そして、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案を逸脱すること がなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たとえば、金属板および 誘電体の材質、あるいは誘電体および内部接続電極の形状が、任意に変えられる ことはいうまでもない。
【0013】
【考案の効果】
本考案によれば、自動挿入機の挿入ピンを使用して、外部接続端子を円筒状誘 電体等に挿入できるので、作業性が良く、自動化し易い。また、外部接続端子を 円筒状誘電体に挿入する作業が自動化されても、外部接続端子の挿入に際し、円 筒状誘電体の内部電極に傷を付けずに、電気的接触が良好である。さらに、外部 接続端子にストッパー部を設けたことにより、外部接続端子は、円筒状誘電体の 所定位置に正確に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における外部接続端子用金属板説明図で
ある。
【図2】図1の金属板を成形した状態の説明図である。
【図3】図2を点線の矢印方向から見た図である。
【図4】本考案における誘電体同軸共振器説明図であ
る。
【図5】方形誘電体説明図である。
【図6】本考案における外部接続端子を成形する金属板
説明図である。
【図7】本考案における金属板を成形した状態説明図で
ある。
【図8】図7を点線の矢印方向から見た図である。
【図9】従来例における外部接続端子説明図である。
【図10】従来例における誘電体同軸共振器を構成する
円筒状誘電体説明図である。
【図11】従来例における他の外部接続端子説明図であ
る。
【図12】図11の外部接続端子を円筒状誘電体に組み
込んだ状態の従来例説明図である。
【符号の説明】
1 金属板 1′短冊型部 2 外部突出電極 3 折返部 4 湾曲部 5 圧縮部 6 丸み部 7 底部 10 内部接続電極 11 外部接続端子 12 円筒状誘電体 13 内孔 14 開放端 15 導電被膜 16 誘電体同軸共振器 23 ストッパー部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板(1)を折返部(3)から折り返
    してバネ性を有するように成形すると共に、折り返され
    た部分に円筒状誘電体(12)の内孔(13)に沿った
    湾曲部(4)と当該湾曲部(4)にバネ性を与える圧縮
    部(5)とが成形された内部接続電極(10)と、当該
    内部接続電極(10)に連なり、導電被膜が形成された
    円筒状誘電体(12)の内孔(13)から外部に突出す
    る外部突出電極(2)と、を備えたことを特徴とする誘
    電体同軸共振器における外部接続端子。
  2. 【請求項2】 前記内部接続電極(10)の折返部
    (3)が自動挿入機の挿入ピン突当て用の底部となるこ
    とを特徴とする請求項1の誘電体同軸共振器における外
    部接続端子。
  3. 【請求項3】 前記円筒状誘電体(12)の端部に係合
    するストッパー部(23)を備えたことを特徴とする請
    求項1または請求項2の誘電体同軸共振器における外部
    接続端子。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6324703A (ja) * 1986-07-16 1988-02-02 Murata Mfg Co Ltd フイルタ
JPH0177006U (ja) * 1987-11-09 1989-05-24
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